JP2875924B2 - 車両用安全装置の制御装置 - Google Patents

車両用安全装置の制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の車両用安全装置
を制御するための制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の衝突時に生じるショックから乗員
を護るために、各種の車両用安全装置が開発されてきて
おり、これらの代表的な装置として、エアバッグ装置、
プリローダ装置等がよく知られている。ところで、車両
の衝突時における乗員の安全を確実にするため、2種類
の安全装置を併用することが有効であり、例えば、運転
席に、エアバッグ装置とプリローダ装置とを併設し、車
両の衝突が検知された場合に、先ず、プリローダ装置を
起動し、しかる後、エアバッグ装置を起動させることに
より、乗員の安全をより一層確実にするようにした構成
が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の構成では、例えばプリローダ装置の故障のためにプ
リローダ装置が衝突時に作動しないと、シートベルトに
よる乗員の拘束を前提として設定されたエアバッグ装置
の作動タイミングの遅延動作のために、エアバッグが充
分に展開しないうちに、乗員、特にその頭部が大きく前
方に移動してしまい、もはや、エアバッグ装置の作動に
よっては乗員の安全を図ることができない場合が生じて
しまうという問題点を有している。本発明の目的は、し
たがって、複数の車両用安全装置を時間差をもって作動
させる構成において上述の如き障害が生じても、これに
拘わらず、乗員の安全を確保することができるようにし
た、車両用安全装置のための改善された制御装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、車両の衝突判別手段を有し、少なく
とも2つの車両用安全装置を上記車両の衝突判別手段か
らの判別出力に応答して時間をずらせて順次起動するよ
うに制御するように構成された制御装置において、先に
起動すべき車両用安全装置の起動に支障があるか否かを
検知するための検知手段と、該検知手段に応答し先に起
動すべき車両用安全装置起動に支障があることが検知さ
れた場合には後に起動すべき車両用安全装置の起動のタ
イミングを早めるための変更手段とを備えた点にある。
【0005】
【作用】検知手段によって先に起動されるべき車両用安
全装置の起動に支障があると判別されると、変更手段が
作動し、後に起動すべき車両用安全装置の起動が早めら
れ、乗員の安全確保が図られる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き詳細に説明する。図1は本発明による、車両用安全装
置のための制御装置の一実施例を示すブロック図であ
り、この実施例では、制御装置1は、図示しない車両に
配設されているプリローダ装置Xとエアバッグ装置Yと
の2つの車両用安全装置の起動を制御する構成となって
いる。
【0007】制御装置1は、上記車両の適宜の箇所に取
り付けられその車両に生じる加速度を示す加速度信号S
aを出力する公知の加速度センサ2を備えており、加速
度信号Saは、そのレベルが設定レベルを越えた場合
に、積分処理ユニット3によって積分処理される。この
結果、積分処理ユニット3からは、その時の車速を示す
積分出力信号Sdが得られる。
【0008】図2には、車両の衝突時における積分出力
信号Sdのレベル変化の一例が示されている。図2の波
形図は、時間TOにおいて加速度信号Saのレベルが所
定レベルを越えたことにより加速度信号Saの積分が開
始された後の、積分出力信号SSdのレベルの変化の様
子を示したものである。なお、このような積分処理機能
を有する積分処理ユニット3の構成は公知であるから、
ここではその詳細な構成を述べるのを省略する。
【0009】図1に戻ると、積分出力信号Sdのレベル
状態によって車両に設けられたプリローダ装置Xとエア
バッグ装置Yとの各起動タイミングを決定するため、第
1比較器4及び第2比較器5が設けられている。
【0010】第1比較器4は、積分出力信号Sdのレベ
ルと所与の第1基準電圧V1のレベル(図2参照)とを
比較し、積分出力信号Sdのレベルが第1基準電圧V1
のレベルより低い場合に高レベルとなる第1判別出力C
1を出力する。一方、第2比較器5は、積分出力信号S
dのレベルと所与の第2基準電圧V2のレベル(図2参
照)とを比較し、積分出力信号Sdのレベルが第2基準
電圧V2のレベルより低い場合に高レベルとなる第2判
別出力C2を出力する。
【0011】図2から判るように、これらの基準電圧の
レベルはV1>V2となるように設定されているので、
車両が衝突した場合、先ず第1判別出力C1のレベルが
低レベル状態から高レベル状態に変化した後、第2判別
出力C2のレベルが低レベルから高レベルに変化するこ
とになる。
【0012】第1判別出力C1は第1駆動回路6に入力
されており、第1駆動回路6は、入力信号である第1判
別出力C1のレベルが低レベルから高レベルとなったこ
とに応答し、第1点火電流I1をプリローダ装置Xの点
火スクイブ7に供給する。したがって、積分出力信号S
dのレベルが第1基準電圧V1のレベルよりも小さくな
った場合に、先ず、プリローダ装置Xが作動し、乗員を
シートに拘束することとなる。
【0013】一方、第2判別出力C2は、第1判別出力
C1が一方の入力端子8aに与えられている選択スイッ
チ8の他方の入力端子8bに与えられており、選択スイ
ッチ8の出力端子8cは第2駆動回路9の入力に接続さ
れている。選択スイッチ8は、後述する故障検出回路1
1によって制御され、第1判別出力C1又は第2判別出
力C2のいずれか一方が第2駆動回路9に入力信号とし
て与えられる。
【0014】第2駆動回路9は、選択スイッチ8から供
給される入力信号に応答し、その入力信号のレベルが低
レベルから高レベルになったことに応答し、第2点火電
流I2をエアバッグ装置Yの点火スクイブ10に供給す
る構成となっている。
【0015】故障検出回路11は、プリローダX装置の
起動に支障を来す障害が発生しているか否かを検知する
ためのものであり、図示の実施例では、第1駆動回路6
に障害検知のためのチェック信号CHを供給し、その結
果点火スクイブ7の両端に生じる信号Mを受け取り、チ
ェック信号CHの供給に対する信号Mの状態を調べるこ
とにより、点火スクイブ7の点火系統に不具合が生じて
いるか否かを判別する構成となっている。このような構
成は、例えば、特開平3ー16854号公報に開示され
ているが、他の公知の手段によって故障検出回路11を
構成してもよい。この場合、故障検出回路11は、点火
スクイブ7の断続のみの検出であってもよく、必ずし
も、駆動回路の作動状態のチェックまでをも含まなくて
もよい。
【0016】故障検出回路11において、点火スクイブ
7の点火系統に不具合が生じていると判断された場合に
は、その故障検出出力信号TSのレベルは高レベルとな
り、選択スイッチ8は図1中実線で示される状態とさ
れ、第2判別出力C2が第2駆動回路9にその入力信号
として入力されることになる。一方、故障検出回路11
において、点火スクイブ7の点火系統に不具合が生じて
いると判断されると、故障検出出力信号TSのレベルは
低レベルとなり、選択スイッチ8は図1中点線で示され
る状態となり、第1判別出力C1が第2駆動回路9に入
力されることになる。
【0017】したがって、先にトリガされるべきプリロ
ーダ装置Xのスクイブ7の点火系統に不具合が生じてい
なければ、第2判別出力C2が第2駆動回路9に入力さ
れるので、車両の衝突時には、先ずプリローダ装置Xの
点火スクイブ7に第1点火電流I1が供給された後、積
分出力信号Sdのレベルが第2基準電圧V2より低くな
った時点で、第2点火電流I2がエアバッグ装置Yの点
火スクイブ10に供給される。この結果、車両の衝突が
判別されると、図2の例においては、先ずプリローダ装
置XがT1において作動し、次いでエアバッグ装置Yが
T2において作動することになる。
【0018】これに対し、先にトリガされるべきプリロ
ーダXのスクイブ7の点火系統に不具合が生じているこ
とが故障検出回路11によって検出されると、選択スイ
ッチ8は点線で示される状態に制御され、第2判別出力
C2に変えて第1判別出力C1が第2駆動回路9に入力
される。このため、積分出力信号Sdのレベルが第1基
準電圧V1よりも低くなった時点において、すなわち、
本来プリローダ装置Xがトリガされるべき時点T1にお
いて、エアバッグ装置7がトリガされることになる。
【0019】上述の構成によれば、装置に異常が認めら
れない場合には、車両の衝突時、先ずプリローダ装置X
が作動した後、少し時間をおいてエアバッグ装置Yが作
動することになる。しかし、先に作動すべきプリローダ
装置X及び又はその関連回路において不具合が生じてい
ると判断された場合には、後で作動されるべきエアバッ
グ装置Yを、待機時間を設けることなく、車両の衝突時
に速やかに作動させるので、シートベルトに拘束されて
いない乗員の頭部が大きく変位する前にエアバッグ装置
を充分に展開させることができる。このため、プリロー
ダ装置Xの作動に不具合が生じても、乗員の安全を確実
に確保することができる。
【0020】上記実施例では、本発明の一実施例として
個別回路を用いて構成したものを示したが、マイクロコ
ンピュータに適宜の制御プログラムを実行させることに
より、同様の機能を果たさしめる構成でもよいことは勿
論である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、車両の衝
突時に、少なくとも2つの車両用安全装置を時間をずら
せて順次作動させるようにした制御装置において、先に
作動させるべき車両用安全装置の起動に問題があるか否
かをチェックする手段を設け、先に作動させるべき安全
装置の作動に問題がある場合には、次に作動させるべき
安全装置を早めに作動させる構成としたので、乗員の安
全をより一層確実に護ることができる、信頼性の高いシ
ステムを構成することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図。
【図2】図1の車両安全装置用制御装置の作動を説明す
るための波形図。
【符号の説明】
1 制御装置 2 加速度センサ 3 積分処理ユニット 4 第1比較器 5 第2比較器 8 選択スイッチ 11 故障検出回路 X プリローダ装置 Y エアバッグ装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の衝突判別手段を有し、少なくとも
    2つの車両用安全装置を前記車両の衝突判別手段からの
    判別出力に応答して時間をずらせて順次起動するように
    制御するように構成された車両用安全装置の制御装置に
    おいて、先に起動すべき車両用安全装置の起動に支障が
    あるか否かを検知するための検知手段と、該検知手段に
    応答し先に起動すべき車両用安全装置起動に支障がある
    ことが検知された場合には後に起動すべき車両用安全装
    置の起動タイミングを早めるための変更手段とを備えた
    ことを特徴とする車両用安全装置の制御装置。
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