JPH0576601A - メカノケミカルアクチユエータ及び医療用チユーブ - Google Patents

メカノケミカルアクチユエータ及び医療用チユーブ

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JPH0576601A
JPH0576601A JP3236638A JP23663891A JPH0576601A JP H0576601 A JPH0576601 A JP H0576601A JP 3236638 A JP3236638 A JP 3236638A JP 23663891 A JP23663891 A JP 23663891A JP H0576601 A JPH0576601 A JP H0576601A
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JP
Japan
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mechanochemical
actuator
substance
insertion portion
actuating member
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Withdrawn
Application number
JP3236638A
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English (en)
Inventor
Noriyasu Aoki
義安 青木
Sakae Takehata
榮 竹端
Kazuhiko Ozeki
和彦 大関
Isami Hirao
勇実 平尾
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Katsuya Suzuki
克哉 鈴木
Kenji Yoshino
謙二 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】比較的簡単な構成でありながら特に細径化を図
ることができるメカノケミカルアクチュエータを提供す
ることにある。 【構成】メカノケミカルアクチュエータは、メカノケミ
カル物質から略筒状に形成した作動用部材27と、この
作動用部材27の内外各周面に設けられた通電用電極2
6,28と、この一対の通電用電極26,28を通じて
前記作動用部材27に電圧を印加しそのメカノケミカル
物質にメカノケミカル反応による収縮・膨脹を行わせる
通電制御手段を具備したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メカノケミカル物質を
用いて変形駆動する手段を構成したメカノケミカルアク
チュエータ及びこれを利用した医療用チューブに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、内視鏡の挿入部やカテーテルなど
の医療用チューブにおいて、メカノケミカル物質を用い
てその挿入部を湾曲させる方式のものが知られている
(特開平1−320068号公報)。これは挿入部の軸
方向に沿って長いメカノケミカル物質からなる長尺な部
材を配設し、そのメカノケミカル物質からなる部材の両
端に電極を設けて電圧を印加することによりメカノケミ
カル反応を起こさせて収縮または伸長させることによ
り、医療用チューブの挿入部を湾曲する操作を行うもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のメ
カノケミカルアクチュエータは、メカノケミカル物質か
らなる部材の両端に付設した電極間に電圧を印加してメ
カノケミカル的な反応を起こさせ、その長尺な部材全体
についての収縮または伸長を行わせるため、その長尺な
部材全体についてのメカノケミカル的な反応は小さい。
したがって、迅速な応答動作が期待しにくいものとされ
てきた。
【0004】また、この種のメカノケミカル物質からな
るアクチュエータとしては、一般に、その駆動力が小さ
いものであるから、所定の駆動力を得るためには、大形
化し易い。したがって、例えば血管用内視鏡やカテーテ
ル等のように細径の医療用チューブに適用することは、
一般に困難であると考えられる。
【0005】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところはメカノケミカル物質のメカ
ノケミカル反応を利用したメカノケミカルアクチュエー
タ及び医療用チューブにおいて、比較的簡単な構成であ
りながら、その細径小形化を図り、さらに応答性を高め
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明のメカ
ノケミカルアクチュエータは、メカノケミカル物質から
略筒状に形成した作動用部材と、この作動用部材の内外
各周面に設けられた通電用電極と、この一対の通電用電
極を通じて前記メカノケミカル物質に電圧を印加しその
メカノケミカル物質にメカノケミカル反応による収縮・
膨脹を行わせる通電制御手段とを具備したものである。
【0007】本発明の医療用チューブは、前記メカノケ
ミカルアクチュエータの作動用部材及び通電用電極から
なる組立て体を、挿入部に配設してその作動用部材の収
縮・膨脹に伴う変形により前記挿入部を湾曲操作するよ
うにしたものである。
【0008】
【実施例】図1ないし図2は本発明の第1の実施例を示
すものである。この実施例に係る内視鏡1は後述するメ
カノケミカルアクチュエータを利用してその挿入部2の
湾曲部3を湾曲操作するものである。内視鏡1は血管や
消化器管腔に挿入される各種のものであってもよいが、
ここでは特に血管のような細い管腔に使用される細径内
視鏡を示している。
【0009】図2はその内視鏡1とその周辺システムを
示している。内視鏡1の挿入部2はその先端部分を湾曲
部3としてなり、このチューブとしての挿入部2の基端
には手元部4が設けられており、この手元部4に設けた
接眼部5にはTVカメラヘッド6が装着されている。T
Vカメラヘッド6は信号ケーブル7を介してカメラコン
トロールユニット8からテレビモニタ9に接続されてい
る。
【0010】前記手元部4からはユニバーサルコード1
1が導出しており、このユニバーサルコード11はその
先端に設けたコネクタ12によって照明用光源装置13
に接続される。また、コネクタ12からはケーブル14
が導出しており、このケーブル14を通じて電源ユニッ
ト15と湾曲操作装置(ジョイステック)16が接続さ
れている。
【0011】この湾曲操作装置16には後述するメカノ
ケミカルアクチュエータに通電する通電制御手段が組み
込まれている。通電制御手段は操作バー17によって操
作される。この操作バー17を操作することにより、前
記挿入部2における湾曲部3の湾曲する向きを選択する
制御を行う。
【0012】前記挿入部2にはその長手中心軸に合わせ
てイメージガイドファイバ21が配設され、このイメー
ジガイドファイバ21の周囲にはライトガイドファイバ
22がリング状に同心的に配置されている。ライトガイ
ドファイバ22の外周は電気的絶縁性の保護チューブ2
3で覆われている。
【0013】さらに、挿入部2における湾曲部3の内部
にはメカノケミカルアクチュエータ25が組み込まれて
いる。すなわち、湾曲部3を形成する部分における保護
チューブ23の外周にはそれに密着して可撓性で導電性
材料から形成した薄肉のリング(筒)状に形成した内側
電極26が配設されている。
【0014】このリング状の内側電極26の外周には、
メカノケミカル物質からリング状に形成した作動用部材
27が被嵌して同心的に配置されている。さらに、作動
用部材27の外周には、例えば120度の角間隔で独立
した3つの外側電極28が配置されている。この3つの
外側電極28は、挿入部2の長手軸方向へ沿って長い帯
状のもので、前記メカノケミカル物質からリング状に形
成した作動用部材27の外周面に略密着して設けられて
いる。
【0015】前記メカノケミカル物質としては、橋かけ
したポリ2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸(PAMPS)、ポリメタクリル酸(PMA
A)、前記両者の混合物、ポリアクリル酸、ポリスチレ
ンスルホン酸ナトリウム、ポリ−4−ビニルピリジン
(P4VP)及びその四級化物、寒天、アルギン酸、コ
ラーゲン、ゼラチンなどの電荷を持った高分子電解質ゲ
ルから選択される。
【0016】内側電極26、作動用部材27および外側
電極28からなる組立て体29の最外周には電気的絶縁
性の外皮チューブ30で被覆されている。この外皮チュ
ーブ30は挿入部2の基端まで設けられ、手元部4に連
結されている。さらに、外皮チューブ30の先端では前
記保護チューブ23との間には電気的絶縁樹脂31が充
填されている。これらの構成によって前記組立て体29
を設置する液密な収納室32を形成するとともに、電気
的絶縁を確保するようにしている。
【0017】しかして、この内視鏡1において挿入部2
の湾曲部3を湾曲操作する場合、湾曲操作装置16の操
作レバー17を操作して通電制御手段を通じて通電する
外側電極28を選択してこれと内側電極26との間に作
動用電圧を印加する。すると、選択された外側電極28
と内側電極26との間に介在する部分のメカノケミカル
物質がメカノケミカル反応を起し、その部分に含有され
ていた水分を放出して収縮する。この結果、メカノケミ
カルアクチュエータ25の作動用部材27が全体的に収
縮した方へ湾曲する。そして、挿入部2の湾曲部3をそ
の方へ湾曲駆動する。なお、通電を停止すると、放出し
た水分を吸収して元の状態に戻る。
【0018】この一般的なメカノケミカル物質の作用の
原理は次の通りである。例えば、メカノケミカル物質と
してのPAA−PVA(ポリアクリル酸−ポリビニルア
ルコール)ゲルをNaOH(水酸化ナトリウム)、Na
CO3 (炭酸ナトリウム)等の電解質溶液に浸漬し、そ
の電解質溶液を介して前記ゲルに電圧を印加すると、そ
の加えられた電場によってゲル内部のイオン分子が移動
し、そのゲルの内外でのイオン濃度が変化し、浸透圧に
差が生じる。これによりゲルは収縮を行う。
【0019】なお、電圧を印加すると水分を吸収する高
分子電解質ゲルを使用した場合にあっては、その逆の湾
曲作用を行わせる。また、印加する電圧の極性に応じて
収縮と膨脹を行う高分子電解質ゲルを使用した場合にあ
っては、その極性に応じて湾曲方向を変えることができ
るし、各外側電極28に印加する電圧の極性を考慮して
同時に印加すれば、湾曲駆動力を高めることができる。
【0020】また、メカノケミカル物質からリング状に
形成した作動用部材27の内外周面に電極26,28を
設けてなるため、その応答性を高めることができるが、
さらに前記内側電極26と外側電極28に多数の孔を形
成してメカノケミカル物質との接触面積を多くすれば、
応答性のさらなる向上が図れる。
【0021】図3および図4は本発明の第2の実施例を
示すものである。この実施例に係る医療用カテーテル4
0は可撓性の挿入部41とこれの基端に設けた手元部4
2からなり、手元部42には信号ケーブル43が接続さ
れている。信号ケーブル43はその延出先端に設けたコ
ネクタ44によって電源ユニット45に接続されるよう
になっている。電源ユニット45には湾曲操作装置とし
ての操作スイッチ46が接続されている。
【0022】医療用カテーテル40の挿入部41にはそ
の略全長にわたって前述したような構成のメカノケミカ
ルアクチュエータが組み込まれているが、以下のような
点が異なる。すなわち、中空孔47を形成する内側チュ
ーブ48の外周に筒状の内側電極51が被嵌され、この
内側電極51の外周にはメカノケミカル物質からリング
状に形成した作動用部材52が被嵌して同心的に配置さ
れている。
【0023】さらに、作動用部材52の外周には、挿入
部41の長手中心軸周りに例えば120度の角間隔で独
立した3つの外側電極53が配置されるが、この3つの
外側電極53は、挿入部41の長手軸方向へ沿って長い
帯状のもので作動用部材52の外周面に沿って設けられ
るとともに、挿入部41の長手軸方向にずれて先端側部
分、中央側部分および後端側部分というように配置され
ている。さらに、この各外側電極53は、互いに重なら
ないように配置されている。
【0024】また、各外側電極53には、個々に電源ラ
イン54が独立的に接続されている。そして、湾曲操作
装置としての操作スイッチ46前記共通の内側電極51
との間で選択的に駆動電圧を印加するようになってい
る。
【0025】しかして、この医療用カテーテル40にお
いて挿入部41を湾曲操作する場合、操作スイッチ46
を操作して通電制御手段を通じて通電する外側電極53
を選択してこれと内側電極51との間に作動用電圧を印
加する。すると、選択された外側電極53が内側電極5
1との間に介在する部分のメカノケミカル物質がメカノ
ケミカル反応を起し、その部分に含有されていた水分を
放出して収縮する。この結果、収縮した方へ湾曲するこ
とができる。
【0026】そして、各内側電極51のすべてまたは選
択した複数のものに対して同時に駆動電圧を印加する
と、それぞれの位置で異なる向きに湾曲して挿入部41
を図3で示すように蛇行させることができる。
【0027】なお、メカノケミカルアクチュエータの組
立て体を収納する液密の収納室に放電用電極を設け、収
納室内にガスが発生したら、放電用電極によって放電さ
せ、ガスを水に還元させ、ガスを除去するようにしても
よい。なお、この水は通電を停止するとメカノケミカル
物質内に吸収される。このようにすれば、ガスが漏れて
人体に悪影響を与えることを回避することができる。
【0028】本発明は前述した各実施例のものに限定さ
れるものではない。例えば前記通電用電極の形状および
その付設方式(例えば接合や埋設等)などのについても
種々なものが考えられるものである。また、医療用チュ
ーブは一体成形のマルチルーメンチューブのルーメンに
メカノケミカルアクチュエータを組み込むものであって
もよい。また、メカノケミカル物質についても、通電の
有無、印加極性等によってその収縮または膨脹する特性
が逆になる種々のものがあるが、これらを選択して利用
できるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、略筒状に
形成したメカノケミカル物質の部材の内外各周面に通電
用電極を設け、この一対の通電用電極を通じて前記メカ
ノケミカル物質に電圧を印加しそのメカノケミカル物質
にメカノケミカル反応による収縮・膨脹を行わせるよう
にしたから、このメカノケミカルアクチュエータ及びこ
れを利用した医療用チューブにおいて、比較的簡単な構
成でありながら、その細径小形化が図ることができると
とに、メカノケミカル反応の応答性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る内視鏡の挿入部の
断面図。
【図2】本発明の第1の実施例に係る内視鏡とその周辺
システムの概略的な構成の説明図。
【図3】本発明の第2の実施例に係るカテーテル装置の
説明図。
【図4】本発明の第2の実施例に係るカテーテル装置の
挿入部の断面図。
【符号の説明】
1…内視鏡、2…挿入部、3…湾曲部、25…メカノケ
ミカルアクチュエータ、26…内側電極、27…作動用
部材、28…外側電極、41…挿入部、51…内側電
極、52…作動用部材、53…外側電極。
フロントページの続き (72)発明者 平尾 勇実 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 植田 康弘 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 克哉 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メカノケミカル物質から略筒状に形成し
    た作動用部材と、この作動用部材の内外各周面に設けら
    れた通電用電極と、この一対の通電用電極を通じて前記
    メカノケミカル物質に電圧を印加しそのメカノケミカル
    物質にメカノケミカル反応を起させる通電制御手段とを
    具備したことを特徴とするメカノケミカルアクチュエー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記メカノケミカルアクチュエータの作
    動用部材及び通電用電極からなる組立て体を、挿入部に
    配設してその作動用部材の収縮・膨脹に伴う変形により
    前記挿入部を湾曲操作するようにしたことを特徴とする
    医療用チューブ。
JP3236638A 1991-09-17 1991-09-17 メカノケミカルアクチユエータ及び医療用チユーブ Withdrawn JPH0576601A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008005888A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Fujifilm Corp 流体アクチュエータ、および内視鏡
JP2016075330A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 国立大学法人東京工業大学 流体圧アクチュエータ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008005888A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Fujifilm Corp 流体アクチュエータ、および内視鏡
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Effective date: 19981203