JPH057414U - ダイシング装置におけるフレームのクランプ機構 - Google Patents

ダイシング装置におけるフレームのクランプ機構

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JPH057414U JP6142791U JP6142791U JPH057414U JP H057414 U JPH057414 U JP H057414U JP 6142791 U JP6142791 U JP 6142791U JP 6142791 U JP6142791 U JP 6142791U JP H057414 U JPH057414 U JP H057414U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、クランプ機構に設けられた保持部
材、即ちフレームを押し下げて挟持する爪部を、開閉状
態のいずれの位置においても、搬送手段による半導体ウ
エーハの搬送又は装置として誤動作があった場合でも爪
部によって周辺機器に損傷を与えないようにしたもので
ある。 【構成】 本考案は、半導体ウエーハが載置されたフレ
ームを押し下げて挟持するクランプ機構の爪部を回転式
にし、略90°の回転で爪部の開閉動作をし、開放位置
においてチャックテーブルの上面の高さよりも低い位置
に爪部を位置させるように構成したクランプ機構であ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テープを介して所定のフレームに載置された半導体ウエーハをチャ ックテーブル上に保持し、所定のブレードなどにより切削するダイシング装置で あって、前記フレームをチャックテーブル上に保持するためのクランプ機構に関 するものである。
【0002】
【従来技術】
一般にこの種のダイシング装置としては、特開昭62−53804号公報に開 示された構成を有し、このダイシング装置におけるクランプ機構としては、第5 〜6図に示した構成のものが従来例として周知である。同図において、1はダイ シング装置のチャックテーブルであり、該チャックテーブル1は任意に吸引作用 が付与できる所謂吸引部1aを有し、適宜の基台2上に回転自在に載置されてい る。
【0003】 このチャックテーブル1の周側面の複数箇所(4箇所)において、適宜の支持 部材3を介してクランプ機構4が配設され、該クランプ機構4の上面にはシーソ ー運動等により起伏自在に配設された爪部5と、該爪部に対峙してホルダー部6 が設けられている。
【0004】 この爪部5は2点a,bで支持され、その内の一点aがロッド7に係合し、該 ロッド7は例えば電磁弁のような適宜の駆動部8により出没されるように構成さ れ、ロッド7が突出した時に爪部5が伏倒してホルダー部6に当接し、ロッド6 が没入した時に起立するようになっており、所謂点bを支点としてシーソー運動 するものである。
【0005】 このようなチャックテーブル1上に載置保持されて切削される半導体ウエーハ 9はテープ10を介してフレーム11に載置されており、そのフレーム11をチ ャックテーブル1上に載せ、半導体ウエーハ9に対応する部分は吸引部1aで吸 着保持され、フレーム11の部分は前記爪部5によって押し下げられ、チャック テーブル1の上面よりも低い位置においてホルダー部6との間で挟持されるもの である。この状態で、適宜のブレード12によって半導体ウエーハ9が切削され る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来例において、クランプ機構4が作動し、爪部5がフレーム11を挟持 し、切削工程を行っている時には、爪部5はチャックテーブル1よりも低い位置 にあって何ら影響することはないが、切削工程終了後に、次の工程に移行する場 合、フレーム11を抑え込んでいた爪部5を起立させて開放し、フレーム11と 共に半導体ウエーハ9をバキュウムパッド等の搬送手段で吸着して、次工程に搬 送しなければならない。この搬送時において、爪部5が起立状態にあるため、搬 送手段に接触したり、又は誤動作があった場合にブレード12又はブレードを支 持しているスピンドル等にも接触したりし、周辺機器を損傷すると言う問題点を 有している。 従って、従来例においてはクランプ機構の構成、特に半導体ウエーハを搬送す る際に、爪部を開放状態にしなければならず、その開放状態において生ずる種々 の不都合に解決しなければならない課題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する具体的手段として本考案は、テープを介してフレームに載 置された半導体ウエーハをチャックテーブルに保持してダイシングするダイシン グ装置であって、前記チャックテーブルには、ウエーハ部を吸引保持する吸引部 とフレーム部を下方に押し下げて保持する爪部を有するクランプ機構とが配設さ れ、その保持動作において爪部は閉状態と開状態とに変位するが、いずれの状態 においても前記チャックテーブルの上面より上方に突出しないように構成したこ とを特徴とするダイシング装置におけるフレームのクランプ機構を提供するもの であり、前記爪部はアームに支持され、該アームに所定の回転が付与されること で前記爪部を開閉すると共に、その回転は少なくとも90°であり、又回転を付 与する駆動部がロータで構成されたものである。
【0008】
【作用】
フレームを押し下げて挟持する爪部を回転式にし、略90°の回転で開閉動作 をし、開放位置においてチャックテーブルの上面の高さよりも低い位置に位置さ せることで、フレームの搬送時に搬送手段と接触したり、又は機械的な誤動作も しくは不注意による操作ミスがあってもブレード又はスピンドルとの接触がなく なるのである。
【0009】
【実施例】
次に本考案を図示に実施例により更に詳しく説明する。尚、理解を容易にする ため従来例と同一部分には同一符号を付して説明する。
【0010】 図1〜3に示した第1実施例において、一般的なダイシング装置のチャックテ ーブル1は任意に吸引作用が付与できる所謂吸引部1aを有し、適宜の基台2上 に回転自在に載置されている。そして、このチャックテーブル1の周側面の複数 箇所において、適宜の支持部材3を介してクランプ機構4が配設されている。
【0011】 このクランプ機構4は、従来例と同様の爪部5及びホルダー部6を有するもの であるが、前記爪部5はその基部側をアーム21の先端に取り付けられ、その爪 部5とアーム21とで略直角になるように構成される。
【0012】 前記アーム21は、前記支持部材3にブラケット22等を介して取り付けられ た、例えばロータ等の駆動部8の両端を跨ぐようにして駆動軸8aに取り付けら れ、駆動軸8aの回転によってアーム21及び爪部5が回転して開閉するように 構成される。
【0013】 この開閉は、図3に示したように、略90°の回転によってなされるものであ り、閉の状態においては爪部5の先端がホルダー部6と当接し、開の状態におい ては爪部5の先端が前記チャックテーブル1の上面よりも低い位置に来るように 構成されている。
【0014】 図4に示した第2実施例においては、クランプ機構4の構成を前記第1実施例 のものと若干変更したものである。即ち、爪部5は基板23上に取り付けられ、 該基板は複数のクランクアーム24により支持されると共に、一方の端部にヒン ジ部25を介してロッド26の一端が取り付けられ、該ロッドの他端はヒンジ部 27を介してピストンロッド28の先端部に係合させてある。
【0015】 前記ピストンロッド28は、例えばエアーシリンダー29により駆動されるも のであり、該エアーシリンダーは適宜の駆動部により選択的に駆動されるように なっており、図示の実線位置にある時に、フレーム11を爪部5が押圧して保持 し、前記ピストンロッド28が前進した(突き出た)時に、仮想線で示したよう に、基板23がクランクアーム24により円弧状の移動をして爪部5がフレーム 11を開放するものであり、この開放した状態にあっても、爪部5はチャックテ ーブル1の上面の高さよりも低い位置にある。
【0016】 これらのダイシング装置によって切削される半導体ウエーハ9はテープ10を 介してフレーム11に載置され、且つ適宜のブレード12等により切削されるこ とは従来例と同様である。
【0017】 このようにクランプ機構4を構成することにより、フレーム11を挟持保持す る場合でも、フレーム11を開放して次工程に搬送する場合でも、爪部5は常に チャックテーブル1の上面の高さよりも低い位置にあって、搬送の妨げにならな いばかりでなく、誤動作があっても爪部5とその周辺にある機器との接触又は衝 突がなく、爪部の開放による支障は生じないのである。又、本考案に係るクラン プ機構は図示の実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨に反しない範囲に おいて実施できる種々の構成も含まれるものである。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るクランプ機構は、テープを介してフレームに 載置された半導体ウエーハをチャックテーブルに保持してダイシングするダイシ ング装置であって、前記チャックテーブルには、ウエーハ部を吸引保持する吸引 部とフレーム部を下方に押し下げて保持する爪部を有するクランプ機構とが配設 され、その保持動作において爪部は閉状態と開状態とに変位するが、いずれの状 態においても前記チャックテーブルの上面より上方に突出しないように構成した ことにより、特に爪部の開状態において、搬送手段により半導体ウエーハを次工 程に搬送しようとする際に、吸着してピックアップする高さが僅かであっても爪 部との接触が生じなくなり、作業性が著しく向上するばかりでなく、仮に誤動作 があっても爪部の端部がチャックテーブルの上面よりも低い位置にあるので、ブ レード又はスピンドルと衝突することが回避され、周辺機器を破損することがな くなると言う優れた効果を奏する。
【0019】 又、爪部は一対のアームで支持され、該アームに所定の回転が付与されること で前記爪部を開閉すると共に、その回転は少なくとも90°であり、又回転を付 与する駆動部がロータで構成されことにより、構成が簡単で且つ常に正確に作動 して爪部をチャックテーブルの上面よりも低い位置に保持し、どのような場合又 は状況であっても爪部による支障を生じさせないと言う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第1実施例のクランプ機構を備え
たチャックテーブルの一部を断面で示した平面図であ
る。
【図2】本考案に係る第1実施例のクランプ機構を備え
たチャックテーブルの要部のみを断面で示した一部側面
図である。
【図3】本考案に係る第1実施例のクランプ機構の動作
状況を示す要部のみを断面で示した側面図である。
【図4】本考案に係る第2実施例のクランプ機構を備え
たチャックテーブルの要部のみを断面で示した一部側面
図である。
【図5】従来例に係るクランプ機構を備えたチャックテ
ーブルの要部のみを断面で示した一部側面図である。
【図6】従来例に係るクランプ機構の動作状況を示す要
部のみを断面で示した側面図である。
【符号の説明】
1 チャックテーブル 1a 吸引部 2 基台 3 支持部材 4 クランプ機構 5 爪部 6 ホルダー部 8 駆動部 8a 駆動軸 9 半導体ウエーハ 10 テープ 11 フレーム 12 ブレード 21 アーム 22 ブラケット 23 基板 24 クランクアーム 25,27 ヒンジ部 26 ロッド 28 ピストンロッド 29 エアーシリンダー

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープを介してフレームに載置された半
    導体ウエーハをチャックテーブルに保持してダイシング
    するダイシング装置であって、前記チャックテーブルに
    は、ウエーハ部を吸引保持する吸引部とフレーム部を下
    方に押し下げて保持する爪部を有するクランプ機構とが
    配設され、その保持動作において爪部は閉状態と開状態
    とに変位するが、いずれの状態においても前記チャック
    テーブルの上面より上方に突出しないように構成したこ
    とを特徴とするダイシング装置におけるフレームのクラ
    ンプ機構。
  2. 【請求項2】 爪部はアームに支持され、該アームに所
    定の回転が付与されることで前記爪部を開閉する請求項
    1に記載のダイシング装置におけるフレームのクランプ
    機構。
  3. 【請求項3】 前記爪部及びアームには少なくとも90
    °の回転が付与される請求項2に記載のダイシング装置
    におけるフレームのクランプ機構。
  4. 【請求項4】 回転を付与する駆動部がロータである請
    求項2又は3に記載のダイシング装置におけるフレーム
    のクランプ機構。
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