JPH0582760A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
ジスタの消去特性のバラツキを抑えることなく正常動作
できる半導体記憶装置を得る。 【構成】 読出し時の選択状態にあるワード線に一定電
圧を与える定電圧電源回路を電源回路内に設ける。
Description
を有し、電気的に書込み及び消去可能な半導体記憶装置
に関し、特に、読出し電圧の低電圧化に際しても、安定
した読出動作を行うことができる半導体記憶装置に関す
るものである。
一つとしてフラッシュEEPROM(フラッシュメモ
リ)がある。この記憶装置は一括消去型(全ビット同時
消去型)であり、バイト単位での書換えはできないが、
一つのメモリトランジスタで1つのメモリセルを構成で
きるため、安価な半導体不揮発性メモリとなり得るもの
である。また、このフラッシュEEPROMはブロック
単位での消去が可能であるため、磁気ディスクに置換わ
るメモリとして大いに注目されている。
けるメモリトランジスタの断層構造を示す図であり、図
において、1はP型基板、2,はN+ 拡散層からなるド
レイン、3はN+ 拡散層からなるソース、4はコントロ
ールゲート、5はフローティングゲート、VD ,VS ,
VG はドレイン2、ソース3、コントロールゲート4に
加える電圧、ID はドレイン2に流れる電流である。こ
こで、上記ドレイン2及びソース3はマトリクス内では
それぞれビット線,ソース線と接続され、上記コントロ
ールゲート4はマトリクス内ではワード線と接続されて
いる。また、上記フローティングゲート5は書込みによ
り電子を捕獲し、電源をOFFしても電子を保持し、消
去時に電子を放出する。また、フローティングゲート5
と基板1間にはトンネル酸化膜と呼ばれる絶縁膜が形成
され、通常100オングストローム程度の膜厚を有して
いる。そして、このトンネル酸化膜はトンネル現象によ
ってフローティングゲート5内の電子をソース3に放出
する。また、コントロールゲート4とフローティングゲ
ート5間にも絶縁膜が形成され、これは通常200オン
グストローム以上の膜圧を有している。
VG 特性を示す図であり、図において、VTHE は消去状
態のメモリのしきい値を示し、VTHP は書き込み後のメ
モリのしきい値を示している。メモリを書込む場合、ド
レイン2、コントロールゲート4に正の高電圧を加え、
ソース3を接地電位にする。この時、ドレイン2とソー
ス3間にはチャネルが形成されて電流が流れ、ドレイン
2の空乏層内でホットエレクトロンが発生する。このホ
ットエレクトロンは、コントロールゲート4に加えた正
の電圧で発生する電界によってフローティングゲート5
に引っぱられて捕獲される。そして、フローティングゲ
ート5内にホットエレクトロンが注入されると、図に示
すように書込み後のメモリのしきい値VTHP は高い方に
シフトする。また、メモリを消去する場合は、コントロ
ールゲート4を接地電位に、ドレイン2をフローティン
グ状態或いは接地電位にし、ソース3に正の高電圧を加
えることによりフローティングゲート5に捕獲されてい
た電子がトンネル現象によってソース3に放出される。
そして、消去後のメモリのしきい値VTHE は図に示すよ
うに元の状態にもどる。この時、マトリクスの内のソー
ス線が全て電気的に接続されていれば、全メモリセルの
ソース3に同時に正の高電圧が加わるため、一括消去さ
れることになる。
備えた従来の半導体記憶装置の回路構成を示す図であ
り、図において、複数のメモリトランジスタがマトリク
ス状に配置されてメモリセルアレイを形成しており、メ
モリトランジスタのドレインは各列毎にビット線BLj
(j=0〜n)に接続され、コントロールゲートは各行
毎にワード線WLi(i=0〜m)に接続され、ソース
は共通のソース線Sに接続されている。また、各ワード
線には、入力されたアドレス信号をワード線に伝えるX
デコーダXDi(i=0〜m)が接続され、該Xデコー
ダXDi(i=0〜m)内のP,Nチャンネルトランジ
スタで構成された出力回路50が電源回路20に接続さ
れている。この電源回路20は、読出し用外部電源VCC
(通常5V)と書込み/消去用外部高圧電源VPP(通常
12V)と読出し用外部電源VCCと書込み/消去用外部
高圧電源VPPとの間に配設されたNチャンネルトランジ
スタT10,T11と、読出信号が入力さる入力端子10と
からなり、この入力端子10はNチャンネルトランジス
タT10のゲートと、インバータ30を介してNチャンネ
ルトランジスタT11のゲートにそれぞれ接続されてい
る。そして、この入力端子への読出信号が「L」の時N
チャンネルトランジスタT10,T11はそれぞれON,O
FFとなって電源回路20から書込み/消去用外部高圧
電源VPPによるVPP電圧を出力し、また、読出し信号が
「H」の時はT10,T11はそれぞれOFF,ONとなっ
て電源回路20からは読出し用外部電源VCCによるVCC
電圧を出力し、これらの電圧がアドレス信号によって選
択されたワード線WLiの電圧となる。従って、読出し
時は選択されたメモリトランジスタのコントロールゲー
ト電圧はVCC電圧になる。そして、通常製品の読出し電
圧VCCに対する規格は5V±10%が一般的であるた
め、4.5V≦VCC≦5.5Vの範囲でメモリは書込ま
れた状態及び消去された状態にしておく必要があり、図
5におけるVTHP 及びVTHE に対応させた場合、VTHP
>5.5V,VTHE<4.5Vの関係を満足することが
必要である。しかしながら、製品としてはマージンを持
って安定に動作させるために5V±20%以上にしてお
くのが一般的で、この点を鑑みるとVTHP >6V,V
THE <4Vの関係を満足することが必要である。また、
VTHE は0V <VTHE <4Vの関係をも満足することが
必要であり、これは、各メモリトランジスタのドレイン
がビット線に接続されているため、消去後のメモリのV
THE を負にすると、非選択状態、つまりワード線が接地
レベルでもメモリがON状態になるため、選択されたメ
モリの読出しを妨げ、所謂、過消去状態になってしまう
からである。尚、この回路では上記ソース線Sは読出し
時は接地レベルとなっている。
去であるため、全ビットを同時に電気的に消去する構成
になっている。即ち、1Mビットのメモリ容量を持った
製品であれば、約100万個のメモリを同時に消去する
わけである。しかしながら、実際には、メモリセルを構
成するメモリトランジスタはエレクトロンの注入速度や
トランジスタサイズ等のトランジスタ特性が微妙に異な
るため、約100万個のメモリセルには、消去が速いも
のがあれば、消去が遅いものもあって、消去特性が個々
のトランジスタで微妙に異なり、上記のメモリトランジ
スタのしきい値の関係からVTHE 分布が0〜4V以内で
あれば、全ビットが良好に消去できることになる。
圧VTHの分布状態を示す図であり、図において、領域A
は書込み領域領域、領域Bは製品の規格領域、領域Cは
消去領域、領域Dは過消去領域であり、例えば、各メモ
リトランジスタのしきい値電圧VTHが図7(a) に示す分
布状態の装置では、過消去されずに装置が正常に動作す
る。
の低電圧化が求められ、将来的に電池駆動できるように
5Vより小さい読出し電圧、例えば、3V程度の読出し
電圧で動作ができる記憶装置の要求が強くなってきてい
る。しかしながら、従来の記憶装置では、メモリトラン
ジスタの消去状態のしきい値電圧VTHE の上限を下げる
必要があり、読出し電圧VCCに対する規格を3V±10
%、VTHE ,VTHP に対しては3V±20%とした場
合、メモリトランジスタのしきい値電圧VTHの分布状態
は図7(b) のようになり、図からわかるように、消去状
態のしきい値電圧VTHE は0<VTHE <2.4Vを満足
しなければならず、従来と同様の製造条件にて得られる
メモリセルアレイでは、一部のメモリトランジスタの消
去時のしきい値電圧VTHE が負の値を示すようになり、
過消去状態になって正常動作が行えなくなる場合があ
る。また、正常動作させるためには、メモリトランジズ
タのVTHのバラツキを従来に比べて抑える必要があり、
このためには製造時の製造条件により厳しい制約が加わ
ることになり、歩留りが低下するという問題点があっ
た。
ためになされたもので、従来と同様の製造条件にて製造
されたメモリトランジスタ(メモリセルアレイ)を使用
でき、読出し電源電圧を低下させても正常動作すること
ができる半導体記憶装置を得ることを目的とする。
記憶装置は、読出し時、選択状態にあるワード線に一定
電圧を与える定電圧電源回路を設けたものである。
ワード線に一定電圧を与える定電圧電源回路を設けたた
め、読出用外部電源が低電圧化されても、ワード線の電
圧レベルは定電圧電源回路の出力電圧になるため、メモ
リトランジスタの消去状態のしきい値電圧を極端に下げ
る必要がなくなり、メモリトランジスタの消去特性のバ
ラツキに対する許容幅を広げることができる。
する。図1は、この発明の一実施例による半導体記憶装
置の回路構成を示す図であり、図において、図6と同一
符号は同一或いは相当する部分を示し、この記憶装置
は、図6で示した従来の記憶装置のNチャンネルトラン
ジスタT11と読出し用外部電源VCCとの間に定電圧電源
回路40が設けられている。
成を示す図であり、図において、インバータI1 ,
I2 ,I3 ,I4 ,I5 により構成されたリング発振器
はブースト用コンデンサC1 を介してダイオード接続さ
れたNチャンネルトランジスタT2 に接続され、ブース
ト用コンデンサC1 とダイオード接続されたNチャンネ
ルトランジスタT2 とのノードN1 に読出し用外部電源
VCCが接続されている。また、Nチャンネルトランジス
タT2 はノードN2 を介してダイオード接続されたNチ
ャンネルトランジスタT3 ,T4 ,T5 ,T6 ,T7 か
らなる電圧クランプに接続され、また、図1で示したN
チャンンネルトランジスタT11とノードN2 の間には、
一端が接地されたコンデンサC2 が配設され、ノードN
2 の電圧を安定化している。
ンネルトランジスタT1 ,T2 ,T3 ,T4 ,T5 ,T
6 ,T7 のしきい値電圧VTHを1Vとすると、ノードN
1 はインバータI1 ,I2 ,I3 ,I4 ,I5 により構
成されたリング発振器,コンデンサC1 及びNチャンネ
ルトランジスタトランジスタT1 によって、VCC−VTH
間及び2VCC−VTH間で振動する。そして、Nチャンネ
ルトランジスタT2 によってノードN1 の高電圧はノー
ドN2 に供給され、ノードN2 が5Vにクランプされ、
このノードN2 の5VはコンデンサC2 により安定化さ
れて図1で示したNチャンネルトランジスタT11に向け
て出力される。その結果、この定電圧電源回路40を備
えた電源回路20から、アドレス信号によって選択され
たワード線に向けて電源電圧が出力される。
は、図2で示す定電圧電源回路40がNチャンネルトラ
ンジスタT11と読出し用外部電源VCCとの間に設けら
れ、読み出し用外部電源VCCの出力電圧がこの定電圧電
源回路40を介してワード線に与えられるので、例え
ば、定電圧電源回路40の出力を5Vに設定すると、読
出し用外部電源VCCの出力電圧が5Vの時は従来と同様
に選択されたワード線WLiの出力レベルは5Vになる
が、読出し用外部電源VCCが3Vの時も選択されたワー
ド線WLiの出力レベルが5Vになるため、メモリトラ
ンジスタのしきい値電圧VTHの分布は、図7(a) にに近
い状態になり、過消去されることなく正常動作を行うこ
とができる。また、実際は読出し電圧が定電圧であるた
めに図中の領域Bは5Vのみで、領域Cが更に広がり、
消去状態のしきい値電圧VTHE の分布のバラツキが更に
広くても不良動作することが少なくなり、個々のメモリ
トランジスタの消去特性に対するバラツキの許容範囲が
広がって、製造時の歩留が向上する。
導体記憶装置における定電圧電源回路の回路構成を示す
図であり、本実施例では、電圧クランプがNチャンネル
トランジスタT3 ,T4 ,T5 ,T6 ,T7 ,T8 の6
段のトランジスタで構成されている。
は、NチャンネルトランジスタT3 ,T4 ,T5 ,
T6 ,T7 ,T8 の6段のトランジスタで構成された定
電圧電源回路の出力が6Vになるため、メモリトランジ
スタのしきい値電圧の分布が図7(c) に示すようになり
(ここで、製品規格は6V±10%、VTHP ,VTHE に
対しては6V±20%とする。)、領域Bは6Vのみの
ため、領域Cが図7(a) に比べて更に広がり、個々のメ
モリトランジスタの消去特性のバラツキに対する許容範
囲が一層拡がって、製造時の歩留りが一層向上する。
置によれば、読出し時、選択状態にあるワード線に一定
電圧を与える定電圧電源回路を設けたので、読出し外部
電圧が低電圧化されても、メモリトランジスタが過消去
されず、正常動作させることができ、また、各メモリト
ランジスタの消去特性の均一化のレベルを従来と同様に
できるため、製造時の歩留りを従来と同様のレベルに維
持できる効果がある。
ば、定電圧電源回路の出力電圧を読出し外部電圧以上に
すると、従来に比べてメモリトランジスタの消去特性の
バラツキが大きくても、メモリトランジスタが過消去さ
れることが少なくなり、メモリトランジスタの消去特性
を高いレベルで均一化する必要がなく、製造時の歩留り
を向上できる効果がある。
構成を示す図。
圧電源回路の回路構成を示す図。
電圧電源回路の回路構成を示す図。
断面図。
電流−電圧特性を示す図。
構成を示す図。
外部電源電圧に対するしきい値電圧VTHの分布状態を示
す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 フローティングゲートとコントロールゲ
ートを有し、電気的に書き込み,消去が可能なメモリト
ランジスタをメモリセルとして複数行、複数列にマトリ
クス状に配置した複数のメモリセルアレイと、 上記メモリトランジスタの各列毎のトランジスタのドレ
インを接続して配設された複数のビット線と、 上記メモリトランシスタの各行毎のトランジスタのコン
トロールゲートを接続して配設された複数のワード線
と、 アドレス信号が上記複数のワード線に伝わるよう各ワー
ド線毎に設けられた複数のXデコーダと、 読出用外部電源,書き込み/消去用外部電源及び読出し
信号が入力される入力端子を有し、該入力端子への入力
信号によって上記読出用外部電源,上記書き込み/消去
用外部電源の何れか一方の出力を上記ワード線に伝える
よう上記Xデコーダの出力回路に接続して設けられた電
源回路とを備えた半導体記憶装置において、 読出時、選択状態にあるワード線に一定電圧を与える定
電圧電源回路を上記電源回路内に設けたことを特徴とし
た半導体記憶装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体記憶装置におい
て、 上記定電圧電源回路の出力を上記読出し用外部電源の電
圧より大きくしたことを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3270068A JP2918723B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3270068A JP2918723B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
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---|---|
JPH0582760A true JPH0582760A (ja) | 1993-04-02 |
JP2918723B2 JP2918723B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17481078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3270068A Expired - Lifetime JP2918723B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918723B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160016857A (ko) | 2013-06-03 | 2016-02-15 | 덴카 주식회사 | 수지 함침 질화 붕소 소결체 및 그 용도 |
WO2018181606A1 (ja) | 2017-03-29 | 2018-10-04 | デンカ株式会社 | 伝熱部材及びこれを含む放熱構造体 |
JPWO2022071247A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 |
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-
1991
- 1991-09-19 JP JP3270068A patent/JP2918723B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR20190132395A (ko) | 2017-03-29 | 2019-11-27 | 덴카 주식회사 | 전열 부재 및 이것을 포함하는 방열 구조체 |
US11034623B2 (en) | 2017-03-29 | 2021-06-15 | Denka Company Limited | Thermal conductive member and heat dissipation structure including the same |
JPWO2022071247A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 |
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JP2918723B2 (ja) | 1999-07-12 |
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