JPH0581135A - フアイル保護方式 - Google Patents
フアイル保護方式Info
- Publication number
- JPH0581135A JPH0581135A JP3240706A JP24070691A JPH0581135A JP H0581135 A JPH0581135 A JP H0581135A JP 3240706 A JP3240706 A JP 3240706A JP 24070691 A JP24070691 A JP 24070691A JP H0581135 A JPH0581135 A JP H0581135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- area information
- writing
- storage medium
- alternative
- Prior art date
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- Pending
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】書込みを禁止とするプロテクト領域、プロテク
ト領域の代替書込みを行う代替書込み領域を指定する指
定手段１、プロテクト領域情報５及び代替領域情報６を
作成する作成手段２、プロテクト領域情報５及び代替領
域情報６を外部記憶媒体Ｂに登録する登録手段３、外部
記憶媒体Ｂに格納されたプロテクト領域情報５、外部記
憶媒体Ｂに格納された代替領域情報６、外部記憶媒体Ｂ
に設けられたファイル領域７、外部記憶媒体Ｂに設けら
れた代替領域８、プロテクト領域情報５に登録されてい
るファイル領域７への書込みを禁止し代替領域情報６に
登録されている代替領域８への書込みを行うプロテクト
手段４、並びにプロテクト手段４に対して書込みを要求
する要求手段９から構成する。 【効果】書込み禁止ファイルのみをプロテクト領域にす
ることができる。プロテクト領域への書込み要求のあっ
たデータは代替領域に書込まれるので、書込みミスの原
因解明ができる。
ト領域の代替書込みを行う代替書込み領域を指定する指
定手段１、プロテクト領域情報５及び代替領域情報６を
作成する作成手段２、プロテクト領域情報５及び代替領
域情報６を外部記憶媒体Ｂに登録する登録手段３、外部
記憶媒体Ｂに格納されたプロテクト領域情報５、外部記
憶媒体Ｂに格納された代替領域情報６、外部記憶媒体Ｂ
に設けられたファイル領域７、外部記憶媒体Ｂに設けら
れた代替領域８、プロテクト領域情報５に登録されてい
るファイル領域７への書込みを禁止し代替領域情報６に
登録されている代替領域８への書込みを行うプロテクト
手段４、並びにプロテクト手段４に対して書込みを要求
する要求手段９から構成する。 【効果】書込み禁止ファイルのみをプロテクト領域にす
ることができる。プロテクト領域への書込み要求のあっ
たデータは代替領域に書込まれるので、書込みミスの原
因解明ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイル保護方式、特
に、磁気ディスク，フロッピィディスク等の外部記憶媒
体にファイルを登録する電子計算機システムにおける指
定されたプロテクト領域への書込みを禁止し代替領域に
書込みを行うファイル保護方式に関する。
に、磁気ディスク，フロッピィディスク等の外部記憶媒
体にファイルを登録する電子計算機システムにおける指
定されたプロテクト領域への書込みを禁止し代替領域に
書込みを行うファイル保護方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のファイル保護方式は、磁気ディス
ク，フロッピィディスク等の外部記憶媒体に対する書込
み禁止の確実な方式として装置側のスイッチあるいはボ
タンのオン／オフによる書込み禁止／許可があるが外部
記憶媒体の全領域単位にしか行えないようになってい
た。
ク，フロッピィディスク等の外部記憶媒体に対する書込
み禁止の確実な方式として装置側のスイッチあるいはボ
タンのオン／オフによる書込み禁止／許可があるが外部
記憶媒体の全領域単位にしか行えないようになってい
た。
【０００３】このため、書込み禁止ファイルを保護する
ためには外部記憶媒体の空き領域や書込み許可ファイル
をも含めた全領域を書込み禁止とする必要があった。
ためには外部記憶媒体の空き領域や書込み許可ファイル
をも含めた全領域を書込み禁止とする必要があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上述した従来のファイル保護方式は、書込み禁止フ
ァイルを保護するためには外部記憶媒体の空き領域や書
込み許可ファイルをも含めた全領域を書込み禁止としな
ければならなかったので、空き領域や書込み許可ファイ
ルにプログラムやデータを書込む必要があるときには外
部記憶媒体を書込み禁止とすることができず、オペレー
タあるいはプログラムのミス等により書込み禁止ファイ
ルに書込まれて書込み禁止ファイルが破壊される恐れが
あるという欠点がある。
うな上述した従来のファイル保護方式は、書込み禁止フ
ァイルを保護するためには外部記憶媒体の空き領域や書
込み許可ファイルをも含めた全領域を書込み禁止としな
ければならなかったので、空き領域や書込み許可ファイ
ルにプログラムやデータを書込む必要があるときには外
部記憶媒体を書込み禁止とすることができず、オペレー
タあるいはプログラムのミス等により書込み禁止ファイ
ルに書込まれて書込み禁止ファイルが破壊される恐れが
あるという欠点がある。
【０００５】本発明の目的は、上述の点に鑑み、同一の
外部記憶媒体に書込み禁止ファイル、書込み許可ファイ
ルおよび空き領域が混在していても書込み禁止ファイル
への書込みを禁止し、代替領域へ書込みを行うことがで
きるファイル保護方式を提供することにある。
外部記憶媒体に書込み禁止ファイル、書込み許可ファイ
ルおよび空き領域が混在していても書込み禁止ファイル
への書込みを禁止し、代替領域へ書込みを行うことがで
きるファイル保護方式を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のファイル保護方
式は、ファイルを磁気ディスク，フロッピィディスク等
の外部記憶媒体に登録する電子計算機システムのファイ
ル保護方式において、前記外部記憶媒体のプロテクト領
域および代替書込み領域を指定する指定手段とこの指定
手段により指定したプロテクト領域と代替書込み領域か
らプロテクト領域情報と代替領域情報を作成する作成手
段と、この作成手段により作成された前記プロテクト領
域情報と代替領域情報を前記外部記憶媒体に登録する登
録手段と、この登録手段により前記外部記憶媒体に登録
されている前記プロテクト領域情報と代替領域情報を入
力して前記プロテクト領域に登録されているファイルへ
の書込みを禁止し代替領域へ書込むプロテクト手段とを
含んで構成される。
式は、ファイルを磁気ディスク，フロッピィディスク等
の外部記憶媒体に登録する電子計算機システムのファイ
ル保護方式において、前記外部記憶媒体のプロテクト領
域および代替書込み領域を指定する指定手段とこの指定
手段により指定したプロテクト領域と代替書込み領域か
らプロテクト領域情報と代替領域情報を作成する作成手
段と、この作成手段により作成された前記プロテクト領
域情報と代替領域情報を前記外部記憶媒体に登録する登
録手段と、この登録手段により前記外部記憶媒体に登録
されている前記プロテクト領域情報と代替領域情報を入
力して前記プロテクト領域に登録されているファイルへ
の書込みを禁止し代替領域へ書込むプロテクト手段とを
含んで構成される。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【０００９】図１に示すファイル保護方式は書込みを禁
止とするプロテクト領域とプロテクト領域の代替書込み
を行う代替書込み領域を指定する指定手段１と、プロテ
クト領域情報５と代替領域情報６とを作成する作成手段
２と、プロテクト領域情報５と代替領域情報６とを外部
記憶媒体Ｂに登録する登録手段３と、外部記憶媒体Ｂに
格納されたプロテクト領域情報５と、外部記憶媒体Ｂに
格納された代替領域情報６と、外部記憶媒体Ｂに設けら
れたファイル領域７と、外部記憶媒体Ｂに設けられた代
替領域８と、プロテクト領域情報５に登録されているフ
ァイル領域７への書込みを禁止し代替領域情報６に登録
されている代替領域８への書込みを行うプロテクト手段
４と、プロテクト手段４に対して書込みを要求する要求
手段９とから構成されている。
止とするプロテクト領域とプロテクト領域の代替書込み
を行う代替書込み領域を指定する指定手段１と、プロテ
クト領域情報５と代替領域情報６とを作成する作成手段
２と、プロテクト領域情報５と代替領域情報６とを外部
記憶媒体Ｂに登録する登録手段３と、外部記憶媒体Ｂに
格納されたプロテクト領域情報５と、外部記憶媒体Ｂに
格納された代替領域情報６と、外部記憶媒体Ｂに設けら
れたファイル領域７と、外部記憶媒体Ｂに設けられた代
替領域８と、プロテクト領域情報５に登録されているフ
ァイル領域７への書込みを禁止し代替領域情報６に登録
されている代替領域８への書込みを行うプロテクト手段
４と、プロテクト手段４に対して書込みを要求する要求
手段９とから構成されている。
【００１０】なお、上述した実施例では、指定手段１、
作成手段２、登録手段３およびプロテクト手段４はファ
ームウェアＡで構成されている。
作成手段２、登録手段３およびプロテクト手段４はファ
ームウェアＡで構成されている。
【００１１】図２を参照すると、指定手段１における処
理は、プロテクト領域の範囲を指定する動作ステップＳ
１と、代替書込み領域の範囲を指定する動作ステップＳ
２と、作成手段を起動する動作ステップＳ３とからな
る。
理は、プロテクト領域の範囲を指定する動作ステップＳ
１と、代替書込み領域の範囲を指定する動作ステップＳ
２と、作成手段を起動する動作ステップＳ３とからな
る。
【００１２】また、図３を参照すると、作成手段２にお
ける処理は、プロテクト領域の範囲の指定を入力する動
作ステップＳ４と、プロテクト領域情報５を作成する動
作ステップＳ５と、代替書込み領域の範囲指定を入力す
る動作ステップＳ６と、代替領域情報６を作成する動作
ステップＳ７と、登録手段３を起動する動作ステップＳ
８とからなる。
ける処理は、プロテクト領域の範囲の指定を入力する動
作ステップＳ４と、プロテクト領域情報５を作成する動
作ステップＳ５と、代替書込み領域の範囲指定を入力す
る動作ステップＳ６と、代替領域情報６を作成する動作
ステップＳ７と、登録手段３を起動する動作ステップＳ
８とからなる。
【００１３】図４を参照すると、登録手段３における処
理は、プロテクト領域情報５を入力する動作ステップＳ
９と、プロテクト領域情報５を登録する動作ステップＳ
１０と、代替領域情報６を入力する動作ステップＳ１１
と代替領域情報６を登録する動作ステップＳ１２とから
なる。
理は、プロテクト領域情報５を入力する動作ステップＳ
９と、プロテクト領域情報５を登録する動作ステップＳ
１０と、代替領域情報６を入力する動作ステップＳ１１
と代替領域情報６を登録する動作ステップＳ１２とから
なる。
【００１４】図５を参照すると、プロテクト領域情報５
を入力する動作ステップＳ１３と、代替領域情報６を入
力するステップＳ１４と、プロテクト領域の判定を行う
動作ステップＳ１５と、外部記憶媒体Ｂへの書込みを行
う動作ステップＳ１６と、代替領域への書込みを行う動
作ステップＳ１７とからなる。
を入力する動作ステップＳ１３と、代替領域情報６を入
力するステップＳ１４と、プロテクト領域の判定を行う
動作ステップＳ１５と、外部記憶媒体Ｂへの書込みを行
う動作ステップＳ１６と、代替領域への書込みを行う動
作ステップＳ１７とからなる。
【００１５】次に、図１に示すファイル保護方式の動作
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【００１６】指定手段１は、プロテクト領域の範囲を指
定する動作ステップＳ１で書込み禁止ファイルが登録さ
れているファイル領域７の範囲を指定し、代替書込み領
域の範囲を指定する動作ステップＳ２で代替領域８の範
囲を指定し、作成手段２を起動する動作ステップＳ３で
作成手段２を起動する。
定する動作ステップＳ１で書込み禁止ファイルが登録さ
れているファイル領域７の範囲を指定し、代替書込み領
域の範囲を指定する動作ステップＳ２で代替領域８の範
囲を指定し、作成手段２を起動する動作ステップＳ３で
作成手段２を起動する。
【００１７】作成手段２では、プロテクト領域の範囲指
定を入力する動作ステップＳ４で指定手段１により指定
されたプロテクト領域の範囲を入力し、プロテクト領域
情報５を作成する動作ステップＳ５でこのプロテクト領
域の範囲を基にしてプロテクト領域情報５を作成し、代
替書込み領域の範囲指定を入力する動作ステップＳ６で
指定手段１より指定された代替書込み領域の範囲を入力
し、代替領域情報６を作成する動作ステップＳ７でこの
代替書込み領域の範囲を基にして、代替領域情報６を作
成し、登録手段３を起動する動作ステップＳ８で登録手
段３を起動する。
定を入力する動作ステップＳ４で指定手段１により指定
されたプロテクト領域の範囲を入力し、プロテクト領域
情報５を作成する動作ステップＳ５でこのプロテクト領
域の範囲を基にしてプロテクト領域情報５を作成し、代
替書込み領域の範囲指定を入力する動作ステップＳ６で
指定手段１より指定された代替書込み領域の範囲を入力
し、代替領域情報６を作成する動作ステップＳ７でこの
代替書込み領域の範囲を基にして、代替領域情報６を作
成し、登録手段３を起動する動作ステップＳ８で登録手
段３を起動する。
【００１８】登録手段３は、プロテクト領域情報５を入
力する動作ステップＳ９で作成手段２により作成された
プロテクト領域情報５を入力し、プロテクト領域情報５
を登録する動作ステップＳ１０で外部記憶媒体Ｂに登録
する。プロテクト領域情報５の登録が完了した時点より
ファイル領域７は書込み禁止となる。代替領域情報６を
入力する動作ステップＳ１１で作成手段２により作成さ
れた代替領域情報６を入力し、代替領域情報６を登録す
る動作ステップＳ１２で外部記憶媒体Ｂに登録する。
力する動作ステップＳ９で作成手段２により作成された
プロテクト領域情報５を入力し、プロテクト領域情報５
を登録する動作ステップＳ１０で外部記憶媒体Ｂに登録
する。プロテクト領域情報５の登録が完了した時点より
ファイル領域７は書込み禁止となる。代替領域情報６を
入力する動作ステップＳ１１で作成手段２により作成さ
れた代替領域情報６を入力し、代替領域情報６を登録す
る動作ステップＳ１２で外部記憶媒体Ｂに登録する。
【００１９】要求手段１０は、外部記憶媒体Ｂのある領
域にデータを書込むための範囲を指定してプロテクト手
段４に対して書込みを要求する。
域にデータを書込むための範囲を指定してプロテクト手
段４に対して書込みを要求する。
【００２０】プロテクト手段４は、要求手段１０からの
書込み要求の通知を受けると、プロテクト領域情報５を
入力する動作ステップＳ１３で外部記憶媒体Ｂに登録さ
れているプロテクト領域情報５を入力し、代替領域情報
６を入力する動作ステップＳ１４で外部記憶媒体Ｂに登
録されている代替領域情報６も入力する。代替領域情報
６を入力後、プロテクト領域の判定を行う動作ステップ
Ｓ１５でプロテクト領域情報５を基にして要求手段１０
により指定された書込み範囲がフロテクト領域情報５に
登録されたファイル領域７に重なるか否かの判断をす
る。書込み範囲が書込みが禁止されたファイル領域７と
重ならないプロテクト領域の範囲の場合には、書込みを
許可し、外部記憶媒体Ｂへの書込みを行う動作ステップ
Ｓ１６でデータを外部記憶媒体Ｂに書込む。書込み範囲
が書込みが禁止されたファイル領域７と重なるプロテク
ト領域の範囲内の場合には、代替領域８への書込みを行
う動作ステップＳ１７で代替領域情報６を基に代替領域
８に書込みを行う。
書込み要求の通知を受けると、プロテクト領域情報５を
入力する動作ステップＳ１３で外部記憶媒体Ｂに登録さ
れているプロテクト領域情報５を入力し、代替領域情報
６を入力する動作ステップＳ１４で外部記憶媒体Ｂに登
録されている代替領域情報６も入力する。代替領域情報
６を入力後、プロテクト領域の判定を行う動作ステップ
Ｓ１５でプロテクト領域情報５を基にして要求手段１０
により指定された書込み範囲がフロテクト領域情報５に
登録されたファイル領域７に重なるか否かの判断をす
る。書込み範囲が書込みが禁止されたファイル領域７と
重ならないプロテクト領域の範囲の場合には、書込みを
許可し、外部記憶媒体Ｂへの書込みを行う動作ステップ
Ｓ１６でデータを外部記憶媒体Ｂに書込む。書込み範囲
が書込みが禁止されたファイル領域７と重なるプロテク
ト領域の範囲内の場合には、代替領域８への書込みを行
う動作ステップＳ１７で代替領域情報６を基に代替領域
８に書込みを行う。
【００２１】
【発明の効果】本発明のファイル保護方式は、プロテク
ト領域範囲と代替書込み領域範囲を指定する指定手段、
プロテクト領域情報と代替領域情報を作成する作成手
段、プロテクト領域情報と代替領域情報を登録する登録
手段及びプロテクト領域に登録されているファイルへの
書込みを禁止し代替領域に書込むプロテクト手段とを設
けて外部記憶媒体の一部にプロテクト領域を設定するこ
とにより、同一外部記憶媒体に書込み禁止ファイル、書
込み許可ファイルおよび空き領域が混在していても書込
み禁止ファイルのみをプロテクト領域にすることがで
き、利用者の書込みミスなどによるファイル破壊を防止
できるという効果がある。
ト領域範囲と代替書込み領域範囲を指定する指定手段、
プロテクト領域情報と代替領域情報を作成する作成手
段、プロテクト領域情報と代替領域情報を登録する登録
手段及びプロテクト領域に登録されているファイルへの
書込みを禁止し代替領域に書込むプロテクト手段とを設
けて外部記憶媒体の一部にプロテクト領域を設定するこ
とにより、同一外部記憶媒体に書込み禁止ファイル、書
込み許可ファイルおよび空き領域が混在していても書込
み禁止ファイルのみをプロテクト領域にすることがで
き、利用者の書込みミスなどによるファイル破壊を防止
できるという効果がある。
【００２２】また、プロテクト領域への書込み要求のあ
ったデータは、代替領域に書込まれるのでデータは消え
ることがなく、書込みミスの原因解明ができるという効
果もある。
ったデータは、代替領域に書込まれるのでデータは消え
ることがなく、書込みミスの原因解明ができるという効
果もある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図２】図１に示す指定手段における処理を説明するた
めの流れ図。
めの流れ図。
【図３】図１に示す作成手段における処理を説明するた
めの流れ図。
めの流れ図。
【図４】図１に示す登録手段における処理を説明するた
めの流れ図。
めの流れ図。
【図５】図１に示すプロテクト手段における処理を説明
するための流れ図。
するための流れ図。
Ａ ファームウェア Ｂ 外部記憶媒体 １ 指定手段 ２ 作成手段 ３ 登録手段 ４ プロテクト手段 ５ プロテクト領域情報 ６ 代替領域情報 ７ ファイル領域 ８ 代替領域 ９ 要求手段 Ｓ１〜Ｓ１７ 動作ステップ
Claims (1)
- 【請求項１】 ファイルを磁気ディスク，フロッピィデ
ィスク等の外部記憶媒体に登録する電子計算機システム
のファイル保護方式において、 前記外部記憶媒体のプロテクト領域および代替書込み領
域を指定する指定手段と、 この指定手段により指定し
たプロテクト領域と代替書込み領域からプロテクト領域
情報と代替領域情報を作成する作成手段と、 この作成手段により作成された前記プロテクト領域情報
と代替領域情報を前記外部記憶媒体に登録する登録手段
と、 この登録手段により前記外部記憶媒体に登録されている
前記プロテクト領域情報と代替領域情報を入力して前記
プロテクト領域に登録されているファイルへの書込みを
禁止し代替領域へ書込むプロテクト手段と、を含むこと
を特徴とするファイル保護方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240706A JPH0581135A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | フアイル保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240706A JPH0581135A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | フアイル保護方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581135A true JPH0581135A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17063498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3240706A Pending JPH0581135A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | フアイル保護方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581135A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7464219B2 (en) | 2005-08-01 | 2008-12-09 | International Business Machines Corporation | Apparatus, system, and storage medium for data protection by a storage device |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3240706A patent/JPH0581135A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7464219B2 (en) | 2005-08-01 | 2008-12-09 | International Business Machines Corporation | Apparatus, system, and storage medium for data protection by a storage device |
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