JPH0590217A - ドライエツチング方法 - Google Patents

ドライエツチング方法

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JPH0590217A
JPH0590217A JP24913691A JP24913691A JPH0590217A JP H0590217 A JPH0590217 A JP H0590217A JP 24913691 A JP24913691 A JP 24913691A JP 24913691 A JP24913691 A JP 24913691A JP H0590217 A JPH0590217 A JP H0590217A
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徳久 大岩
Hisataka Hayashi
久貴 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基板温度を変えることなく酸化膜側壁のテーパ
角度を制御でき、しかもSiとの高い選択比が得られる
ドライエッチング方法を提供すること。 【構成】C、F及びHの組成比(C:F:H)が、C、
F及びHの三角座標において、(3.3:1:0.4)
と、(3.3:1:7)と、(0.34:1:0.3
4)の3点で囲まれる領域にあるC、F及びHを含む反
応性ガスを活性化して基板上の薄膜を選択的にエッチン
グする工程を具備するドライエッチング方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドライエッチング方法
に係り、特に基板上の薄膜をテーパを付けて選択エッチ
ングするドライエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多結晶シリコンやシリコン酸化膜
のエッチングには、反応性イオンエッチング法が用いら
れている。反応性イオンエッチング法は、一対の平行平
板電極を備える真空容器内に被処理基板(例えば、被エ
ッチング薄膜が形成された半導体基板)を収容し、真空
容器内に反応性ガスを導入した後、平行平板電極に高周
波電力を印加して反応性ガスを放電させ、発生したガス
プラズマを用いて被処理基板をエッチングする方法であ
る。
【0003】この反応性イオンエッチング法の他に、E
CR型プラズマエッチング法,イオンビームエッチング
法,光励起エッチング法等があるが、これらエッチング
法も、真空容器内の被処理基板に、活性化した反応性ガ
スのイオンを化学的或いは物理的に作用させてエッチン
グを行うものであり、この点において反応性イオンエッ
チング法と同様と考えて良い。
【0004】一方、シリコン酸化膜のエッチングは、コ
ンタクトホールやビアホールの形成等の際に行われる
が、パターンの微細化に伴い、コンタクトホールの開孔
では下地Siとの高い選択比でのエッチングが必要とな
ってきており、さらに、開口が小さくアスペクト比の大
きいホールの形成を行なう必要がある。しかし、ホール
へのA 等の金属膜の埋め込みの際のステップカバレッ
ジを良くするため、側壁をテーパ状にする必要がある
が、開口が小さいため、テーパ角度が小さいと開孔でき
なくなったり、ホール底部の開孔面積が小さくなり、コ
ンタクト抵抗が大きくなってしまうという問題が生じて
いる。
【0005】テーパ角度を制御する方法の1つとして、
基板温度を制御する方法が考えされる。しかし、この方
法では、テーパ角度を変えるごとに基板温度を調整する
時間が必要となるという問題があり、さらにテーパ角を
大きくするため基板温度を高く設定する場合、Siとの
選択比が小さくなるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、コン
タクトホールやビアホール等を形成するための酸化膜の
ドライエッチングでは、Siとの高い選択比を保ちつつ
側壁のテーパ角度を任意に制御することは困難であっ
た。
【0007】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、基板温度を変えることなく酸化膜側壁のテーパ角
度を制御でき、しかもSiとの高い選択比が得られるド
ライエッチング方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の方法は、被エッチング薄膜が形成された基
板を反応容器内に収容する工程、前記反応容器内にC、
F及びHを含有する反応性ガスを導入する工程、及び前
記反応性ガスを活性化して基板上の薄膜を選択的にエッ
チングする工程を具備するドライエッチング方法であっ
て、前記反応性ガス中のC、F及びHの組成比(C:
F:H)が、C、F及びHの三角座標において、(3.
3:1:0.4)と、(3.3:1:7)と、(0.3
4:1:0.34)の3点で囲まれる領域にあることを
特徴とする。
【0009】本発明の方法に用いられる被エッチング薄
膜としては、シリコン酸化膜を用いることが出来る。ま
た、基板としては、シリコン単結晶基板、又は表面にポ
リシリコン膜が形成された基板を用いることが出来る。
【0010】被エッチング薄膜としてシリコン酸化膜を
用いた場合、反応性ガスとして、CHF3 、CO及びH
2 をそれぞれ含む混合ガスを用いることが出来る。この
場合、これらのガスの組成を適宜制御することにより、
C、F及びHの組成比を制御することが可能である。
【0011】反応性ガス中のCHF3 、CO及びH2
組成比(CHF3 :CO:H2 )は、CHF3 、CO及
びH2 の三角座標において、(0.1:1:0.01)
と、(0.1:1:1.06)と、(98:1:1)の
3点で囲まれる領域にあることが好ましい。
【0012】
【作用】C、F及びHを含有する反応性ガス、例えばC
HF3 ガスを放電励起すると、吸着性の強いCF3 が生
成され、基板表面に吸着する。Si基板上に形成された
SiO2 膜をエッチングする場合、Si基板上に吸着し
たCF3 は、HによってFを引き抜かれてCFx(x=
1,2,3)からなる重合膜を生成する。一方、SiO
2 膜表面に吸着したCF3 はイオン衝撃によってCとF
に解離し、FはSiと反応してSiF4 ↑となり、残っ
たCは表面に残留しているOと反応してCO↑となる。
その結果、SiO2 膜に対してはSi基板とは異なりエ
ッチングは速やかに進行するが、その選択比は10程度
である。
【0013】一方、CHF3 にCOを添加して反応ガス
中のC濃度を高くすると、Si表面に吸着するCの量が
多くなり重合膜中のC組成比が大きくなる。C組成比の
大きい重合膜は、Proceedings of Symposium on Dry Pr
ocess (1990)pp 105-109に記載されているように、イオ
ン衝撃に対するスパッタ耐性が大きい。その結果、重合
膜のエッチング耐性が大きくなり、エッチングの選択性
が向上する。またH2ガスの添加によってHによるFの
引き抜き作用が大きくなり、重合膜の形成速度が大きく
なる。その結果、エッチングの選択性が向上する。
【0014】このように、上述した組成比の反応性ガス
を使うことによって、Siを全くエッチングすることな
くSiO2 をエッチングすることが出来る。さらに上述
した組成比の領域内では組成比を変えることによって、
基板温度を変えることなく側壁の角度を76℃〜88℃
に変えてエッチングすることが可能である。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例に使用したエッチ
ング装置を示す概略構成図である。図1において、参照
数字10は、反応室11を構成する接地された容器を示
し、この容器10の底部に陰極20が設置されている。
陰極20には、マッチング回路21を介して電源22か
ら13.56MHzの高周波電力が印加される。また、
陰極20を冷却するための冷却管23は、高周波電力印
加のためのリードとしても用いられている。陰極20上
には、ポリイミド膜24に狭まれた銅板25が貼り付け
られており、銅板25に電源26から2KVの電圧を印
加することにより、被処理基板30が陰極20上に静電
的に吸着されるものとなっている。
【0017】反応室11にはガス導入口12から反応性
ガスが導入され、反応室11内のガスは排気口13から
排気される。陰極20に対向する陽極は、反応室10の
上壁により構成されている。この陽極の裏面に対向し
て、複数の永久磁石14及び駆動機構15からなる磁場
発生器が設置され、この磁場発生器により、陰極20と
陽極の間の空間に磁界が印加される。なお、図中27
は、被処理基板30の裏面にガスを導入して熱伝導を取
るためのガス導入管、28は、陰極20と容器10とを
絶縁するための絶縁体、29は、静電チャックを構成す
る銅板25のリードと陰極20とを絶縁するための絶縁
体を示している。
【0018】以上説明したエッチング装置は、マグネト
ロン放電を利用したものであるが、本発明の方法は、装
置の構成には何ら制限されず、他の装置を用いることも
可能である。他の装置の例として、例えば図2及び図3
に示す装置がある。図2に示す装置は、磁場コイル47
により磁場の印加された反応容器41に、マグネトロン
44により発生した2.45GHzのマイクロ波を導波
管45及び石英窓46を介して導入し、反応性ガスをE
CR放電励起するものである。試料台43には13.5
6MHzのRF電力を印加して被処理基板(ウエハ)4
2上へのイオン照射エネルギーを制御する。さらに図示
しない試料台冷却機構により試料温度を冷却する構成と
なっている。また、図3はカウフマン型のイオン銃48
を用いて反応性ガスを励起して生成したイオンを被処理
基板42上に照射するものである。試料温度の制御は図
示しない試料冷却機構により制御する構成となってい
る。
【0019】次に、SiO2 とSiのエッチング速度の
ガス組成比による依存性を図4により説明する。図1に
示す装置を用い、圧力を40mTorr,RF電力を6
00W,反応性ガスとしてCHF3 、CO及びH2 の混
合ガスを用いた。このときウエハ上での水平磁界強度は
100Gaussであった。図4の縦軸はエッチング速
度、横軸はガス流量比であり、総流量を100SCCM
とし、CHF3 流量:CO流量=1:3としてH2 流量
比を変えた。図4から明らかなように、SiO2 膜のエ
ッチング速度はH2 流量比の増加に対して減少する。こ
れに対し、Siのエッチング速度はH2 流量比の増加に
対し大きく変化し、H2 流量比の増加によって一度減少
して0となる。さらにH2 流量比を増加すると、再びエ
ッチング速度が増加する。
【0020】H2 流量比によりSiのエッチング速度が
変化する理由は、次の通りである。即ち、既にのべた如
く、表面に吸着したCF3 からのHによるFの引き抜き
反応によってフロロカーボン重合膜の形成速度が大きく
なるため、H2 流量比の増加によって重合膜が厚くなり
Siのエッチング速度が減少する。さらにH2 流量比が
大きくなると、表面に吸着するCF3 が減少するため重
合膜が薄くなりSiのエッチング速度は増大する。一方
SiO2 上ではCF3 は反応によって速やかに除去され
る。そのためエッチング速度はH2 流量比の増加に従っ
て一様に減少する。
【0021】次に本実施例の方法により実際にエッチン
グしたSiO2 膜の断面形状を図5を用いて説明する。
まず図5(a)に示すような被処理基板を形成する。即
ち、下地ポリシリコン膜61上にCVD−SiO2 膜6
2を形成し、その上にレジスト膜63を形成し、通常の
露光技術によりレジスト膜63をパターニングして開口
する。この被処理基板をCHF3 流量/CO流量/H2
流量=25SCCM/75SCCM/0でエッチングし
たところ、図5(b)に示すように側壁に重合膜64が
堆積して側壁がテーパ形状となった。またSiのエッチ
ング速度が0となるCHF3 流量/CO流量/H2 流量
=22SCCM/68SCCM/10SCCMでエッチ
ングしたところ、図5(c)に示すように、レジスト膜
63上とポリシリコン膜61上にも重合膜64が堆積し
た。すなわち、重合膜64がポリシリコン膜61上とレ
ジスト膜63上に堆積し、側壁を除くSiO2 膜62上
には堆積しないという選択堆積が起こったために、Si
2 膜62のみが選択エッチングされた。さらにH2
量比の多いCHF3 /CO/14SCCM/41SCC
M/45SCCMでは、図5(b)に示す形状となっ
た。
【0022】次にSiO2 膜のエッチング形状のガス組
成比による依存性を図6により説明する。図6において
縦軸はSiO2 側壁のテーパ角度、横軸はガス流量比で
あり、ガス総流量を100sccmとし、CHF3
量:CO流量=0.8としてH2 流量を変えた。SiO
2 膜の側壁角度はH2 流量に依存して変化し、H2 流量
が大きい程テーパ角度は大きくなる。テーパ角度はH2
流量に依存して76°〜88°に変化した。以下、この
理由について述べる。
【0023】C、F及びHを含有する反応性ガスを放電
励起すると、蒸気圧が低く、表面に容易に吸着するCお
よびCFX ラジカル等の中性粒子が生成される。これら
の中性粒子は等方的に表面に吸着し、Si表面やイオン
による衝撃を受けないSiO2 側壁ではフロロカーボン
重合膜を形成する。側壁に形成された重合膜はエッチン
グマスクとなるため、側壁はテーパ形状となる。一方、
放電励起によって生成されるHはCFX からFを引き抜
き、重合反応を促進する。しかしHは蒸気圧が高いため
表面での滞在時間が短く、SiO2 膜の側壁上のHによ
る重合反応の促進は小さい。H2 の流量が多くなるに従
がい、生成されるCやCFX が減少するため、SiO2
膜側壁での重合膜は薄くなる。そのためテーパ角度は大
きくなる。
【0024】本発明者らは、上述した実験を行った結
果、反応性ガスに含有されているC、F、Hの組成比が
図7に示す斜線の範囲内にある場合に、SiO2 膜のエ
ッチング速度を大きく低下させることなくSiとの選択
比を20以上取ることができ、しかも、ガス組成比を変
えるだけで側壁のテーパ角を制御できることを見出だし
た。更に、クロス斜線の領域ではSiは全くエッチング
されず、SiO2 のみエッチングされることを見出だし
た。
【0025】更に、本発明者らは、反応性ガスとして、
CHF3 、CO及びH2 をそれぞれ含む混合ガスを用い
た場合には、CHF3、CO及びH2 の流量比が図8に
示す斜線の範囲内にある場合に、SiO2 膜のエッチン
グ速度を大きく低下させることなくSiとの選択比を2
0以上取ることができ、しかも、ガス組成比を変えるだ
けで側壁のテーパ角を制御できることを見出だした。特
に、クロス斜線の領域ではSiは全くエッチングされ
ず、SiO2 のみエッチングされることを見出だした。
【0026】コンタクトホールを形成する場合、例えば
間口0.5μmで深さ1.5μmのホールを形成する場
合、テーパ角は80°以上でなければ下までコンタクト
ホールが貫通しない。またviaホールの開口では側壁
が垂直な場合、Alの弗化物が側壁に付着するため、側
壁をテーパ状にしなければならない。本発明によればガ
ス組成比を変えるだけでSiとの選択比を20以上に維
持したままで側壁形状を任意に制御することが可能とな
り、開口径の小さいホールを形成することもでき、しか
も、側壁に付着物のないviaホールの加工を行うこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の方法によれ
ば、SiO2 とSiの選択比20以上のエッチングをす
ることが可能であり、しかも基板温度を変えることなく
エッチング形状を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するためのドライエッチン
グ装置を示す概略構成図。
【図2】本発明の方法を実施するためのドライエッチン
グ装置の他の例を示す概略構成図。
【図3】本発明の方法を実施するためのドライエッチン
グ装置の更に他の例を示す概略構成図。
【図4】エッチングガスの組成とエッチング速度との関
係を示す特性図。
【図5】エッチングされたSiO2 膜の断面形状を示す
断面図。
【図6】エッチングガスの組成と側壁のテ−パ角度との
関係を示す特性図。
【図7】反応性ガスに含有されているC、F、Hの適切
な組成比を示す三角座標図。
【図8】反応性ガスとしてCHF3 、CO及びH2 をそ
れぞれ含む混合ガスを用いた場合のCHF3 、CO及び
2 の適切な流量比を示す三角座標図。
【符号の説明】
10…接地された容器、11…反応室、12…導入口、
13…ガスは排気口、14…永久磁石、15…駆動機
構、20…陰極、21…マッチング回路、22,26…
電源、23…冷却管、24…ポリイミド膜、25…銅
板、27…ガス導入管、28…絶縁体、30…被処理基
板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被エッチング薄膜が形成された基板を反
    応容器内に収容する工程、前記反応容器内にC、F及び
    Hを含有する反応性ガスを導入する工程、及び前記反応
    性ガスを活性化して基板上の薄膜を選択的にエッチング
    する工程を具備するドライエッチング方法において、前
    記反応性ガス中のC、F及びHの組成比(C:F:H)
    が、C、F及びHの三角座標において、(3.3:1:
    0.4)と、(3.3:1:7)と、(0.34:1:
    0.34)の3点で囲まれる領域にあることを特徴とす
    るドライエッチング方法。
  2. 【請求項2】 前記被エッチング薄膜はシリコン酸化膜
    であり、前記反応性ガスは、CHF3 、CO及びH2
    含むガスであることを特徴とする請求項1に記載のドラ
    イエッチング方法。
  3. 【請求項3】 前記反応性ガス中のCHF3 、CO及び
    2 の組成比(CHF3 :CO:H2 )が、CHF3
    CO及びH2 の三角座標において、(0.1:1:0.
    01)と、(0.1:1:1.06)と、(98:1:
    1)の3点で囲まれる領域にあることを特徴とする請求
    項2に記載のドライエッチング方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5770098A (en) * 1993-03-19 1998-06-23 Tokyo Electron Kabushiki Kaisha Etching process
JP2007505492A (ja) * 2003-09-12 2007-03-08 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 半導体デバイスにおける造形部分のパターン形成技術
JP2014204050A (ja) * 2013-04-09 2014-10-27 株式会社日立ハイテクノロジーズ プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置

Cited By (4)

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