JPH0574024U - ラジオデータシステム受信機 - Google Patents

ラジオデータシステム受信機

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JPH0574024U
JPH0574024U JP011364U JP1136492U JPH0574024U JP H0574024 U JPH0574024 U JP H0574024U JP 011364 U JP011364 U JP 011364U JP 1136492 U JP1136492 U JP 1136492U JP H0574024 U JPH0574024 U JP H0574024U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーチ動作すべき局としてはいけない局とを
明確に判定区別することにより無駄なサーチ動作による
ノイズ、音切れ等の違和感を排除したラジオデータシス
テム受信機を提供するものである。 【構成】 サーチ先の局のPIコードの状態によりサーチ
動作を禁止するか否かを判断するサーチ禁止判断手段
と、サーチ禁止のための基準レベルを決定するサーチ禁
止設定値変更手段と、サーチ禁止が設定されサーチ禁止
時間を決定するタイマ設定変更手段と、タイマのカウン
ト時間終了によってサーチ動作の禁止を解除するサーチ
禁止解除手段とを設けて構成させたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はラジオデータシステム受信機に係り、特に、FM電波の乱立した受信 状態の悪い地域においても速やかに受信状態の良い局へ切替え且つ、無駄なサー チを最小限に抑えるようにしたラジオデータシステム受信機に関する。
【0002】
【従来技術】
従来のラジオデータシステム受信機としては、例えば、図4に示すフローチャ ートのように動作していた。
【0003】 フローチャートに基づいて代替周波数のサーチ動作を説明すると、受信機が動 作を開始すると現受信中の放送局のSメータレベルをチェックし、任意に設定さ れていた基準レベルVaよりSメータレベルの値Vsの方が大きければサーチ不要と してフローはスタートに戻り、Sメータレベルの値Vsの方が任意に設定された基 準レベルVaより小さければフローはサーチモードに入る(ステップS20)。
【0004】 次に、AFサーチの間隔を一定以上取るためのタイマを動作し、サーチを一時待 機する(ステップS21)。 タイマが終了しサーチ待機が終了するとAFサーチを行う条件(例えば、更にS メータをチェックして且つノイズが発生した時サーチする等)をチェックし、条 件に合わなければフローはスタートに戻り、条件を満たしていれば次のフローへ 進む(ステップS22)。
【0005】 AFリストの中でサーチの禁止されている局を除いてサーチ動作を行い(ステッ プS23)、サーチ先の局のSメータレベルをチェックしSメータレベルの値Vsの方 が任意に設定されていた基準レベルVaより大きければフローは次のステップへ進 み、Sメータレベルの値Vsの方が小さければサーチ前の局の周波数に戻る(ステ ップS24、ステップS24a)、そしてステップS24aでサーチ前の局の周波数に戻るとフ ローは再びステップS20 より繰返す。
【0006】 ステップS24 でサーチした局のSメータレベルの値Vsの方が大きければ次に、 サーチ先の局のPIコードをチェックし(ステップS25)、同一のPIコードと確定さ れればその局に受信周波数を固定し(ステップS25a)、フローは再びステップS20 に戻って電界強度のチェックを行う。
【0007】 もし、PIコードが異っているか確定しなければこのサーチ先の局をサーチ禁止 に設定すると共に禁止解除タイマを設定する(ステップS26)。
【0008】 次に、禁止解除タイマのカウント時間をチェックし、カウント時間が終了すれ ば禁止を解除し(ステップS27、ステップS28)、フローは終了する。
【0009】 このようにPIコードが異っているか確定しなければそのサーチ局には総てサー チ禁止が掛けられるようになっていた。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のラジオデータシステム受信機においては、サーチ先の局の受信 状態によって誤ってサーチ禁止を掛けて本来ならば受信可能な局がサーチできな くなるという欠点があり、また、PIコードがエラーによって異なるPIコードに確 定するよりも電波状態によりPIコードが確定できないことが多く、同一条件で異 なるPIコード局とPIコード不確定局とをサーチ禁止に掛けることは本来のサーチ 禁止を掛けることによる効果よりも誤ってサーチ禁止を掛けてしまう逆の効果の 方が大きいという欠点を持っていた。
【0011】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、サーチすべき局とサーチすべきでない局を明確に判断す ることにより無駄なサーチ動作によるノイズ、音切れを無くして、サーチ動作に よる違和感を最小限に抑えたラジオデータシステム受信機を提供するところにあ る。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この考案のラジオデータシステム受信機は、モノラル或は、ステレオの放送周 波数に挿入されたラジオデータシステム(RDS)信号を受信可能であり、ラジオデ ータシステム(RDS)信号の中の代替周波数(AF)リストに基づいて受信状態の良い 局へ自動的にサーチし切替える機能を備えたラジオデータシステム受信機におい て、代替周波数へサーチしたとき、サーチ先の局のPIコードが任意の時間内に確 定されない場合或は、現在受信中のPIコードと異なるPIコードであった場合、前 記サーチ先の局の受信電界強度が任意設定値以上であればその後の代替周波数へ のサーチ動作を禁止状態にし、任意設定値未満であればサーチ動作を禁止状態に しないサーチ禁止判断手段を設けたものである。
【0013】 また、代替周波数へのサーチ動作に禁止を掛けた時点よりそのときの各代替周 波数にタイマを設定し、タイマが任意設定時間経過したときサーチ動作の禁止を 解除するサーチ禁止解除手段を設けたものである。
【0014】 また、代替周波数のサーチ動作を任意設定時間だけ禁止するタイマ設定時にサ ーチ先の局のPIコードが任意時間内に確定しなかった場合と確定したが目的と異 なるPIコードであった場合にタイマの設定時間を異なる時間に設定するタイマ設 定変更手段を設けたものである。
【0015】 更に、代替周波数のサーチ先の局のPIコードが任意設定時間内に確定しない場 合と確定しても異なるPIコードであった場合にサーチ先の局の電界強度のサーチ 禁止設定値を異なる設定値になるようにしたサーチ禁止設定値変更手段を設けた ものである。
【0016】
【作用】
この考案によれば、モノラル或は、ステレオの放送周波数に挿入されたラジオ データシステム(RDS)信号を受信可能であり、ラジオデータシステム(RDS)信号 の中の代替周波数(AF)リストに基づいて受信状態の良い局へ自動的にサーチし切 替える機能を備えたラジオデータシステム受信機において、代替周波数へサーチ したとき、サーチ先の局のPIコードが任意の時間内に確定されない場合或は、現 在受信中のPIコードと異なるPIコードであった場合、前記サーチ先の局の受信電 界強度が任意設定値以上であればその後の代替周波数へのサーチ動作を禁止状態 にし、任意設定値未満であればサーチ動作を禁止状態にしないサーチ禁止判断手 段を設けたので、また、代替周波数へのサーチ動作に禁止を掛けた時点よりその ときの各代替周波数にタイマを設定し、タイマが任意設定時間経過したときサー チ動作の禁止を解除するサーチ禁止解除手段を設けたので、また、代替周波数の サーチ動作を任意設定時間だけ禁止するタイマ設定時にサーチ先の局のPIコード が任意時間内に確定しなかった場合と確定したが目的と異なるPIコードであった 場合にタイマの設定時間を異なる時間に設定するタイマ設定変更手段を設けたの で、更に、代替周波数のサーチ先の局のPIコードが任意設定時間内に確定しない 場合と確定しても異なるPIコードであった場合にサーチ先の局の電界強度のサー チ禁止設定値を異なる設定値になるようにしたサーチ禁止設定値変更手段を設け たので、サーチすべき局とサーチしてはいけない局が明瞭に判別されるようにな り、無駄なサーチ動作によるノイズ、音切れを無くしてサーチ動作による受信の 違和感を最小限にすることができるようになる。
【0017】
【実施例】
この考案に係るラジオデータシステム受信機の実施例を図1乃至図3に基づき 説明する。
【0018】 図中、1はRF増幅器、同調回路、ミキサ回路及び PLL回路によるチューニング 電圧によって制御されるVCO で構成されたフロントエンド、2は中間周波増幅回 路及び検波回路、3はノイズキャンセラー (N,C)回路、4はステレオ復調回路(M PX)、5は音量制御回路、6はオーディオミュート回路、7はパワーアンプ、8は ラジオデータシステム (RDS)復調回路、9はラジオデータシステム周期回路、1
0 はシステムマイクロコンピュータ、11はローパスフィルタ、12は PLL回路であ
る 。
【0019】 ラジオデータシステム受信機の構成としては通常のFMステレオ受信機の中間周 波増幅回路及び検波回路2の中間周波増幅回路より得られるSメータレベル電圧 と検波回路より出力するラジオデータシステムデータ信号をラジオデータシステ ム復調回路8及びラジオデータシステム同期回路9に加え得られたデータ信号(R D)とをシステムマイクロコンピュータ10に入力するようになっている。
【0020】 また、フロントエンド1での同調はシステムマイクロコンピュータ10とローパ スフィルタ11及び PLL回路12とからなるデジタルチューニングシステムによって フロントエンド1内の電圧制御発振器(VCO)の周波数を変えて行うように構成さ れている。
【0021】 更に、システムマイクロコンピュータ10はデータの演算処理を行う中央処理装 置と実行すべきプログラムを格納するROM とデータを記憶するRAM 及び入出力ポ ートから構成されていて、中間周波増幅回路及び検波回路2より出力するSメー タレベル信号SEと、ラジオデータシステム同期回路9より出力するデータ信号RD とはシステムマイクロコンピュータ10の入力ポートに、また、デジタルチューニ ングシステムを構成するPLL 回路12を制御する制御信号TCと、復調された音声信 号をミュートするオーディオミュート回路6の制御信号MCとはシステムマイクロ コンピュータ10の出力ポートに接続している。
【0022】 そして、この考案のラジオデータシステム受信機は受信した局のSメータレベ ル信号SEのレベルの大小をシステムマイクロコンピュータ10内の任意に設定した 基準レベルと比較して判断し、Sメータレベル信号SEのレベルの方が基準レベル より小さければサーチ動作を開始してサーチ先の局を受信するとPIコードの確定 チェックを行いPIコードの確定如何によって基準レベルを高く設定して再度Sメ ータレベル信号SEのレベルのチェックを行いその受信局をサーチ禁止設定にする かどうかを決定するようになっている。
【0023】 次に、この受信機の動作を図3のフローチャートに基づき説明する。 尚、フローのステップS1よりステップS5迄は従来例の動作フローと同一なので その説明は省略する。
【0024】 禁止AFの局以外のサーチが開始されサーチ先の局のSメータレベル信号SEのレ ベルがS5でチェックされその結果が基準レベルの値Vaより小さければフローは従 来例と同様にサーチ前の受信周波数へ戻り(ステップS8)、再びステップS1より動 作を開始する。
【0025】 次に、サーチ先の局のPIコードをチェックし(ステップS6)、同一のPIコードで あればその受信局の周波数に固定して(ステップS7)フローはステップS1に戻る 。 もし、PIコードが異なったPIコードであれば基準レベルの値を前のVaの値か或 は、値を引上げてVbの値とし再度Sメータレベル信号の値と比較し(ステップS6 a)、Sメータレベル信号の値Vsの方が小さければフローはステップS8に移行しサ ーチ前の受信周波数に戻って更に、ステップS1より動作を繰返えす。
【0026】 また、もし、ステップS6でPIコードが確定できれば上記同様に基準レベルの値 をPIコードが異なるPIコードであったときに引上げた基準レベルの値Vbと等しい か或は、値を引上げてVcの値とし再度Sメータレベル信号の値Vsと比較し(ステ ップS6d)、その結果Sメータレベル信号の値Vsの方が小さければフローはステッ プS8に移行し前記同様なフローの動作を行う。
【0027】 ステップS6a でSメータレベル信号の値Vsの方が基準レベルの値Vbよりも大き いときはサーチ先の局をサーチ禁止AFとして設定し、更に、禁止解除タイマtaを 設定する(ステップS6b)。 ステップS6b で設定した禁止解除タイマtaのカウント時間を確認し(ステップ S6c)、禁止解除タイマtaのカウント時間が終了していればそのAF局のサーチ禁止 は解除されフローは終了する(ステップS9)。 また、ステップS6d でSメータレベル信号の値Vsの方が基準レベルVcよりも大 きければ同様にサーチ先の局をサーチ禁止AFとして設定し、更に、禁止解除タイ マtbを設定する(ステップS6e)。
【0028】 そして、禁止解除タイマtbのカウント時間を確認し(ステップS6f)、禁止解除 タイマtbのカウント時間が終了していればそのAF局のサーチ禁止は解除されフロ ーは終了する(ステップS9)。 尚、禁止解除タイマの時間taとtbとの時間関係及び基準レベルの値を変えてサ ーチ先の局のPIコードが確定しない場合と異なるPIコードに確定した場合とで禁 止条件を別々に設定することで、間違い易い禁止条件と間違い難い禁止条件を最 適に設定できるので、間違い易い禁止条件の復帰条件を早くすることができる。 通常は禁止解除タイマの時間taとtbとの関係をta>tbまた、基準レベルの値Va とVbとVcとの関係はVc>Vb>Vaと設定されている。
【0029】 このようにこの考案のラジオデータシステム受信機は、モノラル或は、ステレ オの放送周波数に挿入されたラジオデータシステム信号を受信可能であり、ラジ オデータシステム信号の中の代替周波数(AF)リストに基づいて受信状態の良い局 へ自動的にサーチし切替える機能を備えたラジオデータシステム受信機において 、代替周波数へサーチしたとき、サーチ先の局のPI(Programme Identification プログラム識別)コードが任意の時間内に確定されない場合或は、現在受信中の PIコードと異なるPIコードであった場合、前記サーチ先の局の受信電界強度が任 意設定値以上であればその後の代替周波数へのサーチ動作を禁止状態にし、任意 設定値未満であればサーチ動作を禁止状態にしないサーチ禁止判断手段を設けた ものである。
【0030】 また、代替周波数へのサーチ動作に禁止を掛けた時点よりそのときの各代替周 波数にタイマを設定し、タイマが任意設定時間経過したときサーチ動作の禁止を 解除するサーチ禁止解除手段を設けたものである。
【0031】 また、代替周波数のサーチ動作を任意設定時間だけ禁止するタイマ設定時にサ ーチ先の局のPIコードが任意時間内に確定しなかった場合と確定したが目的と異 なるPIコードであった場合にタイマの設定時間を異なる時間に設定するタイマ設 定変更手段を設けたものである。
【0032】 更に、代替周波数のサーチ先の局のPIコードが任意設定時間内に確定しない場 合と確定しても異なるPIコードであった場合にサーチ先の局の電界強度のサーチ 禁止設定値を異なる設定値になるようにしたサーチ禁止設定値変更手段を設けた ものである。
【0033】
【考案の効果】
この考案に係るラジオデータシステム受信機によれば、上述のように構成した ので、以下のような効果を奏する。 サーチ先の局のPIコードが確定しない場合と異なるPIコードに確定した場合の 禁止条件を別々に設定できまた、復帰条件も別々に設定できるので、間違い易い 禁止条件と間違い難い禁止条件とを最適に設定できるようになり且つ、間違い易 い禁止条件の復帰条件を早くすることができ、必要以上の禁止状態を避けること によってAFサーチによる誤移動を少なくしつつ早く目的の局への移動ができる効 果がある。
【0034】 しかも、ハードウエアの追加変更もなくソフトウエアのみで対処できるので実 施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の機能ブロック図である。
【図2】ラジオデータシステム受信機のハードウエアの
構成を示すブロック図である。
【図3】この考案の動作の流れを示すフローチャートで
ある。
【図4】従来のラジオデータシステム受信機の動作の流
れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 フロントエンド 2 中間周波増幅回路及び検波回路 8 ラジオデータシステム復調回路 9 ラジオデータシステム同期回路 10 システムマイクロコンピュータ 11 ローパスフィルタ 12 PLL回路

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノラル或は、ステレオの放送周波数に
    挿入されたラジオデータシステム(RDS)信号を受信可能
    であり、ラジオデータシステム(RDS)信号の中の代替周
    波数(AF)リストに基づいて受信状態の良い局へ自動的に
    サーチし切替える機能を備えたラジオデータシステム受
    信機において、代替周波数へサーチしたとき、サーチ先
    の局のPI(Programme Identification プログラム識別)
    コードが任意の時間内に確定されない場合或は、現在受
    信中のPIコードと異なるPIコードであった場合、前記サ
    ーチ先の局の受信電界強度が任意設定値以上であればそ
    の後の代替周波数へのサーチ動作を禁止状態にし、任意
    設定値未満であればサーチ動作を禁止状態にしないサー
    チ禁止判断手段を設けたことを特徴とするラジオデータ
    システム受信機。
  2. 【請求項2】 代替周波数へのサーチ動作に禁止を掛け
    た時点よりそのときの各代替周波数にタイマを設定し、
    タイマが任意設定時間経過したときサーチ動作の禁止を
    解除するサーチ禁止解除手段を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のラジオデータシステム受信機。
  3. 【請求項3】 代替周波数のサーチ動作を任意設定時間
    だけ禁止するタイマ設定時にサーチ先の局のPIコードが
    任意時間内に確定しなかった場合と確定したが目的と異
    なるPIコードであった場合とでタイマの設定時間を異な
    る時間に設定するタイマ設定変更手段を設けたことを特
    徴とする請求項2記載のラジオデータシステム受信機。
  4. 【請求項4】 代替周波数のサーチ先の局のPIコードが
    任意設定時間内に確定しない場合と確定しても異なるPI
    コードであった場合にサーチ先の局の電界強度のサーチ
    禁止設定値を異なる設定値になるようにしたサーチ禁止
    設定値変更手段を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のラジオデータシステム受信機。
JP1992011364U 1992-03-06 1992-03-06 ラジオ受信機 Expired - Lifetime JP2601421Y2 (ja)

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JPH043627A (ja) * 1990-04-20 1992-01-08 Alpine Electron Inc Rdsラジオ受信機の追従方法

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