JPS5937664Y2 - ハンドル機構 - Google Patents
ハンドル機構Info
- Publication number
- JPS5937664Y2 JPS5937664Y2 JP13998479U JP13998479U JPS5937664Y2 JP S5937664 Y2 JPS5937664 Y2 JP S5937664Y2 JP 13998479 U JP13998479 U JP 13998479U JP 13998479 U JP13998479 U JP 13998479U JP S5937664 Y2 JPS5937664 Y2 JP S5937664Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- side wall
- convex rib
- convex
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は冷蔵庫等のハンドル機構に関するものである
。
。
一般に冷蔵庫等のハンドルに於いてはその取付を扉の内
側よりネジにて固定する場合と、扉の外側よりハンドル
を介してネジにて取付固定する場合とがある。
側よりネジにて固定する場合と、扉の外側よりハンドル
を介してネジにて取付固定する場合とがある。
特に後者である外側からの取付固定にあっては取付ネジ
頭部が露出する為、それを覆うと共に意匠的効果を向上
させるべく、ハンドル表面に・・ンドルカバーを嵌合取
付けして構成されている。
頭部が露出する為、それを覆うと共に意匠的効果を向上
させるべく、ハンドル表面に・・ンドルカバーを嵌合取
付けして構成されている。
またこの様なハンドルの形状については多種多様なる形
状が考えられ、意匠的効果の観点からも・・ンドルカバ
ーの形状や嵌合取付等も困難を極める場合がある。
状が考えられ、意匠的効果の観点からも・・ンドルカバ
ーの形状や嵌合取付等も困難を極める場合がある。
さらに・・ンドル不体を透明もしくは半透明材料にて成
形し、ハンドルカバーとの係止部分等もネジ頭と含めて
I・ンドルカバーにて覆(・、不休である透明部分から
係止部分が透過して見えない様配慮しなげればならない
場合もある。
形し、ハンドルカバーとの係止部分等もネジ頭と含めて
I・ンドルカバーにて覆(・、不休である透明部分から
係止部分が透過して見えない様配慮しなげればならない
場合もある。
この考案は以上述べた様な種々の条件を十分に満足し得
る・・ンドル不体と・・ンドルカバーの嵌合構造を提供
しようとするものである。
る・・ンドル不体と・・ンドルカバーの嵌合構造を提供
しようとするものである。
以下図示実施例についてこの考案を詳細に説明すると、
1は冷蔵庫本体、2は扉、3は・・ンドル不休である。
1は冷蔵庫本体、2は扉、3は・・ンドル不休である。
3aはハンドル不休3に設けられた凹部であり、その凹
部3aの底面3bにはハンドル不休取付用穴3cが設け
られている。
部3aの底面3bにはハンドル不休取付用穴3cが設け
られている。
また、底面3b外側に後述の・・ンドルカバーとの嵌合
用凸リブ3dを外周輪郭に沿って形成し、さらに凸リブ
3dの内側に対向した係止用ツメ部3eが複数個立設さ
れて(・る。
用凸リブ3dを外周輪郭に沿って形成し、さらに凸リブ
3dの内側に対向した係止用ツメ部3eが複数個立設さ
れて(・る。
4は・・ンドルカバーであり、・・ンドル不体3を取付
けたネジ5を覆うと共に、意匠効果を高めるべく色別し
、さらには・・ンドル不体3の凹部3aと外周輪部を同
じくして形成されている。
けたネジ5を覆うと共に、意匠効果を高めるべく色別し
、さらには・・ンドル不体3の凹部3aと外周輪部を同
じくして形成されている。
またその形状は屈曲もしくは弧状を成した側壁4aと、
その側壁48下端内側にハンドル不休3のツメ部3eと
の係止用凸部4bと、側壁4a下面に・・ンドル不体3
の凸リブ3dとの嵌合用凹溝4cとに依り構成されてい
る。
その側壁48下端内側にハンドル不休3のツメ部3eと
の係止用凸部4bと、側壁4a下面に・・ンドル不体3
の凸リブ3dとの嵌合用凹溝4cとに依り構成されてい
る。
次に作用について述べると、第4図に示す様に扉2にネ
ジ5に依って取付けられた・・ンドル不体3にハンドル
カバー4を嵌合取付すべく、ハンドル不休3の凹部3a
に沿う様に当接させる。
ジ5に依って取付けられた・・ンドル不体3にハンドル
カバー4を嵌合取付すべく、ハンドル不休3の凹部3a
に沿う様に当接させる。
この状態から矢印方向よりハンドルカバー4を押し込む
ことに依りツメ部3eが内側に湾曲し、同時に凹溝4c
と凸リブ3dが嵌合すると共に、凸部4bとツメ部3e
が係止され4、第5図に示す様に嵌合固定される。
ことに依りツメ部3eが内側に湾曲し、同時に凹溝4c
と凸リブ3dが嵌合すると共に、凸部4bとツメ部3e
が係止され4、第5図に示す様に嵌合固定される。
この考案は以上述べた様に構成したことに依り、・・ン
ドル不体3の凹部3aに・・ンドルカバー4が輪郭を同
じくして密着嵌合し、意匠感覚的にも一体形状感を高め
ると共に、・・ンドル不体3を透明材料等に依って成形
した場合に於いてもその嵌合係止部分を・・ンドルカバ
ーが完全に覆う為、透明部品を使用したことに依る意匠
効果も損うことがない。
ドル不体3の凹部3aに・・ンドルカバー4が輪郭を同
じくして密着嵌合し、意匠感覚的にも一体形状感を高め
ると共に、・・ンドル不体3を透明材料等に依って成形
した場合に於いてもその嵌合係止部分を・・ンドルカバ
ーが完全に覆う為、透明部品を使用したことに依る意匠
効果も損うことがない。
さらに・・ンドルカバー4の嵌合取付に於いても、その
固定の為に他の接着剤等の部品も要することなく簡単に
押込み嵌合にて確実なる固定が出来るので極めて良好な
作業性を有するものである。
固定の為に他の接着剤等の部品も要することなく簡単に
押込み嵌合にて確実なる固定が出来るので極めて良好な
作業性を有するものである。
第1図は冷蔵庫外観を示す斜視図、第2図はこの考案の
ハンドルを示す外観斜視図、第3図はこの考案のハンド
ルの分解斜視図、第4図はこの考案のハンドルカバーと
ハンドル不休との嵌合直前状態を示す断面図、第5図は
第4図の嵌合後を示す断面図である。 図中の同一符号は同一あるいは相当部分を示し、3はハ
ンドル不休、3aは凹部、3bは底面、3cは取付穴、
3dは凸リブ、4はハンドルカバー4aは側壁、4bは
凸部、4eは溝部である。
ハンドルを示す外観斜視図、第3図はこの考案のハンド
ルの分解斜視図、第4図はこの考案のハンドルカバーと
ハンドル不休との嵌合直前状態を示す断面図、第5図は
第4図の嵌合後を示す断面図である。 図中の同一符号は同一あるいは相当部分を示し、3はハ
ンドル不休、3aは凹部、3bは底面、3cは取付穴、
3dは凸リブ、4はハンドルカバー4aは側壁、4bは
凸部、4eは溝部である。
Claims (1)
- 屈曲、もしくは弧状を威す側壁4a、この側壁48下端
内側に形成された係止用凸部4b、及び上記側壁48下
面に形成された嵌合用凹溝4cから成る・・ンドルカバ
ー4と、上記・・ンドルカバー4嵌合用凹部3aを有す
るとともに、その凹部底面3b外側に形成され・・ンド
カバー4の上記凹溝4cと嵌合する凸リブ3d、及び上
記凸リブ3dの内側に対向して設けた複数個の係止用ツ
メ部3eを有する・・ンドル不体3とに依り構成された
ことを特徴とする・・ンドル機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13998479U JPS5937664Y2 (ja) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | ハンドル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13998479U JPS5937664Y2 (ja) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | ハンドル機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5658085U JPS5658085U (ja) | 1981-05-19 |
JPS5937664Y2 true JPS5937664Y2 (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=29371332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13998479U Expired JPS5937664Y2 (ja) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | ハンドル機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937664Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-09 JP JP13998479U patent/JPS5937664Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5658085U (ja) | 1981-05-19 |
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