JPH0591515A - テレビドアホン装置 - Google Patents

テレビドアホン装置

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JPH0591515A
JPH0591515A JP24985191A JP24985191A JPH0591515A JP H0591515 A JPH0591515 A JP H0591515A JP 24985191 A JP24985191 A JP 24985191A JP 24985191 A JP24985191 A JP 24985191A JP H0591515 A JPH0591515 A JP H0591515A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画質の劣化を防止すると共に配線処理を容易に
行ない得るテレビドアホン装置を提供することを目的と
している。 【構成】ドアホン子機101からの映像信号はFM変調
回路110によって変調された後、平行ケーブル109
1、映像信号処理器102、平行ケーブル1092、アダ
プタ1031及び平行ケーブル1093を介して伝送さ
れ、FM復調回路1111により復調され、選択された
居室器1061で映像表示が行なわれる。一方、アダプ
タ1031から次段のアダプタ1032に送出される映像
信号は高域補償回路によって補償され、画質の低下が防
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅等において使
用されるテレビドアホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、テレビカメラ付集合玄関子機
との間で映像をモニタしながら通話が可能なテレビドア
ホン装置が集合住宅等において使用されている。図6
は、従来のテレビドアホン装置のブロック図である。図
6において、テレビカメラを備え、集合玄関近傍に配設
された集合玄関子機101の映像信号出力部は、同軸ケ
ーブル6071を介して映像信号処理器102の入力部
に接続されている。集合玄関子機101の音声信号入出
力部は、平行ケーブル6091、音声信号処理器103
及び平行ケーブル6092を介して、アダプタ6041
接続されている。映像信号処理器102の出力部は同軸
ケーブル6072を介してアダプタ6041に接続されて
いる。アダプタ6041は、同軸ケーブル6073を介し
て居室内に配設された居室器6081に接続されてい
る。居室器6081は、モニタテレビ1041及びインタ
ーホン1051を備えている。また、アダプタ6041
映像信号出力部は同軸ケーブル6074を介してアダプ
タ6042に接続されると共に、アダプタ6041の音声
信号出力部は平行ケーブル6094を介してアダプタ6
042に接続されている。アダプタ6042の映像信号出
力部は同軸ケーブル6075を介して他の居室内に配設
された居室器6082に接続されると共に、その音声信
号出力部は平行ケーブル6095を介して居室器6082
に接続されている。以下同様に、アダプタ604nが同
軸ケーブル607k及び平行ケーブル609kを介して居
室器608nに接続されている。
【0003】尚、アダプタ6041乃至604nは、全て
同様の構成であり、設定された自局番号が異なる点で相
違している。また、居室器6081乃至608nは全て同
一に構成されている。図7は、アダプタ6041の詳細
回路図であり、図6と同一部分には同一符号を付してい
る。
【0004】図7において、映像信号処理器102から
の映像信号は、切換えスイッチ701を介して居室器6
081又はアダプタ6042へ選択的に接続される。音声
信号処理器103からのモニタ電源信号は切換えスイッ
チ702を介して居室器6081又はアダプタ6042
選択的に接続される。音声信号処理器103からの音声
信号は、スイッチ703を介して居室器6081又はア
ダプタ6042へ選択的に接続される。また、音声信号
処理器103からアダプタの自局番号に対応する居室器
番号を表すデータ信号は、データ識別回路704を介し
てアダプタ6042に接続される。
【0005】以上のように構成された従来のテレビドア
ホン装置の動作を以下に説明する。図6及び図7におい
て、集合玄関子機101によって撮像され出力された映
像信号は、同軸ケーブル6071を介して映像信号処理
器102に出力される。前記映像信号は映像処理器10
2で増幅処理等が施された後、同軸ケーブル6072、
アダプタ6041及び同軸ケーブル6073を介して居室
器6081へ出力される。これにより、モニタテレビ6
051では、集合玄関子機101からの映像信号に対応
する映像表示がなされる。
【0006】一方、集合玄関子機101からのデータ信
号(ここでは、居室器6081を表す信号とする)及び
音声信号は平行ケーブル6091を介して音声信号処理
器103に出力される。前記音声信号は音声信号処理器
103によって増幅等の処理が成された後、平行ケーブ
ル6092を介してアダプタ6041に出力される。アダ
プタ6041では、記憶装置(図示せず)に記憶された
自局番号と前記データ信号を比較回路(図示せず)によ
り比較し、一致していれば、切換えスイッチ701乃至
703を自局側、即ち、居室器6081に接続するよう
に制御し、一致していない場合には、アダプタ6042
側に接続するように制御する。以後、アダプタ60
2、・・・と同様の動作を行ない、居室器選局信号に
一致する居室器6081、6082、・・・が集合玄関子
機101と通話が可能になり又モニタが可能になる。
【0007】以上のようにして各居室内の居室器608
1、6082、・・・によって、集合玄関子機101の映
像がモニタできると共に、集合玄関子機101と各居室
器6081、6082、・・・との間での通話が行なわれ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したテレビドアホ
ン装置では、映像信号の劣化を防止するために同軸ケー
ブルを使用しているので、極めて高価になると共に配線
処理が極めて煩雑になるという問題があった。また、映
像信号としてNTSC信号のベースバンド信号を使用し
ているため、伝送距離が延びると画像のコントラストが
甘くなる等の画質の劣化が生じるという問題があった。
【0009】さらに、比帯域幅が広く(数10Hz乃至
4MHz)、また減衰特性が低域ではf-1特性で、周波
数が高くなるにつれてf1/2特性になるため、前記画質
の劣化を補正することも困難であるといった問題があっ
た。また、同軸ケーブルは不平衡線路であるため特に1
MHz以下の電波干渉に弱いという問題があった。
【0010】本発明は、前記問題点に鑑み成されたもの
で、画質の劣化を防止すると共に配線処理を容易に行な
い得るテレビドアホン装置を提供することを目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビドアホン
装置は、テレビカメラを有する集合玄関子機と前記集合
玄関子機に複数のアダプタを介して接続された複数の居
室器とを備え、前記集合玄関子機と選択された前記居室
器との間で通話を行なうと共に前記集合玄関子機から送
信された映像信号に基づいて前記居室器でモニタするテ
レビドアホン装置において、前記集合玄関子機からの映
像信号を変調し電話用通信線を介して前記アダプタに出
力する変調手段と、電話用通信線を介して前記アダプタ
から受信した前記変調された映像信号を復調し前記居室
器に出力する復調手段と、前記アダプタからの変調され
た映像信号の高域を補償し次段のアダプタに出力する高
域補償手段とを備えて成ることを特徴としている。
【0012】
【作用】集合玄関子機からの映像信号は変調手段によっ
て変調された後、電話用通信線を介して伝送され、復調
手段により復調され、居室器で映像表示が行なわれる。
一方、アダプタから次段のアダプタに送出される映像信
号は高域補償手段によって補償され、画質の低下が防止
される。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
であり、図6と同一部分には同一符号を付している。図
1において、テレビカメラを備え集合玄関近傍に配設さ
れた集合玄関子機101の映像信号出力部は、変調手段
としてのFM変調回路110及び電話用通信線の一種で
ある平行ケーブル1091を介して、映像信号の増幅処
理等を行なう映像信号処理器102の入力部に接続され
ている。集合玄関子機101の音声入出力部は、平行ケ
ーブル1081を介して、音声信号の増幅処理等を行な
う音声信号処理器107に接続されている。映像信号処
理器102の出力部及び音声信号処理器107の入出力
部は、各々、平行ケーブル1092、1082を介してア
ダプタ1031に接続されている。アダプタ1031は、
平行ケーブル1083、1093を介して居室内に配設さ
れた居室器1061に接続されている。居室器106
1は、復調手段としてのFM復調回路1111、モニタテ
レビ1041及びインターホン1051を備えている。ま
た、アダプタ1031の映像信号出力部は平行ケーブル
1094を介してアダプタ1032に接続されると共に、
音声信号出力部は平行ケーブル1084を介してアダプ
タ1032に接続されている。アダプタ1032はアダプ
タ1031と同様の構成であり、選局番号記憶装置(図
示せず)内に記憶された自局番号のみが相違している。
アダプタ1032の映像信号出力部は平行ケーブル10
5及びFM復調回路1112を介して他の居室内に配設
された居室器1062に接続されると共に、音声信号出
力部は平行ケーブル1084を介して居室器1062に接
続されている。居室器1062は、居室器1061と同一
に構成されている。
【0014】以下、同様に、アダプタ103n、平行ケ
ーブル108n、109n、FM復調回路111n及び居
室器106nが接続されている。アダプタ103nはアダ
プタ1031と同様の構成であり、選局番号記憶装置
(図示せず)内に記憶された自局番号のみが相違してい
る。また、居室器106nは居室器1061と同一に構成
されている。
【0015】図2は、アダプタ1031の詳細回路図で
あり、図1と同一部分には同一符号を付している。図2
において、映像信号処理器102からの映像信号は、分
配回路201に出力される。分配回路201の一方の出
力部はFM復調回路1111を介してモニタテレビ10
1に接続され又、分配回路201の他方の出力部は高
域特性を補償するための増幅回路であり高域補償手段と
しての補償回路202、信号レベルを一定値に揃えるた
めのリミッタ増幅器203を介してアダプタ1032
接続されている。
【0016】一方、音声信号処理器107の出力信号で
あるデータ信号はそのままアダプタ1032へ出力され
ると共にデータ識別回路204に出力される。データ識
別回路204は、その内部に設けられた選局番号記憶装
置(図示せず)に設定された自局番号と居室器番号とを
比較し、その比較結果が一致しているか否かによって切
換えスイッチ205、206を切換える。切換えスイッ
チ205の一方の出力端子はモニタテレビ1041に接
続され、他方の出力端子はアダプタ1032に接続され
ている。電源としてのモニタ電源信号は、切換えスイッ
チ205を介してモニタテレビ1041若しくはアダプ
タ1032に切換え接続される。
【0017】また、音声信号は、切換えスイッチ206
を介してインタホン1051若しくはアダプタ1032
接続されている。以上のように構成されたテレビドアホ
ン装置の動作を以下説明する。図1及び図2において、
まず、集合玄関子機101のキーマトリクス(図示せ
ず)に居室器番号を置数することにより、特定の居室器
1061乃至106nを呼出す。集合玄関子機101から
は、通話相手となる居室器の居室番号を表すデータ信
号、音声信号、モニタ電源信号及び映像信号が出力され
る。
【0018】集合玄関子機101からの映像信号は、F
M変調回路110によってFM変調された後、平行ケー
ブル1091を介して映像信号処理器102に出力され
る。前記FM変調された映像信号は、映像信号処理器1
02によって増幅等の処理が施された後、アダプタ10
1に出力される。また、集合玄関子機101からの音
声信号、データ信号及びモニタ電源信号は、並列に、平
行ケーブル1081を介して音声信号処理器107に出
力される。音声信号処理器107では音声信号に対する
増幅処理等が施され又、データ信号及びモニタ電源信号
は何等の処理も施されること無く平行ケーブル1082
を介して、並列にアダプタ1031に出力される。
【0019】アダプタ1031内のデータ識別回路20
4は、データ信号が表す居室器番号と自局番号とを比較
し、両者が一致したとき切換えスイッチ205及び20
6を図2に示す状態に接続する。これによって、音声信
号処理器107の音声信号は切換えスイッチ206を介
してインターホン1051と接続され、集合玄関子機1
01とインターホン1051は通話が可能になる。ま
た、モニタ電源信号が切換えスイッチ205を介してモ
ニタテレビ1041に供給されるため、モニタテレビ1
041は表示可能な能動状態となる。したがって、分配
回路201を介して供給される映像信号をFM復調回路
1111で復調した後、モニタテレビ1041で映像表示
がなされる。
【0020】一方、居室器番号と自局番号が一致しなか
った場合、切換えスイッチ205及び206データ識別
回路204は、データ識別回路204によって図2と反
対の状態に接続される。したがって、集合玄関子機10
1は居室器1061に接続されないため、音声通話は行
なわれない。また、居室器1061には分配回路201
を介して映像信号が供給されてはいるもののモニタ電源
信号が供給されないため、映像表示も行なわれない。
【0021】この場合、映像信号は分配回路201、補
償回路202、リミッタ回路203及び平行ケーブル1
094を介して次段のアダプタ1032に出力される。音
声信号は切換えスイッチ206及び平行ケーブル108
4を介してアダプタ1032に出力される。データ信号は
そのまま平行ケーブル1084を介してアダプタ1032
に出力される。また、モニタ電源信号は切換えスイッチ
205及び平行ケーブル1084を介してアダプタ10
2に出力される。
【0022】アダプタ1032では、データ信号が表す
選局番号と自局番号とを比較し、一致するか否かによっ
て前記同様の動作を行なう。以下同様に、選局番号と自
局番号が一致しない場合には、アダプタ103nまで同
様の動作が行なわれ、ドアホン101によって選局され
た居室器1061乃至106nと集合玄関子機101の間
で通話が行なわれると共にモニタがなされる。
【0023】図3は、分配回路201の一実施例を示す
回路図である。図3において、入力された映像信号は、
トランス301を介してトランス302、303に供給
され、分配された出力1、出力2が得られる。図4は、
分配回路201の他の実施例を示す回路図である。図4
において、映像信号は、トランス401、402に出力
され、分岐された出力1、出力2が得られる。
【0024】本実施例では、図3、図4で示す分配回路
201を使用しているので、入力側と出力側との間の絶
縁が可能となり、一方の出力がオープン状態又はショー
ト状態になり故障等が生じた場合でも、他方の出力には
影響が生じないという効果がある。図5は、補償回路2
02の動作を説明するための図で、映像信号をキャリア
周波数Fcを中心として描いたスペクトル波形図であ
る。
【0025】平行ケーブルを用いた伝送線路は、高い周
波数の信号を伝送すると表皮効果によってf-1/2に比例
した特性を持つため、映像信号を長距離伝送した場合、
図5(a)に示すように高域が減衰してしまう。これを
補償するために、高域特性を持上げるような増幅特性を
有する補償回路を設けることにより、図5(b)に示す
ように高域特性を補償し、高域特性の劣化を防止してい
る。
【0026】また、リミッタ増幅回路203は、映像信
号を適正なレベルで送信するために設けられているもの
であり、映像信号のレベルが変動した場合でも一定のレ
ベルに保ことにより、適正な映像信号を送信できるよう
にしたものである。また、伝送路の特性により生じたA
M成分も除去できると共にFMラジオ等で使用されるI
F増幅回路等を使用することが可能である。
【0027】以上述べた実施例では、全てのアダプタ1
031乃至103nに補償回路202及びリミッタ増幅回
路203を設けたが、例えば200m毎に設ける等、平
行ケーブルの特性に応じて変更が可能である。また、音
声信号と映像信号とは、各々異なる平行ケーブルを伝送
するようにしたが、音声をベースバンド伝送とすること
により映像信号及び音声信号を同一の平行ケーブルに多
重伝送するようにしてもよい。
【0028】また、分配回路として、図3及び図4に示
すものを挙げたが、平行入出力が可能で、出力1と出力
2との間、出力1及び出力2と入力との間の絶縁が可能
ならば、他の回路でも使用することが可能である。さら
に、電話用通信線として平行ケーブルを使用したが、不
平衡線路(同軸ケーブル等)以外のツイストペアケーブ
ル等の平衡線路を用いることができる。
【0029】以上述べた様に本実施例によれば、平行ケ
ーブルあるいはツイストペアケーブル等の同軸ケーブル
以外のケーブルを用いているにも拘らず、FM変調した
映像信号を使用して映像の送信を行なっているので画質
が劣化することが無く又、配線処理を容易に施工するこ
とが可能となる。また、映像信号は、高域補償用の増幅
回路を介して次段のアダプタ回路に供給されるので、高
域特性が補償され、画質を劣化させることなく長距離伝
送が可能になる等の効果が生じる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、映像信号を変調して送
信しているので、平行ケーブルにより送信しても画質が
劣化することが無く又、配線処理を容易に行なうことが
可能である。また、映像信号は、補償手段を介して次段
のアダプタに供給されるので、伝送距離が長くなっても
画質が劣化することは無い等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明に使用するアダプタのブロック図。
【図3】本発明に使用する分配回路のブロック図。
【図4】本発明に使用する分配回路のブロック図。
【図5】本発明の動作を説明するための波形図。
【図6】従来のテレビドアホン装置のブロック図。
【図7】従来のテレビドアホン装置に使用するアダプタ
のブロック図。
【符号の説明】
101・・・集合玄関子機 103・・・アダプタ 104・・・モニタテレビ 105・・・インターホン 106・・・居室器 110・・・変調手段としての変調回路 111・・・復調手段としての復調回路 202・・・補償手段としての補償回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビカメラを有する集合玄関子機と前記
    集合玄関子機に複数のアダプタを介して接続された複数
    の居室器とを備え、前記集合玄関子機と選択された前記
    居室器との間で通話を行なうと共に前記集合玄関子機か
    ら送信された映像信号に基づいて前記居室器でモニタす
    るテレビドアホン装置において、 前記集合玄関子機からの映像信号を変調し電話用通信線
    を介して前記アダプタに出力する変調手段と、電話用通
    信線を介して前記アダプタから受信した前記変調された
    映像信号を復調し前記居室器に出力する復調手段と、前
    記アダプタからの変調された映像信号の高域を補償し次
    段のアダプタに出力する高域補償手段とを備えて成るこ
    とを特徴とするテレビドアホン装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63283292A (ja) * 1987-05-14 1988-11-21 Seiko Epson Corp Tvカメラ付きインタ−ホンシステム
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