JPH0581001U - 土嚢充填装置 - Google Patents

土嚢充填装置

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JPH0581001U
JPH0581001U JP2685992U JP2685992U JPH0581001U JP H0581001 U JPH0581001 U JP H0581001U JP 2685992 U JP2685992 U JP 2685992U JP 2685992 U JP2685992 U JP 2685992U JP H0581001 U JPH0581001 U JP H0581001U
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air
hose
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ejector
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栄二郎 村松
幸雄 大網
正広 岡本
敬三 菊井
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Tokyu Construction Co Ltd
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Tokyu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 土嚢設置作業を効率よく行える土嚢充填装置
を提供すること。 【構成】 両端が開口した筒体であり、その一端に連結
用のフランジを設けた吸引ノズル31と、両端が開口し
た可撓性を有する筒体であり、その両端に連結用のフラ
ンジを設けた蛇腹ホース6と、両端が開口した筒体であ
り、その一端に連結用のフランジを設け、筒体中央部に
軸方向へエア注入口51を設け、エア注入口から注入し
たエアを筒体内の一定方向に流出させるエジェクタ5
と、エアの噴出手段であるコンプレッサ2と、両端が開
口した可撓性を有する噴出ホース4と、通気性を有する
筒体であり、一端を閉塞し他端を開口して充填材の注入
口とした袋体8と、前記吸引ノズルと前記蛇腹ホースと
前記エジェクタとを順次連結した充填材9の通過路と、
により構成する土嚢充填装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、土嚢袋に充填材である砂又は砕石等を充填する土嚢充填装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
盛土や切羽等の土圧を支持するために、袋体に砂等の充填材を充填した土嚢が 用いられる。 従来は、人力により袋体に砂等の充填材を挿入し土嚢を作成していた。 そして、砂詰めした土嚢を施工現場まで運搬し設置していた。
【0003】
【本考案が解決しようとする問題点】
前記の従来の技術には、次のような問題点がある。 <イ> 人力により袋体に砂等の充填材を挿入し、充填完了した土嚢を施工現場 まで運搬し設置していたため、多大な時間と労力を必要とした。
【0004】 <ロ> 盛土施工等において、土嚢設置場所が高い所であると、土嚢設置作業の 効率を上げる為土嚢の充填を法肩で行うことになり、作業安全性が損なわれる。
【0005】
【本考案の目的】
本考案は以上の点に鑑みて成されたもので、その目的とするところは土嚢設置 作業を効率よく行える土嚢充填装置を提供することにある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
すなわち本考案は、両端が開口した筒体であり、その一端に連結用のフランジ を設けた吸引ノズルと、両端が開口した可撓性を有する筒体であり、その両端に 連結用のフランジを設けた蛇腹ホースと、両端が開口した筒体であり、その一端 に連結用のフランジを設け、筒体中央部に軸方向へエア注入口を設け、エア注入 口から注入したエアを筒体内の一定方向に流出させるエジェクタと、エアの噴出 手段であるコンプレッサと、両端が開口した可撓性を有する噴出ホースと、通気 性を有する筒体であり、一端を閉塞し他端を開口して充填材の注入口とした袋体 と、前記吸引ノズルと前記蛇腹ホースと前記エジェクタとを順次連結した充填材 の通過路と、により構成する土嚢充填装置である。
【0007】
【実施例1】 以下図面を参照しながら本考案について説明する。 <イ>全体の構成 図1に本考案に係る土嚢充填装置の実施例1を示す。 土嚢充填装置は、充填材9の通過路を形成する部材と充填材9の吸引力を発生 させる部材と充填材9を充填されて土嚢となる袋体8とにより構成される。 充填材9の通過路は、吸引ノズル31、蛇腹ホース6、エジェクタ5を順次連 結して形成されている。 充填材9の吸引力発生部分はコンプレッサ2と、噴出ホース4と、エジェクタ 5とにより構成され、コンプレッサ2の噴出口に噴出ホース4の一端が連結され 、噴出ホース4の他端はエジェクタ5のエア注入口51に連結されている。
【0008】 <ロ>吸引ノズル 吸引ノズル31は、両端が開口した筒体である。 吸引ノズル31の一端は、連結用のフランジを形成しており、フランジにはボ ルトが貫通できる様に複数個の孔が開設されている。
【0009】 <ハ>蛇腹ホース 蛇腹ホース6は、両端が開口した筒状のホースであり、その両端には連結用の フランジが形成され、フランジにはボルトが貫通できる様に複数個の孔が開設さ れている。 また、蛇腹ホース6は可撓性を有し、蛇腹ホース6の一端に連結される前記吸 引ノズル31を自在に動かす事ができる。
【0010】 <ニ>エジェクタ エジェクタ5は、図2の様に両端開口した二つの円筒状部材を連結して構成さ れる。 一方の円筒状部材は、筒体である噴出パイプ部56と筒体の一端のフランジ5 4cで形成される。 他方の円筒状部材は、筒体である吸引パイプ部55とその両端のフランジ54 aとフランジ54bとで形成される。 フランジ54bには、スリット53がフランジ54bと同心で円形状に刻設さ れている。 また、環状溝52が前記スリット53の最大径部分からスリット53に直行し て刻設されている。 さらに、エア注入口51が吸引パイプ部55に対し軸方向へ開設され、前記環 状溝52と接続している。 フランジ54a、フランジ54b及びフランジ54cには、ボルトが貫通でき る様に複数個の孔が開設されている。 また、フランジ54bとフランジ54cは同径であり、ボルトで連結される。 エア注入口51には噴出ホース4が連結され、エア注入口51内にエアを送り 込んでいる。 前記エアは、エア注入口51を通り、環状溝52、スリット53内に送り込ま れるので、噴出パイプ部56の方向へ流れるの勢いが付く。 このため、エアはエジェクタ5内で噴出パイプ部56の方向へ流出して行く。
【0011】 <ホ>袋体 袋体8は、長い筒体であり、その一端は閉塞され、他端は開口して充填材9の 注入口81として形成される。 また、袋体8は、通気性のある網状の布等で形成される。
【0012】 <ヘ>コンプレッサ コンプレッサ2は、噴出口からスイッチの開閉により噴出を行う。 噴出ホース4は、両端開口した可撓性を有するホースで、コンプレッサ2の噴 出口とエア注入口51を接続している。
【0013】 <ト>充填材 充填材9は、砕石や砂等で構成され、土嚢の用途等により充填材9の素材を決 定される。
【0014】
【作用】
次に上記装置の使用方法について説明する。 <イ>袋体の設置 土嚢設置場所に袋体8を仮設し、袋体8の注入口81にエジェクタ5を挿入す る。 エジェクタ5の噴出パイプ部56を袋体8に取り付ける。
【0015】 <ロ>充填材の吸引 コンプレッサ2を作動させる。 コンプレッサ2は、コンプレッサ2に連結している噴出ホース4内にエアを噴 出する。 噴出ホース4の他方の端部はエジェクタ5のエア注入口51に接続されており 、スリット53からエアが噴出される。 エジェクタ5内に噴出されたエアは、噴出パイプ部56の方向へ流出し、噴出 パイプ部56から袋体8内に噴出される。 このため、吸引ノズル31からエアが吸い込まれて、吸引力が発生する。
【0016】 そこで、吸引ノズル31を充填材9に近付けると、充填材9は吸引ノズル31 内に吸込まれ、蛇腹ホース6、エジェクタ5を通過し、噴出パイプ部56から袋 体8内に噴出される。 蛇腹ホース6が可撓性を有するので吸引ノズル31を自在に動かすことができ 、吸引ノズル31を充填材9に接近させるだけで、充填材9を吸引ことができる 。 このため、吸引作業の労力の省力化が図れる。
【0017】 <ハ>充填材の充填 噴出パイプ部56からはエアと共に充填材9が噴出される。 エアは袋体8の網目から外部へ抜けて行き、充填材9は袋体8の奥部82から 注入口81へ順次が充填されて行く。 袋体8に充填材9を充填し終えたら、注入口81から噴出パイプ部56を抜き 注入口81を塞ぐ。 これで、一つの土嚢の設置を完了する。
【0018】 <ニ>土嚢の設置 さらに、次の土嚢を設置するために、設置し終えた土嚢の上部又は脇部に袋体 8を仮設し充填材9を充填して行き、土嚢を設置して行く。
【0019】
【実施例2】 図3に示す様に、本実施例は実施例1の土嚢充填装置に吸引ホース3が追設さ れたものである。 吸引ホース3は、両端開口した可撓性を有するホースで、コンプレッサ2の吸 引口と吸引ノズル31を接続している。 コンプレッサ2の吸引口からエアが吸引され、吸引ホース3を介して、吸引ノ ズル31のエアを吸引する。 このため、吸引ノズル31の充填材9吸引力が増加する。
【0020】
【考案の効果】
本考案は以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。 <イ> 土嚢袋への充填材充填作業が機械化でき、土嚢の施工現場への運搬及び 設置が省略できるので、労力の大幅な省力化が実現できる。
【0021】 <ロ> 本考案により充填材充填作業が迅速に行われ、土嚢の施工現場への運搬 及び設置が省略できるので、施工期間が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例1を示す斜視図
【図2】 本考案のエジェクタの斜視図
【図3】 本考案の実施例2を示す斜視図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岡本 正広 神奈川県横浜市緑区佐江戸町1722 藤和ラ イブタウン4−401 (72)考案者 菊井 敬三 千葉県鎌ヶ谷市西道野辺10−26−410

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端が開口した筒体であり、その一端に連
    結用のフランジを設けた吸引ノズルと、 両端が開口した可撓性を有する筒体であり、その両端に
    連結用のフランジを設けた蛇腹ホースと、 両端が開口した筒体であり、その一端に連結用のフラン
    ジを設け、筒体中央部に軸方向へエア注入口を設け、エ
    ア注入口から注入したエアを筒体内の一定方向に流出さ
    せるエジェクタと、 エアの噴出手段であるコンプレッサと、 両端が開口した可撓性を有する噴出ホースと、 通気性を有する筒体であり、一端を閉塞し他端を開口し
    て充填材の注入口とした袋体と、 前記吸引ノズルと前記蛇腹ホースと前記エジェクタとを
    順次連結した充填材の通過路と、により構成する、 土嚢充填装置。
  2. 【請求項2】両端が開口した筒体であり、その一端に連
    結用のフランジを設けた吸引ノズルと、 両端が開口した可撓性を有する筒体であり、その両端に
    連結用のフランジを設けた蛇腹ホースと、 両端が開口した筒体であり、その一端に連結用のフラン
    ジを設け、筒体中央部に軸方向へエア注入口を設け、エ
    ア注入口から注入したエアを筒体内の一定方向に流出さ
    せるエジェクタと、 エアの噴出及び吸引手段であるコンプレッサと、 両端が開口した可撓性を有する噴出ホースと、 両端が開口した可撓性を有する吸引ホースと、 通気性を有する筒体であり、一端を閉塞し他端を開口し
    て充填材の注入口とした袋体と、 前記吸引ノズルと前記蛇腹ホースと前記エジェクタとを
    順次連結した充填材の通過路と、により構成する、 土嚢充填装置。
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