JPH0589563A - オーデイオ情報信号再生回路配置 - Google Patents

オーデイオ情報信号再生回路配置

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JPH0589563A
JPH0589563A JP3228590A JP22859091A JPH0589563A JP H0589563 A JPH0589563 A JP H0589563A JP 3228590 A JP3228590 A JP 3228590A JP 22859091 A JP22859091 A JP 22859091A JP H0589563 A JPH0589563 A JP H0589563A
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audio
circuit
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noise reduction
audio information
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Guenther Sieboerger
シーベルゲル ギユンター
Joerg Wenzel
ヴエンゼル イエルグ
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  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポーズ検出回路を最小可能な回路および価格
で集積化し得るようにしたオーディオ情報信号再生回路
配置を提供線とするものである。 【構成】 再生中再生速度で移動し得る可動音声キャリ
アの1つまたは複数のオーディオチャネルに記録された
オーディオ情報信号再生回路配置は雑音減少回路を具
え、各オーディオチャネルは少なくとも1つのRCフィ
ルタを有するRC回路網(10,30)を具え、ほかに
オーディオ情報信号再生回路配置に集積化されたポーズ
検出回路を具え、このポーズ検出回路は雑音減少回路の
1部分、即ち、音声キャリアが再生速度よりも高速であ
る際オーディオ情報信号のポーズをポーズ検出回路によ
り検出する必要がある期間中雑音減少回路のRC回路網
の少なくとも1つまたは複数のRCフィルタを共通に使
用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声キャリアを再生中再
生速度で移動させながら、この可動音声キャリアの1つ
または複数のオーディオチャネルに記録されたオーディ
オ情報信号を再生する回路配置であって、雑音減少回路
を具え、各オーディオチャネルに少なくとも1つのRC
フィルタを具えるRC回路網(10,30)を有するオ
ーディオ情報信号再生回路配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】雑音減少回路を具え、音声キャリアに記
録されたオーディオ情報信号を再生するこの種の回路配
置はテープレコーダ、特にカセットレコーダに用いるに
好適な利得を有する。この例では、可動音声キャリアと
は磁気ヘッドを通過する磁気テープを意味するものとす
る。この磁気ヘッドの出力信号は雑音減少回路を具える
再生回路配置に供給する。かかる回路ではドルビーシス
テムの1つに従う雑音消去の問題がある。これらドルビ
ーシステムでは、再生側のトレブルをそのレベルに従っ
て充分にまたは僅かに減少して、特にテープ雑音を瞬時
に減少させるようにしている。かかる雑音減少回路は時
定数の異なる種々のフィルタを必要としている。従って
各オーディオチャネルに1つまたは複数のRCフィルタ
を有する少なくとも1つのRC回路網を設けるようにし
ている。この種の回路は種々の変形が既知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】更に、音声キャリアの
速度が標準再生速度よりも増大している場合にオーディ
オ情報信号のポーズの識別に用いる回路も既知である。
上述した例のカセットテープレコーダでは、これは、テ
ープが例えば巻戻し速度で移動するが、磁気ヘッドは再
生速度と同様にテープからオーディオ情報信号をピック
アップすることを意味する。しかし、この場合にはオー
ディオ情報信号自体は評価せず、オーディオ情報信号に
ポーズが生じる場合を検出するものである。例えばこの
ようにして、個別の音楽タイトルをテープに設けること
ができる。かかるポーズ検出回路も種々の例が既知であ
る。
【0004】本発明の目的はポーズ検出回路を最小可能
な回路および価格で集積化し得るようにした上述した種
類のオーディオ情報信号再生回路配置を提供せんとする
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声キャリア
を再生中再生速度で移動させながら、この可動音声キャ
リアの1つまたは複数のオーディオチャネルに記録され
たオーディオ情報信号を再生する回路配置であって、雑
音減少回路を具え、各オーディオチャネルに少なくとも
1つのRCフィルタを具えるRC回路網を有するオーデ
ィオ情報信号再生回路配置において、ポーズ検出回路を
具え、このポーズ検出回路は、前記音声キャリアの速度
がが前記再生速度よりも高くなる際に、前記ポーズ検出
回路が前記オーディオ情報信号のポーズを検出する必要
のある期間中、前記雑音減少回路の1部分、即ち、雑音
減少回路のRC回路網の少なくとも1つ、または複数の
RCフィルタとともに用いるようにしたことを特徴とす
る。
【0006】これがため、本発明によるポーズ検出回路
は雑音減少回路の数部分、即ち、ポーズ検出回路に追加
的に存在させる必要のない部分を共働して用いる。共通
に用いられる雑音減少回路のこれら回路素子は、特に、
雑音減少回路のRC回路網の1つまたは複数のRCフィ
ルタである。かかるRCフィルタは雑音減少かかるに常
時必要であり、ポーズ検出回路と共通に用いることがで
きる。その理由は、雑音減少回路の関連するRCフィル
タは再生速度でのオーディオ情報の再生中にのみ必要で
あり、従ってオーディオ情報信号の雑音を減少するから
である。しかし、音声キャリアそ再生速度よりも高い場
合にオーディオ情報信号のポーズを検出する必要がある
際には、これらフィルタはポーズ検出回路と共働で用い
ることができる。その理由は、この期間中雑音減少回路
を作動させる必要はなく、従って、これらフィルタをポ
ーズ検出回路として用いることができるからである。従
って、これらRCフィルタまたは雑音減少回路網の数個
以上の回路素子をも交互に使用するものである。
【0007】雑音減少回路に含まれるRCフィルタの時
定数は相対的に小さいが、これら時定数はポーズを検出
するポーズ検出回路に対しては充分である。その理由は
音声キャリアの速度が再生速度よりも高い場合にオーデ
ィオ情報信号が高い周波数に変換されるからであり、従
って時定数は小さくて充分である。
【0008】かように、雑音減少回路およびポーズ検出
回路の双方によりRCフィルタを二重に使用することは
特に重要である。その理由は所望のコンデンサを集積化
するのが困難であるからである。これらコンデンサは個
別の素子として設ける必要があり、集積回路と比較して
高価である。RCフィルタを二重に使用することにより
これら個別の回路素子の数を減少させることができる。
【0009】本発明の1例では前記RCフィルタを低域
通過RCフィルタとする。上述した種類の雑音減少回路
では、これら回路に含まれるRCフィルタは主としてポ
ーズ検出回路によりポーズ検出を行うに充分に好適なR
C低域通過フィルタとする。
【0010】本発明の他の例では、前記ポーズ検出回路
は第1および第2比較器を具え、前記オーディオ信号を
ポーズ検出のために、前記第1比較器の前段に配列した
第1RC低域通過フィルタに供給してこれらオーディオ
信号をフィルタ処理し、このフィルタ処理されたオーデ
ィオ信号を第1基準電圧と比較し、その出力信号を第2
比較器の前段に配列したRC低域通過フィルタに供給
し、第2基準電圧との比較を行い、その出力信号によっ
て検出されたポーズを表わし得るようにする。
【0011】再生速度よりも高い速度の音声キャリアに
よりピックアップされたオーディオ信号はこのままの形
状ではポーズ検出には不適当である。これがため、これ
ら信号はまず最初雑音減少回路のRC回路網に含まれる
第1RC低域通過フィルタに供給する。従ってこれらオ
ーディオ信号はこの第1RC低域通過フィルタでフィル
タ処理される。かようにフィルタ処理されたオーディオ
信号は第1比較器に供給し、ここでこれら信号を第1基
準電圧と比較する。この第1比較器によって、かように
フィルタ処理されたオーディオ情報信号が前記基準電圧
以下である期間中出力信号を発生する。この比較器の出
力信号はオーディオ情報出力信号にポーズが現れる場合
を主として示す。音楽タイトル中にも短いポーズが現れ
るため、この比較器の出力信号はポーズ検出に用いるこ
ともできない。従って、この出力信号は第1低域通過フ
ィルタと同様の第2RC低域通過フィルタに供給して雑
音減少かようにのRC回路網の1部分を構成する。この
第2RC低域通過フィルタの時定数は、第1RC低域通
過フィルタの時定数よりも長くなるように選定するとと
もに、オーディオ情報信号に比較的長いポーズが存在す
る場合にのみ第1低域通過フィルタによりフィルタ処理
された第1比較器の出力信号が第2比較器の第2基準電
圧以上となるように選定する。この第2RC低域通過フ
ィルタは、音楽タイトル中オーディオ情報信号の短いギ
ャップをフィルタ処理するとともにこのRC低域通過フ
ィルタのフィルタ処理された出力信号を前記長いポーズ
中第2基準電圧以下とするため、これらの時間間隔中第
2比較器は検出されたポーズを表わす出力信号を発生す
る。
【0012】本発明回路配置のかかる構成では、ポーズ
検出回路に2つの比較器を必要とするが、この比較器を
RC低域通過フィルタに追加に設ける必要はない。その
理由はこれらフィルタは雑音減少回路に含まれており、
ポーズ検出回路に共通に用いることができるからであ
る。
【0013】本発明オーディオ情報信号再生回路配置の
他の例では、2つのオーディオチャネルを具え、前段に
ポーズ検出回路で処理すべきモノオーディオ信号は前記
2つのオーディオチャネルからのオーディオ信号を共に
加算して形成し、前記雑音減少回路の1つのオーディオ
チャネルのRC回路網の低域通過フィルタを第1低域通
過フィルタとして用い、前記雑音減少回路の他方のオー
ディオチャネルのRC回路網の低域通過フィルタを第2
低域通過フィルタとして用いるようにする。
【0014】2つのオーディオチャネルがあり、ステレ
オオーディオ情報信号に関連する場合には、モノラルオ
ーディオ信号はこれら2つのステレオオーディオ信号か
らこれら信号を共に合成することによって形成すること
ができる。この信号をポーズ検出回路で更に処理してポ
ーズ検出に用いるようにする。1つのステレオオーディ
オ信号が関連するため、雑音減少回路を含むオーディオ
情報信号再生回路配置は2つのオーディオチャネルを具
える。これがため、雑音減少回路は2つのRC回路網を
具える。この場合には、一方のオーディオチャネルのR
C回路網の第1低域通過フィルタを用いるとともに他方
のオーディオチャネルのRC回路網の低域通過フィルタ
を第2低域通過フィルタとして用いるのが有利である。
一般に、複数の低域通過フィルタが2つのRC回路網に
含まれるため、両低域通過フィルタの所望の時定数は得
られる可能な時定数から選択することができる。この回
路配置の他の例では、2つのオーディオチャネルのRC
回路網は各々時定数の異なる2つのRC低域通過フィル
タを具え、一方のオーディオチャネルの小さい時定数を
有する低域通過フィルタを第1低域通過フィルタとして
用い、かつ、他方のオーディオチャネルの大きい時定数
を有する低域通過フィルタを第2低域通過フィルタとし
て用いるようにする。
【0015】上述したように第1低域通過フィルタは第
2低域通過フィルタよりも小さな時定数を有するのが有
利である。前記2つのオーディオチャネルのRC回路網
は一般に各々が異なる時定数を有する少なくとも2つの
RC低域通過フィルタを具えるため、第1低域通過フィ
ルタとして一方のオーディオチャネルの小さいほうの時
定数を有するフィルタを用い、第2低域通過フィルタと
して他方のオーディオチャネルの大きいほうの時定数を
有するフィルタを用いるのが有利である。
【0016】これは雑音減少回路の他の回路素子を2つ
のオーディオチャネルに共通に用いる必要がある場合に
特に有利である。この目的のため、本発明オーディオ情
報信号再生回路配置の他の例では、前記雑音減少回路の
2つのオーディオチャネルの各RC回路網の前段に整流
器を配列し、この整流器を前記ポーズ検出回路と相俟っ
て用いるようにする。雑音減少回路の異なるオーディオ
チャネルのRC回路網が2つの低域通過フィルタを具え
るため、信号に互いに影響を与えることなく、整流器を
共通に用いることができる。
【0017】これは他の回路素子、例えば雑音減少回路
に含まれる増幅器にもあてはめることができる。この目
的のため、本発明の好適な例では、前記雑音減少回路に
含まれる増幅器の少なくとも数個を前記ポーズ検出回路
と共通に用いるようにする。
【0018】特に、前記雑音減少回路として、ドルビー
BまたはC型の回路を用いることができる。かかる雑音
減少回路は各チャネルに対し少なくとも2つのRC低域
通過フィルタを具え、これらフィルタをポーズ検出回路
と共通に用い得るようにする。
【0019】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図面
はステレオ構造の、従って2つのオーディオチャネルを
有するオーディオ情報信号再生回路配置を示す。このオ
ーディオ情報信号再生回路配置にはドルビーB型の雑音
減少回路を集積化する。更に、本発明によれば、ポーズ
検出回路を設け、これを雑音減少回路の回路素子と共通
に用い得るようにする。図面に示すオーディオ情報信号
再生回路配置にはオーディオチャネルAおよびBを経て
ステレオオーディオ信号を供給する。このステレオオー
ディオ信号は例えばカセットテープから磁気ヘッド(図
示せず)によりピックアップして発生させるようにす
る。
【0020】図に示すオーディオ情報信号再生回路配置
は雑音減少回路に対し2つの完全に同一のオーディオチ
ャネルを有し、そのうちの1チャネルをいかに例示す
る。
【0021】磁気ヘッドから発生したチャネルAのオー
ディオ信号をまず最初ヘッド増幅器1に供給し、ここで
磁気ヘッドから到来する極めて弱いオーディオ信号を増
幅する。このヘッド増幅器1の出力信号はデーエンファ
シス増幅器2に到来し、ここでオーディオ出力信号を補
正する。この補正が必要な理由はテープ上のオーディオ
信号はプレディストーション(プレーエンファシスとも
称される)されて通常記録されているからである。この
歪みは再生時に再び除去する必要がある。これを通常デ
ーエンファシスと称する。増幅器2のかように補正され
た出力信号は他の増幅器3に到来し、この増幅器3は直
線性周波数で作動し、雑音減少回路のいわゆる主通路を
そのまま表わし、実際上ドルビーB型の回路である。
【0022】前記増幅器3により形成される上記主通路
に加えて、雑音減少回路にはレベルおよび周波数に依存
してトレブル信号が低下する第2の通路をも設ける。
【0023】図に示す例ではこの第2の通路は、種々の
減衰特性を有するフィルタ4と、増幅器5と、リミッタ
6とで形成する。この種々の減衰特性を有するフィルタ
4には増幅器3の出力信号を供給する。フィルタ4の後
段には増幅器5を設け、その出力信号をリミッタ6に供
給する。このリミッタ6の出力信号は増幅器3の他の入
力端子に供給し、従って雑音減少回路の主通路に再び到
達する。増幅器3の出力信号はオーディオ情報信号再生
回路配置のこのチャネルの出力信号A’を表わす。
【0024】上記フィルタ4は特にその作動周波数に関
し制御可能な可変減衰特性を有する。この減衰特性の作
動周波数の制御は雑音減少可変の制御支路によって行
い、これは雑音減少回路の各チャネルに対しても同様で
ある。
【0025】この制御支路はまず最初固定周波数応動特
性を有する増幅器7を具える。この増幅器7の後段には
増幅器8を設け、その出力信号を直線性増幅器9に通過
させる。この増幅器9の後段には2つのRC低域通過フ
ィルタを具えるRC回路網10を設ける。第1RC低域
通過フィルタは抵抗11およびその後段の接地コンデン
サ12によって構成する。このRC低域通過フィルタの
出力信号は抵抗11およびコンデンサ12間の接続点か
ら取出す。この接続点をダイオード13の陽極および抵
抗14の一方のリード線にそれぞれ接続する。この抵抗
14の他方のリード線およびダイオード13の陰極は相
互接続してコンデンサ15の一方のリード線に接続し、
このコンデンサ15の他方のリード線は接地する。この
抵抗14およびコンデンサ15によって第2RC低域通
過フィルタを構成し、その出力信号はこれら抵抗14お
よびコンデンサ15間の接続点から取出すことができ
る。このダイオード13によって点14を短絡して比較
的高レベルのオーディオ信号が現われる際に第2RC低
域通過フィルタを遮断し得るようにする。この機能はド
ルビーB型の雑音減少回路に必要である。
【0026】これら2つのRC低域通過フィルタの後段
には電圧/電流変換器16を設け、その出力信号を用い
てフィルタ4の可変減衰特性を制御し得るようにする。
この制御はドルビーB型の雑音減少回路と同様に行い、
その後オーディオ信号のトレブルをそのレベルに従って
減少させるようにする。更に減衰特性をトレブル範囲に
用いる点はオーディオ信号のレベルおよび信号周波数に
依存する。オーディオ信号のこの影響は雑音減少回路の
第2支路の回路素子4、5および6によって行う。この
第2支路のフィルタ4は雑音減少回路の制御支路の電圧
/電流変換器16の出力信号に応答して再び制御する。
【0027】上述した集積化雑音減少回路を有するオー
ディオ情報信号再生回路配置の一方のオーディオチャネ
ルのほかに、同様に構成された第2オーディオチャネル
を設け、このオーディオチャネルにオーディオ信号Bを
供給する。次に示すリストはオーディオ情報信号再生回
路配置の2つのオーディオチャネルの対応する回路素子
をライン毎に示す。
【0028】 オーディオチャネルA オーディオチャネルB 増幅器1 増幅器21 デーエンファシス増幅器2 デーエンファシス増幅器22 増幅器3 増幅器23 フィルタ4 フィルタ24 増幅器5 増幅器25 リミッタ6 リミッタ26 増幅器7 増幅器27 整流器8 整流器28 増幅器9 増幅器29 RC回路網10 RC回路網30 抵抗11 抵抗31 コンデンサ12 コンデンサ32 ダイオード13 ダイオード33 抵抗14 抵抗34 コンデンサ15 コンデンサ35 電圧/電流変換器16 電圧/電流変換器36
【0029】オーディオ情報信号再生回路配置のオーデ
ィオチャネルBのこれら回路素子は増幅器7が単一信号
入力であり、増幅器27が2信号入力である点以外はオ
ーディオチャネルAの対応する回路素子と完全に同一で
ある。
【0030】次に、オーディオ情報信号再生回路配置に
集積化されたポーズ検出回路を示し、このポーズ検出回
路は雑音減少回路の2つのがオーディオチャネルの数個
の回路素子を共有して使用する。特に雑音減少回路の2
7がRC回路網のRC低域通過フィルタは共有して使用
する。2つのオーディオチャネルを具えるステレオオー
ディオ信号の再生回路配置に関連するため、2つのオー
ディオチャネルの2つのRC回路網10および30に含
まれるRC低域通過フィルタは、オーディオチャネルA
の低域通過フィルタを第1低域通過フィルタとして用
い、オーディオチャネルBのRC低域通過フィルタを第
2低域通過フィルタとして用いるように使用する。
【0031】図に示すオーディオ情報信号再生回路配置
のポーズ検出回路はまず最初2つの抵抗41および42
を具える。これら抵抗は2つのデーエンファシス増幅器
2および22の後段に設けるとともにオーディオ信号を
互いに加算して取出す。かように加算されたオーディオ
信号はオーディオチャネルAの制御支路に含まれる増幅
器7の第2入力端子にモノラルオーディオ信号として入
力され、この増幅器は直線性周波数モードでその入力信
号を増幅し、従って周波数応動特性は有さない。増幅器
7により増幅されたこのモノラルオーディオ信号は増幅
器8に到達し、その後増幅器9を経てオーディオチャネ
ルAのRC回路網10に到達する。このRC回路網では
信号は抵抗11およびコンデンサ12により構成される
第1RC低域通過フィルタを通過する。このRC低域通
過フィルタの出力信号は第1比較器43に到達し、ここ
でこのオーディオ信号を基準電圧Vref1と比較する。こ
の比較の結果を第1比較器43の出力信号としてそれぞ
れオーディオ情報信号再生回路配置または雑音減少回路
のオーディオチャネルBの整流器28に供給する。整流
器28を通過した後この信号は増幅器29を経てオーデ
ィオチャネルBの雑音減少回路の第2支路のRC回路網
30に到達する。このRC回路網では、オーディオ信号
はこのRC回路網に含まれるRC低域通過フィルタをそ
れぞれ通過する。この第1低域通過フィルタは抵抗31
およびコレクタ32により構成し、第2低域通過フィル
タは抵抗34およびコレクタ35により構成する。この
オーディオチャネルの第2RC低域通過フィルタの出力
側では、この信号を第2比較器44に供給し、ここでこ
の信号を第2基準電圧Vref2と比較する。この第2比較
器の出力信号は図ではPで示し、オーディオ信号で検出
されたポーズを表わす。
【0032】オーディオチャネルAの雑音減少回路の制
御支路の2つの比較器43および44並びに増幅器7は
制御信号Sによって切換え得るようにする。音声キャリ
ア、この場合磁気テープが再生速度で移動する通常の音
声再生では、従って、通常の音声再生を行う期間では、
スイッチング信号Sは作動せず、その結果2つの比較器
43および44はスイッチオフされ、増幅器7はオーデ
ィオチャネルAの雑音減少回路の制御支路の増幅器5の
出力信号が供給される入力端子の側に切換わる。この場
合には増幅器7は周波数応動特性で作動する。従ってこ
の場合には2つのオーディオチャネルのモノラルオーデ
ィオ信号が供給される増幅器7の第2入力端子はブロッ
クされるようになる。これがためオーディオ情報信号再
生回路配置は常規状態で作動する。従ってこの状態はポ
ーズ検出回路により影響されることなく作動する雑音減
少回路に対して保持される。
【0033】このポーズ検出回路は雑音減少回路を作動
させない期間中のみ、特に、音声キャリアが再生速度よ
りも高い速度で移動する期間中のみスイッチング信号S
により作動させるようにする。これらの期間では、音声
再生は必要ではなく、所望でもない。これらの期間中ポ
ーズ検出回路は所望によりスイッチング信号Sによって
作動させるようにする。これは、増幅器7が以後2つの
抵抗41および42によりモノラルオーディオ信号の供
給される第2入力端子に切換わることを意味する。この
モノラルオーディオ信号は以後増幅器7で直線状に増幅
され、従って周波数応動特性に応答せず、増幅器8で増
幅され、更に増幅器9で増幅されて雑音減少回路のこの
オーディオチャネルのRC回路網10に到達する。この
信号は再び回路素子11および12により構成される第
1RC低域通過フィルタの後段で取出される。このRC
低域通過フィルタの時定数は回路素子14および15に
より構成される第2RC低域通過フィルタの時定数より
も短い。このRC低域通過フィルタの短い時定数も最初
に整流された高帯域増幅されたモノラルオーディオ信号
をフィルタ処理するには充分である。かようにフィルタ
処理されたオーディオ信号は第1比較器43に到達し、
ここで第1基準電圧Vref1と比較される。この時点でフ
ィルタ処理された信号が所定のスレシホルド値以下であ
る場合、従ってポーズが最高確率である場合にはポーズ
が検出されるようになる。第1比較器43のこの出力信
号はすぐには評価され得ない。その理由は、例えば音楽
信号中にも短いギャップが発生し、このギャップは実際
に検出すべき音楽タイトル間のポーズではないからであ
る。これがため、第1比較器43の出力信号を再度フィ
ルタ処理し得るようにする。この目的のために、この出
力信号をまず最初オーディオチャネルBの雑音減少回路
の制御支路の整流器28によって整流し、増幅器29で
増幅し、雑音減少回路のオーディオチャネルBのRC回
路網30に供給する。このRC回路網30では、この信
号は2つのRC低域通過フィルタを通過し、従ってこの
信号は回路素子34および35により構成される第2R
C低域通過フィルタの時定数に従って低域通過フィルタ
処理されるようになる。更に、コンデンサ35が充電さ
れると、ダイオードが一時的に導通し、従ってコンデン
サ35は一層急速に充電されるようになる。RC回路網
30の第2RC低域通過フィルタの時定数でフィルタ処
理される第1比較器43の出力信号は第2比較器44に
供給され、ここでこの2回フィルタ処理された信号を第
2基準電圧Vref2と比較する。特に、第1のフィルタ処
理よりも長い時定数でフィルタ処理された第2のフィル
タ処理を用いてこのフィルタ処理されたオーディオ信号
の長いポーズを検出する。かかるポーズが発生すると、
第2比較器44は図にPで示す出力信号を発生する。こ
の出力信号が発生すると、音声キャリアからピップアッ
プされたオーディオ情報信号に1つのポーズが存在す
る。
【0034】このポーズ検出回路がスイッチング信号S
により作動する期間中2つのオーディオチャネルの増幅
器5および25も図に示さない手段でこのスイッチング
信号Sによって作動させるようにする。これがため、オ
ーディオ信号がポーズ検出回路の作動に悪影響を与えな
いようにする。
【0035】図に示す本発明の例では、ポーズ検出回路
の雑音減少回路のRC回路網10および30は共通に使
用するとともに増幅器7、9および29並びに整流器8
および28も共通に使用することができる。これがた
め、ポーズ検出回路網に対しては回路素子を充分に節約
することができる。その理由は、雑音減少回路の上述し
た回路素子は共通に使用することができ、従ってポーズ
検出回路に対して再度設ける必要がないからである。こ
れがためポーズ検出回路は雑音減少回路の共通に使用す
る回路素子のほかに、2つの比較器43および44を具
えるのみである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明オーディオ情報信号再生回路配置の構成
を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1、3、5、7、9、21、23、25、27、29
増幅器 2、22 デーエンファシス増幅器 4、24 フィルタ 6、26 リミッタ 8、28 整流器 10、30 RC回路網 11、14、31、34、41、42 抵抗 12、15、32、35 コンデンサ 13、33 ダイオード 16、36 電圧/電流変換器 43、44 比較器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声キャリアを再生中再生速度で移動さ
    せながら、この可動音声キャリアの1つまたは複数のオ
    ーディオチャネルに記録されたオーディオ情報信号を再
    生する回路配置であって、雑音減少回路を具え、各オー
    ディオチャネルに少なくとも1つのRCフィルタを具え
    るRC回路網(10,30)を有するオーディオ情報信
    号再生回路配置において、ポーズ検出回路を具え、この
    ポーズ検出回路は、前記音声キャリアの速度がが前記再
    生速度よりも高くなる際に、前記ポーズ検出回路が前記
    オーディオ情報信号のポーズを検出する必要のある期間
    中、前記雑音減少回路の1部分、即ち、雑音減少回路の
    RC回路網(10,30)の少なくとも1つ、または複
    数のRCフィルタとともに用いるようにしたことを特徴
    とするオーディオ情報信号再生回路配置。
  2. 【請求項2】 前記RCフィルタを低域通過RCフィル
    タとしたことを特徴とする請求項1に記載のオーディオ
    情報信号再生回路配置。
  3. 【請求項3】 前記ポーズ検出回路は第1および第2比
    較器(43,44)を具え、前記オーディオ信号をポー
    ズ検出のために、前記第1比較器(43)の前段に配列
    した第1RC低域通過フィルタ(11および12)に供
    給してこれらオーディオ信号をフィルタ処理し、このフ
    ィルタ処理されたオーディオ信号を第1基準電圧と比較
    し、その出力信号を第2比較器(44)の前段に配列し
    たRC低域通過フィルタ(34および35)に供給し、
    第2基準電圧との比較を行い、その出力信号によって検
    出されたポーズを表わすようにしたことを特徴とする請
    求項2に記載のオーディオ情報信号再生回路配置。
  4. 【請求項4】 2つのオーディオチャネルを具え、前段
    にポーズ検出回路で処理すべきモノオーディオ信号は前
    記2つのオーディオチャネルからのオーディオ信号を共
    に加算して形成し、前記雑音減少回路の1つのオーディ
    オチャネルのRC回路網(10)の低域通過フィルタを
    第1低域通過フィルタ(11および12)として用い、
    前記雑音減少回路の他方のオーディオチャネルのRC回
    路網(30)の低域通過フィルタを第2低域通過フィル
    タ(34および35)として用いるようにしたことを特
    徴とする請求項3に記載のオーディオ情報信号再生回路
    配置。
  5. 【請求項5】 前記2つのオーディオチャネルのRC回
    路網(10,30)は各々が異なる時定数を有する2つ
    のRC低域通過フィルタ(11および12,14および
    15,31および32,34および35)を具え、第1
    低域通過フィルタ(11および12)として一方のオー
    ディオチャネルの小さいほうの時定数を有するフィルタ
    を用い、第2低域通過フィルタ(34および35)とし
    て他方のオーディオチャネルの大きいほうの時定数を有
    するフィルタを用いることを特徴とする請求項4に記載
    のオーディオ情報信号再生回路配置。
  6. 【請求項6】 前記雑音減少回路の2つのオーディオチ
    ャネルの各RC回路網(10,30)の前段に整流器
    (8,28)を配列し、この整流器を前記ポーズ検出回
    路と相俟って用いるようにしたことを特徴とする請求項
    2〜5の何れかの項に記載のオーディオ情報信号再生回
    路配置。
  7. 【請求項7】 前記雑音減少回路に含まれる増幅器
    (7,9,29)の少なくとも数個を前記ポーズ検出回
    路と相俟って用いるようにしたことを特徴とする請求項
    2〜6の何れかの項に記載のオーディオ情報信号再生回
    路配置。
  8. 【請求項8】 前記雑音減少回路はドルビーBまたはC
    型の回路としたことを特徴とする請求項2〜7の何れか
    の項に記載のオーディオ情報信号再生回路配置。
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EP0471406B1 (de) 1995-11-02

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