JPH0587515U - 測量機 - Google Patents

測量機

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JPH0587515U
JPH0587515U JP3376492U JP3376492U JPH0587515U JP H0587515 U JPH0587515 U JP H0587515U JP 3376492 U JP3376492 U JP 3376492U JP 3376492 U JP3376492 U JP 3376492U JP H0587515 U JPH0587515 U JP H0587515U
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worm
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要 坪倉
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株式会社ソキア
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、回転領域の制約がなく回転
速度のレンジ幅を大きく取ることができる回転軸を回転
する機構を備えた測量機の提供にある。 【構成】 基盤30と支柱40とに跨がる測量機20の
内部には、第1ウォームホイール部61と第1ウォーム
ホイール部61より小径で歯数が少ない第2ウォームホ
イール部62を有する連絡部材60が回転可能に配設さ
れる。連絡部材60は、基盤30に設けられた軸受37
に回転可能に支承され、基盤30内部には、第1ウォー
ムホイール部61に噛合する第1ウォームギア38が配
設され、支柱40内部には、第2ウォームホイール部6
2に噛合する第2ウォームギア44が配設され、第1ウ
ォームギア38及び第2ウォームギア44は、カップリ
ングを介して、同一速度で回転するモータの出力軸に連
結されたシャフトと連結されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はトランシットやセオドライト等の測量機に係り、特に測量機の回転軸 を回転する機構、例えば視準望遠鏡を鉛直及び水平方向に粗微動させる回転機構 を改良した測量機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にトランシットやセオドライト等の測量機においては回転部が設けられて いる。例えば基盤の上に2本の支柱が水平方向に回転可能に支承されており、ま た、この支柱に視準望遠鏡が鉛直方向に回転可能に支承されて、支柱及び視準望 遠鏡を水平及び鉛直方向に回動して、視準望遠鏡で所定の測量対象を視準するこ とにより測量を行っており、精密な視準をするために、上記測量機には支柱及び 視準望遠鏡を微動させる装置が設けられている。
【0003】 図4は、従来例を示すもので、測量機の望遠鏡における微動装置の一例を示す 説明図である。図4で示すように、視準望遠鏡1は横軸2によって不図示の支柱 に鉛直方向に回転可能に支承されるものであり、この横軸2にはアーム3が係脱 可能に取着されており、このアーム3の一側面3aには、支柱に支持されたコイ ルばね4が当接され、他方の側面3bには、モータ5の出力軸6に連結されたね じ杆7の先端部が当接されている。そして、モータ5の駆動によってねじ杆7の 正逆回転による進退でアーム3が回転移動し、これに連動して横軸2及び視準望 遠鏡1が微動する。図4の場合において粗動をするためには、アーム3と横軸2 との連結を外して、手動により視準用望遠鏡1を回動することにより行なう。
【0004】 図5は、従来の測量機における望遠鏡の微動装置の例を示す説明図である。図 5で示すように、視準望遠鏡11は、横軸12によって不図示の支柱に鉛直方向 に回転可能に支承されるものであり、この横軸12には、ウォームホイール13 が取着されており、このウォームホイール13には、モータ14の出力軸15に 取着されたウォームギア16が噛合している。そして、モータ14の駆動に伴う ウォームギア16の正逆回転によりウォームホイール13が回転し、これに連動 して横軸12及び視準望遠鏡11が微動する(例えば特開平3−89107号公 報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記図4で示す構成による従来の微動装置では、ねじ杆7の進 退ストローク分しか視準望遠鏡1を回転させることができず、視準望遠鏡1の回 転領域に制約ができてしまうという不具合があると共に、その構成上、微速回転 (微動)させる場合にしか適用できないという不具合があった。 一方、上記図5の構成による従来の微動装置では、視準望遠鏡11の回転領域 の制約はなくなるが、モータ14の回転速度に依存することとなり、測量機とし ての精密移動の要請から、モータの回転速度を同一モータで微動及び粗動に対応 した高低2段階に分けることが困難であるという不具合があった。
【0006】 本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、回転領域の制約がなく回転速 度のレンジ幅を大きく取ることができる回転軸を回転する機構を備えた測量機の 提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る測量機は、固定側の第1部材に対して回転可能な第2部材を有す る測量機において、一端側に設けられた第1ギアと他端側に設けられた第2ギア とを有する共に一端側が前記第1部材に他端側が前記第2部材に位置されて回転 可能に配設された連絡部材と、前記第1部材に設けられ前記第1ギアに噛合する 第3ギアと、前記第2部材に設けられ前記第2ギアに噛合する第4ギアと、を備 え、前記第1ギアと第3ギアとのギア比を、前記第2ギアと第4ギアとのギア比 と異なる値に設定した構成とする。 また、本発明は、前記第3及び第4ギアはそれぞれ、回転速度が可変である回 転駆動源に接続されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
上述した構成による本発明によれば、固定側の第1部材に設けられた第3ギア を回転させることにより、この第3ギアに噛合する第1ギアを設けた連絡部材が 、第1ギアと第3ギアとのギア比に応じた速度で回転する。このとき、連絡部材 の第2ギア側は回転可能な第2部材に設けられた第4ギアと噛合しており、回転 側の第2部材と連絡部材とは固定された状態となり、第2部材が連絡部材と協働 して、第1部材に対して回転する。 一方、第2部材の第4ギアを回転させることにより、第4ギアと噛合する第2 ギアを設けた連絡部材が、第2ギアと第4ギアとのギア比に応じた速度で回転す る。このとき、上記とは逆に、固定側の第1部材に設けられた第3ギヤと連絡部 材の第1ギアとが噛合して、連結部材は固定側の第1部材に対して固定された状 態となり、この場合にも、第2部材が連絡部材と協働して、第1部材に対して回 転する。
【0009】 そして、第1ギアと第3ギアとのギア比が、第2ギアと第4ギアとのギア比と 異なる値に設定されていることから、ギア比が低い方のギア組の回転により粗動 が得られ、ギア比が高い方のギア組の回転により微動が得られ、ギア比の差を大 きくすることにより回転速度のレンジ幅を大きく取ることが可能となる。 また、第3或は第4ギアの回転により固定側の第1部材に対して、回転側の第 2部材が回転するので、第1部材に対して第2部材を全周に亘って回転させるこ とができ、回転領域に制約がなくなる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部 材,配置等は本考案を限定するものでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変す ることができるものである。 図1は本発明の一実施例による測量機の正面図、図2は図1に示す測量機の要 部拡大断面図、図3は図1に示す測量機内部の要部拡大側面図である。 図1において、符号20は本発明の一実施例に係る測量機であり、本例の測量 機20は、不図示の三脚上に整準台を介して固設される基盤30と、この基盤3 0に縦軸31を介して水平方向に回転可能に支承された支柱40と、この支柱4 0に横軸41を介して鉛直方向に回転可能に支承された視準望遠鏡50と、を備 えている。
【0011】 図2に示すように、縦軸31は中空の筒状を呈しており、その中空空間によっ て求心用光路を形成している。この縦軸31は、基盤30に一体に形成された軸 筒32に挿通され、軸受33によって軸筒32に回転可能に支承されている。 そして、縦軸31の上部側と軸筒32の上部側とのそれぞれに形成された鍔部 31a,32aには、基盤30に対する支柱40の回転量を検出するためのロー タリーエンコーダ35の一部を構成するマスク目盛板35aとディスク目盛板3 5bとが取着されている。ロータリーエンコーダ35はマスク目盛板35a,デ ィスク目盛板35b,光源35c,コリメータレンズ35d,受光素子35eで 構成され、受光素子35eは光量の変化をアナログデジタル(A/D)変換し、 ディスプレー(図示せず)に度分秒表示させている。なお、図2中符号36は、 軸筒32に対する縦軸31の抜け止め用のナットである。
【0012】 本例では固定側の第1部材として基盤30が相当し、回転側の第2部材として 支柱40が相当するが、これら基盤30支柱40とに跨がる測量機20の内部に は、基盤30及び支柱40のそれぞれに対して回転可能である連絡部材60が配 設されている。本例の連絡部材60は、途中で径の異なる中空円筒体をしており 、基盤30に臨む端部周面(即ち図1及び図2の下部側)に第1ギアとしての第 1ウォームホイール部61が設けられ、連絡部材60の支柱40に臨む端部周面 (即ち図1及び図2の上部側)には、第1ウォームホイール部61より小径で歯 数が少ない第2ギアとしての第2ウォームホイール部62が形成されている。
【0013】 上記連絡部材60は、第1ウォームホイール部61と第2ウォームホイール部 62との間の部分において、基盤30の上端に設けられた軸受37に回転可能に 支承されており、連絡部材60の第1ウォームホイール部61が臨む位置の基盤 30内部には、この第1ウォームホイール部61に噛合する第3ギアとしての第 1ウォームギア38が配設されている。
【0014】 また、連絡部材60の第2ウォームホイール部62が臨む位置の支柱40内部 には、この第2ウォームホイール部62に噛合し、第1ウォームギア38と同様 に第4ギアとしての第2ウォームギア44が配設されており、前記第1ウォーム ギア38及び第2ウォームギア44は、図3に示すように、カップリング74, 75を介して、同一速度で回転するモータ70,71の出力軸72,73に連結 されたシャフト76,77と連結されている。
【0015】 このように構成された本実施例の測量機20では、モータ70を回転させて基 盤30内に設けられた第1ウォームギア38を回転させ、これに噛合する第1ウ ォームホイール部61に回転を伝達して連結部材60を回転させる。すると、連 結部材60の第2ウォームホイール部62に噛合する支柱40内の第2ウォーム ギア44側では、回転が伝達されずに、支柱40は連結部材40と固定された状 態となり、伝達された回転により支柱40全体が連結部材60と協働して回転す る。 これと同様に、モータ71を回転させて第2ウォームギア44を回転させると 連結部材60は回転するが、固定側の基盤30と連結部材60はウオームギヤ3 8と第1ウォームホイール部61は固定された状態となり、連結部材60の回転 に協働して支柱40全体が回転する。
【0016】 この場合、第2ウォームホイール部62が第1ウォームホイール部61より小 径で歯数が少ないため、モータ70とモータ71との回転速度が同じであっても モータ71を回転させる場合の方が、モータ70を回転させる場合よりも、支柱 40の回転速度が高速となる。 よって、本実施例の測量機20ではモータ71を回転させることにより基盤3 0に対して支柱40を粗動させ、モータ70を回転させることにより基盤30に 対して支柱40を微動させることができる。
【0017】 このように本実施例の測量機20によれば、第2ウォームホイール部62を第 1ウォームホイール部61より小径で歯数が少ないものとして、第1ウォームギ ア38及び第1ウォームホイール部61のギア比と、第2ウォームギア44及び 第2ウォームホイール部62のギア比とを異なるように構成したので、モータ7 0を回転させた時とモータ71を回転させた時とで支柱40の回転速度を異なら せて微動及び粗動を行わせることができ、ギア比の設定により回転速度のレンジ 幅を大きく取ることができるようになる。
【0018】 また支柱40は、第1及び第2ウォームギア38,44と第1及び第2ウォー ムホイール部61,62とからなるギア列によって、モータ70,71の回転を 受けて回転するので、支柱40の基盤30に対する回転領域に制約が生じず、全 周に亘って回転可能とすることができる。
【0019】 上記実施例では、基盤30と支柱40との回転について説明したが、支柱40 と視準望遠鏡50との間に上記回転機構を形成することができるのは勿論である 。即ち、本例の支柱40と視準望遠鏡50とは横軸41によって回転可能に軸支 されており、この横軸41の支柱40内部に臨む端部周面には、第1ギアとして の第3ウォームホイール部42が設けられ、横軸41の視準望遠鏡50に臨む端 部周面には、前記第3ウォームホイール部42より小径で歯数が少ない第2ギア としての第4ウォームホイール部43が設けられている。このようにしても、そ の作用等は上記実施例と同様である。
【0020】 また、前記実施例では連結部材60を縦軸31とは別に設ける構成としたが、 連結部材と回転軸とを兼用するように構成することもできる。 これを例えば、図1に示すように、支柱40と視準望遠鏡50とを回転可能に 接続する横軸41を連結部材として兼用する例について説明する。 即ち、横軸41の支柱40内部に臨む端部周面に、第1ギアとしての第3ウォ ームホイール部42を設け、横軸41の視準望遠鏡50に臨む端部周面に、前記 第3ウォームホイール部42より小径で歯数が少ない第2ギアとしての第4ウォ ームホイール部43を設ける一方、第3ウォームホイール部42に噛合する第3 及び第4ウォームギア45,51を支柱40及び視準望遠鏡50の内部に設ける 構成としてもよい。
【0021】 この場合には、前記支柱40が第1部材に相当し、前記視準望遠鏡50が第2 部材に相当することとなり、前記第3ウォームギア45を手動或はモータ等によ って回転させることにより、横軸41乃至視準望遠鏡50を一体に粗動させるこ とができ、前記第4ウオームギア51を手動或はモータ等によって回転させるこ とにより、横軸41乃至視準望遠鏡50を一体に微動させることができる。
【0022】 また、本実施例では第1及び第2ウォームギア38,44がモータ70,71 により回転されるものとしたが、これらを手動で回転させる構成としてもよい。 さらにモータ70,71への供給電流(印加電圧)を増減調整して各モータ70 ,71の回転数を変更すれば、支柱40の粗動速度や微動速度を適宜調整するこ とができる。
【0023】 さらに、本実施例では連結部材60に第1及び第2ウォームホイール部61, 62を設ける構成としたが、本発明における第1及び第2ギアはこれに限定され ず、例えばクラウンギア等であってもよい。さらに、本発明における第3及び第 4ギアも実施例中の第1及び第2ウォームギア38,44に限定されず、その他 の種のギアであってもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、第1ギアと第3ギアとのギア比が、第2 ギアと第4ギアとのギア比と異なる値に設定されていることから、ギア比が低い 方のギア組の回転により粗動が得られ、ギア比が高い方のギア組の回転により微 動が得られ、ギア比の差を大きくすることにより回転速度のレンジ幅を大きく取 ることが可能となる。 また第3或は第4ギアの回転により固定側の第1部材に対して、回転側の第2 部材が回転するので、第1部材に対して第2部材を全周に亘って回転させること ができ、回転領域に制約がなくなる。 さらに第1及び第2ギアは、回転速度が可変である回転駆動源に接続されてい るものとしたので、固定側の第1部材に対する回転側の第2部材の粗動或は微動 の速度を調整変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による測量機の正面図であ
る。
【図2】図1に示す測量機の要部拡大断面図である。
【図3】図1に示す測量機内部の要部拡大側面図であ
る。
【図4】従来の測量機における回転装置の一例を示す説
明図である。
【図5】従来の測量機における回転装置の他の例を示す
説明図である。
【符号の説明】
20 測量機 30 基盤(固定側の第1部材) 38 第1ウォームギア(第3ギア) 40 支柱(回転側の第1部材、回転側の第2部材) 41 縦軸(連結部材) 42 第3ウォームホイール部(第1ギア) 43 第4ウォームホイール部(第2ギア) 44 第2ウォームギア(第4ギア) 45 第3ウォームギア(第3ギア) 50 視準望遠鏡(回転側の第2部材) 51 第4ウォームギア(第4ギア) 60 連結部材 61 第1ウォームホイール部(第1ギア) 62 第2ウォームホイール部(第2ギア) 70 モータ(回転駆動源)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側の第1部材に対して回転可能な第
    2部材を有する測量機において、 一端側に設けられた第1ギアと他端側に設けられた第2
    ギアとを有すると共に一端側が前記第1部材に他端側が
    前記第2部材に位置されて回転可能に配設された連絡部
    材と、 前記第1部材に設けられ前記第1ギアに噛合する第3ギ
    アと、前記第2部材に設けられ前記第2ギアに噛合する
    第4ギアと、を備え、 前記第1ギアと第3ギアとのギア比を、前記第2ギアと
    第4ギアとのギア比と異なる値に設定した、ことを特徴
    とする測量機。
  2. 【請求項2】 前記第3及び第4ギアはそれぞれ、回転
    速度が可変である回転駆動源に接続されていることを特
    徴とする請求項1記載の測量機。
JP3376492U 1992-04-23 1992-04-23 測量機 Expired - Fee Related JP2584086Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009236557A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Yasuo Ueno 墨出し装置用旋回駆動機構

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