JPH058188A - 把持装置 - Google Patents

把持装置

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JPH058188A
JPH058188A JP16479891A JP16479891A JPH058188A JP H058188 A JPH058188 A JP H058188A JP 16479891 A JP16479891 A JP 16479891A JP 16479891 A JP16479891 A JP 16479891A JP H058188 A JPH058188 A JP H058188A
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JP
Japan
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fingers
force
gripping
target
moving speed
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Withdrawn
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JP16479891A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Nogo
英俊 野吾
Nobuhiko Onda
信彦 恩田
Akihiko Yabuki
彰彦 矢吹
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH058188A publication Critical patent/JPH058188A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、2本のフィンガを互いに接近させて
物体を把持する把持装置に関し、物体の中心位置を所望
の位置にして所望の力で物体を把持することを目的とす
る。 【構成】フィンガ1L、1Rで物体3を把持する力を力
覚センサ4で検出し、フィンガ1L、1Rの各位置を位
置センサ5で検出し、フィンガ1L、1Rの平均位置の
目標位置に対する偏差DXと把持力の目標把持力に対す
る偏差DFの一次結合値αDX+βDF及びαDX−β
DFをそれぞれフィンガ1L、1Rの目標移動速度とし
て、モータ2L、2Rの回転を制御手段6で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2本のフィンガを互い
に接近させて物体を把持する把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、この種の従来の把持装置を示
す。
【0003】ベースフレーム12に固着されたサーボモ
ータ14L及び14Rにより、それぞれ送りねじ16L
及び16Rが回転駆動されて、フィンガ18L及び18
Rが互いに接離する方向へ移動する。フィンガ18L
は、ロッド20Lの基端部に送りねじ16Lが螺貫さ
れ、ロッド20Lの先端把持部にゴム板22Lが接着さ
れている。同様に、フィンガ18Rは、ロッド20Rの
基端部に送りねじ16Rが螺貫され、ロッド20Rの先
端把持部にゴム板22Rが接着されている。
【0004】把持力を検出するために、ロッド20Rの
基端側の部分には、放電加工により紙面垂直方向に刻設
されたコ字状の切欠き24Rが貫通形成され、ロッド2
0Rの、切欠き24Rを挟む側面に、歪ゲージ26R、
28Rが接着されている。また、フィンガ18L及び1
8Rの位置及び速度を検出するために、サーボモータ1
4L及び14Rの出力軸にそれぞれロータリエンコーダ
30L及び30Rの回転軸が連結されている。
【0005】図6は、この把持装置の制御回路を示す。
【0006】力覚センサ32Rは、歪ゲージ26R及び
28Rを構成要素とするブリッジ回路と、このブリッジ
回路の出力を増幅するアンプとを備えている。力覚セン
サ32Rの出力は、A/D変換器34Rでデジタル化さ
れた後、把持力FRとして減算器36Rに供給される。
減算器36Rは、システム制御回路38から供給される
目標把持力FR0 とこの検出把持力FRとの差を演算
し、その結果を偏差/速度変換器40Rへ供給する。偏
差/速度変換器40Rは、把持力の偏差FR0 −FRを
速度指令値VR0 に変換する。目標移動速度VR0 は、
D/A変換器42Rでアナログ化された後、サーボアン
プ44Rの一方の入力端子に供給される。
【0007】一方、ロータリエンコーダ30Rから出力
されるパルス列は、F/V変換器46Rに供給されてパ
ルス周波数に比例した電圧に変換され、移動速度VRと
してサーボアンプ44Rの他方の入力端子に供給され
る。
【0008】サーボアンプ44Rは、速度偏差VR0
VRが0になるように、サーボモータ14Rの回転を制
御する。
【0009】同様に、ロータリエンコーダ30Lの出力
もF/V変換器46Lに供給されて移動速度VLに変換
され、サーボアンプ44Lの一方の入力端子に供給され
る。サーボアンプ44Lの他方の入力端子には、システ
ム制御回路38から目標移動速度VL0 がD/A変換器
42Lを介して供給される。サーボアンプ44Lは、速
度偏差VL0 −VLが0になるようにサーボモータ14
Lの回転を制御する。
【0010】ロータリエンコーダ30Lの出力パルスは
また、カウンタ48Lに供給されて計数される。一方、
システム制御回路38は、レジスタ50にフィンガ18
Lの目標位置XL0 を設定する。一致検出回路52L
は、カウンタ48Lの計数値であるフィンガ位置XLが
この目標位置XL0 に等しくなったことを検出すると、
一致信号をシステム制御回路38に供給する。
【0011】上記構成において、システム制御回路38
は、レジスタ50Lに一定の目標位置XL0 を設定し、
D/A変換器42L及び減算器36Rにそれぞれ一定の
目標移動速度VL0 及び目標把持力FR0 を供給する。
これにより、フィンガ18L及び18Rは、互いに接近
する方向へ移動する。システム制御回路38は、一致検
出回路52Lから一致信号を受け取ると、D/A変換器
42Lに供給する目標移動速度VL0 を0にする。これ
により、フィンガ18Lの位置が定まる。一方、フィン
ガ18Lとフィンガ18Rとで物体Sを把持すると、フ
ィンガ18Rが減速移動し、把持力FRが目標把持力F
0 に一致すると、目標移動速度VR0 が0となってサ
ーボモータ14Rの回転が停止する。
【0012】このようにして、フィンガ18Lの移動で
物体Sの把持位置が定まり、フィンガ18Rの移動で物
体Sの把持力が定まる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、物体S
が弾性変形する場合には、物体Sの中心位置が、把持力
及び物体Sの弾性係数に応じて変化するので、物体Sを
把持し不図示の装置で把持装置10を全体として移動さ
せた後、フィンガ18L及び18Rを互いに離間させた
場合、物体Sを所望の位置に正確に置くことができな
い。
【0014】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、物体の中心位置を所望の位置にして所望の力で物体
を把持することができる把持装置を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段及びその作用】図1は、本
発明に係る把持装置の原理構成を示す。
【0016】本発明では、第1及び第2のフィンガ1
L、1Rをそれぞれ第1及び第2のモータ2L、2Rで
互いに接近する方向へ移動させて物体3を把持する把持
装置において、第1及び第2のフィンガ1L、1Rで物
体3を把持する力を検出する力覚センサ4と、第1及び
第2のフィンガ1L、1Rの各位置を検出する位置セン
サ5と、第1及び第2のフィンガ1L、1Rの平均位置
の目標位置に対する偏差DXと把持力の目標把持力に対
する偏差DFの一次結合値αDX+βDF及びαDX−
βDFをそれぞれ第1及び第2のフィンガ1L、1Rの
目標移動速度として、第1及び第2のモータ2L、2R
の回転を制御する制御手段6とを備えている。
【0017】本発明によれば、第1及び第2のフィンガ
1L、1Rの移動速度がそれぞれ目標移動速度に近づく
ように制御され、第1及び第2のフィンガ1L、1Rが
互いに接近し、物体3を把持する。そして、第1及び第
2のフィンガ1L、1Rの目標移動速度αDX+βDF
及びαDX−βDFが0に近づき、第1及び第2のフィ
ンガ1L、1Rの移動速度が0に収束する。その結果、
把持力偏差DF及び位置偏差DXが0になる。
【0018】したがって、物体3を把持することにより
物体3が弾性変形しても、物体3の中心位置を所望の位
置にして、物体3を所望の力で把持することができる。
【0019】本発明の第1態様では、第1及び第2のフ
ィンガ1L、1Rの移動速度を検出する速度センサを備
え、制御手段6は、検出された該移動速度が上記目標移
動速度になるように第1及び第2のモータ2L、2Rの
回転を制御する。
【0020】この構成の場合、フィードバック制御によ
り制御がより確実になる。
【0021】本発明の第2態様では、第1及び第2のフ
ィンガ1L、1Rが物体3に接触したのを検出する接触
検出手段を備え、制御手段6は、該接触検出前は第1及
び第2のフィンガ1L、1Rが互いに接近するように第
1及び第2のモータ2L、2Rの回転を制御し、該接触
検出後は第1及び第2のフィンガ1L、1Rの移動速度
が上記目標移動速度になるように第1及び第2のモータ
2L、2Rの回転を制御する。
【0022】この構成の場合、第1及び第2のフィンガ
1L、1Rが物体3に接触するまでの制御動作を単純に
することができる。
【0023】本発明の第3態様では、上記接触検出手段
は、力覚センサ4の出力が設定値以上になったかどうか
で、第1及び第2のフィンガ1L、1Rが物体3に接触
したのを検出する。
【0024】この構成の場合、別個の接触センサを備え
る必要がないので、構成が簡単になる。
【0025】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0026】図2は、本発明の一実施例の把持装置の機
械的構成を示す。図5と同一構成要素には同一符号を付
してその説明を省略する。
【0027】この把持装置10Aでは、ロッド20Lの
基端側の部分にも、ロッド20Rと同様に、切欠き24
Lを形成し、歪ゲージ26L及び28Lをロッド20L
の側面に接着している。他の点は、図5の把持装置10
と同一になっている。
【0028】図2において、送りねじ16L及び16R
に平行にX軸をとり、フィンガ18L及び18Rの位置
をそれぞれXL及びXRとする。また、フィンガ18L
及び18Rの互いに接近する方向の速度をそれぞれVL
及びVRとする。また、フィンガ18L側及び18R側
の力覚センサで検出された力をそれぞれFL及びFRと
する。FL及びFRは、物体Sを把持したときに物体S
から受ける反作用にほぼ等しいが、把持装置10の摺動
部分で生ずる摩擦力にも依存する。
【0029】図3は、この把持装置の制御回路を示す。
【0030】この制御回路は、フィンガ18L側とフィ
ンガ18R側とで互いに同一の構成になっており、フィ
ンガ18L側の構成要素の符号にはLを付し、フィンガ
18R側の構成要素の符号にはRを付している。以下、
フィンガ18L側のみの構成を説明する。
【0031】力覚センサ32Lは、歪ゲージ26L及び
28Lを構成要素とするブリッジ回路と、このブリッジ
回路の出力を増幅するアンプとを備えている。力覚セン
サ32Lの出力は、A/D変換器34Lでデジタル化さ
れた後、把持力FLとしてシステム制御回路38Aに供
給される。システム制御回路38Aは、目標移動速度V
0 を、D/A変換器42Lを介しサーボアンプ44L
の一方の入力端子に供給する。一方、ロータリエンコー
ダ30Lから出力されるパルス列は、F/V変換器46
Lに供給されてパルス周波数に比例した電圧に変換さ
れ、移動速度VLとしてサーボアンプ44Lの他方の入
力端子に供給される。サーボアンプ44Lは、速度偏差
VL0 −VLが0になるように、サーボモータ14Lの
回転を制御する。ロータリエンコーダ30Lの出力パル
スはまた、カウンタ48Lに供給されて計数され、フィ
ンガ位置XLとしてシステム制御回路38Aに供給され
る。
【0032】システム制御回路38Aはシステム全体の
制御を行っており、この把持装置以外の不図示の部分の
制御も行っている。図4は、システム制御回路38Aに
よる把持制御のソフトウエア構成、より具体的にはフィ
ンガ移動速度の目標値決定手順を示す。以下、括弧内の
数値は図4中のステップ識別番号を示す。
【0033】(60)把持力FL、FR及びフィンガ位
置XL、XRをそれぞれA/D変換器34L、34R及
びカウンタ48L、48Rから読み込む。
【0034】(62)平均把持力の偏差DF及び把持位
置(フィンガ18Lとフィンガ18Rの平均位置)の偏
差DXを、次式により算出する。
【0035】 DF=(FL+FR)/2−F0 ・・・(1) DX=(XL+XR)/2−X0 ・・・(2) (64)フィンガ18L及び18Rの目標移動速度VR
0 及びVL0 を次式により算出する。
【0036】 VR0 =αDF+βDX ・・・(3) VL0 =αDF−βDX ・・・(4) このα及びβは定数であり、例えば共に1である。
【0037】(66)目標移動速度VR0 及びVL0
それぞれD/A変換器42R及び42Lに供給する。こ
れら目標移動速度VR0 及びVL0 は、ラッチ出力であ
る。次にステップ50へ戻り、物体Sの保持動作が終了
するまで上記処理を繰り返す。
【0038】このような処理により、移動速度VR及び
VLがそれぞれ目標移動速度VR0 及びVL0 に近づく
ように制御され、フィンガ18L及びフィンガ18Rが
互いに接近し、物体Sを把持する。そして、目標移動速
度VR0 及びVL0 が0に近づき、移動速度VR及びV
Lが0に収束する。その結果、把持力偏差DF及び位置
偏差DXが共に0になる。このため、物体Sを把持する
ことにより物体Sが弾性変形しても、物体Sの中心位置
を所望の位置に保った状態で、物体Sを所望の力で把持
することができる。
【0039】なお、本発明には外にも種々の変形例が含
まれる。
【0040】例えば、力覚センサの出力が設定値以上に
なったとき物体Sと接触したと判定し、この接触判定ま
では、例えば定速で、両フィンガを互いに接近させ、そ
の後は、上記実施例のように把持制御する構成であって
もよい。この接触判定は、リミットスイッチや近接スイ
ッチ等の別個の接触センサをフィンガに備えて行っても
よい。
【0041】また、上記実施例では、フィンガ18L及
び18Rの両方に力覚センサの検出部を配置した場合を
説明したが、一方のみに配置した図5に示す機械的構成
であってもよい。この場合、上式(1)の代わりに、D
F=FR−F0 を用いる。
【0042】さらに、F/V変換器46L及び46Rの
代わりに、パルス周期をクロックで計数し、その逆数を
アナログ変換する構成であってもよい。
【0043】また、モータ回転速度をフィードバックさ
せずに、目標移動速度VR0 及びVL0 でフィンガ移動
速度を制御する構成であってもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る把持装
置によれば、物体を把持することにより物体が弾性変形
しても、物体の中心位置を所望の位置にして、物体を所
望の力で把持することができるという優れた効果を奏す
る。
【0045】本発明の上記第1態様によれば、第1及び
第2のフィンガの移動速度がフィードバックされるの
で、第1及び第2のフィンガの位置制御及び把持力制御
がより確実になるという効果を奏する。
【0046】本発明の上記第2態様によれば、第1及び
第2のフィンガが物体に接触するまでの制御動作を単純
にすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る把持装置の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例の把持装置の機械的構成を示
す概略正面図である。
【図3】本発明の一実施例の把持装置の制御回路図であ
る。
【図4】フィンガ移動速度の目標値決定手順を示すフロ
ーチャートである。
【図5】従来の把持装置の機械的構成を示す概略正面図
である。
【図6】従来の把持装置の制御回路図である。
【符号の説明】
10、10A 把持装置 12 ベースフレーム 14L、14R サーボモータ 16L、16R 送りねじ 18L、18R フィンガ 20L、20R ロッド 22L、22R ゴム板 24L、24R 切欠き 26L、26R、28L、28R 歪ゲージ 30L、30R ロータリエンコーダ 32L、32R 力覚センサ 34L、34R A/D変換器 38、38A システム制御回路 42L、42R D/A変換器 46L、46R F/V変換器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2のフィンガ(1L、1R)
    をそれぞれ第1及び第2のモータ(2L、2R)で互い
    に接近する方向へ移動させて物体(3)を把持する把持
    装置において、 該第1及び第2のフィンガで該物体を把持する力を検出
    する力覚センサ(4)と、 該第1及び第2のフィンガの各位置を検出する位置セン
    サ(5)と、 該第1及び第2のフィンガの平均位置の目標位置に対す
    る偏差DXと該把持力の目標把持力に対する偏差DFの
    一次結合値αDX+βDF及びαDX−βDFをそれぞ
    れ該第1及び第2のフィンガの目標移動速度として、該
    第1及び第2のモータの回転を制御する制御手段(6)
    と、 を有することを特徴とする把持装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2のフィンガ(1L、1
    R)の移動速度を検出する速度センサを備え、 前記制御手段(6)は、検出された該移動速度が前記目
    標移動速度になるように前記第1及び第2のモータ(2
    L、2R)の回転を制御することを特徴とする請求項1
    記載の把持装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2のフィンガ(1L、1
    R)が物体(3)に接触したのを検出する接触検出手段
    を備え、 前記制御手段(6)は、該接触検出前は該第1及び第2
    のフィンガが互いに接近するように前記第1及び第2の
    モータ(2L、2R)の回転を制御し、該接触検出後は
    該第1及び第2のフィンガの移動速度が前記目標移動速
    度になるように該第1及び第2のモータの回転を制御す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の把持装置。
JP16479891A 1991-07-05 1991-07-05 把持装置 Withdrawn JPH058188A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010023185A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Tokyo Institute Of Technology 把持装置
JP2011189418A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Ihi Corp ロボットハンド
JP2014108466A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Fanuc Ltd 力センサ付き電動ハンド

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Effective date: 19981008