JPH0586084B2 - - Google Patents

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JPH0586084B2
JPH0586084B2 JP59036494A JP3649484A JPH0586084B2 JP H0586084 B2 JPH0586084 B2 JP H0586084B2 JP 59036494 A JP59036494 A JP 59036494A JP 3649484 A JP3649484 A JP 3649484A JP H0586084 B2 JPH0586084 B2 JP H0586084B2
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JP
Japan
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transistor
circuit
signal
frequency
automatic gain
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JP59036494A
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JPS60180211A (ja
Inventor
Junichi Hikita
Shigeyoshi Hayashi
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動利得調整回路に係り、特にその
強入力時の自動利得調整に関する。
第1図は一般的な自動利得調整回路を示してい
る。即ち、アンテナ2に受信されたAM(振幅変
調)高周波信号は、周波数ミキサ回路4で局部発
振周波数と混合されて中間周波数に変更されて中
間周波数増幅器6で増幅される。この中間周波増
幅器6の周波数は、AM検波器8で検波され、出
力端子10から低周波出力として取出されるとと
もに、自動利得調整増幅器12に加えられ、自動
利得制御電圧(AGC電圧)が形成される。
この自動利得制御出力は、周波数ミキサ回路4
及び中間周波増幅器6にその利得制御入力として
加えられている。この結果、受信信号レベルに応
じて周波数ミキサ回路4及び中間周波増幅器6の
利得が調整され、受信信号レベルの変動に対応し
てそのレベル調整を行い、一定レベルのオーデイ
オ出力を得ることができる。
しかしながら、AM放送受信において、強入力
時、周波数ミキサ回路4には大振幅の搬送波が入
つて来るため、周波数ミキサ回路4の利得を低下
させても、正常のAGC動作を得ることができな
い。
そこで、従来、強入力時、周波数ミキサ回路4
の入力インピーダンスを下げることにより、入力
信号レベルを減衰させるAGC回路が用いられて
いる。例えば、第5図のAに示すように、周波数
ミキサ回路4の主回路部400と同調回路402
との間の信号ライン404と接地点との間にトラ
ンジスタ406を接続し、このトランジスタ40
6のベースに自動利得調整増幅器12からAGC
電圧を加える。即ち、強入力時には、入力段側の
飽和の抑制又はゲインを低下させるため、AGC
電圧で制御されるトランジスタ406からなるシ
ヤント回路が挿入されている。トランジスタ40
6の挿入は、第5図のBに示すように、同調回路
402の二次側に等的に低インピーダンスの抵抗
Rを並列に接続したことになる。
これを周波数に対する同調回路402側の利
得で見ると、トランジスタ406が接続されてい
ない場合の同調利得を第6図のAとすると、抵抗
Rの並列化が同調利得を低下させ、第6図のBに
示すようになる。0は同調周波数である。したが
つて、強入力時、同調回路402の出力レベルは
減少し、AGC動作が実現する。
しかしながら、同調利得が低下することは、第
6図のA及びBの比較から明らかなように、同調
係数Qの低下、選択度やイメージ特性を悪化さ
せ、その結果、不要な帯域までも受信してしまう
ことになる。選択度の悪化は、隣接局や他局のイ
メージ周波数が近いことで漏れによる混信の形で
現れる。
このようなAGC回路では、強入力AGC特性が
得られるものの、同調回路のQが低下し、選択
度、イメージ特性等を低下させる欠点がある。
そこで、この発明は、周波数ミキサ回路の入力
インピーダンスの低下を防止し、良好なAGC特
性を実現した自動利得調整回路の提供を目的とす
る。
即ち、この発明の自動利得調整回路は、周波数
を変更すべき第1の信号(受信信号)を受け、そ
の第1の信号の周波数に同調し、その周波数を持
つ第1の信号を取り出す第1の同調回路(同調コ
イル36及び可変コンデンサ38)と、この第1
の同調回路で抽出された前記第1の信号の周波数
とは異なる周波数を持つ第2の信号を発生する局
部発振回路48と、共通に接続されたエミツタ側
に第1の定電流源18が接続された第1及び第2
のトランジスタ14,16からなる第1の差動回
路が設置され、前記第2のトランジスタのベース
側に第3のトランジスタ(スイツチングトランジ
スタ28)を介在させて前記第1及び第2のトラ
ンジスタのベース間に前記第1の同調回路が接続
されるとともに、前記第3のトランジスタが遮断
状態のとき、前記第2のトランジスタのベースに
前記第1のトランジスタのベースに対する前記第
1の信号と同相入力とする短絡回路24を接続
し、前記第1及び第2のトランジスタのコレクタ
側に前記局部発振回路から加えられる第2の信号
を受けて前記第1の差動回路の前記第1の信号に
よるスイツチングとともに前記第1の信号と前記
第2の信号とを混合させる第2の差動回路(トラ
ンジスタ40,42,44,46)が設置され、
この第2の差動回路から特定周波数の周波数混合
出力を取り出す第2の同調回路(中間周波同調回
路52)が設置された周波数ミキサ回路4と、こ
の周波数ミキサ回路から取り出された前記周波数
混合出力を受けて自動利得制御電圧を発生する自
動利得調整増幅器12と、前記第3のトランジス
タのベースに設置され、前記自動利得調整増幅器
が発生した前記自動利得制御電圧の反転自動利得
制御電圧をベースに受けてスイツチング動作を
し、前記第3のトランジスタを導通又は遮断状態
にする第4のトランジスタ32と、共通に接続さ
れたエミツタと電源との間に第2の定電流源66
が接続された第5のトランジスタ60及び第6の
トランジスタ62からなる差動対を備え、この差
動対の前記第5のトランジスタのベースに前記自
動利得制御電圧を受け、前記第6のトランジスタ
のベースに一定のバイアス電圧(電圧源68)を
設定し、前記第6のトランジスタのコレクタ側か
ら前記第4のトランジスタのベースに加えるべき
前記反転自動利得制御電圧を取り出す電圧反転回
路35とを備えたことを特徴とする。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
第2図はこの発明の自動利得調整回路の実施例
を示し、第1図の自動利得調整回路と同一部分に
は同一符号を付してある。
周波数ミキサ回路4は、第1信号としての受信
信号と第2の信号としての局部発振信号とを混合
して中間周波数出力を発生する二重平衡差動増幅
回路で構成されている。即ち、この周波数ミキサ
回路4には、エミツタを共通にした第1及び第2
のトランジスタ14,16からなる第1の差動回
路が設置され、これらのエミツタと接地点との間
には、トランジスタ14,16からなる第1の差
動回路側に動作電流を流す第1の定電流源18が
設置されている。トランジスタ14のベースには
入力端子20Aが形成され、トランジスタ16の
ベースにはスイツチング回路22を介して入力端
子20Bが形成されているとともに、トランジス
タ14,16のベース間には短絡回路24が形成
され、この実施例では抵抗26で両ベース間が短
絡されている。
スイツチング回路22は第3のトランジスタと
してのスイツチングトランジスタ28で構成さ
れ、このトランジスタ28のエミツタと接地点と
の間にはバイアス電源30がそのエミツタ側を正
側にして接続されている。また、このトランジス
タ28のベースと接地点との間にはドライブ用の
第4のトランジスタ32が設置され、このトラン
ジスタ32のベースに形成された制御入力端子3
4には、AGC電圧を反転する反転手段としての
電圧反転回路35で自動利得調整増幅器12から
のAGC電圧を反転した制御電圧が加えられる。
周波数ミキサ回路4の差動入力部に形成された
入力端子20A,20Bには、第1の信号を周波
数ミキサ回路4に入力する第1の同調回路を成す
同調コイル36及び可変コンデンサ38が並列に
接続され、アンテナ2からの高周波信号の所望の
周波数に同調させた信号が加えられる。
各トランジスタ14,16のコレクタ側には、
第2の信号源としての局部発振回路48からの局
部発振信号を受ける第2の差動回路が設置されて
おり、即ち、トランジスタ14のコレクタ側には
エミツタを共通にした一対のトランジスタ40,
42、トランジスタ16のコレクタ側にはエミツ
タを共通にした一対のトランジスタ44,46が
設置されている。トランジスタ40,46のベー
スには受信信号に混合させるべき第2の信号を発
生する局部発振回路48から前記同調周波数に応
じて発振周波数が可変される局部発振信号が加え
られている。また、トランジスタ42,44のベ
ースは、共通に接続され、電源端子50から駆動
電圧が加えられる正側電位ラインに接続され、ト
ランジスタ40,44のコレクタもこの正側電位
ラインに接続されている。
そして、この周波数ミキサ回路4の出力は、ト
ランジスタ42,46のコレクタから取出され、
これらのコレクタと正側電位ラインとの間には第
2の同調回路としての中間周波同調回路52が設
置されている。この中間周波同調回路52は、中
間周波同調トランス54の一次側にコンデンサ5
6を並列に接続したものであり、その出力端子5
8から取出される中間周波同調出力は、中間周波
増幅器6に加えられて増幅される。
以上の構成に基づきその動作を説明する。
第3図は入力信号レベルに対するAGC電圧及
び電圧反転回路35が発生する制御電圧を示し、
AはそのAGC電圧、BはこのAGC電圧を反転し
て得られる制御電圧である。
通常の弱入力状態では、電圧反転回路35が発
生する制御電圧は高レベルとなり、この制御電圧
が制御入力端子34に加えられるため、トランジ
スタ32のベースは高電位になり、導通するので
トランジスタ28も導通状態となる。トランジス
タ28が導通状態にあるとき、トランジスタ28
のインピーダンスは抵抗26に比較し、十分に小
さいので、トランジスタ16のベースにトランジ
スタ14のベース側から同相成分が入つて来るこ
とはない。即ち、この場合、トランジスタ14の
ベース側にのみ信号が与えられ、トランジスタ1
6のベースはバイアスに側に接続されていると見
なして良く、片側入力の増幅となる。
このような通常のAGC動作に対して強入力時
には、制御入力端子34の電位は低電位に移行
し、トランジスタ32は不導通となり、トランジ
スタ28も非導通状態に移行する。即ち、トラン
ジスタ28が非導通状態になると、入力端子20
Bとトランジスタ16のベースとの間には、高イ
ンピーダンスが挿入されたと同様になり、トラン
ジスタ16のベースには入力端子20Aから抵抗
26を介して同相入力側が加えられることにな
る。即ち、強入力時には、スイツチング回路22
が非導通状態となるので、本来差動入力が加えら
れるべき周波数ミキサ回路4の差動入力部に、同
相成分が加えられる。また、差動増幅器の同相増
幅利得は低いため、トランジスタ14,16の利
得は低下し、AGC効果が得られる。
トランジスタ28の導通時の抵抗をRON、トラ
ンジスタ28の導通時(通常の電界時)の抵抗を
ROFF(≫RON)とするとき、トランジスタ28が導
通時、アンテナ2側から見た周波数ミキサ回路4
の入力インピーダンスZ1は、トランジスタ14,
16からなる差動回路の入力インピーダンスZio
とし、入力抵抗26の抵抗値をR26とすると、 Z1=RON+R26+Zio/0R26・Zio ……(1) となる。
また、トランジスタ28が非導通の場合(強電
界時で最大の場合)には、周波数ミキサ回路4の
入力インピーダンスZ2は、 Z2=ROFF+R26+Zio/0R26・Zio ……(2) となる。したがつて、この自動利得調整回路で
は、強入力時もアンテナ2側のQの低下や選択度
の悪化を来すことがない。
また、この実施例ではスイツチング回路22を
1石のトランジスタ28で構成し、短絡回路24
も抵抗26で構成していることから、構成が簡単
であり、半導体集積回路で構成する場合にも、外
付け素子を必要とせず、有利である。また、実施
例において、トランジスタ32は、AGC電圧を
以てトランジスタ28のベース電流を制御する制
御トランジスタであつて、第7図に示すように、
AGC電圧によつて電流が制御される可変電流源
を構成している。トランジスタ28のベースに電
圧反転回路35の出力を直接加えることは可変で
あり、トランジスタ32を設置したことで、電圧
反転回路35の出力電圧をトランジスタ32のベ
ースに与えてAGC動作が得られることになる。
第4図は電圧反転回路35の具体的な回路構成
例を示し、第2図に示す実施例と共通部分には同
一符号を付してある。
この電圧反転回路35は、エミツタが共通に接
続された第5及び第6のトランジスタ60,6
2、抵抗64及び第2の定電流源66から構成さ
れ、トランジスタ62のベースには電圧源68か
ら一定のバイアスが与えられている。この回路に
よれば、トランジスタ60のベースにAGC電圧
を加えると、トランジスタ62のコレクタ側には
その反転電圧である制御電圧を取出すことがで
き、この制御電圧は、第2図に示す実施例の制御
入力端子34に加えられる。
以上説明したように、この発明によれば、周波
数ミキサ回路に設置されている差動回路の同相除
去比を用いてゲインを低下させてAGC動作を実
現することで、従来のように同調回路側にトラン
ジスタを挿入して同調回路側の利得を低減させる
ことがなく、かつ周波数ミキサ回路の入力インピ
ーダンスの低下を防止でき、同調回路側のQの低
下、選択度及びイメージ比の悪化を防止できると
ともに、弱入力から強入力に至る広い範囲に亘つ
て良好なAGC特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動利得調整回路を示すブロツク図、
第2図はこの発明の自動利得調整回路の実施例を
示す回路図、第3図は入力信号レベルに対する
AGC電圧及びその反転電圧特性を示す説明図、
第4図は電圧反転回路の具体的な回路構成例を示
す回路図、第5図は自動利得調整回路の同調回路
部を示す回路図、第6図は同調回路の同調利得を
示す図、第7図は第2図に示した自動利得調整回
路のスイツチング回路に接続されている制御トラ
ンジスタの等価回路を示す回路図、第8図は第2
図に示した自動利得調整回路の等価回路を示す回
路図である。 4……周波数ミキサ回路、12……自動利得調
整増幅器、14……第1のトランジスタ(第1の
差動回路)、16……第2のトランジスタ(第1
の差動回路)、18……第1の定電流源、22…
…スイツチング回路、24……短絡回路、28…
…スイツチングトランジスタ(第3のトランジス
タ)、32……第4のトランジスタ、35……電
圧反転回路、36……同調コイル(第1の同調回
路)、38……可変コンデンサ(第1の同調回
路)、40,42,44,46……トランジスタ
(第2の差動回路)、48……局部発振回路、52
……中間周波同調回路(第2の同調回路)、60
……第5のトランジスタ、62……第6のトラン
ジスタ、66……第2の定電流源、68……電圧
源(バイアス電圧)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周波数を変更すべき第1の信号を受け、その
    第1の信号の周波数に同調し、その周波数を持つ
    第1の信号を取り出す第1の同調回路と、 この第1の同調回路で抽出された前記第1の信
    号の周波数とは異なる周波数を持つ第2の信号を
    発生する局部発振回路と、 共通に接続されたエミツタ側に第1の定電流源
    が接続された第1及び第2のトランジスタからな
    る第1の差動回路が設置され、前記第2のトラン
    ジスタのベース側に第3のトランジスタを介在さ
    せて前記第1及び第2のトランジスタのベース間
    に前記第1の同調回路が接続されるとともに、前
    記第3のトランジスタが遮断状態のとき、前記第
    2のトランジスタのベースに前記第1のトランジ
    スタのベースに対する前記第1の信号と同相入力
    とする短絡回路を接続し、前記第1及び第2のト
    ランジスタのコレクタ側に前記局部発振回路から
    加えられる第2の信号を受けて前記第1の差動回
    路の前記第1の信号によるスイツチングとともに
    前記第1の信号と前記第2の信号とを混合させる
    第2の差動回路が設置され、この第2の差動回路
    から特定周波数の周波数混合出力を取り出す第2
    の同調回路が設置された周波数ミキサ回路と、 この周波数ミキサ回路から取り出された前記周
    波数混合出力を受けて自動利得制御電圧を発生す
    る自動利得調整増幅器と、 前記第3のトランジスタのベースに接続され、
    前記自動利得調整増幅器が発生した前記自動利得
    制御電圧の反転自動利得制御電圧をベースに受け
    てスイツチング動作をし、前記第3のトランジス
    タを導通又は遮断状態にする第4のトランジスタ
    と、 共通に接続されたエミツタと電源との間に第2
    の定電流源が接続された第5のトランジスタ及び
    第6のトランジスタからなる差動対を備え、この
    差動対の前記第5のトランジスタのベースに前記
    自動利得制御電圧を受け、前記第6のトランジス
    タのベースに一定のバイアス電圧を設定し、前記
    第6のトランジスタのコレクタ側から前記第4の
    トランジスタのベースに加えるべき前記反転自動
    利得制御電圧を取り出す電圧反転回路と、 を備えたことを特徴とする自動利得調整回路。
JP3649484A 1984-02-27 1984-02-27 自動利得調整回路 Granted JPS60180211A (ja)

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JPS60180211A JPS60180211A (ja) 1985-09-14
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JPS4830808A (ja) * 1971-08-24 1973-04-23
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