JPH0587697A - 車両駆動系試験装置 - Google Patents

車両駆動系試験装置

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JPH0587697A
JPH0587697A JP3119944A JP11994491A JPH0587697A JP H0587697 A JPH0587697 A JP H0587697A JP 3119944 A JP3119944 A JP 3119944A JP 11994491 A JP11994491 A JP 11994491A JP H0587697 A JPH0587697 A JP H0587697A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動エンジンを模擬した駆動手段を有する車
両駆動系試験装置において、多気筒エンジンやエンジン
の高回転域を模擬した試験においてもエンジン駆動軸振
動を応答遅れ無く供試体の入力軸に与えること。 【構成】 駆動手段aと駆動吸収手段bとの間に供試体
cを連結し、駆動手段aをエンジンシミュレーション駆
動制御することで車両駆動系性能試験を行なうようにし
た車両駆動系試験装置において、供試体cの入力軸に直
接または間接に振動を与える加振機dと、駆動側の軸回
転を検出する駆動軸回転検出手段eと、模擬するエンジ
ンの駆動軸回転に対応する振動周波数と振幅とが予め設
定されている駆動軸振動データfと、駆動軸回転検出手
段eからの駆動軸回転検出値を入力し、駆動軸振動デー
タfとの対比に基づきエンジン駆動軸振動を模擬する制
御指令を前記加振機dに対し出力する加振機制御手段g
とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の駆動系を等価
模擬して自動変速機等の性能試験を行なう車両駆動系試
験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両駆動系試験装置としては、例
えば、特開昭61−86631号公報に記載されている
装置が知られている。この従来公報には、実際に車載さ
れるエンジンの代りに電動機を用い、この電動機と変速
機を組合わせて変速機の性能試験(耐久試験や変速過渡
特性試験等)を行なう装置が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来装置にあっては、振動成分を持つエンジン駆動軸振動
を模擬しようとする場合、電動機の駆動指令信号に周波
数及び振幅可変の脈動信号を重畳することである為、多
気筒エンジンやエンジンの高回転域でのエンジン駆動軸
に生じる軸振動をモータ軸で模擬して供試体の入力軸に
与えることが困難である。
【0004】又、検出したモータ軸の回転信号により周
波数を可変にさせた脈動信号を駆動指令信号に重畳して
与えた場合、制御ループとしては、モータ軸回転センサ
→電動機駆動コントローラ→電動機→モータ軸となり、
制御ループに電動機が含まれることで電動機の持つ慣性
影響等を直接受けて制御応答が遅れる。この応答遅れ
は、振動周波数が高くなる多気筒エンジンやエンジンの
高回転域でその影響が顕著になり、高振動周波数域での
エンジンの軸振動を模擬しようとしてもモータ軸の軸振
動が平滑化されてしまう。
【0005】本発明は、上述のような問題に着目してな
されたもので、駆動エンジンを模擬した駆動手段を有す
る車両駆動系試験装置において、多気筒エンジンやエン
ジンの高回転域を模擬した試験においてもエンジン駆動
軸振動を応答遅れ無く供試体の入力軸に与えることを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の車両駆動系試験装置では、エンジン駆動軸振
動を模擬するにあたって振動成分のみを分離し、この振
動成分に相当する振動を加振機により供試体の入力軸に
与える手段とした。
【0007】即ち、図1のクレーム対応図に示すよう
に、駆動エンジンを模擬して駆動側に設置される駆動手
段aと、車両負荷を模擬して吸収側に設置される駆動吸
収手段bとを備え、前記駆動手段aと駆動吸収手段bと
の間に供試体cを連結し、前記駆動手段aをエンジンシ
ミュレーション駆動制御することで車両駆動系性能試験
を行なうようにした車両駆動系試験装置において、前記
供試体cの入力軸に直接または間接に振動を与える加振
機dと、駆動側の軸回転を検出する駆動軸回転検出手段
eと、模擬するエンジンの駆動軸回転に対応する振動周
波数と振幅とが予め設定されている駆動軸振動データf
と、前記駆動軸回転検出手段eからの駆動軸回転検出値
を入力し、前記駆動軸振動データfとの対比に基づきエ
ンジン駆動軸振動を模擬する制御指令を前記加振機dに
対し出力する加振機制御手段gと、を備えていることを
特徴とする。
【0008】
【作用】エンジンシミュレーション駆動制御する時は、
駆動手段aに対しスロットル開度情報等の所定の試験入
力情報を与えることでこの入力情報に従って駆動制御指
令が出力され、駆動手段aが駆動制御される。
【0009】この駆動制御時には、エンジン駆動軸振動
が模擬されるが、この軸振動模擬は、加振機制御手段g
において、駆動側の軸回転を検出する駆動軸回転検出手
段eから入力される駆動軸回転検出値と、模擬するエン
ジンの駆動軸回転に対応する振動周波数と振幅とが予め
設定されている駆動軸振動データfとの対比に基づきエ
ンジン駆動軸振動を模擬する制御指令を加振機dに対し
出力し、この加振機dにより供試体cの入力軸に直接ま
たは間接に振動を与えることで行なわれる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】まず、構成を説明する。
【0012】実施例の変速機用駆動試験装置(車両駆動
系試験装置の一例)は、図2に示すように、エンジンを
模擬して駆動側に設置される直流電動機1及び増速機2
(駆動手段)と、自動変速機3(供試体)のハウジング
を取り付ける供試体取付板5と、該供試体取付板5に固
定された揺動装置6と、前記供試体取付板5及びハウジ
ングを駆動軸の回転方向に揺動させることでハウジング
に支持される自動変速機3の入力軸に対し間接的に振動
を与える加振機4と、車両慣性及び走行抵抗を模擬して
吸収側である自動変速機3の出力側に設置されるフライ
ホイール21及びダイナモ22(駆動吸収手段)とを備
えている。
【0013】前記増速機2は、ヘリカルギヤによる増速
機構により直流電動機1の回転増速させていて、その増
速比は、回転慣性をエンジンと同等にするため10程度
に設定している。
【0014】尚、増速比は、小さ過ぎると回転慣性の十
分な低下を望めず、また、大き過ぎると直流電動機の体
格が大きくなるので、実用上適正な増速比範囲としては
6〜20程度である。
【0015】そして、増速機2の出力軸23には、駆動
側回転センサ7(駆動軸回転検出手段)と駆動側トルク
センサ8(駆動軸トルク検出手段)とが設けられ、前記
フライホイール21の入力軸には、吸収側トルクセンサ
9が設けられ、前記ダイナモ22のモータ軸には、吸収
側回転速度センサ10が設けられている。
【0016】前記自動変速機3には、自動変速機コント
ロールユニット20が接続されていて、自動変速機の性
能試験を行なうにあたって自動変速機コントロールユニ
ット20への入力情報を実車と同じように与える必要が
あり、スロットル開度関連情報(キックダウン情報やア
イドル情報を含む)をスロットル開度設定器11から与
え、エンジン回転数情報を駆動側回転センサ7から与
え、車速情報を吸収側回転速度センサ10から与えてい
る。
【0017】前記直流電動機1と前記加振機4には、エ
ンジンシミュレーション駆動制御システムが接続されて
いて、このシステムは、スロットル開度設定器11と、
切換スイッチ12と、マニュアル遅れ設定器13と、エ
ンジン特性シミュレーション制御ユニット14と、デー
タユニット15、端末装置16、プリンタ17、電動機
・加振機駆動制御ユニット18とによって構成されてい
る。
【0018】前記スロットル開度設定器11は、エンジ
ンのアクセル操作に対応させるべく手動または自動操作
によりスロットル開度相当信号(θ)を出力する。
【0019】前記切換スイッチ12は、マニュアル関数
設定器13を経過させることなしに自動制御を行なうべ
くエンジン特性シミュレーション制御ステップを経過す
る作動の流れにスロットル開度相当信号(θ)を送出す
るか、マニュアル関数設定器13を経過させてエンジン
特性シミュレーション制御ステップを迂回する作動の流
れに遅れを持たせたスロットル開度相当信号(θ)を直
接送出するかの切換を必要に応じて行なう手段である。
【0020】前記マニュアル関数設定器13は、実際の
エンジンでのアクセル操作に対するエンジン出力の応答
遅れの時間関数を予め手動により設定する遅延回路が内
蔵されている。
【0021】前記エンジン特性シミュレーション制御ユ
ニット14は、スロットル開度相当信号(θ)の変化に
対し実際のエンジ過渡特性に一致させるエンジン特性シ
ミュレーション制御を行なう電動機制御部14aと、図
3に示すように、駆動側回転速度信号(NIN) 及び駆動側
入力トルク信号(TIN) が入力されされ、駆動軸23の回
転速度の変化に対して速やかにエンジン駆動軸振動に一
致させる軸振動制御を行なう加振機制御部14b等を持
つマイクロコンピュータを主体とする電子制御回路構成
である。
【0022】前記データユニット15には、入力設定さ
れた回転速度をパラメータとする周波数・振幅をマトリ
ックスとしたデータが組み込まれている。
【0023】そして、端末装置16では、前記データユ
ニット15に組み込まれているマトリックスデータの追
加,変更,削除,新規作成などを行なうことが可能とな
っていると共に、模擬試験装置での試験中の試験データ
情報として、駆動側回転速度信号(NIN) やスロットル開
度相当信号(θ)以外にも吸収側回転速度信号(NOUT)や
駆動側入力トルク信号(TIN), 吸収側出力トルク信号(T
OUT)や自動変速機コントロールユニット20からのセレ
クト位置信号やシフト位置信号等をモニタすることが可
能となっている。
【0024】そして、プリンタ17は、試験状況として
試験データの入出力状況等を記録するものである。
【0025】前記電動機駆動制御ユニット18には、電
動機制御部14aから出力される電動機制御指令T*
応じた直流電流IT に変換する電動機駆動制御部18a
と、加振機制御部14bから出力される加振機制御指令
* に応じた加振電流IS に変換する加振機駆動制御部
18bを有する。
【0026】前記加振機4は、図4に示すように、加振
ロット4aを介して、供試体取付板5に連結されてい
て、加振入力は駆動軸の中心Pに対して接線方向に付与
するようにしている。
【0027】次に、作用を説明する。
【0028】図5は加振機制御部14bで行なわれる加
振器制御作動の流れを示すフローチャート、図6は振動
トルクの演算補正の流れを示すフローチャートである。
【0029】ステップ40及びステップ41では、それ
ぞれ駆動側回転速度信号(NIN) ,駆動側入力トルク信号
(TIN) を読み込む。
【0030】ステップ42では、読み込まれた駆動側回
転速度信号(NIN) と駆動側入力トルク信号(TIN) とから
得られる回転数&トルク振動周波数の検出データと回転
数&トルク振動周波数の目標データとの比較処理が行な
われる。
【0031】尚、回転数&トルク振動周波数の目標デー
タは、回転数・トルク振動の特性データを設定し(ステ
ップ30)、この特性データに基づいて回転数&トルク
振動周波数の目標データが生成される(ステップ3
1)。
【0032】ステップ43では、検出データに目標デー
タが一致しているかどうかが比較され、不一致である場
合にはステップ44へ進み、加振機制御指令の演算補正
が、図6のフローチャートに従って行なわれる。
【0033】即ち、トルク振動周波数目標データT0
らトルク振動周波数検出データT1を減じてその差T2
を求め(ステップ50)、その差T2 が正数かどうかを
判断し(ステップ51)、差T2 が正数なら指令トルク
振動周波数を(T1 +T2)に修正し(ステップ5
2)、差T2 が正数でなければ指令トルク振動周波数を
(T1 −T2 )に修正する(ステップ53)。
【0034】ステップ45では、ステップ43で検出デ
ータが一致した場合にはそのデータを加振機制御指令と
し、ステップ43で不一致の場合にはステップ44で修
正されたデータを加振機制御指令として信号変換処理を
行なう。
【0035】ステップ46では、ステップ45で信号変
換処理された加振機制御指令V* が出力される。
【0036】以上説明してきたように、実施例の変速機
用駆動試験装置にあっては、下記に列挙する効果が得ら
れる。
【0037】 エンジン駆動軸振動を模擬するにあた
って振動成分のみを分離し、この振動成分に相当する振
動を加振機4により自動変速機3の入力軸に与える装置
とした為、多気筒エンジンやエンジンの高回転域を模擬
した試験においてもエンジン駆動軸振動を応答遅れ無く
自動変速機3の入力軸に与えることが出来る。
【0038】即ち、軸振動を模擬するにあたって、駆動
トルクの定常成分は電動機1により得るようにし、振動
成分のみを分離して供試体である自動変速機3に近い位
置に配置された加振機4により与えるようにしているこ
とで、応答性良く軸振動が付与される。
【0039】 エンジン駆動軸振動を模擬するにあた
って、駆動軸トルク情報をフィードバック情報としてい
る為、入力軸回転のみを入力情報として軸振動を模擬す
る場合に比べ、軸振動の周波数及び振幅の高い応答性と
高い模擬精度が達成される。
【0040】 増速機2の出力軸23と自動変速機3
のハウジングを取付ける供試体取付板5との間には揺動
装置6を設けた為、供試体取付板5等の質量体が付加さ
れるにもかかわらず、出力軸23の質量としては作用せ
ず、駆動側の入力慣性に影響を与えない。
【0041】 供試体取付板5に対し自動変速機3の
ハウジングを固定し、供試体取付板5に加振機4により
振動を与える装置とした為、エンジン駆動軸振動及び自
動変速機3のハウジングに入力される振動を実車と同様
に与えることが可能である。
【0042】以上、実施例を図面に基づいて説明してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
い。例えば、実施例では供試体である自動変速機に供試
体取付板を介して間接的に加振機を設けた例を示した
が、供試体に直接に加振機を設けるようにしても良い。
【0043】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明にあっ
ては、駆動エンジンを模擬した駆動手段を有する車両駆
動系試験装置において、エンジン駆動軸振動を模擬する
にあたって振動成分のみを分離し、この振動成分に相当
する振動を加振機により供試体の入力軸に与える手段と
した為、多気筒エンジンやエンジンの高回転域を模擬し
た試験においてもエンジン駆動軸振動を応答遅れ無く供
試体の入力軸に与えることが出来るという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の車両駆動系試験装置を示すクレ
ーム対応図である。
【図2】図2は実施例の変速機用駆動試験装置を示す全
体システム図である。
【図3】図3は実施例装置の加振機制御系及び電動機制
御系を示す制御系要部図である。
【図4】図4は実施例装置での供試体取付部を示す図で
ある。
【図5】図5は加振機制御作動の流れを示すフローチャ
ートである。
【図6】図6は加振機制御指令演算補正の流れを示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
a 駆動手段 b 駆動吸収手段 c 供試体 d 加振機 e 駆動軸回転検出手段 f 駆動軸振動データ g 加振機制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動エンジンを模擬して駆動側に設置さ
    れる駆動手段と、車両負荷を模擬して吸収側に設置され
    る駆動吸収手段とを備え、前記駆動手段と駆動吸収手段
    との間に供試体を連結し、前記駆動手段をエンジンシミ
    ュレーション駆動制御することで車両駆動系性能試験を
    行なうようにした車両駆動系試験装置において、 前記供試体の入力軸に直接または間接に振動を与える加
    振機と、 駆動側の軸回転を検出する駆動軸回転検出手段と、 模擬するエンジンの駆動軸回転に対応する振動周波数と
    振幅とが予め設定されている駆動軸振動データと、 前記駆動軸回転検出手段からの駆動軸回転検出値を入力
    し、前記駆動軸振動データとの対比に基づきエンジン駆
    動軸振動を模擬する制御指令を前記加振機に対し出力す
    る加振機制御手段と、を備えていることを特徴とする車
    両駆動系試験装置。
  2. 【請求項2】 前記加振機制御手段は、駆動側の軸トル
    クを検出する駆動軸トルク検出手段からの駆動軸トルク
    検出値により得られる実際の振動周波数と振幅とをフィ
    ードバック情報とし、駆動軸回転検出値と駆動軸振動デ
    ータにより得られる目標の振動周波数と振幅に一致する
    制御指令を前記加振機に対し出力する手段であることを
    特徴とする車両駆動系試験装置。
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