JPH0578531A - エチレン−α−オレフイン共重合系ゴム組成物 - Google Patents
エチレン−α−オレフイン共重合系ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH0578531A JPH0578531A JP24569391A JP24569391A JPH0578531A JP H0578531 A JPH0578531 A JP H0578531A JP 24569391 A JP24569391 A JP 24569391A JP 24569391 A JP24569391 A JP 24569391A JP H0578531 A JPH0578531 A JP H0578531A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene
- rubber composition
- copolymer rubber
- roll
- olefin
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ロ−ル加工性、特にロ−ルバギン
グの抑制に効果のあるエチレン−α−オレフィン−非共
役ジエン共重合体ゴム組成物に関する。 【構成】エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重
合体ゴム100重量部に対し、炭素数25〜30の飽和
脂肪酸と多価アルコ−ルから誘導されるエステルを0.
5〜10重量部含むことを特徴とするエチレン−α−オ
レフィン共重合系ゴム組成物。
グの抑制に効果のあるエチレン−α−オレフィン−非共
役ジエン共重合体ゴム組成物に関する。 【構成】エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重
合体ゴム100重量部に対し、炭素数25〜30の飽和
脂肪酸と多価アルコ−ルから誘導されるエステルを0.
5〜10重量部含むことを特徴とするエチレン−α−オ
レフィン共重合系ゴム組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エチレン−α−オレフ
ィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成物に関する。更に
詳しくは、ロ−ル加工性、特にロ−ルバギングの抑制に
効果のあるエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共
重合体ゴム組成物に関するものである。
ィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成物に関する。更に
詳しくは、ロ−ル加工性、特にロ−ルバギングの抑制に
効果のあるエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共
重合体ゴム組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、エチレン−α−オレフィン−非
共役ジエン共重合体ゴムのようにガラス転移点の低いゴ
ムは、他のゴムに較べてロ−ルバギングを生じ易い。従
来のロ−ルバギングの改良方法には、ロ−ル間隙を狭く
したり、ロ−ル回転速度の遅いバックロ−ルにゴムを巻
き付けたりする加工上の方法や、よりグリ−ン強度の高
いエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴ
ムを用いたり、充填剤の添加量や種類を変えたりする配
合上の方法がある。しかしながら、これらの方法では加
工費用が高くなったり、目的とする特性を有する組成物
が得られなかったりする欠点があり、必ずしも充分とは
言い難かった。
共役ジエン共重合体ゴムのようにガラス転移点の低いゴ
ムは、他のゴムに較べてロ−ルバギングを生じ易い。従
来のロ−ルバギングの改良方法には、ロ−ル間隙を狭く
したり、ロ−ル回転速度の遅いバックロ−ルにゴムを巻
き付けたりする加工上の方法や、よりグリ−ン強度の高
いエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴ
ムを用いたり、充填剤の添加量や種類を変えたりする配
合上の方法がある。しかしながら、これらの方法では加
工費用が高くなったり、目的とする特性を有する組成物
が得られなかったりする欠点があり、必ずしも充分とは
言い難かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ロ−
ル加工性、特にロ−ルバギングの抑制に効果のあるエチ
レン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成
物を開発することである。
ル加工性、特にロ−ルバギングの抑制に効果のあるエチ
レン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成
物を開発することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、エチレン
−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成物の
ロ−ル加工性に関して鋭意検討した結果、本発明に至っ
た。
−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成物の
ロ−ル加工性に関して鋭意検討した結果、本発明に至っ
た。
【0005】即ち、本発明は、エチレン−α−オレフィ
ン−非共役ジエン共重合体ゴム100重量部に対し、炭
素数25〜30の飽和脂肪酸と多価アルコ−ルから誘導
されるエステルを0.5〜10重量部含むことを特徴と
するエチレン−α−オレフィン共重合系ゴム組成物(以
下、本発明ゴム組成物と称する。)を提供するものであ
る。
ン−非共役ジエン共重合体ゴム100重量部に対し、炭
素数25〜30の飽和脂肪酸と多価アルコ−ルから誘導
されるエステルを0.5〜10重量部含むことを特徴と
するエチレン−α−オレフィン共重合系ゴム組成物(以
下、本発明ゴム組成物と称する。)を提供するものであ
る。
【0006】本発明におけるエチレン−α−オレフィン
共重合系ゴムとは、エチレン−α−オレフィン共重合ゴ
ムまたはエチレンとα−オレフィンおよび非共役二重結
合を有するモノマ−を一種以上含む共重合体ゴムをい
う。
共重合系ゴムとは、エチレン−α−オレフィン共重合ゴ
ムまたはエチレンとα−オレフィンおよび非共役二重結
合を有するモノマ−を一種以上含む共重合体ゴムをい
う。
【0007】α−オレフィンとしては、プロピレン、1
−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン等が例示され、
非共役二重結合を有するモノマ−としては、エチリデン
ノルボルネン、ジシクロペンタジエン、メチルノルボル
ネン、4,7,8,9−テトラヒドロインデン、1,4
−ヘキサジエン等が例示される。
−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン等が例示され、
非共役二重結合を有するモノマ−としては、エチリデン
ノルボルネン、ジシクロペンタジエン、メチルノルボル
ネン、4,7,8,9−テトラヒドロインデン、1,4
−ヘキサジエン等が例示される。
【0008】炭素数25〜30の脂肪酸とエステルを構
成する多価アルコ−ルとしては、例えば、グリセリン、
エチレングリコ−ル、エチレングリコ−ルのオリゴマ
−、プロピレングリコ−ル、プロピレングリコ−ルのオ
リゴマ−、ブチレングリコ−ル、ブチレングリコ−ルの
オリゴマ−等が例示される。
成する多価アルコ−ルとしては、例えば、グリセリン、
エチレングリコ−ル、エチレングリコ−ルのオリゴマ
−、プロピレングリコ−ル、プロピレングリコ−ルのオ
リゴマ−、ブチレングリコ−ル、ブチレングリコ−ルの
オリゴマ−等が例示される。
【0009】本発明ゴム組成物には、当該エステルに加
えて原料脂肪酸自身や原料脂肪酸のアルカリ金属塩が含
まれていても良い。また、本発明ゴム組成物には、ゴム
に一般的に添加されるカ−ボンブラックやシリカ等の補
強剤、炭酸カルシウム等の充填剤、パラフィン系オイ
ル、ナフテン系オイル、芳香族系オイルやサブ等の軟化
剤、亜鉛華、ステアリン酸、加硫促進剤、加硫剤、過酸
化物等を加えることができ、必要に応じて、各種加工助
剤、顔料、酸化防止剤や難燃剤等を添加することもでき
る。
えて原料脂肪酸自身や原料脂肪酸のアルカリ金属塩が含
まれていても良い。また、本発明ゴム組成物には、ゴム
に一般的に添加されるカ−ボンブラックやシリカ等の補
強剤、炭酸カルシウム等の充填剤、パラフィン系オイ
ル、ナフテン系オイル、芳香族系オイルやサブ等の軟化
剤、亜鉛華、ステアリン酸、加硫促進剤、加硫剤、過酸
化物等を加えることができ、必要に応じて、各種加工助
剤、顔料、酸化防止剤や難燃剤等を添加することもでき
る。
【0010】本発明ゴム組成物の混練方法としては、通
常ゴム業界で行われている装置、条件で実施され、特に
制限されないし、成形方法も公知の射出成形機、プレス
等の適当な方法で行われる。また、本発明ゴム組成物の
用途は特に限定されず、エチレン−α−オレフィン共重
合系ゴム組成物の使用される用途に広く用いることがで
きる。
常ゴム業界で行われている装置、条件で実施され、特に
制限されないし、成形方法も公知の射出成形機、プレス
等の適当な方法で行われる。また、本発明ゴム組成物の
用途は特に限定されず、エチレン−α−オレフィン共重
合系ゴム組成物の使用される用途に広く用いることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下に実施例を用いて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0012】実施例1〜4及び比較例1〜7 BR型バンバリ−ミキサ−(内容量1.5リットル)を
用い、表−1に示す各種配合を混練した。(数値は重量
部を表す。)それらの配合物をロ−ル温度70℃に調温
した10インチオ−プンロ−ルに巻き付け、配合物の温
度が安定した後にロ−ルバギングを起こす最小ロ−ル間
隙を調べた。この値が低いもの程ロ−ルバギングを生じ
易い。
用い、表−1に示す各種配合を混練した。(数値は重量
部を表す。)それらの配合物をロ−ル温度70℃に調温
した10インチオ−プンロ−ルに巻き付け、配合物の温
度が安定した後にロ−ルバギングを起こす最小ロ−ル間
隙を調べた。この値が低いもの程ロ−ルバギングを生じ
易い。
【0013】次に10インチオ−プンロ−ルにて表−2
に示す加硫剤、加硫促進剤をそれぞれの配合物に添加し
た。(数値は重量部を表す。)添加時にはロ−ルを50
℃に保った。上記操作で得られた加硫可能な配合物を、
熱プレスを用いて160℃で20分間処理して、2mm
厚の加硫シ−トに成形し、それらの引張強度、引裂強度
をJIS K6301の方法に従い比較した。
に示す加硫剤、加硫促進剤をそれぞれの配合物に添加し
た。(数値は重量部を表す。)添加時にはロ−ルを50
℃に保った。上記操作で得られた加硫可能な配合物を、
熱プレスを用いて160℃で20分間処理して、2mm
厚の加硫シ−トに成形し、それらの引張強度、引裂強度
をJIS K6301の方法に従い比較した。
【0014】実施例は、炭素数28の脂肪族カルボン酸
とジエチレングリコ−ルとから誘導されるエステルもし
くはそのエステルの部分ケン化物を混合した例である。
他方、比較例1,2は炭素数18の脂肪族カルボン酸を
混合した例、比較例3,4は炭素数18の脂肪族カルボ
ン酸とジエチレングリコ−ルとから誘導されるエステル
を添加した例、比較例5,6は炭素数26〜28の脂肪
族カルボン酸と炭素数30〜32のノルマル脂肪族アル
コ−ルとから誘導されるエステルを添加した例である。
とジエチレングリコ−ルとから誘導されるエステルもし
くはそのエステルの部分ケン化物を混合した例である。
他方、比較例1,2は炭素数18の脂肪族カルボン酸を
混合した例、比較例3,4は炭素数18の脂肪族カルボ
ン酸とジエチレングリコ−ルとから誘導されるエステル
を添加した例、比較例5,6は炭素数26〜28の脂肪
族カルボン酸と炭素数30〜32のノルマル脂肪族アル
コ−ルとから誘導されるエステルを添加した例である。
【0015】比較例と実施例とに添加しているカルボン
酸やカルボン酸エステルを比較すると比較例は実施例に
対しエステルのカルボン酸部分が短い例(比較例1〜
4)とエステルのアルコ−ル部分が異なる場合の例を含
んでいる。
酸やカルボン酸エステルを比較すると比較例は実施例に
対しエステルのカルボン酸部分が短い例(比較例1〜
4)とエステルのアルコ−ル部分が異なる場合の例を含
んでいる。
【0016】ロ−ルバギングの評価結果を表−3にまと
めた。比較例と実施例とを比較すると明らかに添加した
エステル化合物の構造によりロ−ルバギング性が変化
し、本発明に規定するエステル構造を有するエステルを
添加した例(実施例1〜4)ではロ−ルバギングが大幅
に改良されていることがわかる。
めた。比較例と実施例とを比較すると明らかに添加した
エステル化合物の構造によりロ−ルバギング性が変化
し、本発明に規定するエステル構造を有するエステルを
添加した例(実施例1〜4)ではロ−ルバギングが大幅
に改良されていることがわかる。
【0017】表−4にそれぞれの配合物から得られた加
硫ゴムシ−トの物性をまとめた。実施例に示した例と比
較例とは殆ど物性が変わらず、本発明に規定しているエ
ステルはそれを添加することにより物性に影響を与えな
いことがわかる。
硫ゴムシ−トの物性をまとめた。実施例に示した例と比
較例とは殆ど物性が変わらず、本発明に規定しているエ
ステルはそれを添加することにより物性に影響を与えな
いことがわかる。
【0018】
【発明の効果】本発明ゴム組成物は、ロ−ル加工性、特
にロ−ルバギングの抑制に優れており、それから得られ
る加硫ゴムの物性に影響を与える事無くロ−ルバギング
を改良することができる。よって、本発明ゴム組成物を
用いることにより今まで困難であったロ−ル加工性と加
硫ゴム物性のバランスを容易に図ることができ、ゴム業
界において今までロ−ル加工性の面で実用化の図れなか
った組成物が実用化され、配合の自由度が向上すること
が期待できる。
にロ−ルバギングの抑制に優れており、それから得られ
る加硫ゴムの物性に影響を与える事無くロ−ルバギング
を改良することができる。よって、本発明ゴム組成物を
用いることにより今まで困難であったロ−ル加工性と加
硫ゴム物性のバランスを容易に図ることができ、ゴム業
界において今までロ−ル加工性の面で実用化の図れなか
った組成物が実用化され、配合の自由度が向上すること
が期待できる。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C08L 23/16 71:02) 9167−4J
Claims (2)
- 【請求項1】エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン
共重合体ゴム100重量部に対し、炭素数25〜30の
飽和脂肪酸と多価アルコ−ルから誘導されるエステルを
0.5〜10重量部含むことを特徴とするエチレン−α
−オレフィン共重合系ゴム組成物。 - 【請求項2】多価アルコ−ルが、エチレングリコ−ルま
たはそのオリゴマ−或はプロピレングリコ−ルまたはそ
のオリゴマ−であることを特徴とする請求項1記載のエ
チレン−α−オレフィン共重合系ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24569391A JPH0578531A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | エチレン−α−オレフイン共重合系ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24569391A JPH0578531A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | エチレン−α−オレフイン共重合系ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578531A true JPH0578531A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17137410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24569391A Pending JPH0578531A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | エチレン−α−オレフイン共重合系ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0578531A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8389598B2 (en) | 2007-09-13 | 2013-03-05 | Sun Medical Co., Ltd. | Dental polymerizable composition and kit therefor |
US9877811B2 (en) | 2012-09-18 | 2018-01-30 | Gc Corporation | Method for producing temporary prosthesis |
US10400095B2 (en) | 2015-07-13 | 2019-09-03 | Fine Chemical Co., Ltd. | Rubber composition for injection molding |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP24569391A patent/JPH0578531A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8389598B2 (en) | 2007-09-13 | 2013-03-05 | Sun Medical Co., Ltd. | Dental polymerizable composition and kit therefor |
US9877811B2 (en) | 2012-09-18 | 2018-01-30 | Gc Corporation | Method for producing temporary prosthesis |
US10400095B2 (en) | 2015-07-13 | 2019-09-03 | Fine Chemical Co., Ltd. | Rubber composition for injection molding |
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