JPH0586594A - 製紙用ウエツトプレスエンドレスフエルト - Google Patents

製紙用ウエツトプレスエンドレスフエルト

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Publication number
JPH0586594A
JPH0586594A JP4036759A JP3675992A JPH0586594A JP H0586594 A JPH0586594 A JP H0586594A JP 4036759 A JP4036759 A JP 4036759A JP 3675992 A JP3675992 A JP 3675992A JP H0586594 A JPH0586594 A JP H0586594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine direction
woven
per square
square inch
repeating pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4036759A
Other languages
English (en)
Inventor
Jinan G Bennett
ジナン・ジー・ベネツト
Jr C Lee Dilday
シー・リー・デイルデイ・ジユニア
Jr William S Summer
ウイリアム・エス・サマー・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asten Inc
Original Assignee
Asten Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Asten Inc filed Critical Asten Inc
Publication of JPH0586594A publication Critical patent/JPH0586594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/0027Screen-cloths
    • D21F1/0054Seams thereof

Landscapes

  • Paper (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、クリンプ糸が長さ方向または機械方
向に配向された平坦な織布基材を有する製紙用ウエット
プレスエンドレスフェルトの継ぎ目を提供する。機械方
向 【構成】機械方向でのクリンプの配向は、クリンプ長さ
および縦糸末端数に基づく1インチ当りのクリンプ分析
に依存する。パターン1平方インチ当りのクリンプ数を
利用し機械方向における最小近似結合長さを設定するこ
とができる。この最小機械方向結合長さは、インチに基
づき、等式:近似結合長さ=500/(織布基材の繰返
しパターンにおける1平方インチ当りのクリンプ数)で
ほぼ表される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、広く、平織物を繋げてそれら
を無限にすることに関する。より詳しくは、本発明は、
ペーパーメーカーズ湿式圧縮フェルトベ−スの織物を繋
げてそれらを無限にすることに関する。さらに詳しく
は、本発明は、縮れた機械方向紡ぎ糸を有する平織ペー
パーメーカーズ湿式圧縮フェルトベースの織物を繋げる
ことに関する。
【0002】
【従来技術の説明】平織物を無限にするために繋げるこ
とが知られている。初期の織物においては、織糸は一般
に木綿、毛糸およびそれらの組み合わせのような天然繊
維であった。天然繊維の性質に起因して、繋げた部分
は、繊維の互いの引き合いに対する自然抗力から幾らか
の機械強度を供与され、かつフェルトのフリング(full
ing )の最中に起こる繊維の移動から強度をさらに供与
される。これらの織物の繋止部分(join area )は、一
般に、極めて大きく、数フィ−トにわたって伸びること
がある。
【0003】より規則正しく滑らかな表面特性を有する
合成モノフィラメントの出現に伴い、繊維移動抵抗に起
因する機械強度の大幅な減少が起こった。同様に、フリ
ングの実行は、もはやフェルト圧縮の最終操作の一部で
はなくなった。したがって、一般に、フリングの結果と
しての繊維の絡まりに関わる機械強度は、もはや縫い目
強度の主要因ではなくなった。
【0004】その結果として、所望の機械強度を生み出
す幾つかの繋止技術が開発された。従来技術の繋止の主
な欠点の一つは、機械強度を達成するために、大きな繋
止領域を依然として必要とすることであった。大きな繋
止領域の必要性は、一般に縮れが機械交差方向の紡ぎ糸
にあり、かつ繋止構造を成すために機械交差方向の紡ぎ
糸を多数含む、従来技術による織物の織り方の構成に直
接関係するものと信じられている。一般に、合成モノフ
ィラメントがそれらの縮れの記憶を維持するにもかかわ
らず、繊維の機械方向すなわち運動方向における縮れの
欠如が大きな繋止領域を必要とさせている。
【0005】上記の観点から、繋止領域のサイズを減少
させ、繋止領域の均一性を改良する努力が成された。均
一性の改良とサイズの減少の他に、製紙機のニップ領域
における圧縮に対する弾力性が改良された繋止が求めら
れていた。平織物に機械方向の縮れを用いることによ
り、織物に正確に反映する縮れパターンが生成されるこ
とが見出された。織物が一旦熱処理されると、機械方向
の紡ぎ糸は縮れパターンの記憶を固定する。これは、繋
止領域が元の平織りの正確なパターンで再び織られるで
あろうことを意味している。その結果、無限長の織物
が、その長さを通して実質的に同一のパターン、厚さお
よび空気透過性を有するであろう。機械交差方向の糸と
織り合わされ、熱処理を受ける結果、縦糸が縮む。この
縮れに対する糸の記憶が、織り上げる最中に確定した最
初の縮れパターンに基づく機械強度を達成することを可
能にする。この方法においては、あたかも最初にパター
ンが無限に織られたかのように、得られた織物が本質的
に同一の織りパターンを形成する。しかしながら、本発
明による織物は、無限に織られた織物よりも高い機械方
向ヤ−ンカウントを有することが可能である。
【0006】
【発明の概要】本発明は、長手方向または機械方向に配
向した縮み糸の平織りベースファブリックを有する、ペ
ーパーメーカーズ湿式圧縮フェルトを提供するものであ
る。ワープ糸は、機械に交差する方向の糸を織り混ぜる
こと及びヒートセットの結果として縮ませられる。この
縮みに関する糸の記憶は、ファブリックを再度織って、
織りの間に達成された初期の縮みパターンに基づく機械
的強度を達成することを可能にする。この方法におい
て、得られたファブリックは、あたかも最初の例におけ
るパターンがエンドレスに織られたかのように、本質的
に同じ織りパターンを達成する。しかしながら、本発明
によるファブリックは、エンドレスとして織られたファ
ブリックについて得られるものよりも、機械方向の糸の
数をより多く含み得る。ファブリック内における機械方
向の縮みの配向は、縮み長さ及びワープ端の数に基づい
た、平方インチ当たりの縮みの分析を助ける。平方イン
チ当たりの縮みの数を利用することによって、機械方向
における接合箇所の概略の長さを確定することが可能で
ある。
【0007】平方インチ当たりの上記縮みの分析に基づ
けば、接合領域の機械方向の長さ(インチでの長さ)
は、次の方程式によって概算される:概略の接合長さ
は、ベースファブリックの繰り返しパターンにおける平
方インチ当たりの縮み数で500を除した値に等しい。
【0008】特定の織りパターン及び構造は図面での励
磁のために選択されたもので、また以下の説明はこれら
図面を参照して行うが、この説明は本発明の範囲を例示
した特定の織りパターン及び構造に限定しようともので
はないことが理解されるであろう。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、紙製造湿式圧縮フェルト
10が示され、前記フェルト10はシートまたは紙搬送
表面上の芯綿層20と、前記フェルトの機械側面上の芯
綿層22を含む。前記フェルト10は、また平織りされ
たベース織物30を含む。前記ベース織物30は、多数
の交差縦方向ヤーン32からなり、前記ヤーン32は通
常、多数の縦方向ヤーンの形態で織混ぜられている。図
1に示すように結合使用を通して平織りされ織物はエン
ドレスになっている。前記織物をエンドレスにすること
によって、縦方向ヤーン34、36は平織りされた織物
の初端から逆織りされ、それによって平織りされた織物
の他端を予め構成する縦方向ヤーン38、40と境をな
す。この方法で織物をエンドレスにする技術は、従来か
らよく知られている。同様に、従来なされているそれら
の技術はヤーン境界42、44が結合領域間でずらさ
れ、互いに離れるべきであることが認められる。
【0010】本出願の紙製造湿式圧縮フェルトにおい
て、結合領域42、44は前記フェルト10の表側また
はシート側面で完結されことが望ましい。その位置は、
織物を裏打ちするために結合ヤーンの端部に存在するの
で、結合は前記フェルト10の表側またはシート側面に
置かれることが好ましい。ヤーンが構造物に裏打ちした
場合、ヤーンの自由端はそれから生産物と圧縮フェルト
10の縦側で処置される。
【0011】上述したように織物を結合してエンドレス
にする技術は従来よく知られている。その上、いくつか
の単層形成織物は縦方向ヤーンを供する逆織り技術の使
用によりエンドレスになり、前記ヤーンは平織りプロセ
ス中でクリンプされる。しかしながら、それらの織物は
挟持圧によりなされず、完全な結合領域に依存する高い
不利益な効果をもたらす。
【0012】さらに、図1を参照すると表示された構造
物は平織りであることが公知技術により認められる。こ
のような平織りにおいて、縦方向ヤーンは2つの交差縦
方向ヤーンを織り混ぜた後にクリンプ50を形成する。
よって、クリンプ50は2つのナックル52、54を含
む長さを有し、前記ナックルはベース織物30の対向平
面または表面を形成する。前記クリンプ50の長さは、
ヤーンがベース織物30を通るセンターラインを横切る
位置56、58間で測定される。
【0013】さらに、縦方向ヤーンにおけるインチ当た
りのクリンプの数を考察すると、交差縦方向ヤーン幅の
1インチに互いに一致する端部または縦方向ヤーンの数
を考える必要がある。これらの関係を基準にし、かつ織
り構造を十分考慮すれば、得られた構造に必要である結
合領域を達成することが可能になる。この発明をより十
分に理解するために次の例が参照される。
【0014】0.019インチ直径単繊維の1インチ当
り15本の横糸を有する単層平織り織物のサンプル織物
において、各インチのマシン方向縦糸は、約15本横糸
若しくはマシン横断方向縦糸と相互作用する。各クリン
プが2つのナックルを必要とすることから、このタイプ
の平織りは、マシン方向縦糸1インチ当り約7.5のク
リンプを生じた。マシン方向縦糸数は0.019インチ
直径単繊維の1インチ当り約36端部であった。これら
の縦糸数に基づき、織物の平方インチ当りは約270の
クリンプを生じる。この織物構造によれば、4.5イン
チの最大マシン方向接合長に亘り、織物の幅を横断し
て、適当な接合が確率できることが見出された。
【0015】図2及び3に関し、ベース織物30の構造
が一方若しくは両表面上により長いフロートを含むよう
に改良されるため、クリンプ50の長さが増加すること
が分かる。従って、マシン方向縦糸の1インチ当りに存
在するクリンプの数が減少する。「オバートゥー・アン
ド・アンダーワン」の図2の構造において、1インチ当
り約5クリンプが存在する。「オバートゥー・アンダー
トゥー」の図3の構造において、1インチ当り約4クリ
ンプが存在する。当業者によれば分かるように、縦糸数
の増加を伴わない交錯数の減少は、織物の安定性の減少
を意味する。
【0016】従って、結合領域の長さは、横糸本数及び
/又は糸数が図1の説明に使用されたものと同一である
組織については、増加させる必要があろう。横糸本数及
び/又は糸数が増加するに従って、平方インチ当りのク
リンプ数は増加し、結合領域のマシ−ン方向の長さは再
び減少するであろう。
【0017】結合領域の長さの決定において、マシ−ン
方向のおおよその結合長さは、おおよその結合長さが平
方インチ当りのクリンプ数により割られた500に等し
いという式により、概算され得ることがわかった。上述
したように、平方インチ当りのクリンプは、組織構成及
び繰り返しにおける縦糸の数に基づいて計算しなければ
ならない。数500は、270クリンプ/平方インチを
有する平織布が、結合領域において許容し得る強度レベ
ルを提供するためには、1.86インチの最小結合長さ
を必要とするということを示す分析に基づき到達した、
ベ−スラインである。しかし、実際には2インチの最小
結合長さが、糸の分布及び適切な作業領域を提供するた
めに必要であると思われる。2インチの最小結合長さ
は、許容し得る結合長さを提供するが、結合の失敗に対
する追加の安全を見込むと、より長い結合長さが好まし
い。
【0018】図4には多層構造が示されている。図4の
多層構造は、米国特許第4,892,781号に充分に
記述されている。米国特許第4,892,781号の構
造は、この発明にしたがって連結することに役立つ。こ
れらの構造の記述は、充分に示してあるかのようにここ
に含めておく。図4に関し、クリンプが60で示される
フロート中央から62で示される移行点まで延出してい
ることが分かるであろう。当業者により認識されるよう
に、増加されたクリンプ数とは、2重もしくは複数重の
織物のインチ当りの使用できるクリンプ数が少ないこと
を意味する。しかしながら、そのような2重もしくは複
数重の織物は、しばしばより高い端部総数および固く編
んだ構造を含む。いずれにしても、上記の近似式は、そ
のような多層構造に対して同じく適用される。同様に、
結合領域が織物のマシーン側であることが図4から分か
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】結合され、クリンプされたマシーン糸を有する
単層平織り織物を示す側面図。断面において、交差する
マシーン方向の糸を示す。
【図2】ツーオーバー−ワンアンダー織物を示す側面
図。
【図3】ツーオーバー−ツーアンダー織物を示す側面
図。
【図4】多層織物において本発明を示す側面図。
【符号の説明】
30…ベース織物、50…クリンプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジナン・ジー・ベネツト アメリカ合衆国、サウス・カロライナ州 29646、グリーンウツド、キヤリエツジ・ コート 102 (72)発明者 シー・リー・デイルデイ・ジユニア アメリカ合衆国、サウス・カロライナ州 29605、グリーンウツド、オツトーウエ イ・ドライブ 12 (72)発明者 ウイリアム・エス・サマー・ジユニア アメリカ合衆国、サウス・カロライナ州 29351、ジヨアンナ、ピケンズ・ストリー ト 414

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な織布基材を有する製紙用ウエット
    プレスエンドレスフェルトであって、クリンプ機械方向
    糸を有する繰り返しパターンで織られ、この繰り返しパ
    ターン1平方インチ当り複数のクリンプを有し、再織ジ
    ョイントを介してエンドレスに形成され、最小機械方向
    結合長さが、インチに基づき、ほぼ以下の等式: 近似結合長さ=500/(織布基材の繰返しパターンに
    おける1平方インチ当りのクリンプ数)、 で表されることを特徴とするエンドレスフェルト。
  2. 【請求項2】 平坦な織布基材を有する製紙用ウエット
    プレスエンドレスフェルトであって、クリンプ機械方向
    糸を有する繰り返しパターンで織られ、機械方向糸の1
    平方インチ当り複数のクリンプを生じさせ、再織ジョイ
    ントを介してエンドレスに形成され、結合部の機械方向
    長さが、インチに基づき、ほぼ以下の等式: 近似結合長さ=500/(織布基材の繰返しパターンに
    おける1平方インチ当りのクリンプ数)、 で表されることを特徴とするエンドレスフェルト。
  3. 【請求項3】 平坦な織布基材を有する型のエンドレス
    フェルトであって、繰り返しパターン1平方インチ当り
    複数の機械方向クリンプを有する繰り返しパターンで織
    られ、再織ジョイントを介してエンドレスに形成され、
    最小機械方向結合長さが、インチに基づき、ほぼ以下の
    等式: 近似結合長さ=500/(織布基材の繰返しパターンに
    おける1平方インチ当りのクリンプ数)、 で表され、実際の機械方向結合長さが近似結合長さの
    2.5倍を超えないことを特徴とするエンドレスフェル
    ト。
JP4036759A 1991-02-22 1992-02-24 製紙用ウエツトプレスエンドレスフエルト Pending JPH0586594A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US660515 1991-02-22
US07/660,515 US5167262A (en) 1991-02-22 1991-02-22 Join length for endless flat woven papermakers fabric

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0586594A true JPH0586594A (ja) 1993-04-06

Family

ID=24649844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4036759A Pending JPH0586594A (ja) 1991-02-22 1992-02-24 製紙用ウエツトプレスエンドレスフエルト

Country Status (6)

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US (1) US5167262A (ja)
EP (1) EP0502635A1 (ja)
JP (1) JPH0586594A (ja)
AU (1) AU1123392A (ja)
CA (1) CA2061435C (ja)
FI (1) FI920775A (ja)

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Also Published As

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AU1123392A (en) 1992-08-27
EP0502635A1 (en) 1992-09-09
FI920775A0 (fi) 1992-02-21
FI920775A (fi) 1992-08-23
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US5167262A (en) 1992-12-01
CA2061435A1 (en) 1992-08-23

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