JPH0583398B2 - - Google Patents
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- JPH0583398B2 JPH0583398B2 JP60068482A JP6848285A JPH0583398B2 JP H0583398 B2 JPH0583398 B2 JP H0583398B2 JP 60068482 A JP60068482 A JP 60068482A JP 6848285 A JP6848285 A JP 6848285A JP H0583398 B2 JPH0583398 B2 JP H0583398B2
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- Japan
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- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、会議、打合せ等に利用する黒板に文
章や、図形を書いたものを印刷出来る電子黒板装
置に用いられ、文章や図形を書く筆記媒体に関す
るものである。
章や、図形を書いたものを印刷出来る電子黒板装
置に用いられ、文章や図形を書く筆記媒体に関す
るものである。
(従来の技術)
従来の会議、説明会、打合せ等は黒板に打合せ
の内容を書いたり、また、進行に従つて決められ
た事項や、図形等の情報を、出席した全員がノー
トに転記したり、または一人の転記者のノートを
複写したりしていた。
の内容を書いたり、また、進行に従つて決められ
た事項や、図形等の情報を、出席した全員がノー
トに転記したり、または一人の転記者のノートを
複写したりしていた。
(発明が解決しようとする課題)
従つて上記従来の技術では次の様な欠点があつ
た。
た。
(1) 全員または数人の転記者が会議や打合せに集
中出来ない。
中出来ない。
(2) 転記者の書く速さに合せ会議を進行するため
時間がかかる。
時間がかかる。
(3) 転記者の誤記が発生し、伝達が不充分であ
る。
る。
(4) 転記者の文章校合があり、すぐ複写が手に入
らない。
らない。
これらの欠点を解決するため、黒板に記載され
た文章、図形をその席で即時に印刷が出来るこ
と、また、黒板面を繰返し使用出来ること、筆記
した内容を記憶しいつでも印刷出来ること、外部
との通信が可能で必要とする画面を送信しまた外
部より受信し、印刷が出来るようにした電子黒板
装置に用いられ、文章や図形等の筆記情報を記載
する筆記媒体であつて、筆記及び消去が容易にで
き、かつ多数の筆記面を提供でき、さらに電子黒
板装置自体の小型化を図ることができる電子黒板
用筆記媒体を提供することを目的とする。
た文章、図形をその席で即時に印刷が出来るこ
と、また、黒板面を繰返し使用出来ること、筆記
した内容を記憶しいつでも印刷出来ること、外部
との通信が可能で必要とする画面を送信しまた外
部より受信し、印刷が出来るようにした電子黒板
装置に用いられ、文章や図形等の筆記情報を記載
する筆記媒体であつて、筆記及び消去が容易にで
き、かつ多数の筆記面を提供でき、さらに電子黒
板装置自体の小型化を図ることができる電子黒板
用筆記媒体を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴は筆記及び消去が可能となる樹脂
素子からなり、かつ筆記面にほぼ平行となる少な
くとも1段の逆折り返し面があるエンドレスシー
ト構造であり、前記筆記面を多数提供する多面筆
記面を有する点にある。
素子からなり、かつ筆記面にほぼ平行となる少な
くとも1段の逆折り返し面があるエンドレスシー
ト構造であり、前記筆記面を多数提供する多面筆
記面を有する点にある。
(作用)
以上のような構成を有する本発明によれば、筆
記媒体が樹脂素材を用いたことにより筆記面上に
おける筆記情報の記載と消去を繰り返しできる。
また筆記面にほぼ平行となる少なくとも1段の逆
折り返し面をもつエンドレスシート構造としたこ
とにより筆記面を多数提供でき、かつ他の筆記面
に移動する際短時間で処理できる。さらに大変多
くの数の筆記面を提供しようとするために筆記媒
体全体の長さが長くなり規定の大きさである電子
黒板装置に装着する際筆記面にほぼ平行となる少
なくとも1段の逆折り返し面をもつエンドレスシ
ート構造としたことにより筆記媒体がコンパクト
に納まり、よつて電子黒板装置自体の小型化が図
れる。
記媒体が樹脂素材を用いたことにより筆記面上に
おける筆記情報の記載と消去を繰り返しできる。
また筆記面にほぼ平行となる少なくとも1段の逆
折り返し面をもつエンドレスシート構造としたこ
とにより筆記面を多数提供でき、かつ他の筆記面
に移動する際短時間で処理できる。さらに大変多
くの数の筆記面を提供しようとするために筆記媒
体全体の長さが長くなり規定の大きさである電子
黒板装置に装着する際筆記面にほぼ平行となる少
なくとも1段の逆折り返し面をもつエンドレスシ
ート構造としたことにより筆記媒体がコンパクト
に納まり、よつて電子黒板装置自体の小型化が図
れる。
(実施例)
はじめに、電子黒板装置の基本構造及び基本動
作を以下に説明する。図1は電子黒板装置の基本
構造を示す斜視図である。同図において、1は筐
体、2は黒板面のシート、3はフエルトペン等を
置く凹状の受け皿、4は本装着の走査部、5は印
刷紙の受け皿、6は装置の足、7はキヤスターで
ある。
作を以下に説明する。図1は電子黒板装置の基本
構造を示す斜視図である。同図において、1は筐
体、2は黒板面のシート、3はフエルトペン等を
置く凹状の受け皿、4は本装着の走査部、5は印
刷紙の受け皿、6は装置の足、7はキヤスターで
ある。
次に電子黒板装置の基本動作を概略図である図
2を使用して説明する。図2において、2は黒板
面のシート、8はタイミングベルト、9はロー
ラ、11−1はシート送出ドラム、11−2はシ
ート巻取ドラム、11−1aは11−1の送出用
ドラムと12−1のモータを直結するシヤフト、
11−2aは11−2の巻取用ドラムと12−2
のモータを直結するシヤフト、12−1は11−
1の送出用ドラムを駆動するモータ、12−2は
11−2の巻取用ドラムを駆動するモータ、13
−1は2のシートを定速度で移動させるピンチロ
ーラ、13−2は13−1のピンチローラと14
のプーリとを直結するシヤフト、14は減速用プ
ーリ、15−1は減速用プーリ、15−2は16
のモータと15−1のプーリとを直結するシヤフ
ト、16は2のシートを定速度で移動させるモー
タ、17は光源の蛍光灯、18は光線、19はレ
ンズ、20はイメージセンサ、21は20のイメ
ージセンサを取付けた回路部、22は印刷を行う
印刷装置、23は印刷紙、24は21の基板と、
22の印刷装置を結ぶフラツトケーブルである。
2を使用して説明する。図2において、2は黒板
面のシート、8はタイミングベルト、9はロー
ラ、11−1はシート送出ドラム、11−2はシ
ート巻取ドラム、11−1aは11−1の送出用
ドラムと12−1のモータを直結するシヤフト、
11−2aは11−2の巻取用ドラムと12−2
のモータを直結するシヤフト、12−1は11−
1の送出用ドラムを駆動するモータ、12−2は
11−2の巻取用ドラムを駆動するモータ、13
−1は2のシートを定速度で移動させるピンチロ
ーラ、13−2は13−1のピンチローラと14
のプーリとを直結するシヤフト、14は減速用プ
ーリ、15−1は減速用プーリ、15−2は16
のモータと15−1のプーリとを直結するシヤフ
ト、16は2のシートを定速度で移動させるモー
タ、17は光源の蛍光灯、18は光線、19はレ
ンズ、20はイメージセンサ、21は20のイメ
ージセンサを取付けた回路部、22は印刷を行う
印刷装置、23は印刷紙、24は21の基板と、
22の印刷装置を結ぶフラツトケーブルである。
図2の動作説明を述べる。11−1のドラムと
11−2のドラムが平行に配置されていて11−
1のドラムと11−2のドラムに2のシートが巻
かれている。11−2のドラムは11−1aのシ
ヤフトにより12−1のモータに直結されてい
る。同様に11−2aのシヤフトは11−2のド
ラムと12−2のモータと直結している。また2
のシートは、11−1のドラムと11−2のドラ
ムの間で13−1のピンチローラと9のローラに
挟まれ所定の圧力により2のシートのスベリを防
止し、定速度で送り出しが出来るようになつてい
る。この13−1のピンチローラの駆動は、16
のモータにより行われる。16のモータの回転は
15−2のシヤフトを介し15−1のプーリに伝
達され8のタイミングベルトを介して14のプー
リで減速され13−2のシヤフトを介して13−
1のピンチローラに伝えられる。
11−2のドラムが平行に配置されていて11−
1のドラムと11−2のドラムに2のシートが巻
かれている。11−2のドラムは11−1aのシ
ヤフトにより12−1のモータに直結されてい
る。同様に11−2aのシヤフトは11−2のド
ラムと12−2のモータと直結している。また2
のシートは、11−1のドラムと11−2のドラ
ムの間で13−1のピンチローラと9のローラに
挟まれ所定の圧力により2のシートのスベリを防
止し、定速度で送り出しが出来るようになつてい
る。この13−1のピンチローラの駆動は、16
のモータにより行われる。16のモータの回転は
15−2のシヤフトを介し15−1のプーリに伝
達され8のタイミングベルトを介して14のプー
リで減速され13−2のシヤフトを介して13−
1のピンチローラに伝えられる。
図1の4の操作部からの信号により12−1の
モータ、12−2のモータ、16のモータが同時
に回転し、2のシートが11−1のドラムより送
出され、11−2のドラムに巻取られる。このと
きの2のシートの速度は16のモータの回転速度
により決められる。2のシートの上に書かれた文
章や図形は下方に移動し11−2のドラムに巻取
られる前に17の蛍光灯により照明された光が1
8の光線となり19のレンズを通し20のイメー
ジセンサに投影される。この20のイメージセン
サで投影された画面は、横方向としては1本のラ
インとして電気信号に変換され、縦方向としては
2のシートの送り速度に同期した縦方向の電気信
号として画面が構成され21の回路部より24の
フラツトケーブルを介し22の印刷装置へ送出さ
れる。22の印刷装置では画面の電気信号により
所定の23の印刷紙に印刷する。以上の動作が画
面の印刷を実施するための説明である。また11
−2のドラムに巻取られた画面を再度見る必要が
ある場合や、追記を行いたい場合には2のシート
を逆に送出して巻戻し、停止をして、追記や訂正
を加えることが出来る。そして前記と同様な動作
により再び印刷することが可能である。また11
−2のドラムに巻取られ、印刷が完了した際には
2のシート上の文章や図形を消去する。この場合
は11−2のドラムから11−1のドラムへ2の
シートを巻戻すため4の操作部より信号を12−
1のモータと12−2のモータ、16のモータへ
送る。これにより1画面分づつ送り出し停止して
黒板消しで消すことが出来る。2のシートはマイ
ラーフイルムやフツ素フイルム等の素材を利用す
ることにより容易に摩擦により消去出来る。また
紫外線等の光を照射することにより消去出来るイ
ンクを利用する方法でも可能である。
モータ、12−2のモータ、16のモータが同時
に回転し、2のシートが11−1のドラムより送
出され、11−2のドラムに巻取られる。このと
きの2のシートの速度は16のモータの回転速度
により決められる。2のシートの上に書かれた文
章や図形は下方に移動し11−2のドラムに巻取
られる前に17の蛍光灯により照明された光が1
8の光線となり19のレンズを通し20のイメー
ジセンサに投影される。この20のイメージセン
サで投影された画面は、横方向としては1本のラ
インとして電気信号に変換され、縦方向としては
2のシートの送り速度に同期した縦方向の電気信
号として画面が構成され21の回路部より24の
フラツトケーブルを介し22の印刷装置へ送出さ
れる。22の印刷装置では画面の電気信号により
所定の23の印刷紙に印刷する。以上の動作が画
面の印刷を実施するための説明である。また11
−2のドラムに巻取られた画面を再度見る必要が
ある場合や、追記を行いたい場合には2のシート
を逆に送出して巻戻し、停止をして、追記や訂正
を加えることが出来る。そして前記と同様な動作
により再び印刷することが可能である。また11
−2のドラムに巻取られ、印刷が完了した際には
2のシート上の文章や図形を消去する。この場合
は11−2のドラムから11−1のドラムへ2の
シートを巻戻すため4の操作部より信号を12−
1のモータと12−2のモータ、16のモータへ
送る。これにより1画面分づつ送り出し停止して
黒板消しで消すことが出来る。2のシートはマイ
ラーフイルムやフツ素フイルム等の素材を利用す
ることにより容易に摩擦により消去出来る。また
紫外線等の光を照射することにより消去出来るイ
ンクを利用する方法でも可能である。
次に、本発明であつてこのような電子黒板装置
に用いられた2のシートについて説明する。
に用いられた2のシートについて説明する。
図3は本発明の実施例を示す構成図である。2
5はエンドレスシート、25−1は25のエンド
レスシートにあるスプロケツト用穴、26はモー
タ、27−1,27−2はドラム、図4での27
−2aはスプロケツトである。本実施例の動作は
4の操作部よりの信号により26のモータが回転
し11−2aのシヤフトを介して27−2のドラ
ムを回転させる。この27−2のドラムには図4
のような27−2aのスプロケツトがあり25−
1の穴に挿入される。これにより、27−2のド
ラムと25のエンドレスシートのスベリがない機
構となつている。そして25のエンドレスシート
の一部は筆記面の背後において28のローラを起
点にして折り返しされて筆記面にほぼ平行となる
逆折り返し面となる。これにより25のエンドレ
スシートの画面数が増加する。さらに折り返し用
の28のローラを多数個配置して25のエンドレ
スシートの筆記面にほぼ平行となる逆折り返し面
を多く設けると、25のエンドレスシートの全長
を増加させることにより大変多くの必要画面数を
確保でき、かつ25のエンドレスシートの全長が
増加するにもかかわらず25のエンドレスシート
全体をコンパクトに収納できる。
5はエンドレスシート、25−1は25のエンド
レスシートにあるスプロケツト用穴、26はモー
タ、27−1,27−2はドラム、図4での27
−2aはスプロケツトである。本実施例の動作は
4の操作部よりの信号により26のモータが回転
し11−2aのシヤフトを介して27−2のドラ
ムを回転させる。この27−2のドラムには図4
のような27−2aのスプロケツトがあり25−
1の穴に挿入される。これにより、27−2のド
ラムと25のエンドレスシートのスベリがない機
構となつている。そして25のエンドレスシート
の一部は筆記面の背後において28のローラを起
点にして折り返しされて筆記面にほぼ平行となる
逆折り返し面となる。これにより25のエンドレ
スシートの画面数が増加する。さらに折り返し用
の28のローラを多数個配置して25のエンドレ
スシートの筆記面にほぼ平行となる逆折り返し面
を多く設けると、25のエンドレスシートの全長
を増加させることにより大変多くの必要画面数を
確保でき、かつ25のエンドレスシートの全長が
増加するにもかかわらず25のエンドレスシート
全体をコンパクトに収納できる。
なお、26のモータの回転により25のシート
が定速度で移動する。25のシートは27−2の
ドラムを通つて28のローラの間を往復し、27
−1のドラムを介し27−2のドラムに到達す
る。
が定速度で移動する。25のシートは27−2の
ドラムを通つて28のローラの間を往復し、27
−1のドラムを介し27−2のドラムに到達す
る。
以上説明したように本実施例では
シートの構造を巻取構造と筆記面にほぼ平行と
なる少なくとも1段の逆折り返し面をもつエンド
レスシート構造にしたため次の利点がある。
なる少なくとも1段の逆折り返し面をもつエンド
レスシート構造にしたため次の利点がある。
(1) 構造が簡単である。
(2) 製造コストが安い。
(3) 外観形状の薄形化が可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、大変多
くの筆記面を提供しようとするために筆記媒体全
体の長さが長くなり、これを規定の大きさがある
電子黒板装置に装着する際、筆記面にほぼ平行と
なる少なくとも1段の逆折り返し面をもつエンド
レスシート構造としたことにより筆記媒体はコン
パクトに納まり、電子黒板装置自体の小型化も図
れる。
くの筆記面を提供しようとするために筆記媒体全
体の長さが長くなり、これを規定の大きさがある
電子黒板装置に装着する際、筆記面にほぼ平行と
なる少なくとも1段の逆折り返し面をもつエンド
レスシート構造としたことにより筆記媒体はコン
パクトに納まり、電子黒板装置自体の小型化も図
れる。
第1図は電子黒板装置の外観を示す斜視図、第
2図は電子黒板装置の基本構造を示す構成図、第
3図は本発明の実施例を示す構成図、第4図は第
3図のスプロケツト部の構造を示す図である。 1……筐体、2……シート、3……ペン受皿、
4……操作部、5……印刷紙の受、6……足、7
……キヤスタ、8……タイミングベルト、9……
ローラ、11−1……ドラム、11−2……ドラ
ム、12−1……モータ、12−2……モータ、
13−1……ピンチローラ、14……プーリ、1
5−1……プーリ、16……モータ、17……蛍
光灯、18……光線、19……レンズ、20……
イメージセンサ、21……回路部、22……印刷
装置、23……印刷紙、24……フラツトケーブ
ル、25……エンドレスシート、26……モー
タ、27−1……ドラム、27−2……ドラム、
28……ローラ。
2図は電子黒板装置の基本構造を示す構成図、第
3図は本発明の実施例を示す構成図、第4図は第
3図のスプロケツト部の構造を示す図である。 1……筐体、2……シート、3……ペン受皿、
4……操作部、5……印刷紙の受、6……足、7
……キヤスタ、8……タイミングベルト、9……
ローラ、11−1……ドラム、11−2……ドラ
ム、12−1……モータ、12−2……モータ、
13−1……ピンチローラ、14……プーリ、1
5−1……プーリ、16……モータ、17……蛍
光灯、18……光線、19……レンズ、20……
イメージセンサ、21……回路部、22……印刷
装置、23……印刷紙、24……フラツトケーブ
ル、25……エンドレスシート、26……モー
タ、27−1……ドラム、27−2……ドラム、
28……ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筆記面に記載された筆記情報を光学的に読取
り、読取つた画像情報を一時記憶して当該画像情
報に基づき印刷記録又は送信等の処理を行う電子
黒板装置に用いられ、前記筆記情報を記憶する電
子黒板用筆記媒体において、 筆記及び消去が可能となる樹脂素材からなり、
かつ前記筆記面にほぼ平行となる少なくとも1段
の逆折り返し面があるエンドレスシート構造であ
り、前記筆記面を多数提供する多面筆記面を有す
ることを特徴とする電子黒板用筆記媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068482A JPS6157396A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 電子黒板用筆記媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068482A JPS6157396A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 電子黒板用筆記媒体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1687393A Division JPH0694238B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 電子黒板装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157396A JPS6157396A (ja) | 1986-03-24 |
JPH0583398B2 true JPH0583398B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=13374947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60068482A Granted JPS6157396A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 電子黒板用筆記媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157396A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05176191A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジョン受信機のフライバックトランス |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55139294A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Shigeo Suzuki | Soft belt blackboard |
JPS59171695A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | 沖電気工業株式会社 | 電子黒板装置 |
JPS6256000A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-11 | ソニー株式会社 | 部品供給装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232470Y2 (ja) * | 1981-05-02 | 1990-09-03 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60068482A patent/JPS6157396A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55139294A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Shigeo Suzuki | Soft belt blackboard |
JPS59171695A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | 沖電気工業株式会社 | 電子黒板装置 |
JPS6256000A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-11 | ソニー株式会社 | 部品供給装置 |
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Publication number | Publication date |
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JPS6157396A (ja) | 1986-03-24 |
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