JPH0585297A - 車両安全装置の制御システム - Google Patents

車両安全装置の制御システム

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JPH0585297A
JPH0585297A JP3126538A JP12653891A JPH0585297A JP H0585297 A JPH0585297 A JP H0585297A JP 3126538 A JP3126538 A JP 3126538A JP 12653891 A JP12653891 A JP 12653891A JP H0585297 A JPH0585297 A JP H0585297A
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邦博 竹内
Hideyuki Kaneko
英之 金子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プログラムやスレッショルドレベルを記憶する
マスクROMを、少品種で大量生産し、コストの低減化
を図ることができる車両安全装置の制御システムを提供
する。 【構成】EEPROMは、車種に対応して厳密に設定さ
れたメイン用スレッショルドレベルのデータを記憶す
る。マスクROMは、複数の車種に共通のバックアップ
用スレッショルドレベルを記憶する。マイクロコンピュ
ータでは、EEPROMが正常であるか否かを判断する
(ステップ202)。正常と判断した時には、EEPR
OMに記憶されたメイン用スレッショルドレベルのデー
タを選択し(ステップ203)、上記EEPROM診断
手段でEEPROMが異常であると判断した時には、マ
スクROMに記憶されたバックアップ用スレッショルド
レベルのデータを選択する(ステップ204)。そし
て、選択されたスレッショルドレベルのデータに基づい
て衝突判定を行う(ステップ205)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバック等の車両安
全装置のための制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】エアバックのための制御システムは、実
開平2ー5371号に開示されているように、加速度セ
ンサと、マイクロコンピュータによって実質的に構成さ
れる加速度評価手段とを備えている。上記加速度センサ
からの加速度信号は、加速方向の加速度(プラスの加速
度)、またはこれとは反対の減速方向の加速度(マイナ
スの加速度)を表している。加速度評価手段では、一定
周期で上記加速度信号を入力して積分し、この積分値を
スレッショルドレベルと比較する。この積分値は車速の
変化を表しており、衝突時には減速方向に増大する。加
速度評価手段では、減速方向の積分値がスレッショルド
レベルを超えた時に、衝突が生じたと判断してトリガ信
号を出力し、エアバックを展開させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報には記載され
ていないが、一般的に、スレッショルドレベルのデータ
は、プログラムのデータとともにマスクROMの製造工
程においてマスクROMに記憶される。マスクROMは
一種類を大量生産すればコストが安いが、多種類を少量
ずつ生産すると飛躍的にコストが上昇する。ところで、
車両には堅いもの柔らかいものがあり、衝突時の減速の
仕方が異なるため、上記スレッショルドレベルは車種毎
に異ならせる必要がある。したがって、車種毎に異なる
スレッショルドレベルのデータを書き込んだ多種類のマ
スクROMを製造しなければならずコスト高であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1に示すように、本発
明に係わる車両安全装置の制御システムは、車両の加
速,減速方向の加速度を検出する加速度センサ1と、こ
の加速度センサ1からの加速度の積分演算を行い、この
加速度積分値が減速方向に増大してスレッショルドレベ
ルを超えた時に、車両の衝突が生じていると判断してト
リガ信号を車両安全装置9に出力する加速度評価手段2
とを備えている。この構成は公知の制御システムと同じ
である。本発明の制御システムでは、さらにEEPRO
M3を備えている。EEPROM3はメインに用いられ
るスレッショルドレベルのデータを記憶する。他方、マ
スクROM4はバックアップとして用いられるスレッシ
ョルドレベルのデータを記憶する。上記EEPROM3
は、EEPROM診断手段5により正常か異常かを診断
される。制御システムはさらに、スレッショルドレベル
データ選択手段6を備えている。スレッショルドレベル
データ選択手段6は、上記EEPROM診断手段5で、
EEPROM3が正常であると診断した時には、EEP
ROM3に記憶されたメイン用スレッショルドレベルの
データを選択し、上記EEPROM診断手段5でEEP
ROM3が異常であると診断した時には、マスクROM
4に記憶されたバックアップ用スレッショルドレベルの
データを選択する。そして、選択したスレッショルドレ
ベルのデータを上記加速度評価手段2に提供する。
【0005】
【作用】EEPROM3には、例えば制御システムが搭
載される車種に対応した理想的なメイン用スレッショル
ドレベルのデータを書き込む。EEPROM3へのスレ
ッショルドレベルのデータ書き込みは、マスクROMと
異なり製造工程とは分離して行うことができるので容易
であり、車種毎に異なるデータを書き込んでも、コスト
が著しく上昇することはない。マスクROM4に記憶さ
れるバックアップ用のスレッショルドレベルのデータ
は、例えば複数車種に共通の比較的粗いデータとする。
これにより、マスクROMを少ない種類で大量生産する
ことができるので、製造コストを押えることができる。
【0006】加速度評価手段2では、上記の車種に対応
したメイン用スレッショルドのデータを用いることによ
り高精度の加速度評価すなわち衝突判定を行うことがで
きる。EEPROM3はマスクROM4に比べてデータ
蓄積期間が短い。したがって、EEPROM3のデータ
に異常が生じた時には、マスクROMに記憶されたバッ
クアップ用のデータがスレッショルドレベルとして用い
られる。このため、メイン用スレッショルドレベルのデ
ータを用いた場合に比べれば高精度ではないものの、衝
突時における車両安全装置の作動を確保することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜図5を参照
して説明する。図2はエアバック(車両安全装置)のス
キブSを制御する制御システムの概略を示している。制
御システムは、車両の加速方向,減速方向の加速度を検
出する加速度センサ10と、これら加速度センサ10か
らの加速度信号をデジタル信号に変換するアナログデジ
タルコンバータ(ADC)20と、ADC20からのデ
ジタル信号を処理するマイクロコンピュータ30と、マ
イクロコンピュータ30に制御されるスキブSのための
駆動回路40を基本構成として備えている。さらに、制
御システムは、車種グループを選択する選択スイッチ5
0,警報ランプLのための駆動回路60を備えている。
【0008】マイクロコンピュータ30はワンチップ型
のものであり、CPU(中央演算装置)31,マスクR
OM(マスク型リードオンリーメモリ)32,EEPR
OM(電気的に消去可能なプログラマブルROM)3
3,RAM(ランダムアクセスメモリ)34を内蔵して
いる。さらに、マイクロコンピュータ30は、ADCか
らの加速度信号Gを入力する入力ポートIN1と、選択
スイッチ50からの車種グループ選択信号を入力する入
力ポートIN2と、後述の衝突判定に伴うトリガ信号を
出力するための出力ポートPCと、EEPROM33の
異常診断に伴う警報指令信号を出力するための出力ポー
トPDとを備えている。
【0009】上記駆動回路40は、エミッタ接地のトラ
ンジスタ41を備え、このトランジスタ41のコレクタ
とバッテリーVBとの間にスキブSが接続されている。
出力ポートPCからハイレベルのトリガ信号が出力され
た時には、トランジスタ41がオンして、スキブSが点
火されエアバックが展開される。
【0010】上記駆動回路60は、エミッタ接地のトラ
ンジスタ61を備え、このトランジスタ61のコレクタ
とバッテリーVBとの間に警報ランプLが接続されてい
る。出力ポートPDからハイレベルの警報指令信号が出
力された時には、トランジスタ61がオンして、警報ラ
ンプLが点灯し、運転者にEEPROM33の異常を報
知する。
【0011】マスクROM32には、マイクロコンピュ
ータ30のマスク工程において、プログラムのデータと
ともに、スレッショルドレベルのデータが書き込まれ
る。このデータは後述するようにバックアップのための
データとして用いられる。詳述すると、マスクROM3
2の所定のメモリエリアは、車両の堅さに応じて複数例
えば3つの車種グループに応じて3つの部分に分けら
れ、各分割部分において、複数のアドレスが指定する場
所には、加速度の大きさに対応するスレッショルドレベ
ルのデータがそれぞれ書き込まれている。マスクROM
32に記憶されたプログラムおよびスレッショルドレベ
ルのデータは、1つの車種グループにおいて共通であ
る。例えば、1つの車種グループにおいて、理想的なス
レッショルドレベルが最も低い車種に合わせてスレッシ
ョルドレベルが設定されている。したがって、マイクロ
コンピュータ30は、共通のマスク工程で低コストで製
造することができる。
【0012】EEPROM33には、マスクされたマイ
クロコンピュータ30の製造後において、第3図に示す
専用のライタ70から入力ポートIN3を介して、調整
用プラグラムのデータとともに、スレッショルドレベル
のデータが書き込まれる。なお、上記マスクROM32
には、EEPROM33へのデータ書き込みのためのプ
ログラムが組み込まれていることは勿論である。EEP
ROM33の所定のメモリエリアには、複数のアドレス
が指定する場所に、加速度の大きさに対応するスレッシ
ョルドレベルのデータがそれぞれ書き込まれている。こ
のスレッショルドレベルは、制御システムが実際に搭載
される車両の種類に対応して理想的に設定されている。
【0013】上記マイクロコンピュータ30は図4のメ
インルーチンにおいて、EEPROM33のデータ診断
を常時行う。なお、メインルーチンにおける他のプログ
ラムは図示を省略する。まず、EEPROM33に記憶
されたすべてのデータを加算するか、一部のデータ例え
ばスレッショルドレベルのデータを加算する(ステップ
100)。次に、この加算値が予めEEPROM33に
記憶されたチェックサムと一致するか否かを判断する
(ステップ101)。ステップ101で肯定判断した時
にはこの故障診断ルーチンを終了する。ステップ101
で否定判断した時、すなわちEEPROM33のデータ
が異常であると判断した場合には、異常フラグをセット
し(ステップ102)、さらに警報ランプLを点灯させ
るべく、トランジスタ61にハイレベルの警報指令信号
を出力する(ステップ103)。運転者は、この警報ラ
ンプLの点灯を確認した後、搭乗している車両が属する
グループに応じて選択スイッチ50を操作する。なお、
選択スイッチ50は、制御システムが搭載される車両の
種類に応じて出荷段階でその位置を設定し、スイッチ操
作の負担を運転者に負わせないようにしてもよい。
【0014】マイクロコンピュータ30は、図5に示す
タイマー割込の加速度評価ルーチンを一定周期毎に実行
する。最初に、加速度センサ10からADC20を経た
加速度Gを入力する(ステップ200)。次に、第1加
速度センサ10からの加速度Gの積分値ΔVを求める
(ステップ201)。
【0015】次に、上記異常フラグがセットされている
か否かを判断する(ステップ202)。否定判断の場
合、すなわちEEPROM33が正常であると判断した
場合には、EEPROM33のメイン用スレッショルド
レベルのデータから加速度Gに基づきスレッショルドレ
ベルThを選択する(ステップ203)。
【0016】上記ステップ202で肯定判断した場合、
すわわちEEPROM33が異常であると判断した場合
には、、マスクROM32のバックアップ用スレッショ
ルドレベルのデータから、選択スイッチ50からの車種
グループ選択信号と、加速度Gに基づきスレッショルド
レベルThを選択する(ステップ204)。
【0017】次に、上記加速度積分値ΔVが減速方向に
増大してスレッショルドレベルThを超えているか否か
を判断し(ステップ205)、肯定判断した場合には、
出力ポートPCからハイレベルのトリガ信号を出力する
ことにより、スキブSを点火し、エアバックを展開させ
る(ステップ206)。ステップ205で否定判断した
場合には、ステップ206を実行することなくメインル
ーチンへ戻る。
【0018】上述したように、EEPROM33が正常
な場合には、制御システムが搭載される車両の種類に対
応して厳密に設定したメイン用スレッショルドレベルが
用いられるので、高精度の衝突判定を行うことができ
る。また、EEPROM33が異常をきたしても、車種
グループに対応して比較的粗く設定したマスクROM3
2のバックアップ用スレッショルドレベルを用いること
ができるので、車両衝突時のエアバック展開を確保する
ことができる。
【0019】本発明は上記実施例に制約されず種々の態
様が可能である。例えば、図5のステップ202で、E
EPROM33のデータ診断を行ってもよい。この場
合、データ診断による正常か否かの判断は、EEPRO
M33,マスクROM32のいずれからスレッショルド
レベルデータを選択すべきかの判断を兼ねる。マスクR
OMのバックアップ用スレッショルドレベルは、各車種
グループにおいて、複数車種の理想的なスレッショルド
レベルの平均に設定してもよい。また、マスクROMの
バックアップ用スレッショルドレベルは、全車種共通で
あってもよい。この場合、バックアップ用スレッショル
ドレベルは複数車種の理想的なスレッショルドレベルの
平均に設定してもよいし、理想的なスレッショルドレベ
ルが最も低い車種に合わせて設定してもよい。この場
合、選択スイッチが不要であることは勿論である。EE
PROMは、ワンチップ型マイクロコンピュータに内蔵
されず外付けであってもよい。本発明の制御システムは
エアバックのみならずシートベルトのプリテンショナー
制御にも適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、車種等
に厳密に対応して設定したメイン用スレッショルドレベ
ルのデータを記憶させ、マスクROMに複数の車種等に
共通のバックアップ用スレッショルドレベルのデータを
記憶させることにより、マスクROMを内蔵したマイク
ロコンピュータを低コストで製造できる。しかも、上記
メイン用スレッショルドレベルを用いた高精度の衝突判
定を行えるとともに、EEPROMのデータが異常をき
たした時には上記バックアップ用スレッショルドレベル
を用いて衝突時の車両安全装置の作動を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御システムの基本構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明に係わる制御システムの一実施例を概略
的に示す回路図である。
【図3】図2のEEPROMへのデータ書き込み作業を
示す図である。
【図4】図2のマイクロコンピュータで実行されるEE
PROMの診断ルーチンを示すフローチャートである。
【図5】図2のマイクロコンピュータで実行される加速
度評価ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,10 加速度センサ 2 加速度評価手段 3,33 EEPROM 4,32 マスクROM 5 EEPROM診断手段 6 スレッショルドレベルデータ選択手段 9 車両安全装置 30 マイクロコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の加速,減速方向の加速度を検出する
    加速度センサと、上記加速度センサからの加速度の積分
    演算を行い、この加速度積分値が減速方向に増大してス
    レッショルドレベルを超えた時に、車両の衝突が生じて
    いると判断してトリガ信号を車両安全装置に出力する加
    速度評価手段とを備えた車両安全装置の制御システムに
    おいて、次の構成を備えたことを特徴とする車両安全装
    置の制御システム。 (a)メインに用いられるスレッショルドレベルのデー
    タを記憶するEEPROM。 (b)バックアップとして用いられるスレッショルドレ
    ベルのデータを記憶するマスクROM。 (c)上記EEPROMが正常か異常かを診断するEE
    PROM診断手段。 (d)上記EEPROM診断手段で、EEPROMが正
    常であると診断した時には、EEPROMに記憶された
    メイン用スレッショルドレベルのデータを選択し、上記
    EEPROM診断手段でEEPROMが異常であると診
    断した時には、マスクROMに記憶されたバックアップ
    用スレッショルドレベルのデータを選択し、選択された
    スレッショルドレベルのデータを上記加速度評価手段に
    提供するスレッショルドレベルデータ選択手段。
JP3126538A 1991-05-01 1991-05-01 車両安全装置の制御システム Expired - Lifetime JP2919116B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995013940A1 (fr) * 1993-11-15 1995-05-26 Sensor Technology Co., Ltd. Dispositif de fonctionnement pour appareil de protection d'equipage

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995013940A1 (fr) * 1993-11-15 1995-05-26 Sensor Technology Co., Ltd. Dispositif de fonctionnement pour appareil de protection d'equipage

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