JPH03238359A - 車両安全装置のための制御システム - Google Patents

車両安全装置のための制御システム

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JPH03238359A
JPH03238359A JP2033821A JP3382190A JPH03238359A JP H03238359 A JPH03238359 A JP H03238359A JP 2033821 A JP2033821 A JP 2033821A JP 3382190 A JP3382190 A JP 3382190A JP H03238359 A JPH03238359 A JP H03238359A
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circuit
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microcomputer
watchdog timer
vehicle safety
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Kunihiro Takeuchi
竹内 邦博
Hideki Ishizuka
秀樹 石塚
Hideyuki Kaneko
英之 金子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロコンビコータを用いた車両安全装置
のための制御システムに関する。
[従来の技術] 実開平2−5371号に開示されているように、エアハ
ック等の車両安全装置を制御するシステムの一つとして
マイクロコンピュータを用いたものは公知である。マイ
クロコンピュータは、加速度センサからの減速度信号を
積分処理し、この積分値をスレッショルドレベルと比較
して車両衝突の有無を判定し、衝突と判定した時にはエ
アバックの駆動回路に作動指令信号を送り、エアバック
を[%させて乗員の安全を図る。この制御システムは、
マイクロコンピュータにより高精度の衝突判定を行える
ので、最近注目を浴びている。
上記マイクロコンピュータには通常ウォッチドッグタイ
マが接続されている。マイクロコンピュータが暴走した
時には、暴走から設定時間後にウォッチドッグタイマか
らリセット信号が出力され、マイクロコンピュータかり
セットされる。これにより、マイクロコンピュータは暴
走状態から脱出することができる。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成の制御システムにおいて、マイクロコンピュー
タの暴走時に、ウォッチドッグタイマの設定時間内にお
いて、出力ポートから作動指令信号か出力されることも
あり得る。この場合には、マイクロコンピュータのリセ
ットが間に合わずエアハ、りか膨張してしまうおそれか
あった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、そ
の要旨は、第1図に示す車両安全装置の制御システムに
ある。詳述すると、この制御システムは、車両安全装置
1の駆動回路10と、車両の減速度を検出する加速度セ
ンサ20と、マイクロコンピュータ30と、ウォッチド
ッグタイマ60とを備えている。マイクロコンピュータ
30は、加速度センサ20からの減速度に基づき衝突の
有無を判定し、衝突であると判定した時に、車両安全装
置1を作動させるための作動指令信号を、出力ポートか
ら駆動回路10に送る。ウォッチドッグタイマ60は、
マイクロコンピュータの暴走を検出して暴走から設定時
間経過後にマイクロコンピュータ30をリセットする。
このような構成の制御システムにおいて、マイクロコン
ピュータ30は作動指令信号を出力するための出力ポー
トを複数備えている。駆動回路10は複数の出力ポート
からの作動指令信号を受けた時にのみ車両安全装置1を
作動させるように構成されている。上記複数の出力ポー
トのうち、少なくとも1つを除く出力ポートと駆動回路
10との間には遅延回路50が介在されている。遅延回
路50による上記作動指令信号の遅延時間は、ウォッチ
ドッグタイマ60の設定時間より長く設定されている。
[作用] マイクロコンピュータ30の暴走時において、例えばす
べての出力ポートから駆動回路10へ作動指令信号が出
力される可能性がある。しかし、ある出力ポートからの
作動指令信号は、遅延回路50によって上記ウォッチド
ッグタイマ60の設定時間より長い時間遅れて駆動回路
10に達するため、ウォッチドッグタイマ60の設定時
間内で車両安全装置1が作動することがない。また、遅
延回路50で遅れた作動指令信号が駆動回路10に達し
た時には、すでにマイクロコンピュータ60がリセット
されており、遅延回路を接続していない他の出力ポート
からの作動指令信号の出力が停止されるので、車両安全
装置が作動することはない。この結果、マイクロコンピ
ュータ30の暴走による車両安全装置の誤作動を確実に
防止することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第2図〜第4図を参照して説
明する。第2図はエアバック(車両安全装置)のスキン
1を制御する制御システムの概略を示している。スキン
1は駆動回路10に組み込まれている。駆動回路10は
、スキン1の電源側の一端に接続されたPNP型の第1
トランジスタ11とスキン1の接地側の他端に接続され
たNPN型の第2トランジスタ12を有している。第1
トランジスタ11と電源との間には、第1トランジスタ
11から電源に向かって順に、大容量コンデンサからな
るエネルギーリザーバ(図示、しない)と、エネルギー
リザーバの電圧を電源電圧より高くするための昇圧回路
(図示しない)とが介在されている。
制御ンステムは、車両の減速度を検出する第1第2の加
速度センサ21,22と、マイクロコンピュータ30を
備えている。これら加速度センサ21.22の減速度S
L、S2を表す電圧信号は、マイクロコンピュータ30
に内蔵されたアナログ・デジタルコンバータADc1.
ADC2にそれぞれ送られてデジタルデータに変換され
る。
マイクロフンピユータ30は出カポ−)PA。
PBPC,PDとリセット端子Reを有している。
出カポ−)PAはNAND回路41の一方の入力端子に
接続されている。出力ポートPBはAND回路42の一
方の入力端子に接続されている。
出力ポートPCは、遅延回路50を介してNAND回路
41.AND回路42の他方の入力端子に接続されてい
る。この遅延回路50は、出力ポートPCから接地側に
向かって順に接続された抵抗51とコンデンサ52を有
しており、これら抵抗51とコンデンサ52との間の接
続点電圧がバッファ53を介してNAND回路41.A
ND回路42に送られる。遅延回路50の遅延時間は、
後述するウォッチドッグタイマ60の設定時間より長く
なるように設定されている。
上記NAND回路41.AND回路42の出力端子は、
それぞれトランジスタ11.12のベースに接続されて
いる。出力ポートPA、PCの出力がともにハイレベル
になった時にのみ、NAND回路41の出力がローレベ
ルになって、第1トランジスタ11がオンする。また、
出力ポートPB、PCの出力がともにハイレベルになっ
た時にのみ、AND回路42の出力がハイレベルになっ
て、第2トランジスタ12がオンする。
スキブ1は、トランジスタ11.12がともにオンした
時、換言すれば3つの出力ポートPA。
PB、PCの出力がすべてハイレベルになった時にのみ
、エネルギーリザーバからの電流供給を受けて点火され
、エアバックの膨張を実行する。
上記マイクロコンピュータ30の出力ポートPDとリセ
ット端子Reとの間には、ウォッチドッグタイマ60が
介在されている。
上述構成において、マイクロコンピユータ30は、第3
図のタイマー割込ルーチンを設定時間毎に実行する。ま
ず第1加速度センサ21からの減速度S、の積分を行う
(ステップ100)。すなわち、RAMに記憶された第
1積分値Δv1に今回入力された減速度S1を加える。
次に、第2加速度センサ21からの減速度S、の積分を
行う(ステップ101)。すなわち、第2積分値ΔV、
に今回入力された減速度S、を加える。
次に、出カポ−)PAがローレベルか否かを判断する(
ステップ102)。ローレベルと判断した場合には、上
記第1積分値ΔV、を減速度Slに対応して決定される
スレッショルドレベルTh。
と比較する(ステップ103)。
ステップ103で第1積分値ΔV、がスレ・ノシ冒ルド
レベルTh、未満であると判断した場合には、出カポ−
1−PBがローレベルか否かを判断する(ステップ10
4)。ローレベルと判断した場合には、上記第2積分値
ΔV、を減速度S!に対応して決定されるスレッショル
ドレベルTh、と比較する(ステップ105)。第2積
分値ΔV、がスレソシロルドレベルTh、未満であると
判断した場合には、出カポ−)PDの出力レベルを切り
換えて(ステップ106)、後述のメインルーチンへ戻
る。
通常時、すなわち車両衝突が生じていない時には、上記
ステップ100〜106がタイマー割込毎に実行される
ステップ106での出力ポートPDの出力レベル切り換
えにより、この出力レベルはタイマー割込の設定時間の
2倍の周期でハイとローを繰り返し、プログラムが正常
に実行されていることを示すプログラムラン信号となる
。ウォッチドッグタイマ60は、例えば出カポ−)PD
からハイレベルの出力を受ける度にリセットされる。ウ
ォッチドッグタイマ60の設定時間は、このハイレベル
の出力を受けない期間より長いため、正常時には、ウォ
ッチドッグタイマ60からマイクロコンピュータ30ヘ
リセツト信号を出力しない。
衝突が生じた時には、第1積分値Δv1がスレッショル
ドレベルTh、を超えるとともに、第2積分値ΔV、が
スレッショルドレベルTh、を超える・したがって、ス
テップ103.105で否定判断が下される。
ステップ103で否定判断がなされた場合には、第1積
分値Δv1をRAMにΔv、′として書き込ミ(ステッ
プ1O7)、スレッショルドレベルTh1もRAMIC
Th+  として書き込み(ステノブ108)、出力ポ
ートPAをハイレベルにする(ステップ109)。
ステップ105で否定判断がなされた場合には、第2積
分値Δv、をRAMにΔv、′として書き込み(ステッ
プ110)、スレッショルドレベルTh、もRAMにT
h、  として書き込み(ステップ111) 、出力ポ
ートPBをハイレベルにする(ステップ112)。
上記Δv、’、Th、’ は、ステップ103で衝突判
定をした時の第1積分値およびスレッショルドレベルを
表している。同様にして、ΔV。
Th、’ は、ステップ105で衝突判定をした時の第
2積分値およびスレ、ンヨルドレベ/L4表している。
なお、上記ステ、ブ109,112て出力ポートPA、
PBをハイレベルにした後のタイマー割込ルーチンでは
、ステップ102,104で否定判断が下されるから、
ステップ103,107゜108.109と、ステ、プ
105,110.III、+12は実行されない。
マイクロコンピュータ30は第4図のメインルーチンを
実行する。詳述すると、出力ポートPAがハイレベルか
否かを判断しくステップ120)、出力ポートPBがハ
イレベルか否かを判断しくステップ121)、両ステッ
プのいずれかで否定判断をした場合には、これらステッ
プ120,121を繰り返し実行する。
両ステップ120,121で肯定判断をした時には、ス
テップ122,123の判断を行う。すなわち、ステッ
プ122において衝突判定時の第1 積分MΔvI′ト
スレソショルドレベルTh。
の差を、許容範囲を表す所定値αと比較し、ステップ1
23において衝突判定時の第2積分値ΔV′とスレッシ
ョルドレベルTh、’の差ヲ所定値αと比較する。ステ
ップ122.123で上記差がα未満であると判断した
場合には、積分値ΔVΔv、′がデータとして正常であ
るとして、出力ポートPCをハイレベルにする(ステッ
プ124)。この結果、3つの出力ポートPA、PB。
PCがすべてハイレベルとなるため、スキブ1が点火さ
れ、エアバックが膨張する。
衝突判定の対象となった第1積分値Δv1′ または第
2積分値Δv、′のデータが電波障害により異常を来し
ていた場合には、上記ステップ122または123で、
上記差が所定値α以上であると判断する。この時には、
出力ポートPA、PBをローレベルに戻す(ステップ1
25)。この結果、ス牛ブ1の点火は実行されず、エア
バックの誤作動を防止できる。
マイクロコンピュータ3oが暴走した時には、ステップ
106が実行されずプログラムラン信号が出力されない
から、設定時間後にウォッチドッグタイマ60からリセ
ット信号が出力され、マイクロコンピュータ30がリセ
ットされる。ところで、上記暴走時に、ウォッチドッグ
タイマ60の設定時間内において、3つの出力ポートP
A  PB、PCの出力がすべてハイレベルになること
もあり得る。しかし、出力ポートPCのハイレベルの出
力は、遅延回路50によって上記つす、チドノクタイマ
60の設定時間より長い時間遅れて、NAND回路41
.AND回路42に達するため、ウォッチドッグタイマ
60の設定時間内でトランジスタ11.12がオンする
可能性をなくすことができる。また、出力ポートPCの
ハイレベルの出力が遅れてNAND回路41.AND回
路42に達した時点では、既にマイクロコンピュータ3
0はウォッチドッグタイマ60によりリセットされて正
常作動に復帰していて、出力ポートPA。
PBのローレベルの出力がNAND回路4.1. AN
D回路42にそれぞれ達しているため、トランジスタ1
1.12はオンしない。この結果、エア゛バックの誤作
動をさらに確実に防止することができる。
なお、上記出力ポートPA、PB、PCからのローレベ
ルの出力は駆動回路10に対する作動禁止信号としても
認識することができる。
上記遅延回路50による遅延時間は、実際に車両衝突が
生じた場合に、衝突時点からエアバンクの膨張までの経
過時間が乗員の安全を確保できる程度であるように、充
分短く設定されていることは勿論である。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が可能であ
る。例えば、出力ポートPA、PBをノ1イレベルにす
るだけで、スキブlを点火してもよい。この場合、NA
ND回路41の代わりにトランジスタが用いられ、AN
D回路42.出カポ−)PCは不要となる。第4図のル
ーチンも不要となる。また、この場合には、出力ポート
PA、PBの一方と駆動回路との間に遅延回路を介在さ
せる。
加速度センサは1個であってもよいが、この場合でも作
動指令信号の出力ポートは複数必要である。
本発明の制御7ステムはエアバックのみならずシートベ
ルトの制御にも適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明では遅延回路を用いること
により、マイクロコノピユータの暴走時において、ウォ
ッチドッグタイマでは防止できないウォッチドッグタイ
マの設定時間内での車両安全装置の誤作動を防止するこ
とかでき、誤作動防止を確実なものとすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を概略的に示す回路図、第3図は第2
図のマイクロコンピュータで実行されるタイマー割込ル
ーチンを示すフローチャート、第4図はメインルーチン
を示すフローチャート図である。 1・・・車両安全装置、10・・・駆動回路、20,2
1゜22・・加速度センサ、30・マイクロコンピュー
タ、50・・遅延回路、60・・ウォッチドッグタイマ
、PA、PB、PC・出力ポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)車両安全装置の駆動回路と、 (ロ)車両の減速度を検出する加速度センサと、 (ハ)加速度センサからの減速度信号に基づいて衝突の
    有無を判定し、衝突であると判定した時に、車両安全装
    置を作動させるための作動指令信号を出力ポートから駆
    動回路に送るマイクロコンピュータと、 (ニ)マイクロコンピュータの暴走を検出して暴走から
    設定時間経過後にマイクロコンピュータをリセットする
    ウォッチドッグタイマ とを備えた制御システムにおいて、マイクロコンピュー
    タは作動指令信号を出力するための出力ポートを複数備
    え、駆動回路は複数の出力ポートからの作動指令信号を
    受けた時にのみ車両安全装置を作動させるように構成さ
    れ、上記複数の出力ポートのうち、少なくとも1つを除
    く出力ポートと駆動回路との間には遅延回路が介在され
    、この遅延回路による上記作動指令信号の遅延時間が、
    ウォッチドッグタイマの設定時間より長く設定されてい
    ることを特徴とする車両安全装置のための制御システム
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4413194A1 (de) * 1993-04-27 1994-11-03 Mitsubishi Electric Corp Fehlerdiagnosegerät für eine Steuerschaltung einer Fahrzeugpassagier-Schutzvorrichtung
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