JPH04243057A - マルチメディア情報の記録・再生方式 - Google Patents
マルチメディア情報の記録・再生方式Info
- Publication number
- JPH04243057A JPH04243057A JP1832691A JP1832691A JPH04243057A JP H04243057 A JPH04243057 A JP H04243057A JP 1832691 A JP1832691 A JP 1832691A JP 1832691 A JP1832691 A JP 1832691A JP H04243057 A JPH04243057 A JP H04243057A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、娯楽用や教育用ソフト
をマルチメディア情報としてを記録し再生するマルチメ
ディア情報の記録・再生方式に関するものである。
をマルチメディア情報としてを記録し再生するマルチメ
ディア情報の記録・再生方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、娯楽用や教育用ソフトを、映像デ
ータ、音声データ、プログラムデータから成るマルチメ
ディア情報としてＣＤーＲＯＭなどの記録媒体に記録し
て販売し、この記録媒体を購入したユーザが自己の再生
装置を使用して再生・出力させるマルチメディア情報の
記録・再生方式が開発中である。
ータ、音声データ、プログラムデータから成るマルチメ
ディア情報としてＣＤーＲＯＭなどの記録媒体に記録し
て販売し、この記録媒体を購入したユーザが自己の再生
装置を使用して再生・出力させるマルチメディア情報の
記録・再生方式が開発中である。
【０００３】上記従来のマルチメディア情報の記録・再
生方式では、再生表示画面上のシーンの切替え時などに
おけるフェードやワイプなどの特殊表示モードは、記録
対象の映像データを直接操作することによって実現して
いる。再生音声信号に対する特殊出力モードについても
同様である。
生方式では、再生表示画面上のシーンの切替え時などに
おけるフェードやワイプなどの特殊表示モードは、記録
対象の映像データを直接操作することによって実現して
いる。再生音声信号に対する特殊出力モードについても
同様である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマルチメデ
ィア情報の記録・再生方式では、記録対象の映像データ
や音声データを直接操作することによってフェードやワ
イプなどの特殊表示モードや特殊出力モードを実現して
いる。このため、この特殊表示モードの形態などをユー
ザの好みに応じて変更することができず、利便性に欠け
るという問題がある。
ィア情報の記録・再生方式では、記録対象の映像データ
や音声データを直接操作することによってフェードやワ
イプなどの特殊表示モードや特殊出力モードを実現して
いる。このため、この特殊表示モードの形態などをユー
ザの好みに応じて変更することができず、利便性に欠け
るという問題がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるマルチメ
ディア情報の記録・再生方式は、マルチメディア情報の
記録手段が出力モード制御コードをプログラムデータの
一部として含める手段を備えると共に、再生手段が映像
データ、音声データのデコード結果を上記出力モード制
御コードのデコード結果とこの再生手段の利用者からの
指定とに従って制御しながら映像表示装置、音声出力装
置に出力する手段を備えることにより、特殊表示モード
の形態などをユーザの好みに応じて変更可能とし、記録
・再生方式の利便性を高めるように構成されている。
ディア情報の記録・再生方式は、マルチメディア情報の
記録手段が出力モード制御コードをプログラムデータの
一部として含める手段を備えると共に、再生手段が映像
データ、音声データのデコード結果を上記出力モード制
御コードのデコード結果とこの再生手段の利用者からの
指定とに従って制御しながら映像表示装置、音声出力装
置に出力する手段を備えることにより、特殊表示モード
の形態などをユーザの好みに応じて変更可能とし、記録
・再生方式の利便性を高めるように構成されている。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明に係わるマルチメディア情報
の記録・再生方式を適用する再生装置の構成の一例を示
すブロック図であり、１はマルチメディア情報を記録し
たＣＤーＲＯＭ、２は読出し回路、３は多重分離回路、
４は映像デコーダ、５は音声デコーダ、６はプログラム
データ・バッファ、７は出力モード・デコーダ、８はコ
ンピュータグラフィックス回路、９はコンピュータミュ
ージック回路、１０は映像合成回路、１１は音声合成回
路、１２は映像出力制御回路、１３は音声出力制御回路
、１４は映像表示回路、１５は音声出力回路、１６はキ
ーボードである。
の記録・再生方式を適用する再生装置の構成の一例を示
すブロック図であり、１はマルチメディア情報を記録し
たＣＤーＲＯＭ、２は読出し回路、３は多重分離回路、
４は映像デコーダ、５は音声デコーダ、６はプログラム
データ・バッファ、７は出力モード・デコーダ、８はコ
ンピュータグラフィックス回路、９はコンピュータミュ
ージック回路、１０は映像合成回路、１１は音声合成回
路、１２は映像出力制御回路、１３は音声出力制御回路
、１４は映像表示回路、１５は音声出力回路、１６はキ
ーボードである。
【０００７】ＣＤーＲＯＭ１には、コード化された映像
データ、音声データ、プログラムデータが直列多重化形
式のマルチメディア情報として記録されており、これが
読出し回路２で読出され、多重分離回路３に転送される
。この直列多重化形式のマルチメディア情報は、多重分
離回路３において、映像データ、音声データ、プログラ
ムデータの並列データとして分離され、それぞれは映像
デコーダ４、音声デコーダ５及びプログラムデータ・バ
ッファ６に転送される。
データ、音声データ、プログラムデータが直列多重化形
式のマルチメディア情報として記録されており、これが
読出し回路２で読出され、多重分離回路３に転送される
。この直列多重化形式のマルチメディア情報は、多重分
離回路３において、映像データ、音声データ、プログラ
ムデータの並列データとして分離され、それぞれは映像
デコーダ４、音声デコーダ５及びプログラムデータ・バ
ッファ６に転送される。
【０００８】多重分離回路３から出力された映像データ
は、映像デコーダ４において内蔵のバッファ回路を介し
てデコードされ、映像合成回路１０と映像出力制御回路
１２を介して映像表示回路１４に供給される。同様に、
多重分離回路３から出力された音声データは音声デコー
ダ５において内蔵のバッファ回路を介してデコードされ
、音声合成回路１１と音声出力制御回路１３を介して音
声出力回路１４に供給される。
は、映像デコーダ４において内蔵のバッファ回路を介し
てデコードされ、映像合成回路１０と映像出力制御回路
１２を介して映像表示回路１４に供給される。同様に、
多重分離回路３から出力された音声データは音声デコー
ダ５において内蔵のバッファ回路を介してデコードされ
、音声合成回路１１と音声出力制御回路１３を介して音
声出力回路１４に供給される。
【０００９】多重分離回路３から出力されるプログラム
データは、コンピュータグラフィックス用データやコン
ピュータミュージック用データを含んでおり、それぞれ
はプログラムデータ・バッファ６において分離され、コ
ンピュータグラフィックス回路８やコンピュータミュー
ジック回路９に転送され、これらの回路においてコンピ
ュータグラフィックスやコンピュータミュージックが作
成される。作成されたコンピュータグラフィックスやコ
ンピュータミュージックは、映像合成回路１０や音声合
成回路１１において映像デコーダ４から出力される映像
データや音声デコーダ５から出力される音声データと合
成され、映像出力制御回路１２や音声出力制御回路１３
に供給される。
データは、コンピュータグラフィックス用データやコン
ピュータミュージック用データを含んでおり、それぞれ
はプログラムデータ・バッファ６において分離され、コ
ンピュータグラフィックス回路８やコンピュータミュー
ジック回路９に転送され、これらの回路においてコンピ
ュータグラフィックスやコンピュータミュージックが作
成される。作成されたコンピュータグラフィックスやコ
ンピュータミュージックは、映像合成回路１０や音声合
成回路１１において映像デコーダ４から出力される映像
データや音声デコーダ５から出力される音声データと合
成され、映像出力制御回路１２や音声出力制御回路１３
に供給される。
【００１０】ＣＤーＲＯＭ１に記録されているプログラ
ムデータには出力モード制御コードが含まれている。出
力モード・デコーダ７は、プログラムデータ・バッファ
６から出力されるプログラムデータ中の出力モード制御
コードをデコードし、このデコード結果に従って、映像
出力制御回路１２や音声出力制御回路１３の動作を制御
する。
ムデータには出力モード制御コードが含まれている。出
力モード・デコーダ７は、プログラムデータ・バッファ
６から出力されるプログラムデータ中の出力モード制御
コードをデコードし、このデコード結果に従って、映像
出力制御回路１２や音声出力制御回路１３の動作を制御
する。
【００１１】すなわち、出力モード・デコーダ７は、フ
ェードやワイプなど映像出力に対する特殊効果を指定す
る出力モード制御コードをデコードすると、映像出力制
御回路１２を制御することにより映像合成回路１０から
出力される映像データに対してフェードやワイプなどの
特殊効果を実現させる。このような特殊効果には、映像
信号中の特定の色成分の強調や、輝度の反転や、特定の
周波数成分の強調なども含まれる。音声データに対する
特殊効果についても、フェードなど各種のものが含まれ
る。
ェードやワイプなど映像出力に対する特殊効果を指定す
る出力モード制御コードをデコードすると、映像出力制
御回路１２を制御することにより映像合成回路１０から
出力される映像データに対してフェードやワイプなどの
特殊効果を実現させる。このような特殊効果には、映像
信号中の特定の色成分の強調や、輝度の反転や、特定の
周波数成分の強調なども含まれる。音声データに対する
特殊効果についても、フェードなど各種のものが含まれ
る。
【００１２】上記出力モード制御コードのデコード結果
は、ユーザがキーボード１６から入力する出力制御コー
ドによって置換あるいは変更可能となっている。すなわ
ち、ユーザが、好みに応じてフェードの無効や、フェー
ド速度の変更などを指令をキーボード１６から出力モー
ドデータに入力すると、デコーダ７における出力モード
制御コードのデコード結果がキーボードからの指令に従
って置換あるいは変更され、フェードの無効や、フェー
ド速度の変更などが行われる。出力モード制御コードに
よって映像信号中の特定の色成分の強調や、特定の周波
数成分の強調などが指定されている場合には、キーボー
ド１６からの入力によって、これらの特殊効果の無効、
あるいは、強調対象の色成分や周波数成分の変更などを
指令できる。
は、ユーザがキーボード１６から入力する出力制御コー
ドによって置換あるいは変更可能となっている。すなわ
ち、ユーザが、好みに応じてフェードの無効や、フェー
ド速度の変更などを指令をキーボード１６から出力モー
ドデータに入力すると、デコーダ７における出力モード
制御コードのデコード結果がキーボードからの指令に従
って置換あるいは変更され、フェードの無効や、フェー
ド速度の変更などが行われる。出力モード制御コードに
よって映像信号中の特定の色成分の強調や、特定の周波
数成分の強調などが指定されている場合には、キーボー
ド１６からの入力によって、これらの特殊効果の無効、
あるいは、強調対象の色成分や周波数成分の変更などを
指令できる。
【００１３】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
わるマルチメディア情報の記録・再生方式は、特殊効果
などに関する出力モード制御コードをプログラムデータ
の一部として含める手段を備えると共に、再生手段には
この出力モード制御コードのデコード結果とユーザから
の指定とに従って映像信号や音声信号を制御しながら映
像表示装置、音声出力装置に出力する手段を備える構成
であるから、特殊表示モードの形態などがユーザの好み
に応じて変更可能となり、マルチメディア情報の利便性
が高まるという効果が奏される。
わるマルチメディア情報の記録・再生方式は、特殊効果
などに関する出力モード制御コードをプログラムデータ
の一部として含める手段を備えると共に、再生手段には
この出力モード制御コードのデコード結果とユーザから
の指定とに従って映像信号や音声信号を制御しながら映
像表示装置、音声出力装置に出力する手段を備える構成
であるから、特殊表示モードの形態などがユーザの好み
に応じて変更可能となり、マルチメディア情報の利便性
が高まるという効果が奏される。
【図１】本発明に係わるマルチメディア情報の記録・再
生方式を適用する再生装置の構成の一例を示すブロック
図である。
生方式を適用する再生装置の構成の一例を示すブロック
図である。
１ ＣＤーＲＯＭ（記録媒体）
２ 読出し回路
３ 多重分離回路
４ 映像デコーダ
５ 音声デコーダ
６ プログラムデータ・ バッファ７
出力モードデコーダ １２ 映像出力制御回路 １３ 音声出力制御回路 １６ キーボード
出力モードデコーダ １２ 映像出力制御回路 １３ 音声出力制御回路 １６ キーボード
Claims (1)
- 【請求項１】映像データ、音声データ、プログラムデー
タを含むマルチメディア情報をコード化して記録媒体に
記録する記録手段と、この記録媒体からマルチメディア
情報を読出してデコードし出力する再生手段とから成る
マルチメディア情報の記録・再生方式において、前記記
録手段は、出力モード制御コードを前記プログラムデー
タの一部として記録する手段を備えると共に、前記再生
手段は、映像データ、音声データのデコード結果を前記
出力モード制御コードのデコード結果とこの再生手段の
利用者からの指定とに従って制御しながら映像表示装置
、音声出力装置に出力する手段を備えたことを特徴とす
るマルチメディア情報の記録・再生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1832691A JPH04243057A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | マルチメディア情報の記録・再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1832691A JPH04243057A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | マルチメディア情報の記録・再生方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243057A true JPH04243057A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11968498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1832691A Pending JPH04243057A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | マルチメディア情報の記録・再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243057A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5812772A (en) * | 1995-09-29 | 1998-09-22 | Nec Corporation | Multi-media communication system and method therefor |
| US6012089A (en) * | 1996-02-15 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Multi-media communication terminal capable of performing special reproducing modes |
| JP2002140196A (ja) * | 2001-09-11 | 2002-05-17 | Olympus Optical Co Ltd | 情報再生装置及び情報記録媒体 |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP1832691A patent/JPH04243057A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5812772A (en) * | 1995-09-29 | 1998-09-22 | Nec Corporation | Multi-media communication system and method therefor |
| US6012089A (en) * | 1996-02-15 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Multi-media communication terminal capable of performing special reproducing modes |
| JP2002140196A (ja) * | 2001-09-11 | 2002-05-17 | Olympus Optical Co Ltd | 情報再生装置及び情報記録媒体 |
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