JPH0311870A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
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- JPH0311870A JPH0311870A JP14628889A JP14628889A JPH0311870A JP H0311870 A JPH0311870 A JP H0311870A JP 14628889 A JP14628889 A JP 14628889A JP 14628889 A JP14628889 A JP 14628889A JP H0311870 A JPH0311870 A JP H0311870A
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- ringing
- terminal device
- equipment
- telephone
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Links
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- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 9
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、公衆電話回線等の通信回線に第1の端末装置
が接続されると共に、該第1の端末装置を介して同じ通
信回線に第2の端末装置が接続され、両端末装置は例え
ばそれぞれ別々に通信回線を介して別の伝送装置とデー
タ伝送するデータ伝送装置に関し、更に詳しくは、第1
の端末装置が別の伝送装置から通信回線を介して起動さ
れた場合、第2の端末装置が誤動作しないように第2の
端末装置を通信回線から切り離すようにしたデータ伝送
装置に関する。
が接続されると共に、該第1の端末装置を介して同じ通
信回線に第2の端末装置が接続され、両端末装置は例え
ばそれぞれ別々に通信回線を介して別の伝送装置とデー
タ伝送するデータ伝送装置に関し、更に詳しくは、第1
の端末装置が別の伝送装置から通信回線を介して起動さ
れた場合、第2の端末装置が誤動作しないように第2の
端末装置を通信回線から切り離すようにしたデータ伝送
装置に関する。
(従来の技術)
この種のデータ伝送装置に使用される第1の端末装置と
して、例えば水道、ガス、電力等のメータを電話回線を
介して自動検針し、その使用量データを収集するために
メータとともに使用され、中央のデータ収集用伝送装置
であるセンサ装置からノーリンギング着信で呼び出され
る検針データ収集用端末装置がある。また、この検針デ
ータ収集用端末装置である第1の端末装置が接続されて
いる電話回線と同じ電話回線には、第2の端末装置とし
て、例えばファクシミリ用端末装置が接続される場合が
ある。
して、例えば水道、ガス、電力等のメータを電話回線を
介して自動検針し、その使用量データを収集するために
メータとともに使用され、中央のデータ収集用伝送装置
であるセンサ装置からノーリンギング着信で呼び出され
る検針データ収集用端末装置がある。また、この検針デ
ータ収集用端末装置である第1の端末装置が接続されて
いる電話回線と同じ電話回線には、第2の端末装置とし
て、例えばファクシミリ用端末装置が接続される場合が
ある。
このように同じ電話回線に2種類゛以上の端末装置を接
続して電話回線を共用すると、経済化が図れる利便があ
るが、例えば第1の端末装置である検針データ収集用端
末装置がデータ伝送している場合に、このデータ伝送中
の信号が第2の端末装置であるファクシミリ用端末装置
の方にも供給され、これによりファクシミリ用端末装置
が誤起動されてしまうことがある。
続して電話回線を共用すると、経済化が図れる利便があ
るが、例えば第1の端末装置である検針データ収集用端
末装置がデータ伝送している場合に、このデータ伝送中
の信号が第2の端末装置であるファクシミリ用端末装置
の方にも供給され、これによりファクシミリ用端末装置
が誤起動されてしまうことがある。
更に詳しくは、検針データ収集用端末装置は前述したセ
ンタ装置からノーリンギング着信信号により、例えば電
話回線の極性反転と所定の周波数の信号とにより起動さ
れ、ファクシミリ用端末装置は別の異なる所定の単一の
起動周波数信号により起動されるようになっているが、
検針データ収集用端末装置がセンタ装置とデータ伝送中
に前記起動周波数信号と同じ周波数の信号が発生し、こ
の信号によりファクシミリ用端末装置が誤起動されるも
のである。
ンタ装置からノーリンギング着信信号により、例えば電
話回線の極性反転と所定の周波数の信号とにより起動さ
れ、ファクシミリ用端末装置は別の異なる所定の単一の
起動周波数信号により起動されるようになっているが、
検針データ収集用端末装置がセンタ装置とデータ伝送中
に前記起動周波数信号と同じ周波数の信号が発生し、こ
の信号によりファクシミリ用端末装置が誤起動されるも
のである。
従来、このような誤起動を防止するために、例えば特開
昭61−200758に開示するように、ファクシミリ
用端末装置を起動する周波数の信号を除去する帯域フィ
ルタ回路を検針データ収集用端末装置内に設け、これに
より検針データ収集用端末装置のデータ伝送中に起動周
波数信号と同じ周波数の信号がファクシミリ用端末装置
に供給されないようにし、ファクシミリ用端末装置の誤
起動を防止しているものがある。
昭61−200758に開示するように、ファクシミリ
用端末装置を起動する周波数の信号を除去する帯域フィ
ルタ回路を検針データ収集用端末装置内に設け、これに
より検針データ収集用端末装置のデータ伝送中に起動周
波数信号と同じ周波数の信号がファクシミリ用端末装置
に供給されないようにし、ファクシミリ用端末装置の誤
起動を防止しているものがある。
(発明が解決しようとする課題)
上述した特開昭61−200758に開示する誤起動防
止方法は、帯域フィルタを検針データ収集用端末装置内
に設けることが必要であるため、回路構成が複雑化する
とともに、非経済的であるという問題がある。
止方法は、帯域フィルタを検針データ収集用端末装置内
に設けることが必要であるため、回路構成が複雑化する
とともに、非経済的であるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、同じ通信回線に複数の端末装置が接続され
る場合における誤起動を簡単な回路構成で適確に防止す
るデータ伝送装置を1是供することにある。
るところは、同じ通信回線に複数の端末装置が接続され
る場合における誤起動を簡単な回路構成で適確に防止す
るデータ伝送装置を1是供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を解決するため、本発明のデータ伝送装置は、
通信回線に第1の端末装置が接続されるとともに、該第
1の端末装置を介して同じ通信回線に第2の端末装置が
接続されているデータ伝送装置であって、前記第1の端
末装置が通信回線を介して起動された場合、前記第2の
端末装置を通信回線から切りtlill−J手段と、こ
の切り離しを制御する手段とを有することを脛旨とする
。
通信回線に第1の端末装置が接続されるとともに、該第
1の端末装置を介して同じ通信回線に第2の端末装置が
接続されているデータ伝送装置であって、前記第1の端
末装置が通信回線を介して起動された場合、前記第2の
端末装置を通信回線から切りtlill−J手段と、こ
の切り離しを制御する手段とを有することを脛旨とする
。
(作用)
本発明のデータ伝送装置では、同じ通信回線に接続され
た第1の端末装置が起動された場合、第2の端末装置を
通信回線から切り離している。
た第1の端末装置が起動された場合、第2の端末装置を
通信回線から切り離している。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ伝送装置のシス
テム構成図である。同図に示すデータ伝送装置は、例え
ば水道、ガス、電力等のメータを含む端末装置を電話回
線を介してノーリンギング着信で呼び出してメータを自
動検針し、その使用量データを収集するためのホストコ
ンピュータからなるノーリンギング呼出方式センタ装置
i!21を有する。
テム構成図である。同図に示すデータ伝送装置は、例え
ば水道、ガス、電力等のメータを含む端末装置を電話回
線を介してノーリンギング着信で呼び出してメータを自
動検針し、その使用量データを収集するためのホストコ
ンピュータからなるノーリンギング呼出方式センタ装置
i!21を有する。
前記ノーリンギング呼出方式センタ装置21はセンタ側
網制御装置23およびセンタ側電話回線25を介して電
話交換網27に接続されている。
網制御装置23およびセンタ側電話回線25を介して電
話交換網27に接続されている。
電話交換網27はセンタ側電話回線25に接続された発
信側電話交換局29、該発信側電話交l!i!!局29
に局間電話口130を介して接続された着信側電話交換
局31および該着信側電話交換局31に接続されたノー
リンギング呼び出しを行うためのノーリンギングトラン
ク41を有する。そして、電話交換網27の着信側電話
交換局31に接続された端末側電話回線33には、端末
側網制御II装置35を介して例えば水道、ガス、電力
等を計測する各種メータである端末装@37が接続され
るとともに、同じ端末側電話回線33には端末側網制m
+装置35を介してファクシミリ用端末装置38が接続
され、該ファクシミリ用端末装置38を介して更に電話
機39も同じ端末側電話回線33に接続されている。な
お、ノーリンギングトランク41は端末側電話回線33
に接続されている電話8139のベルが鳴動しないよう
に端末側網制御装置35にノーリンギング呼出方式セン
タ装置21からノーリンギング呼び出しするように制御
するトランクである。
信側電話交換局29、該発信側電話交l!i!!局29
に局間電話口130を介して接続された着信側電話交換
局31および該着信側電話交換局31に接続されたノー
リンギング呼び出しを行うためのノーリンギングトラン
ク41を有する。そして、電話交換網27の着信側電話
交換局31に接続された端末側電話回線33には、端末
側網制御II装置35を介して例えば水道、ガス、電力
等を計測する各種メータである端末装@37が接続され
るとともに、同じ端末側電話回線33には端末側網制m
+装置35を介してファクシミリ用端末装置38が接続
され、該ファクシミリ用端末装置38を介して更に電話
機39も同じ端末側電話回線33に接続されている。な
お、ノーリンギングトランク41は端末側電話回線33
に接続されている電話8139のベルが鳴動しないよう
に端末側網制御装置35にノーリンギング呼出方式セン
タ装置21からノーリンギング呼び出しするように制御
するトランクである。
また、前記電話交換網27には、別のセンタ側電話回線
25を介してファクシミリ用データ伝送装置40が接続
されている。
25を介してファクシミリ用データ伝送装置40が接続
されている。
このように構成されるデータ伝送装置においては、ノー
リンギング呼出方式センタ装置21は端末装置37であ
る各メータから検針データを収集するためにセンタ側網
制御装置23、電話交換網27を介して端末側網制御装
置35にノーリンギング呼び出しして端末側網制御装置
35との間を接続し、該端末側編制m装置35の制御の
もとにメータ37から検針データを収集するようになっ
ている。
リンギング呼出方式センタ装置21は端末装置37であ
る各メータから検針データを収集するためにセンタ側網
制御装置23、電話交換網27を介して端末側網制御装
置35にノーリンギング呼び出しして端末側網制御装置
35との間を接続し、該端末側編制m装置35の制御の
もとにメータ37から検針データを収集するようになっ
ている。
第2図は端末側網制御装置35の構成を示すブロック図
である。同図に示す端末側網制御装置35は、前記端末
側電話回線33に接続される電話回線接続端子L1.l
iと、前記ファクシミリ用端末装置38が接続される装
置接続端子T1.T2と、前記電話回線接続端子L1.
L2と後段端末装置接続端子T1.T2との間に接続さ
れ、該装置接続端子Tl、T2に接続されるファクシミ
リ用端末装置38を切り離すためのスイッチ回路11と
、電話回線接続端子L1.L2に入力側が接続され、ノ
ーリンギング呼出方式センタ装置21からのノーリンギ
ング着信を受は付けるノーリンギング着信用網制御回路
12と、該ノーリンギング着信用網制御装置12の出力
側に接続され、センタ装置からの信号を復調したり、ま
たセンタ装置への信号を変調する変復調部13と、全体
の動作を制御するCPU15と、一端が接続線7を介し
て端末装置37に接続され、他端が変復調部13に接続
されている端末装置インタフェース部14と、前記端末
装置37が端末側網制御装置35を介してデータ伝送中
にスイッチ回路11を作動してファクシミリ用端末装置
38を端末側電話回線33から切りIllすか否かを設
定する設定回路16とから構成されている。
である。同図に示す端末側網制御装置35は、前記端末
側電話回線33に接続される電話回線接続端子L1.l
iと、前記ファクシミリ用端末装置38が接続される装
置接続端子T1.T2と、前記電話回線接続端子L1.
L2と後段端末装置接続端子T1.T2との間に接続さ
れ、該装置接続端子Tl、T2に接続されるファクシミ
リ用端末装置38を切り離すためのスイッチ回路11と
、電話回線接続端子L1.L2に入力側が接続され、ノ
ーリンギング呼出方式センタ装置21からのノーリンギ
ング着信を受は付けるノーリンギング着信用網制御回路
12と、該ノーリンギング着信用網制御装置12の出力
側に接続され、センタ装置からの信号を復調したり、ま
たセンタ装置への信号を変調する変復調部13と、全体
の動作を制御するCPU15と、一端が接続線7を介し
て端末装置37に接続され、他端が変復調部13に接続
されている端末装置インタフェース部14と、前記端末
装置37が端末側網制御装置35を介してデータ伝送中
にスイッチ回路11を作動してファクシミリ用端末装置
38を端末側電話回線33から切りIllすか否かを設
定する設定回路16とから構成されている。
次に、第3図を参照して作用を説明する。
第3図は端末側網制御装置35にファクシミリ用端末装
置38が接続されている場合においてノーリンギング呼
出方式センタ装置21から端末装置37にノーリンギン
グ呼び出しして該端末装置37からデータを収集する動
作の接続手順を示す図である。
置38が接続されている場合においてノーリンギング呼
出方式センタ装置21から端末装置37にノーリンギン
グ呼び出しして該端末装置37からデータを収集する動
作の接続手順を示す図である。
まず、ノーリンギング呼出方式ヒンタ装置21が交換機
31を起動し、ノーリンギング通信を行うと、交換機3
1はノーリンギングトランク41を捕捉し、該ノーリン
ギングトランク41を介して電話回線の極性を反転し、
端末側網制御装置35にノーリンギング呼び出しを行う
(処理5100)。なお、ここまでの状態においては、
端末側網制御装置35のスイッチ回路11は閉結してい
て、ファクシミリ用端末装置38が端末側網制御装置3
5のスイッチ回路11を介して端末側電話回線33に接
続されている。
31を起動し、ノーリンギング通信を行うと、交換機3
1はノーリンギングトランク41を捕捉し、該ノーリン
ギングトランク41を介して電話回線の極性を反転し、
端末側網制御装置35にノーリンギング呼び出しを行う
(処理5100)。なお、ここまでの状態においては、
端末側網制御装置35のスイッチ回路11は閉結してい
て、ファクシミリ用端末装置38が端末側網制御装置3
5のスイッチ回路11を介して端末側電話回線33に接
続されている。
端末側網制御Ill装@35は、このノーリンギング着
信を検出すると、スイッチ回路11を開放してファクシ
ミリ用端末装置38を端末側電話回線33から切り離す
とともに、応答信号(ANS)をノーリンギングトラン
ク41に返送する。ノーリンギングトランク41はこの
応答信号に応じてノーリンギング呼出方式センタ装置2
1に対して極性反転で端末側網制御装置35の応答を返
送する(処理5110)。
信を検出すると、スイッチ回路11を開放してファクシ
ミリ用端末装置38を端末側電話回線33から切り離す
とともに、応答信号(ANS)をノーリンギングトラン
ク41に返送する。ノーリンギングトランク41はこの
応答信号に応じてノーリンギング呼出方式センタ装置2
1に対して極性反転で端末側網制御装置35の応答を返
送する(処理5110)。
このように端末側網制御装置35がノーリンギング呼出
方式センタ装置21からのノーリンギング着信を検出す
ると、端末側網制御装置35はノーリンギング呼出方式
センタ装置21とのデータ伝送を行う前に、スイッチ回
路11を開放して、ファクシミリ用端末8i置38を端
末側電話回線33および端末側網制御装置35から切り
離し、ノーリンギング呼出方式センタ装置21ど端末側
網制御装置35とのデータ伝送中の信号がファクシミリ
用端末装置38に供給されないようにし、これによりフ
ァクシミリ用端末装置38が誤って起動されないように
しているのである。
方式センタ装置21からのノーリンギング着信を検出す
ると、端末側網制御装置35はノーリンギング呼出方式
センタ装置21とのデータ伝送を行う前に、スイッチ回
路11を開放して、ファクシミリ用端末8i置38を端
末側電話回線33および端末側網制御装置35から切り
離し、ノーリンギング呼出方式センタ装置21ど端末側
網制御装置35とのデータ伝送中の信号がファクシミリ
用端末装置38に供給されないようにし、これによりフ
ァクシミリ用端末装置38が誤って起動されないように
しているのである。
ノーリンギング呼出方式センタ装置21に極性反転によ
る応答信号が返送されてノーリンギング呼出方式センタ
装置21と端末側網制御装置35との間の電話回線が完
全に接続されると、ノーリンギング呼出方式センタ装置
21は端末起動命令電文を端末側網制御1R置35に送
信する。端末側鋼ル制御装置35はこの端末起動命令電
文を受信すると、端末装置37を起動する(処理312
0>。
る応答信号が返送されてノーリンギング呼出方式センタ
装置21と端末側網制御装置35との間の電話回線が完
全に接続されると、ノーリンギング呼出方式センタ装置
21は端末起動命令電文を端末側網制御1R置35に送
信する。端末側鋼ル制御装置35はこの端末起動命令電
文を受信すると、端末装置37を起動する(処理312
0>。
端末装置37は起動されろと、検S)データを端末側網
制御装置35、電話交換網27、センタ側網制(!o
Eiβ23を介し、てノーリンキング呼出方式センタ装
置21に送信し、データ通信を開始する(処理8130
)。
制御装置35、電話交換網27、センタ側網制(!o
Eiβ23を介し、てノーリンキング呼出方式センタ装
置21に送信し、データ通信を開始する(処理8130
)。
端末装置37とノーリンギング呼出方式センタ装置21
との間のデータ通信が終了すると、ノーリンギング呼出
方式センタ装置21は伝送終了データを端末装置37に
送信する。、端末装置37はこの伝送終了データを受イ
Sすると、ノーリンギング呼出方式センタ装置21との
間の伝送処理を終了する。センタ装置21は端末装置3
7に伝送終了データを送信でると、交換機29に対して
回線復旧動作を行う。交換機29はこの復旧動作に応答
して端末側網制御装置35に対する極性反転を復旧させ
るとともに、またノーリンギング呼出方式センタ装置2
1に対して極性反転を復旧させ、これにより捕捉してい
た電話回線を開放さぜる(処理5160)。
との間のデータ通信が終了すると、ノーリンギング呼出
方式センタ装置21は伝送終了データを端末装置37に
送信する。、端末装置37はこの伝送終了データを受イ
Sすると、ノーリンギング呼出方式センタ装置21との
間の伝送処理を終了する。センタ装置21は端末装置3
7に伝送終了データを送信でると、交換機29に対して
回線復旧動作を行う。交換機29はこの復旧動作に応答
して端末側網制御装置35に対する極性反転を復旧させ
るとともに、またノーリンギング呼出方式センタ装置2
1に対して極性反転を復旧させ、これにより捕捉してい
た電話回線を開放さぜる(処理5160)。
この復旧処理にJ3いて、端末側網制御装置35に極性
反転の復1(コ信号が供給ざねると、端末側網制御it
装置35はスイッチ回路11を閉結し、ファクシミリ用
端末装置38を再接続する。
反転の復1(コ信号が供給ざねると、端末側網制御it
装置35はスイッチ回路11を閉結し、ファクシミリ用
端末装置38を再接続する。
なお、以上の処理は、)i・クシミリ用端末)!i装3
8が端末側網制御’ll装置35を介して同じ端末側電
話間tlA33に接続され1.いた場合の処理であるが
、ファクシミリ用端末装置38が接続されでなく、巾に
電話機39のみが接続されている場合には、端末側網制
御装置35のスイッチ回路11を常に閉結して電話機3
9を接続しでいても問題はないので、設定回路16の制
御jl1Mよりスイ・ソチ回路”l 1 f、II常に
閉結されたままであるように制クロされ、この状態で上
述し/:よ5な7ノ一リンギング呼出乃式センタ装置2
1ど端末装置37との間のデータ通信が行われる。ごの
データ通信動作は、スイッチ回路1′1が常に閉結して
いることを除いて上述したデータ通信処理と全く同じで
ある。
8が端末側網制御’ll装置35を介して同じ端末側電
話間tlA33に接続され1.いた場合の処理であるが
、ファクシミリ用端末装置38が接続されでなく、巾に
電話機39のみが接続されている場合には、端末側網制
御装置35のスイッチ回路11を常に閉結して電話機3
9を接続しでいても問題はないので、設定回路16の制
御jl1Mよりスイ・ソチ回路”l 1 f、II常に
閉結されたままであるように制クロされ、この状態で上
述し/:よ5な7ノ一リンギング呼出乃式センタ装置2
1ど端末装置37との間のデータ通信が行われる。ごの
データ通信動作は、スイッチ回路1′1が常に閉結して
いることを除いて上述したデータ通信処理と全く同じで
ある。
なお、このように電話機39のみが接続され、ファクシ
ミリ用端末装置38を使用しない場合、設定回路16の
制御により常にスイッチ回路11を閉結しておいτ、電
話1fi39を常に接続しておくことにより端末装置3
7がノーリンギング呼出方式センタ装置21とノーリン
ギング通信中に電話機39をオフフックした場合、端末
装置37とノーリンキング呼出方式センタ装置21との
間の通信を中断し、電話機の使用を優先させることがで
きる。
ミリ用端末装置38を使用しない場合、設定回路16の
制御により常にスイッチ回路11を閉結しておいτ、電
話1fi39を常に接続しておくことにより端末装置3
7がノーリンギング呼出方式センタ装置21とノーリン
ギング通信中に電話機39をオフフックした場合、端末
装置37とノーリンキング呼出方式センタ装置21との
間の通信を中断し、電話機の使用を優先させることがで
きる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、同じ通信回線に
接続された第1の端末装置が起動された場合、第2の端
末装置aを通信回線から切り離しているので、非常に簡
単な回線構成により第1の端末装置のデータ通信動作中
の信号による第2の端末装置の誤起動が適確に防止され
る。
接続された第1の端末装置が起動された場合、第2の端
末装置aを通信回線から切り離しているので、非常に簡
単な回線構成により第1の端末装置のデータ通信動作中
の信号による第2の端末装置の誤起動が適確に防止され
る。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ伝送装置のシス
テム構成を示すゾ1−】ツク図、第2図は第1図のデー
タ伝送装置に使用される端末側網制悄1装置の構成を示
すプロ・ツク図、第3図は第2図のデータ伝送装置のノ
ーリンギング通信中の伝送接続手順を示づ図である。 11・・・スイッチ回路 21・・・ノーリンギング呼出方式センタ装置23・・
・センタ側網制御装置 27・・・電話交換網 35・・・端末側網制御装置 37・・・端末装置 3日・・・ファクシミリ川9さ床装置 39・・・電話機
テム構成を示すゾ1−】ツク図、第2図は第1図のデー
タ伝送装置に使用される端末側網制悄1装置の構成を示
すプロ・ツク図、第3図は第2図のデータ伝送装置のノ
ーリンギング通信中の伝送接続手順を示づ図である。 11・・・スイッチ回路 21・・・ノーリンギング呼出方式センタ装置23・・
・センタ側網制御装置 27・・・電話交換網 35・・・端末側網制御装置 37・・・端末装置 3日・・・ファクシミリ川9さ床装置 39・・・電話機
Claims (1)
- 通信回線に第1の端末装置が接続されるとともに、該第
1の端末装置を介して同じ通信回線に第2の端末装置が
接続されているデータ伝送装置であつて、前記第1の端
末装置が通信回線を介して起動された場合、前記第2の
端末装置を通信回線から切り離す手段と、この切り離し
を制御する手段とを有することを特徴とするデータ伝送
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146288A JP2951968B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146288A JP2951968B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | データ伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311870A true JPH0311870A (ja) | 1991-01-21 |
JP2951968B2 JP2951968B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=15404306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1146288A Expired - Lifetime JP2951968B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2951968B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04326651A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Sharp Corp | 自動データ通信システム |
JPH04346551A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-02 | Zojirushi Corp | テレコントロール制御装置 |
US6602411B1 (en) | 1999-09-21 | 2003-08-05 | Akira Aida | Magnetic treating apparatus of water |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112467A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Nec Corp | 網制御装置の誤起動防止回路 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1146288A patent/JP2951968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112467A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Nec Corp | 網制御装置の誤起動防止回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04326651A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Sharp Corp | 自動データ通信システム |
JPH04346551A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-02 | Zojirushi Corp | テレコントロール制御装置 |
US6602411B1 (en) | 1999-09-21 | 2003-08-05 | Akira Aida | Magnetic treating apparatus of water |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2951968B2 (ja) | 1999-09-20 |
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