JPH0579832U - 押ボタンスイッチ - Google Patents
押ボタンスイッチInfo
- Publication number
- JPH0579832U JPH0579832U JP2535392U JP2535392U JPH0579832U JP H0579832 U JPH0579832 U JP H0579832U JP 2535392 U JP2535392 U JP 2535392U JP 2535392 U JP2535392 U JP 2535392U JP H0579832 U JPH0579832 U JP H0579832U
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- Japan
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- plunger
- base
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケース縦方向のスペースを小さくして、プラ
ンジャーの操作荷重を小さくする押ボタンスイッチを提
供する。 【構成】 それぞれに固定接点19、20を備えた常開
端子15と常閉端子14と、前記固定接点19、20に
接触する可動接点16aを備えた可動片16とをベース
8に対して垂直に尚かつ、並列にベース8上に配置し
て、プランジャー3の下降操作により拡開するレバー部
材6で可動片16を押圧するスイッチ機構7を備えた。
ンジャーの操作荷重を小さくする押ボタンスイッチを提
供する。 【構成】 それぞれに固定接点19、20を備えた常開
端子15と常閉端子14と、前記固定接点19、20に
接触する可動接点16aを備えた可動片16とをベース
8に対して垂直に尚かつ、並列にベース8上に配置し
て、プランジャー3の下降操作により拡開するレバー部
材6で可動片16を押圧するスイッチ機構7を備えた。
Description
【0001】
本考案は内部にスイッチ機構を備えた押ボタンスイッチに関する。
【0002】
従来、このような押ボタンスイッチ50は図3に示すようにケース51と、ケ ース51に対して上下動するプランジャー52と、ケース51下部に固定するス イッチ機構53を備えたベース54とから構成されている。
【0003】 そして、ベース54上には左端から共通端子55と、固定接点56,57を備 えた常開端子58、常閉端子59とが設けてある。共通端子55の左端には係止 溝60、右端にはアンカー部61が形成してある。また、可動片62はその一端 に可動接点63を設け、また、その他端に共通端子55の係止溝60に係止する 係止部64を設け、中間部に孔部(図示しない)と押圧部65とが設けてある。 そして、共通端子55の左端にある係止溝60に可動片62の係止部64を係止 し、共通端子55のアンカー部61の係止溝66に湾曲した反転バネ67の一端 を引掛け、かつ、その反転バネ67の他端部を可動片62の中間部にある孔部( 図示しない)の前縁部に引掛けることにより、通常時における可動片62の反転 バネ67に付勢されて、可動接点63は常閉端子59に接触した状態になってい る。
【0004】 また、プランジャー52の上部には押ボタン68が取付けてあり、プランジャ ー52の裏面にはケース51内に備えたレバー部材69を押圧するレバー押圧部 70が設けてある。
【0005】 そして、ケース51の下部にスイッチ機構53を備えたベース8を固定し、ケ ース51の上部には上下動自在にプランジャー52が設けてあり、そして、ケー ス51の内部にあるレバー部材69を板バネ(図示しない)によって付勢するこ とにより、プランジャー52を通常上動位置に付勢している。
【0006】 このように構成された従来の押ボタンスイッチ50の動作について説明する。 通常時においては板バネ(図示しない)によってケース51内部からプランジャ ー52を上動位置に付勢している。また、可動片62は反転バネ67のバネ力に より上方向に付勢しており、可動片62は上方に位置して可動接点63は常閉端 子59の固定接点57に接触することにより、スイッチ機構53はオフ状態にな る。
【0007】 次に押ボタン68を押圧するとプランジャー52が一緒に下動し、プランジャ ー52のレバー押圧部70がレバー部材69を下動させて、可動片62の押圧部 65を押圧する。これにより、可動片62の可動接点63が常開端子58の固定 接点56に接触することにより、スイッチ機構53はオン状態になる。
【0008】
しかしながら、上記従来の押ボタンスイッチ50のスイッチ機構53において は、可動片62がベース54に対して水平に配置して、常開端子58の固定接点 56と、常閉端子59の固定接点57と、可動片62の可動接点63とを隔間し て、ケース51縦方向に大きなスペースをとらなければならず、プランジャー5 2の押しストロークが大きくなり、プランジャー52の操作荷重が大きくかかる という問題点があった。
【0009】 本考案は上記問題点に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、 ケース縦方向のスペースを小さくして、プランジャーの操作荷重を小さくする押 ボタンスイッチを提供することにある。
【0010】
上記目的を達成するために本考案は、それぞれに固定接点を備えた常開端子と 常閉端子と、前記固定接点に接触する可動接点を備えた可動片とをベースに対し て垂直に尚かつ、並列にベース上に配置して、プランジャーの下降操作により拡 開するレバー部材で可動片を押圧するスイッチ機構を備えたことを特徴とする。
【0011】
かかる構成により、常閉端子と常開端子と可動片とが、ベースに対して垂直に 尚かつ、ベース上に並列に配置されているので、ケース縦方向のスペースを小さ くすることができ、強いてはプランジャーの押しストロークを小さくすることに よりプランジャーの操作荷重を小さくすることができる。
【0012】
以下、図面に基づいて本考案の押ボタンスイッチについて説明する。図1は本 考案の押ボタンスイッチを示す分解斜視図である。
【0013】 本考案の押ボタンスイッチ1は、ケース2と、ケース2に対して上下動自在な プランジャー3と、押ボタン4と、ケース2内に固定される枠プレート5と、前 記プランジャー3により開閉作動されるレバー部材6と、ケース2下部に固定さ れてスイッチ機構7を備えたベース8とを備えている。
【0014】 ケース2のケース本体は立方体で内部が中空であり、その左、右側面2a,2 bの上部には案内溝部9が形成してあり、これらの案内溝部9には突起部10が 設けてある。また、左、右側面部2a,2bの下部には係合孔11が設けてある 。このケース2の下部には前記ベース8が挿入してあって、このベース8の左、 右側面部8a,8bに形成された係合突起12が前記係合孔11に係合して、こ のベース8がケース2に取り付けられている。このベース8には2連のスイッチ 機構7が装着されている。
【0015】 これらのスイッチ機構7は、共通端子13と常開端子15と常閉端子14と可 動片16とを有しており、この共通端子13の左端部には縦方向に係止溝17が 、右端部には縦方向に係止溝18が夫々形成してある。また、常閉端子14には 外方向に固定接点20が設けてあり、常開端子15には常閉端子14の固定接点 20に対向して固定接点19が設けてある。また、可動片16はその一端に可動 接点16aを備えており、また、その他端には係止部16bが設けてある。また 、この可動片16の中間部を切欠くことにより切欠片16cと押圧部16eが形 成してある。そして、共通端子13と常開端子15と常閉端子14とは、夫々の 端子脚部13a,15a,14aをベース8の圧入孔21に夫々圧入して取り付 けてあり、また、共通端子13の左端部の係止溝17に可動片16の係止部16 bが引掛けてあると共に、共通端子13の右端部の係止溝18に可動片16の切 欠片16cの端部16dを引掛けることにより、この切欠片16cを湾曲させて バネ作用を持たせて、可動片16を内方向に付勢して、可動片16の可動接点1 6aを常閉端子14の固定接点20に接触させている。この際、可動片16と常 開端子15と常閉端子14とはベース8に対して垂直に取付け、ベース8上に並 列に配置してある。
【0016】 また、ベース8上面には復帰バネ23を支承する復帰バネ受部24と、レバー 部材6を軸支する軸支孔25とが設けてある。
【0017】 また、このレバー部材6は軸部26にレバー本体27を形成して成り、レバー 本体27は背面を外(背面)方向に突出させることにより押圧部28を形成し、 正面を平滑面29にし、その一端を内(正面)方向に傾斜させることにより傾斜 面30が形成してある。
【0018】 次に前記ケース2内には上下動自在にプランジャー3が収容してあり、このプ ランジャー3の中央部には平面正方形状の孔部31が形成してある。また、プラ ンジャー3の下面部の前縁部には下方向に向けて押し部32が突設してあり、こ の押し部32の内端部の先端部を先端方向に傾斜させてテーパ状にすることによ り、突入部32aとしてある。また、プランジャー3の下面部にはバネ受部33 が夫々設けてある。
【0019】 また、前記ケース2内の中間部には枠プレート5が固着されている。この枠プ レート5の左端部と右端部には前記復帰バネ23を嵌挿する復帰バネ嵌挿孔34 が夫々穿設してあり、中間部にはレバー部材6の軸部26を回動可能に軸支する 軸支孔35が夫々設けてある。また、前縁部にはプランジャー3の押し部32を 案内する押し部ガイド孔36と、突入部32aを案内する突入部ガイド孔36a とが段状に形成してある。
【0020】 そして、枠プレート5のバネ嵌挿孔34を嵌挿して前記ベース8のバネ受部2 4とプランジャー3のバネ受部33間に復帰バネ23を介在させると共に、ベー ス8の軸支孔25と枠プレート5の軸支孔35とにレバー部材6の軸部26を挿 入することにより、レバー部材6を回動自在にさせる。そして、プランジャー3 の押し部32を枠プレート5の押し部ガイド孔36に貫通させて、この押し部3 2の突入部32aが各レバー部材6の平滑面29の上方に位置している。
【0021】 前記プランジャー3の上部には押ボタン4がロック部38を介して取付けてあ る。
【0022】 次に上記のように構成された本考案の押ボタンスイッチ1の動作について説明 する。
【0023】 まず通常時には復帰バネ23がプランジャー3の下面部を通常上動位置に押し 上げて、プランジャー3の押し部32の突入部32aが枠プレート5の押し部ガ イド孔36に貫通して、レバー部材6の各平滑面29に当接した状態であり、可 動片16は切欠片16cのバネ作用により内方向に付勢しており、これにともな い可動片16の可動接点16aは、常閉端子14の固定接点20に接触して、ス イッチはオフ状態になっている。
【0024】 前記押ボタン4を押し込むことにより、プランジャー3が復帰バネ23に抗し て下降して、プランジャー3の押し部32のテーパ状の突入部32aがレバー部 材6の各平滑面29間に突入する。これにより、前記突入部32aがレバー部材 6を押圧して、レバー部材6が外方向に回動する。そして、このレバー部材6の 回動によりレバー部材6の押圧部28が、可動片16の押圧部16eを押圧する ことにより、共通端子13の係止溝18と可動片16の切欠片16cとの係合点 と、切欠片16cの基点と、レバー部材6の押圧部28と可動片16との係合点 との3点が一直線状になったとき、切欠片16cのバネ作用により可動片16は 瞬時にして反転し、可動片16の可動接点16aは常開端子15の固定接点19 に接触することにより、スイッチはオン状態になる。
【0025】 そして、前記押ボタン4の押圧力を解除すると、切欠片16cと復帰バネ23 のバネ作用により通常時の状態に戻る。
【0026】 上記のように構成された本考案の押ボタンスイッチ1のスイッチ機構7におい ては、可動片16の可動接点16aと、常閉端子14の固定接点20と、常開端 子15の固定接点19とが、ベース8に対して垂直に、尚かつ、ベース8上に並 列に配置してあるので、ケース2縦方向のスペースを小さくすることとができる と共に、ケース2縦方向のスペースを小さくすることにより、プランジャー3の ストロークを小さくしてプランジャー3の操作荷重を小さくすることができる。
【0027】
上記のように構成された本考案の押ボタンスイッチは、それぞれに固定接点を 備えた常開端子と常閉端子と、前記固定接点に接触する可動接点を備えた可動片 とをベースに対して垂直に尚かつ、並列にベース上に配置して、プランジャーの 下降操作により拡開するレバー部材で可動片を押圧するスイッチ機構を備えたの で、常閉端子と常開端子と可動片とが、ベースに対して垂直に尚かつ、ベース上 に並列に配置されているので、ケース縦方向のスペースを小さくすることができ 、強いてはプランジャーの押しストロークを小さくすることによりプランジャー の操作荷重を小さくすることができる。
【図1】本考案の押ボタンスイッチを示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】本考案の押ボタンスイッチを示す断面図であ
る。
る。
【図3】従来の押ボタンスイッチを示す断面図である。
3 プランジャー 6 レバー部材 7 スイッチ機構 8 ベース 14 常閉端子 15 常開端子 16 可動片 16a 可動接点 19 固定接点 20 固定接点
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれに固定接点を備えた常開端子と
常閉端子と、前記固定接点に接触する可動接点を備えた
可動片とをベースに対して垂直に尚かつ、並列にベース
上に配置して、プランジャーの下降操作により拡開する
レバー部材で可動片を押圧するスイッチ機構を備えたこ
とを特徴とする押ボタンスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992025353U JP2575296Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 押ボタンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992025353U JP2575296Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 押ボタンスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579832U true JPH0579832U (ja) | 1993-10-29 |
| JP2575296Y2 JP2575296Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=12163496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992025353U Expired - Lifetime JP2575296Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 押ボタンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575296Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146914A (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-22 | Pioneer Electronic Corp | Kasetsutohojisochi |
| JPS5957817U (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | 株式会社山武 | スイツチの作動装置 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP1992025353U patent/JP2575296Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146914A (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-22 | Pioneer Electronic Corp | Kasetsutohojisochi |
| JPS5957817U (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | 株式会社山武 | スイツチの作動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575296Y2 (ja) | 1998-06-25 |
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