JPH0585016A - プリンター用防振台 - Google Patents

プリンター用防振台

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JPH0585016A
JPH0585016A JP27455291A JP27455291A JPH0585016A JP H0585016 A JPH0585016 A JP H0585016A JP 27455291 A JP27455291 A JP 27455291A JP 27455291 A JP27455291 A JP 27455291A JP H0585016 A JPH0585016 A JP H0585016A
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JP
Japan
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base plate
lower base
printer
elastic member
vibration
Prior art date
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Application number
JP27455291A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Naruo
次男 成尾
Kenji Hasegawa
賢司 長谷川
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ROLAND TEC KK
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
ROLAND TEC KK
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンターを上載して該プリンターの作動時
における振動が机等に伝播するのを防止する。 【構成】 上下台板1、5を重ね合わた構造を有し、下
台板1の上面四方部に取付けている戸車よりなる転動部
材3を上台板5の下面四方部に穿設している左右方向に
長いガイド溝6に転動自在に嵌め込んで、上台板1に上
載されたプリンターPのヘッドの往復移動時に発生する
振動を、転動部材3を介して上台板1を左右移動させる
ことにより減衰させると共に、上下台板1、5間に弾性
部材8を配設して上記振動エネルギーを弾力的に吸収さ
せるように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワープロやCPU等のプ
リンターを載置させる防振台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のプリンター(P) は、
図9に示すように、CPT(T) やキーボード(K) 、CP
U(C) と共に机(A) の天板(B) 上に直接載置されたり、
或いは図10に示すように、机(A) の天板(B) 後部上に逆
U字状に屈曲形成したパイプ等の支柱(D)(D)を立設し、
これらの支柱(D)(D)間に架設した固定載置台(E) 上に直
接載置された状態にして使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なプリンター載置状態では、プリンター(P) が天板(B)
や固定載置台(E) 上に直接載置されているために、該プ
リンター(P)を作動させると、プリンターヘッドの左右
往復運動により発生する振動が天板(B) や固定載置台
(E) に直接伝達して横揺れが生じ、CRT(T) が見にく
くなるばかりでなくキーボード(K) の操作がしずらくな
り、さらには、CPU(C) がその振動によって故障した
りする虞れがあると共に机上の書類等が崩れたり、倒れ
たりするという問題点があった。
【0004】このような問題点は、大型の高速プリンタ
ーを使用した場合や上記のようにプリンター(P)が最上
段に配設している場合において、一層大きくなるもので
ある。本発明はこのような問題点を全面的に解消し得る
プリンター用防振台の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプリンター用防振台は、一定厚みを有する
下台板1と、該下台板1に上載され且つその上面をプリ
ンター載置面5aに形成している上台板5とからなり、こ
れらの上下台板1、5の対向面間には下台板1に対して
上台板5を左右方向に往復移動を可能とする転動部材3
が介在していると共に、上下台板1、5間の適所には上
台板5の往復移動エネルギーを弾力的に吸収する弾性部
材8が配設されている構造を有する。
【0006】
【作用】プリンターPを配設すべき場所にこの防振台を
設置し、該防振台の上板台5上にプリンターPを載置す
る。このような設置状態にしてプリンターPを作動させ
ると、該プリンターヘッドが左右に往復運動をしながら
印刷を行い、往動から復動に移る反転時に衝撃的な振動
が発生するが、その振動はプリンターPを載置している
上台板5に伝達されて、該上台板5が転動部材3により
下台板1上を円滑に移動する。
【0007】さらに、プリンターヘッドの左右往復運動
と上台板5の左右移動との間に位相のズレが生じてプリ
ンターヘッドとは逆方向に上台板5が移動する場合が生
じ、プリンターヘッドからの振動を減衰させると共に下
台板1への振動の伝播を緩和する。
【0008】また、上下台板1、5間には弾性部材8を
配設しているので、プリンターヘッドの往復運動に連動
して移動する上台板5は、プリンターヘッドの反転時に
発生する振動衝撃力を該弾性部材8によって吸収されて
下台板1への衝撃的な振動の伝播が防止されると共に、
上台板5の定位置への迅速な復元を可能にして減衰効果
を一層向上させる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
1は一定の厚みを有する横長矩形状の下台板で、その下
面四方隅角部に円盤形状の脚体2を取付けていると共に
上面四方部に戸車からなる転動部材3をその車輪体3aの
転動方向が下台板1の左右方向となるように取付けてあ
る。この取付構造は、図 に示すように、下台板1の上
面四方部に、転動部材3の車輪体3aを回転自在に軸支し
ている戸車ケース体3bが嵌入可能な横長長方形状の取付
孔4を穿設し、該取付孔4に戸車ケース体3bを嵌め込ん
で釘着等により固定し、車輪体3aの外周一部を下台板1
の上面から突出させた状態にしているものである。
【0010】5は下台板1上に重ね合わせ状態で着脱自
在に載置された一定厚みを有する上台板で、上記下台板
1と略同大、同形に形成されていると共にその平坦な上
面をプリンターPの載置面5aとしている。この上台板5
の下面四方部には、上記転動部材3に対向させて該転動
部材3の車輪体3aの幅よりも僅かに幅広い横長長方形状
のガイド溝6を穿設してあり、該ガイド溝6に車輪体3a
の外周一部を嵌入させてその外周面を該溝底面に転動可
能に当接させてある。
【0011】又、下台板1の平坦な上面から突出した車
輪体3aの突出長をガイド溝6の深さよりも大きくして上
下台板1、5の対向面間に適宜な縦幅を有する間隙部7
を形成してある。なお、上台板5側に転動部材3の車輪
体3aのガイド溝6を設けたことによって該ガイド溝6内
に塵埃等が侵入、堆積するのを防止し得るという利点を
有しているが、転動部材3を上台板1に、ガイド溝6を
下台板5に設けておいてもよい。
【0012】8、8は上記間隙部7の両側部に配設した
弾性部材で、一定幅と厚みを有する帯状ないしは角棒形
状の発泡ウレタン等の発泡合成樹脂材或いはゴムからな
り、この弾性部材8を上下台板1、5の前後幅方向に向
けて、上下台板1、5の対向面両側部にそれぞれ一体に
固着している左右規制部材9、10の対向面のいずれか一
方に接着等の適宜な手段によって一体に固着してある。
【0013】これらの左右規制部材9、10は、弾性部材
8と略同一厚みを有する帯状ないしは角棒形状に形成さ
れて上下台板1、5の前後幅方向、即ち、弾性部材8と
同一方向に並設し、弾性部材8を挟むようにして配設し
てある。そして、左右規制部材9、10の一方を上台板5
に、他方を下台板1に適宜な接着剤等によって固着され
ていると共に、これらの対向面のいずれかに上記弾性部
材8の対向端面を一体に固着して該弾性部材8が上下台
板1、5に接着させることなく幅方向の良好な圧縮弾性
変形を可能にしてある。
【0014】さらに、これらの弾性部材8と左右規制部
材9、10の厚みは、上記間隙部7の縦幅寸法よりも小さ
くして上台板5は転動部材3によってのみ下台板1にそ
の荷重を受止させてある。なお、弾性部材8と、この弾
性部材8を取付けていない規制部材(図においては下台
板1に固着されている規制部材)との対向面は互いに接
触させた状態にしておいてもよいが、上下台板1、5を
組み合わせる際に、弾性部材8がその組立ての邪魔にな
らないように、両者間に適宜な隙間を設けておくことが
望ましい。
【0015】又、弾性部材8の外側において、上下台板
1、5の両側端縁に沿って配設されている規制部材9
は、図4に示すように、その両端間に上下台板1、5の
前後端縁に沿う幕部材9a、9aを一体に連結しておくこと
によって、方形枠に形成しておくことが望ましく、この
ように形成すると、該方形枠によって上下台板1、5間
の前記間隙部7の四方開口端が被覆状態に隠蔽され、塵
埃等が間隙部7内に侵入するのを防止することができ
る。
【0016】下台板1の下面四方隅角部に取付けられて
いる前記円盤形状の脚体2は、図2に示すように、その
上面中心部に適宜長さの螺子棒2aを突設してあり、該螺
子棒2aを下台板1にナット体の埋設等により設けた螺子
孔11に螺合させてある。
【0017】このように構成したプリンター用防振台
は、第3図に示すように、プリンターPを配設すべき机
T等の上面適所に設置され、その上台板5のプリンター
載置面5a上にプリンターPを載置して使用される。この
際、脚体2を適宜回動操作してプリンター載置面5aを水
平面となるように調整する。上台板5上にプリンターP
を載置すると、その荷重は、転動部材3を介して下台板
1に受止された状態となる。
【0018】このような設置状態にし、キーボードの打
鍵によって入力した文字等を用紙に印刷するために、該
プリンターPを作動させると、プリンターPのヘッドが
左右に往復運動をしながら用紙に文字等を打ち込んでい
くが、行端まで打って次の行に移る反転時に衝撃的な振
動が発生し、プリンターPがその振動による反動力によ
ってプリンターヘッドと同一方向に移動しようとしてそ
の作用力が該プリンターPを載置している上台板5に伝
達される。
【0019】すると、該上台板5は、その下面四方部に
穿設している横長長方形状のガイド溝6の溝底を、下台
板1に装着している戸車よりなる転動部材3の車輪体3a
上に載置状態で受止されているので、該車輪体3aを回転
させながら上記反動力を受けた左右水平方向に移動し、
プリンターヘッドによる衝撃的な振動を減衰させる。
【0020】さらに、上台板5の左右方向の移動によ
り、上下台板1、5間に配設している一方の規制部材9
に取付けた弾性部材8が他方の規制部材10に受止されな
がら圧縮して上記振動エネルギーを吸収し、衝撃的な振
動を一層減衰させて下台板1側に振動衝撃力が伝播する
のを緩和すると共に、該弾性部材8の弾性復元力によっ
て上台板5を直ちに元位置まげ復帰させるものである。
【0021】また、プリンターヘッドが左右往復する毎
に発生する上記反動力は、そのプリンターPと同一移動
方向に上台板5が移動しながら、弾性部材8により振動
エネルギーを吸収させることにより減衰させることがで
きるが、プリンターヘッドが高速で往復動を行う場合
や、上記弾性部材8による弾性復元力によって、上台板
5の動きは必ずしもプリンターヘッドの往復運動に追随
することなく、プリンターヘッドの移動方向と逆方向に
移動する場合が発生するので、プリンターPを上載して
いる該上台板5の往復移動範囲が小さくなると共に振動
エネルギーを打ち消して下台板1への振動の伝播がより
小さくなるものである。
【0022】なお、以上の実施例においては、弾性部材
8を一方の規制部材9に取付けているが、この規制部材
9を設けることなく、該弾性部材8の幅方向の一端部を
直接上下台板1、5のいずれか一方に固着しておき、該
弾性部材の他端面を上下台板1、5のいずれか他方に固
着した規制部材10に当接させるように構成しておいても
よい。また、転動部材3としては、戸車以外に適宜な転
子を使用して上台板5を左右方向のみに移動自在に構成
しておけばよい。
【0023】図5は、弾性部材8の別な実施例を示すも
ので、コイルスプリングを採用しているものである。即
ち、適宜な長さを有する複数のコイルスプリング8aを上
下台板1、5の対向面間の適所に配設し、その上下両端
部を上下台板1、5の対向面に穿設した取付穴12、13内
にそれぞれ嵌着、固定してなるものである。この場合、
一方の取付穴13に対してはコイルスプリング8aの端部を
遊嵌させておいてもよいが、上下の取付穴12、13に固着
すると、上下台板1、5が一体化されるので持ち運びに
都合が良い。
【0024】また、図6に示すように、コイルスプリン
グ8aを上下台板1、5の四方対向面に穿設した左右方向
に長い長溝12a 、13a 間内に介在するように内装し、そ
の両端部をこれらの長溝に当接させるか、或いは、一端
を一方の長溝12a に、他端を他方の長溝13a に固着させ
ておいてもよい。
【0025】このように弾性部材8としてコイルスプリ
ング8aから構成すると、上記実施例における左右規制部
材9、10が不要となる。また、プリンターPのヘッドの
往復運動により生じる上記反動エネルギーは、このコイ
ルスプリング8aの弾性撓み変形や圧縮変形によって吸収
することができる。なお、コイルスプリング8aに代えて
図7に示すように、断面Z形状の板バネ8bを左右方向に
弾性屈曲自在に、上下台板1、5の対向面の複数箇所間
に連結しておいても同様な作用、効果を得ることができ
る。
【0026】図8は、弾性部材8の更に別な実施例を示
すもので、上下台板1、5の対向面間に配設することな
く、両側外端面間に配設してなるものである。即ち、弾
性部材8として、断面コ字状の板バネ8cを使用し、この
板バネ8cの上下屈曲端部を上下台板1、5の外側端面に
穿設した係合溝14、15にそれぞれ着脱自在に係止させて
なるものである。このように構成すると、プリンターP
のヘッドの往復運動により生じる上記反動エネルギー
は、この板バネ8cの弾性屈曲変形によって吸収すること
ができるものであるが、該板バネ8cによって上下台板
1、5が一体的に連結され、設置時等の移動の際におけ
る取扱いが容易となるものである。
【0027】なお、上記のように上下台板1、5の対向
面間に弾性部材8を配設している場合には、上記板バネ
8cと同一形状の剛性材料よりなる断面コ字状の連結片を
使用してその上下屈曲端部を上下台板1、5の上記係合
溝14、15に係脱自在に係止させることにより上下台板
1、5を連結し、設置後には、該連結片を取り外すよう
に構成しておいてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明のプリンター用防振
台によれば、一定厚みを有する下台板1と、該下台板1
に上載され且つその上面をプリンター載置面5aに形成し
ている上台板5とから構成されているので、持ち運びが
容易に行えて机上等の所望の場所に簡単に設置すること
ができ、従って、取扱性に優れていると共に該上台板5
の載置面5a上にプリンターPを簡単且つ安定した状態で
上載することができるものである。
【0029】また、上下台板1、5の対向面間には下台
板1に対して上台板5を左右方向に往復移動を可能とす
る転動部材3が介在していると共に、上下台板1、5間
の適所には上台板2の往復移動エネルギーを弾力的に吸
収する弾性部材8が配設されているので、上台板5にプ
リンターPを載置した時の荷重を、転動部材3を介して
下台板1に確実に支持させることができるのは勿論、プ
リンター時におけるプリンターヘッドの往復運動によっ
て生じる衝撃的な振動に対して、上台板5が転動部材3
を介して円滑且つ素早く追随して振動を瞬時に著しく減
衰させることができ、下板台および該下板台を載置した
机上等に振動力が伝播するのを防止することができる。
【0030】さらに、プリンターヘッドが反転する際
に、反動力による衝撃的な振動が発生するが、上記のよ
うに上下台板1、5間に弾性部材8を配設しているの
で、プリンターヘッドの左右往復運動と同一方向に移動
する上台板5が、弾性部材8に緩衝的に受止されて上記
衝撃的な振動による反動力を吸収させることができ、従
って、プリンターPを載置した机に揺れが生じるのを確
実に防止してプリンターPの作動中においてもオペレー
ション作業が円滑に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】防振台の一部切欠斜視図、
【図2】その要部の縦断正面図、
【図3】プリンターを載置した状態の正面図、
【図4】第3図AーA線における横断面図、
【図5】本発明の別な実施例を示す要部の縦断正面図、
【図6】図5の変形例を示す要部の縦断正面図、
【図7】本発明のさらに別な実施例を示す要部の縦断正
面図、
【図8】本発明のさらに別な実施例を示す要部の縦断正
面図、
【図9】従来例を示す斜視図、
【図10】別な従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 下台板 3 転動部材 5 上台板 6 ガイド溝 7 間隙部 8 弾性部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定厚みを有する下台板1と、該下台板
    1に上載され且つその上面をプリンター載置面5aに形成
    している上台板5とからなり、これらの上下台板1、5
    の対向面間には下台板1に対して上台板5を左右方向に
    往復移動を可能とする転動部材3が介在していると共
    に、上下台板1、5間の適所には上台板5の往復移動エ
    ネルギーを弾力的に吸収する弾性部材8が配設されてい
    ることを特徴とするプリンター用防振台。
  2. 【請求項2】 転動部材3は戸車からなり、この戸車を
    下板台1の上面複数箇所に取付けると共に該戸車と対向
    する上板台5の下面には、戸車の車外周部を左右方向に
    回転移動自在に嵌め込んだ横長長方形状のガイド溝6が
    設けられている請求項1記載のプリンター用防振台。
  3. 【請求項3】 弾性部材8は一定厚みを有するゴム等の
    帯状クッション材からなり、この帯状クッション材を上
    下台板1、5間の対向面両側部に介在させると共に該帯
    状クッション材の両側端面を挟持するように、上下台板
    1、5の対向面両側部にそれぞれ左右規制部材9、10を
    固着している請求項1記載のプリンター用防振台。
  4. 【請求項4】 弾性部材8はコイルスプリング8aからな
    り、このコイルスプリング8aの一端を上下台板1、5の
    対向面におけるいずれか一方の面の複数箇所に固着する
    と共に他端を他方の面に凹設した穴内に嵌着または遊嵌
    させている請求項1記載のプリンター用防振台。
  5. 【請求項5】 弾性部材8は断面コ字状の板バネ8bから
    なり、この板バネ8bを上下台板1、5の両側端面間に配
    設してその上下屈曲端部を上下台板1、5の側端面にそ
    れぞれ取付けている請求項1記載のプリンター用防振
    台。
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