JP4737488B2 - 繰出容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は繰出容器に関し、詳しくは、固形化粧料等を取り扱う繰出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
固形化粧料等は種々の形態で消費者に提供されているが、例えば、ファンデーションの如く、通常のカップ状容器体に収納されたもの、或いは、口紅、リップクリームの如く棒状の固形化粧料として筒状の容器から出し入れ可能に構成したもの等がある。また、化粧料の他にも同様にカップ状容器や繰出容器に収納された固形化粧料等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこれら従来品と比較して新しい形態をなし、取り扱い操作が簡単で、固形化粧料等を使い切った際には簡単に交換でき、また、いっぺんに比較的広面積の塗布が可能で、ケース本体内への埃等の侵入を防止できる優れた固形化粧料等の繰出容器を提案するものである。
【0004】
第1の手段として、前後両壁及び前後両壁の各縁部を連結する連結壁を備えるとともに、前後に扁平で上端部に繰出口7を有し、且つ、前後壁部の少なくとも一方に操作窓8を有するケース本体2と、繰出口7上方を被覆可能な上板12の前後両側からケース本体2の前後両壁外面に沿って脚板13を延設し、これら両脚板13先端部をケース本体2前後両壁の中心部に回動可能に連係して繰出口7の開閉が可能に設けた蓋体3と、ケース本体2の前後壁中央部に前後面下部を回動可能に連係させてケース本体2内に回動可能に設けるとともに、上下端を開口した回動筒18と、回動筒18に着脱可能に嵌着させてケース本体2内を回動可能に設けるとともに、上端を開口した有底筒状をなす容器体4と、容器体4内底部へ昇降可能かつ回動不能に嵌合させた受皿31下面から、容器体底壁21を上下動可能に貫通した螺筒32を垂設してなる受皿部材5と、受皿部材5の螺筒32に螺着させた螺筒36の下端部に筒状のハンドル37を延設して回動可能に容器体4に装着したハンドル部材6とを備え、蓋体3と回動筒18とを一体動可能に連動するとともに、容器体4上面が繰出口7に臨み且つハンドル37が操作窓8に臨んだ状態で繰出口開放状態となる如く構成したことを特徴とする繰出容器として構成した。
【0005】
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、容器体4前後より側方へ一対のカバー板41を突設し、蓋体3による繰出口7閉塞時にカバー板41により操作窓8を閉塞する如く構成した。
【0006】
第3の手段として、前記第1の手段に於いて、ケース本体2外面所定位置に、蓋体3係止用の一対の係止突起16を設けるとともに、ケース本体2外面所定位置に、蓋体3裏面縁部に突設した係合突条が乗り越え係合する一対の係止突条17を設けて、蓋体3の開蓋状態及び閉蓋状態の維持が可能に構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図面に示す如く本発明の繰出容器1は、ケース本体2と、蓋体3と容器体4と、受皿部材5と、ハンドル部材6とを備えている。
【0010】
ケース本体2は、前後両壁及び前後両壁の各縁部を連結する連結壁を備えるとともに、前後に扁平で上端部に繰出口7を有し、且つ、前後壁部の少なくとも一方に操作窓8を有する。図示例では、前後面を開口したリング状で、且つ、断面形状が外方へ膨出した円弧状をなす連結壁9を有し、該連結壁9の前後端縁より、中心がやや外方へ膨出した断面円弧状をなし、正面視円形状の前壁10及び後壁11を延設した中空円盤状をなしている。また、前壁10の上端部から連結壁9の上端部を介して後壁11の上端部に至る平面視横長矩形状の繰出口7を開口している。この繰出口7は、容器体4内の固形化粧料等が突出できる所定横幅を有している。
【0011】
操作窓8はハンドル部材6の後述するハンドルを臨ませて操作するために設けるもので、容器体の上端が繰出口7に臨んだ状態でハンドルが臨む所定位置に設ける。図示例では、前後両壁10,11の下端部左右方向中央部にそれぞれ横長矩形状の操作窓8を設けている。尚、操作窓を前後両壁のいずれか一方に設けることも可能である。
【0012】
蓋体3は、繰出口7を開閉するとともに、容器体4を回動させるためのもので、繰出口7上方を被覆可能な上板12の前後両側からケース本体の前後両壁外面に沿って脚板13を延設し、これら両脚板先端部をケース本体前後両壁の中心部に回動可能に連係して繰出口7の開閉が可能に設けている。図示例では、ケース本体の連結壁9と断面が相似形状の上板12を有し、上板12の前後縁より内方へ向かって扇状の脚板13を延設しており、各脚板13の先端部内面より突設した回動軸14をケース本体2の前後両壁に設けた横筒状の軸受15内に回動可能に嵌合させている。回動軸14外周の基部には、長手方向に沿うスペース突起42を周方向複数突設してガタ付きの防止を図っている。
【0013】
蓋体3の回動幅は、ケース本体2の連結壁9外面に設けた一対の係止突起16により所定の回動幅とすることができる。また、各係止突起16と所定間隔をあけて小突出幅の係止突条17を突設し、蓋体3の上板12裏面縁部に突設した小突出幅の係合突条(図示せず)を乗り越え係合させて開蓋状態或いは閉蓋状態の維持を可能に構成しても良い。
【0014】
容器体4は内部に固形化粧料A等を充填収納するもので、ケース本体2の前後壁中央部に前後面下部を回動可能に連係させてケース本体内を回動可能に設けるとともに、蓋体3と一体に回動する如く構成したものであり、上端を開口した有底筒状をなしている。図示例では、ケース本体2に対して回動可能に装着された回動筒18を設け、該回動筒18に容器体4を嵌着することにより、容器体4をケース本体2に対して回動可能に構成している。回動筒18は、上下端を開口した楕円筒状をなし、前後面下端部にそれぞれ筒状の軸筒19を有し、各軸筒19をケース本体2の軸受15に回動可能に嵌合させている。また、軸筒19内には蓋体3の回動軸14を嵌着させ、更に、回動軸14外周に先端部に長手方向に沿って突設した係止リブ14a を軸筒19端面より長手方向に沿う切溝19a に嵌着させて蓋体3と回動筒18とを一体動可能に構成している。また、前後上端部にはそれぞれ、容器体4を係止させるための嵌合溝20を設けている。該溝は、テーパ状の導入部と円形状の嵌合部から構成している。
【0015】
また、図示例の容器体4は、底壁21周縁部より周壁22を立設するとともに、底壁21中央部に開口した窓孔23周縁部より下方へ係止筒部24を延設し、係止筒部24下端縁より内方へ係止用のフランジ25を延設している。そして、回動筒18内に周壁22下部を嵌着させるとともに、周壁22前後上部に突設した嵌合突起26を嵌合溝20に嵌合させて抜け出しを防止し、ケース本体3内を回動可能に装着している。
【0016】
また、容器体4上端には蓋27を嵌着している。蓋27は、下部からの固形化粧料A等を充填する際の隔壁となるとともに、使用前の流通時の固形化粧料A等の保護,埃の付着防止等の目的で設けたものであり、周壁22外周に嵌合させた嵌合筒28の上端縁より頂板29を延設し、頂板裏面の周縁部より垂設したシール筒30を周壁22内周上端部に密嵌している。
【0017】
受皿部材5は、その上の固形化粧料A等を上下動させるためのもので、容器体内底部へ昇降可能かつ回動不能に嵌合させた受皿31下面から、容器体底壁を上下動可能に貫通した螺筒32を垂設している。図示例では、底壁31a 周縁部から容器体4内周下部に摺動可能に嵌合させた楕円状の周壁31b を立設し、底壁31a 下面中央より内周に螺条を有する螺筒32を係止筒部24内に垂下させている。また、螺筒32内方の底壁31a には化粧料を充填するための充填窓33を穿設しており、充填窓33周縁部より下方へシール筒34を垂設している。また、周壁31b 内面には充填した化粧料の抜け出しを防止するための突条35を周設している。
【0018】
ハンドル部材6は、回動させることにより受皿部材5を上下動させ、ひいては化粧料を上下動させるためのもので、受皿部材の螺筒32に螺着させた螺筒36の下端部に筒状のハンドル37を延設して回動可能に容器体4に装着しており、容器体4とともに、一体回動が可能に設けている。図示例では、外周に螺条を周設した螺筒36を受皿部材5の螺筒32内周に、その上端部内周をシール筒34と密嵌させて、螺着させ、螺筒36の外周下端部に形成した凹溝38にフランジ25内周縁を回動可能に嵌合させて下方への抜け出しを防止している。また、螺筒36下端縁よりフランジ39を介してハンドル37を垂設している。ハンドル37の外周には滑り止め用の凹凸を設けている。
【0019】
上記した容器体4内に固形化粧料A等を充填させる場合は、例えば、ハンドル部材6の開口より充填窓33を介して溶融した固形化粧料A等を容器体内に充填した後固化させる。充填後は図示例の如く底蓋40を嵌着しておくと良い。
【0020】
上記の如く構成した容器を使用する場合に付いて説明する。不使用時の閉蓋状態では、図3(a)に示す如く、容器体4は所定角度回動した状態で維持され、ハンドル37も操作窓8からズレた位置に維持される。使用時には蓋体3を所定角度回動させて繰出口7を開口すると、容器体4も一体動して、図3(b)に示す如く、容器体4上面が繰出口7に臨み且つハンドル37が操作窓8に臨んだ状態で繰出口開放状態となる。次いで、蓋27を外した後、ハンドル37を回すと、受皿部材5が上昇し、固形化粧料A等が上昇して容器体4より突出し、使用できる。使用後は、ハンドル37を逆に回して固形化粧料A等を引っ込めた後、蓋体3を閉じれば元の状態に戻る。
【0021】
図4乃至図6は本発明の他の実施例を示し、本実施例では、図1の実施例に於いて、容器体前後より側方へ一対のカバー板41を突設している。カバー板41の形態は種々選択できるが、蓋体3による繰出口7閉塞時に操作窓8を閉塞することが出来、また、容器体4上面が繰出口7に臨み且つハンドル37が操作窓8に臨んだ状態では回動して操作窓8開放状態となる大きさ、形状を採用できる。図示例では、一対の横長矩形状のカバー板41を、その上辺が容器体の上辺より下方にズレ、右辺が中心線から左方にズレた状態で一体に突設している。尚、各カバー板41は図5に示す如く平板状に形成され、容器体をケース本体2に装着することにより、その先端部がケース体内面形状に沿って曲がる如く構成している。その他の構成は図1の実施例と同様であるため同符号を付して説明を省略する。
【0022】
本実施例の場合には、不使用時の閉蓋状態では、図6(a)に示す如く、容器体4は所定角度回動した状態で維持され、ハンドル37も操作窓8からズレた位置に維持され、この際、各カバー板41により操作窓8が閉塞される。また、使用時には蓋体3を所定角度回動させて繰出口7を開口すると、容器体4も一体動して、図6(b)に示す如く、容器体4上面が繰出口7に臨み且つハンドル37が操作窓8に臨んだ状態で繰出口開放状態となり、この際、各カバー板41は側方へ回動している。
【0023】
尚、上記各部材は合成樹脂により形成すると良い。また、図中43はスペースリブを示す。
【0024】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明の繰出容器は、既述構成としたことにより、蓋体を回動してハンドルを回すという極めて簡単な操作で固形化粧料等の塗布を行うことができ、使用後は再びハンドルを回して蓋体を回動すれば固形化粧料等はケース内に収納されるため、極めて使い勝手が良い。また、いっぺんに比較的広い面積に化粧料等を塗布することが可能である。また、固形化粧料等を使い切った際には極めて簡単に化粧料等の交換を行える利点を兼ね備えている。
【0025】
また、第2の手段の容器では、不使用時に操作窓が閉塞されているため、ケース本体内への埃等の侵入を防止できる利点を兼ね備えている。
【0026】
また、第3の手段の容器では、開蓋状態、閉蓋状態を確実に維持することができるため、誤って使用中に蓋が閉じたり、不使用時に蓋が開いたりする等の不都合を極力防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の一部を切欠いた分解正面図である。
【図3】同実施例の作用を説明する説明図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す一部を切欠いた分解正面図である。
【図5】同実施例の容器体を示す平面略図である。
【図6】同実施例の作用を説明する説明図である。
【符号の説明】
2…ケース本体,3…蓋体,4…容器体,5…受皿部材,
6…ハンドル部材,7…繰出口,8…操作窓,12…上板,13…脚板,
31…受皿,32…螺筒,36…螺筒,37…ハンドル,41…カバー板
Claims (3)
- 前後両壁及び前後両壁の各縁部を連結する連結壁を備えるとともに、前後に扁平で上端部に繰出口(7)を有し、且つ、前後壁部の少なくとも一方に操作窓(8)を有するケース本体(2)と、繰出口(7)上方を被覆可能な上板(12)の前後両側からケース本体(2)の前後両壁外面に沿って脚板(13)を延設し、これら両脚板(13)先端部をケース本体(2)前後両壁の中心部に回動可能に連係して繰出口(7)の開閉が可能に設けた蓋体(3)と、ケース本体(2)の前後壁中央部に前後面下部を回動可能に連係させてケース本体(2)内に回動可能に設けるとともに、上下端を開口した回動筒(18)と、回動筒(18)に着脱可能に嵌着させてケース本体(2)内を回動可能に設けるとともに、上端を開口した有底筒状をなす容器体(4)と、容器体(4)内底部へ昇降可能かつ回動不能に嵌合させた受皿(31)下面から、容器体底壁(21)を上下動可能に貫通した螺筒(32)を垂設してなる受皿部材(5)と、受皿部材(5)の螺筒(32)に螺着させた螺筒(36)の下端部に筒状のハンドル(37)を延設して回動可能に容器体(4)に装着したハンドル部材(6)とを備え、蓋体(3)と回動筒(18)とを一体動可能に連動するとともに、容器体(4)上面が繰出口(7)に臨み且つハンドル(37)が操作窓(8)に臨んだ状態で繰出口開放状態となる如く構成したことを特徴とする繰出容器。
- 容器体(4)前後より側方へ一対のカバー板(41) を突設し、蓋体(3)による繰出口(7)閉塞時にカバー板(41)により操作窓(8)を閉塞する如く構成した請求項1記載の繰出容器。
- ケース本体(2)外面所定位置に、蓋体(3)係止用の一対の係止突起(16)を設けるとともに、ケース本体(2)外面所定位置に、蓋体(3)裏面縁部に突設した係合突条が乗り越え係合する一対の係止突条(17)を設けて、蓋体(3)の開蓋状態及び閉蓋状態の維持が可能に構成してなる請求項1記載の繰出容器。
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