JPH058162A - 光フアイバの加工法及びその装置 - Google Patents

光フアイバの加工法及びその装置

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JPH058162A
JPH058162A JP18349291A JP18349291A JPH058162A JP H058162 A JPH058162 A JP H058162A JP 18349291 A JP18349291 A JP 18349291A JP 18349291 A JP18349291 A JP 18349291A JP H058162 A JPH058162 A JP H058162A
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fiber
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fiber materials
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Susumu Koizumi
晋 小泉
Naoki Kusui
直樹 楠井
Takeo Yamamoto
豪夫 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】量産性を高め、低コストでファイバ素材端面の
先球加工を行なうことができるようにしたことを最も主
要な特徴とする。 【構成】ファイバ素材1 を同一円周上に多数本配置して
それぞれ自転させ、かつこれら各々のファイバ素材の先
端部1aを1個の成形砥石12で同時に球面状に加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光通信システム
などに用いられる光ファイバの加工法及びその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高速で大量の情報を送ることがで
きる光通信システムの実用化が急ピッチで進んでいる。
中でも、発光素子と、この発光素子からの光を送る伝送
路としての光ファイバとの結合は、光通信システムを作
る上において、非常に重要であり、如何に低損失の光フ
ァイバが作られても、発光素子との結合が悪ければ、伝
送効率も悪くなる。
【0003】そこで、従来では、光ファイバと発光素子
とを結合する場合、光ファイバの結合端面を球面状に加
工してレンズ効果を持たせることにより、例えばレーザ
ダイオード等の発光素子との結合効率を高め、反射戻り
光の抑圧効果、アッセンブリの容易さ等を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の光ファイバの端面の曲面加工には、種々の方
法があり、例えばファイバ素材の端面を熱で溶かし、そ
の際に生じる表面張力を利用して曲面にする方法や、エ
ッチング加工後に熱で溶かす方法、あるいは特開昭62
−169109号公報に開示されているような機械研削
後に熱で溶かす方法などが提案されているが、いずれも
一長一短がある。
【0005】また最近、光ファイバの端面加工を機械研
削だけで行なうことが最良の加工法であるとされている
が、この加工法では、歩留まりが悪く、1本の加工に約
8時間を費やしているのが現状であり、量産性に劣り、
コストアップは免れないといった問題があった。
【0006】本発明の目的は、量産性を高め、低コスト
でファイバ素材端面の先球加工を行なうことができるよ
うにした光ファイバの加工法及びその装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、被加工物であるファイバ素材の先端
部を成形砥石により球面状に加工する光ファイバの加工
法において、前記ファイバ素材を同一円周上に多数本配
置してそれぞれ自転させ、かつこれら各々のファイバ素
材の先端部を1個の成形砥石で同時に球面状に加工する
ことすることを特徴とするものである。
【0008】また、このような本発明の光ファイバを加
工する装置として、互いに相対的に同軸回転駆動する外
側筒状回転体と内側回転体とからなり、前記外側筒状回
転体の内周面と内側回転体の外周面との間にファイバ素
材の径に近似した環状の隙間を有するとともに、この隙
間に多数本のファイバ素材を挿入して挾着状態で保持す
る保持回転手段と、前記隙間に挿入された多数本のファ
イバ素材を挿入方向に押圧する加圧部材及び各ファイバ
素材を前記隙間で自立させ、かつ自転可能に保持すリテ
ーナからなる保持加圧手段と、この保持加圧手段で押圧
されて前記隙間から外部に突出する各々のファイバ素材
の先端部がそれぞれ対応して当接する断面が円弧状の環
状成形砥石面を有し、前記内外両回転体と同一中心軸上
で回転駆動される成形砥石からなる研磨手段とを具備し
てなる構成としたものである。
【0009】さらに、前記保持回転手段は、環状の隙間
の間隔がファイバ素材の挿入後に縮小して、該ファイバ
素材に面圧を与え、かつ回転トルクを付与するようにし
た挾着手段を備えてなる構成としたものである。
【0010】
【作用】すなわち、本発明は、上記の構成を採用するこ
とにより、ファイバ素材を同一円周上に多数本配置して
それぞれ自転させ、かつこれら各々のファイバ素材の先
端部を1個の成形砥石で同時に球面状に加工するように
なっているために、大量生産が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明すると、図1は本発明に係る光ファイバの
加工法に用いられる加工装置の全体構成を概略的に示す
断面図で、図中10は装置本体である。
【0012】この装置本体10は、上端面が開口した有
底筒状体からなる軸受部材11を有し、この軸受部材1
1内には、研磨手段である成形砥石12が配置され、こ
の成形砥石12は、上端内面周寄り部を断面が円弧状の
環状成形砥石面13に形成して、軸受14を介して図示
しない駆動モータにより回転可能に軸支されている。
【0013】そして、前記軸受部材11の上端面には、
軸受15を介して前記成形砥石12の回転中心軸O−O
と同軸回転自在に外側筒状回転体16が載置状態で嵌合
され、この外側筒状回転体16の内周壁面は、硬質ゴム
等からなる弾性部材17で形成されているとともに、そ
の内部には、内側回転体18が前記成形砥石12の回転
中心軸O−Oを中心に同軸回転自在に挿嵌されている。
【0014】この内側回転体18は、前記成形砥石12
の回転中心軸O−O上の上下部に回転駆動軸部19と回
転支軸部20を有し、その外周壁面を硬質ゴム等からな
る膨出可能な弾性中空部材21で形成されているととも
に、この弾性中空部材21の中空部22は、前記回転駆
動軸部19内を通して内側回転体18内に連通形成され
た送気路23に連通させてなる一方、前記回転支軸部2
0は、軸受24を介して前記成形砥石12の中心部に軸
支されている。
【0015】さらに、外側筒状回転体16の内周壁面と
内側回転体18の外周壁面との間には、環状の隙間25
が後述するファイバ素材1の径に近似した間隔を有し、
前記ファイバ素材1の保持回転手段を形成している。
【0016】この隙間25には、多数本のファイバ素材
1が同一円周上に配置されるように挿入され、かつ、こ
れら各々のファイバ素材1の先端部1aが前記成形砥石
12の環状成形砥石面13にそれぞれ対応して当接する
ようになっているとともに、好ましくは、前記回転駆動
軸部19内から内側回転体18内の送気路23に送気さ
れる圧縮空気Aによる弾性中空部材21の中空部22の
膨出作用で、その間隙25の間隔を縮小可能にすること
により、挿入後の各々のファイバ素材1をより確実に挾
着できるように挾着手段を構成している。
【0017】また、前記外側筒状回転体16と内側回転
体18とは、図示しない駆動機構により互いに相対的に
回転駆動、例えば前記外側筒状回転体16を時計廻り方
向に、前記内側回転体18を反時計廻り方向に回転駆動
させることにより、前記隙間25に挾着保持されている
各々のファイバ素材1をそれぞれ自転させるようになっ
ている。
【0018】このとき、前記両回転体16、18は、フ
ァイバ素材1に接触する内周面または外周面を同一周速
で送り方向へ回転させ、ファイバ素材1の公転移動を抑
えるようにすることが好ましい。
【0019】このような回転駆動時には、前記外側筒状
回転体16と内側回転体18との間に設けた両弾性部材
17、21は、弾性中空部材21の膨出作用による隙間
25の微小量の縮小により、各々のファイバ素材1に面
圧を与えて回転トルクをより確実に付与することが好ま
しい。
【0020】一方、図中30は前記両回転体16、18
の上方に設けた保持加圧手段で、前記内側回転体18の
回転駆動軸部19に回転自在にかつ上下動自在に嵌合さ
れている。
【0021】この保持加圧手段30は、加圧部材である
押え板31、クランプ板32及びリテーナ支持板33と
が上から順に配置され、これらの各板の前記保持回転手
段の隙間25に対応する円周上には、ファイバ素材1が
挿入可能な多数の孔31a、32a、33aがそれぞれ
等間隔を存して設けられているとともに、前記リテーナ
支持板33には、前記隙間25内に挿入されるリテーナ
34・・・が各々の孔33aを間に存して設けられてい
る。
【0022】また、前記保持加圧手段30は、前記隙間
25内への各々のファイバ素材1の装填時において、押
え板31、クランプ板32及びリテーナ支持板33の各
々の孔31a、32a、33aをそれぞれ一致させるこ
とにより、各々の孔31a、32a、33aを通してフ
ァイバ素材1の1本ずつの隙間25への挿入による装填
を可能にする。
【0023】なお、前記ファイバ素材1の装填は、各板
31、32、33を例えば内側回転体18と一体的に回
転可能に一時的に連結し、各板31、32、33を内側
回転体18の駆動によって割出回転させることにより自
動的に行なうこともできる。
【0024】さらに、このようなファイバ素材1の装填
時には、前記保持回転手段における挾着手段を構成する
弾性中空部材21の中空部22への圧搾空気Aの供給を
停止し、前記隙間25の間隔がファイバ素材1の径より
も僅かに大きくなるようにすれば、前記隙間25への各
々のファイバ素材1の挿入がより円滑に行なわれる。
【0025】このように、ファイバ素材1の装填後、前
記押え板31を回動させて、図2に示すように、ファイ
バ素材1の上端面が前記押え板31で押圧されるように
し、かつ、図3に展開して示すように、前記リテーナ支
持板33に設けてなるリテーナ34・・・で、前記隙間
25に挿入された各々のファイバ素材1を正しく自立し
た状態で保持可能になっている。
【0026】また、前記押え板31は、運転時に、前記
各々のファイバ素材1を挿入方向に自重によって押圧し
て、各々のファイバ素材1の先端部1aを成形砥石12
の環状成形砥石面13にそれぞれ対応して当接させ、こ
れによって、1個の成形砥石12で多数本のファイバ素
材1の先端部1aを同時に先球曲面加工可能にしてい
る。
【0027】この場合、前記成形砥石12の環状成形砥
石面13と各々のファイバ素材1の先端部1aとの研磨
圧は、前記押え板31の重量や、その上に置かれる図示
しないウエイトの重量を調整することにより最適値に設
定されるようになっている。
【0028】このとき、先球曲面加工されたファイバ素
材1は、クランプ板32とリテーナ支持板33の孔32
a、33aでクランプされ、これによって、隙間25内
から一括して取り出すことができる。
【0029】ところで、光ファイバは、図4で示すよう
に、通常、0.125mm径D1 のファイバ素材1をビニ
ールなどからなる1mm径D2 の内側被覆部材2及び3mm
径D3 の外側被覆部材3で被覆し、ファイバ素材1の裸
線部分の長さL1 が23mm、内側被覆部材2の露出長さ
2 が10mm、外側被覆部材3の露出長さL3 が100
0mmを呈するような形状となっている。
【0030】本発明の実施例では、ファイバ素材1とし
て10〜20mmの裸線部分の短片に切り出してなるもの
を用い、被覆部材2、3による調芯及び芯出しの悪影響
がなくなるようにし、これによって、クランプ機構の簡
素化を図ることを可能にしている。
【0031】なお、上記の実施例において、ファイバ素
材1が長い場合には、前記保持加圧手段30を外して、
その上方にファイバ素材1の上部突出部分と係合するガ
イドを1段乃至複数段に設け、かつ、前記成形砥石12
に向かう方向の加圧をファイバ素材1の自重により与え
るような構造にすれば、同様の機能を発揮させることが
可能になる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ファイバ素材を同一円周上に多数本配置して
それぞれ自転させ、かつこれら各々のファイバ素材の先
端部を1個の成形砥石で同時に球面状に加工するように
なっているために、従来法と比較して、1/100以上
のコスト低減化を図ることができ、しかも、従前の加工
法よりも100倍以上の大量生産が行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバの加工法による装置の
一実施例を示す概略的断面図。
【図2】芯出し機構部分の概略的拡大断面図。
【図3】芯出し機構部分の一部を円周方向に展開して示
す概略的拡大断面図。
【図4】光ファイバの説明図。
【符号の説明】
1…ファイバ素材、1a…先端部、10…装置本体、1
2…成形砥石、13…環状成形砥石面、16…外側筒状
回転体、17…弾性部材、18…内側回転体、21…弾
性中空部材、22…中空部、23…送気路、25…環状
隙間、30…保持加圧手段、31…加圧部材(押え
板)、34…リテーナ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加工物であるファイバ素材の先端部を成
    形砥石により球面状に加工する光ファイバの加工法にお
    いて、 前記ファイバ素材を同一円周上に多数本配置してそれぞ
    れ自転させ、かつこれら各々のファイバ素材の先端部を
    1個の成形砥石で同時に球面状に加工することを特徴と
    する光ファイバの加工法。
  2. 【請求項2】互いに相対的に同軸回転駆動する外側筒状
    回転体と内側回転体とからなり、前記外側筒状回転体の
    内周面と内側回転体の外周面との間にファイバ素材の径
    に近似した環状の隙間を有するとともに、この隙間に多
    数本のファイバ素材を挿入して挾着状態で保持する保持
    回転手段と、 前記隙間に挿入された多数本のファイバ素材を挿入方向
    に押圧する加圧部材及び各ファイバ素材を前記隙間で自
    立させ、かつ自転可能に保持すリテーナからなる保持加
    圧手段と、 この保持加圧手段で押圧されて前記隙間から外部に突出
    する各々のファイバ素材の先端部がそれぞれ対応して当
    接する断面が円弧状の環状成形砥石面を有し、前記内外
    両回転体と同一中心軸上で回転駆動される成形砥石から
    なる研磨手段とを具備したことを特徴とする光ファイバ
    の加工装置。
  3. 【請求項3】保持回転手段は、環状の隙間の間隔がファ
    イバ素材の挿入後に縮小して、該ファイバ素材に面圧を
    与え、かつ回転トルクを付与するようにした挾着手段を
    備えたことを特徴とする請求項2記載の光ファイバの加
    工装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6311934B1 (en) 1997-03-26 2001-11-06 Yazaki Corporation Wire harness fixing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6311934B1 (en) 1997-03-26 2001-11-06 Yazaki Corporation Wire harness fixing device

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