JPH0577177A - ロボツトの原点割出し方法 - Google Patents
ロボツトの原点割出し方法Info
- Publication number
- JPH0577177A JPH0577177A JP26687091A JP26687091A JPH0577177A JP H0577177 A JPH0577177 A JP H0577177A JP 26687091 A JP26687091 A JP 26687091A JP 26687091 A JP26687091 A JP 26687091A JP H0577177 A JPH0577177 A JP H0577177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- robot
- movable shaft
- reference hole
- large diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ロボットの目視による原点割出しの
作業性の容易化と原点割出し精度を向上したロボットの
原点割出し方法を提供する。 【構成】駆動装置によって駆動される複数の可動部の位
置を検出する位置検出器を有し、非可動部1aと可動部
12aとにそれぞれに穿設された機械的原点割出し用の
第1及び第2の基準穴20,21を有するロボットにお
いて、前記第1及び第2の基準穴20,21を位置合せ
した後に、ダイヤルゲージ50の可動軸51に前記第1
又は第2の基準穴20,21に精密嵌合する大径部53
を設けた穴径測定用のダイヤルゲージ50の前記大径部
53を前記第1又は第2の基準穴20,21に嵌合し、
前記大径部53が嵌合されている第1又は第2の基準穴
20,21を支点基準としてダイヤルゲージ50の可動
軸51を回転し、第1及び第2の基準穴20,21相互
のズレ量並びに方向を測定することを特徴とする。
作業性の容易化と原点割出し精度を向上したロボットの
原点割出し方法を提供する。 【構成】駆動装置によって駆動される複数の可動部の位
置を検出する位置検出器を有し、非可動部1aと可動部
12aとにそれぞれに穿設された機械的原点割出し用の
第1及び第2の基準穴20,21を有するロボットにお
いて、前記第1及び第2の基準穴20,21を位置合せ
した後に、ダイヤルゲージ50の可動軸51に前記第1
又は第2の基準穴20,21に精密嵌合する大径部53
を設けた穴径測定用のダイヤルゲージ50の前記大径部
53を前記第1又は第2の基準穴20,21に嵌合し、
前記大径部53が嵌合されている第1又は第2の基準穴
20,21を支点基準としてダイヤルゲージ50の可動
軸51を回転し、第1及び第2の基準穴20,21相互
のズレ量並びに方向を測定することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットの原点割出し
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、基台に揺動自在に一端が軸承され
た第1アームと、第1アームの他端に揺動自在に一端が
軸承された第2アームとを具備した産業用のロボットが
知られている。このロボットは制御部によって制御され
るサーボモータにより駆動されて作動するものである。
た第1アームと、第1アームの他端に揺動自在に一端が
軸承された第2アームとを具備した産業用のロボットが
知られている。このロボットは制御部によって制御され
るサーボモータにより駆動されて作動するものである。
【0003】前記ロボットは基準座標を記憶する必要が
あり、この記憶に先立って各アームを機械的原点に割出
す必要がある。この原点割出しのために、非可動部と可
動部とに穴を穿設し、これにプラグゲージを精密嵌合す
る技術が実開昭59−171095号、特開昭63−2
78787号で開示されている。
あり、この記憶に先立って各アームを機械的原点に割出
す必要がある。この原点割出しのために、非可動部と可
動部とに穴を穿設し、これにプラグゲージを精密嵌合す
る技術が実開昭59−171095号、特開昭63−2
78787号で開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記プラグゲージ方式
による場合、大型のロボットでは、可動側と非可動側に
穿設されたプラグゲージを挿入するための穴を完全に重
ね合せるための微妙な位置決めが困難である。また、プ
ラグゲージを通す穴が暗くて見え難く、作業者による作
業時間のバラツキが大きい。さらには、原点割出し精度
の向上が要求されている。
による場合、大型のロボットでは、可動側と非可動側に
穿設されたプラグゲージを挿入するための穴を完全に重
ね合せるための微妙な位置決めが困難である。また、プ
ラグゲージを通す穴が暗くて見え難く、作業者による作
業時間のバラツキが大きい。さらには、原点割出し精度
の向上が要求されている。
【0005】本発明の目的は、上記従来の問題点の解消
並びに要望満足したロボットの原点割出し方法を提供す
るものである。
並びに要望満足したロボットの原点割出し方法を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の方法は、駆動装置によって駆動される複数の可動
部の位置を検出する位置検出器を有し、非可動部と可動
部とにそれぞれに穿設された機械的原点割出し用の第1
及び第2の基準穴を有するロボットにおいて、可動軸と
表示部からなり、可動軸先端に設けられた測定子の微小
変位量を前記表示部に表示する変位量測定器の前記可動
軸に大径部を設け、前記第1及び第2の基準穴を位置合
せした後に、前記変位量測定器の前記測定子が前記第2
の基準穴内に位置するように前記大径部を前記第1の基
準穴に嵌合し、前記大径部が嵌合されている第1の基準
穴を支点基準として前記変位量測定器の前記可動軸を回
転し、測定子により第1及び第2の基準穴相互のズレ量
並びに方向を測定することを特徴とするものである。
発明の方法は、駆動装置によって駆動される複数の可動
部の位置を検出する位置検出器を有し、非可動部と可動
部とにそれぞれに穿設された機械的原点割出し用の第1
及び第2の基準穴を有するロボットにおいて、可動軸と
表示部からなり、可動軸先端に設けられた測定子の微小
変位量を前記表示部に表示する変位量測定器の前記可動
軸に大径部を設け、前記第1及び第2の基準穴を位置合
せした後に、前記変位量測定器の前記測定子が前記第2
の基準穴内に位置するように前記大径部を前記第1の基
準穴に嵌合し、前記大径部が嵌合されている第1の基準
穴を支点基準として前記変位量測定器の前記可動軸を回
転し、測定子により第1及び第2の基準穴相互のズレ量
並びに方向を測定することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記の方法により、第1及び第2の基準穴を穴
径測定用の変位量測定器の可動軸が挿入できるよう、お
およその位置合せをして、変位量測定器の可動軸を第1
の基準穴から第2の基準穴に向けて挿入し、第1の基準
穴に変位量測定器の可動軸に設けた大径部を嵌合するこ
とにより変位量測定器は容易に位置決めセットされる。
この状態で変位量測定器の可動軸を大径部が嵌合されて
いる第1の基準穴を支点基準として回転し、第1及び第
2の基準穴相互のズレ量並びに方向を測定判断しながら
基準穴合せを行い、許容基準値内に原点割出しを行う。
径測定用の変位量測定器の可動軸が挿入できるよう、お
およその位置合せをして、変位量測定器の可動軸を第1
の基準穴から第2の基準穴に向けて挿入し、第1の基準
穴に変位量測定器の可動軸に設けた大径部を嵌合するこ
とにより変位量測定器は容易に位置決めセットされる。
この状態で変位量測定器の可動軸を大径部が嵌合されて
いる第1の基準穴を支点基準として回転し、第1及び第
2の基準穴相互のズレ量並びに方向を測定判断しながら
基準穴合せを行い、許容基準値内に原点割出しを行う。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1及び図2で示すように、本実施例を適用するロ
ボットは、6軸型多関節ロボットであり、フロア上等に
載置されるベース11と、このベース11上に鉛直軸線
回りに回転自在に取り付けられたローテータ12と、ロ
ーテータ12に水平軸線100回りに回動可能に支持さ
れた第1アーム1と、第1アーム1の先端に水平軸線回
りに回転可能に支持された第2アーム2とから構成され
ている。
る。図1及び図2で示すように、本実施例を適用するロ
ボットは、6軸型多関節ロボットであり、フロア上等に
載置されるベース11と、このベース11上に鉛直軸線
回りに回転自在に取り付けられたローテータ12と、ロ
ーテータ12に水平軸線100回りに回動可能に支持さ
れた第1アーム1と、第1アーム1の先端に水平軸線回
りに回転可能に支持された第2アーム2とから構成され
ている。
【0009】上記ロボットは6軸であるため6つの原点
割出し箇所を備えているが、本実施例では第1アーム1
をローテータ12に対して原点割出しする場合について
説明する。
割出し箇所を備えているが、本実施例では第1アーム1
をローテータ12に対して原点割出しする場合について
説明する。
【0010】図3は図2のC−C断面である。ローテー
タ12内には、ローテータ12を回転させるサーボモー
タ122が設置されている。ローテータ12は肩部12
a,12bにより二股形状となっている。第1アーム1
はこの肩部12a,12bによって支持部1a,1bで
両端支持されている。このうち支持部1aは、肩部12
aに回転軸15を介して支持され、支持部1bは肩部1
2bに回転軸16を介して支持している。尚、回転軸1
5と回転軸16は軸線100を中心として同軸回りに回
転する。回転軸15は図略の第1アーム駆動用サーボモ
ータの駆動力を伝達する歯車17を有し、支持部1aに
固定されている。回転軸16は図略の第2アーム駆動用
サーボモータの駆動力を伝達する歯車18,19を有
し、支持部1bを回転可能に支持している。
タ12内には、ローテータ12を回転させるサーボモー
タ122が設置されている。ローテータ12は肩部12
a,12bにより二股形状となっている。第1アーム1
はこの肩部12a,12bによって支持部1a,1bで
両端支持されている。このうち支持部1aは、肩部12
aに回転軸15を介して支持され、支持部1bは肩部1
2bに回転軸16を介して支持している。尚、回転軸1
5と回転軸16は軸線100を中心として同軸回りに回
転する。回転軸15は図略の第1アーム駆動用サーボモ
ータの駆動力を伝達する歯車17を有し、支持部1aに
固定されている。回転軸16は図略の第2アーム駆動用
サーボモータの駆動力を伝達する歯車18,19を有
し、支持部1bを回転可能に支持している。
【0011】図2及び図3で示すように、第1アーム1
の支持部1aには第1アーム1をローテータ12に対し
て原点割出しするための第1の基準穴20が穿設されて
いる。また、ローテータ12の肩部12aには、原点割
出し時に第1の基準穴20と合致する第2の基準穴21
が穿設されている。
の支持部1aには第1アーム1をローテータ12に対し
て原点割出しするための第1の基準穴20が穿設されて
いる。また、ローテータ12の肩部12aには、原点割
出し時に第1の基準穴20と合致する第2の基準穴21
が穿設されている。
【0012】本発明方法では、図4で示すように穴径測
定用のダイヤルゲージ(変位量測定器)50を用いる。
この穴径測定用のダイヤルゲージ50は周知のように、
可動軸51と、この可動軸51の先端に穴の内径に接触
する測定子52を有している。そこで、前記可動軸51
上に、前記第1の基準穴20に精密嵌合する大径部53
を設ける。この大径部53は金属又は合成樹脂によるブ
ッシュ状のものである。ここで大径部53の径(又は第
1の基準穴20の径)は測定子52を有する可動軸51
の先端が第1の基準穴20を通過できるだけの大きさに
設定されていなければならない。
定用のダイヤルゲージ(変位量測定器)50を用いる。
この穴径測定用のダイヤルゲージ50は周知のように、
可動軸51と、この可動軸51の先端に穴の内径に接触
する測定子52を有している。そこで、前記可動軸51
上に、前記第1の基準穴20に精密嵌合する大径部53
を設ける。この大径部53は金属又は合成樹脂によるブ
ッシュ状のものである。ここで大径部53の径(又は第
1の基準穴20の径)は測定子52を有する可動軸51
の先端が第1の基準穴20を通過できるだけの大きさに
設定されていなければならない。
【0013】本発明方法は、まず、第1アーム1を回動
して第1の基準穴20をローテータ12の第2の基準穴
21に位置合せする。この位置合せは第1の基準穴20
から第2の基準穴21に向かってダイヤルゲージ50を
挿入できるだけで良く第2の基準穴21に挿入される可
動軸51の先端は第2の基準穴21の径より十分細いた
めこの位置合せの精度はあまり要求されない。上記位置
合せの後に、ダイヤルゲージ50の可動軸51に設けら
れている大径部53を第1の基準穴20に嵌合する。こ
れにより可動軸51の先端の測定子52は第2の基準穴
21の内径に接触し、可動軸51は大径部53を介して
第1基準穴20を支点基準として回転可能に位置決め支
持される。
して第1の基準穴20をローテータ12の第2の基準穴
21に位置合せする。この位置合せは第1の基準穴20
から第2の基準穴21に向かってダイヤルゲージ50を
挿入できるだけで良く第2の基準穴21に挿入される可
動軸51の先端は第2の基準穴21の径より十分細いた
めこの位置合せの精度はあまり要求されない。上記位置
合せの後に、ダイヤルゲージ50の可動軸51に設けら
れている大径部53を第1の基準穴20に嵌合する。こ
れにより可動軸51の先端の測定子52は第2の基準穴
21の内径に接触し、可動軸51は大径部53を介して
第1基準穴20を支点基準として回転可能に位置決め支
持される。
【0014】そして、可動軸51を回転してダイヤルゲ
ージ50の値を視認する。このダイヤルゲージ50の値
が許容値よりも大きく振れていれば、振れた方向に振れ
量に基づいてオペレーティングボックスによって第1ア
ーム1を動かして、再びダイヤルゲージ50の値を視認
し、この動作を許容値内になるまで反復して行って原点
割出しするものである。
ージ50の値を視認する。このダイヤルゲージ50の値
が許容値よりも大きく振れていれば、振れた方向に振れ
量に基づいてオペレーティングボックスによって第1ア
ーム1を動かして、再びダイヤルゲージ50の値を視認
し、この動作を許容値内になるまで反復して行って原点
割出しするものである。
【0015】本実施例では可動部である第1アーム1に
第1の基準穴を設け、非可動部であるローテータ12に
第2の基準穴を設けて可動部側から非可動部側に向かっ
てダイヤルゲージ50を挿入する構成としたが、非可動
部側を第1の基準穴とするとともに可動部側を第2の基
準穴として非可動部側から可動部側に向かってダイルゲ
ージを挿入する構成としても良い。
第1の基準穴を設け、非可動部であるローテータ12に
第2の基準穴を設けて可動部側から非可動部側に向かっ
てダイヤルゲージ50を挿入する構成としたが、非可動
部側を第1の基準穴とするとともに可動部側を第2の基
準穴として非可動部側から可動部側に向かってダイルゲ
ージを挿入する構成としても良い。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明方法によると、穴径
測定用の変位量測定器を使用して、その可動軸を第1又
は第2の基準穴に大径部を介して位置決めセットして両
穴のズレ量、方向を目視測定するため、第1及び第2の
基準穴はおおよそ一致させるだけで容易に変位量測定器
を重なり合った2つの穴に挿入でき、基準穴が暗くても
挿入作業が容易に得られ、作業者による作業時間のバラ
ツキが少なく、かつ原点割出しの精度を著しく向上する
ことができる。
測定用の変位量測定器を使用して、その可動軸を第1又
は第2の基準穴に大径部を介して位置決めセットして両
穴のズレ量、方向を目視測定するため、第1及び第2の
基準穴はおおよそ一致させるだけで容易に変位量測定器
を重なり合った2つの穴に挿入でき、基準穴が暗くても
挿入作業が容易に得られ、作業者による作業時間のバラ
ツキが少なく、かつ原点割出しの精度を著しく向上する
ことができる。
【図1】本発明方法を実施するロボットの一例を示す側
面図
面図
【図2】同背面図
【図3】図2のC−C断面図
【図4】本発明方法の一例を示す断面図
1 第1アーム(可動部) 12 ローテータ(非可動部) 20 第1の基準穴 21 第2の基準穴 50 穴径測定用のダイヤルゲージ 51 可動軸 52 測定子 53 大径部
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動装置によって駆動される複数の可動
部の位置を検出する位置検出器を有し、非可動部と可動
部とにそれぞれに穿設された機械的原点割出し用の第1
及び第2の基準穴を有するロボットにおいて、可動軸と
表示部からなり、可動軸先端に設けられた測定子の微小
変位量を前記表示部に表示する変位量測定器の前記可動
軸に大径部を設け、前記第1及び第2の基準穴を位置合
せした後に、前記変位量測定器の前記測定子が前記第2
の基準穴内に位置するように前記大径部を前記第1の基
準穴に嵌合し、前記大径部が嵌合されている第1の基準
穴を支点基準として前記変位量測定器の前記可動軸を回
転し、測定子により第1及び第2の基準穴相互のズレ量
並びに方向を測定することを特徴とするロボットの原点
割出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26687091A JPH0577177A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ロボツトの原点割出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26687091A JPH0577177A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ロボツトの原点割出し方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0577177A true JPH0577177A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17436800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26687091A Pending JPH0577177A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ロボツトの原点割出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0577177A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102975208A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-20 | 安徽埃夫特智能装备有限公司 | 一种焊接机器人的零点标定装置 |
WO2018019673A1 (de) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Kuka Roboter Gmbh | Einsteckadapter, justageinstrument und zugehöriger roboter |
WO2020024164A1 (zh) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 深圳配天智能技术研究院有限公司 | 一种自动焊接装置的标定件、标定组件以及标定系统 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP26687091A patent/JPH0577177A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102975208A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-20 | 安徽埃夫特智能装备有限公司 | 一种焊接机器人的零点标定装置 |
WO2018019673A1 (de) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Kuka Roboter Gmbh | Einsteckadapter, justageinstrument und zugehöriger roboter |
CN109641350A (zh) * | 2016-07-28 | 2019-04-16 | 库卡德国有限公司 | 插入式适配器、调节仪器和相关的机器人 |
US10836031B2 (en) | 2016-07-28 | 2020-11-17 | Kuka Deutschland Gmbh | Plug-in adapter, adjustment instrument, and associated robot |
CN109641350B (zh) * | 2016-07-28 | 2022-07-29 | 库卡德国有限公司 | 插入式适配器、调节仪器和相关的机器人 |
WO2020024164A1 (zh) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 深圳配天智能技术研究院有限公司 | 一种自动焊接装置的标定件、标定组件以及标定系统 |
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