JPH0585612U - スラッシュ成形型の冷却装置 - Google Patents

スラッシュ成形型の冷却装置

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JPH0585612U
JPH0585612U JP2729392U JP2729392U JPH0585612U JP H0585612 U JPH0585612 U JP H0585612U JP 2729392 U JP2729392 U JP 2729392U JP 2729392 U JP2729392 U JP 2729392U JP H0585612 U JPH0585612 U JP H0585612U
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cooling
slush
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molding die
mold
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JP2729392U
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茂徳 川ノ上
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西川化成株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却ボックスのボックス開口端にシール材を
適正に配置し、冷却媒体の冷却ボックス外への漏れを確
実に防止して冷却媒体が成形面側に回り込まないように
する。 【構成】 スラッシュ成形型Sの背面s2 と空間を有す
るように型外周部s1 をボックス開口端3aに当接させ
た状態でスラッシュ成形型Sを支持する冷却ボックス3
内に、スラッシュ成形型Sをその背面s2 に冷却水を吹
き付けて冷却するノズルを設ける。冷却ボックス3のボ
ックス開口端3aにボックス開口端3aとスラッシュ成
形型Sの型外周部s1 とで挟まれるように、内部に圧縮
エアAが供給される筒状の可撓性シール材9を設ける。
可撓性シール材9にスラッシュ成形型Sの背面s2 に向
けて圧縮エアAを放出する放出口9bを複数形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スラッシュ成形型の冷却装置の改良に関し、特に冷却媒体が成形面 に回り込まないようにする対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば自動車用内装品としてのドアトリム等は、見栄えを良くする 観点等から、表面にシート状の表皮材が設けられている。この表皮材を成形する やり方は、一般には、加熱軟化したシート状物を成形型に真空引きにより密着さ せて冷却固化することによって所定形状に成形する真空成形法と、シェル状に形 成された成形型に粉体樹脂原料を付着溶融させること等によって所定形状に成形 されたシート状物を得るスラッシュ成形法とに大別することができる。
【0003】 ところで、後者のスラッシュ成形法では、表皮材等のシート状物を成形した後 に該シート状物が付着した状態のスラッシュ成形型を成形面を外側に向けた姿勢 で冷却装置の冷却ボックスにセットし、該冷却ボックス内に設けられたノズルか ら冷却媒体を上記スラッシュ成形型の背面に向けて吹き付けてスラッシュ成形型 を冷却することが一般に行われている(特開昭61―25811号公報参照)。
【0004】 そして、このような冷却装置では、冷却媒体がスラッシュ成形型の成形面側に 回り込まないようにする必要があり、例えばスラッシュ成形型の型外周部をクラ ンプ治具で挟持して冷却ボックスのボックス開口端に押し付けるようにしている 。このように、スラッシュ成形型の型外周部を冷却ボックスのボックス開口端に 押し付けて両者間をシールするのは、冷却媒体が成形面側に回り込むと、冷却媒 体の水滴が次の成形に備えて成形面を下向きに姿勢変更する際に成形面に流動し て水垢によって成形面が汚れ、その後に成形されたシート状物の表面に水垢が付 着して商品価値を損うこととなるからである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述の如くスラッシュ成形型の型外周部を冷却ボックスのボックス 開口端に押し付けるようにしても、一般にはスラッシュ成形型の型外周部には製 作上の問題から僅かな凹凸があることから、スラッシュ成形型と冷却ボックスと の間を完全にシールすることが難しく、冷却媒体が両者の間から漏れて成形面側 に回り込み、その水滴が成形面に流動することがある。
【0006】 本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、冷 却ボックスのボックス開口端にシール材を適正に配置することにより、冷却媒体 の冷却ボックス外への漏れを確実に防止して冷却媒体が成形面側に回り込まない ようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案の解決手段は、成形面に樹脂原料を供給し てシート状物を成形するスラッシュ成形型を成形後に冷却する冷却装置において 、上記スラッシュ成形型の背面と空間を有するように型外周部をボックス開口端 に当接させた状態でスラッシュ成形型を支持する冷却ボックスを設ける。さらに 、スラッシュ成形型をその背面に冷却媒体を吹き付けて冷却する冷却手段を上記 冷却ボックス内に設ける。また、内部に圧縮気体が供給される筒状の可撓性シー ル材を上記冷却ボックスのボックス開口端に該ボックス開口端とスラッシュ成形 型の型外周部とで挟まれるように設ける。加えて、上記可撓性シール材に上記ス ラッシュ成形型の背面に向けて圧縮気体を放出する放出口を複数形成する構成と したことである。
【0008】
【作用】
上記の構成により、本考案では、冷却ボックスのボックス開口端に設けられた 可撓性シール材に圧縮気体が供給され、該可撓性シール材が膨張する。これによ り、膨張した可撓性シール材はスラッシュ成形型の型外周部に強く押し付けられ 、スラッシュ成形型の型外周部に僅かな凹凸があっても、スラッシュ成形型と冷 却ボックスとの間が完全にシールされて冷却媒体の冷却ボックス外への漏れが確 実に防止され、冷却媒体が成形面に回り込むことがない。
【0009】 また、上記供給された圧縮エアが可撓性シール材の複数の放出口からスラッシ ュ成形型の背面に向けて放出される。これにより、圧縮エアの勢いによってスラ ッシュ成形型の背面に付着している冷却媒体の水滴が吹き飛ばされ、スラッシュ 成形型の背面に付着する水滴の量が極めて少なくなり、スラッシュ成形型を次の 成形に備えて姿勢変更しても、水滴が成形面に流動しない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図3ないし図5は本考案の実施例に係る冷却装置1を示す。この冷却装置1は 、成形面s3 に供給された粉体樹脂原料R(図2に表われる)を型温により溶融 させて表皮材等のシート状物R´を成形するスラッシュ成形型Sを成形後に冷却 するための装置である。
【0012】 図3および図5において、3は上方が開口した直方体形状の冷却ボックスであ って、該冷却ボックス3のボックス開口端3a外側には、複数(図3に2つのみ 表われる)のクランプ治具5,5,…が配置され、該各クランプ治具5でスラッ シュ成形型Sの型外周部s1 を挟持することにより、該スラッシュ成形型Sの背 面s2 と空間を有するように上記型外周部s1 をボックス開口端3aに当接させ た状態でスラッシュ成形型Sを支持するようになされている。
【0013】 上記冷却ボックス3内には、複数(図3および図5に2つずつ表われる)の冷 却手段としてのノズル7,7,…が配置され、該各ノズル7から冷却媒体として の冷却水Wを上記スラッシュ成形型Sの背面s2 に吹き付けることにより該スラ ッシュ成形型Sを冷却するようになされている。
【0014】 また、本考案の特徴として、上記冷却ボックス3のボックス開口端3aには、 中空部9aを有するゴム等の可撓性材からなる筒状の可撓性シール材9が複数の 止金11,11,…によって取り付けられ、該可撓性シール材9はスラッシュ成 形型Sをセットした状態でボックス開口端3aとスラッシュ成形型Sの型外周部 s1 とで挟まれるようになされている。また、上記可撓性シール材9は接続管1 3を介して図示しない圧縮ポンプに接続され、可撓性シール材9の中空部9aに 圧縮気体としての圧縮エアAが圧縮ポンプから供給され、可撓性シール材9が圧 縮エアAのエア圧によって膨張するようになされている。
【0015】 さらに、上記可撓性シール材9の冷却ボックス3内側には、複数の放出口9b ,9b,…が上記中空部9aに連通するように所定間隔をあけて形成され、該中 空部9aに供給された圧縮エアAを上記各放出口9bからスラッシュ成形型Sの 背面s2 に向けて放出することにより、該背面s2 に付着している冷却水Wの水 滴w1 ,w1 ,…吹き飛すようになされている。なお、図3中、15は冷却ボッ クス3内に溜まった冷却水Wを外部に排出する排水パイプである。
【0016】 次に、上述の如く構成された冷却装置1を冷却工程に用いてシート状物R´を スラッシュ成形する要領を説明する。
【0017】 まず、図1に示すように、スラッシュ成形型Sを成形面s3 を下に向けた姿勢 でハンガー17で保持し、下方に配置した加熱ヒータ19によって成形面s3 を 所定温度に加熱する。
【0018】 次いで、図2に示すように、上記加熱したスラッシュ成形型Sを成形面s3 を 下に向けた姿勢で原料供給ボックス21にその開口を覆うようにセットし、複数 (図2に2つのみ表われる)のクランプ治具23,23,…で上記スラッシュ成 形型Sの型外周部s1 を挟持する。
【0019】 その後、上記原料供給ボックス21をその一対(図2に1つのみ表われる)の 回転軸25,25を図示しない回転装置によって回転させることにより上下方向 に180°反転させ、原料供給ボックス21内に収容した粉体樹脂原料Rをスラ ッシュ成形型Sの成形面s3 に付着させる。これにより、成形面s3 に付着した 粉体樹脂原料Rが型温により加熱溶融してシート状物R´(図3に表われる)が 成形される。
【0020】 しかる後、原料供給ボックス21を上下方向に180°反転させ、余剰の粉体 樹脂原料Rを原料供給ボックス21内に落下させた後、図3に示すように、シー ト状物R´が付着したスラッシュ成形型Sをその一対(図1〜3にそれぞれ1つ のみ表われる)の回転軸s4 ,s4 を図示しない回転装置によって回転させるこ とにより上下方向に180°反転させ、成形面s3 を上に向けた姿勢で冷却ボッ クス3にその開口を覆うようにセットし、クランプ治具5,5,…でスラッシュ 成形型Sの型外周部s1 を挟持する。
【0021】 次いで、冷却ボックス3内に配置されたノズル7,7,…から冷却水Wをスラ ッシュ成形型Sの背面s2 に吹き付けてスラッシュ成形型S(シート状物R´) を冷却する。
【0022】 その後、図4に示すように、圧縮ポンプを作動させて圧縮エアAを可撓性シー ル材9の中空部9aに供給し、該可撓性シール材9を膨張させてスラッシュ成形 型Sの型外周部s1 に強く押し付ける。したがって、スラッシュ成形型Sの型外 周部s1 に僅かな凹凸があっても、スラッシュ成形型Sと冷却ボックス3との間 を完全にシールできて冷却水Wの冷却ボックス3外への漏れを確実に防止でき、 冷却水Wの成形面s3 側への回り込みをなくすことができる。
【0023】 また、それと同時に、可撓性シール材9の中空部9aに供給された圧縮エアA が放出口9b,9b,…からスラッシュ成形型Sの背面s2 に向けて放出され、 この圧縮エアAの勢いによってスラッシュ成形型Sの背面s2 に付着している冷 却水Wの水滴w1 ,w1 ,…が吹き飛ばされて、スラッシュ成形型Sの背面s2 に付着する水滴w1 の量が極めて少なくなる。
【0024】 その後、図3仮想線にて示すように、シート状物R´を脱型した後、各クラン プ治具5の挟持力を解除し、スラッシュ成形型Sを冷却ボックス3から持ち上げ て次の成形に備えて成形面s3 が下向きなるように姿勢変更する。この際、スラ ッシュ成形型Sの背面s2 に付着している冷却水Wの水滴w1 ,w1 ,…が圧縮 エアAのエア圧によって吹き飛ばされて極めて少なくなっているので、スラッシ ュ成形型Sを姿勢変更した際における水滴w1 の成形面s3 への流動をなくすこ とができる。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、冷却ボックスのボックス開口端に内部 に圧縮気体が供給される筒状の可撓性シール材を設けたので、可撓性シール材の 圧縮エア供給による膨張によってスラッシュ成形型と冷却ボックスとの間を完全 にシールして冷却媒体の冷却ボックス外への漏れを確実に防止でき、冷却媒体の 成形面への回り込みをなくすことができる。また、可撓性シール材にスラッシュ 成形型の背面に向けて圧縮気体を放出する放出口を複数形成したので、該各放出 口からスラッシュ成形型の背面に向けて放出される圧縮気体の勢いによってスラ ッシュ成形型の背面に付着している冷却媒体の水滴を吹き飛ばし、姿勢変更時に おける水滴の成形面への流動をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スラッシュ成形型の加熱工程図である。
【図2】スラッシュ成形型を原料供給ボックスにセット
した状態を示す工程図である。
【図3】スラッシュ成形型の冷却工程図である。
【図4】図3のB部拡大図である。
【図5】冷却装置を一部省略して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 冷却装置 3 冷却ボックス 3a ボックス開口端 7 ノズル(冷却手段) 9 可撓性シール材 9b 放出口 A 圧縮エア(圧縮気体) R 粉体樹脂原料 R´ シート状物 S スラッシュ成形型 s1 型外周部 s2 背面 s3 成形面 W 冷却水(冷却媒体)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形面に樹脂原料を供給してシート状物
    を成形するスラッシュ成形型を成形後に冷却する冷却装
    置であって、上記スラッシュ成形型の背面と空間を有す
    るように型外周部をボックス開口端に当接させた状態で
    スラッシュ成形型を支持する冷却ボックスと、該冷却ボ
    ックス内に設けられ、スラッシュ成形型をその背面に冷
    却媒体を吹き付けて冷却する冷却手段と、上記冷却ボッ
    クスのボックス開口端に該ボックス開口端とスラッシュ
    成形型の型外周部とで挟まれるように設けられ、内部に
    圧縮気体が供給される筒状の可撓性シール材とを備え、
    該可撓性シール材には、上記スラッシュ成形型の背面に
    向けて圧縮気体を放出する放出口が複数形成されている
    ことを特徴とするスラッシュ成形型の冷却装置。
JP2729392U 1992-04-24 1992-04-24 スラッシュ成形型の冷却装置 Expired - Lifetime JP2570782Y2 (ja)

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JPH0585612U true JPH0585612U (ja) 1993-11-19
JP2570782Y2 JP2570782Y2 (ja) 1998-05-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015186A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Nakata Coating Co Ltd パウダースラッシュ成形機及びパウダースラッシュ成形方法
JP2012250458A (ja) * 2011-06-03 2012-12-20 Calsonic Kansei Corp パウダースラッシュ成形装置のシール構造

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