JPH0589123A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH0589123A JPH0589123A JP3250694A JP25069491A JPH0589123A JP H0589123 A JPH0589123 A JP H0589123A JP 3250694 A JP3250694 A JP 3250694A JP 25069491 A JP25069491 A JP 25069491A JP H0589123 A JPH0589123 A JP H0589123A
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Abstract
する文書作成装置において、機能項目数が多数の場合
に、各項目の従属項目を同一画面上に表示できるように
して、機能項目を選択するための入力操作性の向上を図
ることにある。 【構成】CPU1は、文書作成機能、英文機能等の各種
機能の項目に対応するアイコンメニューをディスプレイ
4の画面に表示する。キーボード2の操作に応じたカー
ソルにより、目的の項目が指定された場合に、各項目に
対応する従属項目からなるプルダウンメニューを同一画
面上に表示する。CPU1はプルダウンメニューからカ
ーソルにより指定された従属項目の機能を実行する。
Description
する文書作成装置に関する。
作成装置では、文書作成・編集処理を実行する上で必要
な各種機能を指定し、指定された各種機能を実行する構
成が設けられている。
書呼出し等の各機能の項目からなるメニューを画面に表
示し、キーボードのカーソルにより画面上で指定された
項目の機能が実行される。
る表示方式(アイコンメニュー方式)が周知である。こ
のアイコン表示方式では、各機能に応じた図形または文
字と図形を組合わせたアイコンを画面に表示し、キーボ
ードのカーソルにより指定されたアイコンに対応する機
能が実行される方式である。このような方式であれば、
ユーザは画面上で所望の機能を視覚的に認識することが
できるため、入力操作性の向上を図ることができる。
してアイコンメニューが表示されて、目的の機能項目が
カーソルにより選択される。この機能項目が多数の場合
に、1画面上に各項目に対応するアイコンを全て表示す
ることは困難である。この場合には、複数画面に渡って
多数のアイコンを表示する方式が考えられるが、画面の
切換えを要するなど、入力操作性が悪化する問題があ
る。
を使用した文書作成装置では、初期画面から目的機能項
目を選択する場合に、機能を視覚的に認識できるため、
入力操作性の向上を図ることができる。しかしながら、
機能項目数が多数の場合には、1画面だけでは表示でき
ないため、複数画面に渡ることになる。このため、画面
の切換え操作が必要となるなど、入力操作性が悪化する
問題がある。
能を有する文書作成装置において、機能項目数が多数の
場合に、各項目の従属項目を同一画面上に表示できるよ
うにして、機能項目を選択するための入力操作性の向上
を図ることにある。
ュー表示機能を有する文書作成装置において、カーソル
の移動および各種情報を入力するための入力手段、カー
ソルにより指定された項目の従属項目からなるプルダウ
ンメニューを表示するプルダウンメニュー表示手段およ
びカーソルにより指定された項目の機能を実行するモー
ド実行手段を備えた装置である。
機能の項目に対応するアイコンからなるアイコンメニュ
ーが画面に表示される。カーソルにより、目的の項目が
指定された場合に、各項目に対応する従属項目からなる
プルダウンメニューが同一画面上に表示される。このプ
ルダウンメニューからカーソルにより指定された従属項
目の機能が実行される。
る。
要部を示すブロック図である。本装置は、CPU1、キ
ーボード2、ディスプレイ4、フロッピーディスク装置
(FDD)6、ROM(リードオンリメモリ)8および
RAM(リード/ライトメモリ)9を備えている。
編集処理、カーソル制御および本発明に係わるアイコン
メニュー表示制御を実行するマイクロプロセッサであ
る。キーボード2は各種文字キー及び各種機能キー以外
に、選択/実行キー2a、カーソルキー2b及び取消キ
ー2cを有する。キーボードコントローラ3は、キーボ
ード2のインターフェースを構成し、キーボード2のキ
ー入力に応じたキーコードを出力する。
制御により、アイコンメニュー等を表示するための画面
を有する。FDD6は、ディスクコントローラ(FD
C)7の制御により、CPU1から転送される文書デー
タ等をファイルする外部記憶装置である。
ログラム8aおよびアイコンメニュー表示を行なうため
のアイコンメニューデータ8bを格納している。RAM
9は、作成した文書データを格納するための文書エリア
9aおよびCPU1のワークエリアを有する。次に、同
実施例の動作を説明する。
作により、ディスプレイ4の画面には、文書作成・編集
処理に必要な各種機能を選択するための初期画面が表示
される(図2のステップS1)。初期画面は、図3に示
すように、新規文書作成、英文機能、保存呼出しおよび
時計・カレンダー等の機能項目からなるアイコンメニュ
ーの表示画面である。
ーソルキー2bを上下、左右に操作することにより、カ
ーソルを目的の項目に移動させる(ステップS2)。図
3の例では、カーソルは新規文書作成の機能項目を指示
している。CPU1は指定された機能項目の処理を実行
する。例えば、新規文書作成の項目が指定されると、C
PU1はディスプレイ4の初期画面を文書作成画面に切
換え、キーボード2からの文字列の入力に応じた文書作
成処理を実行することになる。
属項目を設定しておき、その機能項目がカーソルにより
指定されると、初期画面に従属項目からなるプルダウン
メニューが表示される。即ち、CPU1は、図4に示す
ように、カーソルにより例えば英文機能が指定される
と、英文新規作成、スペルチェック、ワードラップから
なる従属項目のプルダウンメニューを表示する(ステッ
プS3)。このプルダウンメニューを表示するためのデ
ータは、アイコンメニューデータ8bの一部としてRO
M8に格納されている。
能以外に、保存呼出し、時計・カレンダー、レッスン機
能、住所録管理、インデックス・ラベル印刷の各機能項
目に従属項目が設定されている。
ー2aが操作されると(ステップS4のYES)、カー
ソルを指定した機能項目(例えば英文機能)からその従
属項目に位置に移動させる(ステップS5)。即ち、図
5に示すように、カーソルは英文機能の項目からプルダ
ウンメニューの従属項目の位置に移動する。
を上下方向に操作すると、CPU1はカーソルが従属項
目の範囲を移動するように制御する(ステップS6)。
キーボード2の選択/実行キー2aが操作されると(ス
テップS7のYES)、CPU1はカーソルにより指定
された従属項目の機能(例えば英文新規作成)を実行す
る(ステップS8)。
aの代わりに、取消キー2cを操作すると(ステップS
9のYES)、CPU1はカーソルにより指定された機
能項目の従属項目からなるプルダウンメニューの表示を
解除する(ステップS10)。したがって、図6に示す
ように、各機能項目からなるアイコンメニューの初期画
面の状態に復帰することになる。この場合、カーソルが
プルダウンメニューの従属項目の範囲から左右に移動し
て、他の機能項目の位置に移動したときに、CPU1は
プルダウンメニューの表示を解除するように制御しても
よい。
等の機能項目からなるアイコンメニューを表示した初期
画面において、予め従属項目を設定した機能項目をカー
ソルにより指定した場合に、従属項目のプルダウンメニ
ューを同一画面に表示する。カーソルを従属項目の範囲
内を移動させて、所定の従属項目が指定されると、CP
U1は指定された従属項目に対応する機能を実行するこ
とになる。
属項目を設定することにより、結果的に多数の機能項目
を、アイコンメニュー方式により表示することができ
る。この場合、従属項目をプルダウンメニュー表示とし
て、初期画面上に各機能項目と共に表示することができ
る。
イコンメニュー表示機能を有する文書作成装置におい
て、各機能項目に対応するアイコンメニューを表示して
いる画面上に、各機能項目に設定された複数の従属項目
からなるプルダウンメニューを表示することができる。
したがって、各機能項目と各従属項目とを合わせて、結
果的に多数の機能項目数のアイコンメニュー表示を1画
面で実現することができる。したがって、画面切換えの
操作を必要とすることなく、例えば初期画面に表示され
た多数の機能項目から目的の項目を、簡単な入力操作に
より選択することができる。これにより、アイコンメニ
ュー表示方式の入力操作性の向上を図ることができる。
示すブロック図。
ト。
ュー表示画面の一例を示す概念図。
ュー表示画面の一例を示す概念図。
ュー表示画面の一例を示す概念図。
ュー表示画面の一例を示す概念図。
ROM。
Claims (2)
- 【請求項1】 文書作成機能、英文機能等の各種機能の
項目を選択するためのアイコンメニューを表示画面に表
示するアイコン表示手段を備えた文書作成装置におい
て、 カーソルの移動および各種情報を入力するための入力手
段と、 この入力手段により移動した前記カーソルにより指定さ
れた項目の従属項目からなるプルダウンメニューを前記
アイコンメニューと同一画面上に表示するプルダウンメ
ニュー表示手段と、 前記従属項目の中で前記カーソルにより指定された項目
の機能を実行するモード実行手段とを具備したことを特
徴とする文書作成装置。 - 【請求項2】 文書作成機能、英文機能等の各種機能の
項目を選択するためのアイコンメニューを表示画面に表
示するアイコン表示手段を備えた文書作成装置におい
て、 カーソルの移動、取消等の各種制御情報を入力するため
の入力手段と、 この入力手段により移動した前記カーソルにより指定さ
れた項目の従属項目からなるプルダウンメニューを前記
アイコンメニューと同一画面上に表示し、前記入力手段
からの取消制御情報の入力により前記プルダウンメニュ
ーの表示を解除するプルダウンメニュー表示手段と、 前記従属項目の中で前記カーソルにより指定された項目
の機能を実行するモード実行手段とを具備したことを特
徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3250694A JPH0589123A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3250694A JPH0589123A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0589123A true JPH0589123A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17211655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3250694A Pending JPH0589123A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0589123A (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3250694A patent/JPH0589123A/ja active Pending
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