JPH0574162U - ポンプモータ装置 - Google Patents
ポンプモータ装置Info
- Publication number
- JPH0574162U JPH0574162U JP4191392U JP4191392U JPH0574162U JP H0574162 U JPH0574162 U JP H0574162U JP 4191392 U JP4191392 U JP 4191392U JP 4191392 U JP4191392 U JP 4191392U JP H0574162 U JPH0574162 U JP H0574162U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防水性能を向上させる。
【構成】 インペラ25をケース20内に備えたポンプ
とモータケース2内に所用要素が配置されたモータとが
一体化されモータのポンプ側の位置に給電部が配置され
たポンプモータ装置1であって、モータケースの反ポン
プ側の位置にモータケースの内外を連通させる呼吸孔7
を形成し、モータケースに上記呼吸孔が形成された位置
を覆うカバー26を被着してモータケースとカバーとの
間に適当な空間34を形成すると共に、該カバーに上記
空間と外部とを連通させる連通孔30を形成する。
とモータケース2内に所用要素が配置されたモータとが
一体化されモータのポンプ側の位置に給電部が配置され
たポンプモータ装置1であって、モータケースの反ポン
プ側の位置にモータケースの内外を連通させる呼吸孔7
を形成し、モータケースに上記呼吸孔が形成された位置
を覆うカバー26を被着してモータケースとカバーとの
間に適当な空間34を形成すると共に、該カバーに上記
空間と外部とを連通させる連通孔30を形成する。
Description
【0001】
本考案は新規なポンプモータ装置に関する。詳しくは、防水性能を向上させた 新規なポンプモータ装置を提供しようとするものである。
【0002】
図8に従来のポンプモータ装置aを示す。
【0003】 該ポンプモータ装置aは自動車に搭載されるウインドウオッシャー、ヘッドラ ンプウオッシャー等に洗浄水を供給するポンプ用のポンプモータ装置である。
【0004】 bはモータケースであり、一端が閉塞された略円筒状をしたケース本体cと該 ケース本体cの開口端を閉塞するエンドフレームdとから成る。
【0005】 エンドフレームdは厚手の円板状をした主部eの前後両面から円環状の嵌合部 f、gが突出した形状をしており、嵌合部f、gの外径は主部eのそれより一回 り小さく、従って、このエンドフレームdの前後方向における中央部に主部eの 外縁部が小さなフランジ状に突出した形状になっている。また、主部eの中心部 には挿通孔hが形成されている。
【0006】 そして、上記エンドフレームdの後側の嵌合部gが上記ケース本体cの開口端 部に内嵌され、これによって、モータケースbが形成される。
【0007】 尚、iはエンドフレームdの嵌合部gの外周面とケース本体cの開口端部内面 との間に介在されたオーリングである。
【0008】 jはモータケースb内に回転自在に配置された回転軸であり、その前端部j´ はエンドフレームdの挿通孔を挿通して前方に突出している。
【0009】 そして、kはモータケースb内において回転軸jに固定された電機子、l、l は電機子kを囲むようにモータケースb内に配置された界磁石、mはモータケー スb内の前端寄りの位置で回転軸jに固定された整流子、nはエンドフレームd の嵌合部g内に配置され上記整流子mと接触するブラシである。
【0010】 oはポンプケースであり、上記エンドフレームdとケース本体pとから成る。
【0011】 ケース本体pは前端が閉塞された円筒状をしており、その後端部が上記エンド フレームdの嵌合部fに外嵌され、これによってポンプケースoが形成される。 尚、ケース本体pの閉塞端からは流入パイプqが突出されている。また、sは流 出パイプである。
【0012】 そして、ポンプケースo内にはインペラrが配置され、該インペラrは上記回 転軸jの前端部j´に固定されている。
【0013】 しかして、回転軸jが回転されると、インペラrが回転されて、流体がポンプ ケースoの流入パイプqから流入して流出パイプsから流出していく。
【0014】 そして、モータにおいて電機子等の回転部が回転するためにはモータケースが 外部と連通している必要があり、そのために、モータケースには呼吸口が形成さ れている。
【0015】 そして、上記ポンプモータ装置aにあっては、エンドフレームdの主部eに小 さな挿通孔tが形成され、この挿通孔tが嵌合部fの内面、前端面、外面及び主 部eの前面の周縁部に連続して形成された溝uを介して外部と連通され、この挿 通孔t及び溝uによって呼吸孔が形成される。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、ポンプモータ装置が自動車のウインドウオッシャー、ヘッドランプ ウオッシャー等に洗浄水を供給するポンプ用に使用される場合は、モータケース に水がかかってしまう場合が多い。
【0017】 そこで、上記したポンプモータ装置aのようにモータケースbに呼吸口t、u のような外部と連通する孔が空いていると、水がかかった場合に該水がモータケ ースb内に入ってしまいショート等の事故や錆の発生の原因となってしまうとい う問題がある。上記したポンプモータ装置aのように呼吸孔t、uの近くにブラ シn等の給電部がある場合には特に問題がある。
【0018】 特に、モータケースb内が高温になっている状態からモータケースbの全部或 いは一部が浸水した場合には、モータケースb内の空気が冷却されることによっ て収縮して水が呼吸孔t、uを通してモータケースb内に吸入されてしまい、上 記したショート等が起こる危険が極めて大である。
【0019】
そこで、本考案ポンプモータ装置は、上記した課題を解決するために、インペ ラをケース内に備えたポンプとモータケース内に所用要素が配置されたモータと が一体化されモータのポンプ側の位置に給電部が配置されたポンプモータ装置で あって、モータケースの反ポンプ側の位置にモータケースの内外を連通させる呼 吸孔を形成し、モータケースに少なくとも上記呼吸孔が形成された位置を覆うカ バーを被着してモータケースとカバーとの間に適当な空間を形成すると共に、該 カバーに上記空間と外部とを連通させる連通孔を形成したものである。
【0020】
従って、本考案ポンプモータ装置にあっては、モータケース内が高温になって いる状態から浸水しても、モータケース内の空気の収縮による水の吸入はカバー とモータケースとの間の空間までに限られ、しかも、モータケースの呼吸孔は給 電部のあるポンプ側から遠い位置にあるので、ショートの危険は殆ど無くなる。
【0021】
以下に本考案ポンプモータ装置の詳細を添付図に示す実施例1に従って説明す る。
【0022】 2はモータケースであり、後端が閉塞された略円筒状をしたケース本体3と該 ケース本体3の開口端を閉塞するエンドフレーム4とから成る。そして、モータ ケース3の後端の閉塞壁5の周縁部を除く部分には後方へ突出した突部6が形成 され、該突部6の内側は凹部6aとなっている。
【0023】 また、閉塞壁5の突部6を除いた部分の適当な箇所には呼吸孔7が形成されて いる。
【0024】 エンドフレーム4は厚手の円板状をした主部8の前後両面から円環状の嵌合部 9、10が突出した形状をしており、嵌合部9、10の外径は主部8のそれより 一回り小さく、従って、このエンドフレーム4の前後方向における中央部に主部 8の外縁部が小さなフランジ状に突出した形状になっている。また、主部の中心 部には挿通孔11が形成されている。
【0025】 そして、上記エンドフレーム4の後側の嵌合部10が上記ケース本体3の開口 端部に内嵌され、これによって、モータケース2が形成される。
【0026】 尚、12はエンドフレーム4の嵌合部10の外周面とケース本体3の開口端部 内面との間に介在されたオーリングである。
【0027】 13はモータケース2内に回転自在に配置された回転軸であり、その前端部1 3´はエンドフレーム4の挿通孔を挿通して前方に突出している。14、14は ケース本体3の上記凹部6a内とエンドフレーム4の挿通孔11内に配置された 軸受であり、これら軸受14、14によって回転軸13が回転自在に支持されて いる。
【0028】 そして、15はモータケース2内において回転軸13に固定された電機子、1 6、16は電機子15を囲むようにケース本体3の内面に支持された界磁石、1 7はモータケース2内の前端寄りの位置で回転軸13に固定された整流子、18 、18はエンドフレーム4の後側の嵌合部10内に配置され上記整流子17と接 触するブラシである。
【0029】 19は上記エンドフレームを通して引き出された給電用のコードであり、上記 ブラシ18、18と接続されている。そして、該コード19のエンドフレーム4 からの引出部は図示しない既知の一体型構造によって防水されている。
【0030】 20はポンプケースであり、上記エンドフレーム4とケース本体21とから成 る。
【0031】 ケース本体21は前端が閉塞された円筒状の主部22と該主部22の前端壁の 中心部から前方へ向けて突出した流入パイプ23と主部22の側面壁から該側面 壁の略接線方向と平行な方向に突出した流出パイプ24とから成る。
【0032】 そして、主部22の後端部が上記エンドフレーム4の前側の嵌合部9に外嵌さ れてポンプケース20が形成される。
【0033】 そして、該ポンプケース20の内部空間内にはインペラ25が回転自在に収納 されており、該インペラ25が上記回転軸13の前端部13´に固定されている 。従って、回転軸13が回転すると、インペラ25が所定の方向へ回転され、そ して、インペラ25が所定の方向へ回転することにより、流体が流入パイプ23 からポンプケース20内に流入し、それから、流出パイプ24を通して流出され ていく。
【0034】 26は稍軟質の合性樹脂で形成されたカバーであり、後端が閉塞された円筒状 に形成されており、前端の開口端部26aが稍大径に形成されている。この大径 部26aの内径は上記モータケース2のケース本体3の後端部の外径に等しく形 成されている。そして、該大径部26aの外面には前後に離間した2本の突条2 7、27が環状に延びて形成されている。
【0035】 カバー26の後端壁28の中心部には前方へ突出した突部29が形成されてい る。
【0036】 カバー26の周壁のうち大径部26aを除く部分の適当な位置に連通孔30が 形成され、該連通孔30の開口縁からパイプ31がカバー26に一体に突出され ている。
【0037】 しかして、カバー26の大径部26aがモータケース2の後端部に外嵌される 。このとき、カバー26の突部29の先端面がモータケース2の突部6の後面に 当接される。尚、このカバー26のモータケース2への外嵌は、パイプ31がモ ータケース2の呼吸孔7から遠い位置にあるように為される。
【0038】 32は線バネ材料を輪状に成形して形成されたバネクリップであり、その両端 には摘子33、33が一体に形成されている。
【0039】 しかして、該バネクリップ32の摘子33、33を互いの間隔が狭まるように 把持して輪の径を広げた状態でその中をカバー26を通し、突条27と27との 間に対応したところで摘子33、33から手を離せば、バネクリップ32の輪の 径が狭まり、カバー26の突条27と27との間の部分にそこを締め付けるよう に外嵌される。これによって、カバー26の大径部26aがモータケース2の後 端部の外周面に密着され、この部分の防水が為される。
【0040】 尚、カバー26の大径部26aとモータケース2の後端部の外周面との間に接 着剤を介在させても良い。
【0041】 尚、35はその前半部がポンプケ−ス20のケ−ス本体21に内嵌され、その 後半部がエンドフレ−ム4の前側の嵌合部9に内嵌され、ポンプケ−ス20とモ −タケ−ス2との間の防水を図るためのパッキングであり、モ−タの回転軸13 は、該パッキング35の中心孔35aに挿通されている。
【0042】 上記したように、カバー26がモータケース2の後端部に取着されることによ って、モータケース2の後端面とカバー26とによって環状の空間34が形成さ れ、この空間34及び上記パイプ31を介してモータケース2の呼吸孔7が外部 に連通される。
【0043】 上記ポンプモータ装置1はカバー26のパイプ31が下方へ向かって延びる向 きで、従って、呼吸孔7が上側にある状態で使用される。
【0044】 しかして、上記したポンプモータ装置1にあっては、カバー26がモータケー ス2の呼吸孔7が形成された部分を覆っているので、水が呼吸孔に直接かかるよ うなことはない。
【0045】 また、モータケース2内が高温になっている状態から、浸水して冷却によって モータケース2内の空気が収縮しても、水は空間34内に入るだけで、呼吸孔7 にまでは達することがなく、モータケース2内に水が入るのを防止することが出 来る。そして、上記空間34はモータケース2の容積等を勘案して浸水しても該 空間34が水で満たされることがない容積に設定しておけば良い。
【0046】 図6及び図7は上記モータ装置1における防水カバー26の変形例26Aを示 すものである。
【0047】 このカバー26Aは、その内側に、モータケース2に外嵌したときに空間34 を上下に2分割する仕切りを形成した点が前記カバー26との相違点であり、従 って、カバー26の各部とその機能が相違しない部分についてはカバー26の各 部に付した符号と同じ符号を付することにより説明を省略する。
【0048】 36は、カバー26Aの上下方向における略中間の部分にカバー26Aの周壁 26bの内面と後端壁28の内面と突部29との間に架けて、かつ、カバー26 Aの前後方向における略中間の部分まで形成された隔壁である。また、該隔壁3 6にはモータケース2の後端の突部6が受け入れられる形状の切欠37が設けら れている。
【0049】 上記したような構成により、カバー26Aは、モータケース2に外嵌されると 、図7に示すように、カバー26Aの突部29の先端面がモータケース2の突部 6の後面に当接し、そして、隔壁36の切欠37に突部6がぴったり受け入れら れ、モータケース2とカバー26Aとによって形成される環状の空間34を上部 空間34aと下部空間34bとに仕切ることになる。そして、隔壁36前端部3 6aとモータケース2の閉塞壁5の後端面5a及びカバー26Aの周壁26bの 内面とによって上部空間34aと下部空間34bとを連通させる空気孔38、3 8が形成される。
【0050】 従って、モーターケース2の内部は、呼吸孔7−上部空間34a−空気孔38 、38−下部空間34b−連通孔30を介して迷路状に外部と連通される。
【0051】 しかして、上記カバー26Aを用いたポンプモータ装置にあっては、浸水によ って空間34内に水が入り、振動によって水が跳ねたり水面が揺動したりしても 、隔壁36があることによって、それは下部空間34b内のみにて起こり、上部 空間34aまで達することがなく、モータケース2内に水が入るのをより効果的 に防止することができる。
【0052】 尚、隔壁36の形成位置は、モータケース2の容積等を勘案して、空間34内 に浸水したときの水位よりも上となる位置であればよく、上記した位置に限定さ れるものではない。
【0053】
以上に記載したところから明らかなように、本考案ポンプモータ装置は、イン ペラをケース内に備えたポンプとモータケース内に所用要素が配置されたモータ とが一体化されモータのポンプ側の位置に給電部が配置されたポンプモータ装置 であって、モータケースの反ポンプ側の位置にモータケースの内外を連通させる 呼吸孔を形成し、モータケースに少なくとも上記呼吸孔が形成された位置を覆う カバーを被着してモータケースとカバーとの間に適当な空間を形成すると共に、 該カバーに上記空間と外部とを連通させる連通孔を形成したことを特徴とする。
【0054】 従って、本考案ポンプモータ装置にあっては、モータケース内が高温になって いる状態から浸水しても、モータケース内の空気の収縮による水の吸入はカバー とモータケースとの間の空間までに限られ、しかもモータケースの呼吸孔は給電 部のあるポンプ側から遠い位置にあるので、ショートの危険は殆ど無くなる。
【0055】 尚、上記実施例において示した具体的な形状乃至構造は何れも本考案の具体化 に当たってのほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本考案の技術的 範囲が限定的に解釈されるものではない。
【図1】本考案ポンプモータ装置の実施の一例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】側面図である。
【図3】一部を切り欠いて示す正面図である。
【図4】カバーを分離して示す断面図である。
【図5】要部を分解して示す斜視図である。
【図6】カバーの変形例がモータケースに外嵌された状
態を一部を切欠いて示す縦断面図である。
態を一部を切欠いて示す縦断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】従来のポンプモータ装置の一例を示す縦断面図
である。
である。
1 ポンプモータ装置 2 モータケース 7 呼吸孔 20 (ポンプの)ケース 25 インペラ 26 カバー 30 連通孔 34 空間 26A カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 インペラをケース内に備えたポンプとモ
ータケース内に所用要素が配置されたモータとが一体化
されモータのポンプ側の位置に給電部が配置されたポン
プモータ装置であって、モータケースの反ポンプ側の位
置にモータケースの内外を連通させる呼吸孔を形成し、
モータケースに少なくとも上記呼吸孔が形成された位置
を覆うカバーを被着してモータケースとカバーとの間に
適当な空間を形成すると共に、該カバーに上記空間と外
部とを連通させる連通孔を形成したことを特徴とするポ
ンプモータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992041913U JP2544360Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-05-27 | ポンプモータ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-3551 | 1992-01-07 | ||
JP355192 | 1992-01-07 | ||
JP1992041913U JP2544360Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-05-27 | ポンプモータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574162U true JPH0574162U (ja) | 1993-10-08 |
JP2544360Y2 JP2544360Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=26337166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992041913U Expired - Lifetime JP2544360Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-05-27 | ポンプモータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544360Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013100723A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Toyota Motor Corp | ウォーターポンプ |
KR101326838B1 (ko) * | 2011-11-02 | 2013-11-11 | 현대자동차주식회사 | 요소수 펌프 구조 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696377A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Geometric correction processing device |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP1992041913U patent/JP2544360Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696377A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Geometric correction processing device |
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CN104024642A (zh) * | 2011-11-07 | 2014-09-03 | 丰田自动车株式会社 | 水泵 |
US9726182B2 (en) | 2011-11-07 | 2017-08-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric water pump motor casing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2544360Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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