JPH0579202U - ボイラコントローラの電話回線を利用した通信システム - Google Patents

ボイラコントローラの電話回線を利用した通信システム

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JPH0579202U
JPH0579202U JP021828U JP2182892U JPH0579202U JP H0579202 U JPH0579202 U JP H0579202U JP 021828 U JP021828 U JP 021828U JP 2182892 U JP2182892 U JP 2182892U JP H0579202 U JPH0579202 U JP H0579202U
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JP
Japan
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boiler
telephone line
communication
boiler controller
controller
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JP021828U
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康浩 三輪
登 今尾
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Pacific Industrial Co Ltd
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、1本の電話回線でホストコンピュ
ータと複数のボイラコントローラと通信をすることを可
能としたボイラコントローラの電話回線を利用した通信
システムの提供を目的とする。 【構成】 本考案は、ボイラコントローラの電話回線を
利用した通信システムにおいて、CPU1と複数の機器
とネットワークを結ぶインターフェース2を内蔵し、か
つ、ボイラ固有の管理番号を持った複数のボイラコント
ローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5と、自動発信と自動着信
のできるモデム6と、信号変換器10により構成され、
ボイラコントローラとホストコンピュータとの通信を行
う際のデータにはボイラを識別するためのボイラ固有の
管理番号を付加し、ホストコンピュータからの通信に対
して管理番号で指定されたボイラコントローラが応答す
るようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電話回線を利用したボイラコントローラの通信に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のボイラコントローラの通信システムは、現在一般に行われてい るパソコン通信を応用したものであり、図2に示すごとくRS−232規格のイ ンターフェイス7を持ったボイラコントローラ13をモデム6に接続し、モデム 6と電話回線を接続することにより構成されている。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
しかしながら、従来の図2に示す通信システムにあっては、ボイラコントロー ラ1台に対して1本の電話回線が必要であるため、複数のボイラが設置されてい る場合は、ボイラの数だけ電話回線が必要であり、はなはだ不経済である。 また、図3に示すごとく電話回線を1本にして電話交換器14をつけるという方 法も考えられるが、この方法にあっては、ボイラコントローラ13から発信する 場合には通信が可能であるが、ホストコンピュータから発信した場合には任意の ボイラコントローラに着信させることは不可能であり、実用に適さないという問 題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るボイラコントローラ13の電話回線を利用した通信システムは 、図1に示す如く、CPU1と複数の機器とネットワークを結ぶことのできるR S−485規格のインターフェース2を内蔵しており、通信を行った際にボイラ を識別するためのボイラ固有の管理番号を持った複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5と、RS−232規格の信号と電話回線の通信信号とを変調 復調する電話回線に接続された自動発信と自動着信のできるモデム6と、RS− 232規格のインターフェース7とRS−485規格のインターフェース2とC PU9を具備した信号変換器10により構成され、信号変換器10は前記複数の ボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5とRS−485ネットワーク11に より接続され、また信号変換器10とモデム6とはRS−232規格の通信12 により接続されており、ボイラコントローラとホストコンピュータとの通信を行 う際のデータにはボイラを識別するためのボイラ固有の管理番号を付加し、ホス トコンピュータからの通信に対して管理番号で指定されたボイラコントローラが 応答することを課題解決の手段とするものである。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案のボイラコントローラの電話回線を利用した通信システムを示 すブロック図であり、複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5は、C PU1と複数の機器とネットワークを結ぶことのできるRS−485規格のイン ターフェース2を内蔵しており、通信を行う際にボイラ固有の識別番号が設定可 能になっている。 信号変換器10は、CPU9とRS−485規格のインターフェース2とRS− 232規格のインターフェース7を内蔵しており、該信号変換器10は、RS− 485ネットワーク11により複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5と接続されている。また信号変換器10は、RS−232規格の通信12によ り自動発信や自動着信のできるモデム6に接続されており、該モデム6は、電話 回線に接続されている。
【0006】 図4は、本考案によるボイラコントローラの電話回線を利用した通信システム において、ボイラコントローラとホストコンピュータとの通信手順を信号変換器 10を中心に説明した一例である。 信号変換器10は、発信や着信の場合に、ボイラコントローラの指令によりモ デム6へ自動発信や自動着信のコマンドを出力し、電話回線の接続中は一方の信 号をそのまま他方に送り通信の仲介を行い、また電話回線の遮断時にはボイラコ ントローラの指令により回線を遮断させるコマンドをモデム6へ送信するようプ ログラムされている。
【0007】
【作用】
このように構成されたボイラコントローラの電話回線を利用した通信システム において、ボイラコントローラから電話を発信する場合には、まずボイラコント ローラから信号変換器10に電話回線を接続するためのコマンドを出力し、信号 変換器10がコマンドを実行することにより、信号変換器10とホストコンピュ ータとの電話回線を通話可能状態にする。 通信が終了した場合には、ボイラコントローラが電話回線遮断のコマンドを信号 変換器10に送信し、信号変換器10がコマンドを実行する事により電話回線を 遮断する。
【0008】 ホストコンピュータからボイラコントローラへ電話を発信する場合は、信号変 換器10は呼び出し信号が入力された場合には回線を接続し、ホストコンピュー タのデータを複数のボイラコントローラに送信する。このデータにはボイラを識 別するためのボイラ固有の管理番号が付加されており、管理番号により指定され たボイラコントローラのみが応答する。このため一本の電話回線で複数のボイラ コントローラとホストコンピュータが通信することができ。
【0009】 なお、上記の実施例ではボイラコントローラが3台接続された例を示したが、 ボイラコントローラの台数が変更になった場合でも同様な効果を得ることができ る。
【0010】
【考案の効果】
以上のように、本考案のボイラコントローラの電話回線を利用した通信システ ムを使用した場合には、一本の電話回線でホストコンピュータと複数のボイラコ ントローラが通信できるため、電話回線の取得費用及び維持費用を節約すること が可能である。
【提出日】平成4年4月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電話回線を利用したボイラコントローラの通信に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のボイラコントローラの通信システムは、現在一般に行われてい るパソコン通信を応用したものであり、図2に示すごとくRS−232規格の ンターフェース7 を持ったボイラコントローラ13をモデム6に接続し、モデム 6と電話回線を接続することにより構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の図2に示す通信システムにあっては、ボイラコントロー ラ1台に対して1本の電話回線が必要であるため、複数のボイラが設置されてい る場合は、ボイラの数だけ電話回線が必要であり、はなはだ不経済である。 また、図3に示すごとく電話回線を1本にして電話交換器14をつけるという方 法も考えられるが、この方法にあっては、ボイラコントローラ13から発信する 場合には通信が可能であるが、ホストコンピュータから発信した場合には任意の ボイラコントローラに着信させることは不可能であり、実用に適さないという問 題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るボイラコントローラ13の電話回線を利用した通信システムは 、図1に示す如く、CPU1と複数の機器とネットワークを結ぶことのできるR S−485規格のインターフェース2を内蔵しており、通信を行った際にボイラ を識別するためのボイラ固有の管理番号を持った複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5と、RS−232規格の信号と電話回線の通信信号とを変調 復調する電話回線に接続された自動発信と自動着信のできるモデム6と、RS− 232規格のインターフェース7とRS−485規格のインターフェース2とC PU9を具備した信号変換器10により構成され、信号変換器10は前記複数の ボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5とRS−485ネットワーク11に より接続され、また信号変換器10とモデム6とはRS−232規格の通信12 により接続されており、ボイラコントローラとホストコンピュータとの通信を行 う際のデータにはボイラを識別するためのボイラ固有の管理番号を付加し、ホス トコンピュータからの通信に対して管理番号で指定されたボイラコントローラが 応答することを課題解決の手段とするものである。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案のボイラコントローラの電話回線を利用した通信システムを示 すブロック図であり、複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5は、C PU1と複数の機器とネットワークを結ぶことのできるRS−485規格のイン ターフェース2を内蔵しており、通信を行う際にボイラ固有の識別番号が設定可 能になっている。 信号変換器10は、CPU9とRS−485規格のインターフェース2とRS− 232規格のインターフェース7を内蔵しており、該信号変換器10は、RS− 485ネットワーク11により複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5と接続されている。また信号変換器10は、RS−232規格の通信12によ り自動発信や自動着信のできるモデム6に接続されており、該モデム6は、電話 回線に接続されている。
【0006】 図4は、本考案によるボイラコントローラの電話回線を利用した通信システム において、ボイラコントローラとホストコンピュータとの通信手順を信号変換器 10を中心に説明した一例である。 信号変換器10は、発信や着信の場合に、ボイラコントローラの指令によりモ デム6へ自動発信や自動着信のコマンドを出力し、電話回線の接続中は一方の信 号をそのまま他方に送り通信の仲介を行い、また電話回線の遮断時にはボイラコ ントローラの指令により回線を遮断させるコマンドをモデム6へ送信するようプ ログラムされている。
【0007】
【作用】
このように構成されたボイラコントローラの電話回線を利用した通信システム において、ボイラコントローラから電話を発信する場合には、まずボイラコント ローラから信号変換器10に電話回線を接続するためのコマンドを出力し、信号 変換器10がコマンドを実行することにより、信号変換器10とホストコンピュ ータとの電話回線を通話可能状態にする。 通信が終了した場合には、ボイラコントローラが電話回線遮断のコマンドを信号 変換器10に送信し、信号変換器10がコマンドを実行する事により電話回線を 遮断する。
【0008】 ホストコンピュータからボイラコントローラへ電話を発信する場合は、信号変 換器10は呼び出し信号が入力された場合には回線を接続し、ホストコンピュー タのデータを複数のボイラコントローラに送信する。このデータにはボイラを識 別するためのボイラ固有の管理番号が付加されており、管理番号により指定され たボイラコントローラのみが応答する。このため一本の電話回線で複数のボイラ コントローラとホストコンピュータが通信することができ。
【0009】 なお、上記の実施例ではボイラコントローラが3台接続された例を示したが、 ボイラコントローラの台数が変更になった場合でも同様な効果を得ることができ る。
【0010】
【考案の効果】
以上のように、本考案のボイラコントローラの電話回線を利用した通信システ ムを使用した場合には、一本の電話回線でホストコンピュータと複数のボイラコ ントローラが通信できるため、電話回線の取得費用及び維持費用を節約すること が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のボイラコントローラの電話回線を利
用した通信システムを示すブロック図。
【図2】 従来のボイラコントローラの電話回線を利用
した通信システムを示すブロック図。
【図3】 従来の電話交換器を使用したボイラコントロ
ーラの電話回線を利用した通信システムを示すブロック
図。
【図4】 本考案の通信システムの動作例を示すフロー
チャート図。
【符号の説明】
1 CPU。 2 RS−485規
格のインタフェイス。3、4、5 ボイラコントロー
ラ。 6 モデム。7 RS−232規格のイ
ンタフェイス。 9 CPU。10 信号変換器。
11 RS−485ネットワーク。12
RS−232通信。 13 ボイラコントロー
ラ。14 電話交換器。
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 ボイラコントローラの電話回線を利用
した通信システムス
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のボイラコントローラの電話回線を利用
した通信システムを示すブロック図。
【図2】従来のボイラコントローラの電話回線を利用し
た通信システムを示すブロック図。
【図3】従来の電話交換器を使用したボイラコントロー
ラの電話回線を利用した通信システムを示すブロック
図。
【図4】本考案の通信システムの動作例を示すフローチ
ャート図。
【符号の説明】 1 CPU。 2 RS−485規
格のインタフェース。 3、4、5 ボイラコントローラ。 6 モデ
ム。7 RS−232規格のインターフェース 。 9 CP
U。 10 信号変換器。 11 RS−485
ネットワーク。 12 RS−232通信。 13 ボイラコント
ローラ。 14 電話交換器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を利用したホストコンピュータ
    とボイラコントローラとの通信を行う場合のボイラコン
    トローラ側のシステムにおいて、CPU1と複数の機器
    とネットワークを結ぶことのできるRS−485規格の
    インターフェース2を内蔵しており、通信を行った際に
    ボイラを識別するためのボイラ固有の管理番号を持った
    複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、(3) 5と、
    RS−232規格の信号と電話回線の通信信号とを変調
    復調する電話回線に接続された自動発信と自動着信ので
    きるモデム6と、RS−232規格のインターフェース
    7とRS−485規格のインターフェース2とCPU9
    を具備した信号変換器10により構成され、信号変換器
    10は前記複数のボイラコントローラ(1) 3、(2) 4、
    (3) 5とRS−485ネットワーク11により接続さ
    れ、また信号変換器10とモデム6とはRS−232規
    格の通信12により接続されており、ボイラコントロー
    ラとホストコンピュータとの通信を行う際のデータには
    ボイラを識別するためのボイラ固有の管理番号を付加
    し、ホストコンピュータからの通信に対して管理番号で
    指定されたボイラコントローラが応答することにより、
    1本の電話回線でホストコンピュータと複数のボイラコ
    ントローラとの通信を可能としたボイラコントローラの
    電話回線を利用した通信システム。
JP021828U 1992-03-10 1992-03-10 ボイラコントローラの電話回線を利用した通信システム Pending JPH0579202U (ja)

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ID=12065933

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032766A (ja) * 2001-07-18 2003-01-31 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 多機能小型通信端末
KR101526149B1 (ko) * 2013-10-17 2015-06-09 주식회사 경동나비엔 표준프로토콜기반의 보일러 및 온수기 캐스케이드 통합원격관리 시스템 및 그 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469672A (ja) * 1990-07-10 1992-03-04 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置管理装置

Patent Citations (1)

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