JPH0591653U - 手指等の機能改善器 - Google Patents

手指等の機能改善器

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JPH0591653U
JPH0591653U JP3796792U JP3796792U JPH0591653U JP H0591653 U JPH0591653 U JP H0591653U JP 3796792 U JP3796792 U JP 3796792U JP 3796792 U JP3796792 U JP 3796792U JP H0591653 U JPH0591653 U JP H0591653U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 手首を少なくとも1周以上巻きつけることが
できる長尺状のリストバンド16で手首を固定し、グロ
ーブ体1の表側の拇指と人差指の付け根附近より設けた
ジョイントバンド18、19で手の甲、及び手指関節を
固定する。 【効果】 手首に巻きつけられたリストバンド16によ
り、手首とグローブ体1との密着性が向上し、さらに、
複数のジョイントバンド18、19により掌とグローブ
体1との密着性が向上するので、各気嚢8〜15を膨張
させた際に拡開、伸展、背屈運動をより確実に行え、優
れた治療効果を得ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、脳血管障害、脳外傷、脳性麻痺、脊髄損傷等の中枢神経系の疾患、 及び障害、並びに末梢神経障害、関節、筋肉の障害に伴う腕関節、手、手指の機 能障害に対して、腕関節、手、手指の機能を回復させるための手指等の機能改善 器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記の諸疾患、及び障害によって、前腕、腕関節、手、手指に機能障害が生じ た場合は、これらの疾患や障害の治療と併せて運動機能を回復する訓練を行うこ とが必要である。しかし、腕関節、手、手指の機能の回復は古来より極めて困難 であるとされ、最近のリハビリテーション医学において多くの研究が行われてい るにも拘らず、未だ満足すべき機能改善器が開発されるに至っていないのが現状 である。例えば、空気圧やスプリングの作用で屈曲拘縮、或は伸展障害のある腕 関節、手、手指の伸展を図ろうとしても、動きが複雑で患者に余計な負担をかけ るケースが多く、満足すべき結果が得られていない。
【0003】 本願出願人は、実開昭63−50326号公報に開示されるような手指等の機 能改善器の開発を行った。この考案は、手指を拡開させた形の掌当布と、この掌 当布には各手指を拡開させた状態で各手指を個別に固定するための指止め、手背 を固定する手背止め帯片、掌当布を手腕に固定する一対の手首止め帯片と、一対 の手腕止め帯片を有し、各手指間には指間拡開用気嚢を有し、さらに、掌から腕 の内腕面に延在する関節伸展背屈用気嚢を有する構成となっている。 各気嚢は圧縮空気給排気装置にエアチューブで接続され、これらの各気嚢に圧 縮空気を供給して所要時間経過後に排気を行うことを反復することで、機能障害 のある手関節の伸展背屈運動と、手指の拡開運動を律動的、間歇的に行わせ、患 者の屈曲拘縮、及び伸展障害を改善すると共に、自動運動を誘発する要因を作り 出すものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記公報に開示された考案は、今までにない高い治療効果を挙げることが可能 となり医療界からも高い評価を博し概ね満足すべき結果が得られてはいるが、未 だ以下の点において課題を残している。 上記の考案では、掌当布に手を装着するに当たっては、各手指ごとに設けられ た指止めで手指を固定し、手首と前腕は、掌当布の手首位置と前腕位置の両辺か ら横方向に延びた両開きの腕止め(手首止め帯片と手腕止め帯片)を互いに交差 させるように手首や手腕に巻きつけ、この腕止めに設けられたベルベットファス ナによって止着している。そして、掌当布の拇指と人差指の付け根附近に設けた 1本の手背止め帯片を手首止めにベルベットファスナで止着して手の甲を固定し ている。
【0005】 しかしながらこのような装着手段においては、手の甲を固定する手背止め帯片 が1本であるので、手指関節の拘縮のある使用例では小指側が掌当布より浮いて しまうことがある。また腕止めは、上記したような両開き構成のために固定力が 弱くなることがあり、手首止め帯片の固定がしっかりしていないと、掌当布と手 首がフィットせず手首の下に隙間が空いてしまうことがある。従って、このよう な不都合のために、各気嚢に圧縮空気を供給した際に小指側の拡開運動や、手首 関節等を手背側に背屈させる伸展運動が不完全となることが希に見られた。
【0006】 本考案は上記の課題に鑑みて開発されたものであり、掌当布に手を確実にフィ ットさせることで、今まで以上に拡開運動や伸展運動における背屈性を向上させ 、より効果的に自動運動を誘発できるようにすると共に、より実用価値を高める ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、掌にあてがい、指止め手段で各手指を固定し、 且つ、腕止め手段で手腕を固定するグローブ体であって、このグローブ体の適宜 位置に設けた複数個の気嚢を圧縮空気の給排気により膨張収縮させることにより 、手指の拡開や手関節の伸展背屈を行うようにした手指等の機能改善器において 、腕止め手段は、グローブ体の手首位置の1辺より横方向に延びた、少なくとも 手首を1周以上巻きつけることができる長尺状の手首止め帯片と、グローブ体の 前腕位置に設けた一対の手腕止めの帯片から構成されることを特徴とする構成と した。 この場合、グローブ体の拇指と人差指の付け根附近から、手背止め帯片と手指 関節止め帯片を少なくとも2本設け、この両帯片により手の甲をたすき掛け状に 止めるようにし、手首止め帯片、手背止め帯片、及び手指関節止め帯片の自由端 をベルベットファスナを介して止着するのが好ましい。
【0008】
【作用】
このように構成された本考案は、次のような作用を有する。 グローブ体に掌を載置すると、各手指は指止めで固定される。前腕は手腕止め 帯片のベルベットファスナで止着固定され、さらに手首は長尺状の手首止め帯片 で、少なくとも手首を1周以上巻きつけ、この手首止め帯片に設けたベルベット ファスナにより、この手首止め帯片自身を止着固定する。 その後、ベルベットファスナを設けた手背止め帯片を手首止め帯片に止着する ことで手の甲の一部が押さえられ、さらに別の手指関節止め帯片をグローブ体の 一部に止着して手指関節上を押さえることで拘縮した手指関節が固定される。
【0009】 この状態で気嚢に圧縮空気を送り込むと図4に示すように膨張し、それに連れ て各手指は拡開されると共に、各関節は伸展背屈されて機能障害のある手腕のリ ハビリテーションが行われる。このとき、手首を1周以上巻きつけた手首止め帯 片によって手首はグローブ体の手首位置と完全に密着し、また、手の甲全体が手 背止め帯片で固定されて掌がグローブ体に完全に密着する。さらに、手指関節止 め帯片により拘縮した関節に気嚢の力が作用するので、以上のことから各手指の 拡開運動や各関節の伸展運動がより完全に行える。
【0010】
【実施例】
図1は本考案の一実施例の右手用の機能改善器のグローブ体を示しており、次 のように構成される。 グローブ体1は当布2の表側に手指を固定する指止め3〜7を設け、指止め3 は拇指、指止め4は人差指、指止め5は中指、指止め6は薬指、及び指止め7は 小指に対応している。当布2の表側の親指・人差指間の位置には拡開用気嚢8、 人差指・中指間の位置には拡開用気嚢9、中指・薬指間の位置には拡開用気嚢1 0、そして薬指・小指間の位置には拡開用気嚢11がファスナ付きポケット内に 設けられ、さらに、当布2の裏側の親指・人差指間の位置には伸展用気嚢12、 人差指・中指間の位置から手腕にかけては伸展背屈用気嚢13、中指・薬指間の 位置から手腕にかけては伸展背屈用気嚢14、そして薬指・小指間の位置には伸 展用気嚢15がファスナ付きポケット内に設けられている。これらの各気嚢8〜 15には8本のエアチューブ20が接続され、これらのエアチューブ20はカプ ラ21に接続されており、圧縮空気給排気装置(図示せず)とワンタッチで着脱 が行えるようになっている。
【0011】 腕止め手段としては、手首止め帯片のリストバンド16と手腕止め帯片のアー ムバンド17が設けられている。リストバンド16は、当布2の手首位置の1辺 より横方向に延びた、少なくとも手首を1周以上巻きつけることができる長尺状 を呈しており、このリストバンド16より適宜間隔を隔ててアームバンド17が 設けられ、また、当布2表側の、拇指と人差指の付け根附近からは、手背止め帯 片と手指関節止め帯片である2本のジョイントバンド18、及び19が設けられ ている。本実施例の場合、アームバンド17は従来通りの両開き構成としている が、実施に応じてリストバンド16と同様の構成とすることもでき、ジョイント バンド18、19は2本以上設けることもできる。
【0012】 指止め3〜7にはゴムバンドを用いてベルベットファスナで止着を行い、また 、ジョイントバンド18、及び19も同様にゴムバンドを用いると共に、その自 由端の裏側にベルベットファスナのリング側18a、及び、19aを設けている 。そして、このベルベットファスナのリング側18aに対応するフック側18b を当布2裏側の小指の付け根附近に設け、リング側19aに対応するフック側1 9bをリストバンド16裏側の自由端附近に設けている。 また、リストバンド16表側の自由端附近には止着手段としてベルベットファ スナのリング側16aを、裏側の付け根附近にはリング側16aに対応するフッ ク側16bが設けられ、アームバンド17表側の自由端附近にはベルベットファ スナのリング側17aが設けられ、もう一方のアームバンド17裏側の自由端附 近にはリング側17aに対応するフック側17bが設けらている。
【0013】 次に本実施例の作用の説明を行う。 グローブ体1に掌を載置すると、拇指は指止め3に、人差指は指止め4に、中 指は指止め5に、薬指は指止め6に、そして小指は指止め7にそれぞれ個別に固 定される。このとき、各指止め3〜7はゴムバンドの伸縮作用によって、どのよ うな太さの指も確実に固定される。前腕は図2に示されるように、両開きのアー ムバンド17を交差させてベルベットファスナ17a、及び17bを止着するこ とで固定され、さらに手首は長尺状のリストバンド16を、少なくとも手首に1 周以上巻きつけ、これに設けたベルベットファスナ16a、及び16bにより、 このリストバンド16自身を止着する。これにより、どのような太さの手腕、手 首も確実にグローブ体1と固定される。
【0014】 その後、図3に示すように、ジョイントバンド19の自由端に設けたベルベッ トファスナのリング側19aをリストバンド16の自由端の裏側に設けたフック 側19bに止着すると手の甲の一部が押さえられる。さらに、ジョイントバンド 18の自由端に設けたベルベットファスのナリング側18aを当布2裏側の小指 の付け根附近に設けたフック側18bにたすき掛け状に止着することで、手指関 節が確実に固定され、掌とグローブ体1が完全に密着する。
【0015】 この状態でエアホース20の接続されたカプラ21を圧縮空気給排気装置(図 示せず)に接続し、各気嚢8〜15に圧縮空気を送り込むと、図4に示すように これらは膨張を行う。各拡開用気嚢8〜11は膨張によって各手指の拡開を行わ せ、伸展用気嚢12、15、及び伸展背屈用気嚢13、14は膨張によって手指 関節や手首関節の伸展、背屈を行わせている。このように各気嚢8〜15に圧縮 空気を供給し、所要時間経過後に排気を行うことを反復することで機能障害のあ る手関節の伸展背屈運動と、手指の拡開運動を律動的、間歇的に行わせ、患者の 屈曲拘縮、及び伸展障害を改善すると共に、自動運動を誘発する要因を作り出す こととなる。
【0016】 このとき、手首を1周以上巻きつけたリストバンド16によって手首はグロー ブ体1の手首位置と完全に密着し、また、2本のジョイントバンド18、及び1 9の伸縮作用により掌がグローブ体1とがより一層密着するので、上記した各手 指の拡開運動や各関節の伸展背屈運動がより効果的に行える。さらに、前記カプ ラ21内に、離脱時に自動閉止するバルブを設けておけば、グローブ体1を膨張 させた状態で保持し、且つ圧縮空気給排気装置から分離できるので、グローブ体 1を装着した状態で自由に動き回ることができる。
【0017】
【考案の効果】
以上の通り本考案によれば、以下のような優れた効果を得ることがでる。 従来の課題であった掌とグローブ体との密着性が飛躍的に向上するので、拡開 運動や伸展背屈運動をより確実に行うことができる。これにより、さらに優れた 治療効果を得ることができるようになり、今まで以上に高い実用価値を得ること ができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における機能改善器のグロー
ブ体を示す図である。
【図2】リストバンドとアームバンドの装着を示す図で
ある。
【図3】ジョイントバンドの装着を示す図である。
【図4】グローブ体に圧縮空気を供給した状態のA−A
切断端面を示す図である。
【図5】グローブ体に圧縮空気を供給した状態のB−B
切断端面を示す図である。
【符号の説明】
1 グローブ体 3〜7 指止め 8〜11 拡開用気嚢 12、15 伸展用気嚢 13、14 伸展背屈用気嚢 16 リストバンド 17 アームバンド 18、19 ジョイントバンド 20 エアホース 21 カプラ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掌にあてがい、指止め手段で各手指を固
    定し、且つ、腕止め手段で手腕を固定するグローブ体で
    あって、このグローブ体の適宜位置に設けた複数個の気
    嚢を圧縮空気の給排気により膨張収縮させることによ
    り、手指の拡開や手関節の伸展背屈を行うようにした手
    指等の機能改善器において、腕止め手段は、グローブ体
    の手首位置の1辺より横方向に延びた、少なくとも手首
    を1周以上巻きつけることができる長尺状の手首止め帯
    片と、グローブ体の前腕位置に設けた一対の手腕止めの
    帯片から構成されることを特徴とする手指等の機能改善
    器。
  2. 【請求項2】 グローブ体の拇指と人差指の付け根附近
    から、手背止め帯片と手指関節止め帯片を少なくとも2
    本設け、この両帯片により手の甲をたすき掛け状に止め
    るようにしたことを特徴とする請求項1に記載の手指等
    の機能改善器。
  3. 【請求項3】 手首止め帯片、手背止め帯片、及び手指
    関節止め帯片の自由端をベルベットファスナを介して止
    着したことを特徴とする請求項1及び2に記載の手指等
    の機能改善器。
JP3796792U 1992-05-11 1992-05-11 手指等の機能改善器 Expired - Lifetime JP2518185Y2 (ja)

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DE4301280A DE4301280C2 (de) 1992-05-11 1993-01-19 Heilvorrichtung für Handbehinderungen
CH00146/93A CH689179A5 (de) 1992-05-11 1993-01-19 Heilgymnastische Vorrichtung fuer behinderte Haende
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FR9301223A FR2690845B1 (fr) 1992-05-11 1993-02-04 Dispositif de gymnastique correctrice contre l'insuffisance carpo-metacarpienne.
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011043095A1 (ja) * 2009-10-05 2011-04-14 Yamamoto Keijirou 関節運動支援装置
WO2019182188A1 (ko) * 2018-03-22 2019-09-26 (주)대성마리프 글러브 타입 수관절 치료장치

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