JPH0577379A - 積層板の連続製造方法及び積層装置 - Google Patents

積層板の連続製造方法及び積層装置

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JPH0577379A
JPH0577379A JP3238477A JP23847791A JPH0577379A JP H0577379 A JPH0577379 A JP H0577379A JP 3238477 A JP3238477 A JP 3238477A JP 23847791 A JP23847791 A JP 23847791A JP H0577379 A JPH0577379 A JP H0577379A
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JP
Japan
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liquid resin
base material
sheet
laminating
resin
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JP3238477A
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English (en)
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Kazuo Kobayashi
和夫 小林
Takeyuki Tonoki
健之 外木
Yoshinori Sato
義則 佐藤
Akira Shimizu
明 清水
Akinori Hanawa
明徳 塙
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な手段により、樹脂液を含浸した複数の
長尺な基材から、無気泡の積層板を連続的に製造する。 【構成】 液状樹脂を透過しない第一のシート1の上に
必要量の液状樹脂を塗布しその上に、基材2を積層し、
液状樹脂を基材2中に浸透させ、その上に液状樹脂を必
要量塗布し、その上に基材3を積層する。液状樹脂の塗
布及び基材の積層を基材が所定枚数になるまで繰返し、
液状樹脂を透過しない第二のシート4を積層し、全体を
積層加圧して一体化し加熱硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層板の連続製造方法
及び積層装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】積層板の製造方法にバッチ法と連続法が
ある。バッチ法は、液状樹脂を基材に含浸し、乾燥して
プリプレグとし、このプリプレグを複数枚重ね合わて、
平板プレスで加熱、加圧する方法である。バッチ法には
生産性に問題があり、長尺のプリプレグを連続的に成形
する方法が提案された(例えば特公昭54−64571
号公報参照)。この方法は、プリプレグを切断しないで
ロール状に巻き取り、必要な数のロール状プリプレグを
連続的に供給すると共に、金属箔も連続的に供給して積
層し、一連の加熱加圧装置を通して熱圧成形する方法で
ある。
【0003】この方法をさらに発展させて、液状樹脂の
基材への含浸から加熱成形まで、一貫したラインで行う
方法が提案された(例えば、特開昭56−144151
号公報、特開昭57−49294号公報参照)
【0004】このような連続製造方法においては、樹脂
を加熱加圧するときに、平板プレスのように高圧を発生
する装置を使用できない。したがって、気泡(ボイド)
を含まない製品を得るためには、液状樹脂含浸基材を無
気泡(ボイドレス)にしなければならない。このため、
基材にプレ含浸した後、液状樹脂を含浸する方法(例え
ば特公昭62−6513号公報参照)、独立して別個に
搬送されるシート状基材に過剰の樹脂を塗布して含浸さ
せる方法(例えば特公平1−47297号公報参照)な
どが行われている。さらに、樹脂を含浸する直前に基材
を減圧脱気処理する、いわゆる真空含浸法(特開昭53
−118470号公報、特開昭63−118238号公
報参照)なども提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法のうち、
プレ含浸法や基材に過剰の樹脂を塗布して含浸させる方
法は、基材に液状樹脂を含浸した後、基材内部の空気を
排除してボイドレス含浸基材となるまでに、ある程度時
間が必要であり、基材の搬送路を長くとるか、またはラ
インスピードを遅くしなければならない。
【0006】また、過剰に樹脂を塗布するため、余剰液
状樹脂の回収装置の付加、回収液状樹脂の可使時間(ポ
ットライフ)に制限され、長時間運転が困難であり、再
使用できない場合には、コスト高になる。
【0007】次に、真空含浸法については、真空シール
が難しく、大型の真空ポンプが必要である。また、シー
ルの不完全さにより真空槽内に液状樹脂槽から溶剤が入
り込み、静電気などが着火源となり、爆発火災発生の危
険もある。
【0008】本発明は、真空含浸法によらずに、かつ過
剰の樹脂も使用しないで、簡単な装置で無気泡の含浸基
材(ボイドレス含浸基材)を得る方法を及びそのための
装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続して搬送
され、液状樹脂を透過しない第一のシート1上に液状樹
脂を塗布し、その上に連続して搬送される基材2を重ね
て液状樹脂を基材2中に含浸させ、次に、液状樹脂を含
浸した基材2の上に液状樹脂を塗布しその上に基材3を
重ねて液状樹脂を基材中に含浸する工程を所定回数繰返
して所定枚数の基材を積層し、最後に液状樹脂を透過し
ない第二のシート5を積層し、次いで樹脂を硬化させる
ことを特徴とする積層板の連続製造方法である。
【0010】液状樹脂を透過しない第一、第二のシート
としては、ポリエステル、4フッ化エチレン、ポリイミ
ドのような耐熱性プラスチックフィルム、銅箔、アルミ
ニウム箔のような金属箔が使用できる。銅張積層板を製
造する場合には、銅箔を用いそのまま剥離しないで製品
とする。
【0011】基材としては、電気電子材料、構造材料に
おいて使用される長尺の補強基材であればよく、その材
質はとくに制限されない。例えば、クラフト紙、リンタ
ー紙のようなセルロース系基材、Eガラス、Sガラス、
Dガラス、石英ガラス、その他の各種ガラス、炭化珪素
その他各種セラミックスや炭素繊維の織布あるいは不織
布、アルミナ、マイカなどのペーパー、全芳香族ポリア
ミド、フッ素樹脂、ポリフェニレンサルファイド、ポリ
エーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、全芳香
族ポリエステルなどいわゆる耐熱性エンジニアリングプ
ラスチック繊維の織布や不織布、多孔質シート、これら
繊維を混用使用してなる混合織布、不織布あるいはペー
パー、これら繊維を複合してなる糸を用いた織布あるい
は不織布などが例示される。
【0012】基材に含浸する液状樹脂としては、フェノ
ール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポ
リイミド樹脂、ビニルエステル樹脂、シアン酸エステル
樹脂、シアン酸エステル−マレイミド樹脂組成物、シア
ン酸エステル−エポキシ樹脂組成物、シアン酸エステル
−マレイミド−エポキシ樹脂組成物などシアン酸エステ
ル樹脂と他の熱硬化性樹脂との組成物、ジメトキシメチ
ル、ベンゼンを主原料として重縮合させて製造される樹
脂などがあげられる。
【0013】図1に基材を積層するための装置を示す。
液状樹脂を透過しない第一のシート1は搬送装置21に
よって搬送され、第一のシート1の上に基材2を積層す
る積層装置11があり、積層装置11の手前にはシート
1の上面に液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布装置6が配
置されている。積層装置11及び液状樹脂塗布装置6は
所定数設けられ、所定数の基材を積層した後、液状樹脂
を透過しない第二のシート4を積層するようになってい
る。
【0014】液状樹脂塗布装置6は、各積層装置11に
対応して基材2,3…を第一のシート1の上に積層する
手前の個所及び基材5を第二のシート4に積層する個所
とにそれぞれ設けられており、これら第一のシート1そ
の上に積層された基材2,3…及び第二のシート4の上
面に液状樹脂供給装置(図示しない)から液状樹脂を塗
布する。液状樹脂塗布装置6としては、コンマコータ、
ナイフコータ、ダイコータ、カーテンコータなどが使用
される。樹脂の塗布にあたって、基材内の空気を置換し
うるだけの量となるように塗布量を調節する。
【0015】各積層装置11の後に、積層された基材
2,3…の上面に近接するように被覆体8を設ける。被
覆体8としては、アルミニウム板、ステンレス板、プラ
スチックの板やフィルムなどが用いられる。固定された
被覆体8に代えて図2に示すように、基材2,3…の上
を覆い、かつこの基材2,3…と同時に搬送されるフィ
ルム9を用いてもよい。フィルム9としてはポリエチレ
ンテレフタレート樹脂のフィルムなどが用いられる。フ
ィルム9は図2に示すように、繰り出し装置10から繰
り出し、巻き取り装置12に巻き取るようにしてもよ
く、エンドレスベルト状であってもよい。
【0016】第二のシート4は、第一のシート1と逆方
向から供給され、その上に基材5が積層装置11によっ
て積層される。第二のシート4の上には液状樹脂が液状
樹脂塗布装置6によって塗布され、第二のシート4とそ
の上に積層した基材5及び第一のシート1、基材2,3
…を積層装置13によって積層する。第一のシート1及
びその上に積層された基材2,3…並びに第二のシート
4及びその上に積層された基材5は加熱装置7によって
加熱される。加熱装置は、加熱ロール、加圧蒸気を熱源
とする加熱盤、電熱、赤外線ヒータ、遠赤外線ヒータ、
誘電加熱などから適宜選択する。
【0017】積層体は最後に積層成形装置13によって
加圧一体化され、図示しない硬化炉に送られ、硬化され
た後、所望寸法に切断され製品となる。
【0018】
【作用】第一のシート1には、その上面に液状樹脂塗布
装置6により必要量の液状樹脂を塗布する。続いて、基
材2をこの第一のシート1の液状樹脂上に積層装置11
により積層する。そして液状樹脂は基材中の空気を追い
出しつつ浸透する。次に液状樹脂が基材中に浸透したの
ちにさらに必要量の液状樹脂を塗布し基材を積層する。
このようにして必要量の液状樹脂を塗布し基材を積層す
るのであるから、過剰樹脂を除去する必要がない。また
樹脂が下から浸透するのであるから、軽い空気が自然に
上に排出され、気泡が残ることもない。加熱装置7は液
状樹脂を温めて粘度を下げ、基材内に浸透しやすくする
作用をする。被覆体8は液状樹脂中の揮発成分の揮散を
妨げ、また液状樹脂の浸透を助ける作用をする。
【0019】
【実施例】第一及び第二のシートとして、ポリエステル
樹脂フィルムを用い、基材として坪量210g/m2
ガラスクロスに、ポリエステル樹脂を塗布し、積層板を
製造した。表1に実施例と比較例の条件を、表2にその
時の結果を示す。ボイドの数は、1cm2 中を実体顕微
鏡により観察して評価した。
【0020】
【表1】 被覆体はPETフィルム使用した。 液状樹脂の塗布面 実施例1〜3及び比較例1:シート
上 比較例2〜4 :基材の上面
【0022】
【表2】
【0023】なお、表1において、実施例1〜3は、加
熱温度と被覆体の影響による樹脂の浸透時間を調べたも
の、実施例1と比較例1は、被覆体の効果を調べたもの
である。また、実施例1〜3、比較例1と比較例2〜4
は、樹脂塗布面の差と、塗布量の比較である。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、基材下面からの液状樹
脂浸透作用と被覆体による被覆とが相俟って、次の効果
を奏するものである。 真空含浸法と同等の無気泡積層体(ボイドレス含浸基
材)を得る。 液状樹脂を必要量塗布するのであるから液状樹脂無駄
がなく、樹脂の歩留り向上も図られ、金属箔などを汚染
することがない。 また、作業環境も改善されると共に、樹脂の回収再使
用がないので、ライン運転時間がポットライフに左右さ
れない。 真空含浸法のような膨大な設備投資を必要としない。
また、真空吸引による液状樹脂の多量気化という問題も
なくきわめて安全である。 得られた積層板は、電気特性、機械強度、耐熱性にお
いても優れていることから、その工業的意義はきわめて
高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の一実施例を示す概略図である。
【図2】 被覆体としてフィルムを用いた例を示す概略
図である。
【符号の説明】
1 第一のシート 2 基材 3 基材 4 第二のシート 5 基材 6 液状樹脂塗布装置 7 加熱装置 8 被覆体 11 積層装置 13 積層成形装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】積層板の製造方法にバッチ法と連続法が
ある。バッチ法は、液状樹脂を基材に含浸し、乾燥して
プリプレグとし、このプリプレグを複数枚重ね合わて、
平板プレスで加熱、加圧する方法である。バッチ法には
生産性に問題があり、長尺のプリプレグを連続的に成形
する方法が提案された(例えば特公昭57−28334
号公報参照)。この方法は、プリプレグを切断しないで
ロール状に巻き取り、必要な数のロール状プリプレグを
連続的に供給すると共に、金属箔も連続的に供給して積
層し、一連の加熱加圧装置を通して熱圧成形する方法で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 明 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内 (72)発明者 塙 明徳 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して搬送され、液状樹脂を透過しな
    い第一のシート上に液状樹脂を塗布し、その上に連続し
    て搬送される基材を重ねて液状樹脂を基材中に含浸さ
    せ、次に、液状樹脂を含浸した基材の上に液状樹脂を塗
    布しその上に基材を重ねて液状樹脂を基材中に含浸する
    工程を所定回数繰返して所定枚数の基材を積層し、最後
    に液状樹脂を透過しない第二のシートを積層し、次いで
    樹脂を硬化させることを特徴とする積層板の連続製造方
    法。
  2. 【請求項2】 液状樹脂を透過しない第一のシートを搬
    送する搬送装置、第一のシートの上に基材を積層する積
    層装置、積層装置の手前に配置され前記シート又は基材
    の上面に液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布装置、積層装
    置及び液状樹脂塗布装置は所定数設けられ、所定数の基
    材を積層した後、液状樹脂を透過しない第二のシートを
    積層する積層装置からなる積層装置。
  3. 【請求項3】 第二のシートを、第一のシートと逆方向
    から供給し、その上に基材を積層する積層装置及び第二
    のシートの上に液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布装置、
    第二のシートとその上に積層された基材とを他の基材の
    上に積層する積層装置を設けた請求項2記載の積層装
    置。
  4. 【請求項4】 シート及び基材を加熱する加熱装置を設
    けた請求項2又は3記載の積層装置。
  5. 【請求項5】 積層された基材の上面に近接して被覆体
    を設けた請求項2、3又は4記載の積層装置。
  6. 【請求項6】 被覆体が基材の上を覆い、かつこの基材
    と同時に搬送されるフィルムである請求項2、3、4又
    は5記載の積層装置。
JP3238477A 1991-09-19 1991-09-19 積層板の連続製造方法及び積層装置 Pending JPH0577379A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011105431A1 (ja) 2010-02-24 2011-09-01 森永乳業株式会社 昆布抽出物を有効成分とする抗菌補助剤、抗菌組成物、及び飲食品
JP2013169793A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Karl Mayer Malimo Textilmaschinenfabrik Gmbh 複合材料を製造するための方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011105431A1 (ja) 2010-02-24 2011-09-01 森永乳業株式会社 昆布抽出物を有効成分とする抗菌補助剤、抗菌組成物、及び飲食品
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