JPH0576519A - Nmr診断用補助シート - Google Patents

Nmr診断用補助シート

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JPH0576519A
JPH0576519A JP3270009A JP27000991A JPH0576519A JP H0576519 A JPH0576519 A JP H0576519A JP 3270009 A JP3270009 A JP 3270009A JP 27000991 A JP27000991 A JP 27000991A JP H0576519 A JPH0576519 A JP H0576519A
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JP
Japan
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nmr
auxiliary sheet
hydrous gel
hydrogel
alkali metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3270009A
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English (en)
Inventor
Katsuzou Tanioku
勝三 谷奥
Kenji Takeuchi
健二 竹内
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Arakawa Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Arakawa Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Arakawa Chemical Industries Ltd filed Critical Arakawa Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 天然高分子含水ゲルまたは合成高分子含水ゲ
ルの成形体からなるNMR診断用補助シート。 【効果】 生体各部、特に従来のNMR診断において鮮
明な画像を得ることが容易でなかった心臓、肝臓等にお
いても心拍状態を変えることなく鮮明なNMR画像を得
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なNMR診断用補
助シートに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
生体内部の病巣、血流状況等を診断する方法として、核
磁気共鳴(NMR)画像を利用する方法が行われてい
る。しかし、NMR画像は高周波により生体組織のプロ
トンを励起させて得られる磁気情報により作成されてい
るため、特に心臓や肝臓等の血流が激しい複雑な部分で
は、鮮明な画像を得ることは容易ではなかった。
【0003】したがって、生体患部、特に心臓・肝臓等
の血流が激しく複雑な部位の鮮明なNMR画像を得るこ
とが切望されているのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記現状
に鑑み、鋭意検討を重ねた結果、天然高分子含水ゲルま
たは合成高分子含水ゲルの成形体のシートを介してNM
R診断を行った場合には、生体内部の様子を鮮明に映し
出したNMR画像が得られるという従来全く知られてい
ない事実を見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、天然高分子含水ゲ
ル、または合成高分子含水ゲルの成形体からなるNMR
診断用補助シートに係る。
【0006】本発明においては、天然高分子含水ゲル、
または合成高分子含水ゲルの成形体を使用することを必
須とする。
【0007】本発明で使用する天然高分子含水ゲルまた
は合成高分子含水ゲルの成形体は、、含水ゲルが分子状
態で連続する均一なマトリックス層を形成しているもの
がよい。ここで分子状態で連続するとは、成形体を構成
する含水ゲルが単一のゲルから構成されており、該同一
ゲル内で、各分子鎖が絡み合っているような状態を意味
する。また、含水ゲルに吸収された水は含水ゲルと化学
的及び/又は物理的に結合して均質に分散されている。
ここで化学的結合とは含水ゲルと分散している水との間
の水素結合等をいい、物理的結合とは水素結合に関与し
ていない、いわゆる自由水が含水ゲルにとりこまれてエ
ネルギー的に安定な状態になっていることをいう。
【0008】また、本発明で使用する含水ゲルの成形体
は、気泡を含有していてもかまわないが、その限度は気
泡によりシートが変形しない程度であり、通常は、気泡
の含有量は含水ゲルの成形体の30容量%程度までとす
るのがよい。より鮮明なNMR画像を得るという観点か
らは、実質的に気泡を含有していないものが好ましい。
ここで実質的に気泡を含有していないとは、目視で気泡
が認められない程度を意味する。具体的には、成形体1
cm3 あたり直径0.1mm程度の気泡3個程度以下で
あるのがよい。
【0009】また、本発明では前記含水ゲルの成形体で
あって、少なくとも5mm以上の厚さを有するものであ
ることが、より鮮明なNMR画像を得ることから好まし
い。さらに好ましくは1cm〜3cmの厚さを有するも
のが良い。
【0010】本発明で使用する天然高分子含水ゲルまた
は合成高分子含水ゲルの成形体としては、特に制限され
ず、各種公知のものを各種公知の方法により製造すれば
よい。ここに天然高分子としては、でんぷん、グアガ
ム、カラギーナン、寒天、アルギン酸、デキストラン、
アミロース、プルラン、ゼラチン、ペクチン、コンニャ
クマンナン、タマドリンガム等があげられる。また、合
成高分子としては、ポリアクリルアミド、ポリヒドロキ
シメタクリレート、ポリビニルピリジン、ポリビニルピ
ロリドン、ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウム
クロライド、ポリアクリル酸またはそのエステル、ポリ
スチレンスルホン酸、ポリエチレングリコール、ポリエ
チレンオキシドまたはそのエステル、ポリリシン、ポリ
グルタミン酸、ポリアミノスチレン、スチレン−無水マ
レイン酸共重合体またはそのアルカリ金属塩もしくはア
ンモニウム塩、酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体ま
たはそのアルカリ金属塩もしくはアンモニウム塩、イソ
ブテン−無水マレイン酸共重合体またはそのアルカリ金
属塩もしくはアンモニウム塩、親水性ポリウレタン等
や、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロール、メチルセルロース等の半合成高分子、ポリケ
イ酸ナトリウム等の無機系の高分子があげられる。これ
ら天然高分子または合成高分子は単独で使用してもよ
く、また二種以上を組み合わせて使用してもよい。
【0011】前記天然高分子または合成高分子は、通常
含水率50重量%程度以上、好ましくは60〜95重量
%の水溶液として使用し、該水溶液をゲル化させ、含水
ゲルの成形体とする。該水溶液の含水率が50重量%に
満たない場合はNMR画像の鮮明度の向上が認められず
好ましくない。
【0012】かかる天然高分子または合成高分子のゲル
化方法は、特に制限されず各種公知のゲル化方法を採用
できる。その方法は天然高分子または合成高分子により
適宜に選択すればよく、得られる含水ゲルが形態保持性
を有し、前記特定の構造となるようなものであればよ
い。たとえば、天然高分子または合成高分子の水溶液に
各種公知のゲル化剤、キレート剤、架橋剤等を添加する
方法、該水溶液に放射線照射する方法、その他モノマー
とのグラフト物とする方法や、該水溶液をそのまま放置
または加熱して自己架橋する方法によっても含水ゲルに
することができる。
【0013】また、本発明のNMR診断補助シートにお
いては、好ましくは、アルカリ金属塩化物及び/又はア
ルカリ土類金属塩化物を加えて含有させることにより、
含水ゲル中にアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イ
オンを供給させてNMR画像の鮮明性をさらに向上させ
ることもできる。
【0014】アルカリ金属塩化物としては、ナトリウ
ム、カリウム等の塩化物があげられ、アルカリ土類金属
塩酸塩としてはカルシウム、マグネシウム等の塩化物が
あげられる。なお、これらアルカリ金属イオン、アルカ
リ土類金属イオンは、硫酸塩、硝酸塩等の金属塩の形態
によっても供給しうるが、塩化物の形態で供給するのが
好ましい。
【0015】また、これらイオンの含有量は、生体組織
中の濃度と同等の範囲が良く、通常は含水ゲルの成形体
中にナトリウムイオン1000ミリモル程度以下、好ま
しくは10〜40ミリモル、カリウムイオン250ミリ
モル程度以下、好ましくは3〜10ミリモル、カルシウ
ムイオン5ミリモル程度以下、好ましくは0.5〜2ミ
リモル、マグネシウムイオン25ミリモル程度以下、好
ましくは0.25〜1ミリモルであるのがよい。また、
塩素イオンは1000ミリモル程度以下、好ましくは8
〜32ミリモルであるのがよい。金属イオン量、塩素イ
オン量が上記範囲を越えると画像の鮮明度が減少するの
で好ましくない。また、NMR画像の鮮明性からすれば
前記例示の4種類すべての金属イオンを使用するのがよ
い。
【0016】本発明のNMR診断用シートにおいては、
NMR画像の鮮明性を向上しうることから、更に常磁性
金属及び/又はアルコール系化合物を含有させることが
できる。
【0017】常磁性金属としては、例えばガドリニウ
ム、ニッケル、銅、チタン、バナジウム、クロム、マン
ガン、コバルト、鉄等が挙げられる。これら常磁性金属
は、硫酸塩、硝酸塩、酢酸塩やキレート化合物等の水溶
性金属塩等にして供給すればよい。常磁性金属の使用量
は、含水ゲルの成形体中のゲル重量に対して10重量%
以下、好ましくは5重量%以下である。10重量%を越
えるとNMR画像が不鮮明になる傾向があるので好まし
くない。
【0018】また、本発明のシートには、更にエチルア
ルコール、グリセリン等のアルコール系化合物を単独で
又は上記金属と併用して使用することができる。アルコ
ール系化合物の使用量は、特に制限されないが、含水ゲ
ルの成形体中の該ゲル重量に対して通常50重量%以下
とするのがよい。
【0019】上記金属イオン及び/又はアルコール系化
合物を含水ゲルの成形体へ含有させる方法は、特に制限
されないが、含水ゲルの成形体を製造する際に、予め水
溶液中に金属イオン及び/又はアルコール系化合物を含
有させておく方法等によればよい。
【0020】上記本発明の含水ゲルの成形体からなるN
MR診断用補助シートは、たとえば、以下のような方法
で使用する。
【0021】たとえば、該シ−トを人体(患者)のNM
R画像を得ようとする部分(患部、病巣)に直接貼付す
るか、または該シートを磁気に影響を与えない各種公知
のプラスチック製の袋に入れて患部に貼付しNMR診断
を行う。また、該シートはNMR装置内部に装着させる
ことによってもNMR診断を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明のNMR診断用補助シートを使用
することにより、生体各部、特に、従来NMR診断にお
いて鮮明なNMR画像を得ることが容易でなかった心
臓、肝臓等においても心拍状態を変えることなく鮮明な
NMR画像を得ることができるようになった。
【0023】以下に、製造例、実施例をあげて、本発明
を更に具体的に説明するが、本発明は各実施例に限定さ
れるものではない。
【0024】実施例1 撹拌機、温度計及び還流管を備えた2リットルのコルベ
ンに、ゼラチン(和光純薬工業(株)製、含水率10
%)200gと、脱イオン水800gを入れて60℃に
昇温し完全に溶解させた。その後、安息香酸ナトリウム
1.0gを加え溶解した後、撹拌を止め、含水率82%
のゼラチン水溶液を得た。該ゼラチン水溶液を縦290
mm、横230mm、深さ30mmのガラス製容器に入
れ20℃の恒温室で静置冷却させゲル化させ、天然高分
子含水ゲルの成形体であるNMR診断用補助シートを得
た。
【0025】実施例2 アクリル酸2−ヒドロキシエチル250gに脱イオン水
743.3gとポリエチレングリコールジグリシジルエ
ーテル・アクリル酸付加物(商品名「エポキシエステル
400」、共栄社油脂(株)製)1.0g(全モノマー
に対して0.5重量%)を加えて溶解後、窒素ガスを吹
き込んで溶存酸素を追い出し、全モノマー濃度25%の
調整液(1)を得た。別に、過硫酸アンモニウム1.2
5gに脱イオン水5.0gを加えて溶解した溶液を調製
した後、調整液(1)に混合し調整液(2)を得た。ま
た、別に無水重亜硫酸ソーダ0.425gに脱イオン水
1.7gを加えて溶解した溶液を調製した後、調整液
(2)に混合し調整液(3)を得た。調整液(3)を縦
290mm、横230mm、深さ30mmのガラス製容
器に入れ6時間静置することにより、合成高分子含水ゲ
ルの成形体であるNMR診断用補助シートを得た。
【0026】実施例3 実施例2において、調整液(1)中に塩化ナトリウム
0.92g、塩化カリウム0.28g、塩化カルシウム
・2水和物0.03gおよび塩化マグネシウム・6水和
物0.08gを加えた他は実施例2と同様にして、本発
明のNMR診断用補助シートを得た。
【0027】実施例4 実施例2において、調整液(1)を調製する際の脱イオ
ン水に代えて、5%エタノール水溶液を使用し、更に調
整液(1)中に硫酸ニッケル・6水和物0.98gを加
えた他は実施例2と同様にして、本発明のNMR診断用
補助シートを得た。
【0028】実施例5 実施例2において、調整液(1)中にガドペンテト酸ジ
メグルミン(商品名「マグネビスト」、独シェーリング
社製)0.30mlを加えた他は実施例2と同様にし
て、本発明のNMR診断用補助シートを得た。
【0029】試験例 実施例1〜5で得られた各本発明のNMR診断用補助シ
ートを使用して、次のようにしてNMR診断を行った。
また、比較例として該シートを使用することなくNMR
診断を行った。
【0030】試験するシートを人体胸部表面に貼付し、
磁場強度1.5T、共鳴周波数64.91MHzのNM
R診断装置(東芝製、「MRT−200/RX」)に挿
入し、胸部の撮影を行った。測定は、FE(Field
−Echo法)による心電同期撮影法で行い、パルス繰
り返し時間TR=50msec、エコー時間TE=15
msec、フィリップ角FA=30度とし、血流成分の
信号を揃えるためリフェーズ法ありとした。
【0031】結果を表1の画像の鮮明度の項に記載し
た。当項目の評価は目視により行い、その基準は次の通
りである。
【0032】○:細部まで区別できる。
【0033】△:大まかに区別できる。
【0034】×:ぼやけている。
【0035】
【表1】
【0036】表1の結果より、本発明シートによれば、
極めて鮮明なNMR画像が得られることが明らかであ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然高分子含水ゲル、または合成高分子
    含水ゲルの成形体からなるNMR診断用補助シート。
  2. 【請求項2】 天然高分子含水ゲルが、でんぷん、グア
    ガム、カラギーナン、寒天、アルギン酸、デキストラ
    ン、アミロース、プルラン、ゼラチン、ペクチン、コン
    ニャクマンナンおよびタマリンドガムから選ばれる少な
    くとも一種の天然高分子の含水ゲルである請求項1記載
    のNMR診断用補助シート。
  3. 【請求項3】 合成高分子含水ゲルが、ポリアクリルア
    ミド、ポリヒドロキシメタクリレート、ポリビニルピリ
    ジン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルベンジルトリ
    メチルアンモニウムクロライド、ポリアクリル酸または
    そのエステル、ポリスチレンスルホン酸、ポリエチレン
    グリコール、ポリエチレンオキシドまたはそのエステ
    ル、ポリリシン、ポリグルタミン酸、ポリアミノスチレ
    ン、スチレン−無水マレイン酸共重合体またはそのアル
    カリ金属塩もしくはアンモニウム塩、酢酸ビニル−無水
    マレイン酸共重合体またはそのアルカリ金属塩もしくは
    アンモニウム塩、イソブテン−無水マレイン酸共重合体
    またはそのアルカリ金属塩もしくはアンモニウム塩、親
    水性ポリウレタン、カルボキシメチルセルロース、ヒド
    ロキシエチルセルロール、メチルセルロースおよびポリ
    ケイ酸ナトリウムから選ばれる少なくとも一種の合成高
    分子の含水ゲルである請求項1記載のNMR診断用補助
    シート。
  4. 【請求項4】 アルカリ金属イオン及び/又はアルカリ
    土類金属イオンを含有している請求項1記載のNMR診
    断用補助シート。
  5. 【請求項5】 常磁性金属及び/又はアルコ−ル系化合
    物を含有している請求項1記載のNMR診断用補助シー
    ト。
  6. 【請求項6】 含水ゲルの成形体の厚さが5mm以上で
    ある請求項1のNMR診断用補助シート。
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