JPS6130162A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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JPS6130162A
JPS6130162A JP15176584A JP15176584A JPS6130162A JP S6130162 A JPS6130162 A JP S6130162A JP 15176584 A JP15176584 A JP 15176584A JP 15176584 A JP15176584 A JP 15176584A JP S6130162 A JPS6130162 A JP S6130162A
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JP
Japan
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terminal
line
host machine
modem
terminals
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JP15176584A
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JPH0347030B2 (ja
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Michiyuki Horiguchi
道行 堀口
Fusahiro Shiono
塩野 房弘
Masakazu Ohashi
正和 大橋
Kenji Yamamoto
賢二 山本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は公衆回線を利用したデータ伝送方式〈従来の
技術〉 従来、この種のデータ伝送方式は、第7図に示すように
ホスト(HO3T)fiHと端末群1,2゜3、〜nと
の間でモデム(変復調装置)M、M、回線網制御装置(
Line  1nterface  unit)N、N
および公衆回線りを利用して次のよ゛うにして行ってい
た。すなわち、ホストfiHはコーリング(Cat 1
−inH;電話機による呼び出し)により、端末1゜2
.3.〜nに上り構成される端末群を呼び出す。
コーリングされた端末群の内、受信可能な端末は、ホス
ト機Hに対して、一般的にアンサ−トーンを応答する。
アンサ−トーンを受けたホス)IIIHは、回線を接続
し、これによりホスト機Hと端末群側との回線が接続さ
れる。ホス)機Hは端末群と回線接続後、たとえば第3
図に示すように端末1とのデータ授受を行なう。そして
、端末1はホスト1111Hと自局との通信が終了する
と、回線断として他ジョブ(JOB)を実行する。この
状態で、たとえば端末3と通信を行なうためには、ホス
ト機Hは回線が断となっているため、再度コーリングが
ら行なわなければならない。
このように、従来のデータ伝送方式では、各端末と通信
を行なう毎に、ホスト11!jHはコーリングから始め
なければならず、データの伝送に時間がかかるという欠
点があった。
〈発明の目的〉 そこで、この発明の目的は、各端末に対して個別にコー
リングから始めて、回線接続をしなくても、端末群と連
続して通信を行なうことができ、データの授受を高速で
行なうことがで外るデータ伝送方式を提供することにあ
る。
〈発明の構成〉 上記目的を達成するため、この発明のデータ伝送方式は
、端末群がそれぞれのモデム制御信号をコントロールし
それぞれの信号の論理和を取ってモデムに入力し回線制
御することを特徴とする。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの伝送方式の具体的構成を示し、Hはホスト
機、M、Mはモデム、N、Nは回線制御装置、Lは公衆
回線、1,2.・・・nは端末1,2.・・・。
n、 Sは端末1,2.・・・nとモデムM間に挿入さ
れ、各端末の対応する端子からモデムMへの信号の論理
和を取ってモデムMに入力す石モデムスプリッターであ
る。
上記モデムスプリッターSは、論理和を取り得るもので
あればどのような構成のものであってもよいが、−例と
して、第2図にダイオードオア回路で構成したモデムス
プリッターSを示す。第2図において、DTRはデータ
ターミナルレディ(Data  terminal  
ready)端子、、DSRはデータセンドレディ(D
ata  set  ready)端子、RTSはリク
エストツウセンド(Request  to  5en
d)端子、CTSはクリアツウセンド(Clear  
to  5encl)端子、SDはセンドデータ(Se
nd  data)端子、RDはレシーブデータ(Re
ceive  data)端子、CDはキャリアディテ
クション(Carrier  detection)i
子、Ciはコーリングインデイケーション(Calli
nk  1ndication)端子である。
第1図に示す構成において、ホスト機Hが公衆回線りを
使って、端末1,3および5と通信を行なうとして、回
線接続方法を示す。ホスト機Hはコーリングにより端末
1,2,3.〜nにより構成される端末群を呼び出す。
コーリングされた端末群の内、受信可能な端末は、ホス
ト機Hに対して、アンサ−トーンを応答する。(アンサ
−トーンを応答しない手順もある。)アンサ−トーンを
受けたホスト機Hは、回線を接続し、これによりホスト
機Hと端末群側との回線が接続される。ホスト機Hは端
末群と回線接続後、たとえば第3図に示すように端末1
とのデータ授受を行なう。そして、端末1は終了電文を
受信した後、直ちに回線を断とするのではなく、端末3
への通信要求電文を待ち、自局でない(端末3に対して
通信要求しているため、当然自局でない。)ことを確認
した後、回線を断とする。この状態を第4図中矢印(イ
)の部分で示す。一方、端末3は自局に対して、通信要
求電文が来た時点で回線を接続し、第5図に示すように
データの授受を行なう。このとき、モデムMのDTRM
TR上は、モデムスプリッターSにより端末L 2,3
.〜nの回線接続信号(DTR端子がらのDTR信号)
の論理和を取ったものが、入力されているため、ホス)
[Hは再度、コーリングをする必要がない。、、(第4
図参照) したがって、データの伝送を迅速に行なうこ
とができる。
端末3は端末1のときと同様に、端末5に通信要求電文
が来たと外、第4図に示す如く回線を断とする。そして
、第6図に示すように、端末5は回線を接続して、ホス
)lfiHとデータの授受を行なう。すなわち、端末1
,3のときと同様にホスト機Hは端末5に対して通信要
求電文を送信するが、端末5が他ジョブ実行中もビジィ
(BUSY)状態だとすると、端末5はまず回線を接続
した後、ホスト機Hに対してビジィ中である旨の応答電
文を送信する。ホスト機Hは回線断電文を端末5に対し
て行なう。端末側で以上の様な回線接続方法を取ること
により、ホスト機Hは端末群と連続した通信を行なうこ
とが出来る。
〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、この発明によれば、各端
末が前記したモデム制御信号をコントロールし、モデム
への信号の論理和を取ってモデムに入力するので、ホス
ト機は再コーリングをすることなく、端末群と連続した
通信を行なうことができ、端末群とデータの授受を高速
で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はモ
デムスプリッターの一例の回路図、第3゜5.6図はホ
ストmと端末とのデータの授受を説明する図、第4図は
回線接続信号のタイムチャート、第7図は従来例のブロ
ック図である。 H・・・ホスト機、M・・・モデム、N・・・回線制御
装置、S・・・モデムスプリッター、1,2.〜n・・
・端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホスト機と端末群との間でモデム、回線制御装置
    および公衆回線を利用してデータを伝送するデータ伝送
    方式において、 上記端末群がそれぞれのモデム制御信号をコントロール
    し、それぞれの信号の論理和を取ってモデムに入力し、
    回線制御することを特徴とするデータ伝送方式。
JP15176584A 1984-07-20 1984-07-20 デ−タ伝送方式 Granted JPS6130162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15176584A JPS6130162A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 デ−タ伝送方式

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JP15176584A JPS6130162A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 デ−タ伝送方式

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Publication Number Publication Date
JPS6130162A true JPS6130162A (ja) 1986-02-12
JPH0347030B2 JPH0347030B2 (ja) 1991-07-18

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JP15176584A Granted JPS6130162A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 デ−タ伝送方式

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