JPH0581363A - 多次元視覚解析方法及び装置 - Google Patents
多次元視覚解析方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】
電子出願以前の出願であるので
要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般に論理及び回路シミュレータに関 する設計解析の改善に係り、特に多量のデータを 更に効果的に解析して表示するための多次元視覚 化技法を使用する技術に関する。
(従来の技術) 高速度論理及び回路シミュレータは複雑なシス テムの設計の補助のためにコンピュータ産業界の 至る所で使用されている。高性能のシミュレータ は情報の蓄積を実際的でなくする莫大な量のデー タを生成する。問題を効果的に正確に指摘するた めには、生成されたままの情報が設計者に表示さ れなければならない。しかし、現行の技術におい いては、問題点を見付けるために、情報が波形、 表の形で提示されたり或いは既知の値と比較され たりできるに過ぎない。コンピュータ通信路上の 情報を解析するための先行技術は米国特許4,773, 003に公開されている。この特許は予め選定され た信号ラインの事象を検出して更に進んだ手動的 な解析のため二次元の表示装置上に情報を表示す るものである。
VLSI(超大規模集積回路)の設計者は、多量の 情報が傾向又は要約情報無しに表示されると、設 計の手直しが困難となる。例えば、オールマクロ でパワーリセットの影響を分析することは設計者 にとって非常に困難である。問題点の源泉はその 根拠を突き止めることがにしばしば非常に困難で ある。上述の問題に対する典型的な回路網プリデ セサ・ツリー(predecessor tree)は非常に巨大 で全く難解である。ツリーもまた急速に成長して 問題の源泉を更に曖昧にする。
(発明が解決しようとする課題) 最先端技術を用いた波形表示は回路網の解析に 際し設計者を助ける。しかし、その表示は一時に 問題の一局面に焦点を置くにすぎないし、その間 題の共通的源泉を理解するために多数の機能を相 関させることに対しては何の能力も持たない。
波形プログラムはLSIM Simulator、ZYCAD、 IKOS及びMentorのような多くの工学技術設計協 会(EDA)加入者によって提供されている。標準的 な取り組み方は時間の関数として各ネット(net) に対し二次元の波形に関する情報をプロットする。
更に進んだ手動による質問に対しこのプロットは グラフィック装置上に表示される。50組のネッ トが垂直方向にプロットされ、一方、時間が一番 左側の端の零の原点からプロットされる。第1図 は先行技術のネット表示の一例を示す。多くのネ ットワークをデバッグして包括的にシミュレーシ ョン情報を視覚化するためには、新しい研究方法 が必要である。
(課題を解決するための手段) 本発明は莫大な量の情報を処理してその情報を グラフィック的に表示するために、コンピュータ とグラフィック表示装置とから構成される。情報 のソフトウエア処理及び処理された情報のグラフ ィック表示は、問題領域にユーザの注意を迅速に 集めるために、カラー及び濃淡技法を採用して想 定領域に注意を集束する。
(実施例) 前記及びその他の本発明の目的、態様及び利点 は実施例に関して添付図面を参照して行う次の詳 細な説明から良く理解されるであろう。
先ず、第1図に示したような簡単な二次元多重 ネット表示では、簡単な最初の段階は全てのプロ ットが圧縮されるまでの垂直プロットの圧縮を必 然的に伴う。従って、最低の状態から最高の状態 への変移は多角形の波形の垂直偏向ではなくてラ イン・カラー(line color)の変化として示される。
もっと多くのネットの状態が一つのスクリーン上 にプロットされるにつれ、その制限要素は表示装 置の走査ラインの数である。論理状態が識別係数 として色を使用して単一画素又は画素の線により 表され符号化されたとき、その限界に達する。
第1図のクロックネットであるネット10の波 形はその論理状態の変移を示すのに100画素を必 要とした。上述の技法を採用して、第1図の回路 網20の立ち上がりと立ち下がりは一つの水平走 査線上の色の違いにより第2A図に表わされてい る。緑色の二つの画素は下方への状態を示し、従 って未定義状態に対しては赤の四つの画素が、そ して上方への状態は青色の四つの画素が示してい る。第2A図では、この緑色の画素は白の四角の 領域により表されており、一方、赤の画素は灰色 により表され、青色の画素は黒の領域で表されて いる。
第2A図では、時間はX−軸に沿ってプロット され、一方、Y−軸の各線は別個のネットである。
そこで、例えば、30では、論理ハイから未定義 への変移は灰色に変わる黒の領域により示さる。
第2A図では、各ネットは単一の走査線を占有し ている。従って、未定義のネットの一群はその表 示装置上で赤の領域40として認識出来る。
その結果得られる表示はシミュレーションが時 間と共に進むにつれて左から右に変化する色の斑 点を持つ。ユーザがそのネット表示の垂直の順序、 例えばネット・プリデセサ、ネット・サクセサ、 即ち入力又は出力ポートからの距離、を選定でき るようにすることにより、各種の画像が視覚化方 法を強化するよう作り出される。
第2A図を参照して、出力ネットは底部の20 の近くに現れる。出力ネット20は時間ゼロ(25 で示す)で未定義状態であるが、時間4(27で示 す)までに定義された状態になる。このネットは マイクロ・コンピュータの代表的な電力リセット の問題又は無効な番地の取り出しを表している。
ユーザーはネットが時間5(30)で未定義状態にな ることを知るが、その原因は第1図の表示に基づ いて明白ではない。第1図に図示された波形のよ うな、先行技術を用いて、ユーザは特定の出力ネ ットを選定し、それから多重ウインドウや回路網 を通して後方へのトレースを始めなければならな い。第2A図で、更に多くの回路網を視覚化する 能力は、複数の回路網の包括的な観察を可能にし、 エラー源を迅速且つ正確に指摘できるようにする。
多くの線描きルーチンが本発明の線描き呼び出 しを実行するため現在利用可能である。グラフィ ック・スプログラマーの分類体系的な対話式グラ フィック・システム(GraPhigs)又はIBM刊行 のSH20-2137に記載されたIBM3277グラフィク ス付属物PRQの様なパッケージは本発明を実行 するに必要なグラフィックス支援の典型を提供す る。このグラフィック・パッケージは、対応の高 解像度のグラフィック用表示装置を持つIBMの PC/RT又は第12図に示された様なIBM5080表 示装置を駆動するSystem/370ホストに付属され たIBM5085制御装置のような各種の標準型プロ セッサ及び表示装置で実行されるように設計され ている。
本発明は実現するための論理は第3図に表示さ れている。機能ブロック100では、回路網の写像 が決められる。各電気的状態の色又は強度情報及 びラスター画像で表示するネットの最大数に関係 する情報は機能ブロック110に関してユーザによ り予め定義される。それから、ネットの記憶位置 が機能ブロック120において論理的又は物理的な 最も近い隣接記憶場所によって割り当てられる。
それからユーザは機能ブロック130において表示 装置に表示されるネットのサブセットを選定しな ければならない。
次に当該時間ウインドウが機能ブロック140で 選定される。それから時間ステップ数が機能ブロ ック150で計算され、各ステップに対する水平方 向のデルタ移動が機能ブロック160で計算される。
ループを使用して時間経過につれてのネット・ データ・シミュレーションを処理するが、これは、 特別な水平(x)座標に対し表示がリセットされる 機能ブロック170で始まる。機能ブロック180は 表示の左側の開始に対するサブネット・データ・ ポインタをリセットし、機能ブロック190は次の ネットの状態を表示するため次の垂直(y)方向記 憶位置に表示を増分する。ネットは次のネット・ シミュレーション情報を得るため機能ブロック20 0で増分される。
それからネット変移情報を処理するため機能ブ ロック210で内部ループに入る。ネットが判定ブ ロック250で試験される様に完成されるまで、機 能ブロック210は変移情報を増分する。ネットデ ータの変移に対する試験は判定ブロック220で遂 行され、その情報はもし変移が判定ブロック230 で検出されるなら240でプロットされる。
機能ブロック240でのプロットのステップの後、 すなわち判定ブロック230において何等の変移も 検出されないと、ネット処理が完了しているかど うかを決めるため制御は判定ブロック250に戻る。
もし、完了していないなら、ネット情報を処理し 続けるため、制御は機能ブロック210でその内部 ループに戻る。もし、それが完了していれば、そ の時は次のネットまで増分するため制御は機能ブ ロック170に戻る。情報が中止されるか又は処理 が中断されるまで処理は継続する。
多数ネット表示(many net display)は、設計 者が一つのグラフィック画像を視ることによりそ の行動の概要を得る大型チップ・マクロを視る事 が出来るようにする。上述の多数のネット表示は 役に立つけれども、大抵のシステム設計は1,000 個のネットを上回っている。従って、ユーザは包 括的な像を得ようとするため又は例外条件を見出 だすため数十〜数百の多数ネット表示をページ・ スルーしなければならない。これは実際的ではな い。
システムの像な考え方を見るため、ネットはグ ラフィック表示上で空間的及び時間的に三次元的 な大きさで表されねばならない。三次元的大きさ は状態の変移に対しては色の変化を用いて三次元 空間内の線としてネットを描く。
以下の図の一部で、多数ネット表示と同様に、 一時に表示したい多数ネットの数の関数である半 径を持つ大きな円筒として、ネットの状態を表す 線が描かれる。その線は表示されるべきネットの 数の関数である幅を持っている。一例が前述の例 に対する全ネット表示(all net display)を描く 第4A図である。表示は時間T(400)まで立方体 のネット面によりパンされ得る。未定義の状態で 始まった最後のネットは円錐430の先端420で既 定義状態に時間(T)において達する。
時間Tでの表面又は面は、数字450で第4B図 に示されたような全ての時間に対する全ネットの 立方体における時間Tでの全ネット(all net)と 呼ぼれる。そこで、完全な立方体を描く代わりに、 右表面からの図が第4C図に示されたように時間 Tにおける全ネットの状態として描かれ得る。時 間(T)までの全ネットの大きさはグラフィック表 示装置一杯まで拡大出来るが、この場合、立方体 の輪郭はい視覚基準401を得るために全ての図形に 保持される。
時間(T)で全ネットに対する面は、情報の特定 のサブセットを解析する波形表示装置のような通 常のツールを用いて一層の解析を遂行するための 開始点を提供する。重要な差異を認める特徴はこ の技法が全システムの表示をユーザに提供すると 言うことである。システム表示に基づいて、ユー ザは問題領域を明確化し、速やかにその問題を隔 離できる。
さて、ユーザが増加し重複する時間で一連の全 ネットを如何に視覚化し、その結果第11図に示 したような視覚的な効果をもたらすかを示すこと ができる。例えば、設計者は活動的な又は高い電 力状態を探求することを望み、一つのネットは第 4A図の円錐体460の先端により描かれるような 鎖状反応を開始すると仮定する。
そのネットのサクセサ(SUCESSORS)を調べると、 我々はその円錐体のサクセサ470は全て高い電力 状態へ変化できたと想像できる。第4C図に示さ れたように時間Tのような任意の時間に全ネット 表示を調べると、円460は470のスライスとして 表示されている。
時間と共にnが増加するとして、時間t(n)で 各全ネットを代わるがわる又はそれらを平均して 全て一緒にフラッシュさせると、その画像の観察 者の視覚化は共にネットを平均化し、中心460は 赤1110に見えるが、外側の縁は単一の時間ステ ップ1120に対して赤に見えるにすぎない。従っ て、その結果得られる画像は、十分の一の持続期 間の表示のため外部領域でより少ない色を持つ。
さらに、赤い色は注意が中心1110に集束されるに つれ、輝度を増す。回路の最も熱い領域は赤の領 域を経由して明らかに伝わる。円1130と1140は決 して状態を変化しないネットを表している。
全ネット・全時間表示(all net all time display)を実現するために、マスマティカの下で 提供され、“マスマティック、コンピュータにより 数学を遂行するためのシステム”、Stephen Wolfram,1988年、ISBN 0-201019334-5に記載 されているサポートのような三次元写像ソフトウ エアが利用される。
全ネット表示のための論理は多ネット表示用に 使用される論理に極めて類似している。線分は二 次元的空間の代わりに三次元空間に描かれ、従っ てユーザは正しい透視画を容易にするように視点 を選定する。この手順への一つの鍵は三次元の対 象物を通して像を容易にするため適切な色又は無 色を選定することである。例えば、決して変遷し ない未定義又はネットに興味を持つなら、その時 はその目標物のクラッタを避けるようにプロット されたネットのみでなければならない。視覚化処 理で役に立つ立体的画像として、変移データを三 次元表面濃淡ルーチンへ伝え及び/又は3D対象物 をプロットすることも有用である。
第5図はネットの未定義状態及び全ネットの変 化しない状態のみを表示する。未定義状態にある ネットは300,333及び340と標識を付された円錐 体により表される。時間が左から右に増加するに つれ、未定義であったネットは301と標識を付さ れた円錐体の先端において定義状態になる。円筒 310と320は状態を変えなかったネットを表し、 左から右に大きさを増加する円錐体330と340は 時間が増加するにつれ未定義状態へ移行していく ネットを表す。
本発明は又物理的チップ配置に対するパワー・ ホット・スポット、ネット活動の不足、及び回路 雑音を識別できる。時間Tでの全ネットは当該関 数、この場合はパワー・ホット・スポットを、当 該回路網の各々に対しグラフ的に描写する。この 解析への鍵は設計者がチップ上の問題スポットを 容易に理解できるようにする全ネットの空間写像 への物理的チップの写像を作り出すことである。
ネット活動の解析に対し、色写像が異なるネッ トのパワー又は電流に対する予備処理は要求され ない。例えば、0の論理状態は1の論理状態より もよい高いパワー状態であり、従って、0の状態 にあるその特定の回路に対し赤い色を選定する。
デルタ電流スイッチング分析に対し、ネット変 移時間は色の変化で強調される。その結果は時間 0で始まり時間の増加するステップで各面を表示 することにより表示することができる。表示変化 の割合は又色を平均化し、マシンの状態に関する 包括的な意味を得るよう調整できる。例えば、も し特定領域のネットが通常高いパワー状態にある なら、その時はその領域の合成された色は赤であ る。ネット状態は自動的に、又はそのネットがス クリーン上に描かれるにつれ平均化されるが、ユ ーザが例外に対する表示を監視してダイナミック に視覚情報を処理することを可能にすることがず っと良い。
全ネット処理に関連した詳細な論理は第6図に 示されている。この論理は、機能ブロック430と 440の三次元領域を満たすための追加的なループ を除いては、多ネット表示に同等である。ネット はネットの開始点(x,y)がチップ又はボード設計 上の主要な駆動回路の位置(cx,cy)の線形関数で あるように、機能ブロック320において予め整理 される。初期設定段階はユーザが三次元表示を見 るための透視画を選定すること、及び静止表示の 方が有効なのか、又はnが時間と共に増加すると して時間t(n)での全ネットの反復的な図が有効で あるのかを決定することを要求する。
もし後者が要求されれば、その時は時間(t)の 関数は時間tでの全てのネットを表示するよう時 間の小さなサブセットを表す。更に、x,y,t 開始点は3D空間に表示を広げる代わりに全ネッ ト表示を重ねるため零にリセットされる。これは ネット状態平均化のダイナミックな処理を容易に する。
電気回路の例に対し、全ネット表示は以下の段 階を遂行する。
1)各電気的状態を表す色又は強度を選定する。
2)透明性を要求する状態を選定する。
3)三次元空間においてユーザの視点(X,Y,z)を 選定する。
4)表示すべきネットの最大数を決める。
5)物理的位置によりネットを割り当て、X,Y,O 開始点を指定する。
6)必要なら、一組の物理的点を作り出す。
7)表示上で適合する点のサブセットを選定する。
8)当該時間ウインドウを決める。
9)時間対特別なラスターの率を決定する。
10)時間ステップ数及び時間ステップ当たりのデ ルタTを計算する。
11)各ネットデータ表示結果に対し以下のことを 遂行する:すなわち、 a.ネットの開始点を表している次のX,Y,O開 始点に索引を付ける。
b.ネット状態オフセット・カウンタ又は変移 ポインタをリセットする。
c.ネット変移に対して以下の事を行う 1)ネット・シミュレーション・データの次 の組を得るためネットポインタを増分する 2)ネット・データの変移及び色の変化に対 し試験する 3)三次元空間における最終の変移からライ ン・セグメントの値をプロットする 4)三次元空間における時間圧縮又は圧縮解 除なら、その容積をプロットする 5)データ又は時間ウインドウの限界に到達 するならループを出る d.行為の終了(Enddo)(ネット変移) 12).行為の終了(Enddo)(ネット・データ) 視覚化を強化する可能な代替え案は各ネットに 対し一組のライン・セグメントを表示するための 技法を使用する。この表示は時間Tでのネット状 態を表す多角形領域から成り、形状はチップ、カ ード又はボード上の特定のネットの物理的な点全 てを表す。従って、時間T平面における全ネット が時間t(n)からt(m)での全ネットになるよう に、より一層の強化が時間圧縮を提供する。
例えば、領域の形状が平方形であるとしよう。
更に、その平方形が16時間ステップを表すとし、 それによって、16時間ステップを表示している平 方形を横切って時間がラスター走査され、時間ウ インドウを表している色のパターンを形成する。
チップ・シミュレーション状態の結果的な表示は ラスター表示のリフレッシュ率で作動する物理的 チップのE−ビーム電圧コントラスト画像と相関 する。
第7A図は702と標識を付された副体積を内包 している境界700により区画された体積を示す。
物理的なチップの設計は710と標識を付されて第 7B図に示されている。この物理的チップ上のネ ット・ドライバのX,Y位置からの写像は720,721 及び722により示されている。明らかに、マクロ 701に置かれたネットは、未定義状態730で始ま り若干遅れた時間740で既定義状態になるチップ 上の唯一のネットである。
グラフィック・ネット空間体積700におけるそ の点のx,y,z位置を与えると、そのチップ上にx 1 741,y1 742の点を設置でき、従って、定義され た状態にリセットされる最後のネットであるネッ トの位置が決まる。更に、この事象は時間743で 生起した。
三つの濃淡を付けた第8,9,及び10図は、 ネットを強調して強化してそれを明確に区別出来 るようにするよう、円筒としてネット状態の直線 を示す。示された単一のネットはクロックの波形 であり、この場合、ネットは定義されて全ての時 間に対し振動する。
第8図は、全ネット空間である境界800により 区画された領域を示す。この体積は単一のネット を表している802により示された副体積を内包し ている。このネットは、時間と共にその論理状態 を変えるにつれ白と黒とが交互に現れる16個の円 筒により表される。選定された形状はチップ上の ネットの形(S形状)に整合する。時間は一秒ず つ増加量してt0からt8まで変動する。時間 t8でこのネットは論理0状態にあり全て白とし て示されている。
ネット表示の形は物理的設計の形を表している ので、ユーザはその回路網の全体的な物理的な広 がり及び論理状態を知ることができる。第9、 10図は別の特徴を強調している。選定された形 はチップ上のネットの形(正方形)に一致し、従 ってそのネットのクロック率は時間描写の選定に 整合する。時間の空間表示への圧縮又は圧縮解除 の制御をユーザに許すことにより、ユーザはどの ようにシステムが機能しているかを理解するのを 助けるパターンを調査できる。第8図のような一 つの時間期間を平面で表わさせる代わりに、第9 図では時間を圧縮し、又は画像を横切ってラスタ ー走査されたよう描くことができる。
再び、全ネットに対し境界900により区画され た体積は16個の画素で表された単一ネットを表 わす902により示された副体積を含む。時間のラ スターは時間の標識903で示されている。最終の 時間点は910である。時間空間圧縮の異なった選 択は第10図を生成するのに使用されている。如 何に異なって見えるか、また、側面図1010及び 端面図1020とはパターンが異なることに気が付 く。
(詳細な論理) VLSIチップを解析してデバッグするため本発明 者により開発された本発明の具体例は本発明の詳 細な論理を明確にするため参考資料として提供さ れる。本論理は現在IBMにより採用されている パスカル(Pascal)原始コードのリストにより提示 されている。
第1図はネットの波形表示に関する先行技術の 一例を示す図である。 第2A図は本発明による多ネット表示に関する 図である。 第2B図は本発明による多ネット表示の一つの ネットワークに関する波形表示の引き伸し図であ る。 第3図は本発明による多ネット表示を実現する ための論理を示す流れ図である。 第4A図は本発明による全ネット表示を描いた 図である。 第4B図は本発明に従って時間(T)における 全ネット表示を描いた図である。 第4c図は本発明に従って時間(T)における 全ネット表示を描いた図である。 第5図は本発明による全ネット表示の三次元的 描写の図である。 第6図は本発明による全ネット表示を実現する ための論理を示す流れ図である。 第7A図は半導体の物理的設計に関する回路図 面である。 第7B図は本発明に従って第7A図に描かれた 半導体の全ネット表示を示す図である。 第8図は本発明に従うクロックと空間との相互 関係の全ネット表示を示す図である。 第9図は本発明による二つの特徴に関する全ネ ット表示を示す図である。 第10図は本発明による時間空間圧縮の異なる 選択を有する二つの特徴に関する全ネット表示を 示す図である。 第11図は本発明に従って色濃度とx,y相互 の関係を実時間で変化する全ての時間に対する全 ネットを示す図である。 第12図は本発明によるハードウエアのブロッ ク図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 複数の視覚的指標を視覚的に用いて回路
網 情報を解析する方法において、 (a) 選定回路状態情報を表わす視覚的指標を選 定する段階、 (b) 前記の回路網情報を類別し、特定の物理的 位置に開始点を割り当てる段階、 (c) 当該時間ウインドウを決定する段階、 (d) 時間と前記回路網情報を相関させる視覚的 指標を表示する段階 とを含むことを特徴とする回路網情報解析方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の回路網情報解析方法にお
い て、 回路網情報を平均化し、この平均化された回路 網情報を表わす視覚的指標を動的に提示する段階 を更に含む回路網情報解析方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の回路網情報解析方法にお
い て、 回路網情報の変移を検査し、 変移を検出したときに表示色を変える段階 を更に含む回路網情報解析方法。 - 【請求項4】 回路網情報の最後の変移から得られたラ
イ ンセグメント値を三次元空間に視覚的指標として プロットする段階を更に含む請求項1記載の回路 網情報解析方法。 - 【請求項5】 回路網情報を表わす三次元像を視覚的指
標 として表示する段階を更に含む請求項1記載の回 路網情報解析方法。 - 【請求項6】 透明に表示するように回路網情報を選定
す る段階を更に含む請求項1記載の回路網情報解析 方法。 - 【請求項7】 回路網情報を観察するための透視図を選
定 する段階を更に含む請求項1記載の回路網情報解 析方法。 - 【請求項8】 時間線を空間的ラスター表示速度と相関
さ せる段階を更に含む請求項1記載の回路網情報解 析方法。 - 【請求項9】 定常状態の回路網情報を表示上で色を重
ね て表示する段階を更に含む請求項1記載の回路網 情報解析方法。 - 【請求項10】 複数の視覚的指標を視覚的に用いて回
路網 情報を解析する装置であって、 (a) 選定回路状態情報を表わす視覚的指標を選 定する段階、 (b) 前記の回路網情報を類別し、特定の物理的 位置に開始点を割り当てる手段、 (c) 当該時間ウインドウを決定する手段、 (d) 時間と前記回路網情報を相関させる視覚的 指標を表示する機構 を具備することを特徴とする回路網情報解析装 置。 - 【請求項11】 請求項10記載の回路網情報の解析装
置に おいて、 回路網情報を平均化し、この平均化された回路 網情報を表わす視覚的指標を動的に提示する手段 を更に具備する回路網情報解析装置。 - 【請求項12】 請求項10記載の回路網情報解析装置
にお いて、 回路網情報の変移を検査し、変移を検出したと きに表示色を変える手段 を更に具備する回路網情報解析装置。 - 【請求項13】 回路網情報の最後の変移から得られた
ライ ンセグメント値を三次元空間に視覚的指標として プロットする手段を更に具備する請求項10記載 の回路網情報解析装置。 - 【請求項14】 回路網情報を表わす三次元像を視覚的
指標 として表示する手段を更に具備する請求項10記 載の回路網情報解析装置。 - 【請求項15】 透明に表示するように回路網情報を選
定す る手段を更に具備する請求項10記載の回路網情 報解析装置。 - 【請求項16】 回路網情報を観察するための透視画を
選定 する手段を更に具備する請求項10記載の回路網 情報解析装置。 - 【請求項17】 時間線を空間的ラスター表示速度と相
関さ せる手段を更に具備する請求項10記載の回路網 情報解析装置。 - 【請求項18】 定常状態の回路網情報を表示上で色を
重ね て表示する手段を更に具備する請求項10記載の 回路網情報解析装置。 - 【請求項19】 複数の視覚的指標を持つ3次元表示装
置を 視覚的に用いて回路網情報を解析するための方法 において、 (a) 選定回路状態情報を表わす視覚的指標を選 定する段階、 (b) 当該時間ウインドウを決定する段階、 (c) 時間と回路網情報とを相関させる視覚的指 標を前記3次元表示装置上に表示する段階を含む 解析方法。 - 【請求項20】 複数の視覚的指標を持つ3次元表示装
置を 用いて時間依存状態情報を解析するための方法に おいて、 (a) 前記時間依存状態情報を表わす視覚的指標 を選定する段階、 (b) 当該時間ウインドウを決定する段階、 (c) 時間と前記時間依存状態情報を相関させる 視覚的指標を前記3次元表示装置上に表示する段 階 とを含む解析方法。
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