JPH0573970U - フォトトランジスタ - Google Patents

フォトトランジスタ

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JPH0573970U
JPH0573970U JP1206892U JP1206892U JPH0573970U JP H0573970 U JPH0573970 U JP H0573970U JP 1206892 U JP1206892 U JP 1206892U JP 1206892 U JP1206892 U JP 1206892U JP H0573970 U JPH0573970 U JP H0573970U
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JP
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diffusion layer
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phototransistor
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JP1206892U
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好美 土井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、ベース・エミッタ間の耐圧
および電流増幅率hFEの劣化が防止され、かつフォトカ
プラの受光素子として用いた際に、変位電流によって誤
動作を生じず、CMR特性の良いフォトトランジスタを
提供することである。 【構成】 本考案に基づくフォトトランジスタでは、コ
レクタとなるN型半導体基板1内にP+ 型ベース拡散層
3と所定の間隔を隔ててP+ 型フローティング層4が形
成されている。N型半導体基板1とP+ 型フローティン
グ層4の接合部30に沿ってシリコン酸化膜2上にガー
ドリング層12が設けられ、ガードリング層12はP+
型フローティング層4に電気的に接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ガードリング層を備えたフォトトランジスタの構造に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のNPN型フォトトランジスタの構造の一例を示す断面図である 。
【0003】 図4において、コレクタとなるN型半導体基板1の主面の所定の領域には、P + 型ベース拡散層3が形成されている。P+ 型ベース拡散層3内の所定の領域に は、N+ 型エミッタ拡散層5が形成されている。
【0004】 P+ 型ベース拡散層3の周囲には、所定の間隔を隔ててN+ 型チャネルストッ パ層7が形成されている。
【0005】 N型半導体基板1、P+ 型ベース拡散層3およびN+ 型エミッタ拡散層5から フォトトランジスタ50が構成されている。
【0006】 N型半導体基板1の主面を覆うようにシリコン酸化膜2が形成されている。N + 型エミッタ拡散層5上の所定の箇所にエミッタ電極9が形成される。このエミ ッタ電極9はフォトエッチングによってシリコン酸化膜2に設けられたコンタク トホールを通してN+ 型エミッタ拡散層5に接触している。
【0007】 P+ 型ベース拡散層3上の所定の箇所にベース電極11が形成される。このベ ース電極11は、フォトエッチングによってシリコン酸化膜2に設けられたコン タクトホールを通してP+ 型ベース拡散層3に接触している。
【0008】 シリコン酸化膜2上において、P+ 型ベース拡散層3とN型半導体基板1との PN接合部20に沿ってアルミニウム(Al)からなるガードリング層12が設 けられている。ガードリング層12は配線層13を介してベース電極11に電気 的に接続されている。
【0009】 PN接合部20においては、逆方向電圧印加時の空間電荷層の広がりが、基板 内部に比べて基板表面付近では狭くなる。このため、基板表面付近に電界が集中 することになる。その結果、基板表面付近の破壊電圧が低くなる。
【0010】 PN接合部20の基板表面付近に一定電位に保持されたガードリング層12を 配置すれば、基板内部のPN接合部20の空間電荷層とほぼ等しい幅を有する表 面空間電荷層が形成され得る。したがって、基板表面付近の電界強度が低下し、 降伏電圧が高くなる。
【0011】 このように、ガードリング層12はPN接合部20の電位を制御して、コレク タ・ベース間の高耐圧を確保するために必要なものである。
【0012】 N型半導体基板1の裏面には、N+ 型拡散層6が形成されている。N+ 型拡散 層6の表面には、アルミニウム(Al)を蒸着することによりコレクタ電極14 が形成されている。N+ 型拡散層6は、コレクタ抵抗および、N型半導体基板1 とコレクタ電極14間のコンタクト抵抗を減ずるために設けられている。
【0013】 図4に示したフォトトランジスタ50は、図5に示すようなフォトカプラに用 いられる。
【0014】 図5において、フォトカプラ70は、発光ダイオード60およびフォトトラン ジスタ50により構成されている。フォトカプラ70は、第1の回路80と第2 の回路90とを光学的に結合するために用いられる。
【0015】 フォトカプラ70において、発光ダイオード60とフォトトランジスタ50と は、長い周期の信号に対して電気的に絶縁されているが、発光ダイオード60に 急激に変化する電圧が印加されると、浮遊容量Cfを介してフォトトランジスタ 50のガードリング層12(図4参照)に変位電流idが発生する。
【0016】 この変位電流idは、次式により表わされる。 id=Cf ・dV/dt ここで、Cf は、浮遊容量Cfの容量値、Vは浮遊容量Cfに印加される電圧、 tは時間を表わす。
【0017】 ガードリング層12はベース電極11に接続されているので(図4参照)、こ の変位電流idがフォトトランジスタ50のベース電極11に供給され、それが 増幅されてエミッタ電流として出力される。このように増幅された変位電流によ りフォトトランジスタ50は誤動作を生じる。
【0018】 誤動作に関する半導体素子の性能を表わす一指標に同相信号除去特性(以下C MR特性と呼ぶ)がある。
【0019】 図6は、フォトトランジスタのCMR特性の測定回路を示す図である。CMR 特性は、図6に示した測定回路において、接続点NA,NB間に電圧上昇率2k V/μsの電圧を印加した場合に、抵抗RL の両端の電圧Vnpが100mVにな った時の印加電圧の値(同相除去電圧VCM)で表わされる。通常、同相除去電圧 VCMが高いほど、半導体素子のCMR特性は良いと評価される。
【0020】 上記のように、従来のフォトトランジスタ50では、変位電流idが増幅され エミッタ電流として出力されるので、CMR特性が悪くなっていた。この問題を 解決するため、図7に示されるようなフォトトランジスタ55が提供された。
【0021】 図7に示すフォトトランジスタ55においては、ガードリング層12がベース 電極11には接続されず、配線層18を介してエミッタ電極9に接続されている 。このフォトトランジスタ55を用いたフォトカプラでは、エミッタに変位電流 が発生する。この変位電流は、フォトトランジスタ55によって増幅されないの で、変位電流による誤動作はほとんど生じない。このように、フォトトランジス タ55では、CMR特性が向上されている。
【0022】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示したフォトトランジスタ55には、以下に述べる問題 があった。
【0023】 フォトトランジスタ55の製造工程において、エミッタ電極9およびベース電 極11の形成前に、シリコン酸化膜2の所定の部分をレジスト膜で覆い、覆われ ない部分のみを選択的に除去し、コンタクトホールを形成する。その後、シリコ ン酸化膜2上にエミッタ電極9およびベース電極11を形成する。それによって 、エミッタ電極9およびベース電極11はコンタクトホールを介してそれぞれN + 型エミッタ拡散層5およびP+ 型ベース拡散層3に接触する。
【0024】 しかしながら、気泡あるいは異物等の混入により、レジスト膜にピンホールあ るいは表面傷が発生すると、レジスト膜で覆われているにもかかわらず、シリコ ン酸化膜2にピンホールあるいは薄層部分が発生することがある。
【0025】 ピンホールがガードリング層12とP+ 型ベース拡散層3との間のシリコン酸 化膜2に生じた場合には、ガードリング層12とP+ 型ベース拡散層3の間に電 流が流れる。ガードリング層12はN+ 型エミッタ拡散層5に接続されているの で、ベース・エミッタ間が短絡してしまう。
【0026】 また、薄層部分がガードリング層12とP+ 型ベース拡散層3との間のシリコ ン酸化膜2に生じた場合には、フォトトランジスタ55の使用中に静電破壊によ ってシリコン酸化膜2が破壊されて、同様の理由によりベース・エミッタ間が短 絡してしまう。
【0027】 その結果、ベース・エミッタ間の耐圧および電流増幅率hFEが劣化するという 問題があった。
【0028】 この考案は、上述の課題を解決するためになされたものであって、CMR特性 が良く、かつ信頼性の高いフォトトランジスタを提供することを目的としている 。
【0029】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るフォトトランジスタは、半導体基板と、半導体基板上に形成さ れる第1導電型不純物拡散層と、半導体基板上に第1導電型不純物拡散層と接す るように形成される第2導電型不純物拡散層と、第1導電型不純物拡散層内に第 2導電型不純物拡散層と所定の間隔を隔てて形成される第2導電型フローティン グ層と、第1導電型不純物拡散層と第2導電型フローティング層との接合部に沿 って設けられるガードリング層とを備えている。ガードリング層は、第2導電型 フローティング層に電気的に接続されている。
【0030】
【作用】
第1導電型不純物拡散層と第2導電型不純物拡散層との接合部に逆方向電圧が 印加されると、その接合部において空間電荷層が拡大し、第2導電型フローティ ング層に到達する。それにより、第2導電型フローティング層が第2導電型不純 物拡散層と一体化される。ガードリング層は第2導電型フローティング層と第2 導電型不純物拡散層との間の接合容量を介して一定電位に保持される。その結果 、ガードリング層の働きにより、第1導電型不純物拡散層と第2導電型フローテ ィング層との間の接合部の基板表面における電界強度が低下し、接合電圧が高く なる。したがって、第1導電型不純物拡散層と第2導電型不純物拡散層との間の 耐圧が向上する。
【0031】 また、ガードリング層が第1導電型不純物拡散層と第2導電型不純物拡散層と の接合部に沿って配設されず、第1導電型不純物拡散層と第2導電型フローティ ング層との接合部に沿って配設されている。そのため、第2導電型拡散層上の絶 縁膜にピンホールが発生しても、第2導電型不純物拡散層とガードリング層との 間で短絡は生じない。
【0032】 さらに、第2導電型フローティング層と第2導電型不純物拡散層との間には第 1導電型不純物拡散層が介在しており、第1導電型不純物拡散層と第2導電型不 純物拡散層との間の抵抗は無限大となっている。そのため、ガードリング層に変 位電流が発生しても、その変位電流は第2導電型フローティング層のみに与えら れ、第2導電型不純物拡散層には与えられず、増幅されることはない。
【0033】 したがって、この考案にかかるフォトトランジスタにおいては変位電流による 誤動作が生じず、CMR特性が良好となる。
【0034】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0035】 図1ないし図3は、本考案の一実施例に従うフォトトランジスタの製造工程を 示す断面図である。
【0036】 図1において、まずコレクタ領域となるN型半導体基板1の両表面にシリコン 酸化膜2が形成される。シリコン酸化膜2の所定の領域を除去した後、N型半導 体基板1主面に、P+ 型ベース拡散層3が形成される。同時に、P+ 型ベース拡 散層3の周囲に所定の間隔を隔ててP+ 型フローティング層4が形成される。
【0037】 P+ 型フローティング層4は、N型半導体基板1とP+ 型ベース拡散層3との PN接合部20への逆方向電圧印加時に、降伏電圧より低い電圧で空間電荷層が P+ 型フローティング層4に到達できるように、予め位置決めされる。
【0038】 さらに、P+ 型ベース拡散層3およびP+ 型フローティング層4上を覆うよう に、再びシリコン酸化膜2が形成される。形成されたシリコン酸化膜2の厚さは 、コレクタ領域表面のシリコン酸化膜2の厚さに比べて薄くなっている。
【0039】 次に、図2に示すように、シリコン酸化膜2の所定の領域を除去した後P+ 型 ベース拡散層3内の所定の領域にN+ 型エミッタ拡散層5が形成される。同時に 、P+ 型フローティング層4と所定の間隔を隔てて、N+ 型チャネルストッパ7 が形成される。また、N型半導体基板1の裏面にN+ 型拡散層6が形成される。
【0040】 さらに、N+ 型エミッタ拡散層5およびN+ 型チャネルストッパ7を覆うよう に、N型半導体基板1の主面に再びシリコン酸化膜2が形成される。
【0041】 図3に示すように、フォトエッチングによりP+ 型ベース拡散層3、N+ 型エ ミッタ拡散層5およびP+ 型フローティング層4上のシリコン酸化膜2の所定の 箇所にコンタクトホール10,8および13が形成される。
【0042】 N型半導体基板1の主面にアルミニウム(Al)が蒸着された後、不要な部分 が除去され、ベース電極11、エミッタ電極9および環状のガードリング層12 が形成される。ガードリング層12は、N型半導体基板1とP+ 型フローティン グ層4との接合部30に沿って、厚いシリコン酸化膜2上に配設される。このガ ードリング層12は、コンタクトホール13を通してP+ 型フローティング層4 に電気的に接続される。
【0043】 N型半導体基板1の裏面に、アルミニウム(Al)が蒸着され、コレクタ電極 14が形成される。以上の製造工程により、フォトトランジスタ100が形成さ れる。
【0044】 本実施例によるフォトトランジスタ100においては、PN接合部20に逆方 向電圧が印加されると、PN接合部20において空間電荷層が拡大する。この空 間電荷層はP+ 型フローティング層4に到達する。
【0045】 さらに逆方向電圧の増大に伴って、N型半導体基板1とP+ 型フローティング 層4との接合部30において空間電荷層が拡大する。このとき、ガードリング層 12がP+ 型フローティング層4とP+ ベース拡散層4との間の接合容量を介し て一定電位に保持される。ガードリング層12の働きによって、基板内部のPN 接合部30の空間電荷層とほぼ等しい幅を有する表面空間電荷層が形成される。 その結果、基板表面付近の電界強度が低下し、降伏電圧が高くなる。したがって 、ベース・コレクタ間の高耐圧が実現される。
【0046】 しかも、ガードリング層12が、P+ 型ベース拡散層3の領域上に配設されな いため、製造時のレジスト不良によりピンホールがシリコン酸化膜2に存在して も、ガードリング層12とP+ 型ベース拡散層3の間で短絡は生じない。
【0047】 また、ガードリング層12がP+ 型フローティング層4と接続されかつP+ 型 フローティング層4とP+ 型ベース拡散層の間の抵抗は無限大となっているので 、ガードリング層12に発生した変位電流はP+ 型フローティング層4のみに与 えられ、P+ 型ベース拡散層には与えられない。その変位電流はフォトトランジ スタ100によって増幅されないため、誤動作は生じない。したがって、このフ ォトトランジスタ100では変位電流による誤動作が生じず、良好なCMR特性 が確保される。
【0048】
【考案の効果】
本考案によれば、ガードリング層が第1導電型不純物拡散層と第2導電型フロ ーティング層との接合部に沿って配設されるので、ガードリング層と第2導電型 不純物拡散層の間の短絡が防止される。この結果、歩留りがよくかつ高耐圧のフ ォトトランジスタを得ることができる。また、ガードリング層を第2導電型フロ ーティング層に電気的に接続することにより、変位電流による誤動作が生じず、 フォトトランジスタのCMR特性が向上されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に従うフォトトランジスタの
第1の製造工程を示す断面図である。
【図2】本考案の一実施例に従うフォトトランジスタの
第2の製造工程を示す断面図である。
【図3】本考案の一実施例に従うNPN型フォトトラン
ジスタの構造を示す断面図である。
【図4】従来のNPN型フォトトランジスタの構造の一
例を示す断面図である。
【図5】従来のフォトトランジスタを受光素子に用いた
フォトカプラを表わす等価回路である。
【図6】従来のフォトトランジスタを受光素子に用いた
フォトカプラにおけるCMR特性の測定回路である。
【図7】従来のNPN型フォトトランジスタの構造の他
の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 N型半導体基板 2 シリコン酸化膜 3 P+ 型ベース拡散層 4 P+ 型フローティング層 5 N+ 型エミッタ拡散層 6 N+ 型拡散層 7 N+ 型チャネルストッパ 9 エミッタ電極 11 ベース電極 12 ガードリング層 14 コレクタ電極 20 PN接合部 30 PN接合部 100 フォトトランジスタ なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、 前記半導体基板上に形成される第1導電型不純物拡散層
    と、 前記半導体基板上に、前記第1導電型不純物拡散層と接
    するように形成される第2導電型不純物拡散層と、 前記第1導電型不純物拡散層内に前記第2導電型不純物
    拡散層と所定の間隔を隔てて形成される第2導電型フロ
    ーティング層と、 前記第1導電型不純物拡散層と前記第2導電型フローテ
    ィング層との接合部に沿って設けられるガードリング層
    とを備え、 前記ガードリング層は前記第2導電型フローティング層
    に電気的に接続される、フォトトランジスタ。
JP1206892U 1992-03-11 1992-03-11 フォトトランジスタ Withdrawn JPH0573970U (ja)

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JP1206892U JPH0573970U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 フォトトランジスタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504856A (ja) * 1999-07-02 2003-02-04 ディジラッド・コーポレーション 半導体装置に対する間接的裏面コンタクト
JP2015141946A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社リコー フォトトランジスタ、及び半導体装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 19960606