JPH0580198B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0580198B2 JPH0580198B2 JP61081995A JP8199586A JPH0580198B2 JP H0580198 B2 JPH0580198 B2 JP H0580198B2 JP 61081995 A JP61081995 A JP 61081995A JP 8199586 A JP8199586 A JP 8199586A JP H0580198 B2 JPH0580198 B2 JP H0580198B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- signal
- screen
- external video
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 3
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンパクト・デイスク（CD）の信号
パターンを構成する音声用コードとサブコードに
おけるサブコードを利用し、オーデイオ専用に開
発製作されるCDと、画像を収録するビデオ
（LV，VTR等）とを自在に組合わせ、これらの
混成再生を行うCDと外部ビデオ混成システムに
関する。
パターンを構成する音声用コードとサブコードに
おけるサブコードを利用し、オーデイオ専用に開
発製作されるCDと、画像を収録するビデオ
（LV，VTR等）とを自在に組合わせ、これらの
混成再生を行うCDと外部ビデオ混成システムに
関する。
〔従来の技術〕
コンパクト・デイスク（CD）は音楽等の音声
収録・再生用媒体として開発され、その信号パタ
ーンは音声用コード（16×２×６ビツト）と、サ
ブコード（８ビツト）で構成されていた。そこで
CDに画像を収録しこれを再生しようとする場合
サブコードの６ビツトを利用することになる。６
ビツトのパソコン・グラフイツクには特有の面白
さがあつてサブコードに画面グラフイツク情報を
収録し、CDからパソコン・グラフイツク像や文
字を再生する期待が高い。
収録・再生用媒体として開発され、その信号パタ
ーンは音声用コード（16×２×６ビツト）と、サ
ブコード（８ビツト）で構成されていた。そこで
CDに画像を収録しこれを再生しようとする場合
サブコードの６ビツトを利用することになる。６
ビツトのパソコン・グラフイツクには特有の面白
さがあつてサブコードに画面グラフイツク情報を
収録し、CDからパソコン・グラフイツク像や文
字を再生する期待が高い。
一方、VTR、レーザー・ビジヨン（LV）等に
収録される画面は高品質を持つ。しかし、音楽等
の音声と一定に組合わされた高品質画像はたびた
び視聴することで意外に飽られやすい。
収録される画面は高品質を持つ。しかし、音楽等
の音声と一定に組合わされた高品質画像はたびた
び視聴することで意外に飽られやすい。
音声専用に開発・製作されるCDの多数の音
楽・効果音等を、高品質の画像を再生させるLV，
VTR等の画像を見ながら同時に聴けるシステム
がない。CDとLV，VTR等とを自由にその信号
を混成させることができれば、LV，VTR等の外
部ビデオの高品質画像を、好きな音楽、効果音を
待ちまたパソコン・グラフイツクないし文字等を
持つCDと自由に組合わせて、高品質画像を多様
に楽しむことができる。
楽・効果音等を、高品質の画像を再生させるLV，
VTR等の画像を見ながら同時に聴けるシステム
がない。CDとLV，VTR等とを自由にその信号
を混成させることができれば、LV，VTR等の外
部ビデオの高品質画像を、好きな音楽、効果音を
待ちまたパソコン・グラフイツクないし文字等を
持つCDと自由に組合わせて、高品質画像を多様
に楽しむことができる。
コンパクト・デイスク（CD）の画面グラフイ
ツク情報を入力するとともに、該画面グラフイツ
ク情報中の表示全面に対するペイント等画面表示
命令信号を黒色情報デジタル信号に変更するシス
テム制御部を有し、該黒色情報デジタル信号の入
力時には外部ビデオ信号を出力するとともに、黒
色情報デジタル信号以外の上記画面グラフイツク
情報の入力時には該画面グラフイツク情報を出力
する混成部を有し、コンパクト・デイスク（CD）
の画面グラフイツク情報と外部ビデオ信号とを混
成することを特徴とするCDと外部ビデオ混成シ
ステムは、上記色情報（RGB）だけで混成動作
が制御されるからその安定・正確性は高い。
ツク情報を入力するとともに、該画面グラフイツ
ク情報中の表示全面に対するペイント等画面表示
命令信号を黒色情報デジタル信号に変更するシス
テム制御部を有し、該黒色情報デジタル信号の入
力時には外部ビデオ信号を出力するとともに、黒
色情報デジタル信号以外の上記画面グラフイツク
情報の入力時には該画面グラフイツク情報を出力
する混成部を有し、コンパクト・デイスク（CD）
の画面グラフイツク情報と外部ビデオ信号とを混
成することを特徴とするCDと外部ビデオ混成シ
ステムは、上記色情報（RGB）だけで混成動作
が制御されるからその安定・正確性は高い。
CDプレーヤーから出る信号のうちサブコード
中のグラフイツクデータ（シリアルデータ、ビツ
ト・クロツク、ワード・クロツク）をエンコーダ
訂正部１を通してインタリーブやスクランブル処
理を解除し、デジタル信号に戻す、（以下これを
グラフイツクデータないし画面グラフイツク情報
と云う）。グラフイツクデータの内容はシステム
制御部２で読まれ、画面表示できるアドレス付信
号に変換される。グラフイツクデータは、フオン
トの他、表示面を着色するペイント命令、枠塗り
のボーダー命令等を使用して表示画面全域に対す
る表示命令（以下画面表示命令と云う）を含むか
ら、画面表示命令のコードを読んだ時これをこの
システム制御部２において黒色情報デジタル信号
に変換させる。
中のグラフイツクデータ（シリアルデータ、ビツ
ト・クロツク、ワード・クロツク）をエンコーダ
訂正部１を通してインタリーブやスクランブル処
理を解除し、デジタル信号に戻す、（以下これを
グラフイツクデータないし画面グラフイツク情報
と云う）。グラフイツクデータの内容はシステム
制御部２で読まれ、画面表示できるアドレス付信
号に変換される。グラフイツクデータは、フオン
トの他、表示面を着色するペイント命令、枠塗り
のボーダー命令等を使用して表示画面全域に対す
る表示命令（以下画面表示命令と云う）を含むか
ら、画面表示命令のコードを読んだ時これをこの
システム制御部２において黒色情報デジタル信号
に変換させる。
６×12ビツトのフオントはそのままアドレスを
持つ色情報デジタル信号として前記黒色情報デジ
タル信号とともにビデオコントロール部３を介し
て記憶部のRAM４に保持される。RAM４に保
持される上述の混成用CD信号は色情報となつて
いて、自送カウンターによりモニター画面の同じ
パターンを繰り返し表示し、異なつた色情報が
RAM４に入れば、モニター画面も次の画面周期
でその異なつた色情報を表示する。この色情報が
フオントパターンで文字であれば、文字を表示す
る。
持つ色情報デジタル信号として前記黒色情報デジ
タル信号とともにビデオコントロール部３を介し
て記憶部のRAM４に保持される。RAM４に保
持される上述の混成用CD信号は色情報となつて
いて、自送カウンターによりモニター画面の同じ
パターンを繰り返し表示し、異なつた色情報が
RAM４に入れば、モニター画面も次の画面周期
でその異なつた色情報を表示する。この色情報が
フオントパターンで文字であれば、文字を表示す
る。
ビデオコントロール部３は高速スイツチ３ａを
持つ。テレビカメラ、レーザーデイスクプレーヤ
ー、ビデオテープレコーダー等の外部ビデオ信号
は混成部５のビデオ端子５ａに入力する一方、同
期分離部６を介して同期信号だけをこの高速スイ
ツチ３ａに付加し、前期アドレス付信号をこの周
期に対応させて、ポート３ｂから出力させる。ア
ドレス付信号は色情報だけであるからRGB合成
部７で合成されて混成部CD端子５ｂに入力する。
ポート３ｂの出力は、OR回路の色情報識別部８
にも入力し、ここで黒色情報を読んでは混成高速
スイツチ９を動作させてビデオ端子５ａから外部
ビデオ信号を混成出力端子１０に出力させる。色
情報識別部８が色情報を検出し上述の混成用CD
信号を得た時は上記混成高速スイツチ９を動作し
てRGB合成部７の信号を混成出力端子１０に出
力する。この結果、色情報で与えられる文字情報
は外部ビデオ画像の上に浮かぶように表示され
る。実際には、文字情報に対応する色情報が外部
ビデオ画像信号中に割り込んで混成されている
が、黒色情報で誘導される外部ビデオ画像は着色
変質がなく、この例では文字列の背景に高品質の
画像が透けて見える。CDの音声コードは別のラ
インで増巾され、スピーカーから出力される。
持つ。テレビカメラ、レーザーデイスクプレーヤ
ー、ビデオテープレコーダー等の外部ビデオ信号
は混成部５のビデオ端子５ａに入力する一方、同
期分離部６を介して同期信号だけをこの高速スイ
ツチ３ａに付加し、前期アドレス付信号をこの周
期に対応させて、ポート３ｂから出力させる。ア
ドレス付信号は色情報だけであるからRGB合成
部７で合成されて混成部CD端子５ｂに入力する。
ポート３ｂの出力は、OR回路の色情報識別部８
にも入力し、ここで黒色情報を読んでは混成高速
スイツチ９を動作させてビデオ端子５ａから外部
ビデオ信号を混成出力端子１０に出力させる。色
情報識別部８が色情報を検出し上述の混成用CD
信号を得た時は上記混成高速スイツチ９を動作し
てRGB合成部７の信号を混成出力端子１０に出
力する。この結果、色情報で与えられる文字情報
は外部ビデオ画像の上に浮かぶように表示され
る。実際には、文字情報に対応する色情報が外部
ビデオ画像信号中に割り込んで混成されている
が、黒色情報で誘導される外部ビデオ画像は着色
変質がなく、この例では文字列の背景に高品質の
画像が透けて見える。CDの音声コードは別のラ
インで増巾され、スピーカーから出力される。
黒色情報は、例えば、グラフイツクデータの
「プリセツト・メモリー」が青を指定している時
は、この青信号は黒色信号に変更したものを言
い、「黒色」の意味は、混成した時の外部ビデオ
画像を別な色に着色させないという意味であつ
て、RGBの各ビツトが下位ビツトまでが全て
「０」だけでなければならないという意味ではな
い。同様に「プリセツト・ポーダー」が黒色以外
の色を指定している時は、その色を黒色に変更さ
せて黒色情報を得る。この時も黒色情報のRGB
ビツトが少なくとも最上位だけが「０」でれば十
分であり、黒色情報であれば外部ビデオ画像を別
に着色されることから保護できる。
「プリセツト・メモリー」が青を指定している時
は、この青信号は黒色信号に変更したものを言
い、「黒色」の意味は、混成した時の外部ビデオ
画像を別な色に着色させないという意味であつ
て、RGBの各ビツトが下位ビツトまでが全て
「０」だけでなければならないという意味ではな
い。同様に「プリセツト・ポーダー」が黒色以外
の色を指定している時は、その色を黒色に変更さ
せて黒色情報を得る。この時も黒色情報のRGB
ビツトが少なくとも最上位だけが「０」でれば十
分であり、黒色情報であれば外部ビデオ画像を別
に着色されることから保護できる。
混成装置MRは、第２図のようにCDプレーヤ
ーP1，LVプレーヤーP2，VTプレーヤーP3をそ
れぞれCD端子、BGV１端子、BGV２端子と接
続し、モニター出力端子にモニターテレビTVを
接続すれば、コンパクト・デイスク（CD）のサ
ブコード信号をプレーヤーP2，P3の外部ビデオ
に正確に安定に混成し、モニターテレビTVで混
成画像を視覚しながら、コンパクト・デイスク
（CD）の音声をスピーカSPで聴取できる。
ーP1，LVプレーヤーP2，VTプレーヤーP3をそ
れぞれCD端子、BGV１端子、BGV２端子と接
続し、モニター出力端子にモニターテレビTVを
接続すれば、コンパクト・デイスク（CD）のサ
ブコード信号をプレーヤーP2，P3の外部ビデオ
に正確に安定に混成し、モニターテレビTVで混
成画像を視覚しながら、コンパクト・デイスク
（CD）の音声をスピーカSPで聴取できる。
本発明は、画面表示命令信号と共に与えられる
色情報を黒色情報に変更し、このコンパクト・デ
イスクCDのRGBの色信号をもとに、CDグラフ
イツクの画面と外部ビデオ信号とを混成すること
ができるから、外部ビデオの高品質画像とこれを
自由に組合せる為に選択したコンパクト・デイス
クのグラフイツク画面を混成すると共にコンパク
ト・デイスクの音声を聴くことができ、コンパク
ト・デイスクと外部ビデオとの自由な組合せによ
りこれらの情報価値を使用者に飽きさせずに、高
度に利用させることができる。
色情報を黒色情報に変更し、このコンパクト・デ
イスクCDのRGBの色信号をもとに、CDグラフ
イツクの画面と外部ビデオ信号とを混成すること
ができるから、外部ビデオの高品質画像とこれを
自由に組合せる為に選択したコンパクト・デイス
クのグラフイツク画面を混成すると共にコンパク
ト・デイスクの音声を聴くことができ、コンパク
ト・デイスクと外部ビデオとの自由な組合せによ
りこれらの情報価値を使用者に飽きさせずに、高
度に利用させることができる。
第１図は本発明システムのブロツク図で、第２
図はシステムの構成例を示す説明図である。 MR：混成装置、１……エンコーダー訂正部、
２……システム制御部、３……ビデオコントロー
ル部、４……RAM、５……混成部、６……同期
分離部、７……RGB合成部、８……色情報識別
部、９……混成高速スイツチ。
図はシステムの構成例を示す説明図である。 MR：混成装置、１……エンコーダー訂正部、
２……システム制御部、３……ビデオコントロー
ル部、４……RAM、５……混成部、６……同期
分離部、７……RGB合成部、８……色情報識別
部、９……混成高速スイツチ。
Claims (1)
- １ コンパクト・デイスク（CD）の画面グラフ
イツク情報を入力するとともに、該画面グラフイ
ツク情報中の表示全面に対するペイント等画面表
示命令信号を黒色情報デジタル信号に変更するシ
ステム制御部２を有し、該黒色情報デジタル信号
の入力時には外部ビデオ信号を出力するととも
に、黒色情報デジタル信号以外の上記画面グラフ
イツク情報の入力時には該画面グラフイツク情報
を出力する混成部５を有し、コンパクト・デイス
ク（CD）の画面グラフイツク情報と外部ビデオ
信号とを混成することを特徴とするCDと外部ビ
デオ混成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61081995A JPS62239697A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Ｃｄと外部ビデオ混成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61081995A JPS62239697A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Ｃｄと外部ビデオ混成システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239697A JPS62239697A (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0580198B2 true JPH0580198B2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=13762051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61081995A Granted JPS62239697A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Ｃｄと外部ビデオ混成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62239697A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60244169A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Victor Co Of Japan Ltd | ビデオ再生装置 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP61081995A patent/JPS62239697A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60244169A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Victor Co Of Japan Ltd | ビデオ再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62239697A (ja) | 1987-10-20 |
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