JPH057324Y2 - - Google Patents
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- JPH057324Y2 JPH057324Y2 JP4052486U JP4052486U JPH057324Y2 JP H057324 Y2 JPH057324 Y2 JP H057324Y2 JP 4052486 U JP4052486 U JP 4052486U JP 4052486 U JP4052486 U JP 4052486U JP H057324 Y2 JPH057324 Y2 JP H057324Y2
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- counterweight
- hinge
- filler
- plate
- upper plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利分野
本考案は鋼板で構成したボツクスの内部に充填
材を入れた建設機械のカウンタウエイトの鋼板の
膨らみを防止する機構に関する。
材を入れた建設機械のカウンタウエイトの鋼板の
膨らみを防止する機構に関する。
従来の技術
油圧シヨベル、クレーン等の建設機械では、作
業時の機体の安定をはかるため、旋回台の後部に
カウンタウエイトを装着し、前部の作業アタツチ
メントに負荷がかかつたときも機体が動揺せず、
安定した状態で作業ができるようにしている。こ
のカウンタウエイトは、従来は鋳物で製作されて
いたが、最近はコストダウンの目的から外部を鋼
板で製作し、内部に鉄鉱石、ポンチ等の重量物と
コンクリートを混ぜて入れ、安価で、短時間に製
作できるようにしている。
業時の機体の安定をはかるため、旋回台の後部に
カウンタウエイトを装着し、前部の作業アタツチ
メントに負荷がかかつたときも機体が動揺せず、
安定した状態で作業ができるようにしている。こ
のカウンタウエイトは、従来は鋳物で製作されて
いたが、最近はコストダウンの目的から外部を鋼
板で製作し、内部に鉄鉱石、ポンチ等の重量物と
コンクリートを混ぜて入れ、安価で、短時間に製
作できるようにしている。
考案が解決すべき問題点
上記のように最近のカウンタウエイトはコンク
リート等の充填材を鋼板のボツクス内に密封して
いるため、外気温の上昇時、あるいわ、充填材で
あるコンクリートと鉄鉱石の反応により生じたガ
スにより内圧が生じた。従来は鋼板は厚手のもの
を使用していたため、多少の内圧が生じても外板
が膨らむということはなかつた。しかし、最近は
コストダウンの目的で鋼板を薄手のものを使用す
るようになつたため、わずかの内圧で鋼板が膨ら
むようになつた。建設機械も最近は乗用車なみの
感覚を必要とし、カウンタウエイトの外板の膨ら
みも、その商品価値を低下させるようになつた。
このため、膨らみ防止の対策として、充填材であ
るコンクリートを入れた後は、すぐ上板を溶接し
て密封せず、しばらくの間放置して十分乾燥さ
せ、ガスが生じないようにして上板を溶接する方
法、あるいわ、上板の溶接箇所を2〜3カ所飛ば
して隙間を作つておき、内圧の逃げ場を作つてお
くという方法がとられている。しかし、前者の場
合は充填材を入れた後、ある時間だけ放置しなけ
ればならぬため、製作時間を長びかせ、コストを
上昇せしめる原因となるばかりでなく、また、物
体が大きいため、大量生産されるカウンタウエイ
トを多数放置するにはかなりの面積が必要であ
り、また、重量物であるため、その移動も大変で
あつた。後者の場合は、ガス抜き用の隙間から逆
に雨水が侵入し、充填材が雨水と反応して膨張
し、外部へ流出し、フレームを汚すという好まし
からざる事態が生ずる場合があり、また、内部の
鋼板が錆つき、腐蝕して欠損する場合さえ生じ好
ましいことではなかつた。
リート等の充填材を鋼板のボツクス内に密封して
いるため、外気温の上昇時、あるいわ、充填材で
あるコンクリートと鉄鉱石の反応により生じたガ
スにより内圧が生じた。従来は鋼板は厚手のもの
を使用していたため、多少の内圧が生じても外板
が膨らむということはなかつた。しかし、最近は
コストダウンの目的で鋼板を薄手のものを使用す
るようになつたため、わずかの内圧で鋼板が膨ら
むようになつた。建設機械も最近は乗用車なみの
感覚を必要とし、カウンタウエイトの外板の膨ら
みも、その商品価値を低下させるようになつた。
このため、膨らみ防止の対策として、充填材であ
るコンクリートを入れた後は、すぐ上板を溶接し
て密封せず、しばらくの間放置して十分乾燥さ
せ、ガスが生じないようにして上板を溶接する方
法、あるいわ、上板の溶接箇所を2〜3カ所飛ば
して隙間を作つておき、内圧の逃げ場を作つてお
くという方法がとられている。しかし、前者の場
合は充填材を入れた後、ある時間だけ放置しなけ
ればならぬため、製作時間を長びかせ、コストを
上昇せしめる原因となるばかりでなく、また、物
体が大きいため、大量生産されるカウンタウエイ
トを多数放置するにはかなりの面積が必要であ
り、また、重量物であるため、その移動も大変で
あつた。後者の場合は、ガス抜き用の隙間から逆
に雨水が侵入し、充填材が雨水と反応して膨張
し、外部へ流出し、フレームを汚すという好まし
からざる事態が生ずる場合があり、また、内部の
鋼板が錆つき、腐蝕して欠損する場合さえ生じ好
ましいことではなかつた。
本考案は上記の問題点を解決し、簡単な方法で
膨らみを防止する機構を提供することを目的とす
るものである。
膨らみを防止する機構を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するために講じた本考案の
手段は、 イ 外部を鋼板で形成し、内部に充填材を入れた
カウンタウエイトであること。
手段は、 イ 外部を鋼板で形成し、内部に充填材を入れた
カウンタウエイトであること。
ロ カウンタウエイトの上板にエンジカバ取付用
のタツプドロツクを固着したものであること。
のタツプドロツクを固着したものであること。
ハ 該タツプドロツクと上板を通して通気孔を設
けたこと。
けたこと。
である。
作 用
カウンタウエイトの上部に通気孔があるため、
製作時に充填材を入れた後ですぐに上板を溶接し
てもガスが通気孔から抜けるので、鋼板が内圧で
膨れる心配がない。通気孔は組立時にエンジンカ
バの取付用ヒンジで被われるので、雨水の侵入が
なく、また、後でガスが生じて内圧が生じた場合
はヒンジ取付部の若干の隙間から抜けるので、鋼
板が膨らむおそれはない。また、製作時に充填材
を入れた後にすぐ上板を溶接できるので、工期が
短かくなり、かつ、放置しておく置場も不要とな
るので利益が大きい。
製作時に充填材を入れた後ですぐに上板を溶接し
てもガスが通気孔から抜けるので、鋼板が内圧で
膨れる心配がない。通気孔は組立時にエンジンカ
バの取付用ヒンジで被われるので、雨水の侵入が
なく、また、後でガスが生じて内圧が生じた場合
はヒンジ取付部の若干の隙間から抜けるので、鋼
板が膨らむおそれはない。また、製作時に充填材
を入れた後にすぐ上板を溶接できるので、工期が
短かくなり、かつ、放置しておく置場も不要とな
るので利益が大きい。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
1はカウンタウエイトで、該カウンタウエイト
1は上板2と外板3と底板4とでボツクス状に形
成し、内部には充填材5を上部の上板2の近くま
で入れている。該充填材5はコンクリートである
が、その比重を大きくするため、鉄鉱石、およ
び、ポンチ等を混入しており、製作時に上板2を
溶接する前に充填する如くしている。6はエンジ
ンカバ7取付用のタツプドロツクで、上板2の上
面に左右1対だけ固着しており、ねじ孔8を有
し、エンジンカバ7のヒンジ9をボルト10で結
着するものである。該タツプドロツク6にはねじ
孔8以外にねじ孔8中間部に通気孔11を穿設し
ている。該通気孔11の下方の上板2には前記通
気孔11より若干大径の通気孔12を穿設してお
り、カウンタウエイト1の上部の空間部13は、
エンジンカバ7のヒンジ9を取付ける以前、すな
わち、カウンタウエイト1を実機に取付けて組立
てる以前は、これらの通気孔11,12を通して
外気に通じている。
1は上板2と外板3と底板4とでボツクス状に形
成し、内部には充填材5を上部の上板2の近くま
で入れている。該充填材5はコンクリートである
が、その比重を大きくするため、鉄鉱石、およ
び、ポンチ等を混入しており、製作時に上板2を
溶接する前に充填する如くしている。6はエンジ
ンカバ7取付用のタツプドロツクで、上板2の上
面に左右1対だけ固着しており、ねじ孔8を有
し、エンジンカバ7のヒンジ9をボルト10で結
着するものである。該タツプドロツク6にはねじ
孔8以外にねじ孔8中間部に通気孔11を穿設し
ている。該通気孔11の下方の上板2には前記通
気孔11より若干大径の通気孔12を穿設してお
り、カウンタウエイト1の上部の空間部13は、
エンジンカバ7のヒンジ9を取付ける以前、すな
わち、カウンタウエイト1を実機に取付けて組立
てる以前は、これらの通気孔11,12を通して
外気に通じている。
本考案は上記の如く構成しており、製作時は外
板3、底板4を溶接して充填材5を注入できる状
態に製作した時点で充填材5を注入し、しかる後
に通気孔12,11をあけた上板2、タツプドロ
ツク6を溶着する。したがつて、充填材5を注入
した後に短時間に上板2を溶接しても、該上板2
には通気孔11,12が存在するから、充填材5
からガスが発生した場合、そのガスは通気孔1
1,12から外部ヘ流出するので、カウンタウエ
イト1の上部の空間部13の内圧が上昇する恐れ
はない。ある程度の時間が経過すればガスの発生
も少なくなり、また、該カウンタウエイト1は機
体に組立てられるが、その際、タツプドロツク6
にはエンジンカバ7のヒンジ9がボルト10で取
付けられ、このヒンジ9で通気孔11の上部を蓋
うような状態になるが、このタツプドロツク6と
ヒンジ9は金属同士であり、多少の歪みや凹凸が
存在するから完全に密閉状態になることはなく、
多少の隙間は存在し、組立後も気温の上昇その他
で空間部13のエアが膨張しても、通気孔11,
12から前記タツプドロツク6とヒンジ9の合せ
面のわずかな隙間を通つて外部へ流出するので、
外板3が膨れることはない。
板3、底板4を溶接して充填材5を注入できる状
態に製作した時点で充填材5を注入し、しかる後
に通気孔12,11をあけた上板2、タツプドロ
ツク6を溶着する。したがつて、充填材5を注入
した後に短時間に上板2を溶接しても、該上板2
には通気孔11,12が存在するから、充填材5
からガスが発生した場合、そのガスは通気孔1
1,12から外部ヘ流出するので、カウンタウエ
イト1の上部の空間部13の内圧が上昇する恐れ
はない。ある程度の時間が経過すればガスの発生
も少なくなり、また、該カウンタウエイト1は機
体に組立てられるが、その際、タツプドロツク6
にはエンジンカバ7のヒンジ9がボルト10で取
付けられ、このヒンジ9で通気孔11の上部を蓋
うような状態になるが、このタツプドロツク6と
ヒンジ9は金属同士であり、多少の歪みや凹凸が
存在するから完全に密閉状態になることはなく、
多少の隙間は存在し、組立後も気温の上昇その他
で空間部13のエアが膨張しても、通気孔11,
12から前記タツプドロツク6とヒンジ9の合せ
面のわずかな隙間を通つて外部へ流出するので、
外板3が膨れることはない。
第6図は本考案の他の実施例で、上板2の上面
に座板19を固着し、これに内部に貫通する細孔
20をあけ、エアブリーザ14を取付けた場合で
ある。エアブリーザ14には流入、流出をチエツ
クする2個のチエツク弁15,16が存在するの
で、内圧が一定限度上昇、下降したときのみエア
の流通が可能で、簡単に湿気が流入するおそれが
ない。第7図は本考案の更に他の実施例で、細孔
17を有する孔付プラグ18をカウンタウエイト
1の外板3の上部の上板2近くに設けたものであ
る。外板3にねじ孔さえ明ければ、簡単に取付け
ることができる。
に座板19を固着し、これに内部に貫通する細孔
20をあけ、エアブリーザ14を取付けた場合で
ある。エアブリーザ14には流入、流出をチエツ
クする2個のチエツク弁15,16が存在するの
で、内圧が一定限度上昇、下降したときのみエア
の流通が可能で、簡単に湿気が流入するおそれが
ない。第7図は本考案の更に他の実施例で、細孔
17を有する孔付プラグ18をカウンタウエイト
1の外板3の上部の上板2近くに設けたものであ
る。外板3にねじ孔さえ明ければ、簡単に取付け
ることができる。
考案の効果
上記のように本考案はカウンタウエイトの上面
のエンジンカバのヒンジを取付けるためのタツプ
ドロツクに内部に通ずる通気孔を設けたから、充
填材を注入した後、短時間の乾燥で上板の溶接が
可能であり、従来のようにかなりの時間放置する
必要がなくなつたので工期を短縮することがで
き、また、放置するための置場、および、その移
動のわずらわしさが不要になり有益である。
のエンジンカバのヒンジを取付けるためのタツプ
ドロツクに内部に通ずる通気孔を設けたから、充
填材を注入した後、短時間の乾燥で上板の溶接が
可能であり、従来のようにかなりの時間放置する
必要がなくなつたので工期を短縮することがで
き、また、放置するための置場、および、その移
動のわずらわしさが不要になり有益である。
また、機体に取付けた後はヒンジで蓋われ、雨
水の侵入が防止されるので、内部に錆が発生して
腐蝕したり、雨水の侵入によつて更にガスが発生
する恐れもない。その上、ヒンジとタツプドロツ
クとの間は完全に密着することはなく、若干の隙
間は存在するので、外気温の上昇で内部のエアが
膨張してもその隙間から排出されるので、外板が
膨らむという恐れはない。
水の侵入が防止されるので、内部に錆が発生して
腐蝕したり、雨水の侵入によつて更にガスが発生
する恐れもない。その上、ヒンジとタツプドロツ
クとの間は完全に密着することはなく、若干の隙
間は存在するので、外気温の上昇で内部のエアが
膨張してもその隙間から排出されるので、外板が
膨らむという恐れはない。
第1図は本考案の正面図、第2図は平面図、第
3図は第2図のA部の拡大図、第4図は第3図の
B−B断面図、第5図は第4図の場合のヒンジを
取付けた状態を示す図、第6図、第7図はいずれ
も本考案の他の実施例の断面図、第8図は従来の
ものの一部縦断正面図、第9図は平面図、第10
図は第8図のC部の拡大断面図、第11図は第1
0図のD−D断面図である。 1……カウンタウエイト、2……上板、5……
充填材、6……タツプドロツク、7……エンジン
カバ、9……ヒンジ、11……通気孔、12……
通気孔。
3図は第2図のA部の拡大図、第4図は第3図の
B−B断面図、第5図は第4図の場合のヒンジを
取付けた状態を示す図、第6図、第7図はいずれ
も本考案の他の実施例の断面図、第8図は従来の
ものの一部縦断正面図、第9図は平面図、第10
図は第8図のC部の拡大断面図、第11図は第1
0図のD−D断面図である。 1……カウンタウエイト、2……上板、5……
充填材、6……タツプドロツク、7……エンジン
カバ、9……ヒンジ、11……通気孔、12……
通気孔。
Claims (1)
- 外部を鋼板でボツクス状に形成し、内部に充填
材を注入し、その上板にエンジンカバのヒンジを
取付けるためのタツプドロツクを固着したカウン
タウエイトにおいて、該タツプドロツクに上板を
通して内部に通ずる通気孔を設けたことよりなる
カウンタウエイトのふくらみ防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4052486U JPH057324Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4052486U JPH057324Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154057U JPS62154057U (ja) | 1987-09-30 |
JPH057324Y2 true JPH057324Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=30854688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4052486U Expired - Lifetime JPH057324Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057324Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0634437Y2 (ja) * | 1987-08-10 | 1994-09-07 | 株式会社小松製作所 | コンクリ−ト充填カウンタウエイト |
JPH0634438Y2 (ja) * | 1988-11-29 | 1994-09-07 | 新キャタピラー三菱株式会社 | カウンタウエイト |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP4052486U patent/JPH057324Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62154057U (ja) | 1987-09-30 |
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