JPH0575542A - 並列光伝送装置 - Google Patents
並列光伝送装置Info
- Publication number
- JPH0575542A JPH0575542A JP3235033A JP23503391A JPH0575542A JP H0575542 A JPH0575542 A JP H0575542A JP 3235033 A JP3235033 A JP 3235033A JP 23503391 A JP23503391 A JP 23503391A JP H0575542 A JPH0575542 A JP H0575542A
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- JP
- Japan
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- optical
- signal
- parallel
- optical transmission
- circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長さの異なる複数の光配線を用いて光信号の
並列伝送を行った場合でも、信号間の同期のとれた並列
データ伝送が可能な並列光伝送装置を提供する。 【構成】 光送信回路１−１〜Ｍの光出力端子２と、光
受信回路３−１〜Ｎの光入力端子４とを光配線８によっ
て接続し、光信号を並列に伝送する光伝送チャネルを構
成する。光受信回路３−１〜Ｎに、光伝送チャネル毎に
光信号を受光して電気信号に変換する受光素子５と、光
信号もしくは受光素子によって変換された電気信号の遅
延量を調整する信号遅延回路６とを設ける。光送信回路
１−１〜Ｍから光伝送チャネルを経由させて基準信号を
出力し、基準信号に基づいて信号遅延回路６の遅延量を
各々独立にかつ任意に設定させる。
並列伝送を行った場合でも、信号間の同期のとれた並列
データ伝送が可能な並列光伝送装置を提供する。 【構成】 光送信回路１−１〜Ｍの光出力端子２と、光
受信回路３−１〜Ｎの光入力端子４とを光配線８によっ
て接続し、光信号を並列に伝送する光伝送チャネルを構
成する。光受信回路３−１〜Ｎに、光伝送チャネル毎に
光信号を受光して電気信号に変換する受光素子５と、光
信号もしくは受光素子によって変換された電気信号の遅
延量を調整する信号遅延回路６とを設ける。光送信回路
１−１〜Ｍから光伝送チャネルを経由させて基準信号を
出力し、基準信号に基づいて信号遅延回路６の遅延量を
各々独立にかつ任意に設定させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の光信号を並列に
伝送する並列光伝送装置に関するものである。
伝送する並列光伝送装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、データ伝送の一方法として、
複数の電気配線を用いて複数の電気信号を電気信号のま
ま並列に伝送する並列データ伝送が用いられている。近
年、通信系諸装置やコンピュータなどの分野において、
高速・大容量データ伝送への要求が高まるのに伴い、電
気信号を並列に伝送する従来の並列データ伝送では、伝
送速度の制限やＩ／Ｏ数の制限などの問題が顕在化して
きている。そこで、電気信号を光信号に変換した後、複
数の光配線を用いて光信号を並列に伝送する並列光伝送
が提案されている。
複数の電気配線を用いて複数の電気信号を電気信号のま
ま並列に伝送する並列データ伝送が用いられている。近
年、通信系諸装置やコンピュータなどの分野において、
高速・大容量データ伝送への要求が高まるのに伴い、電
気信号を並列に伝送する従来の並列データ伝送では、伝
送速度の制限やＩ／Ｏ数の制限などの問題が顕在化して
きている。そこで、電気信号を光信号に変換した後、複
数の光配線を用いて光信号を並列に伝送する並列光伝送
が提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光送信回路と
光受信回路とを接続する光配線の長さに違いがあると、
各チャネルを伝送してきた光信号の遅延時間に違いが生
じ、この光信号をもとに再生される電気信号の間にも遅
延時間の違い、すなわち周期ずれが生じて正確な並列デ
ータ伝送が行えないという問題があった。特に、図５に
示すように、離れた位置に設置された複数の送信回路１
−１〜Ｍから出力される光信号を一つの光受信回路３−
１（または３−２，…，３−Ｎ）に入力するような構成
の並列光伝送装置においては、各光送信回路１−１〜Ｍ
と光受信回路３−１とを接続する光配線８の長さの違い
が大きく、各光伝送チャネル間の遅延時間の違いは重大
な問題となる。複数の光伝送チャネルの信号遅延時間を
均一にする方法として、光配線の等長化が有効である
が、その際の光配線の長さは最も長い光配線の長さで決
定される。すなわち、受信回路に最も近い位置に配置さ
れた送信回路と接続する場合でも、最も遠い位置に配置
された送信回路を基板上に作製する場合には、光配線の
等長化設計が非常に難しくなるという問題があった。
光受信回路とを接続する光配線の長さに違いがあると、
各チャネルを伝送してきた光信号の遅延時間に違いが生
じ、この光信号をもとに再生される電気信号の間にも遅
延時間の違い、すなわち周期ずれが生じて正確な並列デ
ータ伝送が行えないという問題があった。特に、図５に
示すように、離れた位置に設置された複数の送信回路１
−１〜Ｍから出力される光信号を一つの光受信回路３−
１（または３−２，…，３−Ｎ）に入力するような構成
の並列光伝送装置においては、各光送信回路１−１〜Ｍ
と光受信回路３−１とを接続する光配線８の長さの違い
が大きく、各光伝送チャネル間の遅延時間の違いは重大
な問題となる。複数の光伝送チャネルの信号遅延時間を
均一にする方法として、光配線の等長化が有効である
が、その際の光配線の長さは最も長い光配線の長さで決
定される。すなわち、受信回路に最も近い位置に配置さ
れた送信回路と接続する場合でも、最も遠い位置に配置
された送信回路を基板上に作製する場合には、光配線の
等長化設計が非常に難しくなるという問題があった。
【０００４】この発明は、複数の光送信回路を用いて並
列光伝送装置を構成して光信号の並列伝送を行った場合
でも、光配線の等長化を行わずに信号間の同期のとれた
並列データ伝送を行うことを目的とする。
列光伝送装置を構成して光信号の並列伝送を行った場合
でも、光配線の等長化を行わずに信号間の同期のとれた
並列データ伝送を行うことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１の発明の並列光伝送
装置は、光信号を出力する一つあるいは複数の光出力端
子を有する一つあるいは複数の光送信回路と、前記光出
力端子に対応した光入力端子を有する一つあるいは複数
の光受信回路とを有し、前記光出力端子と前記光入力端
子とを接続する光配線からなる複数の光伝送チャネルに
より複数の光信号を並列に伝送する並列光伝送装置であ
って、前記光受信回路には、前記光伝送チャネル毎に前
記光信号を受光して電気信号に変換する受光素子と、前
記光信号もしくは前記受光素子によって変換された電気
信号の遅延量を調整する信号遅延回路とが設けられてな
り、該信号遅延回路は、前記光送信回路から前記各光伝
送チャネルを経由して出力された基準信号に基づいて、
遅延量が各々独立にかつ任意に設定されてなることを特
徴としている。第２の発明の並列光伝送装置は、第１の
発明の光送信回路が、データ信号を伝送する一つあるい
は複数のデータ信号伝送チャネルと、基準信号を伝送す
る一つあるいは複数の基準信号チャネルとを有すること
を特徴としている。第３の発明の並列光伝送装置は、第
２の発明のデータ信号を伝送するデータ信号伝送チャネ
ルと、基準信号を伝送する基準信号チャネルとが対にな
っていることを特徴としている。
装置は、光信号を出力する一つあるいは複数の光出力端
子を有する一つあるいは複数の光送信回路と、前記光出
力端子に対応した光入力端子を有する一つあるいは複数
の光受信回路とを有し、前記光出力端子と前記光入力端
子とを接続する光配線からなる複数の光伝送チャネルに
より複数の光信号を並列に伝送する並列光伝送装置であ
って、前記光受信回路には、前記光伝送チャネル毎に前
記光信号を受光して電気信号に変換する受光素子と、前
記光信号もしくは前記受光素子によって変換された電気
信号の遅延量を調整する信号遅延回路とが設けられてな
り、該信号遅延回路は、前記光送信回路から前記各光伝
送チャネルを経由して出力された基準信号に基づいて、
遅延量が各々独立にかつ任意に設定されてなることを特
徴としている。第２の発明の並列光伝送装置は、第１の
発明の光送信回路が、データ信号を伝送する一つあるい
は複数のデータ信号伝送チャネルと、基準信号を伝送す
る一つあるいは複数の基準信号チャネルとを有すること
を特徴としている。第３の発明の並列光伝送装置は、第
２の発明のデータ信号を伝送するデータ信号伝送チャネ
ルと、基準信号を伝送する基準信号チャネルとが対にな
っていることを特徴としている。
【０００６】
【作用】この発明の並列光伝送装置によれば、光送信回
路の光出力端子から光配線からなる光伝送チャネルを経
由して光信号が出力されると、光受信回路に設けられた
信号遅延回路によって光信号もしくは受光素子によって
変換された電気信号の遅延量が調整される。そして、光
送信回路の光出力端子から基準信号が出力されると、こ
の基準信号に基づいて、信号遅延回路の遅延量が各々独
立にかつ任意に設定される。
路の光出力端子から光配線からなる光伝送チャネルを経
由して光信号が出力されると、光受信回路に設けられた
信号遅延回路によって光信号もしくは受光素子によって
変換された電気信号の遅延量が調整される。そして、光
送信回路の光出力端子から基準信号が出力されると、こ
の基準信号に基づいて、信号遅延回路の遅延量が各々独
立にかつ任意に設定される。
【０００７】
【実施例】本発明による並列光伝送装置の第１の実施例
を図１及び図２に示す。光送信回路１−１〜Ｍは、各々
複数の光出力端子２を有しており、光受信回路３−１〜
Ｎには複数の光送信回路１−１〜Ｍから出力される光信
号が入力される。光受信回路３−１〜Ｎは、チャネル毎
に受光素子５と信号遅延回路を有している。図１に示す
並列光伝送装置では、信号遅延回路として電気信号遅延
回路６を用いており、図２に示す並列光伝送装置では、
光信号遅延回路９を用いている。これら二つの実施例で
は遅延回路の構成・機能は異なるが、電気信号処理回路
７に入力される直前においては、共に電気信号に変換さ
れているので、以下は図１を用いて動作の説明を行う。
を図１及び図２に示す。光送信回路１−１〜Ｍは、各々
複数の光出力端子２を有しており、光受信回路３−１〜
Ｎには複数の光送信回路１−１〜Ｍから出力される光信
号が入力される。光受信回路３−１〜Ｎは、チャネル毎
に受光素子５と信号遅延回路を有している。図１に示す
並列光伝送装置では、信号遅延回路として電気信号遅延
回路６を用いており、図２に示す並列光伝送装置では、
光信号遅延回路９を用いている。これら二つの実施例で
は遅延回路の構成・機能は異なるが、電気信号処理回路
７に入力される直前においては、共に電気信号に変換さ
れているので、以下は図１を用いて動作の説明を行う。
【０００８】図１に示す並列光伝送装置では、チャネル
の遅延量を調整するために使用する基準信号を複数の光
送信回路１−１〜Ｍの光出力端子２より出力する。受信
回路３−１〜Ｎは、この信号を受信し、各チャネルの信
号遅延量が等しくなるように、各チャネル毎に設けた信
号遅延回路（この場合は電気信号遅延回路６）の信号遅
延量を設定する。これにより、各チャネルの遅延量を均
一にし、信号の同期をとる。図１、図２に示す並列光伝
送装置では、データ信号を伝送するチャネルと基準信号
を伝送するチャネルは同一チャネルであり、基準信号を
伝送するために特別にチャネルを増設する必要はない。
しかし、遅延量調整のために基準信号を出力している期
間は、データ伝送を停止しなければならない。
の遅延量を調整するために使用する基準信号を複数の光
送信回路１−１〜Ｍの光出力端子２より出力する。受信
回路３−１〜Ｎは、この信号を受信し、各チャネルの信
号遅延量が等しくなるように、各チャネル毎に設けた信
号遅延回路（この場合は電気信号遅延回路６）の信号遅
延量を設定する。これにより、各チャネルの遅延量を均
一にし、信号の同期をとる。図１、図２に示す並列光伝
送装置では、データ信号を伝送するチャネルと基準信号
を伝送するチャネルは同一チャネルであり、基準信号を
伝送するために特別にチャネルを増設する必要はない。
しかし、遅延量調整のために基準信号を出力している期
間は、データ伝送を停止しなければならない。
【０００９】次に、本発明による並列光伝送装置の第２
の実施例を図３に示す。この実施例では、光送信回路１
−１〜Ｍと光受信回路３−１〜Ｎとを接続する場合に、
データ信号を伝送するチャネル１０とは独立に。少なく
とも一つの基準信号伝送用の専用チャネル１１を設け
る。これにより、データ伝送を中断せずに、遅延量調整
が行える。
の実施例を図３に示す。この実施例では、光送信回路１
−１〜Ｍと光受信回路３−１〜Ｎとを接続する場合に、
データ信号を伝送するチャネル１０とは独立に。少なく
とも一つの基準信号伝送用の専用チャネル１１を設け
る。これにより、データ伝送を中断せずに、遅延量調整
が行える。
【００１０】次に、本発明による並列光伝送装置の第３
の実施例を図４に示す。この実施例では、データ信号を
伝送するチャネル１０毎に基準信号伝送用の専用チャネ
ル１１を設ける。これにより、光送信回路１−１〜Ｍの
設置される位置の違いによるチャネルの遅延量の違いを
補正するだけでなく、一つの光送信回路１−１，１−
２，…，１−Ｍに含まれる複数のチャネルの遅延量の違
いを補正することができる。
の実施例を図４に示す。この実施例では、データ信号を
伝送するチャネル１０毎に基準信号伝送用の専用チャネ
ル１１を設ける。これにより、光送信回路１−１〜Ｍの
設置される位置の違いによるチャネルの遅延量の違いを
補正するだけでなく、一つの光送信回路１−１，１−
２，…，１−Ｍに含まれる複数のチャネルの遅延量の違
いを補正することができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明の並列光伝送装置を使用すれば、
信号遅延量の調整を回路的に行うため、光配線の等長化
が不要となり、光送信回路を配置する位置の自由度が増
加する。また、光配線の長さを任意に設定することがで
きるため、必要最小限の光配線を使用すればよく、従来
の並列光伝送装置に比べて使用する光配線が小量で済
み、光配線の節約が行える。また、冗長な光配線がない
ため、すっきりした光入出力端子間の接続、実装が行え
る。さらに、光送信系をハイブリッド構成にした場合に
生じる、電気回路と発光素子の実装に起因する配線長の
違いによる信号遅延も回路的に調整することができる。
信号遅延量の調整を回路的に行うため、光配線の等長化
が不要となり、光送信回路を配置する位置の自由度が増
加する。また、光配線の長さを任意に設定することがで
きるため、必要最小限の光配線を使用すればよく、従来
の並列光伝送装置に比べて使用する光配線が小量で済
み、光配線の節約が行える。また、冗長な光配線がない
ため、すっきりした光入出力端子間の接続、実装が行え
る。さらに、光送信系をハイブリッド構成にした場合に
生じる、電気回路と発光素子の実装に起因する配線長の
違いによる信号遅延も回路的に調整することができる。
【図１】電気信号遅延回路を有する光受信回路を用いた
並列光伝送装置の構成を示す図である。
並列光伝送装置の構成を示す図である。
【図２】光信号遅延回路を有する光受信回路を用いた並
列光伝送装置の構成を示す図である。
列光伝送装置の構成を示す図である。
【図３】複数の光送信回路毎に基準信号を伝送する専用
チャネルを設けた並列光伝送装置の構成を示す図であ
る。
チャネルを設けた並列光伝送装置の構成を示す図であ
る。
【図４】光信号を伝送する伝送チャネル毎に基準信号を
伝送する専用チャネルを設けた並列光伝送装置の構成を
示す図である。
伝送する専用チャネルを設けた並列光伝送装置の構成を
示す図である。
【図５】複数の光送信回路をを用いて構成した並列光伝
送装置の構成を示す図である。
送装置の構成を示す図である。
１−１〜Ｍ 光送信回路 ２ 光出力端子 ３−１〜Ｎ 光受信回路 ４ 光入力端子 ５ 受光素子または受光素子＋電気信号処理回路 ６ 電気信号遅延回路 ７ 電気信号処理回路 ８ 光配線 ９ 光信号遅延回路 １０ データ信号伝送用チャネル（光配線） １１ 基準信号伝送用専用チャネル（光配線）
Claims (3)
- 【請求項１】 光信号を出力する一つあるいは複数の光
出力端子を有する一つあるいは複数の光送信回路と、前
記光出力端子に対応した光入力端子を有する一つあるい
は複数の光受信回路とを有し、前記光出力端子と前記光
入力端子とを接続する光配線からなる複数の光伝送チャ
ネルにより複数の光信号を並列に伝送する並列光伝送装
置であって、 前記光受信回路には、前記光伝送チャネル毎に前記光信
号を受光して電気信号に変換する受光素子と、前記光信
号もしくは前記受光素子によって変換された電気信号の
遅延量を調整する信号遅延回路とが設けられてなり、該
信号遅延回路は、前記光送信回路から前記各光伝送チャ
ネルを経由して出力された基準信号に基づいて、遅延量
が各々独立にかつ任意に設定されてなることを特徴とす
る並列光伝送装置。 - 【請求項２】 前記光送信回路は、データ信号を伝送す
る一つあるいは複数のデータ信号伝送チャネルと、基準
信号を伝送する一つあるいは複数の基準信号チャネルと
を有することを特徴とする請求項１記載の並列光伝送装
置。 - 【請求項３】 データ信号を伝送する前記データ信号伝
送チャネルと、基準信号を伝送する前記基準信号チャネ
ルとが対になっていることを特徴とする請求項２記載の
並列光伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235033A JPH0575542A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 並列光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235033A JPH0575542A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 並列光伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575542A true JPH0575542A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16980093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3235033A Pending JPH0575542A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 並列光伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7496781B2 (en) | 1997-06-12 | 2009-02-24 | Fujitsu, Ltd. | Timing signal generating circuit with a master circuit and slave circuits |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3235033A patent/JPH0575542A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7496781B2 (en) | 1997-06-12 | 2009-02-24 | Fujitsu, Ltd. | Timing signal generating circuit with a master circuit and slave circuits |
| US8065553B2 (en) | 1997-06-12 | 2011-11-22 | Fujitsu Limited | Phase interpolator for a timing signal generating circuit |
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