JPH0575742A - Isdnデ−タ伝送装置 - Google Patents

Isdnデ−タ伝送装置

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JPH0575742A
JPH0575742A JP3262634A JP26263491A JPH0575742A JP H0575742 A JPH0575742 A JP H0575742A JP 3262634 A JP3262634 A JP 3262634A JP 26263491 A JP26263491 A JP 26263491A JP H0575742 A JPH0575742 A JP H0575742A
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JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
terminal
data
transmitting
isdn
Prior art date
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Pending
Application number
JP3262634A
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English (en)
Inventor
Toshibumi Shobu
俊文 菖蒲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハードウェア,ソフトウェアとも構成が簡単
で、64kbps以下の各種速度によるデータ伝送を可
能にする。 【構成】 送信側と受信側との間で2つの情報チャネル
の通信リンクを同時に形成して、クロック信号とデータ
信号とを伝送し、両者が共通のクロック信号でデータの
送受信を実行する。 【効果】 低速度のデータ信号を64kbpsという高
速度のデータ信号に変換する処理が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDNを介して64
kbps以下の低速度でデータ伝送するISDNデータ
伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDNの情報転送用のBチャネルのデ
ータ伝送速度は、64kbpsであり、ISDNのデー
タ端末装置は、64kbpsでデータ伝送することがで
きる。
【0003】一方、通常の電話回線網では、64kbp
sに満たない低速度のデータ端末装置がよく使用されて
いる。このような低速度のデータ端末装置をISDNで
使用する場合、端末装置の速度変換を行なう必要があ
る。この速度変換の方法が、CCITTの勧告V.11
0およびV.120に規定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、勧告
V.110は、ハードウェアへの依存度が高いため、1
つの端末装置が、様々な速度でデータ伝送する場合に
は、ハードウェアが大規模になるという問題があった。
一方、V.120の場合、ソフトウェアへの依存度が高
く、処理が複雑になると共に、大容量のメモリが必要に
なるとう問題があった。
【0005】本発明は、上記の問題を解決し、ハードウ
ェア,ソフトウェアとも構成が簡単で、各種速度でデー
タ伝送可能なISDNデータ伝送装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、I
SDNの呼設定手順において送信側と受信側との間で2
つの情報チャネルの通信リンクを同時に形成し、送信部
または受信部の内の一方で発生したクロック信号を、一
方には直接供給すると共に他方には情報チャネルの一方
を介して供給する一方、情報チャネルの他方を介して、
送信部から受信部にデータ伝送するようにしたことを特
徴とするものである。
【0007】
【作用】クロック信号を伝送することにより、送信部も
受信部も共通のクロック信号で動作させるので、低速度
のデータ信号を64kbpsという高速度のデータ信号
に変換する処理が不要となり、ハードウェア,ソフトウ
ェアとも構成が簡単で、各種速度でデータ伝送が可能に
なる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の第1実施例に係るデータ
端末装置のブロック構成図を示したものである。図にお
いて、データ入力部1は、送信するデータを入力するも
ので、例えば、イメージスキャナやキーボードなどであ
る。データ出力部2は、受信データを出力するもので、
例えば、プロッタや表示装置などである。システムメモ
リ3は、送受信データや各種制御データを必要に応じて
格納するものである。
【0010】通信制御部4は、ISDNを介してデータ
伝送するものである。この通信制御部4内のDチャネル
制御部41は、図示せぬ回線終端装置を介してISDN
に接続されている。また、B1チャネルとB2チャネル
に対応してそれぞれ送信データ端子と受信データ端子と
を備えている。このDチャネル制御部41は、発着信時
にDチャネルで呼制御を行なう一方、B1,B2チャネ
ルの通信リンクが形成されると、上記送信データ端子に
入力されるデータ信号を相手先に送信すると共に、相手
先から受信したデータ信号を受信データ端子から出力す
る機能を有している。
【0011】クロック信号発生回路42は、ISDN側
の信号タイミングに同期して、データ伝送速度に応じた
クロック信号を発生するものである。
【0012】Bチャネル送受信部43は、送信クロック
端子と受信クロック端子および送信データ端子と受信デ
ータ端子を備えている。そして、送信クロック端子に入
力されるクロック信号に同期して、送信データを出力す
る一方、受信クロック端子に入力されるクロック信号に
同期して、受信データ端子に入力されるデータを読み取
る機能を有している。
【0013】切換回路44は、Dチャネル制御部41,
クロック信号発生回路42おらびBチャネル送受信部4
3の各入出力信号の端子間を必要に応じて切換接続する
ものである。
【0014】システム制御部5は、上記各部を監視・制
御するマイクロコンピュータである。システムバス6
は、上記各部相互間でデータや制御信号等をやり取りす
る信号ラインである。
【0015】以上の構成で、本実施例のデータ端末装置
は、ISDNを介して1対1で対向通信し、一方が他方
に発信してデータ伝送する。
【0016】このデータ伝送を実行する場合、発端末
は、図2に示すように、着アドレスや発アドレスその他
所定の情報をセットした呼設定メッセージ「SETU
P」を送出する。この場合、呼設定メッセージ「SET
UP」には、ユーザ・ユーザ情報(UUI)を付加し、
そのユーザ・ユーザ情報(UUI)に本案の通信モード
を指示する識別情報をセットしておく。このような呼設
定メッセージ「SETUP」の送出により発呼して(処
理101)、ISDNからの応答を監視する(処理10
2)。送出された呼設定メッセージ「SETUP」は、
ISDNを介して着端末に送信される。
【0017】着端末は、図3に示すように、その呼設定
メッセージ「SETUP」を受信すると(処理20
1)、応答メッセージ「CONN」を送出する(処理2
02)。次いで、受信した呼設定メッセージ「SETU
P」のユーザ・ユーザ情報(UUI)で本案の通信モー
ドが指定されているかどうか判別する(処理203)。
そして、本案の通信モードが指定されている場合(処理
203のY)、次の呼設定メッセージ「SETUP」の
受信を監視する(処理204のNのループ)。
【0018】上記応答メッセージ「CONN」は、IS
DNを介して発端末に送出されると共に、ISDNから
応答確認メッセージ「CONN ACK」が応答され
る。これにより、発端末と着端末との間で1つのBチャ
ネルの通信リンクが形成される。
【0019】発端末は、応答メッセージ「CONN」を
受信すると(図2・処理102のY)、再度呼設定メッ
セージ「SETUP」を同一の設定で送出して(処理1
03)、ISDNの応答を監視する(処理104)。
【0020】着端末は、2回目の呼設定メッセージ「S
ETUP」を受信すると(図3・処理204のY)、設
定されている発アドレスにより相手先をチェックする
(処理205)。そして、1回目と同一相手先である場
合(処理205のY)、応答メッセージ「CONN」を
送出する(処理206)。これにより、前記と同様の手
順が再度実行され、発端末と着端末との間でもう1つの
Bチャネルの通信リンクが形成される。
【0021】発端末は、上記2回目の応答メッセージ
「CONN」を受信すると(図2・処理104のY)、
切換回路44を制御して、図4に示すように、クロック
信号発生回路42から出力されるクロック信号をBチャ
ネル送受信部43の送信クロック端子と受信クロック端
子とに入力する(処理105)。また、そのクロック信
号を、Dチャネル制御部41の一方のBチャネルの送信
データ端子に入力する。このときのBチャネルは、通信
リンクが最初に設定された方、または2回目に設定され
た方かを予め設定しておく。同図の例では、B1チャネ
ル側に入力している。これにより、クロック信号が着端
末に送出される(処理106)。
【0022】着端末は、そのクロック信号を受信して、
Dチャネル制御部41の一方のBチャネルの受信データ
端子から出力する。いま、着端末が、B1チャネル側で
クロック信号を受信したとすると、図5に示すように、
そのクロック信号をBチャネル送受信部43の送信クロ
ック端子および受信クロック端子に入力する(図3・処
理207)。
【0023】また、発端末および着端末は、Bチャネル
送受信部43の送信データ端子,受信データ端を、Dチ
ャネル制御部41の他方のBチャネルの送信データ端
子,受信データ端子にそれぞれ接続する。そして、各端
末のBチャネル送受信部43は、入力されるクロック信
号に同期して送信データ端子からそれぞれ送信データを
出力する。その送信データは、それぞれ相手先端末に伝
送され、相手先端末のDチャネル制御部41の他方のB
チャネルの受信データ端子から出力される。その出力さ
れた受信データは、それぞれのBチャネル送受信部43
の受信データ端子に入力される。Bチャネル送受信部4
3は、その受信データを入力されるクロック信号に同期
して読み取る。このようにして、発端末と着端末とがデ
ータを送受信する(図2・処理107、図3処理20
8)。
【0024】ところで、IDSNのBチャネルのデータ
伝送速度は、64kbpsである。いま、例えば、16
kbpsでデータ伝送するものとすると、この場合のク
ロック信号は、図6(a)に示す64kbpsのビット
送出タイミングに対し、同図(b)に示すように、4倍
の周期のパルス信号になる。この場合、クロック信号と
して、一方のBチャネルで「00010001・・・」
というデータを伝送することになる。そして、そのクロ
ック信号に同期して、同図(c)に示すように、データ
が1ビットずつ伝送されることになる。
【0025】データの送受信が終わると、所定の呼切断
手順を実行して通信を終了する(図2・処理108、処
理3・処理209)。
【0026】一方、発端末は、呼設定メッセージ「SE
TUP」送出後、ISDNから呼切断を示す応答を受信
した場合には(図2・処理102のN、処理104の
N)、直ちに呼切断する(処理108へ)。
【0027】また、着端末は、2回目の呼設定メッセー
ジ「SETUP」を受信した際に、1回目と異なる相手
先であった場合には(図3・処理205のN)、開放完
了メッセージ「REL COMP」を送出して直ちにそ
の呼を切断し(処理210)、受信メッセージの監視を
続行する(処理204へ)。
【0028】また、最初に呼設定メッセージ「SETU
P」を受信して着信した際に、ユーザ・ユーザ情報で本
案の通信モードが指定されていない場合には(処理20
3)、従来と同様に通信する。
【0029】以上のように、本実施例では、通信の際に
2つのBチャネルの通信リンクを同時に形成し、一方の
Bチャネルでクロック信号を伝送し、他方のBチャネル
でデータ伝送するようにしている。
【0030】これにより、低速度のデータ信号をBチャ
ネルの64kbpsという高速データに変換する処理が
不要となり、ハードウェア,ソフトウェアとも装置構成
が簡単になる。また、64kbps以下のデータ伝送速
度であれば、クロック信号の周波数を変更するだけで、
任意の速度でデータ伝送を実行することができるように
なる。
【0031】図7は、本発明の第2の実施例を示したも
のである。すなわち、本実施例では、図1に示した装置
構成に、さらにクロック周波数設定回路45を追加して
いる。クロック周波数設定回路45は、クロック信号発
生回路42が出力するクロック信号の周数数を任意に変
更するものである。
【0032】このデータ端末装置で通信する場合、オペ
レータは、所望のクロック信号周波数に設定して、前述
の実施例で説明したデータ伝送処理を実行する。
【0033】一般に、通信回線で機密情報を伝送する場
合、その通信内容が第三者により傍受される虞れがあ
る。本実施例では、そのような機密情報を伝送する場
合、例えば、1回の通信ごとにクロック信号の周波数を
変更する。これにより、第三者が伝送データを傍受しよ
うとしても、正しい情報を取り出すのが難しくなり、通
信の機密性を向上させることができる。
【0034】図8は、本発明の第3の実施例を示したも
ので、上記実施例と異なる点は、クロック周波数設定回
路45の代りにクロック周波数ランダム制御回路46を
配設している点である。
【0035】クロック周波数ランダム制御回路46は、
データ伝送開始後にクロック信号の周波数を連続してラ
ンダムに自動変更するものである。この構成で、所定の
データ伝送を実行することにより、さらに通信の機密性
を向上させることができる。
【0036】なお、本実施例では、クロック周波数ラン
ダム制御回路46は、データ伝送実行中に周波数を連続
して変化させるようにしたが、1通信ごとに段階的に自
動変更するようにしてもよい。
【0037】図9は、本発明の第4の実施例を示したも
のである。本実施例では、前記クロック周波数設定回路
45とクロック周波数ランダム制御回路46とを両方備
えると共に、使用する方を選択する切換回路47を備え
ている。
【0038】この場合、図10に示すように、着端末
は、呼設定メッセージ「SETUP」を受信し、応答メ
ッセージ「CONN」を送出する際、ユーザ・ユーザ情
報(UUI)でクロック信号の周波数を固定にするか、
ランダムに変更するかを指示する指令情報を送出する。
発端末は、その指令情報に従って、切換回路47を切り
換える。そして、所定のデータ伝送を実行する。
【0039】これにより、着端末側が、所望のクロック
信号を選択することができるようになる。
【0040】なお、本実施例では、着端末が発端末に指
令情報を送出して所望のクロック信号を選択するように
したが、発端末が着端末に、呼設定メッセージ「SET
UP」のユーザ・ユーザ情報で上記指令情報を送出し
て、使用するクロック信号の別を通知することも考えら
れる。
【0041】図11は、本発明の第5の実施例を示した
ものである。本実施例の装置構成は、上記実施例と同一
構成であるものとする。
【0042】本実施例では、Dチャネルの所定の呼設定
手順を終了して、Bチャネルの通信を開始する際、着端
末は、最初にクロック信号の周波数を固定にするか、ラ
ンダムに変更するかを指示する指令情報を発端末に送出
する。この場合、指令情報は、HDLCフレームのフラ
グ信号やデータ信号とは、異なるデータフォーマットで
伝送する。発端末は、送信されたその指令データに従っ
て切換回路47を切り換える。
【0043】これにより、上記実施例と同様に、着端末
側が所望のクロック信号を選択することができるように
なる。
【0044】なお、以上の各実施例では、発端末から着
端末にクロック信号を送出するようにしたが、着端末か
ら発端末に送出するようにしてもよいことは当然であ
る。
【0045】また、上述の各実施例では、データ端末装
置内にISDNの通信制御手段すなわちDチャネル制御
部41,クロック信号発生回路42および切換回路44
を備えたが、それらを独立させると端末アダプタを構成
することができる。そして、その端末アダプタに低速度
の各種データ端末装置を接続することにより、ISDN
で通信することができるようになる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、送信部
と受信部との間で2つの情報チャネルの通信リンクを同
時に形成し、その2つの情報チャネルでクロック信号と
データ信号とを伝送して、送信部と受信部とが共通のク
ロック信号で動作するようにしたので、低速度のデータ
信号をBチャネルの64kbpsという高速度のデータ
信号に変換する処理が不要となり、ハードウェア,ソフ
トウェアとも構成が簡単で、各種速度でデータ伝送が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るデータ端末装置の
ブロック構成図である。
【図2】発端末の動作フローチャートである。
【図3】着端末の動作フローチャートである。
【図4】発端末側通信制御部内の信号入出力説明図であ
る。
【図5】着端末側通信制御部内の信号入出力説明図であ
る。
【図6】伝送するクロック信号とデータ信号の説明図で
ある。
【図7】本発明の第2の実施例において図1と異なる部
分を示すブロック構成図である。
【図8】本発明の第3の実施例において図1と異なる部
分を示すブロック構成図である。
【図9】本発明の第4の実施例において図1と異なる部
分を示すブロック構成図である。
【図10】その実施例における呼制御手順の説明図であ
る。
【図11】本発明の第5の実施例における呼制御手順の
説明図である。
【符号の説明】
1 データ入力部 2 データ出力部 3 システムメモリ 4 通信制御部 5 システム制御部 6 システムバス 41 Dチャネル制御部 42 クロック信号発生回路 43 Bチャネル送受信部 44,47 切換回路 45 クロック周波数設定回路 46 クロック周波数ランダム制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/32 Z 2109−5C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信するデータを供給されるクロック信
    号に同期して1ビットずつ出力する送信部と、入力され
    るデータを供給されるクロック信号に同期して1ビット
    ずつ読み取る受信部と、その受信部と上記送信部とを結
    ぶISDNの通信リンクとにより構成されるISDNデ
    ータ伝送システムにおいて、ISDNの呼設定手順によ
    り上記送信部と受信部との間で2つの情報チャネルの通
    信リンクを同時に形成する呼設定手段と、上記クロック
    信号を発生するクロック信号発生手段と、発生したクロ
    ック信号を上記送信部と受信部の内の一方には直接供給
    すると共に他方には上記情報チャネルの一方により伝送
    して供給するクロック信号供給手段と、上記送信部から
    出力されるデータを上記情報チャネルの他方により伝送
    して上記受信部に入力するデータ伝送手段とを備えてい
    ることを特徴とするISDNデータ伝送装置。
  2. 【請求項2】 上記クロック信号の周波数を任意に変更
    する手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の
    ISDNデータ伝送装置。
  3. 【請求項3】 上記クロック信号の周波数をランダムに
    変更する手段を備えていることを特徴とする請求項1記
    載のISDNデータ伝送装置。
  4. 【請求項4】 上記呼設定手順の際に呼制御メッセージ
    のユーザ・ユーザ情報により上記送信部と受信部の内の
    一方から他方に上記クロック信号の周波数をランダムに
    変更するか固定にするかを通知する手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項1記載のISDNデータ伝送装
    置。
  5. 【請求項5】 上記情報チャネルの一方を介して伝送す
    る指令情報により上記送信部と受信部の内の一方から他
    方に上記クロック信号の周波数をランダムに変更するか
    固定にするかを通知する手段を備えていることを特徴と
    する請求項1記載のISDNデータ伝送装置。
JP3262634A 1991-09-17 1991-09-17 Isdnデ−タ伝送装置 Pending JPH0575742A (ja)

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