JPH06331931A - 光路変換装置 - Google Patents

光路変換装置

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JPH06331931A
JPH06331931A JP5117041A JP11704193A JPH06331931A JP H06331931 A JPH06331931 A JP H06331931A JP 5117041 A JP5117041 A JP 5117041A JP 11704193 A JP11704193 A JP 11704193A JP H06331931 A JPH06331931 A JP H06331931A
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JP
Japan
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axis
adjusting mechanism
lens barrel
optical path
changing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5117041A
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English (en)
Inventor
Koichi Yoneda
広一 米田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH06331931A publication Critical patent/JPH06331931A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光路変換装置に関し、設置スペースを小さく
できるようにした光路変改装置を提供することを目的と
する。 【構成】 鏡筒1内に2つの液体プリズム2A・2Bが
配置され、両液体プリズム2A・2Bの互いに対抗する
透明板4b・4cをシフト調整機構12で回転させて入
射光軸に対して出射光軸を平行移動させるとともに、一
方の液体プリズム2Aの外側の透明板2aをあおり調整
機構10で回転させて入射光軸に対して出射光軸を偏向
させる光路変換装置において、シフト調整機構12の駆
動部13とあおり調整機構10の駆動部11とが鏡筒1
の軸心方向に並べて配置される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光路偏向角を調整でき
る2つの液体プリズムを用いる光路変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチ画像を個別のプロジェクタ
により投写して高解像化、高輝度化や大画面化を目指す
マルチプロジェクション装置においては、光路変換装置
を用いて、光軸の位置を平行移動させて画像の位置を変
位させたり(画像シフト)、光軸の方向を変化させて画
像の位置を移動させたり(画像あおり)することが試み
られている。
【0003】液体プリズムは、2枚の透明板の間に透明
液体を封入し、一方の透明板に対して他方の透明板を傾
斜させることにより、光路を偏向させるものであり、例
えば図3ないし図5の各原理図に示すように、2つの液
体プリズム(VAP)100A・100Bを用いること
により、光軸を平行移動させたり、偏向させたりするこ
とができる。
【0004】即ち、図3に示すように、2つの液体プリ
ズム101A・101Bの各透明板102a・102b
・102c・102dが全て平行になる場合には、図上
左側から入射する光線が直進して右側に出射する。
【0005】この状態から、図4に示すように、中央の
2枚の透明板102b・102cを回転中心103を通
るx軸心(紙面に直角方向の軸心)の回りに回転させる
ことにより、第1の液体プリズム100Aで光軸を偏向
させ、第2の液体プリズムで偏向された光軸を逆方向に
偏向させることにより入射光軸に対して出射光軸を平行
移動(シフト)させることができる。入射光軸に対する
出射光軸の平行移動量(シフト量)は透明板102b・
102cの回転角度を調整することにより、一定の範囲
内で任意に調整できる。
【0006】また、図5に示すように、入射側の3枚の
透明板102a〜102cを平行にし、出射側の1枚の
透明板102dを他の回転中心を通るx軸心の回りに回
転させると、第1の液体プリズム100Aを直進してき
た光が第2の液体プリズム100Bによって偏向される
(あおられる)。この偏向角度(あおり角度)は透明板
102dの回転角度によって一定の範囲内で任意に調整
できる。
【0007】マルチプロジェクション装置に用いられる
光路変換装置では、このようなx軸回りのシフト調整及
びあおり調整と同様に、y軸心(図上、上下軸心)の回
りについても同様のシフト調整とあおり調整とが行われ
る。
【0008】このようにx軸心及びy軸心の回りのシフ
ト調整及びあおり調整が行える光路変換装置には、液体
プリズム100A・100Bの透明板102b〜102
dを回転させるため、ジンブル機構と呼ばれる調整機構
が設けられる。
【0009】このジンブル機構は、例えば図6及び図7
の各断面図に示すように、透明板102b及び102c
を同軸心状に保持するとともに、鏡筒105にx回転軸
104を介してx軸心及びy軸心回りに回転可能に支持
されるx軸回転リング106と、透明板102b及び1
02cをx軸回転リング106及びx回転軸104を介
してx軸心回りに回転可能に保持するとともに、y回転
軸107を介してy軸心回りに回転可能に鏡筒105を
支持されるy軸回転リング108とを備えている。
【0010】上記y回転軸107は鏡筒105の外側に
突出させてあり、その突出先端部に固定されたレバー1
09を鏡筒105に支持させたy軸シフトモータ110
でウォーム111及びウォームギヤ112を介してy回
転軸107の回りに回転駆動することにより、y軸回転
リング108、x回転軸104、x軸回転リング10
6、透明板102b及び102cがy軸心回りに回転さ
れる。
【0011】図示はしないが、x回転軸104は、y軸
回転リング108を貫通して鏡筒105の外側に突出さ
せてあり、このx回転軸104をレバー、ウォームギヤ
及びウォームを介してx軸シフトモータで駆動すること
により、x軸回転リング106、透明板102b及び1
02cがx軸心回りに回転される。
【0012】透明板102dは、鏡筒105にx回転軸
を介してx軸心及びy軸心回りに回転可能に支持される
x軸回転リング113に保持され、y軸あおりモータ1
19でウォーム118、ウォームギャ117、レバー1
16、y軸回転リング114、x回転軸、x軸回転リン
グ113を介してy軸心回りに回転駆動され、また、図
示しないx軸あおりモータでウォーム、ウォームギャ、
レバー、x回転軸及びx軸回転リング113を介してx
軸心回りに回転駆動される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光路変換装
置においては、x軸シフト調整機構の駆動部に含まれる
x軸シフトモータと、x軸あおり調整機構の駆動部に含
まれるx軸あおりモータとが鏡筒105の軸心に関して
対称方向に配置され、また、鏡筒105の軸心に関して
これらと位相が90°異なる方向にy軸シフト調整機構
の駆動部に含まれるy軸シフトモータ110と、y軸あ
おり調整機構の駆動部に含まれるy軸あおりモータ11
9が配置される。
【0014】即ち、鏡筒105の周囲に90°置きにx
軸シフトモータ、y軸シフトモータ110、x軸あおり
モータ、y軸あおりモータ119が配置されているた
め、設置スペースが大きくなるという問題がある。
【0015】本発明は、この問題を解決し、設置スペー
スを小さくできるようにした光路変改装置を提供するこ
とを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光路変換装
置は、鏡筒内に2つの液体プリズムが配置され、両液体
プリズムの互いに対抗する透明板をシフト調整機構で回
転させて入射光軸に対して出射光軸を平行移動させると
ともに、一方の液体プリズムの外側の透明板をあおり調
整機構で回転させて入射光軸に対して出射光軸を偏向さ
せる光路変換装置において、上記の目的を達成するた
め、鏡筒外に配置されるシフト調整機構の駆動部とあお
り調整機構の駆動部とが鏡筒の軸心方向に並べて配置さ
れることを特徴とする。
【0017】
【作用】シフト調整機構の駆動部とあおり調整機構の駆
動部とが鏡筒の軸心方向に並べて配置されるので、2方
向のシフト調整機構の駆動部とあおり調整機構の駆動部
とを鏡筒の周囲の互いに90°離れた2方向に配置する
ことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る光路変換装置
を図面に基づいて具体的に説明する。
【0019】図1及び図2の各断面図に示すように、こ
の光路変換装置の鏡筒1の内部には、入射側の液体プリ
ズム2Aと出射側の液体プリズム2Bと、レンズ3とが
収納される。
【0020】入射側の液体プリズム2Aの外側の透明板
4aは球面軸受5を介して鏡筒1にx軸心(紙面に直交
する軸心)及びy軸心(図上、上下の軸心)回りに回転
可能に支持される。
【0021】また、入射側の液体プリズム2Aの内側の
透明板4bとこれに対向する出射側の液体プリズム2B
の内側の透明板4cは別の球面軸受6を介して鏡筒1に
x軸心及びy軸心の回りに回転可能に支持される。
【0022】出射側のプリズム2Bの外側の透明板4d
と、レンズ3とは鏡筒1に固定されている。
【0023】なお、液体プリズム2Aの透明板4a・4
bの周囲部どうしは蛇腹7aで連結され、透明板4a・
4b及び蛇腹7aで囲まれる空間には透明液体8aが充
填される。また、液体プリズム2Bの透明板4c・4d
の周囲部どうしは蛇腹7bで連結され、透明板4c・4
d及び蛇腹7bで囲まれる空間には透明液体8bが充填
される。また、両液体プリズム2A・2Bの内側の透明
板2b・2cの間の空間は球面軸受6のインナーレース
に6aによって密封されている。
【0024】上記各球面軸受5・6は、それぞれのイン
ナーレース5a・6aに連結され、あるいは一体に形成
され、y軸方向に鏡筒1の外側まで延びるレバー5b・
6bを有し、鏡筒1にはこれらレバー5b・6bが鏡筒
1の軸心方向への移動を案内するガイド溝9が形成され
る。
【0025】鏡筒1の外側には、入射側の液体プリズム
2Aの外側の透明板4aをx軸心回りに回転駆動するx
軸あおり調整機構10の駆動部11と、入射側の液体プ
リズム2Aの内側の透明板4b及び出射側の液体プリズ
ム2Bの内側の透明板4cをx軸心回りに回転駆動する
x軸シフト調整機構12の駆動部13とが鏡筒1の軸心
方向に並べて配置される。
【0026】すなわち、上記両ガイド溝9の両外側にそ
れぞれL字形のフランジ14a・14bが固定され、入
射側のフランジ14aにx軸あおり調整機構10のx軸
あおりモータ11aと、これに直結された駆動ギヤ11
bが支持され、更に、このフランジ14aに駆動軸11
cが螺進退可能に螺合される。この駆動軸11cの外側
端には駆動ギャ11bに噛み合う従動ギヤ11dが固定
され、x軸あおりモータ11aを正転させると駆動軸1
1cが内側(出射側)に螺進し、x軸あおりモータ11
aを逆転させると駆動軸11cが外側(入射側)に螺退
するようにしている。
【0027】そして、この駆動軸11cの内端に上記レ
バー5bの先端部をバネ11eで押圧することにより、
駆動軸11cの進退により、レバー5bの先端部が進退
し、球面軸受5の中心点を中心にしてレバー5b、球面
軸受5のインナーレース5a及び透明板4aがx軸心回
りに回転するようにしている。
【0028】出射側のフランジ14bにはx軸シフト調
整機構12のx軸シフトモータ13aと、これに直結さ
れた駆動ギヤ13bが支持され、更に、このフランジ1
4bに駆動軸13cが螺進退可能に螺合される。この駆
動軸13cの外側端には駆動ギャ13bに噛み合う従動
ギヤ13dが固定され、x軸シフトモータ13aを正転
させると駆動軸13cが内側(入射側)に螺進し、x軸
シフトモータ13aを逆転させると駆動軸13cが外側
(出射側)に螺退するようにしている。
【0029】そして、駆動軸13cの内端に上記レバー
6bの先端部をバネ13eで押圧することにより、駆動
軸13cの進退により、レバー6bの先端部が進退し、
球面軸受6の中心点15を中心にしてレバー6b、球面
軸受6のインナーレース6a及び透明板6aがx軸心回
りに回転するようにしている。
【0030】なお、上記x軸あおりモータ11a及びx
軸シフトモータ13aは、例えばステッピングモータ、
エンコーダ付きモータ等の回転角を精密に制御できるモ
ータで構成される。
【0031】また、図示はしないが、これらx軸あおり
調整機構10及びx軸シフト調整機構12に対して鏡筒
1の軸心を中心に90°位相を異ならせて、これらx軸
あおり調整機構10及びx軸シフト調整機構12と同様
に構成されたy軸あおり調整機構及びy軸シフト調整機
構が設けられる。
【0032】このように、光路変換装置においては、1
軸方向、例えばx軸方向のあおり調整機構10と、シフ
ト調整機構12とを鏡筒1の軸心方向に並べて配置して
いるので、これらを互いに鏡筒1の軸心に関して対称な
2方向に配置していた従来のものに比べると設置スペー
スを小さくできる。
【0033】また、この実施例では、駆動軸11c・1
3cにレバー5b・6bをバネ11e・13eで押圧し
ているので、駆動軸11c・13cの動作に対して正確
にレバー5b・6bを追従させることができ、駆動ギヤ
11b・13bと従動ギヤ11d・13dの間のバック
ラッシや、駆動軸11c・13cとフランジ14a・1
4bとの間のバックラッシなどの影響を無くして高精度
のあおり調整及びシフト調整を行なうことができる。
【0034】更に、この実施例では、透明板4a・4b
・4cが球面軸受5・6を介して鏡筒1に支持されるの
で、これら透明板4a・4b・4cをジンブル機構より
も確実に鏡筒1に支持させて調整精度を高めることがで
きるとともに、構成が簡単になり、組立コストを安価に
することができる。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、1方向のシフト調整機構の駆動部とあおり調整機構
の駆動部とが鏡筒の軸心方向に並べて配置されるので、
これらの駆動部を鏡筒の周囲の互いに90°離れた2方
向に配置することができ、鏡筒の周囲に90°置きにこ
れらの駆動部がされる従来のものに比べて設置スペース
を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非作動時の断面図である。
【図2】本発明のシフト作用時の断面図である。
【図3】2つの液体プリズムを用いる光路変換装置の非
変換時の説明図である。
【図4】上記光路変換装置の光路シフト作用の説明図で
ある。
【図5】上記光路変換装置の光路あおり作用の説明図で
ある。
【図6】従来の光路変換装置の非作動時の断面図であ
る。
【図7】従来の光路変換装置のシフト作用時の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 鏡筒 2A 液体プリズム 2B 液体プリズム 4a,4b,4c,4d 透明板 10 x軸あおり調整機構 11 駆動部 12 x軸シフト機構部 13 駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡筒内に2つの液体プリズムが配置さ
    れ、両液体プリズムの互いに対抗する透明板をシフト調
    整機構で回転させて入射光軸に対して出射光軸を平行移
    動させるとともに、一方の液体プリズムの外側の透明板
    をあおり調整機構で回転させて入射光軸に対して出射光
    軸を偏向させる光路変換装置において、シフト調整機構
    の駆動部とあおり調整機構の駆動部とが鏡筒の軸心方向
    に並べて配置されることを特徴とする光路変換装置。
JP5117041A 1993-05-19 1993-05-19 光路変換装置 Pending JPH06331931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5117041A JPH06331931A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 光路変換装置

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JP5117041A JPH06331931A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 光路変換装置

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JPH06331931A true JPH06331931A (ja) 1994-12-02

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JP5117041A Pending JPH06331931A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 光路変換装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08114854A (ja) * 1994-09-15 1996-05-07 Lg Electron Inc 液晶プロジェクタ
JP2002258396A (ja) * 2001-03-01 2002-09-11 Ace Kogaku Kk 超広角コンバージョンレンズ装置
WO2006056181A1 (de) * 2004-11-23 2006-06-01 Stefan Schrodt Optische korrektureinrichtung
JP2007047337A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Hitachi Ltd 投射型映像表示装置
US7692604B2 (en) 2003-09-30 2010-04-06 Sanyo Electric Co., Ltd. Hand-held type projector
CN112230239A (zh) * 2020-07-31 2021-01-15 同济大学 一种基于光轴折反射的监测装置

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