JPH058906Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058906Y2 JPH058906Y2 JP1987128984U JP12898487U JPH058906Y2 JP H058906 Y2 JPH058906 Y2 JP H058906Y2 JP 1987128984 U JP1987128984 U JP 1987128984U JP 12898487 U JP12898487 U JP 12898487U JP H058906 Y2 JPH058906 Y2 JP H058906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- saucer
- ring
- plate
- cosmetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 40
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 38
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は受皿と蓋体との間にクリーム状化粧料
を収納する化粧料容器に関する。
を収納する化粧料容器に関する。
[従来の技術]
前記の化粧料容器としては実開昭59−10714号
に示されるような容器が知られている。この容器
は、受皿の底面中央部に支軸を立設すると共に、
この支軸の近傍から受皿周縁部にかけて仕切壁を
立設し、蓋体の天板中央部に、円筒を垂設すると
共に、この円筒と蓋体周縁部とを仕切板により連
結し、この円筒を前記支軸に回転自在に嵌着し、
蓋体の天板における仕切板の回転方向前方側に吐
出口を設け、この吐出口を含む天板上面に化粧料
受台を形成したものである。
に示されるような容器が知られている。この容器
は、受皿の底面中央部に支軸を立設すると共に、
この支軸の近傍から受皿周縁部にかけて仕切壁を
立設し、蓋体の天板中央部に、円筒を垂設すると
共に、この円筒と蓋体周縁部とを仕切板により連
結し、この円筒を前記支軸に回転自在に嵌着し、
蓋体の天板における仕切板の回転方向前方側に吐
出口を設け、この吐出口を含む天板上面に化粧料
受台を形成したものである。
この化粧料容器においては、蓋体を回転する
と、受皿の化粧料収納室に収納したクリーム状の
化粧料は受皿の仕切壁と蓋体の仕切板との間で押
圧され、蓋体の吐出口から化粧料受台へ吐出され
る。
と、受皿の化粧料収納室に収納したクリーム状の
化粧料は受皿の仕切壁と蓋体の仕切板との間で押
圧され、蓋体の吐出口から化粧料受台へ吐出され
る。
[考案が解決しようとする問題点]
前記化粧料容器においては、蓋体の円筒を受皿
の支軸に回転自在に被嵌するものであるから、円
筒の外周面と受皿の仕切壁の内端面との間に隙間
が不可欠である。このために、蓋体を回転する
と、受皿の仕切壁と蓋体の仕切板とによつて押圧
されたクリーム状化粧料は前記隙間を通つて化粧
料収納室の外部へはみ出てしまう。
の支軸に回転自在に被嵌するものであるから、円
筒の外周面と受皿の仕切壁の内端面との間に隙間
が不可欠である。このために、蓋体を回転する
と、受皿の仕切壁と蓋体の仕切板とによつて押圧
されたクリーム状化粧料は前記隙間を通つて化粧
料収納室の外部へはみ出てしまう。
上記に鑑みて、本考案は、化粧料の吐出時に化
粧料が化粧料収納室からはみ出さない化粧料容器
を提供することを目的とする。
粧料が化粧料収納室からはみ出さない化粧料容器
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案に係る化粧料容器は、底板とその周縁に
立設された周壁とよりなる受皿の外方に、内周面
に螺条を有する回転リングを、受皿との間にリン
グ状空間を介して配すると共に、受皿の上方に蓋
体を配し、この蓋体を、蓋板と、その周縁に立設
された立上がり部と、立上がり部の外方に配さ
れ、また、この立上がり部と上部において連結さ
れた円筒状部材により形成し、円筒状部材の外周
面に回転リングの前記螺条と螺合する螺条を設
け、蓋体の蓋板にはクリーム状化粧料用の吐出口
を設け、前記の蓋板を前記の受皿の周壁内に遊嵌
し、受皿と蓋体との間をクリーム状化粧料の収納
用空間となし、前記の受皿の一部を前記の回転リ
ングに係合させて、これにより、回転リングを受
皿に対して回転自在にして上下動不能に支持し、
前記蓋体の円筒状部材の内周面と前記受皿の周壁
の外周面とを係合させることにより、蓋体を受皿
に対して相対回転不能にして上下動自在となし、
蓋板の外周縁に先端が拡開したリング状の突出縁
を設け、この突出縁の先端を前記受皿の周壁内周
面と密接させ、前記回転リングを回転することに
より、前記蓋体を下降させて、前記の収納用空間
の容積を徐々に小とすることにより、この空間内
のクリーム状化粧料を前記の吐出口より絞り出す
ようになしている。
立設された周壁とよりなる受皿の外方に、内周面
に螺条を有する回転リングを、受皿との間にリン
グ状空間を介して配すると共に、受皿の上方に蓋
体を配し、この蓋体を、蓋板と、その周縁に立設
された立上がり部と、立上がり部の外方に配さ
れ、また、この立上がり部と上部において連結さ
れた円筒状部材により形成し、円筒状部材の外周
面に回転リングの前記螺条と螺合する螺条を設
け、蓋体の蓋板にはクリーム状化粧料用の吐出口
を設け、前記の蓋板を前記の受皿の周壁内に遊嵌
し、受皿と蓋体との間をクリーム状化粧料の収納
用空間となし、前記の受皿の一部を前記の回転リ
ングに係合させて、これにより、回転リングを受
皿に対して回転自在にして上下動不能に支持し、
前記蓋体の円筒状部材の内周面と前記受皿の周壁
の外周面とを係合させることにより、蓋体を受皿
に対して相対回転不能にして上下動自在となし、
蓋板の外周縁に先端が拡開したリング状の突出縁
を設け、この突出縁の先端を前記受皿の周壁内周
面と密接させ、前記回転リングを回転することに
より、前記蓋体を下降させて、前記の収納用空間
の容積を徐々に小とすることにより、この空間内
のクリーム状化粧料を前記の吐出口より絞り出す
ようになしている。
[作用]
本考案に係る化粧料容器においては、回転リン
グに螺合している蓋体が受皿に対して相対回転不
能にして上下動自在であるから、回転リングを回
転すると蓋体は下動する。蓋体が下動すると、受
皿と蓋体との間に収納されたクリーム状化粧料は
受皿の底板と蓋体の蓋板により押圧されて蓋板の
吐出口から絞り出される。この場合において、先
端が拡開したリング状の突出縁の先端が受皿の周
壁内周面に密接しており、化粧料が吐出口以外か
らはみ出すことを防止する。
グに螺合している蓋体が受皿に対して相対回転不
能にして上下動自在であるから、回転リングを回
転すると蓋体は下動する。蓋体が下動すると、受
皿と蓋体との間に収納されたクリーム状化粧料は
受皿の底板と蓋体の蓋板により押圧されて蓋板の
吐出口から絞り出される。この場合において、先
端が拡開したリング状の突出縁の先端が受皿の周
壁内周面に密接しており、化粧料が吐出口以外か
らはみ出すことを防止する。
[実施例]
本考案に係る化粧料容器の容体の後部には一対
のヒンジ11が突出しており、このヒンジ11に
外蓋20のヒンジ21が結合している。
のヒンジ11が突出しており、このヒンジ11に
外蓋20のヒンジ21が結合している。
容体10の前縁には凹部12が設けられてお
り、この凹部12の後壁に配された係合突条14
に外蓋20前縁の係合突片22が係合し、外蓋2
0の閉合状態が保持される。
り、この凹部12の後壁に配された係合突条14
に外蓋20前縁の係合突片22が係合し、外蓋2
0の閉合状態が保持される。
容体10の内部には受皿30が配されている。
受皿30は底板32と、この底板32に立設され
た周壁36とよりなり、底板32の下面にはL字
状の係合突片34が垂設されている。この係合突
片34は容体10の底板16に穿設された切欠部
17に嵌入されており、これにより受皿30は容
体10に固定されている。
受皿30は底板32と、この底板32に立設され
た周壁36とよりなり、底板32の下面にはL字
状の係合突片34が垂設されている。この係合突
片34は容体10の底板16に穿設された切欠部
17に嵌入されており、これにより受皿30は容
体10に固定されている。
受皿30の外方には、この受皿30との間にリ
ング状空間40を介して円筒状の回転リング70
が配されている。この回転リング70はその周壁
71の内周面において螺条72を有しており、回
転リング70の周壁71の上端部は外蓋20の下
面近傍に、その下端部は容体10の底板16の上
面近傍にそれぞれ位置している。
ング状空間40を介して円筒状の回転リング70
が配されている。この回転リング70はその周壁
71の内周面において螺条72を有しており、回
転リング70の周壁71の上端部は外蓋20の下
面近傍に、その下端部は容体10の底板16の上
面近傍にそれぞれ位置している。
回転リング70の周壁71の下部には環状突部
74が内方へ突設されており、この環状突部74
は受皿30の周壁36の下部に穿設された環状凹
部37に遊嵌されている。このようにすることに
より、回転リング70は受皿30に対して回転自
在にして上下動不能である。第4図に示すよう
に、回転リング70の周壁71の下面には1個の
突子76が突設され、容体10の底板16の周端
部上面にはこの突子76と係合する凹部19が15
度ピツチで設けられている。これらの凹部19と
突子76とは対になつてラチエツト機構を構成し
ており、回転リング70は回転時に15度毎に一時
停止する。
74が内方へ突設されており、この環状突部74
は受皿30の周壁36の下部に穿設された環状凹
部37に遊嵌されている。このようにすることに
より、回転リング70は受皿30に対して回転自
在にして上下動不能である。第4図に示すよう
に、回転リング70の周壁71の下面には1個の
突子76が突設され、容体10の底板16の周端
部上面にはこの突子76と係合する凹部19が15
度ピツチで設けられている。これらの凹部19と
突子76とは対になつてラチエツト機構を構成し
ており、回転リング70は回転時に15度毎に一時
停止する。
受皿30の上方には蓋体50が配されており、
この蓋体50は、蓋板52と、蓋板52の周縁に
立設された円筒状の立上がり部56と、立上がり
部56の外方に配された円筒状部材60とよりな
る。
この蓋体50は、蓋板52と、蓋板52の周縁に
立設された円筒状の立上がり部56と、立上がり
部56の外方に配された円筒状部材60とよりな
る。
円筒状部材60は、立上がり部56とそれぞれ
の上端において連結板68を介して結合している
と共に、リング状空間40の内部に挿入されてい
る。この円筒状部材60は、その外周面において
螺条62を有しており、この螺条62及び回転リ
ング70の螺条72を介して回転リング70に螺
合している。また、円筒状部材60の内周面には
3カ処の凹溝64が縦方向に設けられ、この凹溝
64は受皿30の周壁36の外面に設けられた3
カ処の突条39に係合している。このように円筒
状部材60の内周面と受皿30の周壁36とが係
合することにより、蓋体50は受皿30に対して
相対回転不能にして上下動自在である。
の上端において連結板68を介して結合している
と共に、リング状空間40の内部に挿入されてい
る。この円筒状部材60は、その外周面において
螺条62を有しており、この螺条62及び回転リ
ング70の螺条72を介して回転リング70に螺
合している。また、円筒状部材60の内周面には
3カ処の凹溝64が縦方向に設けられ、この凹溝
64は受皿30の周壁36の外面に設けられた3
カ処の突条39に係合している。このように円筒
状部材60の内周面と受皿30の周壁36とが係
合することにより、蓋体50は受皿30に対して
相対回転不能にして上下動自在である。
蓋板52は受皿30の周壁36の内部に遊嵌さ
れており、受皿30と蓋体50との間はクリーム
状化粧料の収納用空間を形成している。蓋板52
の中央には小円筒状の吐出口53が穿設されてお
り、化粧料はこの吐出口53を通つて容器外へ吐
出される。吐出口53の上部には栓42が着脱自
在に配されていると共に、この栓42の上方の空
間にはパフ等の化粧用具を収納可能である。
れており、受皿30と蓋体50との間はクリーム
状化粧料の収納用空間を形成している。蓋板52
の中央には小円筒状の吐出口53が穿設されてお
り、化粧料はこの吐出口53を通つて容器外へ吐
出される。吐出口53の上部には栓42が着脱自
在に配されていると共に、この栓42の上方の空
間にはパフ等の化粧用具を収納可能である。
蓋板52の周端部上面には先端が拡開したリン
グ状の突出縁54が斜め外方へ突設されている。
この突出縁54は弾性体よりなり、その先端は受
皿30の周壁36の内周面と密接している。な
お、この突出縁54は蓋板52の周端部の下面に
おいて斜め外方へ突出させてもよい。
グ状の突出縁54が斜め外方へ突設されている。
この突出縁54は弾性体よりなり、その先端は受
皿30の周壁36の内周面と密接している。な
お、この突出縁54は蓋板52の周端部の下面に
おいて斜め外方へ突出させてもよい。
本実施例の化粧料容器は、以上のように構成さ
れているので、回転リング70を回転すると、受
皿30の周壁36の外周面と相対回転不能にして
上下動自在に係合している円筒状部材60が回転
リング70と螺合しているので、円筒状部材6
0、ひいては、蓋体50は下動する(第2図)。
蓋体50が下動すると、収納用空間に収納された
クリーム状化粧料は受皿30の底板32と蓋体5
0の蓋板52により押圧されて吐出口53より外
方へ吐出する。この場合において、蓋体50の突
出縁54の先端が受皿30の周壁36の内周面と
密接した状態であるから、化粧料は受皿30と蓋
体50との間から外部へはみ出さない。
れているので、回転リング70を回転すると、受
皿30の周壁36の外周面と相対回転不能にして
上下動自在に係合している円筒状部材60が回転
リング70と螺合しているので、円筒状部材6
0、ひいては、蓋体50は下動する(第2図)。
蓋体50が下動すると、収納用空間に収納された
クリーム状化粧料は受皿30の底板32と蓋体5
0の蓋板52により押圧されて吐出口53より外
方へ吐出する。この場合において、蓋体50の突
出縁54の先端が受皿30の周壁36の内周面と
密接した状態であるから、化粧料は受皿30と蓋
体50との間から外部へはみ出さない。
なお、前記実施例においては、容体10と外蓋
20との内部に受皿30、蓋体50及び回転リン
グ70を配したが、容体10及び外蓋20は必ず
しも必要ではない。
20との内部に受皿30、蓋体50及び回転リン
グ70を配したが、容体10及び外蓋20は必ず
しも必要ではない。
また、蓋体50の立上がり部材56は前記実施
例のように円筒状にしなくてもよく、適当な間隔
に配された少なくとも2つの部材により円筒状部
材60と蓋体52とが連結されておればよい。
例のように円筒状にしなくてもよく、適当な間隔
に配された少なくとも2つの部材により円筒状部
材60と蓋体52とが連結されておればよい。
さらに、円筒状部材60は完全な円筒でなく、
部分的にとぎれた形状でもよく、回転リング70
の内周面と螺合する螺条62が設けられておれば
よい。
部分的にとぎれた形状でもよく、回転リング70
の内周面と螺合する螺条62が設けられておれば
よい。
[考案の効果]
本考案に係る化粧料容器は、蓋板の周端部に配
された突出縁の先端部が受皿の周壁の内周面と密
接した状態で蓋体が下動するので、化粧料を吐出
させるときに吐出口以外の箇所から化粧料がはみ
ださない。
された突出縁の先端部が受皿の周壁の内周面と密
接した状態で蓋体が下動するので、化粧料を吐出
させるときに吐出口以外の箇所から化粧料がはみ
ださない。
第1図は、本考案の一実施例である化粧料容器
の縦断面図、第2図は、第1図の化粧料容器にお
いて、蓋体が下動した状態を示す縦断面図、第3
図は、第1図の化粧料容器における回転リング、
蓋体の円筒状部材および受皿の周壁の係合状態を
示す一部省略横端面図、第4図は、第1図の化粧
料容器における回転リングと容体とからなるラチ
エツト機構を示す一部省略横端面図である。 符号の説明、10……容体、20……外蓋、3
0……受皿、32……底板、36……周壁、39
……突条、40……リング状空間、50……蓋
体、52……蓋板、53……吐出口、54……突
出縁、56……立上がり部、60……円筒状リン
グ、62……螺条、64……凹溝、70……回転
リング、72……螺条。
の縦断面図、第2図は、第1図の化粧料容器にお
いて、蓋体が下動した状態を示す縦断面図、第3
図は、第1図の化粧料容器における回転リング、
蓋体の円筒状部材および受皿の周壁の係合状態を
示す一部省略横端面図、第4図は、第1図の化粧
料容器における回転リングと容体とからなるラチ
エツト機構を示す一部省略横端面図である。 符号の説明、10……容体、20……外蓋、3
0……受皿、32……底板、36……周壁、39
……突条、40……リング状空間、50……蓋
体、52……蓋板、53……吐出口、54……突
出縁、56……立上がり部、60……円筒状リン
グ、62……螺条、64……凹溝、70……回転
リング、72……螺条。
Claims (1)
- 底板とその周縁に立設された周壁とよりなる受
皿の外方に、内周面に螺条を有する回転リング
を、受皿との間にリング状空間を介して配すると
共に、前記受皿の上方に蓋体を配し、この蓋体
を、蓋板と、その周縁に立設された立上がり部
と、立上がり部の外方に配されると共に、この立
上がり部と上部において連結された円筒状部材に
より形成し、円筒状部材の外周面に回転リングの
前記螺条と螺合する螺条を設け、蓋体の蓋板には
クリーム状化粧料用の吐出口を設け、前記の蓋板
を前記の受皿の周壁内に遊嵌し、受皿と蓋体との
間をクリーム状化粧料の収納用空間となし、前記
の受皿の一部を前記の回転リングに係合させて、
これにより、回転リングを受皿に対して回転自在
にして上下動不能に支持し、前記蓋体の円筒状部
材の内周面と前記受皿の周壁の外周面とを係合さ
せることにより、蓋体を受皿に対して相対回転不
能にして上下動自在となし、蓋板の外周縁に先端
が拡開したリング状の突出縁を設け、この突出縁
の先端を前記受皿の周壁内周面と密接させ、前記
回転リングを回転することにより、前記蓋体を下
降させて、前記の収納用空間の容積を徐々に小と
することにより、この空間内のクリーム状化粧料
を前記の吐出口より絞り出すようになしたことを
特徴とする化粧料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987128984U JPH058906Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987128984U JPH058906Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6433926U JPS6433926U (ja) | 1989-03-02 |
JPH058906Y2 true JPH058906Y2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=31382832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987128984U Expired - Lifetime JPH058906Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058906Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59116214U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-06 | 日産自動車株式会社 | 車両用遮光装置 |
JPS6195384U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP1987128984U patent/JPH058906Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6433926U (ja) | 1989-03-02 |
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