JP3362269B2 - 電子機器の回路ユニット - Google Patents

電子機器の回路ユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アンテナに接続され
るテレビ共同受信用ブースター、ミキサーなどの電子機
器に用いられる回路ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回路基板に同軸ケーブル接続用の
接栓を電気的接続した電子機器の回路ユニット(以下、
回路ユニットと略称する)として、図7に示すように、
回路基板12を導電性材料で形成されたフレーム11の
内面に設けられた取付座11aに取付ネジ13によって
取付け、同軸ケーブル18の先端に取付けた接続プラグ
17を締付け固定するための接栓4をフレーム11に取
付け、接栓4の中心導体及び外部導体を回路基板の回路
パターンにハンダ付けすることにより製造されるものが
ある。また、図8に示すように、フレーム15をその下
端に形成された突片15aを回路基板16上に形成され
た角孔16aに嵌合することにより取付けたものや、図
示しないが回路基板16が枠内に収まるフレームを形成
し、フレームと回路基板との境界部分をハンダ付けした
ものがある。一方、図7及び図8に示すテストポイント
用接栓(以下、TP用接栓と略称する)14は、直接回
路基板上に垂設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の回
路ユニットは、何れも回路基板全周にわたるフレームが
必要なためフレームの材料費が高く、製造コストがかか
る。また、フレームと回路基板との境界部分をハンダ付
けするものは、多量のハンダが必要であるため製造コス
トがかかる他、ハンダ付けに時間がかかる。一方、従来
のいずれの回路ユニットもTP用接栓14に接続プラグ
17を締付け固定するときのストレスが直接回路基板の
一点に集中するため、接栓と回路パターンとの接続不良
や回路基板のひび割れを生じ易い。
【0004】したがって、この発明の目的は、第一に回
路ユニットの製造時間の短縮及び製造コストの低減を図
ることにある。そして、第二に回路基板上に垂設された
接栓に接続プラグを締付け固定する時の回路基板にかか
るストレスを減少し、接続不良や回路基板のひび割れな
どを防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
のこの発明の構成は、回路基板に同軸ケーブル接続用の
接栓を電気的接続した電子機器の回路ユニットであっ
て、接栓取付板の両端に支持板を形成した接栓取付金具
を、前記回路基板裏面に突出した接栓取付金具の各係止
片を屈曲させ、接栓取付金具の底辺の一部と回路基板裏
面のアース部とをハンダ付けすることにより、前記回路
基板へ底辺が回路基板の端縁に沿うように取付け、前記
接栓取付板の板面に前記接栓を設けて成ることにある。
【0006】また、接栓取付台座をその取付面が前記回
路基板面と平行となるように前記接栓取付金具に形成し
て成ることにある。
【0007】さらに、接栓取付台座を前記接栓取付金具
とは別個に前記回路基板上に設けて成ることにある。
【0008】
【作用】接栓を回路基板に取付けるための材料は、接栓
取付板とその両端に形成された支持板だけであるから、
回路基板の全周を囲むフレームと比較して材料費が大幅
に低減される。しかも、回路基板に取付ける範囲は、接
栓取付板とその両端に形成された支持板の底辺部分だけ
であるから、取付時間も短縮される。
【0009】また、接栓取付台座をその取付面が前記回
路基板面と平行となるように前記接栓取付金具に形成す
れば、回路基板面の法線方向にも接栓を取付けることが
できるし、接栓に接続プラグを締付け固定する場合のス
トレスは、接栓取付台座によって緩衝されるため、スト
レスが回路基板の一点に集中して接栓と回路パターンと
が接続不良となったり、回路基板がひび割れたりするお
それがない。
【0010】さらに、接栓取付台座を前記接栓取付金具
とは別個に前記回路基板上に設けることにより、回路基
板上の任意箇所に接栓の取付が可能となり、前述の接続
時のストレスによる課題も生じない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、この発明にかかる回路ユニットの構
成を示す説明図、図2は完成した回路ユニットにシール
ド板を取付け、ケース本体に収容するところを示す説明
図である。ここでは回路ユニットとして集合住宅用のブ
ースターに用いられる回路ユニットを一例に挙げて説明
する。回路ユニット1は、接栓の一例であるF型接栓4
を取付けた接栓取付金具3を、その底辺が回路基板2の
前端縁に沿うように回路基板2上に取付けて構成され
る。接栓取付金具3は、金属製で板状の接栓取付板30
の両端に金属製の支持板31を一体形成して成り、接栓
取付板30にはF型接栓4の接栓本体41を挿入するた
めの接栓挿入孔38が複数穿設されている。F型接栓4
は、その接栓本体41を接栓挿入孔38へ挿入し、ナッ
ト43で締結することにより、接栓取付板30に取付け
られている。また、接栓取付板30の上端にはTP用F
型接栓5を取付けるための金属製の接栓取付台座35が
一体形成され、TP用F型接栓挿入孔39にTP用F型
接栓本体51を挿入し、ナット54で締結することによ
り、TP用F型接栓5を取付けることができるようにな
っている。TP用F型接栓5の外部導体52及び中心導
体53は、それぞれの先端を第2の回路基板24表面か
ら回路基板2裏面へ貫通形成された挿入孔24a及び挿
入孔24bへ挿入し、回路基板2裏面の回路パターンに
ハンダ付けされる。
【0012】ここで、接栓取付金具3と回路基板2との
取付構造について図1及び接栓取付金具3の展開図を示
す図4に基づいて説明する。接栓取付金具3は、図4の
鎖線で示す折曲げ辺31c,31cで屈曲して支持板3
1,31を形成するとともに、折曲げ辺32b,33
b,34bで屈曲して表示板取付用の取付片32〜34
を形成し、接栓取付板30にF型接栓4を突出させるた
めの4つの接栓突出孔38を穿設して成る。32a〜3
5aは図2に示す表示板6を取付けるためのネジ孔であ
る。また、折曲げ辺34b,35c,35e,35gで
屈曲してTP用F型接栓5を取付けるための接栓取付台
座35が形成され、その接栓取付面にはTP用F型接栓
挿入孔39が穿設されている。35d,35fは接栓取
付台座35の剛性を高めるための折曲げ辺である。接栓
取付台座35を形成する脚部35bの係止爪35b1
は、回路基板2の係止孔2dへ挿入されるとともに、回
路基板裏面で屈曲され、抜止めが図られる。接栓取付金
具3の底辺には、回路基板2の前端縁に取付けるための
嵌合片36,係止片37が、支持板31の下端にはスリ
ット31bと共に係止爪31aがそれぞれ形成されてい
る。嵌合片36は回路基板2の切欠部21に嵌合され、
スリット31bは、回路基板2の切欠部23の端部に挿
入されるとともに、係止爪31aは回路基板裏面で屈曲
され、抜止めが図られる。切欠部37aは、回路基板2
の突出部22aに嵌合され、係止片37の係止爪37b
は回路基板裏面で屈曲される。そして、図5に示すよう
に係止片37及び係止爪37bと回路基板2裏面のアー
ス部とがディッピングによりハンダ付けされ(19がハ
ンダ付部である)、接栓取付金具3と回路基板2との取
付けが強固となるとともに、接栓取付金具3と回路基板
2との電気的導通が図られる。なお、接栓4の中心導体
42は、上記ディッピング時に回路基板2裏面の挿入孔
2c周囲のランド部2eとハンダ付けされる(2fがハ
ンダ付部である)。
【0013】また、接栓取付金具3には図1に示すよう
に接栓取付金具の剛性を高めるために金属製で断面略コ
字状の補強金具3aを取付けることができるようになっ
ている。補強金具3aには係止片3a1,3a2と、嵌
合片3a3が形成され、係止片3a1を接栓取付金具3
の係止溝3bへ係止し、係止片3a2を回路基板2の係
止孔2aへ係止するとともに、嵌合片3a3を嵌合孔2
bへ嵌合することにより、接栓取付金具3の剛性の向上
が図られている。
【0014】このように、この回路ユニットによれば、
接栓を回路基板に取付けるための材料は、接栓取付板と
その両端に形成された支持板だけの必要最小限のもので
あるから、回路基板の全周を囲むフレームと比較して材
料費が大幅に低減される。しかも、接栓取付金具は、回
路基板裏面に突出した接栓取付金具の各係止片を屈曲
し、接栓取付金具の底辺の一部と回路基板裏面のアース
部とをハンダ付けするだけで回路基板に強固に取付けら
れるため、回路ユニットの製造時間を短縮することがで
きる。さらに、TP用接栓5に接続プラグを締結する場
合でも、締結時のストレスは接栓取付台座35及び接栓
取付板30によって緩衝され、直接回路基板2の一点に
集中しないため、TP用接栓5と回路パターンとの接続
不良や回路基板のひび割れなどが防止される。また、回
路基板2上に第2の回路基板24を設けることにより、
回路基板をより一層強化することができる。
【0015】なお、TP用F型接栓取付台座35は、図
6に示すようにTP用F型接栓取付面の周囲に脚部を形
成し、接栓取付金具3とは別個独立に回路基板上の任意
箇所に取付け可能にすることもできる。また、前記実施
例では、接栓取付台座に設ける接栓をTP用F型接栓と
して説明したが、接栓取付台座に信号の入出力用の接栓
を取付けるようにしてもよい。すなわち、回路基板面の
接線方向と法線方向の何れでも取付けることができる。
かかる場合、接栓取付台座の数は複数でもよい。さら
に、接栓取付金具、接栓取付台座の形状及び接栓挿入孔
の数は、上記実施例のものに限定されるものではなく、
電子機器の仕様に応じて適宜変更可能である。
【0016】このように構成された回路ユニット1は、
図2に示すように、ケース本体7の背面内部に設けられ
る箱状のシールド板10内へ取付収容されるとともに、
上面にシールド板の役割をする表示板6を取付け、シー
ルド対策が施される。そして図3に示すように、ケース
本体7の開口面に下カバー8及び上カバー9をかぶせ、
下カバー8の止ねじ81をケース本体7のネジ孔71へ
螺合し、ブースターが完成する。なお、この発明にかか
る回路ユニットは、ブースターの他、ミキサーやコンバ
ーターなどの電子機器にも用いることができる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、接栓と回路基板との
電気的接続を少ない材料で行なうことと、接栓取付部分
の剛性の確保とを両立することができるため、回路ユニ
ットの製造コストの低減及び製造時間の短縮を図ること
ができる。また、接栓取付台座を設けることにより、回
路基板の法線方向への接続も可能となり、かかる場合で
も接続プラグを接続するときのストレスが直接回路基板
にかかって、接続プラグと回路パターンとの接続不良や
回路基板のひび割れが生じるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる回路ユニットの説明図であ
る。
【図2】この発明にかかる回路ユニットをケース本体に
収容するところを示す説明図である。
【図3】下カバーと上カバーをかぶせるところを示す説
明図である。
【図4】接栓取付金具の展開説明図である。
【図5】接栓取付金具の係止片を回路基板のアース部に
ハンダ付けしたところを示す説明図である。
【図6】接栓取付台座の変更実施例を示す説明図であ
る。
【図7】従来の回路ユニットの説明図である。
【図8】従来の回路ユニットの説明図である。
【符号の説明】
1・・回路ユニット、2,12,16・・回路基板、2
1,22,23,37a・・切欠部、22a・・突出
部、24・・第2の回路基板、24a,24b・・挿入
孔、2a,2d・・係止孔、2b・・嵌合孔、2c・・
挿入孔、2e・・ランド部、2f,19・・ハンダ付
部、3・・接栓取付金具、30・・接栓取付板、31・
・支持板、32〜34・・取付片、35・・接栓取付台
座、35b・・脚部、36・・嵌合片、3a1,3a
2,31a,35b・・係止爪、37・・係止片、38
・・接栓突出孔、39・・TP用F型接栓挿入孔、31
b・・スリット、31c,32b,33b,34b,3
5c,35e,35g・・折曲げ辺、32a〜35a・
・ネジ孔、35d,35f・・折曲げ片、13,25・
・取付ネジ、3a・・補強金具、3a3・・嵌合片、4
・・F型接栓、41・・F型接栓本体、42,53・・
中心導体、43,54・・ナット、52・・外部導体、
5,14・・TP用F型接栓、51・・TP用F型接栓
本体、6・・表示板、7・・ケース本体、71・・ネジ
孔、8・・下カバー、81・・取付ネジ、9・・上カバ
ー、10・・シールド板、10a・・取付片、10b・
・ネジ孔、11,15・・フレーム、15a・・突片、
16a・・角孔、17・・接続プラグ、18・・同軸ケ
ーブル。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に同軸ケーブル接続用の接栓を
    電気的接続した電子機器の回路ユニットであって、接栓
    取付板の両端に支持板を形成した接栓取付金具を、前記
    回路基板裏面に突出した接栓取付金具の各係止片を屈曲
    させ、接栓取付金具の底辺の一部と回路基板裏面のアー
    ス部とをハンダ付けすることにより、前記回路基板へ底
    辺が回路基板の端縁に沿うように取付け、前記接栓取付
    板の板面に前記接栓を設けて成る電子機器の回路ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 接栓取付台座をその取付面が前記回路基
    板面と平行となるように前記接栓取付金具に形成して成
    る請求項1記載の電子機器の回路ユニット。
  3. 【請求項3】 接栓取付台座を前記接栓取付金具とは別
    個に前記回路基板上に設けて成る請求項1記載の電子機
    器の回路ユニット。
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