JPH0587997A - 電子線照射装置 - Google Patents

電子線照射装置

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JPH0587997A
JPH0587997A JP27626491A JP27626491A JPH0587997A JP H0587997 A JPH0587997 A JP H0587997A JP 27626491 A JP27626491 A JP 27626491A JP 27626491 A JP27626491 A JP 27626491A JP H0587997 A JPH0587997 A JP H0587997A
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JP
Japan
Prior art keywords
tray
electron beam
beam irradiation
processed
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP27626491A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Goto
均 後藤
Ryoji Fujimori
良治 藤盛
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Iwasaki Denki KK
Original Assignee
Iwasaki Denki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トレイ内の被処理物を安定して搬送すること
ができる電子線照射装置を提供する。 【構成】 位置x1 から位置x2 までは搬送速度を徐々
に増加しながらトレイ14を搬送する。位置x2 から処
理ゾーンZを越えた所定位置x5 まではトレイ14を一
定速度v0 で搬送し、処理ゾーンZで電子線を被照射物
に照射する。その後、位置x5 から位置x6 までは搬送
速度を速度vE までゆっくり減少させながらトレイ14
を搬送する。位置x6 からはトレイ14を一定速度vE
で搬送する。最後に、位置x7 で位置検出センサ26b
によりトレイ14を検出し、パルスモータ22の駆動を
止めて、トレイ14を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被処理物を搬送しなが
らその表面にカーテン状の電子線を照射して所定の処理
を施す電子線照射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、被処理物の表面に電子線を照
射して化学変化を生じさせ所望の性質を得るという処理
が知られている。このような処理方法は、例えば、飲料
容器として使用する紙の印刷物の表面に特殊な塗料を塗
布し、これに電子線を照射することによってその塗料を
硬化させる処理などに使用されている。
【0003】このような処理を行うための電子線照射装
置として従来から使用されているものは、図3に示すよ
うに被処理物が載置されたトレイ52を搬送路54の一
端部x10から送り出し、このトレイ52を搬送路の途中
に設けられた電子線照射領域56に搬送し、ここで電子
線の照射を行い、その後再び同じ方向に搬送して搬送路
54の他端部x20からトレイ52を取り出すという構成
となっている。すなわち、トレイ52の挿入口、電子線
照射領域56、及びトレイ52の取出口が単一の搬送路
54で繋がれており、トレイ52の挿入口と取出口と
が、それぞれ搬送路54の両端部に設けられている。
【0004】被処理物に照射される電子線の量は、電子
線発生部54における設定電流とトレイ搬送速度により
制御される。たとえば実験・研究用の電子線照射装置に
おいては、トレイの搬送速度は1〜60m/min 内の一
定速度v0 に設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子線照射装置では、トレイ52を一定速度で搬送してい
るので、トレイ52が急発進・急停車する。このため、
発進の際に、被処理物がトレイ52内で動いてしまった
り、トレイ52から飛び出だしてしまうという問題があ
った。特に、たとえば、シャーレに入れた液状の被処理
物に電子線を照射する場合には、被処理物がこぼれ、シ
ャーレの外側のトレイ52に被処理物が付いたまま処理
されて、硬化してしまうことがある。また、粒状の被処
理物に電子線を照射する場合には、搬送路54内を搬送
中に被処理物がトレイ52からこぼれてしまうことがあ
った。
【0006】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、トレイ内の被処理物を安定して搬送することが
できる電子線照射装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、加速した電子線を被処理物に照射する電
子線照射領域と、被処理物が入ったトレイを前記電子線
照射領域に搬送する搬送手段とを備える電子線照射装置
において、前記電子線照射領域の手前側では前記トレイ
の搬送速度を徐々に速くするように制御する搬送速度制
御手段を設けたことを特徴とするものである。
【0008】また、前記搬送速度制御手段は前記トレイ
を停止するときには、前記トレイの搬送速度を十分に遅
くしてから停止するように制御するものであることが望
ましい。
【0009】
【作用】本発明は前記の構成によって、電子線照射領域
の手前側ではトレイの搬送速度を徐々に速くするように
制御することにより、トレイは急発進することがなくな
るため、被処理物がトレイ内で動いたり、トレイから飛
び出したりするのを防止することができる。
【0010】また、トレイを停止するときには、トレイ
の搬送速度を十分に遅くしてから停止するように制御す
ることにより、トレイの急停止を防止することができる
とともに、トレイを所定の停止位置に正確に停止させる
ことができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例である電子線照射装
置について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の
一実施例である電子線照射装置の概略構成図及びトレイ
の各搬送位置における搬送速度を示す図、図2はその電
子線照射装置においてトレイを停止させる機構の概略ブ
ロック図である。
【0012】本実施例の電子線照射装置は、図1及び図
2に示すように、電子線を発生させる電子線発生部12
と、被処理物を載置するトレイ(tray)14と、床の高
さが異なる主搬送路16及び副搬送路(不図示)と、主
搬送路16においてトレイ14を搬送するコンベヤ(co
nveyer)18と、コンベヤ18を駆動するパルスモータ
(pulse motor )22と、パルスモータ22に供給する
パルス信号を制御するコントローラ(controller)24
及びドライバー(driver)25と、トレイ14の停止位
置を正確に検出する位置検出センサ26a,26bと、
装置全体を制御する主制御部28とを備えるものであ
る。
【0013】主搬送路16の略中央部には処理ゾーン
(電子線照射領域)Zがあり、この処理ゾーンZの上部
に電子線発生部12が設置してある。図示しないが、電
子線は、電子線発生部12内の円筒状の電子加速管で加
速された後に、電子加速管と主搬送路16との雰囲気を
仕切る金属箔(チタン箔など)を有する照射窓を介し
て、処理ゾーンZに搬送されてくるトレイ14内の被処
理物に照射される。
【0014】本実施例では、図示しない副搬送路は主搬
送路より低い位置に設置され、両者の搬送方向はほぼ直
角になるように配置されている。副搬送路と主搬送路と
の間でのトレイの搬送機構としては、たとえばエアーシ
リンダにより昇降板でトレイを昇降させる構成にしてい
る。そして、副搬送路には、トレイの挿入口であるとと
もに取出口である開口部を開閉するための開閉扉が設け
られている。このように、副搬送路と主搬送路の二つの
搬送路を設け、両者を略直角に配置してトレイの挿入と
取り出しを一ヶ所で行うようにしたことにより、オペレ
ータは装置の前面において、トレイの出し入れ等の操作
を行うことができるので、操作性が向上する。
【0015】主搬送路16におけるコンベヤ18として
はチェーン駆動のものを使用し、二つのチェーンの間に
は枠体状に形成されたトレイキャリアを設けている。ト
レイ14をトレイキャリアの枠体内に保持した後、コン
ベヤ18を駆動することにより、トレイ14が搬送され
る。
【0016】パルスモータ22はコンベヤ18の駆動装
置であり、コントローラ24からのパルス信号を受け
て、入力パルスの数に応じて回転するものである。本実
施例で使用しているものは、1パルス当たり0.72°
回転するものであり、たとえば、1秒間に1000パル
スの割合で信号を入力することにすると、1秒間に2回
転させることができる。いま、パルス数をn、単位時間
当たりのパルス数をp(=dn/dt)とすると、トレ
イ14の移動距離xと搬送速度vは、 x=2πa×0.72n/360 v=2πa×0.72×60p/360 で与えられる。ここで、aはパルスモータ22に取り付
けられたスプロケットの半径であり、x1 はトレイ14
の移動開始位置である。このように、トレイ14の移動
距離xは入力パルス数nにより決まり、またトレイ搬送
速度vは単位時間当たりの入力パルス数pにより定まる
ため、パルスモータ22は通常のモータに比べてより正
確な位置制御及び搬送速度制御を行うことができる。
【0017】コントローラ24は、主制御部28からの
指令を受けて、パルスモータ22に出力するパルス数n
や単位時間当たりのパルス数pを制御する。
【0018】位置検出センサ26bは被処理物に所定の
処理が施された後にトレイ14が位置x7 にきたことを
検出し、位置検出センサ26aはその後、トレイ14を
反対方向に搬送したときにトレイ14が副搬送路に送る
ための正確な受渡し位置x1 にきたことを検出する。
尚、本実施例では、説明の簡略化のために副搬送路内の
位置検出センサ等についての説明は省略する。
【0019】次に、本実施例の動作を説明する。まず、
副搬送路から主搬送路16の位置x1 にトレイ14が上
げられた状態で、主制御部28の搬送開始を指示する
と、主制御部28はコントローラ24に信号を送り、コ
ントローラ24からのパルス信号によりパルスモータ2
2が駆動し、トレイ14は処理ゾーンZの方向に搬送さ
れる。このとき、トレイ14が位置x1 から処理ゾーン
Zの手前の所定位置x2 までの間は、トレイ搬送速度が
ゆっくりと速くなるように、たとえば、本実施例では、
トレイ搬送速度vとトレイ移動距離xとが、 v=v0 ×(x−x1 )/(x2 −x1 ) [x1 ≦x≦x2 ] なる関係を有するように、パルスモータ22に入力する
パルス数nと単位時間当たりのパルス数pを制御する。
ここで、本実施例では、速度v0 を最大60m/min と
している。
【0020】位置x2 から処理ゾーンZ(位置x3 と位
置x4 との間)を越えた所定位置x 5 までは、トレイ1
4が一定の速度v0 で搬送されるように、すなわち v=v0 [x2 ≦x≦x5 ] となるように、主制御部28がパルスモータ22に入力
するパルス数nと単位時間当たりのパルス数pを制御し
て、処理ゾーンZを通過させ、所定の電子線量を被処理
物に照射する。その後、位置x5 から所定位置x6 まで
はトレイ搬送速度vが、 v=v0 −(v0 −vE )×(x−x5 )/(x6 −x5 ) [x5 ≦x≦x6 ] に従い、速度vE までゆっくり減速するようにパルスモ
ータ22に入力するパルス数nと単位時間当たりのパル
ス数pを制御する。本実施例では、速度vE を約3m/
min に設定している。位置x6 からは、トレイ14が一
定速度vE で搬送されるように、すなわち、 v=vE [x6 ≦x≦x7 ] となるようにパルス数nと単位時間当たりのパルス数p
を制御する。
【0021】その後、トレイ14がそのセンサの設定位
置x7 にくると、位置x7 に設置された位置検出センサ
26bが動作し、図2に示すように位置検出センサ26
bはその情報を主制御部28に出力する。これにより、
主制御部28はコントローラ24からのパルス信号の出
力を停止させ、コンベヤ18を停止する。こうして、ト
レイ14は所定の位置x7 で正確に停止する。
【0022】また、トレイ14を位置x7 から位置x1
に反対方向に搬送する場合には、上記のようにトレイ1
4を位置x1 から位置x7 に搬送する場合と全く同様
に、搬送速度を制御し、位置検出センサ26aによりト
レイ14を所定位置x1 に正確に停止させる。
【0023】尚、一般に、被処理物に一様な電子線を照
射するためには、トレイ14が処理ゾーンZを通過する
ときだけトレイ14を一定速度で搬送すればよいので、
たとえば位置x2 が位置x3 の近くに、位置x5 が位置
4 の近くに位置するようにパルス数nを設定して、ト
レイ14を更にゆっくり発進・減速させるようにしても
よい。
【0024】本実施例では、トレイの搬送を開始する際
にはトレイの搬送速度を徐々に速くしているので、トレ
イに入れられた被処理物が発進の際に動いたり、飛び出
したりするのを防止することができ、トレイ内の被処理
物を安定して搬送することができる。また、実験・研究
用の電子線照射装置では、たとえば液状の被処理物が、
どのくらいの電子線量で硬化するかがわからないので、
硬化しない場合でも被処理物がトレイから飛び出さない
ように、電子線照射処理の後は、速度を徐々に遅くし、
十分に遅くした後にトレイを停止する。
【0025】ところで、パルスモータを能力限界付近の
速い回転速度で駆動している際に、従来のようにパルス
モータを急停止させると、どうしてもチェーン等の慣性
により、所定の停止位置を若干オーバーした位置でトレ
イが停止する。このように所定の停止位置からずれて停
止すると、たとえば主搬送路から副搬送路へのトレイの
移動ができなくなることがある。本実施例では、トレイ
の搬送速度を十分に遅い一定速度vE に落としてから、
トレイを停止させることにしている。実際、本実施例の
ように約3m/min まで搬送速度を落とすと、トレイを
停止する際の位置ズレは全く生じない。しかも、位置検
出センサによりトレイを検出してパルスモータの駆動を
停止させることにしているので、トレイを所定の位置に
正確に停止させることができる。したがって、本実施例
のようにトレイを往復搬送する場合でも、トレイは復路
の始動位置に正確に停止しているので、復路における停
止位置を往路の始動位置に正確に一致させることができ
る。このように本実施例では、トレイの停止位置を正確
に制御することができるので、主搬送路から副搬送路に
トレイをスムーズに移動することができる。
【0026】尚、上記の実施例では、床の高さが異なる
主搬送路と副搬送路とを有し、これらの搬送路間におい
て、トレイを、たとえばエアーシリンダにより昇降する
昇降板で昇降させる場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、主搬送路と副搬送路と
の床は略同一平面上に配置されていてもよいし、また搬
送路は一つであってもよい。
【0027】また、上記の実施例では、コンベヤの駆動
装置として、パルスモータを用いた場合について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、パルス
モータの代わりにサーボモータ(servo motor )を用い
てもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
子線照射領域の手前側では前記トレイの搬送速度を徐々
に速くするように制御する搬送速度制御手段を設けたこ
とにより、トレイに入れられた被処理物が発進の際に動
いたり、飛び出したりするのを防止することができ、ト
レイ内の被処理物を安定して搬送することができるの
で、特に実験・研究用に好適な電子線照射装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子線照射装置の概略
構成図及びトレイの各搬送位置における搬送速度を示す
図である。
【図2】その電子線照射装置においてトレイを停止させ
る機構の概略ブロック図である。
【図3】従来の電子線照射装置の概略構成図及びトレイ
の各搬送位置における搬送速度を示す図である。
【符号の説明】
12 電子線発生部 14 トレイ 16 主搬送路 18 コンベヤ 22 パルスモータ 24 コントローラ 26a,26b 位置検出センサ 28 主制御部 Z 処理ゾーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加速した電子線を被処理物に照射する電
    子線照射領域と、被処理物が入ったトレイを前記電子線
    照射領域に搬送する搬送手段とを備える電子線照射装置
    において、前記電子線照射領域の手前側では前記トレイ
    の搬送速度を徐々に速くするように制御する搬送速度制
    御手段を設けたことを特徴とする電子線照射装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送速度制御手段は前記トレイを停
    止するときには、前記トレイの搬送速度を十分に遅くし
    てから停止するように制御するものである請求項1記載
    の電子線照射装置。
JP27626491A 1991-09-30 1991-09-30 電子線照射装置 Pending JPH0587997A (ja)

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