JPH0577967A - 折不良検査装置 - Google Patents

折不良検査装置

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JPH0577967A
JPH0577967A JP24376191A JP24376191A JPH0577967A JP H0577967 A JPH0577967 A JP H0577967A JP 24376191 A JP24376191 A JP 24376191A JP 24376191 A JP24376191 A JP 24376191A JP H0577967 A JPH0577967 A JP H0577967A
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JP
Japan
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folding
transmitting
chopper
folding machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP24376191A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Mikami
憲明 三上
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】チョッパー折機で曲がって折られる折丁の発生
を印刷オペレーターにブザーなどによって知らせること
によって、折不良発生の早期発見、折丁の品質の安定、
損紙の減少を図ることを目的とする。 【構成】検出信号Sa,b を発信させる複数の折丁前端
部検出用ビームスイッチ(10a),(10b) と、その折丁の側
端部を検出する毎に判定ケート信号Sを発信させる側端
部検出用ビームスイッチ(11)と、判定開始信号Jを発信
するタイミングコントローラ(26)と、検出信号Sa,b
と前記判定開始信号Jとにより判定動作信号Eを発する
判定器(30)と、処理器(31)とを備えた折不良検査装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪転機印刷機の折機後
部に連設するチョッパー折機で所定サイズに折られた折
丁の折不良及び折精度を検査するための、折不良検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】輪転機印刷機には、巻取紙より連続して
巻き出される長尺状の印刷シートに印刷した後、各々決
められた使用形態(大きさ、頁数、折方など)に折るた
めのフォーマー(三角板、プロー折り盤)、ロータリー
折機、チョッパー折機がインラインで設置されている。
【0003】通常の折機は、印刷機により印刷される印
刷シートのサイズに合わせてA判系列とB判系列とに大
別でき、それぞれ何種類かの折りが作り出せるようにな
っており、印刷した後の印刷シートの各々決められた位
置で折られる様、機械を調整するものであるが、印刷機
内を送行する印刷シートのテンション不良とか、印刷機
の速度変化等により、正しい決められた位置で折られな
い折丁が作られることがあり、そのため、印刷オペレー
ターは、排出される折丁をその都度検査する必要があ
る。
【0004】しかしながら、連続して不良折丁が出ると
は限らず、直ちに発見できない場合があって、印刷シー
トのロスが防ぎ難く、更に、折り不良を発見するとかな
り以前の折丁にさかのぼって検査する必要が出てきて時
間の損失となる。
【0005】ここで、折機の実例を示し、その働きにつ
いて説明する。図5は、前当て(4) を備えた一般的なチ
ョッパー折機の平面図であり、図6は、前当て(4) を備
えた一般的なチョッパー折機( 図5)を輪転機印刷機の
折機後部に配置した側面図であり、印刷された長尺印刷
シート(w) は、輪転機印刷機の折機の三角板(15)及びニ
ップローラー(16)などによって印刷シート(w) の流れ
(送行) 方向に沿って2つ折りにされ、ロータリー折機
の差込胴(17), 咥胴(18),受渡胴(19)からなる折胴部へ
導入される。
【0006】前記差込胴(17)には針(23)が配置され、2
つ折り印刷シート(w) の前端に針(23)を刺し、差込胴(1
7)側に矢印方向に巻き付けて所定の回転角だけ回転する
と、差込胴(17)に配置されている差込刃(20)と咥胴(18)
に配置されている咥(21)の咥え折りの働きによって前記
2つ折り印刷シート(w) は、所定の折り位置で折られ、
咥(21)によって折られた部分を咥えた状態で咥胴(18)側
に搬送される。その時、前記咥胴(18)が印刷シート(w)
を咥えた状態で所定の回転角だけ回転すると、該印刷シ
ート(w) は、咥胴(18)に配置してある断裁刃(24)と差込
胴(17)の受台(25)によって所定の長さに切断されて、折
丁(p)が形成される。
【0007】その後、所定の回転角だけ回転すると、咥
胴(18)に咥えられている前記折丁(p) を受渡胴(19)に配
置してある爪(22)に咥え換えをする。その後、チョッパ
ー折機の搬送ベルト(5)へ導入すべきタイミングで爪(2
2)は折丁(p) を咥えた状態から開放する。続いて、チョ
ッパー折機の搬送ベルト(5)に挟まれた状態でチョッパ
ー折機の前当て(4) に当接し、印刷シート(p) の流れ(
送行方向) と平行に折丁(p) を折るため、チョッパーブ
レード(2) によって2本対向しているニップローラー
(3) 間に押し込み、所定の折丁(p) に折った後、下側の
羽根車(12)によって一部ずつ折丁(p) に折った後、下側
の羽根車(12)によって一部ずつ折丁(p) を受けて、下方
の搬送ベルト(13)に乗せる。この様な動きによって折丁
(p) は、折機によって連続的に作り出される。
【0008】ここで問題になるのは、チョッパー折機に
よって折られた折位置のズレた不良折丁の発生原因であ
るが、原因の第1として咥(21)と差込刃(20)との関係に
おいて平行に折られなかった時、原因の第2として咥(2
1)と爪(22)との受渡しの際に曲がってしまった時、原因
の第3として搬送ベルト(5) へ導入する際に折丁が曲が
ってしまった時、原因の第4として前当て(4) に当接し
てその反動で曲がってしまった時など、種々の条件によ
り図4のようにチョッパー折機の前当て(4) に折丁(p)
が正しく当接せず、破線のように曲がって導入されて折
られたり、あるいは、チョッパーブレード(2) が折目線
に沿って正しく折り込まれないために折不良が発生す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の原因
によりチョッパー折機で曲がって折られる折丁の発生を
印刷オペレーターにブザーなどによって知らせることに
よって、不良折丁の発生の早期発見をすることができる
ようにしたものであり、輪転機印刷機の折機後方に設置
するチョッパー折機における折精度をインラインで検査
をすることによって、折不良発生の早期発見、折丁の品
質の安定、損紙の減少を図ることを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、輪転機印刷機
の折機後部に連設するチョッパー折機において、折丁位
置設定用前当てに当接する各1部毎の折丁の左右前端部
を検出する個所に、折丁左右前端部の検出信号Sa,b
を発信させる複数の折丁前端部検出用ビームスイッチ
と、該ビームスイッチのうち、折丁左右前端部のビーム
スイッチのいずれか一方後方外側にあって、前当てに当
接する折丁領域内に、その折丁の側端部を検出する毎に
判定ケート信号Sを発信させる側端部検出用ビームスイ
ッチ(11)とを設け、前記判定ケート信号Sの発信から非
発信への変換時に判定開始信号Jを発信するタイミング
コントローラ(26)と、左右同時検出信号Sa,b と前記
判定開始信号Jとを入力し判定動作信号Eを発する判定
器(30)とを備えたことを特徴とする折不良検査装置であ
る。
【0011】
【作用】本発明の折不良検査装置は、輪転機印刷機の折
機後方に配設したチョッパー折機に搬入する折丁の前端
部両側の前当てに対する当接の有無を検知するだけでな
く、折丁側端部(図1の斜線領域)の通過、およびその
通過タイミングを検出し、チョッパー折機のチョッパー
ブレードによって2本の対向するニップロール間への折
丁の折込動作途中におけるリアルタイムでの折丁側端部
の通過時点を捉えて判定開始信号を発信し、その判定開
始信号によって判定動作信号を発信して、折丁前端部の
前当てに対する当接状態の良、不良を検出することがで
きる。
【0012】又、従来は、折丁前端部が前当てに当接し
た瞬間を捉えてその前端部の当接状態の良否を判定して
いたものを、本発明においては、折丁の側端部が、側端
部検出用のビームスイッチ検出領域を通過するまで、当
接状態の良、不良結果を知らせる判定動作信号が発信さ
れないようにしたため、折丁前端部が前当てに当接して
から該折丁側端部が側端部検出用のビームスイッチの検
出領域を通過するまでの間にしばしば発生する折丁の前
当てに対する当接時の反動による極端な折丁の姿勢の変
動なども検出でき、折丁前端部の前当てへの当接状態を
精度よく検出でき、当接状態の異常、正常による折不良
の発生の有無を正確に検査できる。
【0013】
【実施例】本発明の折不良検査装置を図1、図2の実施
例に従って詳細に説明する。図1は本発明装置の平面図
であり、チョッパー折機の折丁前端を位置決めする左右
一対の前記前当て(4) 内側に各々ビームスイッチ(10)が
設置され、折丁後端にあって前記前当て(4) に取付けた
左右ビームスイッチ(10a),(10b) いずれか一方後方外側
( 斜線で示す領域) の該前当て(4) に当接する折丁領域
内( 折丁側端部) に、折丁側端部検出用のビームスイッ
チ(11)を設置したものである。
【0014】上記本発明装置は、図2の側面図に示すよ
うに、輪転機印刷機の折機後部に配置されるものであ
る。図2、印刷された長尺印刷シート(p) は、一般的な
従来の方式によって、輪転機印刷機の折機の三角板(15)
及びニップローラー(16)などによって印刷シート(p) の
流れ( 送行) 方向に沿って2つ折りにされ、ロータリー
折機の差込胴(17),咥胴(18), 受渡胴(19)からなる折胴
部へ導入され、2つ折り印刷シート(p) の前端に針(23)
を刺し、差込胴(17)側に矢印方向に巻き付けて所定の回
転角だけ回転させて、差込胴(17)に配置されている差込
刃(20)と咥胴(18)に配置されている咥(21)の咥え折りに
よって所定の折り位置で折られ、咥(21)によって折られ
た部分を咥えた状態で咥胴(18)側に折丁を搬送し、咥胴
(18)に配置してある断裁刃(24)と差込胴(17)の受台(25)
によって所定の長さに切断する。
【0015】その後、咥胴(18)に咥えられている折丁
(p) を受渡胴(19)に配置してある爪(22)に咥え換えをし
て、チョッパー折機の搬送ベルト(5) へ導入すべきタイ
ミングで爪(22)は折丁(p) を咥えた状態から開放し、続
いて、折丁(p) は、排紙テーブルからチョッパーテーブ
ル(1) 上を、上ベルト(5) と下ベルト(5)'に挟まれた状
態で前当て(4) に当接する。
【0016】本発明装置の折丁側端部を検出する前記ビ
ームスイッチ(11)は、折丁(p) が前当て(4) に当接した
状態で、折丁の後端より僅かに内側に位置し、折丁(p)
によりビームが遮られるためOFF状態となる。前記ビ
ームスイッチ(11)がOFF状態にある1期間が折丁(p)
一つの検査期間に対応する。
【0017】又、折丁前端を位置決めするための左右一
対の前記ビームスイッチ(10)は、前当て(4) に固定され
ている保持具(4)'によって保持されていて、前当て(4)
に折丁(p) のホールドエッジ( 折丁の前端)が当接して
いるかどうかを検知する。本発明装置の実施例として
は、前当て(4) の左右両側に、各々ビームスイッチ(10
a),(10b) が保持され、折丁(p) が前当て(4) に当接し
て接触している時のみビームが遮られるように、又、少
しでも折丁(p) が前当て(4) から離れる場合においては
ビームが通過するように、それぞれビームスイッチ(10
a),(10b) の位置が設定される。
【0018】なお、ビームスイッチ(11)は、折丁(p) の
進行方向に対して垂直方向におけるビームスイッチ(10
a),(10b) よりも外側に位置し、通常は、ビームスイッ
チ(10a),(10b) より先にON及びOFFになるように配
置してある。
【0019】本発明の折不良検査装置の一実施例におけ
る動作について、図3(a)の制御系統ブロック図、及
び図4(a)の検査動作タイミングチャートに従って詳
細に説明すれば、折丁側端部検出用のビームスイッチ(1
1)、及び折丁前端部左右検出用のビームスイッチ(10a),
(10b) は、ビームの反射又は通過の有無によって、それ
ぞれON、OFFの出力状態を形成する。
【0020】出力信号としては、それぞれ側端部検出用
のビームスイッチ(11)は、折丁(p)側端部を検出時に、
判定ゲート信号S(図4のOFF発信)を出力する。
又、一方、折丁前端部検出用のビームスイッチ(10a),(1
0b) は、前当て(4) に当接した折丁(p) の前端部左右の
検出時に、左右検出信号Sa,b (図4のOFF発信)
を出力する。
【0021】それぞれ前記判定ゲート信号S及び左右検
出信号Sa,b は、図3に示すように、タイミングコン
トローラ(26)に出力され、該コントローラ(26)は、前記
判定ゲート信号SがOFFからONに立ち上がる際に、
判定開始信号J( 図4のOFF発信)を判定器(30)に出
力し、同時に、それぞれ前記左右検出信号Sa,bを判
定器(30)に出力するものである。
【0022】次に、上記実施例における折丁(p) の折状
態の良否判定動作について、図4に従って説明すれば、
折丁(p) の側端部を検出することにより発生する前記判
定開始信号J(図4のOFF発信)が判定器(30)に出力
されている間に、該折丁(p)の前端部左右を検出するこ
とにより発生する左右検出信号Sa,b ( 図4のOFF
発信)の左右両方の信号(Sa,b )が判定器(30)に出
力されている場合は、判定器(30)の論理回路によって、
判定動作信号Eは出力されず、折不良発生を表示する所
定の表示器(31)は動作しない。
【0023】一方、前記判定開始信号Jが判定器(30)に
出力されている間に、前記左右検出信号Sa,b の左右
両方のいずれの信号も判定器(30)に出力されない場合、
又はそのいずれか一方の信号が判定器(30)に出力されて
いるのみの場合には、判定器(30)から判定動作信号Eが
出力されて、該信号Eに基づいて所定の表示器(31)を動
作させ、折不良の発生を表示するものである。
【0024】なお、本発明においては、上記一実施例
(図3(a)、図4(a))に説明したように、前記タ
イミングロントローラ(26)より判定器(30)に出力される
左右検出信号Sa,b は、左右検出信号の一方側の信号
a と他方側の信号Sb との2つの信号として、それぞ
れを判定器(30)に出力してもよく、あるいは、他の実施
例として、例えば、図3(b)及び図4(b)に説明す
るように、左右検出信号Sa,b の両方の信号を同時に
検出した時に発生する1つの同時検出信号Sabを判定器
(30)に出力するようにしてもよい。
【0025】又、本発明においては、前記判定動作信号
Eに基づいて動作する不良折丁の仕分け排出処理用のリ
ジェクト装置を搬送ベルト(13)の途中に設置することに
よって、不良折丁の発生した折丁を別途に仕分け排出す
ることが可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明の折不良検査装置は、チョッパー
折機上で前当てに当接動作する折丁の左右前端部の検出
と、該折丁の側端部の通過の検出とを行い、折不良の発
生の有無を検査できるようにしたものであり、輪転機印
刷機による高速送行における折丁の折不良の発生を精度
よく検査でき、折不良発生の早期発見、印刷損紙の減
少、不良折丁の仕分け排出処理、正常折丁への折不良の
発生した折丁の混入防止、出荷される印刷折丁の品質安
定に顕著なる効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折不良検査装置の平面図である。
【図2】輪転機印刷機の折機後部に設置した本発明の折
不良検査装置の側面図である。
【図3】(a)本発明の折不良検査装置の一実施例にお
ける動作ブロック図である。 (b)本発明の折不良検査装置の他の実施例における動
作ブロック図である。
【図4】(a)本発明の折不良検査装置の一実施例にお
ける動作タイミングチャート図である。 (b)本発明の折不良検査装置の他の実施例における動
作タイミングチャート図である。
【図5】一般的なチョッパー折機の平面図である。
【図6】輪転機印刷機の折機後部に設置した一般的なチ
ョッパー折機の側面図である。
【符号の説明】
(1) …チョッパーテーブル (2) …チョッパーブレード
(3) …ニップローラー (4) …前当て (5) …上搬送ベルト (5)'…下搬送ベル
ト (6),(7) …プーリー (8) …ガイドローラー (9) …プーリー (10)…前端部
検出用ビームスイッチ (11)…側端部検出用ビームスイッチ (12)…羽根車 (1
3)…搬送ベルト (14)…プーリー (15)…三角板 (16)
…ニップローラー (17)…差込胴 (18)…咥胴 (19)…受渡胴 (20)…差込刃 (21)…咥 (22)…爪 (2
3)…針 (24)…断裁刃 (25)…受台 (26)…タイミングコントローラー (30)…
判定器 (31)…表示器 (p) …折丁 (w) …印刷シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輪転機印刷機の折機後部に連設するチョッ
    パー折機において、折丁位置設定用前当てに当接する各
    1部毎の折丁の左右前端部を検出する個所に、折丁左右
    前端部の検出信号Sa,b を発信させる複数の折丁前端
    部検出用ビームスイッチと、該ビームスイッチのうち、
    折丁左右前端部のビームスイッチのいずれか一方後方外
    側にあって、前当てに当接する折丁領域内に、その折丁
    の側端部を検出する毎に判定ケート信号Sを発信させる
    側端部検出用ビームスイッチ(11)とを設け、前記判定ケ
    ート信号Sの発信から非発信への変換時に判定開始信号
    Jを発信するタイミングコントローラ(26)と、左右同時
    検出信号Sa,b と前記判定開始信号Jとを入力し判定
    動作信号Eを発する判定器(30)とを備えたことを特徴と
    する折不良検査装置。
JP24376191A 1991-09-24 1991-09-24 折不良検査装置 Pending JPH0577967A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0933321A2 (de) * 1998-02-02 1999-08-04 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Falzapparat mit Frühwarnsystem zur Erkennung von Staus und dafür angewandtes Verfahren

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0933321A2 (de) * 1998-02-02 1999-08-04 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Falzapparat mit Frühwarnsystem zur Erkennung von Staus und dafür angewandtes Verfahren
EP0933321A3 (de) * 1998-02-02 2000-05-17 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Falzapparat mit Frühwarnsystem zur Erkennung von Staus und dafür angewandtes Verfahren

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