JPH0585950B2 - - Google Patents

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JPH0585950B2
JPH0585950B2 JP59272579A JP27257984A JPH0585950B2 JP H0585950 B2 JPH0585950 B2 JP H0585950B2 JP 59272579 A JP59272579 A JP 59272579A JP 27257984 A JP27257984 A JP 27257984A JP H0585950 B2 JPH0585950 B2 JP H0585950B2
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JP
Japan
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coins
ticket vending
replenishment
automatic ticket
vending machine
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Application number
JP59272579A
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English (en)
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JPS61148592A (ja
Inventor
Kyoshi Arayama
Masao Shibui
Yoichiro Tamura
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
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Publication of JPS61148592A publication Critical patent/JPS61148592A/ja
Publication of JPH0585950B2 publication Critical patent/JPH0585950B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、群管理自動券売機において営業締
切り時に行う、各自動券売機からの当日分硬貨の
回収及び各自動券売機への釣銭用の翌日分硬貨の
補給を、集中して管理実行する硬貨処理方法に関
する。
【従来の技術】
従来、群管理自動券売機は、一定の管理領域に
存在する全ての自動券売機(以下、単に券売機と
いる。)について、各券売機で券発売に伴つて発
生する売上情報を集中して管理することに止まら
ず、各券売機からの客より収受した硬貨の回収及
び各券売機への釣銭用硬貨の補給を集中して管理
実行する硬貨処理装置を有している(実開昭57−
73758号公報、実開昭58−63668号公報)。 この硬貨処理装置は、各券売機が客から収受し
た硬貨を回収用搬送手段により、券売機群の一端
に設けた循環塔内の循環ユニツトに回収して貯留
しておき、いずれかの券売機の釣銭ホツパが釣銭
残少になつたときに、前記循環塔内の補給機に準
備してある硬貨を補給用搬送手段により釣銭残少
になつた券売機に補給し、前記補給機内の硬貨が
無くなると、前記循環ユニツト内の硬貨を移送手
段により前記補給機に移送するようにしてある。 そして、券売機の営業締切り時は、締切り前の
硬貨(当日分硬貨)と、締切り後の硬貨(翌日分
硬貨)を区別する必要があるため、従来の硬貨処
理装置では、前記循環塔の循環ユニツト、移送手
段及び補給機内に存在する全ての硬貨を当日分硬
貨の一部として、前記補給用搬送手段と券売機群
の他端に設置した回収路と前記回収用搬送手段と
を介して、循環塔内に備えてある金庫に回収し、
循環塔に翌日分硬貨の一部となる釣銭用硬貨を収
容した一次カセツトを装着して、その一次カセツ
ト内の硬貨を補給機に補給し、券売機を発売中止
にしてその券売機内に存在する全ての硬貨を当日
分硬貨の一部として前記回収用搬送手段を介して
前記金庫に回収し、その券売機の硬貨回収通路を
遮断した後、前記補給機からその券売機に釣銭補
給を行つてその券売機を発売可能にし、その後に
翌日分硬貨の一部となる硬貨を収容した二次カセ
ツトを装着して、釣り銭用硬貨を循環ユニツトに
別途補給するようにしている。 また、一時に全券売機を発売中止にすることに
よる不都合を避けるため、一台ずつ又は複数台ず
つ順次発売中止にして、当日分硬貨の回収と、翌
日分硬貨(釣銭用硬貨)の補給を行つた後、その
券売機を発売可能にしている。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の硬貨処理装置では、ま
ず、(a)券売機以外の当日分硬貨を全て金庫に格納
し、(b)翌日分硬貨となる所定枚数の釣銭用硬貨を
収容した一次カセツトを循環塔に装着して、その
一次カセツトから補給機に補給し、補給用搬送手
段と回収用搬送手段との間の連絡路を遮断した
後、(c)券売機を発売中止にして、その券売機内の
全硬貨を金庫に格納して、当日分硬貨の全ての回
収を終了し、(d)その券売機の自動シヤツタを閉鎖
して、補給機からその券売機への釣銭補給を行つ
て発売可能にし、(e)以下、他の全ての券売機につ
いて上記と同様の処理をした後、釣り銭用硬貨を
収容した二次カセツトを循環塔に装着して、その
二次カセツトから前記循環ユニツトに補充し、前
記連絡路を開放していた。 従つて、翌日分硬貨の補給を係員により循環塔
の外部から行つていた。すなわち、締切りを行う
度に、集計所などで予め金種ごとに計数した所定
枚数の硬貨を収容した複数個のカセツトを準備
し、係員が券売機設置位置まで運び、さらにそれ
らのカセツトを循環塔内の所定位置に装着してい
た。 従つて、群管理券売機の外部で補給準備金を用
意する必要があること、外部補給に時間的制約を
受けること、硬貨補給に係員の手間がかかること
など、現金管理及び労力の両面において問題を有
していた。 この発明は、上記の点に鑑み、群管理自動券売
機の硬貨処理を自動循環方式とし、締切り時に
は、自動的に当日分硬貨の一部を計数して装置内
に保留し、これを翌日分硬貨として利用すること
により、締切り時の翌日分硬貨補給の時間的制約
を排除することができる硬貨処理方法を提供する
ことを目的とする。 また、締切り時の当日分硬貨を回収する際に、
一定量の硬貨を計数して翌日分硬貨としてカセツ
トに収容し、そのカセツトを循環塔内のカセツト
と位置交換して、そのカセツト内の硬貨を翌日分
硬貨として補給することにより、補給準備金を自
動的に準備でき、外部での準備金の用意を不要に
することができる硬貨処理方法を提供することを
目的とする。
【実施例】
次に、この発明に係る硬貨処理方法を実施する
群管理自動券売機の一例を図面に基いて説明す
る。図面は、上記第2発明の実施例装置である。
第1発明の実施例装置は図示の実施例の構成の一
部を削除することにより構成可能である。 概略構成 第1図はこの発明の好ましい実施例の構成を概
略的に示す。この群管理自動券売機は、概略的に
は、一群の券売機V1〜Voの一端に循環塔Aを備
えるとともに、他端に終端箱Bを備え、前記循環
塔Aの上部から各券売機の上側を通つて終端箱の
上部まで延びる硬貨補給用搬送手段(以下、補給
ベルトという)C及び終端箱Bの下部から各券売
機V1〜Voの下部を通つて前記循環塔Aの下部ま
で延びる硬貨回収用搬送手段(以下、回収ベルト
という)Dをそれぞれ設け、かつ、循環塔A内に
は回収ベルトDより回収した硬貨及び外部より補
給された硬貨を要求により前記補給ベルトC上に
送給する手段を備えるとともに、各券売機内に、
締め切り信号に基いてそのときに機内に存する硬
貨を釣銭ホツパを介して前記回収ベルト上に排出
する手段を備えてなる硬貨循環装置を有してい
る。 また、各券売機内には、締切信号に基づいて前
記釣銭ホツパを介して所定枚数の硬貨を翌日分硬
貨として回収し、それ以外の全硬貨を回収ベルト
D上に排出した後、前記翌日分硬貨を再び放出口
を閉じられた釣銭ホツパに補給する循環機構を有
している。 続いて、上記硬貨循環装置の循環塔A内、終端
箱B内及び各券売機V内における構成部分ならび
に循環機構について、順次詳細に説明する。 循環塔 循環塔A内には、この硬貨循環装置の各機器に
駆動電源を供給する電源箱1と、前記各機器を制
御するためのロジツクを記憶し、諸検知端からの
入力に基いて所要の制御信号を出力するロジツク
ユニツト2と、この券売機群において釣銭として
使用される硬貨を外部より補給するための着脱自
在のカセツト3a,3bと、このカセツトより硬
貨を受け入れて保留し、各券売機V1〜Voもしく
は終端箱Bからの補給要求又は締め切り指令に基
いてロジツクユニツト2が出力する排出命令によ
り駆動されて、一定又は全部の硬貨を排出する手
段を備えた外部補給ユニツト4と、前記回収ベル
トDの終端から放出される硬貨を受け入れて保留
し、ロジツクユニツト2の出力する排出命令によ
り駆動されて、所定数量の又は全部の硬貨を排出
する手段を有する循環ユニツト5と、循環塔上部
に設けられ、前記外部補給ユニツト4又は循環ユ
ニツト5が前記排出命令に基いて排出する硬貨を
移送手段(以下、リフトという)6により供給さ
れて保留し、要求により排出する補給機7と、前
記循環ユニツト5の下側に設けられ、循環ユニツ
ト5から排出される硬貨を、振分け機能を有する
分配管8を介して収納する金庫9a〜9bとを備
えている。 カセツト3a〜3bは釣銭として必要な金種の
硬貨(例えば、10円硬貨、100円硬貨)が充填さ
れており、従つて、外部補給ユニツト4、リフト
6及び補給機7は、これらの金種分の収容能力又
は搬送能力を有している。そして、補給ベルトC
も、補給機7から同金種分の硬貨を搬送しうるよ
うに複数本のベルトで構成されている。これに対
して、回収ベルトD、循環ユニツト5、分配管
8、金庫9a〜9cはいずれも券売機で使用され
る硬貨の全金種分の搬送、収容、分配及び収納が
可能な数だけ備えられている。 前記外部補給ユニツト4、循環ユニツト5及び
補給機7には、それぞれ硬貨有無検知器(図示せ
ず)が備えられ、また、循環ユニツト5には満杯
検知器(図示せず)が備えられている。 終端箱 また、終端箱Bには、その上部に補給ベルトC
により搬送されてくる硬貨をシユート10a,1
0bを介して取り込み、ロジツクユニツト2の出
力する回収命令によりその硬貨を排出する手段を
備えた回収ユニツト11a,11bと、その回収
ユニツトより排出される硬貨を計数する計数器1
2a,12bと、その計数器が所定値になつたこ
とにより、その計数器を通過する硬貨の進行方向
を第1方向から第2方向に変える振り分け手段に
よる第1方向に進行する硬貨を収納する着脱自在
のカセツト3a′,3b′と、前記振り分け手段によ
る第2方向に進行する硬貨を前記回収ベルトD上
に導くシユート13とを有している。 前記カセツト3a′,3b′には図示されていない
既知のカセツト装填検知器が設けられている。 補給ベルトCには、各券売機の上方及び前記終
端箱の上方において、ロジツクユニツト2により
選択的に動作されて、その補給ベルト上を搬送さ
れてくる硬貨を、補給要求を出した券売機に、又
は回収命令が出力された場合は終端箱に、それぞ
れ送り込む補給ゲート14が配置されている。 券売機 券売機V1〜Voは、いずれも同一の構成を有し
ているので、その一つについて第2図に基いて詳
細に説明する。 各券売機Vでは、前記補給ベルトCから補給ゲ
ート14を介して送給される所定数量の硬貨を金
種別に一時貯留する補給用貯留機15a,15b
(第1図参照)で受け入れて、これを補給シユー
ト16a,16bを介して、釣銭ホツパ17a,
17bに供給するようになつている。貯留機には
硬貨有無検知器(図示せず)が設けてある。ま
た、各釣銭ホツパ17a〜17cには、客が投入
する硬貨が検銭部18により真正と判断され、振
り分け部19を経て、金種ごとに保留部20に一
時保留され、券発売終了後に次客が硬貨を投入し
たときにも、保留部の硬貨が収納シユート21
a,21b,21cを介して収受される。 各釣銭ホツパ17a,〜17cには、その中の
硬貨を一枚ずつ排出する既知の排出手段が備えら
れ、その排出手段により排出される硬貨は、図示
されていない振り分け部及びシユートを経て、硬
貨搬送ベルト22上に又は一時貯留ユニツト23
a〜23b内に導かれるようになつている。券売
機が発売中で客に対して釣銭を払い出すときは、
搬送ベルト22が券売機接客面の取出口24方向
に回転されることにより、所要の釣銭ホツパより
排出される所定枚数の硬貨がその取出口24に放
出されるようになつている。 また、各釣銭ホツパ17a〜17cには硬貨有
無検知器と満杯検知器(いずれも図示せず)が設
けられ、硬貨無し検知信号に基いてロジツクユニ
ツト2に補給要求を出すようになつており、ま
た、客から収受した硬貨が満杯になつたときは、
排出手段が動作し、排出する硬貨を前記振り分け
部19により一時貯留ユニツト23a〜23cの
筒内25a〜25cに収納させる。一時貯留ユニ
ツトの筒の下には自動シヤツタ26a〜26cが
設けられ、発売中はこのシヤツタは開放されてお
り、各券売機の釣銭ホツパから満杯検知により排
出される硬貨は、この一時貯留ユニツトを通過し
て、その下方の常時駆動されている前記回収ベル
トD上に落下されるため、このベルトDを介して
循環ユニツト5に回収される。 また、各券売機V1〜Voには、前記搬送ベルト
22の他端とその上方部との間に硬貨循環機構2
7が設けられている。この循環機構は一例とし
て、順次前記釣銭ホツパ17a,17bにより排
出され、搬送ベルト22により搬送されてくる硬
貨をベルト22の他端から降下位置にあるバケツ
ト28に受け入れ、そのバケツトをリフト29に
より上昇させて、上方の所定位置で前記補給シユ
ート16a,16b内に投入するようにしたもの
であり、この循環機構は、後述のように、ロジツ
クユニツト2からの回収命令に基いて動作され、
所定金種について釣銭ホツパ17a,17bに設
けてある排出手段と計数器(図示せず)及び搬送
ベルト22により所定枚数の硬貨を下位にある前
記バケツト28に収納し、それ以外の硬貨、すな
わち、補給用貯留機15及び全釣銭ホツパ17内
のすべての残り硬貨を回収ベルトD上に落下さ
せ、かつ、バケツト28から一時貯留ユニツトの
シヤツタ26a〜26cを閉めた後に、補給シユ
ート16a,16bに供給するものである。 作用の説明 次に、上記の構成による締め切り時の硬貨処理
作用を、第3図ないし第5図のフローチヤートに
基いて説明する。 中央制御所又は循環塔に設けられた締め切りス
イツチをONして、その出力する締め切り信号を
ロジツクユニツト2に入力すると、このロジツク
ユニツトは上記硬貨循環装置の締切時の硬貨処理
のための制御を開始する。まず、券売機V1〜Vo
について予め定められた順序に従つてその中の一
定量の硬貨を機内に保留金として残し、他の全硬
貨を回収ベルトD上に送出するためのプログラム
を実行する(VX)。 各券売機内での硬貨保留及び循環塔への回収の
ための制御及び駆動は、第4図に詳細に示されて
いるように行なわれる。すなわち、ロジツクユニ
ツト2からの回収命令により、指定された券売機
が発売中止とされ(P1)、券売機内循環機構27
が動作され、釣銭ホツパ17a,17bの排出手
段及び計数器により一例として10円、100円硬貨
を順次、それぞれ所定枚数、例えば100枚ずつ排
出して、搬送ベルト22を介して、下位に存する
バケツト28内に収納する(P2)。 ロジツクユニツト2は前記計数器の値に基いて
各金種の硬貨の所定枚数のバケツトへの回収が終
了したか否かを判定しており(P3)、計数値が所
定値になつたときは、回収終了と判定して硬貨排
出を一時停止し、搬送ベルト22の回転を一定時
間継続した後(この一定時間経過時に機内保留金
の回収が終了する。)、硬貨排出を再開するととも
に、釣銭ホツパの振り分け部の振り分け方向を変
え、かつ、補給用貯留機15a,15b内の硬貨
をすべて釣銭ホツパ17a,17b内に落し、全
ホツパから排出されるすべての硬貨、すなわち、
券売機内の残り全硬貨を回収ベルトD上に送り出
させる(P4)。 前記循環機構27のバケツト28に回収された
硬貨(機内保留金)は、その券売機の翌日分の釣
銭用硬貨として使用される。 この締め切りタイムにおいては、回収ベルトD
がモータM2により常時回転されているため、券
売機の釣銭ホツパ17a〜17cより回収ベルト
D上に送出された硬貨は循環塔Aの循環ユニツト
5内に回収される。 そして、この券売機の機内保留金以外の全硬貨
の回収ベルト上への送出が終了したことが、釣銭
ホツパの硬貨有無検知機により判定されると、そ
の券売機の一時貯留ユニツト23a〜23cの自
動シヤツタ26a,26cが閉鎖される(P5)。
このシヤツタの閉鎖により、券売機内に計数保留
された硬貨が翌日分硬貨として、回収ベルトを介
して循環ユニツトに回収された当日分硬貨から確
実に仕切られる。従つて、ロジツクユニツト2
は、この自動シヤツタの閉鎖後に、この券売機を
循環機構27により保留された前記機内保留金を
使用して発売可能とする(P6)。 ところで、機内保留金回収ステツプ(P2,P3
で、バケツト内に所定数の硬貨の回収が終了しな
いときは、補給用貯留機15a,15bに硬貨が
あるか否かをそれに設けた硬貨有無検知器の出力
に基いて判定し(P7)、有りと判定した場合はそ
の補給用貯留機から硬貨を釣銭ホツパ17a,1
7bに補給する(P8)。この補給のあとは、第2
ステツプにジヤンプして、再びバケツトへの回収
を続けて、前述と同様の動作を行なう。 また、補給用貯留機15内に硬貨が無いと判定
した場合は、今度は、循環塔Aの補給機7につい
て硬貨の有無をその補給機に設けてある硬貨有無
検知器の出力に基いて判定し(P9)、有りと判定
した場合は、補給ベルトCをモータM1により回
転するとともに、その補給機7から所定量の硬貨
を送り出して、当該券売機の補給用貯留機に補給
する(P10)。この補給が行なわれた場合は、第8
ステツプ以下の上述された動作が実行される。 前記循環塔の補給機7内に硬貨が無いと判定し
た場合は、循環ユニツト5内に対して硬貨有無の
判定を同ユニツトに設けてある硬貨有無検知器の
出力に基いて判定する(P11)。そして、その循環
ユニツトに硬貨が有る場合は、その硬貨を所定枚
数だけ排出させ、リフト6を介して補給機7に硬
貨補給する(P12)。この循環ユニツトからの硬貨
補給後は、第10ステツプ以下の動作が実行され
る。 実際にはあり得ないが、もし、循環ユニツトに
も硬貨が無い場合には、バケツト28に回収した
硬貨が所定枚数に達していなくても、その回収を
終了させ(P13)、第6ステツプにジヤンプさせて
そ券売機を発売可能にする。 以上により、この券売機についての硬貨回収作
業が終了し、続いて、他の券売機について同様の
回収動作が行なわれる。 ロジツクユニツト2は、全券売機についての硬
貨回収が終了したか否かを、例えば、各券売機の
シヤツタを駆動させた回数を計数することなどに
より、チエツクしており、全券売機からの回収が
終了したと判定した場合は、終端箱B内のカセツ
ト3a′,3b′に所定金種の硬貨を所定枚数回収さ
せるためのプログラムを実行する(BX)。 すなわち、第5図に示されているように、ま
ず、終端部カセツト3a′,3b′が装填されている
か否かを装填検知器の出力により判定し(P14)、
装填されている場合は、定刻回収か否かを判定す
る(P15)。定刻回収は各駅の実情に合わせて中央
制御装置において回収時刻を設定しておき、中央
制御装置からロジツクユニツト2に指令信号が発
せられる。 定刻回収でない通常の発売状態の場合と判定し
た場合は、循環ユニツト5が満杯であるか否かを
その循環ユニツトに設けてある満杯検知器の出力
に基いて判定し(P21)、満杯である場合は、循環
ユニツトを駆動させて、所定量の硬貨を排出する
とともに、分配管8の振分け方向をリフトのバケ
ツト6A方向に指定して、排出した硬貨をそのバ
ケツト6Aに収納する(P22)。そして、リフト6
を駆動させ、そのバケツト内の硬貨を上昇させて
補給機7内に補給する(P23)。ロジツクユニツト
2は続いて補給機7を駆動させて、補給機から硬
貨を補給ベルトCを介して終端箱Bの回収ユニツ
ト11a,11bに金種ごとに回収する(P24)。
また、回収ユニツトでその回収した硬貨を排出さ
せ、計数器12a,12bでこれを計数しながら
カセツト3a′,3b′に回収する(P25)。計数器の
計数値からカセツト3a′,3b′の回収枚数が満杯
か否かを判定し(P26)、計数値が所定値になつた
ことにより、カセツトが満杯になつたものと判定
して(P26でY)、回収ユニツト11a,11bか
らの硬貨排出を止め、終端箱での補給用硬貨回収
を終了する。 計数器12a,12bに設けられている振り分
け部は、計数値が所定値になるまではその硬貨を
カセツト3a′,3b′に収納する。 ステツプ(P21)において循環ユニツト5が満
杯でない場合又はステツプP26においてカセツト
3a′,3b′が満杯にならない場合は、第15ステツ
プにジヤンプし、定刻回収か否かを判定する。 定刻回収の場合は、カセツトが満杯か否かを各
カセツト装填部に設けてある満杯検知器の出力に
基いて判定し(P16)、すでにカセツトが満杯であ
ると判定した場合は、第20ステツプ(P20)にジ
ヤンプする。 定刻回収タイムであつて、しかもカセツトが満
杯でない場合は、補給機7から硬貨を送給し、終
端箱Bの回収ユニツト11a,11bに回収する
(P17)。そして、前述と同様に回収ユニツトから
硬貨を排出させ、計数器により計数しながら、カ
セツト3a,3bに回収する(P18)。計数値に基
いてカセツトが満杯か否かを判定し(P19)、満杯
の場合は、上述したように第20ステツプに進行し
て終端箱Bでの補給金準備のための動作を終了す
る。これに対して、カセツトが満杯にならない場
合は、循環ユニツト5に硬貨があるか否かを判定
し(P27)、有る場合は、バケツト6Aに硬貨を補
給し(P28)、さらにそのバケツトから補給機7に
補給して(P29)、その後は第17ステツプにジヤン
プし、前述と同様の動作を実行する。 循環ユニツト5にも硬貨がない場合は、この硬
貨循環装置内には他に硬貨がないことを意味する
から、終端箱Bでのカセツト3a′,3b′への回収
を終了する。 上記のようにして終端箱カセツトへの硬貨回収
が終了した後は、終端部の回収ユニツト11a,
11b及び循環塔の補給機7に残つているすべて
の硬貨を補給ベルトC及び回収ベルトDを介して
循環ユニツト5に回収する(P30)。 その後、又はそれと平行して、循環ユニツト5
を駆動させて、その中の硬貨を分配管8及び振り
分け部を介して金庫9a〜9cに金種別に回収す
る(P31)。 上述の券売機内での翌日分硬貨の保留、終端箱
でのカセツトへの翌日分硬貨の回収及びその余の
全硬貨(当日分硬貨)の金庫への回収は上記の締
め切り信号に基因してロジツクユニツト2の制御
によりすべて自動的に行なわれ、金庫への回収が
終了した時点で金庫以外の部分の硬貨はこの群管
理券売機における翌日分硬貨となる。 そして、係員が金庫回収に来たときに、終端箱
のカセツト3a′,3b′を取外して、これを循環塔
の空のカセツト3a,3bと位置交換すれば
(P32)、全券売機に対する翌日分硬貨の補給がさ
れたことになる。係員は、締め切りのための作業
として、このカセツト交換と金庫処理(金庫内に
回収・収納された当日分の硬貨を係員が金庫を引
出して取出すこと)とを行なう(P33)だけでよ
く、必要な労力は非常に僅少である。ロジツクユ
ニツト2は金庫装填位置に備えられている検知器
の出力により、金庫処理確認をし(P34)、金庫装
填検知信号を中央制御所に送信するとともに、各
券売機の自動シヤツタ26a〜26cを開放し
て、締め切りのためのプログラム実行を終了す
る。 上記のように、この第2発明の実施例によれ
ば、締め切り時の硬貨回収に当つて、各券売機の
循環機構27により所定枚数の硬貨が翌日分硬貨
として残されるので、各券売機は締め切り回収を
終了した直後から順次翌日分の発売を前記機内保
留金により開始することが可能である。また、終
端箱Bのカセツトにも全券売機用の補給準備金が
回収されるので、全券売機の締め切り回収終了後
にそのカセツトを循環塔Aにセツトすることによ
り、それまでに釣銭が少なくなつた券売機に対し
てこの循環塔から所要の硬貨を円滑に補給するこ
とができる。従つて、券売機の台数が多いシステ
ムにおいても、いずれの券売機もダウンさせるこ
となく、締め切り回収を行なうことができる。 上記の実施例において、各券売機の循環機構の
機内保留金の容量が全券売機の締め切り回収終了
までに釣銭不足が生じない程度に充分に大きい場
合は、終端箱における回収ユニツト、計数器及び
カセツトによるシステム全体用のための補給金準
備が必要でない。この思想に基づいて、上記実施
例の各券売機の循環機構の上部に、搬送ベルト2
2より送出される硬貨又は移送手段28,29に
より上昇された硬貨を一時保留する容器などを設
け、その容器の容量を適宜大きくすることによ
り、終端箱B及びこれに設けられる回収ユニツト
11a,11b、計数器12a,12b及びカセ
ツト3a′,3b′を除去することが考えられる。 このような構成にすれば、硬貨補給のための循
環装置の構成が簡単であり、設備コストも低い利
点がある。しかし、反面、券売機の中には大きな
空間を確保することは通常困難であるから、券売
機自体の容積が大きくなる難点がある。 この点に着眼して、第1発明においては、各券
売機には上記のような循環機構を備えずに、締め
切り回収時に最初に券売機内のすべての硬貨を回
収ベルトD上に回収し、自動シヤツタ26a〜2
6c閉鎖後に、循環塔の補給機7、外部補給ユニ
ツト4、又は循環ユニツト5より所定枚数の硬貨
を各金種について補給ベルトCを介して補給し
て、補給用貯留機15a,15bに貯留して、そ
の券売機を発売可能とし、他のすべての券売機に
ついても同様に締め切り回収し、補給用貯留機に
貯留した後、終端部のカセツト3a′,3b′に上記
実施例と同様に翌日分の補給準備金を回収して、
その余の全硬貨を循環ユニツト5に回収して金庫
に格納し、金庫処理時にカセツト3a′,3b′と3
a,3bの位置交換するようにしたものである。
【発明の効果】
以上のように、第1発明によれば、一群の群管
理券売機の締め切り時に、各券売機から循環塔に
回収される当日分硬貨の中の所定枚数を発売中止
にした券売機に搬送して、翌日分の釣銭用硬貨と
して貯留して、その券売機を発売可能にする締切
処理を行い、他の全ての券売機についても同様の
締切処理を行つた後、循環塔に回収された硬貨を
終端箱に搬送して、カセツトに所定枚数の硬貨を
補給準備金として収容して、上記券売機に貯留さ
れた釣銭用硬貨及び終端箱のカセツトに収容され
た補給準備金以外の全ての硬貨を金庫に格納する
ようにしたので、第一に、営業締切の際に一時に
全券売機を発売中止にする必要がない。第二に、
外部補給が時間的制約を受けなくなつたので、全
券売機の締切処理を終了して金庫処理を行う際
に、終端箱の補給準備金を収容してあるカセツト
を循環塔の外部補給ユニツトの外部補給用のカセ
ツトと位置交換すればよい。第三に、当日分硬貨
の一部が自動循環されて、締切作業中に発売可能
にされた券売機の釣銭用硬貨として利用され、か
つ、自動的に翌日用補給金が準備されるので、係
員が集計所などから外部補給金を運び込む必要が
ない。従つて、締切時には、係員は、締切指令の
入力と、金庫の交換と、カセツトの位置交換とを
行うだけでよいので、締切作業が非常に簡単にな
る。 また、第2発明によれば、群管理券売機の締め
切り時に、発売中止にした券売機内の当日分硬貨
の中の所定枚数をその券売機内に翌日分の釣銭用
硬貨として保留し、それ以外の全ての硬貨を循環
塔に回収して、その券売機を発売可能にする締切
処理を行い、他の全ての券売機についても同様の
締切処理を行つた後、循環塔に回収された硬貨を
終端箱に搬送して、カセツトに所定枚数の硬貨を
補給準備金として収容して、上記券売機に保留さ
れた釣銭用硬貨及び終端箱のカセツトに収容され
た補給準備金以外の全ての硬貨を金庫に格納する
ようにしたので、第1発明と同様の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を締めすものであ
り、第1図は概略的に構成を示す背面図、第2図
は券売機の内部構成の一例を示す側面図、第3図
ないし第5図は実施例の動作の流れを示すフロー
チヤートである。 V1〜Vo…券売機、A…循環塔、B…終端箱、
C…補給ベルト、D…回収ベルト、2…ロジツク
ユニツト、3a,3b,3a′,3b′…カセツト、
4…外部補給ユニツト、5…循環ユニツト、6…
リフト、7…補給機、8…分配管、9a,9c…
金庫、11…回収ユニツト、12a,12b…計
数器、14…補給ゲート、15a,15b…補給
用貯留機、17a〜17c…釣銭ホツパ、18…
検銭部、22…搬送ベルト、23a〜23c…一
時貯留ユニツト、27…循環機構、28…バケツ
ト、29…リフト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 群管理される自動券売機と、その自動券売機
    群の一端に設けられた循環塔と、その循環塔から
    各自動券売機に釣銭用硬貨を補給する補給用搬送
    手段と、各自動券売機から硬貨を前記循環塔に回
    収する回収用搬送手段とを有し、 前記循環塔内には、前記補給用搬送手段に釣銭
    用硬貨を送出する補給機と、前記回収用搬送手段
    により回収した硬貨を一時貯留しておき、指令に
    より排出する循環ユニツトと、前記循環ユニツト
    からの硬貨排出方向を2方向に切換える分配管
    と、前記分配管により一方向に排出される硬貨を
    前記補給機に移送する移送手段と、補給用硬貨を
    収容しているカセツトを着脱自在に装着され、そ
    のカセツト内の硬貨を前記移送手段に転載する外
    部補給ユニツトと、前記分配管により他方向に排
    出される硬貨を格納する金庫とが設けられ、 各自動券売機には、前記補給用搬送手段を介し
    て補給される硬貨を貯留し、要求により排出する
    補給用貯留機と、検銭機又は前記補給用貯留機が
    排出する硬貨を受入れ、かつ、制御により所定枚
    数の硬貨を排出する釣銭ホツパと、前記釣銭ホツ
    パより排出される硬貨を前記回収用搬送手段上に
    流出させる流路に設けられ、回収信号又は締切り
    信号に基づいて自動券売機内の硬貨を排出した
    後、前記流路を遮断する自動シヤツタとを備えて
    いる群管理自動券売機において、営業締切り時
    に、 (イ) 自動券売機を一台ずつ又は複数台ずつ発売中
    止にし、その発売中止にした自動券売機内の全
    ての硬貨を前記回収用搬送手段により前記循環
    ユニツトに回収すると共に、その自動券売機の
    前記自動シヤツタを閉鎖し、 (ロ) 前記補給機、外部補給ユニツト又は前記循環
    ユニツトより所定枚数の硬貨を前記補給用搬送
    手段により発売中止にされた自動券売機の補給
    用貯留機に貯留した後、その自動券売機を発売
    可能にし、 (ハ) 他の自動券売機についても上記(イ)、(ロ)の締切
    り処理を行い、 (ニ) 前記補給機、外部補給ユニツト及び前記循環
    ユニツトより硬貨を前記補給用搬送手段により
    硬貨を自動券売機群の他端に設けられた終端箱
    に搬送して、その硬貨の所定枚数を前記終端箱
    に着脱自在に装着されたカセツトに収容し、 (ホ) 前記各自動券売機の補給用貯留機に貯留され
    た硬貨及び前記終端箱のカセツトに回収された
    硬貨以外の全ての硬貨を前記回収用搬送手段に
    より前記循環ユニツト内に回収すると共に、前
    記金庫に格納し、 (ヘ) 前記循環塔の外部補給ユニツトの空のカセツ
    トと、前記終端箱の硬貨を収容したカセツトと
    を位置交換すること、 を特徴とする群管理自動券売機の営業締切り時の
    硬貨処理方法。 2 群管理される自動券売機と、その自動券売機
    群の一端に設けられた循環塔と、その循環塔から
    各自動券売機に釣銭用硬貨を補給する補給用搬送
    手段と、各自動券売機から硬貨を前記循環塔に回
    収する回収用搬送手段とを有し、 前記循環塔内には、前記補給用搬送手段に釣銭
    用硬貨を送出する補給機と、前記回収用搬送手段
    により回収した硬貨を一時貯留しておき、指令に
    より排出する循環ユニツトと、前記循環ユニツト
    からの硬貨排出方向を2方向に切換える分配管
    と、前記分配管により一方向に排出される硬貨を
    前記補給機に移送する移送手段と、補給用硬貨を
    収容しているカセツトを着脱自在に装着され、そ
    のカセツト内の硬貨を前記移送手段に転載する外
    部補給ユニツトと、前記分配管により他方向に排
    出される硬貨を格納する金庫とが設けられ、 各自動券売機には、前記補給用搬送手段を介し
    て補給される硬貨を貯留し、要求により排出する
    補給用貯留機と、検銭機又は前記補給用貯留機が
    排出する硬貨を受入れ、かつ、制御により所定枚
    数の硬貨を排出する釣銭ホツパと、前記釣銭ホツ
    パより排出される硬貨を前記回収用搬送手段上に
    流出させる流路に設けられ、回収信号又は締切り
    信号に基づいて自動券売機内の硬貨を排出した
    後、前記流路を遮断する自動シヤツタと、前記釣
    銭ホツパより排出される硬貨を計数して一時保留
    し、前記自動シヤツタが閉鎖された後に、その一
    時保留した硬貨を前記釣銭ホツパに返却する循環
    機構とを備えている群管理自動券売機において、
    営業締切り時に、 (イ) 自動券売機を一台ずつ又は複数台ずつ発売中
    止にし、その発売中止にした自動券売機内の循
    環機構を動作させて前記釣銭ホツパから所定枚
    数の硬貨を排出させて一時保留し、それ以外の
    全ての硬貨を前記回収用搬送手段により前記循
    環ユニツトに回収すると共に、その自動券売機
    の前記自動シヤツタを閉鎖して、その自動券売
    機を発売可能にし、 (ロ) 他の全ての自動券売機について上記(イ)の処理
    を行つた後、 (ハ) 前記循環塔の循環ユニツトより硬貨を排出し
    て前記移送手段、補給機及び補給用搬送手段を
    介して前記終端箱に搬送し、その硬貨の所定枚
    数を前記終端箱の前記カセツトに収容し、 (ニ) 前記自動券売機に一時保留された硬貨及び前
    記終端箱のカセツトに収容された硬貨以外の全
    ての硬貨を前記回収用搬送手段により前記循環
    ユニツトに回収すると共に、前記金庫に格納
    し、 (ホ) 前記循環塔の外部補給ユニツトの空のカセツ
    トと、前記終端箱の硬貨を収容したカセツトと
    を位置交換すること、 を特徴とする群管理自動券売機の営業締切り時の
    硬貨処理方法。
JP59272579A 1984-12-24 1984-12-24 群管理自動券売機の営業締切り時の硬貨処理方法 Granted JPS61148592A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5773758U (ja) * 1980-10-22 1982-05-07
JPS5863668U (ja) * 1981-10-21 1983-04-28 日本信号株式会社 自動販売機集中管理装置

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