JPH0586659U - 車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造 - Google Patents
車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造Info
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- JPH0586659U JPH0586659U JP3512592U JP3512592U JPH0586659U JP H0586659 U JPH0586659 U JP H0586659U JP 3512592 U JP3512592 U JP 3512592U JP 3512592 U JP3512592 U JP 3512592U JP H0586659 U JPH0586659 U JP H0586659U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 省スペースを図ると共に、誤操作を防止し、
操作性の向上した、車両用自動定速走行装置の複合スイ
ッチ構造を提供する。 【構成】 複合スイッチ2は、メインスイッチ4と設定
スイッチ群5を集合して構成する。メインスイッチ4
は、ノブ4aと保持機構15と解除部17を備えてい
る。保持機構15は、ノブ4aを退縮した状態に保持す
る。解除部17は、保持機構15の保持を解除する。ノ
ブ4aは、伸出した状態において、設定スイッチ群5の
操作部位3bを閉鎖するように配設する。
操作性の向上した、車両用自動定速走行装置の複合スイ
ッチ構造を提供する。 【構成】 複合スイッチ2は、メインスイッチ4と設定
スイッチ群5を集合して構成する。メインスイッチ4
は、ノブ4aと保持機構15と解除部17を備えてい
る。保持機構15は、ノブ4aを退縮した状態に保持す
る。解除部17は、保持機構15の保持を解除する。ノ
ブ4aは、伸出した状態において、設定スイッチ群5の
操作部位3bを閉鎖するように配設する。
Description
【0001】
本考案は、車両の実車速と設定車速の比較に基づき、両車速が一致するように スロットルバルブの開度を制御する車両用自動定速走行装置において、複合スイ ッチ構造の改良に関するものである。
【0002】
従来、車両用自動定速走行装置は、例えば、特開昭60−53432号公報で 示す技術のように、メインスイッチの操作により、速度制御部が電源ラインから 電力を供給されて作動状態になり、そして、セットスイッチや解除スイッチなど で構成する設定スイッチ群のスイッチ信号に応じて、スロットルバルブの開度を 制御する構成である。 ところで、上記メインスイッチは、例えば、実開平2−18727号公報で示 す技術のような構成で、車両のインスツルメントパネルに配設されている。また 、上記設定スイッチ群は、例えば、実開昭63−26932号公報で示す技術の ような構成であり、ステアリングホィールの近傍に配設されている。
【0003】
しかしながら、上記従来の技術においては、メインスイッチと設定スイッチ群 とが分離独立して配設されており、それぞれの配設スペースが必要になると共に 、操作性が劣り、誤操作を誘発する要因になるという問題がある。 本考案は上記問題点に鑑み考案したものであり、メインスイッチと設定スイッ チ群とを集合し、配設スペースの省スペース化を図ると共に、誤操作を防止し操 作性が向上した、車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造を提供することを 目的とする。
【0004】
本考案は、上記目的を達成するために、車両の実車速と設定車速の比較に基づ き、両車速が一致するようにスロットルバルブの開度を制御する、車速制御部を 備えた車両用自動定速走行装置において、 前記車速制御部を作動状態にするメインスイッチと、前記車速制御部に車速設 定スイッチ信号を出力する設定スイッチ群とを備え、 前記メインスイッチは、押圧操作により退縮してスイッチ作用をするノブと、 前記ノブを退縮した状態に保持する保持機構と、イグニションスイッチのオフ信 号に応じて前記保持機構の保持を解除する解除部とを備え、 前記ノブは、伸出した状態において、前記設定スイッチ群の操作部位を閉鎖す るように配設したことを特徴とする車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造 を構成する。
【0005】
本考案に係る好適な一実施例を、添付図面に基づき詳述する。 図1において、1は車両用ステアリングホイールであり、パッド部1aの近傍 に複合スイッチ2を配設している。複合スイッチ2は図2及び図3で示すように 、単一のケース3にメインスイッチ4と設定スイッチ群5を集合し配設している 。設定スイッチ群5は、ケース3の前面に一体形成したサブケース3a内に、セ ットスイッチ6,キャンセルスイッチ7及び加速スイッチ8を並設して構成する 。設定スイッチ群5における各スイッチ6〜8は、サブケース3aの上面の操作 部位3bにおいて、対応する各設定ノブ6a,7aまたは8aを矢印X方向から 押圧操作することにより、内蔵したラバーコンタクト(図示せず)がスイッチ作 用をする自動復帰型スイッチで構成している。
【0006】 メインスイッチ4はケース3に内蔵すると共に、ノブ4aが上記各設定ノブ6 a〜8aの押圧方向である矢印X方向と略直交する矢印Y方向に、出没自在に挿 装している。このノブ4aは、ケース3から伸出した状態において、各設定ノブ 6a〜8aの押圧面を隠蔽することにより、設定スイッチ群5の操作部位3bを 閉鎖している。 また、ノブ4aは、後端と蓋体9との間に介在した圧縮バネ10により、伸出 方向に付勢されている。
【0007】 ノブ4aは一方の側面に、圧縮バネ11で付勢された可動接片12を配設し、 一対の固定接点13及び14と摺接することにより導通可能に構成している。ま た、ノブ4aはケース3側と協働して、当該ノブ4aを退縮した状態に保持する 保持機構15を備えている。保持機構15は、例えば一般にハートカムロック機 構と称する周知な構成であり、ノブ4aに刻設したハートカム形状の溝部15a と、ケース3側から板バネ15bで付勢された係合ピン15cとの係合作用によ り係止するように構成する。
【0008】 ケース3には、後述するイグニションスイッチ16のオフ信号に応じて保持機 構15の保持状態を解除する解除部17を備えている。解除部17は例えば、コ イル17aが励磁した際にロッド17bが伸出するソレノイドで構成する。上記 ノブ4aは、後端から解除部17のロッド17b先端に向けて延出する、解除板 4bを一体形成している。
【0009】 次に、上記構成の複合スイッチ2を備えた車両用定速走行装置の、回路構成を 説明する。 図4において、+Vは直流電源の正極、16はイグニションスイッチ、18は リレー、19は車速制御部、20は車速センサ、21は車速制御部19の制御信 号に基づきスロットルバルブ22の開度を制御するアクチュエータ、23はイグ ニションスイッチ16がオフ作動した時点に1パルスのパルス信号を出力する機 能を有する公知のパルス発生部である。また、図中において、2は図2及び図3 で示す構成を略図的に表わした複合スイッチである。
【0010】 ここで、メインスイッチ4は、直流電源+Vからイグニションスイッチ16を 介し、電源ラインLを通して車速側制御部19に電力を供給することより、当該 車速制御部19を作動状態にするものであり、リレー18を作動させることによ り電源ラインLを通電状態にする。このメインスイッチ4は、パルス発生部23 の出力側に解除部17のコイル17aを接続している。
【0011】 設定スイッチ群5において、セットスイッチ6は所望の車速で走行中にオン操 作して設定車速をセットするものである。キャンセルスイッチ7は、設定車速の セットを解除するものである。加速スイッチ8は、定速走行中の車両を加速制御 させるものである。 車速制御部19は、車速センサ20から入力した実車速と、セットスイッチ6 のスイッチ信号を入力した時の設定車速との比較に基づき、両車速が一致するよ うに制御信号を出力する機能と、キャンセルスイッチ7のスイッチ信号を入力し た時に、設定車速のセットを解除する機能と、加速スイッチ8のスイッチ信号を 入力した時に、定速走行中の車両を加速させるように、制御信号を出力する機能 を有する。
【0012】 次に、上記構成の作動を説明する。 イグニションスイッチ16をオンして車両を走行中において、メインスイッチ 4のノブ4aが図3で示すように伸出した状態においては、車速制御部19は電 源ラインLから電力を供給されていないので、不作動状態にある。また、設定ス イッチ群5の各設定ノブ6a〜8aは、操作部位3bが上記ノブ4aに閉鎖され ているので、押圧操作が不能である。
【0013】 その後、ノブ4aを圧縮バネ10の付勢力に抗して矢印Y方向に押圧操作する と、当該ノブ4aは図3の仮想線で示す4a’位置まで退縮した状態で保持機構 15によって保持される。この時、ノブ4aの後端に設けた解除板4bは、当初 のM1 位置からM2 位置に移動する。また、可動接片12は一対の固定接点13 及び14間を導通させることにより、スイッチオンにする。 これによりリレー18がオン作動して、電源ラインLから車速制御部19に電 力を供給する。この状態においては、設定スイッチ群5の操作部位3bが開放さ れるので、各設定ノブ6a〜8aの押圧操作が可能になる。
【0014】 今、車両を所望の車速で走行中において、設定ノブ6aを押圧操作してセット スイッチ6をオンすると、車速制御部19はこの時点において車速センサ20か ら入力した実車速を基準の設定車速として自動的に定速走行するように、制御信 号を出力する。しかして、アクチュエータ21は制御信号に応じてスロットルバ ルブ22の開度を制御する。 次に、加速スイッチ8をオンしている間、車速制御部19は上記設定車速を加 速してセットするように制御し、制御信号を出力する。 また、キャンセルスイッチ7をオンすると、車速制御部19は上記設定車速の セットを解除する。しかして、車両は自動定速走行制御が解除される。
【0015】 メインスイッチ4は、ノブ4aを仮想線で示す4a’位置から更に押圧操作す ると、保持機構15における溝部15aと係合ピン15cの係止状態が解除され る。しかして、ノブ4aは圧縮バネ10の付勢力により、図3の実線で示す元の 伸出した位置に復帰する。この時、ノブ4aの解除板4bは、M2 位置から一旦 M3 位置に退縮した後に、元のM1 位置に復帰することになる。これに伴い、可 動接点12は一対の固定接点13及び14間を離開し、スイッチオフとなる。従 って、リレー18は電源ラインLから車速制御部19へ電力の供給を停止する。
【0016】 一方、メインスイッチ4のノブ4aが仮想線で示す4a’位置に退縮した状態 において、イグニションスイッチ16をオフ作動すると、パルス発生部23は1 パルスのパルス信号を出力する。すると、解除部17はコイル17aが一時的に 励磁するので、ロッド17bが仮想線で示す17b’位置に一旦伸出し、その後 に退出する。しかして、解除板4bはロッド17bに押圧され、M2 位置からM 3 位置まで退縮する。この時、保持機構15の保持状態が解除するので、ノブ4 aは圧縮バネ10の付勢力により元の伸出した位置に復帰する。
【0017】 このような構成及び作用を有する複合スイッチ2は、ステアリングホイール1 のパッド部1aの近傍に配設してあるので、車両の走行中において、運転者がす べてのスイッチ操作を同一位置で極めて容易に行うことができる。
【0018】 なお、上記実施例において、設定スイッチ5における各設定ノブ6a〜8aは 、押圧操作する構成に限定するものではなく、例えばスライド操作,揺動操作や 回動操作などをする構成でもよい。 また、メインスイッチ4のノブ4aは、伸出した状態において、各設定ノブ6 a〜8aの押圧面を覆う構成に限定するものではなく、これらの各設定ノブ6a 〜8aの操作を阻止するように、設定スイッチ群5の操作部位3bを閉鎖する構 成であればよく、例えば、すべての設定ノブ6a〜8aの全周囲を覆う構成でも よい。
【0019】 更に、メインスイッチ4は、保持機構15の保持状態を解除する構成を、ソレ ノイドで構成する解除部17と解除板4bの組合せの構成に限定するものではな く、例えば、ハートカムロック機構で構成する保持機構15と解除部17を一体 的に集合し、係合ピン15cをこの解除部17で強制的に変位させて、保持状態 を解除する構成でもよい。また、ソレノイドで構成する解除部17が、保持機構 15の機能を兼備し、ノブ4aを押圧した際に励磁して、このノブ4aを押圧状 態に保持すると共に、イグニションスイッチ16をオフすると非励磁になり、ノ ブ4aの保持を解除する構成でもよい。
【0020】 また、設定スイッチ群5は、セットスイッチ6,キャンセルスイッチ7及び加 速スイッチ8の構成に限定するものではなく、この中の1つだけを配設したり、 リジュームスイッチやアクセラレートスイッチなどの他の設定スイッチを配設し た構成でもよい。
【0021】
以上詳述したように本考案の構成によれば、メインスイッチと設定スイッチ群 とを集合し、メインスイッチのノブが伸出した状態において、このノブが設定ス イッチ群の操作部位を閉鎖するように配設したので、スイッチの配設スペースの 省スペース化を図れると共に、誤操作を防止し操作性の向上した、車両用自動定 速走行装置の複合スイッチ構造を提供できる。
【図1】本考案に係る一実施例を示す複合スイッチの配
置図である。
置図である。
【図2】図1における複合スイッチの組立斜視図であ
る。
る。
【図3】図2における矢視A−A線方向の要部断面図で
ある。
ある。
【図4】本考案に係る車両用自動定速走行装置の一実施
例を示す電気回路図である。
例を示す電気回路図である。
2 複合スイッチ 3b 操作部位 4 メインスイッチ 4a ノブ 5 設定スイッチ群 15 保持機構 16 イグニションスイッチ 17 解除部 19 車速制御部 22 スロットルバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の実車速と設定車速の比較に基づ
き、両車速が一致するようにスロットルバルブの開度を
制御する、車速制御部を備えた車両用自動定速走行装置
において、 前記車速制御部を作動状態にするメインスイッチと、前
記車速制御部に車速設定スイッチ信号を出力する設定ス
イッチ群とを備え、 前記メインスイッチは、押圧操作により退縮してスイッ
チ作用をするノブと、前記ノブを退縮した状態に保持す
る保持機構と、イグニションスイッチのオフ信号に応じ
て前記保持機構の保持を解除する解除部とを備え、 前記ノブは、伸出した状態において、前記設定スイッチ
群の操作部位を閉鎖するように配設したことを特徴とす
る車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3512592U JP2566061Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3512592U JP2566061Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0586659U true JPH0586659U (ja) | 1993-11-22 |
JP2566061Y2 JP2566061Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=12433219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3512592U Expired - Lifetime JP2566061Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 車両用自動定速走行装置の複合スイッチ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566061Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003047914A1 (fr) * | 2001-12-05 | 2003-06-12 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Bouton de poignee de commande d'un gerbeur |
JP2014076714A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Yuhshin Co Ltd | 方向指示操作装置、ステアリングホイール |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP3512592U patent/JP2566061Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003047914A1 (fr) * | 2001-12-05 | 2003-06-12 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Bouton de poignee de commande d'un gerbeur |
JP2014076714A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Yuhshin Co Ltd | 方向指示操作装置、ステアリングホイール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2566061Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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