JPH0586033A - 新規なナフタルイミド、それを含むトナー、トナー用添加剤としての新規ナフタルイミドの使用 - Google Patents

新規なナフタルイミド、それを含むトナー、トナー用添加剤としての新規ナフタルイミドの使用

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JPH0586033A
JPH0586033A JP4070021A JP7002192A JPH0586033A JP H0586033 A JPH0586033 A JP H0586033A JP 4070021 A JP4070021 A JP 4070021A JP 7002192 A JP7002192 A JP 7002192A JP H0586033 A JPH0586033 A JP H0586033A
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naphthalimide
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charge
anion
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JP4070021A
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Horst Berneth
ホルスト・ベルネート
Horst Harnisch
ホルスト・ハルニツシユ
Roderich Raue
ロデリツヒ・ラウエ
Juergen-Rolf Hassdenteufel
ユルゲン−ロルフ・ハスデントイフエル
Matthias Koecher
マテイアス・ケヒヤー
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Bayer AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D221/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00
    • C07D221/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00 condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D221/04Ortho- or peri-condensed ring systems
    • C07D221/06Ring systems of three rings
    • C07D221/14Aza-phenalenes, e.g. 1,8-naphthalimide
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
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    • G03G9/097Plasticisers; Charge controlling agents
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 〔式中、RはC1〜22−アルキル基;R,RはC
1〜21−アルキル基を表わし;あるいは、NR
がピロリジン、ピペリジン、モルフォリン環を表わし;
は(置換)ベンゾエート、(置換)ナフトエート、
(置換)ベンゼンスルホネート、(置換)ナフタレンス
ルホネート、C4〜18−フッ素置換アルカンカルボネ
ート、C1〜18−フッ素置換アルカンスルホネートの
1当量を表わす〕のナフタルイミド及びそれを含むトナ
ー。 【効果】 上記式(I)の新規なフタルイミドが、電荷
及び伝導性を調節するために、トナーの添加剤として使
用される。これは比較的高荷電、長期安定性、及び大気
湿度に対する不感性の長所を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ナフタルイミド及びその電荷及
び伝導性を調節するためのトナー添加剤としての使用法
に関する。
【0002】トナーは電子写真、電子複写及びイオン複
写における静電気電荷像並びに磁力複写における静磁場
電荷像の現像に使用される。これらの手法のうち、電子
写真(例えば米国特許第2,297,691号、第3,6
66,346号及び第4,071,361号を参照)は最
も重要になってきた。
【0003】この方法では、オリジナルを光に露呈し、
或いはデジタル化した像の情報をレーザー、LEDアレ
イ(array)又はLCSユニットの助けで変換する
ことにより、光伝導体に電気電荷の形で虚像を生じさせ
る。この電荷像をトナーと接触させることによって現像
する。トナーは一般に限定された粒径と限定された電気
的性質を有する顔料入り粒子の粉末である。
【0004】像を形成するトナーは光伝導体の表面から
担体物質(例えば紙又はフイルム)に移され、そこに定
着せしめられる。
【0005】電荷像は1成分過程により又は2成分過程
により光伝導体の表面上に現像することができる。
【0006】2成分過程(例えば米国特許第2,874,
063号を参照)において、5〜30μmの大きさを有
し且つトナー樹脂80〜90重量%、顔料5〜15重量
%及び添加剤少量を含むトナー粒子は、大きさ30〜2
00μmを有する磁気担体粒子(例えば銑鉄、コーテイ
ングした銑鉄又はフエライト)と機械的に撹拌すること
によって摩擦電気的に荷電され、このようにして反対の
電荷の担体粒子の表面上に層を形成する。担体粒子は磁
場の助けを借りて回転するロール(所謂磁気ブラシ)上
に軸的に配置され、そして同様に回転する光伝導体と永
久的に接触せしめられる。担体粒子に付着するトナー粒
子は、虚像に相当する反対に荷電された区域に移され
る。
【0007】1成分法(例えば米国特許第3,909,2
58号を参照)においては、担体トナーの混成粒子が使
用される。これらは5〜30μmの寸法を有し、磁性顔
料40〜65重量%、トナー樹脂30〜60重量%及び
添加剤少量を含む。トナーは電気的に又は摩擦電気的に
予め荷電され、軸的に配列された磁場により光伝導体に
空間的に近い回転するロールの表面上にもたらせられ
る。トナー粒子は荷電された虚像に相当する荷電された
区域に移される。
【0008】フラッシュ定着及び熱ロール定着は、担体
物質(例えば紙又はフイルム)へ転写されるトナーを定
着するために実際に許容しうることが発見された。
【0009】フラッシュ(flash)定着において
は、トナーをフラッシュランプ(キセノンランプ)によ
って迅速に且つ接触させることなく担体物質上で加熱
し、担体表面上へ融着せしめる。
【0010】熱ロール定着においては、付着するトナー
を有する担体を加熱したロールと接触させる。このロー
ルは圧力及び熱の作用下にトナーを担体表面上に永久的
に結合させる。
【0011】再生した像の品質は、常に本質的にトナー
の性質、電気的性質、特に摩擦電気的荷電及び伝導性に
依存し、これらはすべての転写過程に対して重要であ
る。特別な添加剤(例えば所謂電荷調節物質)により或
いは顔料(例えばカーボンブラック)の変更によりトナ
ーの電気的性質に影響させることが可能である。
【0012】良好な像の品質に対して、荷電の過程及び
トナーの伝導性は、光伝導体の極性及び初期電位、担体
物質へ移すための転写電位、及び用いる特別な装置(例
えば複写機又はレーザープリンター)に正確に適合させ
ねばならない。個々のトナー粒子の電荷及び伝導性があ
ったとしても実質的に互いから逸脱しないということも
保証しなければならない。
【0013】荷電が弱すぎ或いは伝導性が高すぎる場
合、磁気ブラシから光伝導体への適当な転写は起こら
ず、現像は非特異的となり(汚れに至り)、担体物質上
への転写は不適当となる(所謂「廃トナー」が蓄積す
る)。
【0014】電荷が高すぎると、転写過程はトナー粉末
の磁気ブラシへの及び光伝導体への著るしい付着が故に
非常に妨害され、適切に有効なものでなくなる。
【0015】トナー粉末が異なる電荷値の粒子を含むな
らば、高電荷の粒子は優先的に転写され、また低電荷の
粒子は未だに転写されないトナー中に濃縮されるように
なる。これは長い運転期間にわたって不適切な性能をも
たらす。逆の極性の粒子(所謂「間違った符号の粒
子」)は非常に厄介である。
【0016】電子写真過程の問題ない進行に対しては、
トナー粒子の電荷値及び伝導性が例えば温度及び大気の
湿度という気候の影響にできる限り無関係であることも
必要である。
【0017】所謂電荷調節物質、例えば特別なアンモニ
ウム又はピリジニウム塩、金属錯体及び/又は特別な顔
料を1〜3重量%添加することにより、トナーに所望の
性質を付与する試みがなされている(参照、米国特許第
3,893,935号、第3,944,493号、第4,0
07,293号、第4,079,014号、第4,298,
672号、第4,338,390号、第4,394,439
号及び第4,493,883号、並びに独国公開特許第
3,604,827号)。
【0018】ここでは、例えば通常の顔料5〜15重量
%、電荷調節物質0.5〜3重量%及び適当ならば他の
添加剤(例えば接着性を増加させるためにポリオレフイ
ンワックス1〜3重量%)を樹脂中に混練りし、次いで
混合物を微粉砕し、続いていくつかのふるい分け工程に
供して限定された粒径を確立し、そして高分散ケイ酸又
は同様の生成物を用いて所望の粉末流動性を最終的に付
与する工程に従うことができる。
【0019】個々のトナー粒子の均一性は得られるトナ
ーの品質に関して最も重要である。それ故に添加剤の分
散性、特に電荷調節物質には高い必要条件が課せられて
いる。
【0020】更に用いる電荷調節物質は、関係する成分
の不可逆的な汚染及び損傷をもたらす装置の成分(例え
ば光伝導体又は定着ロール)との化学的相互作用を受け
るべきでない。電荷調節物質の高い熱安定性はここでは
特に加熱定着ロールに関して必要とされる。
【0021】電荷調節物質に対するこれらの種々の必要
条件のほかに、これらはカラーの光コピーを作り且つカ
ラー像を再生するために良好な透明性を有し及びできる
限り僅かな固有の色しか或いは好ましくは色を全然有す
べきでない。
【0022】独国公開特許第3,604,827号に記述
されている電荷調節物質は、使用できることが判明して
いるが、その荷電性、長期安定性及び大気の湿度に対す
る不感性は依然として完全には満足されない。
【0023】今回式(I)
【0024】
【化2】
【0025】[式中、RはC1〜C22アルキルを表わ
し、R1及びR2はそれぞれ互いに独立にC1〜C4アルキ
ルを表わし、或いはR1及びR2はその間の窒素と一緒に
なってピロリジン、ピペリジン又はモルフオリン環を形
成し、nは2又は3を表わし、そしてX-は随時塩素、
臭素、メチル、メトキシ、ヒドロキシル、シアノ及び/
又はヒドロキシカルボニルで置換されたベンゾエート又
はナフトエート、ヒドロキシル、アミノ又はニトロで置
換されたベンゼンスルホネート、随時ヒドロキシル、ア
ミノ又はスルホン酸基で置換されたナフタレンスルホネ
ート、或いはC4〜C18アルカンカルボン酸又はC4〜C
18アルカンスルホン酸の弗素置換アニオンの1当量を表
わす]のナフタルイミドが発見された。
【0026】式(I)の好適なナフタルイミドにおい
て、RはC4〜C16アルキルを表わし、及び/又はR1
びR2はメチル又はエチルを表わし、及び/又はnは3
を表わし、及び/又はX-はベンゾエート、ベンゼンス
ルホネート又はナフタレンスルホネートの1当量を表わ
す。
【0027】C4〜C18アルカンカルボン酸及びアルカ
ンスルホン酸の弗素置換アニオンのうち、炭素数4〜1
2のアルカンスルホン酸のものが好適である。
【0028】ベンゾエート、ナフトエート、ベンゼンス
ルホネート及びナフタレンスルホネートに対して言及し
たものの置換基は、3つまでが同一の又は異なるものが
同時に存在しうる。
【0029】X-の例は、ベンゾエート、2-、3-及び
4-クロルベンゾエート、2-、3-又は4-ブロムベンゾ
エート、サリチレート、4-ヒドロキシベンゾエート、
3-ヒドロキシベンゾエート、フタレート、イソフタレ
ート、テレフタレート、2-、3-又は4-ニトロベンゾ
エート、2-、3-又は4-シアノベンゾエート、2-、3
-又は4-メチルベンゾエート、2-、3-又は4-メトキ
シベンゾエート、2-ヒドロキシ-3-、2-ヒドロキシ-
4-又は2-ヒドロキシ-5-メチルベンゾエート、5-ク
ロルサリチレート、2,3-、2,4-又は3,5-ジヒドロ
キシベンゾエート、2-ヒドロキシナフタレン-1-カル
ボン酸、1-ヒドロキシナフタレン-2-カルボン酸又は
2-ヒドロキシナフタレン-3-カルボン酸のアニオン、
4-ヒドロキシフタレート、2,5-又は4,6-ジヒドロ
キシ-イソ又は-テレフタレート、2-、3-及び4-アミ
ノベンゾエート、2-アミノ-4-又は2-アミノ-6-クロ
ルベンゾエート、3-、4-又は5-アミノ-2-ヒドロキ
シベンゾエート、フエノール-2-、-3-又は-4-スルホ
ネート、アミノベンゼン-2-、-3-又は-4-スルホネー
ト、ニトロベンゼン-2-、-3-又は4-スルホネート、
4-ニトロフエノール-2-スルホネート、ナフタレン-1
-及び2-スルホネート、1-ヒドロキシナフタレン-2
-、-3-、-4-、-6-、-7-又は-8-スルホネート、2-
ヒドロキシナフタレン-1-、-4-、-5-又は-6-スルホ
ネート、1-アミノナフタレン-4-又は-8-スルホネー
ト、2は-アミノナフタレン-1-スルホネート、1-ヒド
ロキシナフタレン-3,6-又は-3,8-ジスルホネート、
1,6-又は1,7-ジヒドロキシナフタレン-3-スルホネ
ート、1-アミノナフタレン-3,8-ジスルホネート、2
-アミノナフタレン-6,8-ジスルホネート、6-又は7-
アミノ-1-ヒドロキシナフタレン-3-スルホネート、1
-アミノ-8-ヒドロキシナフタレン-2,4-、-3,6-又
は-4,6-ジスルホネート、パーフルオルブタン-1-ス
ルホネート、或いはパーフルオルオクタン-1-スルホネ
ートである。
【0030】基Rの例は直鎖、分岐鎖及び環式アルキル
基、例えばメチル、エチル、1-及び2-プロピル、1-
及び2-ブチル、1-及び2-ペンチル、1-及び2-ヘキ
シル、1-オクチル、1-デシル、1-ドデシル、2-エチ
ル-1-ヘキシル、1-テトラデシル、1-ヘキサデシル、
1-オクタデシル、シクロヘキシル及びシクロペンチル
である。
【0031】本発明は更に式(I)の1種又はそれ以上
のナフタルイミドを、正電荷を増加させる添加剤として
含有するトナーに関する。そのようなトナーはこれらの
ナフタルイミドを例えば0.5〜3重量%含有すること
ができ、その他は通常の組成であってよい。例えばその
ようなトナーはトナー樹脂40〜90重量%、顔料例え
ばカーボンブラック4〜10重量%、ポリオレフイン
0.5〜5重量%及び適当ならば磁性顔料30〜60重
量%を含有することができる。
【0032】最後に、本発明はナフタルイミドの、トナ
ーの正電荷を増加させる添加剤としての使用法に関す
る。
【0033】化学構造の対比しうる正電荷調節物質は独
国公開特許第3,604,827号から公知である。この
明細書に記述されている電荷調節物質と比べて、本発明
のナフタルイミドは本質的に異なるアニオンを含む。独
国公開特許第3,604,827号に言及されているすべ
ての利点のほかに、本発明によるナフタルイミドは驚く
ことにかなり高い電荷装置試験における良好な長期安定
性及び大気湿度に対する高い不感性を示す。
【0034】本発明によるナフタルイミドは公知の方法
により、例えば独国公開特許第3,535,496号及び
第3,604,827号に記述されているものと同様の方
法で製造しうる。多くの種々のアニオンX-は例えば対
応するブロマイドとのアニオン交換で製造しうる。この
方法においてX-は例えば対応する酸の形或いは対応す
るアルカリ金属塩又はアンモニウム塩の形で導入するこ
とができる。
【0035】
【実施例】実施例1 イソプロパノール2355g及び氷酢酸2.7g中無水
ナフタル酸375gに、1-アミノ-3-ジメチルアミノ
プロパン194.4gを80℃で滴々に添加した。2時
間後炭酸水素ナトリウム63gを導入し、1-ブロムヘ
キサデカン762.3gを70℃で滴下した。混合物を
15時間沸とうさせた後、溶媒を105℃の釜残温度ま
で留去し、残渣を60℃まで冷却した後アセトン237
0gを添加した。冷却時にR=C1633及びX-=Br-
の式(I)に相当するブロマイド918g(理論量の8
2.5%)が晶出した。
【0036】このブロマイド293.8gを水2,500
mlに懸濁させ、安息香酸ナトリウム216gを導入し
た。混合物を終夜撹拌した後、R=C1633及びX-
未置換ベンゾエートの式(I)に相当する融点89〜9
1℃の深いベージュ色の結晶306.4g(理論量の9
7.5%)を得た。
【0037】実施例2 実施例1からのブロマイド5.9gをエタノール50m
lに懸濁させ、プロピレンオキシド(Br-を除去する
ため)1.2g及びナフタレン-2-スルホン酸4.2gを
添加した。
【0038】混合物を2時間撹拌した後、これを吸引濾
過し、残渣をエタノールで洗浄した。R=C1633及び
-=未置換ナフタレン-2-スルホネートに相当する淡
いベージュ色の結晶粉末6.4g(理論量の89%)を
得た。この結晶は195〜200℃の融点を有した。
【0039】実施例3〜24 実施例1又は2と同様にして次の化合物を製造した。
【0040】
【化3】
【0041】但し断らないかぎりR1=R2=メチル及び
n=3。
【0042】
【表1】表1 実施例 下記実施例と R X- 融点(℃)番 号 同様の方法 3 1 C1633 2-ヒドロキシベンゾエート 133-135 4 1 C1633 フタレート 162-164 5 1 C1633 1-スルホナト-2-ヒドロキシ 184-187 ナフタレン 6 2 C1633 1-ヒドロキシ-3-スルホナト 158-161 -6-アミノナフタレン 7 1 C49 4-ヒドロキシベンゾエート 112-115 8 1 C2234 4-クロルベンゾエート 68- 72 9 1 C1633 1-ヒドロキシ-4-スルホナト- ナフタレン R1=R2=エチル 10 2 C1633 3-ニトロベンゾエート 76〜 77 11 2 C1633 4-メトキシベンゾエート 12 1 C817 2-ヒドロキシ-3-メチル- 74〜 75 ベンゾエート 13 2 C817 2-アミノベンゾエート 14 1 C1225 2-ヒドロキシベンゼン スルホネート 15 1 C1633 2-ヒドロキシ-4- アミノベンゼンスルホネート 163-165 16 1 C1633 6-スルホナト-2-ヒドロキシ- ナフタレン R1=R2=ブチル 17 1 C1633 3-スルホナト-1,7- 125-127 ジヒドロキシナフタレン 18 1 C1633 6-スルホナト-1-アミノ ナフタレン 19 2 C1633 6-スルホナト-2-アミノ ナフタレン 20 1 C49 1-アミノ-3-スルホナト-8- ヒドロキシ-6-ナフタレン- N(R1)(R2)=モルフオリン スルホン酸 n=2 21 1 C1429 1,8-ジヒドロキシ-3- スルホナト-6-ナフタレン スルホン酸 22 2 C1633 パーフルオルブタンスルホネート 202-203 23 1 C1633 パーフルオルオクタンスルホネート 24 1 C1633 2-ヒドロキシベンゾエート N(R1)(R2)=ピペリジン実施例25 (トナー例) スチレン/メタクリル酸ブチル共重合体90gを、カー
ボンブラック7g及び実施例4のナフタルイミド3gと
150℃で混練りした。次いで砕き、粗く予備粉砕し、
更にジエツトミルで粉砕した後、粒径d5013μmのト
ナーをふるい分けによって得た。軟鉄担体に対する摩擦
電気荷電は20.5μC/gであった。これは大気湿度
によって殆んど影響されなかった。長期間の装置試験に
おいて電荷の減少は見出されなかった。
【0043】実施例1〜3及び5〜24のナフタルイミ
ド誘導体も同様に良好な性質を有した。
【0044】実施例26(対照例) トナーを実施例25における如く製造したが、フタレー
トアニオンの代りに、独国公開特許第3,604,827
号から公知のようにブロマイドアニオンを含む実施例4
のものと異なるナフタルイミド誘導体を使用した。
【0045】トナーは15μC/gの低い初期電荷を示
した。軟鉄担体に対する摩擦電気荷電は軟鉄担体と10
時間撹拌した後5μC/gに減少した。装置試験におい
て同様の現象が見出された。
【0046】実施例27(対照例) トナーを実施例25における如く製造したが、フタレー
トアニオンの代りに、独国公開特許第3,604,827
号から公知のように硫酸水素アニオンを含む実施例4の
ものと異なるナフタルイミド誘導体を使用した。トナー
は14.5μC/gの低初期電荷を示し、これが軟鉄担
体と10時間撹拌した後7μC/gに低下した。装置試
験において同様の現象が見出された。
【0047】実施例28〜32(トナー例) 次のトナーを実施例25のトナー製造法と同様にして製
造し、実施例25に記述したように試験した。
【0048】
【表2】 実施例33(トナー例) スチレン/メタクリル酸ブチル共重合体90gを、カー
ボンブラック7g、ポリプロピレン3g及び実施例4の
ナフタルイミド1.8gと150℃で混練りした。次い
で砕き、粗く予備粉砕し、更にジエツトミルで粉砕した
後、粒径d5013μmのトナーをふるい分けによって得
た。フエライト担体に対する摩擦電気荷電は27.8μ
C/gであった。これは大気湿度によって殆んど影響さ
れなかった。長期間の装置試験において電荷の減少は見
出されなかった。
【0049】実施例1〜3及び5〜24のナフタルイミ
ド誘導体も同様に良好な性質を有した。
【0050】実施例34(対照例) トナーを実施例33における如く製造したが、フタレー
トアニオンの代りに、独国公開特許第3,604,827
号から公知のようにブロマイドアニオンを含む実施例4
のものと異なるナフタルイミド誘導体を使用した。
【0051】トナーは17μC/gの低い初期電荷を示
した。フエライト担体に対する摩擦電気荷電は軟鉄担体
と10時間撹拌した後3μc/gに減少した。装置試験
において同様の現象が見出された。
【0052】実施例35(対照例) トナーを実施例33における如く製造したが、フタレー
トアニオンの代りに、独国公開特許第3,604,827
号から公知のように硫酸水素アニオンを含む実施例4の
ものと異なるナフタルイミド誘導体を使用した。トナー
は11.7μC/gの低初期電荷を示し、これがフエラ
イト担体と10時間撹拌した後5μC/gに低下した。
装置試験において同様の現象が見出された。
【0053】実施例36〜40 トナー調製物を実施例33と同様に製造し且つ試験し
た。結果は表3を参照のこと。
【0054】
【表3】 本発明の特徴及び態様は以下の通りである: 1.式(I)
【0055】
【化4】
【0056】[式中、RはC1〜C22アルキルを表わ
し、R1及びR2はそれぞれ互いに独立にC1〜C4アルキ
ルを表わし、或いはR1及びR2はその間の窒素と一緒に
なってピロリジン、ピペリジン又はモルフオリン環を形
成し、nは2又は3を表わし、そしてX-は随時塩素、
臭素、メチル、メトキシ、ヒドロキシル、シアノ及び/
又はヒドロキシカルボニルで置換されたベンゾエート又
はナフトエート、ヒドロキシル、アミノ又はニトロで置
換されたベンゼンスルホネート、随時ヒドロキシル、ア
ミノ又はスルホン酸基で置換されたナフタレンスルホネ
ート、或いはC4〜C18アルカンカルボン酸又はC4〜C
18アルカンスルホン酸の弗素置換アニオンの1当量を表
わす]のナフタルイミド。
【0057】2.式(I)において、RがC4〜C16
ルキルを表わし、及び/又はR1及びR2がメチル又はエ
チルを表わし、及び/又はnが3を表わし、及び/又は
-がベンゾエート、ベンゼンスルホネート又はナフタ
レンスルホネートの1当量を表わす上記1のナフタルイ
ミド。
【0058】3.式(I)において、X-が炭素数4〜
12のアルカンスルホン酸の1当量を表わす上記1のナ
フタルイミド。
【0059】4.式(I)において、X-=ベンゾエー
ト、ナフトエート、ベンゼンスルホネート及びナフタレ
ンスルホネートに対して言及したもののうち3つまでの
同一の又は異なる置換基が同時に存在する上記1のナフ
タルイミド。
【0060】5.式(I)において、ベンゾエート、2
-、3-及び4-クロルベンゾエート、2-、3-又は4-ブ
ロムベンゾエート、サリチレート、4-ヒドロキシベン
ゾエート、3-ヒドロキシベンゾエート、フタレート、
イソフタレート、テレフタレート、2-、3-又は4-ニ
トロベンゾエート、2-、3-又は4-シアノベンゾエー
ト、2-、3-又は4-メチルベンゾエート、2-、3-又
は4-メトキシベンゾエート、2-ヒドロキシ-3-、2-
ヒドロキシ-4-又は2-ヒドロキシ-5-メチルベンゾエ
ート、5-クロルサリチレート、2,3-、2,4-又は3,
5-ジヒドロキシベンゾエート、2-ヒドロキシナフタレ
ン-1-カルボン酸、1-ヒドロキシナフタレン-2-カル
ボン酸又は2-ヒドロキシナフタレン-3-カルボン酸の
アニオン、4-ヒドロキシフタレート、2,5-又は4,6
-ジヒドロキシ-イソ又は-テレフタレート、2-、3-及
び4-アミノベンゾエート、2-アミノ-4-又は2-アミ
ノ-6-クロルベンゾエート、3-、4-又は5-アミノ-2
-ヒドロキシベンゾエート、フエノール-2-、-3-又は-
4-スルホネート、アミノベンゼン-2-、-3-又は-4-
スルホネート、ニトロベンゼン-2-、-3-又は4-スル
ホネート、4-ニトロフエノール-2-スルホネート、ナ
フタレン-1-及び2-スルホネート、1-ヒドロキシナフ
タレン-2-、-3-、-4-、-6-、-7-又は-8-スルホネ
ート、2-ヒドロキシナフタレン-1-、-4-、-5-又は-
6-スルホネート、1-アミノナフタレン-4-又は-8-ス
ルホネート、2-アミノナフタレン-1-スルホネート、
1-ヒドロキシナフタレン-3,6-又は-3,8-ジスルホ
ネート、1,6-又は1,7-ジヒドロキシナフタレン-3-
スルホネート、1-アミノナフタレン-3,8-ジスルホネ
ート、2-アミノナフタレン-6,8-ジスルホネート、6
-又は7-アミノ-1-ヒドロキシナフタレン-3-スルホネ
ート、1-アミノ-8-ヒドロキシナフタレン-2,4-、-
3,6-又は-4,6-ジスルホネート、パーフルオルブタ
ン-1-スルホネート、或いはパーフルオルオクタン-1-
スルホネートを表わす上記1のナフタルイミド。
【0061】6.式(I)において、Rが、メチル、エ
チル、1-及び2-プロピル、1-及び2-ブチル、1-及
び2-ペンチル、1-及び2-ヘキシル、1-オクチル、1
-デシル、1-ドデシル、2-エチル-1-ヘキシル、1-テ
トラデシル、1-ヘキサデシル、1-オクタデシル、シク
ロヘキシル及びシクロペンチルを表わす上記1のナフタ
ルイミド。
【0062】7.上記1のナフタルイミドの1種又はそ
れ以上を、正電荷を増加させる添加剤として含有するト
ナー。
【0063】8.ナフタルイミドを0.5〜3重量%含
有する上記7のトナー。
【0064】9.ナフタルイミドのほかに、トナー樹脂
40〜90重量%、顔料4〜10重量%、ポリオレフイ
ン0.5〜5重量%及び適当ならば磁性顔料30〜60
重量%を含む上記7及び8のトナー。
【0065】10.ブロマイド以外のアニオンX-を対
応するブロマイドとのアニオン交換によって生成する上
記1のナフタルイミドの製造法。
フロントページの続き (72)発明者 ロデリツヒ・ラウエ ドイツ連邦共和国デー5090レーフエルクー ゼン1・ベルタ−フオン−ズツトナー−シ ユトラーセ48 (72)発明者 ユルゲン−ロルフ・ハスデントイフエル ドイツ連邦共和国デー5060ベルギツシユグ ラートバツハ2・ムツアーシユトラーセ 114 (72)発明者 マテイアス・ケヒヤー ドイツ連邦共和国デー5603オフエラート・ アイヘン46

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I) 【化1】 [式中、RはC1〜C22アルキルを表わし、R1及びR2
    はそれぞれ互いに独立にC1〜C4アルキルを表わし、或
    いはR1及びR2はその間の窒素と一緒になってピロリジ
    ン、ピペリジン又はモルフオリン環を形成し、nは2又
    は3を表わし、そしてX-は随時塩素、臭素、メチル、
    メトキシ、ヒドロキシル、シアノ及び/又はヒドロキシ
    カルボニルで置換されたベンゾエート又はナフトエー
    ト、ヒドロキシル、アミノ又はニトロで置換されたベン
    ゼンスルホネート、随時ヒドロキシル、アミノ又はスル
    ホン酸基で置換されたナフタレンスルホネート、或いは
    4〜C18アルカンカルボン酸又はC4〜C18アルカンス
    ルホン酸の弗素置換アニオンの1当量を表わす]のナフ
    タルイミド。
  2. 【請求項2】 ブロマイド以外のアニオンX-を対応す
    るブロマイドとのアニオン交換によって生成する請求項
    1のナフタルイミドの製造法。
JP4070021A 1991-02-27 1992-02-21 新規なナフタルイミド、それを含むトナー、トナー用添加剤としての新規ナフタルイミドの使用 Pending JPH0586033A (ja)

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