JPH0589933A - Ic実装可能なコネクタ - Google Patents
Ic実装可能なコネクタInfo
- Publication number
- JPH0589933A JPH0589933A JP3248949A JP24894991A JPH0589933A JP H0589933 A JPH0589933 A JP H0589933A JP 3248949 A JP3248949 A JP 3248949A JP 24894991 A JP24894991 A JP 24894991A JP H0589933 A JPH0589933 A JP H0589933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cables
- cable
- plate
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICの特定信号を外部に容易に出力できるこ
と。 【構成】 下面に接続ピン1を、また上面に接続穴6
を、さらに側部にケーブル10を夫々有しているので、
接続穴6にIC7のピン7aを差し込んで接続すると、
そのICからの信号が圧着端子4,線11を介し接続ピ
ン1に出力されると共に、線11を介しケーブル10に
出力される。従って、コネクタAにICを接続すれば、
ICからの信号をケーブル10により外部に出力でき、
ICからの特定の信号を外部に必要とする場合、そのケ
ーブル10を種々選択することによって所望の特定信号
を容易にかつ確実に得ることができる。
と。 【構成】 下面に接続ピン1を、また上面に接続穴6
を、さらに側部にケーブル10を夫々有しているので、
接続穴6にIC7のピン7aを差し込んで接続すると、
そのICからの信号が圧着端子4,線11を介し接続ピ
ン1に出力されると共に、線11を介しケーブル10に
出力される。従って、コネクタAにICを接続すれば、
ICからの信号をケーブル10により外部に出力でき、
ICからの特定の信号を外部に必要とする場合、そのケ
ーブル10を種々選択することによって所望の特定信号
を容易にかつ確実に得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板等の製造後、その
基板に搭載されるICから特定の信号を外部に出力する
必要が生じた場合、その特定の信号を得るのに使用する
IC実装可能なコネクタに関するものである。
基板に搭載されるICから特定の信号を外部に出力する
必要が生じた場合、その特定の信号を得るのに使用する
IC実装可能なコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、一つの基板から他の基板へ特定
の信号を入出力することがある。そのような場合、従来
技術にあっては、基板上に搭載したコネクタ用のソケッ
トにコネクタを接続し、該コネクタに設けられた複数の
ケーブルから信号を入出力することによって基板からの
特定信号を外部に入出力させるようにしている。その
際、基板上にはコネクタのケーブルから入出力する信号
をドライブするため、必要に応じドライブ回路を別に用
意している。コネクタとしてはいわゆるフラットケーブ
ルコネクタであり、該コネクタに対応するソケットに接
続される。
の信号を入出力することがある。そのような場合、従来
技術にあっては、基板上に搭載したコネクタ用のソケッ
トにコネクタを接続し、該コネクタに設けられた複数の
ケーブルから信号を入出力することによって基板からの
特定信号を外部に入出力させるようにしている。その
際、基板上にはコネクタのケーブルから入出力する信号
をドライブするため、必要に応じドライブ回路を別に用
意している。コネクタとしてはいわゆるフラットケーブ
ルコネクタであり、該コネクタに対応するソケットに接
続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記に示すように、従
来技術においては、一つの基板から他の基板へ特定の信
号を入出力する場合、基板の設計段階において予め、該
基板の回路パターンとこれに搭載するコネクタのソケッ
トと該ソケットに接続すべきコネクタとの関係を考慮し
なければならず、設計内容がそれだけ複雑になる問題が
あり、しかもその基板に搭載されたICの特定信号とし
て所望のものが得られなかった場合には新たに基板を製
造し直さなければならない問題も発生する。また、コネ
クタのケーブルから入出力する信号をドライブする必要
がある場合、ドライブ回路を別に用意するので、それだ
け手間がかかると云う問題もある。
来技術においては、一つの基板から他の基板へ特定の信
号を入出力する場合、基板の設計段階において予め、該
基板の回路パターンとこれに搭載するコネクタのソケッ
トと該ソケットに接続すべきコネクタとの関係を考慮し
なければならず、設計内容がそれだけ複雑になる問題が
あり、しかもその基板に搭載されたICの特定信号とし
て所望のものが得られなかった場合には新たに基板を製
造し直さなければならない問題も発生する。また、コネ
クタのケーブルから入出力する信号をドライブする必要
がある場合、ドライブ回路を別に用意するので、それだ
け手間がかかると云う問題もある。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、ICの特定信号を外部に容易に出力させることが
できるようにしたIC実装可能なコネクタを提供するこ
とにある。
鑑み、ICの特定信号を外部に容易に出力させることが
できるようにしたIC実装可能なコネクタを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、コネ
クタが、一方の面に突設されかつICソケットに挿入し
得る接続ピン列と、他方の面に形成されかつICのピン
を接続し得る接続穴と、該接続穴に接続したICの信号
を出力するフラットケーブルとを有している。
クタが、一方の面に突設されかつICソケットに挿入し
得る接続ピン列と、他方の面に形成されかつICのピン
を接続し得る接続穴と、該接続穴に接続したICの信号
を出力するフラットケーブルとを有している。
【0006】
【作用】本発明では、上述の如く、接続ピンと接続穴と
ケーブルとを夫々有してコネクタを構成しているので、
接続穴にICを差し込んで接続すると、そのICからの
信号が接続ピンに出力されると共にケーブルに出力され
ることとなる。その結果、コネクタにICを接続すれ
ば、ICからの信号をケーブルにより外部に出力できる
ので、ICからの特定の信号を外部に必要とする場合、
そのケーブルを種々選択することによって所望の特定信
号を容易にかつ確実に得ることができる。従って、従来
技術のように基板の設計時に該基板の回路パターンとこ
れに実装するコネクタ用のソケットとコネクタとの関係
を考慮することが不要になり、基板の設計が複雑化する
のを抑えることができ、それだけ容易でき、しかも所望
の特定信号が得られなかった場合に基板を製造し直すと
云うことを解消できる。
ケーブルとを夫々有してコネクタを構成しているので、
接続穴にICを差し込んで接続すると、そのICからの
信号が接続ピンに出力されると共にケーブルに出力され
ることとなる。その結果、コネクタにICを接続すれ
ば、ICからの信号をケーブルにより外部に出力できる
ので、ICからの特定の信号を外部に必要とする場合、
そのケーブルを種々選択することによって所望の特定信
号を容易にかつ確実に得ることができる。従って、従来
技術のように基板の設計時に該基板の回路パターンとこ
れに実装するコネクタ用のソケットとコネクタとの関係
を考慮することが不要になり、基板の設計が複雑化する
のを抑えることができ、それだけ容易でき、しかも所望
の特定信号が得られなかった場合に基板を製造し直すと
云うことを解消できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3によ
り説明する。実施例のコネクタAは図1に示すように、
下面に設けた複数の接続ピン1と、上面に形成された接
続穴6と、側部に引き出されたケーブル10とを有して
構成されている。接続ピン1は夫々が、プリント基板に
搭載されたコネクタA用のICソケット(図示せず)に
差し込んで接続するためのものである。接続穴6は周囲
が導電材により形成され、図1に示す如くIC7のピン
7aを差し込むことによって該IC7と接続するように
している。ケーブル10は、上面の接続穴6にIC7を
差し込んだ状態にあるとき、該ICの信号を外部に出力
させるためのものであって外方に引き出されており、い
わゆるフラットケーブルで構成されている。このよう
に、下面の複数の接続ピン1と上面の複数の接続穴6と
側部の複数のケーブル10とを有してデュアルラインI
Cソケット接合形のフラットケーブルコネクタAが構成
されている。該コネクタAを詳細に述べると、該コネク
タAは図2に示すように、絶縁性の合成樹脂により基体
2と、第1プレート3と、第2プレート5とに分割形成
されている。前記基体2は矩形状に形成され、その下面
に前記接続ピン列が下方に向かって突設されている。ま
た、基体2の側部にはケーブル10がブレード9によっ
て外部に夫々引き出され、さらに夫々のケーブル10と
接続し得る圧着端子4が基体2の上面に上方に向かって
突設されている。ブレード9は、後述する第1プレート
3を基体2に組み込んだとき、これらの両者3,2によ
って挟み込まれることにより、ケーブル10の夫々に食
い込んでケーブル10を基体2に対し個々に固定すると
共に、ケーブル10の夫々を基体2に内蔵した線11と
接続するようにしている。そのため、線11は図3に示
すように圧着端子4及び接続ピン1並びにケーブル10
と導通するようになっており、基体2に内蔵されてい
る。一方、前記第1プレート3は基体2の上面に重ねて
組み込まれるものであって、圧着端子4の夫々を挿通し
得る挿通穴3aを設ける他、第1プレート3を基体2に
組み込んだとき、ケーブル10の夫々が重なることがな
いよう該ケーブル10の夫々を嵌め込む溝3bを側部に
形成している。他方、前記第2プレート5はその両側に
下方に垂下する形状の腕5aを設けてほぼコ字形形状を
なしている。コ字形形状の第2プレート5の上面にはI
C7のピン7aを差し込んだとき、そのIC7と第2プ
レート5とを接続することができるように接続穴列6が
形成されている。そして、基体2の圧着端子4を第1プ
レート3に挿通させて該第1プレート3と基体2とを重
ね合わせ、その第1プレート3上に第2プレート5を重
ね、該第2プレート5の両側の腕5aを基体2の両側に
設けた係止爪2aに係合させ、かくして基体2と第プレ
ート3と第2プレート5とを互いに組み付けることによ
ってコネクタAを構成している。その場合、圧着端子4
の夫々と接続穴列6とは互いに対応する位置のものが接
続関係にあり、従って、接続穴列6にIC7のピン7a
を差し込んだとき、該ピン7aの夫々が圧着端子4を介
し夫々の接続ピン1は勿論のこと、夫々のケーブル10
とも導通するようにしている。また、基体2には図3に
示すように、線11の途中位置にドライブ回路8が接続
されている。
り説明する。実施例のコネクタAは図1に示すように、
下面に設けた複数の接続ピン1と、上面に形成された接
続穴6と、側部に引き出されたケーブル10とを有して
構成されている。接続ピン1は夫々が、プリント基板に
搭載されたコネクタA用のICソケット(図示せず)に
差し込んで接続するためのものである。接続穴6は周囲
が導電材により形成され、図1に示す如くIC7のピン
7aを差し込むことによって該IC7と接続するように
している。ケーブル10は、上面の接続穴6にIC7を
差し込んだ状態にあるとき、該ICの信号を外部に出力
させるためのものであって外方に引き出されており、い
わゆるフラットケーブルで構成されている。このよう
に、下面の複数の接続ピン1と上面の複数の接続穴6と
側部の複数のケーブル10とを有してデュアルラインI
Cソケット接合形のフラットケーブルコネクタAが構成
されている。該コネクタAを詳細に述べると、該コネク
タAは図2に示すように、絶縁性の合成樹脂により基体
2と、第1プレート3と、第2プレート5とに分割形成
されている。前記基体2は矩形状に形成され、その下面
に前記接続ピン列が下方に向かって突設されている。ま
た、基体2の側部にはケーブル10がブレード9によっ
て外部に夫々引き出され、さらに夫々のケーブル10と
接続し得る圧着端子4が基体2の上面に上方に向かって
突設されている。ブレード9は、後述する第1プレート
3を基体2に組み込んだとき、これらの両者3,2によ
って挟み込まれることにより、ケーブル10の夫々に食
い込んでケーブル10を基体2に対し個々に固定すると
共に、ケーブル10の夫々を基体2に内蔵した線11と
接続するようにしている。そのため、線11は図3に示
すように圧着端子4及び接続ピン1並びにケーブル10
と導通するようになっており、基体2に内蔵されてい
る。一方、前記第1プレート3は基体2の上面に重ねて
組み込まれるものであって、圧着端子4の夫々を挿通し
得る挿通穴3aを設ける他、第1プレート3を基体2に
組み込んだとき、ケーブル10の夫々が重なることがな
いよう該ケーブル10の夫々を嵌め込む溝3bを側部に
形成している。他方、前記第2プレート5はその両側に
下方に垂下する形状の腕5aを設けてほぼコ字形形状を
なしている。コ字形形状の第2プレート5の上面にはI
C7のピン7aを差し込んだとき、そのIC7と第2プ
レート5とを接続することができるように接続穴列6が
形成されている。そして、基体2の圧着端子4を第1プ
レート3に挿通させて該第1プレート3と基体2とを重
ね合わせ、その第1プレート3上に第2プレート5を重
ね、該第2プレート5の両側の腕5aを基体2の両側に
設けた係止爪2aに係合させ、かくして基体2と第プレ
ート3と第2プレート5とを互いに組み付けることによ
ってコネクタAを構成している。その場合、圧着端子4
の夫々と接続穴列6とは互いに対応する位置のものが接
続関係にあり、従って、接続穴列6にIC7のピン7a
を差し込んだとき、該ピン7aの夫々が圧着端子4を介
し夫々の接続ピン1は勿論のこと、夫々のケーブル10
とも導通するようにしている。また、基体2には図3に
示すように、線11の途中位置にドライブ回路8が接続
されている。
【0008】実施例のコネクタAは、上記の如く、下面
にコネクタA用のICソケットと接続する接続ピン1
を、また上面にIC7のピン7aと接続する接続穴6
を、さらに側部にケーブル10を夫々有しているので、
接続穴6にIC7のピン7aを差し込んで接続すると、
そのICからの信号が圧着端子4,線11を介し接続ピ
ン1に出力されると共に、線11を介しケーブル10に
出力されることとなる。その結果、コネクタAにICを
接続すれば、ICからの信号をケーブル10により外部
に出力できるので、ICからの特定の信号を外部に必要
とする場合、そのケーブル10を種々選択することによ
って所望の特定信号を容易にかつ確実に得ることができ
る。従って、従来技術のように基板の設計時に該基板の
回路パターンとこれに実装するコネクタA用のICソケ
ットとコネクタとの関係を考慮することが不要になるの
で、設計内容が複雑化するのを抑えることができ、しか
も所望の特定信号が得られなかった場合に基板を製造し
直すと云うことも解消できる。また、コネクタAの基体
2にドライブ回路8が内蔵されているので、該ドライブ
回路8によりケーブル10の出力信号をドライブするこ
とができる。従って、従来技術のように必要時にその都
度ドライブ回路を用意することが不要になり、それだけ
手間を省ける。また図示実施例では、コネクタAが基体
2と第1プレート3と第2プレート5との3部品からな
り、しかも第2プレート5の腕5aを基体2の係止爪2
aに係止させることによって第2プレート5と基体2と
の間に第1プレート3を挟着するので、何等の接着剤等
を使用しなくとも確実にかつ容易に組み付けることがで
きる。また、コネクタAの組み付け時、基体2と第1プ
レート3とでブレード9を挟み付けると、該ブレード9
がケーブル10に食い込んで該ケーブル10及び線11
と導通するので、これらを予めいちいち半田などで接続
しておく必要がなく、それだけ作業性も良好となる。
にコネクタA用のICソケットと接続する接続ピン1
を、また上面にIC7のピン7aと接続する接続穴6
を、さらに側部にケーブル10を夫々有しているので、
接続穴6にIC7のピン7aを差し込んで接続すると、
そのICからの信号が圧着端子4,線11を介し接続ピ
ン1に出力されると共に、線11を介しケーブル10に
出力されることとなる。その結果、コネクタAにICを
接続すれば、ICからの信号をケーブル10により外部
に出力できるので、ICからの特定の信号を外部に必要
とする場合、そのケーブル10を種々選択することによ
って所望の特定信号を容易にかつ確実に得ることができ
る。従って、従来技術のように基板の設計時に該基板の
回路パターンとこれに実装するコネクタA用のICソケ
ットとコネクタとの関係を考慮することが不要になるの
で、設計内容が複雑化するのを抑えることができ、しか
も所望の特定信号が得られなかった場合に基板を製造し
直すと云うことも解消できる。また、コネクタAの基体
2にドライブ回路8が内蔵されているので、該ドライブ
回路8によりケーブル10の出力信号をドライブするこ
とができる。従って、従来技術のように必要時にその都
度ドライブ回路を用意することが不要になり、それだけ
手間を省ける。また図示実施例では、コネクタAが基体
2と第1プレート3と第2プレート5との3部品からな
り、しかも第2プレート5の腕5aを基体2の係止爪2
aに係止させることによって第2プレート5と基体2と
の間に第1プレート3を挟着するので、何等の接着剤等
を使用しなくとも確実にかつ容易に組み付けることがで
きる。また、コネクタAの組み付け時、基体2と第1プ
レート3とでブレード9を挟み付けると、該ブレード9
がケーブル10に食い込んで該ケーブル10及び線11
と導通するので、これらを予めいちいち半田などで接続
しておく必要がなく、それだけ作業性も良好となる。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1に
よれば、接続ピンと接続穴とケーブルとを夫々有し、接
続穴にICを差し込んで接続すると、そのICからの信
号が接続ピンに出力されると共にケーブルに出力するよ
うに構成したので、コネクタにICを接続すれば、IC
からの信号をケーブルにより外部に出力でき、ケーブル
を種々選択することによって所望の特定信号を容易にか
つ確実に得ることができる結果、基板の設計が複雑化す
るのを抑えることができ、それだけ容易になると共に、
特定信号を得るために基板を製造し直すと言うことを防
止できる効果があり、請求項2によれば、ドライブ回路
を内蔵するので、必要なときにいつでも使用できる効果
がある。
よれば、接続ピンと接続穴とケーブルとを夫々有し、接
続穴にICを差し込んで接続すると、そのICからの信
号が接続ピンに出力されると共にケーブルに出力するよ
うに構成したので、コネクタにICを接続すれば、IC
からの信号をケーブルにより外部に出力でき、ケーブル
を種々選択することによって所望の特定信号を容易にか
つ確実に得ることができる結果、基板の設計が複雑化す
るのを抑えることができ、それだけ容易になると共に、
特定信号を得るために基板を製造し直すと言うことを防
止できる効果があり、請求項2によれば、ドライブ回路
を内蔵するので、必要なときにいつでも使用できる効果
がある。
【図1】本発明によるコネクタの一実施例を示すIC搭
載の斜視図である。
載の斜視図である。
【図2】コネクタの分解斜視図である。
【図3】コネクタの基体の内部を示す回路である。
A…コネクタ、1…接続ピン、2…基体、3…第1プレ
ート、5…第2プレート、6…接続穴、7…IC、8…
ドライブ回路、10…ケーブル。
ート、5…第2プレート、6…接続穴、7…IC、8…
ドライブ回路、10…ケーブル。
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の面に突設され、かつICソケット
に挿入し得る接続ピンと、他方の面に形成され、かつI
Cのピンを接続し得る接続穴と、該接続穴に接続したI
Cの信号を出力するケーブルとを有することを特徴とす
るIC実装可能なコネクタ。 - 【請求項2】 ドライブ回路を内蔵することを特徴とす
る請求項1に記載のIC実装可能なコネクタ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3248949A JPH0589933A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Ic実装可能なコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3248949A JPH0589933A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Ic実装可能なコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0589933A true JPH0589933A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17185814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3248949A Pending JPH0589933A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Ic実装可能なコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0589933A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0802461A2 (en) * | 1996-01-31 | 1997-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrical connector, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3248949A patent/JPH0589933A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0802461A2 (en) * | 1996-01-31 | 1997-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrical connector, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
EP0802461A3 (en) * | 1996-01-31 | 1999-05-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrical connector, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
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